JP2761317B2 - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents
電気掃除機の吸込口体Info
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- JP2761317B2 JP2761317B2 JP4026587A JP2658792A JP2761317B2 JP 2761317 B2 JP2761317 B2 JP 2761317B2 JP 4026587 A JP4026587 A JP 4026587A JP 2658792 A JP2658792 A JP 2658792A JP 2761317 B2 JP2761317 B2 JP 2761317B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機により駆動され
る回転ブラシを有する電気掃除機の吸込口体に関する。
る回転ブラシを有する電気掃除機の吸込口体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の吸込口体において、回転
ブラシを正逆転させるもので、切替スイッチによって自
動的に回転ブラシ駆動用の電動機を反転させる手段とし
て、図15のような回路が用いられていた。
ブラシを正逆転させるもので、切替スイッチによって自
動的に回転ブラシ駆動用の電動機を反転させる手段とし
て、図15のような回路が用いられていた。
【0003】しかし、この回路によっては、切替スイッ
チSWによって切替スイッチSWがONまたはOFF状
態になると電動機の回転方向が切替えられるもので以下
図15乃至図18に基づいて詳細な説明をする。ただ
し、負荷電流は定常状態とする。
チSWによって切替スイッチSWがONまたはOFF状
態になると電動機の回転方向が切替えられるもので以下
図15乃至図18に基づいて詳細な説明をする。ただ
し、負荷電流は定常状態とする。
【0004】図15にて、切替SWがONのときIC5
の入力はHレベルであり、従ってIC5の出力はLレベ
ルである。一方IC6の入力がLレベルのため、IC6
の出力はHレベルである。
の入力はHレベルであり、従ってIC5の出力はLレベ
ルである。一方IC6の入力がLレベルのため、IC6
の出力はHレベルである。
【0005】ここで切替SWをONからOFFへ切替え
るとIC5の出力aはHレベルに反転する(図16
(1))。従ってIC1の出力bはHレベルからLレベ
ルに反転する(図16(2))。一方IC6の出力cは
Lレベルに反転する(図16(3))。よってIC2の
出力dはLレベルからHレベルに反転する(図16
(4))。
るとIC5の出力aはHレベルに反転する(図16
(1))。従ってIC1の出力bはHレベルからLレベ
ルに反転する(図16(2))。一方IC6の出力cは
Lレベルに反転する(図16(3))。よってIC2の
出力dはLレベルからHレベルに反転する(図16
(4))。
【0006】これによって、IC1の出力bはHから
L,IC2の出力cはLからHへ切替わり電動機の回転
方向が反転する。
L,IC2の出力cはLからHへ切替わり電動機の回転
方向が反転する。
【0007】また切替スイッチSWをOFFからONへ
切替えると、上記ONからOFFへと説明した逆動作に
て再度電動機は反転する(図17)。
切替えると、上記ONからOFFへと説明した逆動作に
て再度電動機は反転する(図17)。
【0008】つまりIC1の出力bがLからHへ、IC
2の出力cはHからLへ切替わることになる。
2の出力cはHからLへ切替わることになる。
【0009】また、特開平3−29号公報に開示されて
いるものも知られている。これは、吸込口体を前進、後
進させることによって、ハンドルに加える力を前方から
後方へあるいは逆に反転させたときには、支軸が軸受内
において下側前部から下側後部へあるいは逆に変位す
る。
いるものも知られている。これは、吸込口体を前進、後
進させることによって、ハンドルに加える力を前方から
後方へあるいは逆に反転させたときには、支軸が軸受内
において下側前部から下側後部へあるいは逆に変位す
る。
【0010】その際、支軸が軸受内の下側中央部に位置
したとき、開閉器が開状態となり電動機への印加電圧が
いったん切れ、これらこれら電動機が停止する。
したとき、開閉器が開状態となり電動機への印加電圧が
いったん切れ、これらこれら電動機が停止する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した吸込口体で前
者のものは、つまりb点,d点の電位を同時にH→L,
L→Hレベルに切替える方式である。この方式だと、例
