JP2758763B2 - 帯状体の幅,蛇行量測定装置 - Google Patents
帯状体の幅,蛇行量測定装置Info
- Publication number
- JP2758763B2 JP2758763B2 JP4023134A JP2313492A JP2758763B2 JP 2758763 B2 JP2758763 B2 JP 2758763B2 JP 4023134 A JP4023134 A JP 4023134A JP 2313492 A JP2313492 A JP 2313492A JP 2758763 B2 JP2758763 B2 JP 2758763B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- end position
- circuit
- band
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状体を通板もしくは
圧延するプロセスにおいて、走行する帯状体の幅および
蛇行量の連続測定を行う装置に関する。
圧延するプロセスにおいて、走行する帯状体の幅および
蛇行量の連続測定を行う装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来の装置として、特開昭60−7305
号公報や実開昭61−185748号公報において帯状
体の端部に接触させたロールの位置を検出することによ
り端部位置を測定し、帯状体の蛇行量を測定する装置が
知られている。
号公報や実開昭61−185748号公報において帯状
体の端部に接触させたロールの位置を検出することによ
り端部位置を測定し、帯状体の蛇行量を測定する装置が
知られている。
【0003】また特開昭61−14509号公報には端
部位置を帯状体の横方向より超音波距離計により測定す
る方法が、特開昭62−54109号公報には帯状体の
横方向よりレーザ距離計により端部位置を測定する方法
が提示されている。
部位置を帯状体の横方向より超音波距離計により測定す
る方法が、特開昭62−54109号公報には帯状体の
横方向よりレーザ距離計により端部位置を測定する方法
が提示されている。
【0004】特開昭61−103612号公報,特開昭
61−10708号公報および特開昭61−23140
3号公報にはCCDカメラ,測定用カメラ等を利用した
帯状体の幅や蛇行を検出する装置が知られている。
61−10708号公報および特開昭61−23140
3号公報にはCCDカメラ,測定用カメラ等を利用した
帯状体の幅や蛇行を検出する装置が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、帯状体にロー
ルを接触させる方法では、帯状体の厚みが薄く十分な幅
方向強度がない場合や、走行速度が速い場合には帯状体
に疵やしわが発生し易く実用化は極めて因難である。
ルを接触させる方法では、帯状体の厚みが薄く十分な幅
方向強度がない場合や、走行速度が速い場合には帯状体
に疵やしわが発生し易く実用化は極めて因難である。
【0006】帯状体側方よりレーザーや超音波を利用し
て測定する方法では、センサーの検出距離が短く、セン
サーを帯状体の近傍に設置しなければならず、パスライ
ンの変動の大きい場合や、帯状体の幅が大きく変動する
場合にはセンサーを帯状体に追従させるための駆動機構
や、スキャニング装置が必要となり、高価な装置とな
り、また十分な空間のない圧延機内等では設置が因難で
ある。
て測定する方法では、センサーの検出距離が短く、セン
サーを帯状体の近傍に設置しなければならず、パスライ
ンの変動の大きい場合や、帯状体の幅が大きく変動する
場合にはセンサーを帯状体に追従させるための駆動機構
や、スキャニング装置が必要となり、高価な装置とな
り、また十分な空間のない圧延機内等では設置が因難で
ある。
【0007】CCDカメラ,測定用カメラ等を利用した
方法では、熱間圧延設備等の蒸気,ダスト,油,冷却水
等の多い悪環境下ではノイズの発生が多く、帯状体の幅
や蛇行量を安定して検出出来ず、検出できても帯状体近
傍までカメラを近づけなければならなず、パスラインや
帯状体の幅の変動にカメラを追従させるための駆動機構
が必要となるため、高価な装置となり、また十分な空間
のない圧延機内等では設置が因難であるという問題があ
った。
方法では、熱間圧延設備等の蒸気,ダスト,油,冷却水
等の多い悪環境下ではノイズの発生が多く、帯状体の幅
