JP2759731B2 - タッピングにおけるタップへの切削油供給装置 - Google Patents

タッピングにおけるタップへの切削油供給装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タッピングにおけるタ
ップへの切削油供給装置に係り、詳しくは、ワ−ク(工
作物)を上下に貫通してタッピングを行なう多軸用タッ
ピングマシンに装備されたタップへの切削油供給装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワ−ク(工作物)へのタッピング
を行なう場合は、タップとワ−クとの間に生ずる摩擦を
減少させ、摩擦に伴って発生する熱を除去するために切
削油が使用されている。切削油はその潤滑性によってタ
ップの摩耗を防止し、その流動性によって発生熱を除去
する冷却材となるものであるが、タッピングマシンに装
備された給油装置からタップに切削油を供給すると、タ
ッピング作業中に切削油が随時ワ−クに付着して全面に
拡散するので、次段の工程でワ−クに付着した切削油を
洗浄液によって除去しなければならず、切削油の洗浄液
としてフロンが使用されているのが実状である。
【0003】ところが、近年フロンがオゾン層を破壊す
ることから地球環境の保全問題が注目されるようにな
り、このため、産業界におけるフロンの使用問題が厳し
く取り上げられるようになって、洗浄液としては規制を
受けて廃止に向かう傾向にあり、どうしてもフロンの代
替品による洗浄技術を使用する必要があるが、フロンの
代替品を使用する場合は、当然のことながらコストの上
昇を招くので、加工業者としては、安易な使用が許され
なくなっており、これに対応する新しい技術の出現が強
く要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実状に鑑み、近年におけるフロンの厳しい使用規制に対
処できるように創案されたものであって、タッピングに
必要な切削油の供給を、タップを冷却し、かつ摩耗を防
止できる程度の極少量の供給で、ワ−クへのタッピング
が支障なく適正にでき、タッピング後はワ−クに対して
フロン系洗浄液による洗浄工程を全く不要とすることが
できるタッピングにおけるタップへの切削油供給装置を
提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が採用した第1の技術的手段は、ワ−クを上
下に貫通してタッピングを行う多軸用タッピングマシン
に装備されたタップへの切削油供給装置であって、上記
供給装置は、架台に支持されて水平状に固定される作業
台と、該作業台上で多軸用タッピングマシンのタップ装
着位置に対応して取付位置調節自在に固定されるワ−ク
支持体とからなり、上記作業台は板状に形成されて緯経
方向に所定間隔を存してワ−ク支持体の取付用螺子孔が
穿設され、ワ−ク支持体は略直方体に形成された本体
と、該本体の長手方向一側部に形成した段部の縦方向に
穿設された切削油カップと、該切削油カップの空胴部内
に嵌挿自在に挿填された弾性多孔質部材と、カップの上
端部に着脱自在に被冠されて中心部にタップの挿通孔を
開口したキャップと、上記空胴部の下端部側と本体の長
手方向他側部下端側との間に貫設された切削油供給路
と、本体の底面を側方に延出して本体の長手方向に沿っ
て長溝を穿設した取付腕とによって構成され、上記切削
油カップの上端部に被冠したキャップの上面と本体の上
面とによって水平状のワ−ク載置面が形成されているこ
とを特徴とするものである。本発明が採用した第2の技
術的手段は、第1の技術手段を前提として、ワ−ク支持
体の切削油カップの上端部外周には、切削油供給路から
供給された切削油のオ−バ−フォロ−時に該切削油を貯
溜する受溝が隔壁を介して周設され、上記受溝と本体の
長手方向他側部上端側との間には、切削油回収路が貫設
されていることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】したがって本発明によれば、タップに供給され
る切削油は、作業台上に固定されたワ−ク支持体に形成
した切削油供給路から、該ワ−ク支持体のキャップ下方
に設けた切削油カップ内に供給されて収容され、かつカ
ップの空胴部には弾性多孔質部材が挿填されているの
で、ワ−ク支持体上に載置固定したワ−クにタッピング
を行なう際、ワ−クを貫通して切削油カップ内に突入し
たタップの先端部には、該タップを冷却し、かつ摩耗を
防止できる程度の極少量で、しかもタッピングに支障の
ない程度の切削油が付着するのみであるから、従来技術
のように切削油がワ−ク上面で拡散することが全くな
い。このため、タッピング後においては、フロン系の洗
浄液による洗浄工程が不要となり、環境問題に影響され
ることはなく極めて効率的にタッピング作業を行なうこ
とができる。
【0007】また、切削油カップの上端部外周に受溝を
周設し、該受溝に連通して切削油回収路を形成したワ−
ク支持体を使用した場合いには、仮りに切削油タンクに
連通するバルブの故障などのトラブルにより、切削油供
給路から切削油カップに供給される切削油がオ−バ−フ
ォロ−になったとしても、該切削油は受溝を介して切削
油回収路から切削油回収タンクに回収されるので、切削
油カップには常に適正レベルの切削油を収容することが
でき、ワ−ク下面への切削油の付着を未然に防止するこ
とができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基いて詳細に説
明する。図1は切削油供給装置の平面図、図2は同上側
面図を示し、図3ないし図6は、それぞれワ−ク支持体
の斜視図、平面図、側面図および要部断面図を示し、図
7ないし図9は、それぞれ他の実施例を示すワ−ク支持
体の平面図、側面図および要部断面図を示している。先
ず図1におよび図2において、1は板状に形成された作
業台であって、該作業台1は架台2に水平状に支持され
緊締具3を介して固定されている。そして、作業台1に
は緯経方向に所定間隔を存してワ−ク支持体4の取付用
螺子孔5が穿設されている。上記作業台1の一側には、
ワ−ク(工作物)を上下に貫通してタッピングを行なう
多軸用タッピングマシン6が配設されているが、本実施
例では4本のタップを装着したタッピングマシンが使用
されている。
【0009】上記ワーク支持体4は、作業台1上で多軸
用タッピングマシン6のタップ装着位置に対応して、そ
の取付位置がタッピング可能な状態となるように、取付
用螺子孔5、5…を介して調節自在に固定できるように
なっているが、その具体的構成は次のとおりである。す
なわち、ワーク支持体4は、図3ないし図6に示すよう
に、その本体7が略直方体に形成されており、該本体7
の長手方向一側部には段部8が形成され、該段部8の縦
方向には円筒状の切削油カップ9が穿設されている。そ
して、該カップ9の空胴部9aにはスポンヂのような弾
性多孔質部材10が挿脱自在に挿填されており、さらに
カップ10の上端部には中心部にタップの挿通孔11a
を開口した円形状のキャップ11が着脱自在に被冠され
ている。上記空胴部9aの下端部側と本体7の長手方向
他側部下端側との間には切削油供給路12が貫通され、
該切削油供給路12は作業台1の一側に連結具13によ
って連結されたスティー14上に配設した切削油供給タ
ンク15に可撓性パイプ16およびバルブ17を介して
連通接続されている。18は本体7の底面を側方に延出
して形成された取付腕であって、該取付腕18には本体
7の長手方向に沿って長溝19が穿設されており、この
長溝19の範囲内でワーク支持体4の取付位置が調節さ
れ、緊締具19aを介して作業台1の取付用螺子孔5に
螺着されるようになっている。そして、上記切削油カッ
プ9の上端部に被冠したキャップ11の上面と本体7の
上面とによって水平状のワーク載置面20が形成され、
したがってワークへのタッピングは該ワークを載置面2
0に載置固定してから行なわれるようになっている。
【0010】図7ないし図9はワ−ク支持体4の他の実
施例を示すものであって、このものと前記実施例のワ−
ク支持体4との構成上の相違点は、切削油カップ9の上
端部外周に、切削油供給路12から供給される切削油の
オ−バ−フォロ−時に、該切削油を貯溜する受溝21を
隔壁22を介して周設し、上記受溝21と本体7の長手
方向他側部上端側との間に切削油回収路23を貫設し、
該切削油回収路23を別途配設した切削油回収タンク2
4に可撓性パイプ16を介して連通接続した点であっ
て、その余の構成は同一である。
【0011】叙上の構成において、いま、多軸用タッピ
ングをおこなうにあたっては、先ずワ−ク支持体4のキ
ャップ11のタップ挿通孔11aを経て切削油カップ9
にタップが上方から下降して突入できるようにワ−ク支
持体4の取付位置を調節して作業台1の取付用螺子孔5
に緊締具19aを介して取付ける。次いでワ−クをワ−
ク支持体4のキャップ11の上面と本体7の上面とによ
って形成した水平状のワ−ク載置面20に載置し、治具
などを利用して固定してからタッピングを行なう。この
場合、作業台1に固定されたワ−ク支持体4の切削油カ
ップ9内には切削油供給路12から切削油が供給されて
収容され、かつカップ9の空胴部9aにはスポンヂのよ
うな弾性多孔質部材10が挿填されているので、ワ−ク
を貫通して切削油カップ9内に突入したタップの先端部
には、該タップを冷却し、かつ摩耗を防止する程度の極
少量で、しかもタッピングに支障のない程度の切削油が
付着するのみであっるから、タッピング中切削油がワ−
クの上面に拡散することがなく、また切削油は揮発性を
有するものを使用しているので、加工したネジ穴に付着
した微量の切削油は速かに乾燥することになる。このた
め、タッピング後においては、フロン系の洗浄液による
ワ−クの洗浄工程が不要となり、環境問題に影響される
ことなく、極めて効率的にタッピング作業を行なうこと
ができる。
【0012】また、切削油回収路23を形成したワーク
支持体4を使用した場合には、仮りに切削油タンク9に
連通するバルブ17の故障などのトラブルにより、切削
油供給路12から切削油カップ9に供給される切削油が
オーバーフォローになったとしても、該切削油は受溝2
1を介して切削油回収路23から切削油回収タンク24
に回収されるので、切削油カップ9には常に適正レベル
の切削油を収容することができ、ワーク面への切削油
の付着を未然に防止することができる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、本
発明の第1の技術手段によれば架台に支持されて水平状
に固定される作業台と、該作業台上で多軸用タッピング
マシンのタップ装着位置に対応して取付位置調節自在に
