JP2758377B2 - 引戸の鎌錠装置 - Google Patents

引戸の鎌錠装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、片引戸または引違い戸
において鎌錠の係止部材を用いて施錠する鎌錠装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】便所や洗面所あるいは風呂場等に設けら
れる片引戸においては、例えば実開平7−10315号
公報に開示されているように、戸体の戸先に鎌錠の係止
部材を回動自在に取付け、戸先面が対向する縦枠には、
該係止部材の係止部が係止される錠受けが取付けられ、
戸体を閉めた状態において、係止部材を内側からサムタ
ーン等によって回すことにより係止部が錠受けに係止さ
れて施錠され、外側からは、非常時にコイン等によって
係止部材を前記と反対方向に回して解錠できるように構
成されている。
【0003】このような従来の鎌錠装置においては、施
錠状態、解錠状態をそれぞれ保持するために、戸体内に
設けられた錠本体内に、係止部材の施錠状態、解錠状態
をばねによって保持する機構を設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の鎌錠装
置によると、戸体が開放状態であるにもかかわらず、係
止部材が何らかの原因により施錠姿勢、すなわち戸先面
から突出状態になっていると、係止部材に人が衝突した
り衣服が引っ掛かるという危険がある上、係止部材が突
出したままで戸体を閉めると、係止部材が錠受けに衝突
し、係止部材や錠受け等が破損するという問題点があっ
た。
【0005】このような問題点を解消するために、トリ
ガー機構を設けることが考えられる。このトリガー機構
は、戸体の戸先面にばねにより縦枠側に突出するように
付勢された突起を出没自在に設け、戸体を閉める際に、
縦枠に取付けた錠受けに突起が当接して突起が戸体内に
押し込まれ、その突起により係止部材を解錠に保持する
係止状態が解かれ、これにより初めて係止部材を施錠方
向、すなわち突出方向に回動させることが可能になるも
のである。しかしこのトリガー機構を設ければ、構造が
複雑化すると共に、鎌錠装置の価格上昇を招くという問
題点がある。
【0006】本発明は、上記した問題点に鑑み、戸体開
放状態において係止部材が戸先面から突出することなく
安全性が向上し、かつ構造簡単で安価な引戸の鎌錠装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の引戸の錠装置
は、戸体の戸先側に錠本体を取付け、該錠本体に軸を中
心として回動自在に、かつ回動により戸体の戸先面から
突没するように鎌状の係止部材を取付け、前記錠本体に
前記係止部材を戸先面から没入する方向に付勢するばね
を設け、戸体の戸先面が対向する縦枠に、前記係止部材
の回動により該係止部材の係止部が挿脱される窓を有
し、かつ該係止部を係止して施錠状態とする錠受けを取
付けるとともに、該錠受けもしくは縦枠に、前記係止部
材をばね効果により施錠状態に保持する保持部を設けた
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、係止部材が錠受けから離れ
ると、錠本体内に設けたばねによって係止部材が解錠姿
勢、すなわち戸先面から没入した状態に保持される。戸
先面を縦枠に当接させ、サムターン等の操作装置を操作
することにより、あるいは係止部材を室外側から施錠方
向に回動させると、係止部材が回動して錠受けに係止部
が係止されると同時に、ばね効果を有する保持部によ
り、施錠姿勢が保持される。
【0009】
【実施例】図2は本発明を適用する引戸装置の一例であ
る片引戸を室内側から見た図である。図2において、戸
体1は枠2を左右に移動自在であり、戸体1の戸先面1
a側には把手3が取付けられ、戸先面1a側の内部には
錠本体4が内蔵され、室内側にはサムターンやレバー等
からなる操作装置5が設けられる。戸体1の戸先面1a
が対向する縦枠6には錠装置の係止部材7を係止させる
錠受け8が設けられる。なお、本実施例における板状の
錠受け8の裏側にトロヨケと称される部材が取付けられ
ることがあるが、本明細書においては、錠受けを該トロ
ヨケも含めた意味で用いる。
【0010】図3は本実施例の錠本体4の戸体1への取
付け構造を示す斜視図であり、本例においては、木製と
なっている戸体1には戸先面1aから本体取付け溝1b
が設けられ、該溝1b内に錠本体4を挿入し、錠本体4
に設けた鍔4aをねじ等の固定具9によって固定するこ
とにより、該錠本体4が取付けられる。
【0011】図4(A)は錠本体4を室内側からカバー
4bを除いて見た図、図4(B)、(C)はそれぞれ
(A)の右側面図、左側面図である。図4(A)に示す