や蛇行量を安定して検出出来ず、検出できても帯状体近
傍までカメラを近づけなければならなず、パスラインや
帯状体の幅の変動にカメラを追従させるための駆動機構
が必要となるため、高価な装置となり、また十分な空間
のない圧延機内等では設置が因難であるという問題があ
った。
【0008】本発明は以上の問題点を有利に解決するこ
とを目的とする。
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱間圧延通板
ライン上の帯状体の両端部を撮影するCCDカメラと、
該CCDカメラで得られる帯状体両端部の画像信号を高
レベルと低レベルに二値化する二値化回路と、該二値化
された画像信号に含まれる微小ノイズを、低レベル部に
挾まれた幅方向に連続した一定の画素数以下の微小な高
レベルを低レベルに補正するか一定面積以下の微小な高
レベルを低レベルに補正して、除去するノイズ除去回路
と、該ノイズ除去された二値化画像信号より背景部と帯
状体部を識別し帯状体端部位置を算出する端部位置演算
器と、該算出された端部位置信号から前記ノイズ除去回
路で除去できず端部位置に存するノイズを除去して端部
位置を明確化する端部位置安定化回路と、該安定化した
端部位置より帯状体の幅あるいは蛇行量を算出する幅演
算器あるいは蛇行量演算器からなることを特徴とする。
ライン上の帯状体の両端部を撮影するCCDカメラと、
該CCDカメラで得られる帯状体両端部の画像信号を高
レベルと低レベルに二値化する二値化回路と、該二値化
された画像信号に含まれる微小ノイズを、低レベル部に
挾まれた幅方向に連続した一定の画素数以下の微小な高
レベルを低レベルに補正するか一定面積以下の微小な高
レベルを低レベルに補正して、除去するノイズ除去回路
と、該ノイズ除去された二値化画像信号より背景部と帯
状体部を識別し帯状体端部位置を算出する端部位置演算
器と、該算出された端部位置信号から前記ノイズ除去回
路で除去できず端部位置に存するノイズを除去して端部
位置を明確化する端部位置安定化回路と、該安定化した
端部位置より帯状体の幅あるいは蛇行量を算出する幅演
算器あるいは蛇行量演算器からなることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明装置は、二値化画像信号に含まれるノイ
ズを除去するノイズ除去回路と、ノイズ除去された信号
から帯状体端部位置を算出する端部位置演算器と、端部
位置に存するノイズを除去し端部位置を明確化する端部
位置安定化回路を備えているので、熱間圧延機の如く蒸
気,ダスト,油,水等の飛散や噴霧等のある雰囲気環境
下においても、安定して帯状体の幅あるいは蛇行量を検
出できるため、CCDカメラを帯状体近傍でなく、比較
的に離れた位置に設置できる。そのため、帯状体のパス
ラインの変動による誤差が小さくなり、CCDカメラを
絶えず帯状体の端部に合せるための移動をする必要がな
くなるので、駆動装置が不要となる。従って安価で耐久
性の高い、且つ小型の装置により、帯状体の幅あるいは
蛇行量を非接触で安定して測定することが可能となる。
ズを除去するノイズ除去回路と、ノイズ除去された信号
から帯状体端部位置を算出する端部位置演算器と、端部
位置に存するノイズを除去し端部位置を明確化する端部
位置安定化回路を備えているので、熱間圧延機の如く蒸
気,ダスト,油,水等の飛散や噴霧等のある雰囲気環境
下においても、安定して帯状体の幅あるいは蛇行量を検
出できるため、CCDカメラを帯状体近傍でなく、比較
的に離れた位置に設置できる。そのため、帯状体のパス
ラインの変動による誤差が小さくなり、CCDカメラを
絶えず帯状体の端部に合せるための移動をする必要がな
くなるので、駆動装置が不要となる。従って安価で耐久
性の高い、且つ小型の装置により、帯状体の幅あるいは
蛇行量を非接触で安定して測定することが可能となる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1に示す。CCDカメ
ラ1D,1Wは、図2に示す熱間連続仕上圧延機のスタ
ンド間に、鋼帯Sののパスラインよりhiだけ直上にラ
インセンターからLaづつ離して、それぞれ圧延スタン
ドの駆動側(ドライブサイド)と作業側(ワ−クサイ
ド)に設置されており、鋼帯Sの各端部の画像を得る。
CCDカメラ1Dは駆動側の鋼帯端部の画像を、CCD
カメラ1Wは作業側の鋼帯端部の画像を得る。ここで、
例えばhi=4900mm、La=450mmで、CC