えばトランジスタなどの応答性の遅れなどにより、トラ
ンジスタQ1〜Q4の動作図のようにQ1,Q2とQ
3,Q4が同時にONしてしまうタイミングTONが発生
する場合がある。
者のものは、つまりb点,d点の電位を同時にH→L,
L→Hレベルに切替える方式である。この方式だと、例
えばトランジスタなどの応答性の遅れなどにより、トラ
ンジスタQ1〜Q4の動作図のようにQ1,Q2とQ
3,Q4が同時にONしてしまうタイミングTONが発生
する場合がある。
【0012】TONが発生すると、トランジスタQ1〜Q
4がすべてONとなり、例えばQ1→Q4→R15また
はQ3→Q2→R15を通して過電流れ、トランジスタ
Q1〜Q4などの素子の劣化、破壊をまねく欠点があ
る。
4がすべてONとなり、例えばQ1→Q4→R15また
はQ3→Q2→R15を通して過電流れ、トランジスタ
Q1〜Q4などの素子の劣化、破壊をまねく欠点があ
る。
【0013】また後者の吸込口においては、停止モード
は使用者のハンドル操作による機械的な構造によるもの
で、時間設定が不安定で、使用中に回転ブラシが停止し
てしまったとユーザーに勘違いさせたり、また長期の使
用によっては駆動部の摩耗によって停止させられない欠
点があった。
は使用者のハンドル操作による機械的な構造によるもの
で、時間設定が不安定で、使用中に回転ブラシが停止し
てしまったとユーザーに勘違いさせたり、また長期の使
用によっては駆動部の摩耗によって停止させられない欠
点があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機の吸
込口体は、吸込口を有する吸込口本体とこの吸込口本体
内に前記吸込口に臨んで正逆回転自在に設けられた回転
ブラシと、前記吸込口本体内に設けられた前記回転ブラ
シを回転駆動する電動機を備えた電気掃除機の吸込口体
において、定電圧回路を介して直流電源が供給される前
記電動機の正逆回路を設け、該回路に正逆転切替スイッ
チの信号によって正逆転のタイミングを制御するタイミ
ング回路を設けると共に、前記タイミング回路に、前記
電動機の反転時に充電する第1のコンデンサと、前記電
動機の反転時に前記第1のコンデンサの充電時間に対し
て異なる時間で放電する第2のコンデンサとを備え、前
記正逆回路に、前記第1のコンデンサが充電して所定電
位に達すると前記電動機を正転する信号を発生する正転
ドライバ回路と、前記第2のコンデンサが放電して所定
電位に達すると前記電動機を逆転する信号を発生する逆
転ドライバ回路と、前記正転ドライバ回路からの信号に
基づき前記電動機を正転させる正転駆動デバイスと、前
記逆転ドライバ回路からの信号に基づき前記電動機を逆
転させる逆転駆動デバイスとを備え、前記第1のコンデ
ンサ及び第1のコンデンサにより生じる充放電の時間差
によって前記正転ドライバ回路及び逆転ドライバ回路か
らの出力に時間差を生じさせて、前記正転駆動デバイス
及び逆転駆動デバイスの動作を制御することにより、前
記電動機を一旦停止させた後反転駆動させる停止手段を
設けた。
込口体は、吸込口を有する吸込口本体とこの吸込口本体
内に前記吸込口に臨んで正逆回転自在に設けられた回転
ブラシと、前記吸込口本体内に設けられた前記回転ブラ
シを回転駆動する電動機を備えた電気掃除機の吸込口体
において、定電圧回路を介して直流電源が供給される前
記電動機の正逆回路を設け、該回路に正逆転切替スイッ
チの信号によって正逆転のタイミングを制御するタイミ
ング回路を設けると共に、前記タイミング回路に、前記
電動機の反転時に充電する第1のコンデンサと、前記電
動機の反転時に前記第1のコンデンサの充電時間に対し
て異なる時間で放電する第2のコンデンサとを備え、前
記正逆回路に、前記第1のコンデンサが充電して所定電
位に達すると前記電動機を正転する信号を発生する正転
ドライバ回路と、前記第2のコンデンサが放電して所定
電位に達すると前記電動機を逆転する信号を発生する逆
転ドライバ回路と、前記正転ドライバ回路からの信号に
基づき前記電動機を正転させる正転駆動デバイスと、前
記逆転ドライバ回路からの信号に基づき前記電動機を逆
転させる逆転駆動デバイスとを備え、前記第1のコンデ
ンサ及び第1のコンデンサにより生じる充放電の時間差
によって前記正転ドライバ回路及び逆転ドライバ回路か
らの出力に時間差を生じさせて、前記正転駆動デバイス
及び逆転駆動デバイスの動作を制御することにより、前
記電動機を一旦停止させた後反転駆動させる停止手段を
設けた。
【0015】
【実施例】以下、本発明の電気掃除機の吸込口体の一実
施例の構成を図面に基づいて説明する。図1は本発明の
吸込口体を取付けた電気掃除機の全体構造図、図2は同