ように、錠本体4には、係止部材7の基部7aを回動自
在に取付けた軸10が、その先端を、錠本体4に組み合
わされるカバ−4bにより支持させて取付けられる。係
止部材7は、錠本体4の鍔4aに設けた窓4cを通して
戸先面1aから突没自在である。係止部材7の基部7a
には歯車11が一体に同心に組み合わされる。12は錠
本体4とカバー4bに両端を回動自在に支持させた操作
軸であり、該操作軸12には後述のサムターン20の角
軸20aが嵌着される角穴12aを有する。該操作軸1
2には歯車13が一体に組み合わされ、該歯車13が前
記係止部材7に一体に組み合わされた前記歯車11に噛
合する。14は係止部材7を常時矢印s方向に付勢する
ように、一端を操作軸12に固定し、他端を錠本体4上
の突起15に係止させて取付けたばねであり、該係止部
材7は、戸体1の開放状態においては、ばね14の力に
より錠本体4内に収容された没入状態を保持する。錠本
体4内には、係止部材7の施錠、解錠時の衝撃音防止用
のゴム18が内蔵される。
【0012】図5(A)は該錠本体4に室内側の操作装
置5と室外側の施錠解錠装置17を取付けた状態を示す
縦断面図、図5(B)、(C)はそれぞれ室内側操作装
置5、室外側施錠解錠装置17を正面より見た図であ
る。図3および図5に示すように、戸体1には、操作装
置5と施錠解錠装置17の取付け穴21、22が錠本体
4の取付け溝1bに連通させて設けられる。操作装置5
は、サムターン20とそのハウジング23とからなる。
本例のように便所や洗面所あるいは風呂場に設けられる
ものにおいては、施錠解錠装置17は非常時解錠装置と
称されるものであり、取付け用の2本の雌ねじ筒24を
室内側に突出させて設けたハウジング25と、該ハウジ
ング25中心部に回動自在に装着された操作部材26と
からなる。該操作部材26は、角穴26aを有する円筒
部26bと、該円筒部26bと一体に設けられて室外側
に面した円盤部26cとからなり、該円盤部26cには
コインを嵌めて操作部材26を回すための溝26dが形
成されている。
【0013】これらの操作装置5および施錠解錠装置1
7は、図5(A)に示すように、取付け溝1bに錠本体
4を嵌めた状態としておき、施錠解錠装置17を取付け
穴22に嵌め、その雌ねじ筒24を錠本体4およびカバ
ー4bの切り欠きcや穴dに挿入し、一方、操作装置5
は、サムターン20を横向きにしてハウジング23に組
み合わせた状態としておき、ハウジング23を取付け穴
21に嵌め、サムターン20の角軸20aを前記操作軸
12の角穴12aに貫通して施錠解錠装置17の操作部
材26の角穴26aに嵌着する。また、ねじ27をハウ
ジング23の穴に挿通して前記施錠解錠装置17のねじ
筒24にねじ込んで締結することにより、操作装置5と
施錠解錠装置17の各ハウジング23、25が錠本体4
に一体化され、かつ戸体1に固定される。
【0014】図6は錠受け8の取付け構造を示す斜視
図、図7(A)は錠受け8の取付け状態を示す縦断面
図、図7(B)は錠受け8の正面図である。錠受け8
は、縦枠6の戸体対向面にねじ30により取付けられ、
該錠受け8には係止部材7の係止部7bが挿脱される窓
8aを有すると共に、錠受け8の裏面には、係止部材7
の係止状態を保持する板ばねからなる保持部材31が、
リベット32により固定されている。縦枠6には、施錠
時において、保持部材31が係止部材7に押されて保持
部材31のくの字形の係止部31aが動く空間を形成す
る凹部6aが設けられている。
【0015】この錠装置において、図2のように戸体1
を閉めた状態において、図4(A)の実線aに示す状態
から、サムターン20を回すことにより、係止部材7を
反s方向に回すと、係止部材7の係止部7bが錠受け8
の窓8aを通過して保持部材31を押し、2点鎖線bに
示す状態となり、図1に示すように、係止部材7の係止
部7bが保持部材31のくの字形の係止部31aに嵌ま
り、保持部材31のばね効果、すなわち錠受け8側に復
元しようとする力により、係止部材7の回動が防止され
る。この状態においては、係止部7bの上部は窓8aの
上辺よりも上部に達するので、戸体1を開放しようとし
ても、係止部7bが錠受け8の裏面に当接するため、開
くことができず、施錠状態となる。この施錠状態におい
ては、前記操作軸12に装着されたばね14による復元
力よりはるかに大きな保持力を持って係止部材7が保持
部材31によって保持されるから、係止部材7の施錠状
態が解かれることはない。この施錠状態からサムターン
20を解錠方向に回すか、あるいは施錠解錠装置17の
操作部材26の溝26dにコインを嵌めて操作軸12を
回すことにより、保持部材31のばね力に操作力が打ち
勝って係止部材7が図4(A)のs方向に回り、解錠さ
れる。
【0016】上記実施例においては、板ばねによって保
持部材31を構成したので、保持部材31をより廉価か