Dカメラ1D,1Wの画素数が鋼帯の幅方向に約750
画素であって、1台のカメラで250mmの幅を測定す
るとすると、一画素あたりの幅方向分解能は約0.33
mmである。またパスラインの50mmの上下変動に対
しては測定誤差2.6mm以下となる。
ラ1D,1Wは、図2に示す熱間連続仕上圧延機のスタ
ンド間に、鋼帯Sののパスラインよりhiだけ直上にラ
インセンターからLaづつ離して、それぞれ圧延スタン
ドの駆動側(ドライブサイド)と作業側(ワ−クサイ
ド)に設置されており、鋼帯Sの各端部の画像を得る。
CCDカメラ1Dは駆動側の鋼帯端部の画像を、CCD
カメラ1Wは作業側の鋼帯端部の画像を得る。ここで、
例えばhi=4900mm、La=450mmで、CC
Dカメラ1D,1Wの画素数が鋼帯の幅方向に約750
画素であって、1台のカメラで250mmの幅を測定す
るとすると、一画素あたりの幅方向分解能は約0.33
mmである。またパスラインの50mmの上下変動に対
しては測定誤差2.6mm以下となる。
【0012】2台のカメラ1D,1Wの、鋼帯S端部を
撮映した画像信号を、それぞれ二値化回路2D,2Wが
高レベルと低レベルに二値化する。その二値化画像信号
をノイズ除去回路3D、3Wが、低レベル部に挟まれた
幅方向に連続した一定の画素数以下例えば4画素以下の
微小な高レベル部をノイズ成分とみなして低レベルに補
正した二値化画像信号をつくる。なおノイズ除去は一定
の面積以下の微小な高レベル部を低レベル部とみなして
除去する方法によることもできる。
撮映した画像信号を、それぞれ二値化回路2D,2Wが
高レベルと低レベルに二値化する。その二値化画像信号
をノイズ除去回路3D、3Wが、低レベル部に挟まれた
幅方向に連続した一定の画素数以下例えば4画素以下の
微小な高レベル部をノイズ成分とみなして低レベルに補
正した二値化画像信号をつくる。なおノイズ除去は一定
の面積以下の微小な高レベル部を低レベル部とみなして
除去する方法によることもできる。
【0013】ノイズを除去した二値化画像信号を、端部
位置演算機4D,4Wが、低レベルと高レベルの幅方向
の境の画素位置より、画面上の端部位置を演算する。得
られた端部位置を、端部位置安定化回路5D,5Wが、
一定時間以下しか持続しない一定画素以下の急速な端部
位置の変化について、例えば、4/60秒間以下しか持
続しない8画素分以下の鋼帯端部位置の変化について
は、変化していないとみなして、その間の端部位置は該
変化直前の位置に補正し、鋼帯(S)の両端位置情報を
安定化する。安定化した駆動側鋼帯端部位置Ldと作業
側鋼帯端部位置LWより幅/蛇行量演算器6が、幅B
と、蛇行量Wを、以下の式に基づき算出する。
位置演算機4D,4Wが、低レベルと高レベルの幅方向
の境の画素位置より、画面上の端部位置を演算する。得
られた端部位置を、端部位置安定化回路5D,5Wが、
一定時間以下しか持続しない一定画素以下の急速な端部
位置の変化について、例えば、4/60秒間以下しか持
続しない8画素分以下の鋼帯端部位置の変化について
は、変化していないとみなして、その間の端部位置は該
変化直前の位置に補正し、鋼帯(S)の両端位置情報を
安定化する。安定化した駆動側鋼帯端部位置Ldと作業
側鋼帯端部位置LWより幅/蛇行量演算器6が、幅B
と、蛇行量Wを、以下の式に基づき算出する。
【0014】B=1d−1w ・・・(1) W=(1d+1w)/2 ・・・(2) 図3に、上記実施例装置を用い熱間圧延ライン連続仕上
圧延機において測定した、ライン速度30m/min,
幅950mm,温度約950度の鋼帯Sの、圧延中の幅
Bと蛇行量Wの測定結果の時間推移をしめす。比較とし
て図4に同サイズの鋼帯Sを同条件で、本発明に含まれ
るノイズ除去を行わない場合の測定結果の時間推移をし
めす。
圧延機において測定した、ライン速度30m/min,
幅950mm,温度約950度の鋼帯Sの、圧延中の幅
Bと蛇行量Wの測定結果の時間推移をしめす。比較とし
て図4に同サイズの鋼帯Sを同条件で、本発明に含まれ
るノイズ除去を行わない場合の測定結果の時間推移をし
めす。
【0015】本発明装置によれば蛇行量Wおよび幅Bと
もに極めて精度良く測定が可能であるのに対し、ノイズ
除去を行わない比較例の場合は、ノイズにより精度の悪
い測定例しか得られなかった。
もに極めて精度良く測定が可能であるのに対し、ノイズ
除去を行わない比較例の場合は、ノイズにより精度の悪
い測定例しか得られなかった。
【0016】