じく吸込口体の本体上ケースと蓋体を取り除いた平面
図、図3は同じく吸込口体の断面図である。
施例の構成を図面に基づいて説明する。図1は本発明の
吸込口体を取付けた電気掃除機の全体構造図、図2は同
じく吸込口体の本体上ケースと蓋体を取り除いた平面
図、図3は同じく吸込口体の断面図である。
【0016】1は掃除機本体で、この掃除機本体1の下
部には、走行用後輪2が後部両側に枢着され、走行用前
輪2aが前部に回動自在に設けられている。また、図示
していないが、前記掃除機本体1の内部には、コードリ
ールおよび電動送風機が後部に配設されているとともに
この電動送風機の吸気側に連通しフィルターを内蔵した
集塵室が前部に区画形成されている。さらに、前記掃除
機本体1の外面部には、前記集塵室に臨む接続口が上面
前部に開口形成されているとともに、前記電動送風機の
排気側に連通する排気口が後面に開口形成されている。
部には、走行用後輪2が後部両側に枢着され、走行用前
輪2aが前部に回動自在に設けられている。また、図示
していないが、前記掃除機本体1の内部には、コードリ
ールおよび電動送風機が後部に配設されているとともに
この電動送風機の吸気側に連通しフィルターを内蔵した
集塵室が前部に区画形成されている。さらに、前記掃除
機本体1の外面部には、前記集塵室に臨む接続口が上面
前部に開口形成されているとともに、前記電動送風機の
排気側に連通する排気口が後面に開口形成されている。
【0017】3はホースで、このホース3の一端部に
は、前記掃除機本体1の接続口に着脱自在に差込み接続
される差込管3aが設けられている。また、前記ホース
3の他端部には、握り管4が設けられており、この握り
管4にはハンドル4aが形成されている。また前記握り
管4の前部には、前記掃除機本体1内の電動送風機を制
御するための操作部5が設けられている。
は、前記掃除機本体1の接続口に着脱自在に差込み接続
される差込管3aが設けられている。また、前記ホース
3の他端部には、握り管4が設けられており、この握り
管4にはハンドル4aが形成されている。また前記握り
管4の前部には、前記掃除機本体1内の電動送風機を制
御するための操作部5が設けられている。
【0018】6は延長管で、この延長管6は一端部が前
記握り管4の先端部に着脱自在に嵌合されるものであ
る。7は吸込口体である。
記握り管4の先端部に着脱自在に嵌合されるものであ
る。7は吸込口体である。
【0019】つぎに前記吸込口体7について図2ないし
図3を参照して詳しく説明する。
図3を参照して詳しく説明する。
【0020】前記吸込口体7は、上下に結合された下部
本体ケース31と上部本体ケース32および蓋体33と
連結管34とから外郭が構成されて居る。
本体ケース31と上部本体ケース32および蓋体33と
連結管34とから外郭が構成されて居る。
【0021】下部本体ケース31の後部左右には車輪8
が、前部左右には車輪8より小さい車輪8aが回転自在
に設けられている。
が、前部左右には車輪8より小さい車輪8aが回転自在
に設けられている。
【0022】そして吸込口体7の内部には、左右方向中
央部に連通口35を開口形成した前後仕切壁36によ
り、吸込室37が前部に区画形成されているとともに、
前記連通口35の両側部からそれぞれ後方へ延びる左右
仕切壁38,39により、回転ブラシ用電動機室40と
連通室41と駆動回路基板室42とが後部に左右方向へ
並べて各々区画形成されている。
央部に連通口35を開口形成した前後仕切壁36によ
り、吸込室37が前部に区画形成されているとともに、
前記連通口35の両側部からそれぞれ後方へ延びる左右
仕切壁38,39により、回転ブラシ用電動機室40と
連通室41と駆動回路基板室42とが後部に左右方向へ
並べて各々区画形成されている。
【0023】また、前部回転ブラシ用電動機室40およ
び吸込室37の側方には、左右仕切壁43によりベルト
室44が区画形成されている。さらに吸込室37の下面
部は開口している吸込口45になっている。
び吸込室37の側方には、左右仕切壁43によりベルト
室44が区画形成されている。さらに吸込室37の下面
部は開口している吸込口45になっている。
【0024】そして、吸込室37には左右方向に細長い
回転ブラシ13が左右方向を回転軸方向として正逆回転
自在に支持されている。この回転ブラシ13は、ブラシ
毛14およびアジテータ14aが螺旋状に回転体13a
に設けられており、ブラシ毛14の両端側の回転体13
aには駆動輪15,15が、回転ブラシ13の回転と同
時に、同方向に回転するように固着されている。
回転ブラシ13が左右方向を回転軸方向として正逆回転
自在に支持されている。この回転ブラシ13は、ブラシ
毛14およびアジテータ14aが螺旋状に回転体13a