固定されるワ−ク支持体とからなり、上記作業台は板状
に形成されて緯経方向に所定間隔を存してワ−ク支持体
の取付用螺子孔が穿設され、ワ−ク支持体は略直方体に
形成された本体と、該本体の長手方向一側部に形成した
段部の縦方向に穿設された切削油カップと、該切削油カ
ップの空胴部内に嵌挿自在に挿填された弾性多孔質部材
と、カップの上端部に着脱自在に被冠されて中心部にタ
ップの挿通孔を開口したキャップと、上記空胴部の下端
部側と本体の長手方向他側部下端側との間に貫設された
切削油供給路と、本体の底面を側方に延出して本体の長
手方向に沿って長溝を穿設した取付腕とによって構成さ
れ、上記切削油カップの上端部に被冠したキャップの上
面と本体の上面とによって水平状のワ−ク載置面が形成
されているものであり、また第2の技術手段によれば、
第1の技術手段を前提として、上記ワ−ク支持体の切削
油カップの上端部外周には、切削油供給路から供給され
た切削油のオ−バ−フォロ−時に該切削油を貯溜する受
溝が隔壁を介して周設され、上記受溝と本体の長手方向
他側部上端側との間には、切削油回収路が貫設されてい
るものであるから、タップに供給される切削油は、弾性
多孔質部材を挿填した切削油カップからワ−クへのタッ
ピングに支障がなく、しかもタップを冷却し、かつ摩耗
を防止できる程度の極少量が供給されるので、切削油が
ワ−ク面に拡散したり、逸散したりする惧れがないとと
もに、切削油カップへの切削油供給時に、切削油が切削
油供給路から切削油カップに供給される切削油がオ−バ
−フォロ−になっても、該切削油を受溝を介して切削油
回収路から回収できるため、切削油カップには常に適正
レベルの切削油を収容することができ、ワ−ク下面への
切削油の付着を未然に防止することができ、したがっ
て、タッピング後はワ−クに対するフロン系洗浄液によ
る洗浄工程を全く不要とすることができる等、極めて有
用な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】切削油供給装置の平面図
【図2】同上側面図
【図3】ワ−ク支持体の斜視図
【図4】キャップを取外した状態のワ−ク支持体の平面
【図5】同上側面図
【図6】キャップを被冠した状態の同上要部断面図
【図7】キャップを取外した状態の他の実施例を示すワ
−ク支持体の側面図
【図8】同上側面図
【図9】キャップを被冠した状態の同上要部断面図
【符号の説明】
1 作業台 2 架台 3 緊締具 4 ワ−ク支持体 5 取付用螺子孔 6 多軸用タッピングマシン 7 本体 8 段部 9 切削油カップ 9a 空胴部 10 弾性多孔質部材 11aタップ挿通孔 11 キャップ 12 切削油供給路 13 連結具 14 スティ− 15 切削油供給タンク 16 可撓性パイプ 17 バルブ 18 取付腕 19 長溝 19a緊締具 20 ワ−ク載置面 21 受溝 22 隔壁 23 切削油回収路 24 切削油回収タンク
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 11/10 B23G 1/16 B23G 1/44

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを上下に貫通してタッピングを行
    う多軸用タッピングマシンに装備されたタップへの切削
    油供給装置であって、上記供給装置は、架台に支持され
    て水平状に固定される作業台と、該作業台上で多軸用タ
    ッピングマシンのタップ装着位置に対応して取付位置調
    節自在に固定されるワーク支持体とからなり、ワーク支
    持体は略直方体に形成された本体と、該本体の長手方向
    一側部に形成した段部の縦方向に穿設された切削油カッ
    プと、該切削油カップの空胴部内に嵌挿自在に挿填され
    た弾性多孔質部材と、カップの上端部に着脱自在に被冠
    されて中心部にタップの挿通孔を開口したキャップと、
    上記空胴部の下端部側と本体の長手方向他側部下端側と
    の間に貫設された切削油供給路を備えてなり、上記切削
    油カップの上端部に被冠したキャップの上面と前記本体
    の上面とによって水平状のワーク載置面が形成されてい
    ることを特徴とするタッピングにおけるタップへの切削
    油供給装置。
  2. 【請求項2】作業台は板状に形成されて経緯方向に所定
    間隔を存してワーク支持体の取付用螺子孔が穿設され、
    ワーク支持体には、本体の底面を側方に延出して本体の
    長手方向に沿って長溝を穿設した取付腕が設けられ、該
    螺子孔と該取付腕によってワーク支持体を取付け位置調
    節自在に作業台に固定することを特徴とする請求項1に
    記載のタッピングにおけるタップへの切削油供給装置
  3. 【請求項3】 上記ワーク支持体の切削油カップの上端
    部外周には、切削油供給路から供給された切削油のオー
    バーフォロー時に該切削油を貯溜する受溝が隔壁を介し
    て周設され、上記受溝と本体の長手方向他側部上端側と
    の間には、切削油回収路が貫設されていることを特徴と
    する請求項1ないし2記載のタッピングにおけるタップ
    への切削油供給装置。
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