【発明の効果】本発明により、帯状体を通板もしくは圧
延するプロセスにおいて、従来安定した計測が因難であ
った、蒸気,ダスト,油や水の飛散や噴霧等のある雰囲
気環境下においても、帯状体の幅および蛇行量を非接触
で安定して検出することが可能になり、その効果は極め
て大きいものである。
延するプロセスにおいて、従来安定した計測が因難であ
った、蒸気,ダスト,油や水の飛散や噴霧等のある雰囲
気環境下においても、帯状体の幅および蛇行量を非接触
で安定して検出することが可能になり、その効果は極め
て大きいものである。
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】 図1に示すCCDカメラ1D,1Wを配置し
た熱間連続仕上圧延機の概要を示す斜視図である。
た熱間連続仕上圧延機の概要を示す斜視図である。
【図3】 図1に示す測定装置による測定結果を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図4】 図1に示す測定装置よりノイズ除算回路およ
び安定化回路を除去した場合の、図3との比較測定結果
を示すグラフである。
び安定化回路を除去した場合の、図3との比較測定結果
を示すグラフである。
1D,1W:CCDカメラ hi:高さ La:ラインセンタ−からの水平距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−252209(JP,A) 特開 昭61−170603(JP,A) 特開 昭61−103612(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 11/00 - 11/30
Claims (2)
- 【請求項1】 熱間圧延通板ライン上の帯状体の両端部
を撮影するCCDカメラと、該CCDカメラで得られる
帯状体両端部の画像信号を高レベルと低レベルに二値化
する二値化回路と、該二値化された画像信号に含まれる
微小ノイズを、低レベル部に挾まれた幅方向に連続した
一定の画素数以下の微小な高レベルを低レベルに補正す
るか一定面積以下の微小な高レベルを低レベルに補正し
て、除去するノイズ除去回路と、該ノイズ除去された二
値化画像信号より背景部と帯状体部を識別し帯状体端部
位置を算出する端部位置演算器と、該算出された端部位
置信号から前記ノイズ除去回路で除去できず端部位置に
存するノイズを除去して端部位置を明確化する端部位置
安定化回路と、該安定化した端部位置より帯状体の幅を
算出する幅演算器からなることを特徴とする熱間帯状体
の幅測定装置。 - 【請求項2】 熱間圧延通板ライン上の帯状体の両端部
を撮影するCCDカメラと、該CCDカメラで得られる
帯状体両端部の画像信号を高レベルと低レベルに二値化
する二値化回路と、該二値化された画像信号に含まれる
微小ノイズを、低レベル部に挾まれた幅方向に連続した
一定の画素数以下の微小な高レベルを低レベルに補正す
るか一定面積以下の微小な高レベルを低レベルに補正し
て、除去するノイズ除去回路と、該ノイズ除去された二
値化画像信号より背景部と帯状体部を識別し帯状体端部
位置を算出する端部位置演算器と、該算出された端部位
置信号から前記ノイズ除去回路で除去できず端部位置に
存するノイズを除去して端部位置を明確化する端部位置
安定化回路と、該安定化した端部位置より帯状体の蛇行
量を算出する蛇行量演算器からなることを特徴とする熱
間帯状体の蛇行量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4023134A JP2758763B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 帯状体の幅,蛇行量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4023134A JP2758763B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 帯状体の幅,蛇行量測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05223528A JPH05223528A (ja) | 1993-08-31 |