に設けられており、ブラシ毛14の両端側の回転体13
aには駆動輪15,15が、回転ブラシ13の回転と同
時に、同方向に回転するように固着されている。
【0025】また回転ブラシ13の両端部は、前記下部
本体ケース31の左右両内側面に設けられたブラシ軸受
部46にそれぞれ軸受12を介して軸支されている。さ
らに前記ベルト室44内に位置して回転ブラシ13の一
端部にギヤ状プーリ47が固着されている。
本体ケース31の左右両内側面に設けられたブラシ軸受
部46にそれぞれ軸受12を介して軸支されている。さ
らに前記ベルト室44内に位置して回転ブラシ13の一
端部にギヤ状プーリ47が固着されている。
【0026】一方、前記回転ブラシ用電動機室40に
は、前記回転ブラシ13を正逆回転駆動する直流マグネ
ットモータからなる回転ブラシ用電動機9が防振ゴム1
0,10aを介して配設されている。
は、前記回転ブラシ13を正逆回転駆動する直流マグネ
ットモータからなる回転ブラシ用電動機9が防振ゴム1
0,10aを介して配設されている。
【0027】この電動機9は印加電圧の正負反転により
出力軸9aの回転方向が正逆反転するものである。前記
ベルト室42へ突出したこの出力軸9aにはギヤ状プー
リ48が固着されており、このプーリ48と前記回転ブ
ラシ13のプーリ47とに動力伝達用のタイミングベル
ト11が掛け渡されている。また出力軸9aの先端は軸
受12を介して軸支されている。
出力軸9aの回転方向が正逆反転するものである。前記
ベルト室42へ突出したこの出力軸9aにはギヤ状プー
リ48が固着されており、このプーリ48と前記回転ブ
ラシ13のプーリ47とに動力伝達用のタイミングベル
ト11が掛け渡されている。また出力軸9aの先端は軸
受12を介して軸支されている。
【0028】一方、駆動回路基板室42内には、前記回
転ブラシ駆動用電動機9を駆動させる駆動回路基板16
が内設されるとともに、正逆回転切替スイッチ17が内
設されている。この正逆回転切替スイッチ17は後述す
るスイッチレバー64が、下部本体ケース31より突設
せられ、吸込口体7を掃除面46に載置した時前記スイ
ッチレバー64が掃除面に当接するように設けられてい
る。
転ブラシ駆動用電動機9を駆動させる駆動回路基板16
が内設されるとともに、正逆回転切替スイッチ17が内
設されている。この正逆回転切替スイッチ17は後述す
るスイッチレバー64が、下部本体ケース31より突設
せられ、吸込口体7を掃除面46に載置した時前記スイ
ッチレバー64が掃除面に当接するように設けられてい
る。
【0029】つぎに、前記正逆転切替スイッチ17(以
下切替スイッチと言う)の構造について図4乃至図7に
基づいて詳細に説明する。図4は切替スイッチ17の正
面図、図5は同じく上面図、図6は同じく下面図、図7
はマイクロスイッチ内部の接点の回路図である。
下切替スイッチと言う)の構造について図4乃至図7に
基づいて詳細に説明する。図4は切替スイッチ17の正
面図、図5は同じく上面図、図6は同じく下面図、図7
はマイクロスイッチ内部の接点の回路図である。
【0030】61はスイッチボタン62とこのスイッチ
ボタン62を操作するアクチェータ63とを有するマイ
クロスイッチで、端子a,bを有し、図7のような回路
構成になっている。そして、アクチェータ63がマイク
ロスイッチ61より離れているときは端子a−bが閉路
になっている。
ボタン62を操作するアクチェータ63とを有するマイ
クロスイッチで、端子a,bを有し、図7のような回路
構成になっている。そして、アクチェータ63がマイク
ロスイッチ61より離れているときは端子a−bが閉路
になっている。
【0031】64は床面と接触して回転するスイッチレ
バー電気掃除機の、回転軸65に圧入固着されている。
また、回転軸65の先端には、前記マイクロスイッチ6
1のアクチェータ63を作動させる作動レバー66が回
転軸65と一体に形成され、前記スイッチレバー64と
連動している。
バー電気掃除機の、回転軸65に圧入固着されている。
また、回転軸65の先端には、前記マイクロスイッチ6
1のアクチェータ63を作動させる作動レバー66が回
転軸65と一体に形成され、前記スイッチレバー64と
連動している。
【0032】67は前記回転軸65の軸受けとマイクロ
スイッチ61を固着する支持台を兼ねるスイッチ支持体
で、スイッチレバー64の回転によって作動レバー66
がアクチェータ63を作動させるように、前記スイッチ
支持体67に回転軸65およびマイクロスイッチ61が
取り付けられている。なお、スイッチ支持体67に一体
に取り付けられている突起68は作動レバー66のスト
ッパーである。
スイッチ61を固着する支持台を兼ねるスイッチ支持体