つ簡単に構成できるが、ばねと係止部材7との当接部材
を別部材としても良い。また、上記実施例においては、
保持部材31を錠受け8に一体に設けた例を示したが、
縦枠6に保持部材を取付けてもよい。また、錠受け8に
は、係止部材7の係止部7bを当接する受け部材を別部
材として取付けてもよい。また、本発明は、片引戸のみ
ならず、引き違い戸にも用いることができ、引き違い戸
の場合には、両側の戸体1の戸先面と対向縦枠6にそれ
ぞれ錠本体4と錠受け8とを設ける。また、本発明は、
屋内の戸のみならず、玄関か勝手口等、屋外と屋内とを
仕切る戸にも用いることができ、その場合には、施錠解
錠装置17として鍵により開閉する円筒錠を用いる。そ
の他、本発明を実施する場合には、戸体1、縦枠6、錠
本体4、係止部材7、操作装置5、施錠解錠装置17、
錠受け8、保持部材31等の具体的形状や組み合わせに
ついて、上記実施例に限らず、種々の変更、付加が可能
である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、係止部材が錠受けから
離れると、錠本体内に設けたばねによって係止部材が解
錠姿勢、すなわち戸先面から没入した状態に保持される
一方、施錠状態は、縦枠側に設けた保持部材によりばね
効果によって保持されるようにしたので、戸体開放状態
において係止部材が戸先面から突出するおそれがなく、
戸体開放状態で係止部材が戸先面から突出することによ
って起こる係止部材の錠受けへの衝突による係止部材や
錠受け等の破損のおそれがなく、また、安全性が向上す
る。また、本発明は、戸体開放状態においては、係止部
材は必ず没入しているので、トリガー機構が不要であ
り、構造簡単で安価な引戸の錠装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による錠装置の一実施例を係止部材と錠
受けが係合した状態で示す縦断面図である。
【図2】本発明を適用する引戸装置の一例である片引戸
を室内側から見た図である。
【図3】本実施例の錠本体の戸体への取付け構造を示す
斜視図である。
【図4】(A)は本実施例において、錠本体を室内側か
らカバーを除いて見た図、(B)、(C)はそれぞれ
(A)の右側面図、左側面図である。
【図5】(A)は本実施例において、該錠本体に室内側
操作装置と室外側施錠解錠装置を取付けた状態を示す縦
断面図、(B)、(C)はそれぞれ室内側操作装置、室
外側施錠解錠装置を正面より見た図である。
【図6】本実施例の錠受けの取付け構造を示す斜視図で
ある。
【図7】(A)は本実施例の錠受けの取付け状態を示す
縦断面図、(B)は錠受けの正面図である。
【符号の説明】
1:戸体、1a:戸先面、2:枠、3:把手、4:錠本
体、5:操作装置、6:縦枠、7:係止部材、8:錠受
け、11、13:歯車、12:操作軸、14:ばね、1
7:施錠解錠装置、20:サムターン、23、25:ハ
ウジング、24:ねじ筒、26:操作部材、26d:
溝、31:保持部材
フロントページの続き (72)発明者 久保 喜一 東京都青梅市新町2220番地 有限会社ベ スト青梅内 (72)発明者 川名 純一 東京都青梅市新町2220番地 有限会社ベ スト青梅内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 63/08 E05B 65/08 E05C 3/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】戸体の戸先側に錠本体を取付け、該錠本体
    に軸を中心として回動自在に、かつ回動により戸体の戸
    先面から突没するように鎌状の係止部材を取付け、 前記錠本体に前記係止部材を戸先面から没入する方向に
    付勢するばねを設け、 戸体の戸先面が対向する縦枠に、前記係止部材の回動に
    より該係止部材の係止部が挿脱される窓を有し、かつ該
    係止部を係止して施錠状態とする錠受けを取付けるとと
    もに、 該錠受けもしくは縦枠に、前記係止部材をばね効果によ
    り施錠状態に保持する保持部材を設けたことを特徴とす
    る引戸の鎌錠装置。
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WO2006006210A1 (ja) * 2004-07-08 2006-01-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha カバーロック機構
JP2012052332A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Best:Kk 扉用錠前の回転伝達軸

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