JP2758763B2 true JP2758763B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=12102069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4023134A Expired - Lifetime JP2758763B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 帯状体の幅,蛇行量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2758763B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101863839B1 (ko) * | 2017-06-01 | 2018-06-01 | 주식회사 한국매크로 | 영상을 이용한 고속, 반복 길이 측정방법 및 장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103612A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧延材の蛇行量検出装置 |
JPS61170603A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 疲労試験片クラック先端位置の自動測定方法およびその装置 |
JPS63252209A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 帯状体の端部検出装置 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP4023134A patent/JP2758763B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05223528A (ja) | 1993-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5521633A (en) | Motor vehicle obstacle monitoring system using optical flow processing | |
JP4788798B2 (ja) | 物体検出装置 | |
JP3941252B2 (ja) | 車両の位置検出装置 | |
US7221789B2 (en) | Method for processing an image captured by a camera | |
WO2007077682A1 (ja) | 車両及びレーンマーク検出装置 | |
KR100467143B1 (ko) | 거리측정장치 | |
JPH11351862A (ja) | 前方車両検出方法及び装置 | |
JP3885955B2 (ja) | 板材の蛇行測定方法及び蛇行測定装置並びにこの蛇行測定方法を用いた板材の製造方法 | |
JP2758763B2 (ja) | 帯状体の幅,蛇行量測定装置 | |
CN112435289B (zh) | 钢轨接头轨缝宽度的检测方法及装置 | |
JP3724720B2 (ja) | 反り形状計測方法及び装置 | |
JP3732108B2 (ja) | 車線認識のための画像処理装置並びに画像処理法 | |
JP4613139B2 (ja) | エッジ検出システム | |
JP3333224B2 (ja) | 移動車の走行路検出装置 | |
JPH08184422A (ja) | 路面性状測定車 | |
JP2635232B2 (ja) | 車間距離検出装置 | |
JPH11351842A (ja) | 車輪形状計測装置 | |
JP4351810B2 (ja) | 周期性欠陥検出装置 | |
JP3145296B2 (ja) | 欠陥検出方法 | |
JPS63236910A (ja) | 圧延材の蛇行量検出方法 | |
JPH0130183B2 (ja) | ||
JP2001033238A (ja) | 物体認識装置 | |
JP2000057319A (ja) | 車両の位置検出装置 | |
Xilin et al. | Image processing system in shape meter for hot strip mill | |
JPH09304033A (ja) | 圧延板の光学式形状検出方法及びその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980224 |