で、スイッチレバー64の回転によって作動レバー66
がアクチェータ63を作動させるように、前記スイッチ
支持体67に回転軸65およびマイクロスイッチ61が
取り付けられている。なお、スイッチ支持体67に一体
に取り付けられている突起68は作動レバー66のスト
ッパーである。
【0033】前記マイクロスイッチ61は、マイクロス
イッチ61の本体に設けられた二つの穴69にスイッチ
支持体67に設けられたボス70を圧入して固着されて
いる。また、前記マイクロスイッチ61のスイッチボタ
ン62は内部に設けられた弾性体(図示せず)によって
常に突出状態に付勢されており、そのためアクチェータ
63はマイクロスイッチ本体より離れた状態で支持され
ている。
イッチ61の本体に設けられた二つの穴69にスイッチ
支持体67に設けられたボス70を圧入して固着されて
いる。また、前記マイクロスイッチ61のスイッチボタ
ン62は内部に設けられた弾性体(図示せず)によって
常に突出状態に付勢されており、そのためアクチェータ
63はマイクロスイッチ本体より離れた状態で支持され
ている。
【0034】つぎに、アクチェータ63と作動レバー6
6とスイッチレバー64との関係を説明する。吸込口体
7を掃除面で前進させたときは、図8のごとく前記スイ
ッチレバー64が回転軸65を軸として回転軸65の軸
心とは対称位置まで回転し、それによって作動レバー6
6が回転し、アクチェータ63をマイクロスイッチ本体
側に押して、スイッチボタン62が押し込まれる。
6とスイッチレバー64との関係を説明する。吸込口体
7を掃除面で前進させたときは、図8のごとく前記スイ
ッチレバー64が回転軸65を軸として回転軸65の軸
心とは対称位置まで回転し、それによって作動レバー6
6が回転し、アクチェータ63をマイクロスイッチ本体
側に押して、スイッチボタン62が押し込まれる。
【0035】そして、スイッチボタン62が押し込まれ
ると、いままで閉路であった接点a−bが、開となり、
それによって後述する駆動回路によって電動機9が正転
する。 一方、吸込口体7を後進させたときは、スイッ
チレバー64が図9の如く前進時の状態より反対側に回
転し、そのため作動レバー66がアクチェータ63より
離れる状態で回転するのでアクチェータ63はスイッチ
ボタン62の復帰とともに、マイクロスイッチ61より
離れて、マイクロスイッチ61内部の接点は開からa−
bに切り替えられ、後述する駆動回路によって電動機9
が逆転する。
ると、いままで閉路であった接点a−bが、開となり、
それによって後述する駆動回路によって電動機9が正転
する。 一方、吸込口体7を後進させたときは、スイッ
チレバー64が図9の如く前進時の状態より反対側に回
転し、そのため作動レバー66がアクチェータ63より
離れる状態で回転するのでアクチェータ63はスイッチ
ボタン62の復帰とともに、マイクロスイッチ61より
離れて、マイクロスイッチ61内部の接点は開からa−
bに切り替えられ、後述する駆動回路によって電動機9
が逆転する。
【0036】なお、前記駆動輪15は、回転体13aの
直径より大きく形成され、駆動輪15の外周には掃除面
を走行したとき、走行性をよくするように突起15aが
複数本設けている。
直径より大きく形成され、駆動輪15の外周には掃除面
を走行したとき、走行性をよくするように突起15aが
複数本設けている。
【0037】図10は本発明の一実施例の構成を示す制
御ブロック図である。71は整流回路で、前記電動機9
(M)を駆動させる直流電源を得るもので、定電圧回路
72にて後述する各回路への電源を供給している。
御ブロック図である。71は整流回路で、前記電動機9
(M)を駆動させる直流電源を得るもので、定電圧回路
72にて後述する各回路への電源を供給している。
【0038】17は前述した吸込口体7に設けられた切
替スイッチ(SW)で、吸込口体7を前方へ移動させた
ときと後方へ移動させたときの前後方向を検知し、移動
方向が変化するとタイミング回路73へ信号を送り、正
転ドライバー回路74、正転駆動デバイス75、または
逆転ドライバー回路76、逆転駆動デバイス77を介し
て電動機9(M)の回転方向を切り替えている。
替スイッチ(SW)で、吸込口体7を前方へ移動させた
ときと後方へ移動させたときの前後方向を検知し、移動
方向が変化するとタイミング回路73へ信号を送り、正
転ドライバー回路74、正転駆動デバイス75、または
逆転ドライバー回路76、逆転駆動デバイス77を介し
て電動機9(M)の回転方向を切り替えている。
【0039】次に上記実施例の作用について説明する。
図11は本発明の電気掃除機の電気回路図である。掃除
にあたっては、図1に示すように掃除機本体1とホース
3と延長管6と吸込口体7の連結管34とを相互に接続
しておく。この状態では、吸込口体7の吸込口45が連
結管34、延長管6およびホース3内を介して掃除機本
体1内の集塵室に連通される。
図11は本発明の電気掃除機の電気回路図である。掃除
にあたっては、図1に示すように掃除機本体1とホース
3と延長管6と吸込口体7の連結管34とを相互に接続
しておく。この状態では、吸込口体7の吸込口45が連
結管34、延長管6およびホース3内を介して掃除機本
体1内の集塵室に連通される。
【0040】そして使用者は、ホース3のハンドル4を
持ち、吸込口体7を身体の前方に位置させて、この吸込
口体7を床などの被掃除面上に接触させ、吸込口体7を
主に前後動させながら掃除を行う。
持ち、吸込口体7を身体の前方に位置させて、この吸込
口体7を床などの被掃除面上に接触させ、吸込口体7を
主に前後動させながら掃除を行う。
【0041】すなわち、操作部5を操作してスイッチ2
1をONすることにより交流電源ACの入力をダイオー
ドブリッジDBにより前記交流電源ACを全波整流し、
電動機9の直流電源を作り、さらに抵抗R1にて電圧を
降下させ、コンデンサC1にて平滑し、ツェナーダイオ
ードZDにて安定化させている。
1をONすることにより交流電源ACの入力をダイオー
ドブリッジDBにより前記交流電源ACを全波整流し、
電動機9の直流電源を作り、さらに抵抗R1にて電圧を
降下させ、コンデンサC1にて平滑し、ツェナーダイオ
ードZDにて安定化させている。
【0042】そうして、電気掃除機の駆動により、吸込
口体7の吸込口45から気流とともに吸込まれた塵埃
は、吸込室37、連通室41を通り、さらに延長管6お
よびホース3を介して電気掃除機の集塵室へ導かれる。
口体7の吸込口45から気流とともに吸込まれた塵埃
は、吸込室37、連通室41を通り、さらに延長管6お
よびホース3を介して電気掃除機の集塵室へ導かれる。
【0043】また特にじゅうたんなどを掃除するとき
は、電動機9の駆動により回転ブラシ13を回転させ
る。そして、この回転する回転ブラシ13のビータ14
aがじゅうたんを押打するとともに、ブラシ毛14がじ
ゅうたんの毛に潜り込み、そこから塵埃を掻き出す。
は、電動機9の駆動により回転ブラシ13を回転させ
る。そして、この回転する回転ブラシ13のビータ14
aがじゅうたんを押打するとともに、ブラシ毛14がじ
ゅうたんの毛に潜り込み、そこから塵埃を掻き出す。
【0044】ここで、図11及び図12において、電源
スイッチ(図示せず)がON状態で切替スイッチ61
(SW)がON状態にあると、タイミング回路73のI
C1の一方入力aはLレベルとなる。このときIC1の
他方入力はLレベルであり、したがってIC1の出力b
はHレベルである。これによってトランジスタQ1,Q
2がON状態となり、電流はQ1のコレクタ→エミッタ
→電動機9→Q2のコレクタ→エミッタ→R15を通し
て流れ、電動機9(M)は例えば正転する。このときI
C2の一方入力cはHレベル、他方はLレベルであり、
したがってIC2の出力dはLレベルのためトランジス
タQ3,Q4はOFF状態である。
スイッチ(図示せず)がON状態で切替スイッチ61
(SW)がON状態にあると、タイミング回路73のI
C1の一方入力aはLレベルとなる。このときIC1の
他方入力はLレベルであり、したがってIC1の出力b
はHレベルである。これによってトランジスタQ1,Q
2がON状態となり、電流はQ1のコレクタ→エミッタ
→電動機9→Q2のコレクタ→エミッタ→R15を通し
て流れ、電動機9(M)は例えば正転する。このときI
C2の一方入力cはHレベル、他方はLレベルであり、
したがってIC2の出力dはLレベルのためトランジス
タQ3,Q4はOFF状態である。
【0045】逆に切替スイッチ61(SW)をOFFに
するとIC2の一方入力cがLレベルとなり、したがっ
てIC2の出力dがHレベルに反転する。これによって
トランジスタQ3,Q4がONとなり、電流はQ3のコ
レクタ→エミッタ→電動機9→Q4のコレクタ→エミッ
タR15を通しているが、この時の電流の流れる方向は
電動機9(M)にとって上記正転時と逆になるため逆転
動作を行う。また、この時トランジスタQ1,Q2は前
記正転時のQ3,Q4の動作と同様でOFFとなってい
る。
するとIC2の一方入力cがLレベルとなり、したがっ
てIC2の出力dがHレベルに反転する。これによって
トランジスタQ3,Q4がONとなり、電流はQ3のコ
レクタ→エミッタ→電動機9→Q4のコレクタ→エミッ
タR15を通しているが、この時の電流の流れる方向は
電動機9(M)にとって上記正転時と逆になるため逆転
動作を行う。また、この時トランジスタQ1,Q2は前
記正転時のQ3,Q4の動作と同様でOFFとなってい
る。
【0046】上記反転時例えば切替スイッチ7(SW)
をONからOFFへ切替えると、図11の回路図におい
て、IC5の出力はLからHへ変化する。するとコンデ
ンサC2は抵抗R4とダイオードD1を通して急速に充電
を始める(R3》R4)。つまりこの状態が図13にお
ける(1)のa点の電位である。
をONからOFFへ切替えると、図11の回路図におい
て、IC5の出力はLからHへ変化する。するとコンデ
ンサC2は抵抗R4とダイオードD1を通して急速に充電
を始める(R3》R4)。つまりこの状態が図13にお
ける(1)のa点の電位である。
【0047】ある一定レベルまで充電されると、IC1
の出力が反転しHからLに変化する(図13(2))。
の出力が反転しHからLに変化する(図13(2))。
【0048】一方IC6の出力はHからLへ変化しコン
デンサC3はR5(R5》R6)を通してゆっくり放電
を始める(図13(3))。
デンサC3はR5(R5》R6)を通してゆっくり放電
を始める(図13(3))。
【0049】ある一定レベル以下まで放電するとIC2
の出力が反転しLからHへ変化する(図13(4))。
の出力が反転しLからHへ変化する(図13(4))。
【0050】つまり上記のように「急速充電」と「ゆっ
くり放電」の時間差すなわち図13のToffを作って
いる。これが反転時の電動機9の停止時間となるのであ
る。
くり放電」の時間差すなわち図13のToffを作って
いる。これが反転時の電動機9の停止時間となるのであ
る。
【0051】
【発明の効果】本発明は以上説明したような構成になっ
ているため以下のような効果を奏する。第1のコンデン
サ及び第2のコンデンサにより生じる充放電の時間差に
よって、電動機を一旦停止させた後反転駆動することが
できるため、反転時の過電流を確実にカットでき、また
使用者に対して不快感を与えない停止時間の調整が確実
且つ容易である。 しかも、2つのコンデンサの時間差制
御にて電動機の一旦停止と反転駆動との制御を行うこと
ができる。 また、正逆反転時に停止モードを設けている
ので反転時の過電流がカットできるため回路に設けてい
るトランジスタなどの素子の劣化や破壊を防止すること
ができる。
ているため以下のような効果を奏する。第1のコンデン
サ及び第2のコンデンサにより生じる充放電の時間差に
よって、電動機を一旦停止させた後反転駆動することが
できるため、反転時の過電流を確実にカットでき、また
使用者に対して不快感を与えない停止時間の調整が確実
且つ容易である。 しかも、2つのコンデンサの時間差制
御にて電動機の一旦停止と反転駆動との制御を行うこと
ができる。 また、正逆反転時に停止モードを設けている
ので反転時の過電流がカットできるため回路に設けてい
るトランジスタなどの素子の劣化や破壊を防止すること
ができる。
【0052】また従来の回路に抵抗とコンデンサーとダ
イオードを設けるだけでよいので安価にできる。
イオードを設けるだけでよいので安価にできる。
【0053】さらに、停止時間を数msecで過電流を
カットできるので実使用上において、吸込口体を例えば
前進から後進するときに一瞬回転ブラシの回転が停止し
ても実使用上何んら差し支えのないものである。
カットできるので実使用上において、吸込口体を例えば
前進から後進するときに一瞬回転ブラシの回転が停止し
ても実使用上何んら差し支えのないものである。
【0054】また機械的でなく電気的に停止時間を設定
しているので時間が安定して使用者に対して不快感を与
えない。
しているので時間が安定して使用者に対して不快感を与
えない。
【図1】図1は本発明の電気掃除機全体構成の側面図で
ある。
ある。
【図2】図2は同じく電気掃除機の吸込口体の一実施例
を示す平面方向要部断面図である。
を示す平面方向要部断面図である。
【図3】図3は同じく図2の縦断面図である。
【図4】図4は同じく正逆回転切替スイッチの正面図で
ある。
ある。
【図5】図5は同じく図4の上面図である。
【図6】図6は同じく図4の下面図である。
【図7】図7は同じくマイクロスイッチ内部の接点の回
路図である。
路図である。
【図8】図8は吸込口体を前進させたときの切替スイッ
チの状態を説明する要部断面図である。
チの状態を説明する要部断面図である。
【図9】図9は同じく吸込口体を後進させたときの切替
スイッチの状態を説明する要部断面図である。
スイッチの状態を説明する要部断面図である。
【図10】図10は本発明の電気掃除機の制御ブロック
図である。
図である。
【図11】図11は同じく電気回路図である。
【図12】図12はタイミング回路のICの動作を示す
真理値図表である。
真理値図表である。
【図13】図13は切替スイッチのONからOFF時の
タイミング図である。
タイミング図である。
【図14】図14は同じくOFFからON時のタイミン
グ図である。
グ図である。
【図15】図15は従来の電気回路図である。
【図16】図16は同じく切替スイッチのONからOF
F時のタイミング図である。
F時のタイミング図である。
【図17】図17は同じく切替スイッチのOFFからO
N時のタイミング図である。
N時のタイミング図である。
【図18】図18は同じく各トランジスタの動作図であ
る。
る。
7 吸込口体 9 回転ブラシ駆動用電動機 13 回転ブラシ 13a 回転体 14 ブラシ毛 17 正逆回転切替スイッチ 71 整流回路 72 定電圧回路 73 タイミング回路 74 正転ドライバ回路 76 逆転ドライバ回路 75 正転駆動デバイス 77 逆転駆動デバイス
Claims (1)
- 【請求項1】 吸込口を有する吸込口本体とこの吸込口
本体内に前記吸込口に臨んで正逆回転自在に設けられた
回転ブラシと、前記吸込口本体内に設けられた前記回転
ブラシを回転駆動する電動機を備えた電気掃除機の吸込
口体において、 定電圧回路を介して直流電源が供給される前記電動機の
正逆回路を設け、該回路に正逆転切替スイッチの信号に
よって正逆転のタイミングを制御するタイミング回路を
設けると共に、 前記タイミング回路に、前記電動機の反転時に充電する
第1のコンデンサと、前記電動機の反転時に前記第1の
コンデンサの充電時間に対して異なる時間で放電する第
2のコンデンサとを備え、 前記正逆回路に、前記第1のコンデンサが充電して所定
電位に達すると前記電動機を正転する信号を発生する正
転ドライバ回路と、前記第2のコンデンサが放電して所
定電位に達すると前記電動機を逆転する信号を発生する
逆転ドライバ回路と、前記正転ドライバ回路からの信号
に基づき前記電動機を正転させる正転駆動デバイスと、
前記逆転ドライバ回路からの信号に基づき前記電動機を
逆転させる逆転駆動デバイスとを備え、 前記第1のコンデンサ及び第1のコンデンサにより生じ
る充放電の時間差によって前記正転ドライバ回路及び逆
転ドライバ回路からの出力に時間差を生じさせて、前記
正転駆動デバイス及び逆転駆動デバイスの動作を制御す
ることにより、前記電動機を一旦停止させた後反転駆動
させる停止手段を設けたことを特徴とする電気掃除機の
吸込口体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4026587A JP2761317B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 電気掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4026587A JP2761317B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05237050A JPH05237050A (ja) | 1993-09-17 |
JP2761317B2 true JP2761317B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=12197681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4026587A Expired - Fee Related JP2761317B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2761317B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316680A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動吸込具の電力制御装置 |
JPS63316678A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動吸込具の電力制御装置 |
JP2568009B2 (ja) * | 1991-07-30 | 1996-12-25 | 株式会社テック | 電気掃除機の吸込口体 |
JPH05199968A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1992
- 1992-02-13 JP JP4026587A patent/JP2761317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05237050A (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |