JP2757052B2 - コイル条取り出し方法 - Google Patents

コイル条取り出し方法

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JP2757052B2
JP2757052B2 JP1331293A JP33129389A JP2757052B2 JP 2757052 B2 JP2757052 B2 JP 2757052B2 JP 1331293 A JP1331293 A JP 1331293A JP 33129389 A JP33129389 A JP 33129389A JP 2757052 B2 JP2757052 B2 JP 2757052B2
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coil
strip
coils
spacer
processing equipment
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雅春 田崎
寛 飛田
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NITSUKO KINZOKU KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/412Roll
    • B65H2301/4128Multiple rolls
    • B65H2301/41284Multiple rolls involving juxtaposed lanes wound around a common axis
    • B65H2301/412845Multiple rolls involving juxtaposed lanes wound around a common axis and spliced to each other, e.g. for serial unwinding

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コイル条の取り出し方法に関するものであ
り、特には横置きにされた複数の各巻回コイル間にスペ
ーサーを介在させて隣合うコイルの内側端(外側端)と
外側端(内側端)とを順番に接合した状態で積み重ねる
ことにより非常に好都合に且つ効率的に連続的に条を取
り出す方法に関する。
本発明は特には、スリッターによって剪断された複数
の狭巾の金属条を一旦コイルとして巻き取った後、プレ
ス機械等に折れしわ、擦傷等の発生なく送り込むための
アンコイラーでの条の取り出し方法として好適に使用さ
れる。
このほか、プラスチック、紙等の可撓性材料の条巻体
コイルの取り出しにも有用に用いることが出来る。
発明の背景 一般に伸銅品等の圧延された広巾金属条は、用途に応
じてスリッターによって製品寸法の狭巾のスリット条に
剪断され、各剪断端から円盤状に巻取られる。狭巾のス
リット条は一条の巾に一定長巻取られてコイルとされる
(これはパンケーキとも通称される)。これらコイル
は、次の加工処理のために例えばプレス機械のような加
工設備に送り出すべくアンコイラー、即ち回転式の巻き
出し装置から巻き出される。この巻き出し作業を好都合
に行なうことが金属条製品の製造工程において重要であ
る。
従来技術 従来、金属条のアンコイラー方式としては、 縦型アンコイラー方式 横積式アンコイラー方式 トラバース方式 が代表的に実施されてきた。
縦型アンコイラー方式は、1コイルずつコイルをアン
コイラーに映写機のリールのように縦型にセットし、コ
イルを回転させることによりコイル条を取り出す方法で
ある。この方法は、1コイル使用後に、1コイルずつ次
のコイルをセットしなければならないため、通常パレッ
ト(架台)上に横にして積み上げてあるコイルを作業者
が一つづつ縦型に姿勢を直してセットするのに時間がか
かり、プレス機械等の加工設備の稼動率を著しく低いも
のとした。また重量のあるそうしたコイルを水平状態か
ら立てそしてセットする作業は危険でもあった。1コイ
ル毎に、加工設備の作動を停止して、コイル始端部を加
工設備にセットする必要があるため、加工設備の稼動率
の低下を招きまた装置の一部を破損し更く、更には1コ
イル長の長さしか加工設備にて処理出来ず、製品長さに
限界があった。連続的に長尺の金属コイル条をプレス機
械等に送り込むには何本かのコイル条を溶接することに
より大径のコイルを作製する必要があるが、大径のコイ
ルの巻取り及び巻き出しは難しく、取扱いも困難であ
り、おのずからコイル長には制約があった。
別法として、1コイルの巻き出しが終りに近付くと、
その末端部をその下の次のコイルの始端部とその場で溶
接することが考慮されたが、これもまた加工設備の稼動
率の著しい低下を招いた。
横積式アンコイラー方式は、パレット(架台)上に横
にして積み上げてあるコイルをパレットごとアンコイラ
ーのターンテーブル上に置き、ターンテーブルを回転さ
せながらコイル条を外側(或いは内側)より上から下へ
と1コイルづつ取り出す方法である。この方式は、先の
縦型方式と異なり、パレット上に横にして積み上げてあ
るコイルをパレットごとそのままアンコイラーのターン
テーブル上に設置すればよい点で、作業性を大幅に改善
はしたが、基本的には縦型方式の欠点が依然として残っ
た。即ち、1コイル巻き出し終了毎に加工装置を停止し
て、次のコイルの始端部を装置にセットするか、或いは
1コイルの巻き出しが終に近付くと、その末端部をその
下の次のコイルの始端部とその場で溶接することが必要
であった。加工設備の稼動率の著しい低下を免れなかっ
た。その他の欠点も同様である。
最後のトラバース方式は、スリットされた条を溶接し
て長い条を作り、これを糸巻き状にリールに例えば左端
から右端へそして右端から左端へと繰り返し重ねて連続
的に巻いたものをリールを回転させながら1リール分を
巻き出す方式である。この方式は連続長の条を取扱える
点で有利であるが、反面次のような欠点を呈した: (イ)リールに条を巻き付ける作業が面倒であり、手間
がかかる。また、そのための大型設備が必要である。
(ロ)リールへの条の巻き付け条件が悪いと、輸送中条
がずれて、表面に傷が付いたり、条の取り出しが出来な
くなる。
(ハ)条の表面にその上に巻かれた条のエッジが必ず重
なる為、微小な傷が発生する。そのため表面の要求特性
が厳しい用途では使用出来ない。
(ニ)リールの端部で条をターンさせるとき、条を曲げ
なければならないため条に曲りが残ることがある。
(ホ)条を巻く高価なリールが必要である。
(ヘ)重量のあるリールの輸送、取扱いが面倒である。
また、円柱状のリール輸送のための特殊なリール台が必
要である。
(ト)リールの形状が決まっているため特定の重量しか
巻けず、巻けずに残った製品を廃棄せねばならない。
発明が解決しようとする課題 以上説明したように、従来実施されてきた3つの方式
は固有の欠点を有し、これら方式では、近時のアンコイ
ラーに要求される条件に対処し切れない。最近では、エ
レクトロデバイスの急激な進展に伴い、リードフレー
ム、フィルムキャリア、印刷回路基板等精密さを要求さ
れる狭巾の条への需要が増大しており、これらを取扱う
には、 1.加工設備の稼動率向上への要求が厳しく、そのために
は加工設備の作動の中断を最小限とすること、 2.任意に設定した連続長の条を加工設備に連続的に送り
出せること、 3.製品品質への厳しい要件に見合うよう条の表面傷、曲
り等の発生が解消されること、 4.トラバース方式に見られたような特殊な用具や治具を
必要としないこと、 5.作業性が良好なこと、 6.コスト負担増のないこと といった要件を満足する新たなコイル条取り出し方式へ
の検討を迫られている。
従って、本発明の課題は、こうした要件を満たす、リ
ードフレーム等の精密製品の取扱いに対応し得るコイル
条取り出し方法を開発することである。
課題を解決するための手段 本発明者等は、上記課題に向け検討を重ねた結果、従
来からの横積式アンコイラー方式の有する良好な作業性
の長所をなるたけ生かしつつ、それを連続方式に転換す
るアプローチが最適との判断に基づいて、その実現に向
け試行を重ねた。その結果、横置きされたコイル間にス
ペーサーを挿入して接合部を収容する空間を創り、複数
のコイルを隣合うコイルの内側端(外側端)と外側端
(内側端)とを順番にあらかじめ接合した状態でアンコ
イラー上に積み重ねた状態から連続的に巻き出すことに
より、非常にスムースにコイル条を取り出すことができ
ることが判明し、上記の問題を一挙に解決することに成
功した。
また、スペーサをコの字形の分割式とすることによ
り、スペーサーのコの字形の開口部にコイル接合部を収
容することができ、コイルの溶接時及びコイルの取り出
し時に取扱が容易であることも判明した。
上記知見に基づいて、本発明は、横置きにされた複数
の条巻回コイルを、該コイル間にコの字形の分割式スペ
ーサーを挟み置き、且つ隣合うコイルの内側端と外側端
とを或いは外側端と内側端とを順番に接合し、前記スペ
ーサーのコの字形の開口部にコイル接合部を収容した状
態で積み重ねてアンコイラーに載置し、そして該アンコ
イラーを一方向に回転させながら、前記コイルを上部コ
イルから下部コイルへと接合部を経由して連続的に条を
取り出すことを特徴とするコイル条取り出し方法を提供
する。
実施例の説明 第1図を参照すると、圧延広巾条40が、スリッターに
よって点線で示すように(ここでは6本として示す)、
狭巾のスリット条S1〜6に剪断される。各スリット条の
前端がA1〜A6としてそして後端がB1〜B6としてそれぞれ
示してある。
これらスリット条は剪断されるにつれ巻き取られ、右
側に示すようにコイル1〜6を構成する。各コイルは、
前端A1〜A6を内側としてそして後端B1〜B6を外側とし
て、ここでは内から外へ時計方向に巻回されている。
従来の横積式アンコイラー方式の問題点をここで補足
説明しておくと、従来の横積式アンコイラー方式では、
パレット(架台)上に横にして積み上げたコイル1〜6
をパレットごとアンコイラーのターンテーブル上に置
き、ターンテーブルを回転させながらコイル条を外側よ
り内側へと或いは内側より外側へとそして上から下へと
1コイルづつ取り出していた。コイル1の加工が完了す
ると、加工設備を停止し、次のコイル2の外側末端或い
は内側端末を加工設備にセットしなければならない。加
工設備で特に順送金型を用いるプレス機においては、コ
イル端末の金型へのセットに非常に時間を費やし、加工
設備の稼動率を著しく低下する原因となるばかりでな
く、金型破損の大きな原因となったのである。
本発明に従えば、コイル1〜6は、コイル内側(外
側)端末と外側(内側)端末同志が順番にあらかじめ溶
接された状態で且つ各コイル間にスペーサーを介し、材
料、特に接合部が変形しないようにしてパレット上に積
み重ねられる。
第2図は、本発明のコイル接合状態を示す説明図であ
り、明瞭化のためにコイル間のスペーサーは省略してあ
る。コイル1の外端B1が取り出し端である。コイル1の
内端A1は次のコイル2の外端B2に溶接等により接合され
る。次のコイル2の内端A2は次のコイル3の外端B3に接
合される。このようにして、コイル1〜6は、内端と外
端とが順番に接合される。コイル内端より条を取り出す
場合にはコイル1〜6は先とは逆に外端と内端とが順番
に接合される。
こうして、間にスペーサーを挟んでコイル同志接合さ
れた状態でパレット12に所望数積み上げられ、1ロット
が構成される。先行のロットの取り出し作業が済むと、
待機している次の接合済みロットがパレットごとアンコ
イラーのターンテーブル13に載置される。
取り出し作業は、コイル1〜6いずれも同方向に外
(内)から内(外)側へと行なわれる。コイル1〜6は
スリットしたままの巻き方向と同じ一方向であるため、
巻き出されるコイルが上から下へと変わってもターンテ
ーブルの一方向回転で、特にターンテーブルを改造する
ことなく各コイルの取り出しはロット全体を通してスム
ーズに実施出来、また各コイル間に接合部を収容するス
ペーサーが介在せしめられているので、傷や歪みの発生
は実質上存在しない。
第2図においては、説明上、コイル間のスペーサーを
省略したが、スペーサーとしては、上のコイルと下のコ
イルとの間で条が塑性変形を受けたり、傷の発生が起き
ないものであることが必要である。実施上、取扱が容易
な、コの字形の分割式スペーサーの例を第3図に示す。
このスペーサー10はコイル間にコの字形に挿入されてお
り、3分割式になっているので、コイルの溶接時及びコ
イルの取り出し時に取扱(1コイル分送り出し毎に、そ
の下側のスペーサーを取り除く作業)が容易である。ス
ペーサーのコの字形の開口部がコイル間の接合部を収容
するのに適する。
第4図は、間にスペーサーを10を介在させたコイル1
〜6から成るロットをパレット12ごとアンコイラー11の
ターンテーブル13上に載置し、取り出し作業を開始した
状態を示す。コイル1の取り出し端が、例えばプレス機
械である加工設備20に案内ロールを介してセットされ
る。ターンテーブルがモータ(図示なし)により加工設
備の加工速度に応じた速度で回転される。こうして、上
に説明したようにして、加工設備の中断を要せず、コイ
ルは順次連続的に且つスムーズに巻き出される。
しかし、コイル送り出し速度と加工速度には差異を生
じるのでまたコイルの巻き出しが進むにつれ周速度が変
化するので、条のたるみ或いは条の過剰緊張がおうおう
に生じる。そこで、加工設備の上流でコイルにバックテ
ンションを与えつつ、条の送り出し速度を調整すること
が必要である。ダンサロール等を使用する幾つかのそう
した装置が従来から使用されており、ここでもそのいず
れをも用いることが出来る。
この装置自体は本発明に関与しないが、第4図に示す
その一例(本件出願人による特開昭60−61469号参照)
について説明しておく。アンコイラー11の一側には、角
度検出器15を支持する支柱が設置され、角度検出器15か
ら前方に伸びるロッド16の前端にはロッドに直交して接
面するダンサローラ17が取付けられる。また、上部リミ
ットスイッチ18と下部リミットスイッチ19が、ロッドと
係合する位置に別の支柱で設置されている。定常状態で
は、ダンサローラ17は、図面上側に示す設定速度位置の
高さで同調する。斯くして、条は、ダンサローラによる
バックテンションによりたるみなく加工装置に供給され
る。コイルの巻き径が小さくなると、周速度が遅くなる
ため、ダンサローラ17は次第に持ち上げられる。ダンサ
ローラは角度検出器と連動しているため、この動きは電
気信号に変換され、モータを増速する。加工設備の加工
速度と同調したところでダンサローラはその位置を停止
する。逆に、加工速度が遅く、条にたるみが出来るとき
には、ダンサローラ17は下側に示すように降下し、それ
に応じて、角度検出器を介してモータが減速される。安
全のため、上部リミットスイッチ18及び下部リミットス
イッチ19がダンサローラの移動範囲を設定する。
こうして、本発明のコイル条取り出し方法と上記条調
整装置を併用することによりコイル条は1ロット全体を
通して連続的に且つスムースに加工設備20へと送り出さ
れていく。
発明の効果 エレクトロデバイスの急激な進展に伴い、リードフレ
ーム、印刷回路基板等精密さを要求される狭巾の条への
需要の増大に対応しうる、連続性と作業性に優れたコイ
ル条取り出し方法の開発に成功した。本発明によって、
具体的には、次の利益が得られる: (1)傷や歪の発生を伴うことなくしかも連続してコイ
ル条の取り出しが可能となる。
(2)加工設備の作動中断も必要でない。
(3)トラバース方式に必要とされた特殊リールが必要
でなく、これまでのコイルと同じ梱包ですむ。
(4)リール台も不要であり、往復の輸送費が大幅に低
減する。
(5)1パレットのロット重量が1コイル毎に任意に設
定出来る。
(6)最初のコイル始端を加工設備にセットすれば、作
業者は1パレット分使用されるまで条に触れる必要はな
く、安全である。
(7)特別のコスト増加はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、広巾条からコイル条形成までの過程を説明す
る説明図である。 第2図は、本発明のコイル条接合状態を示す簡略説明図
である。 第3図は、2つの上下コイル間に介在するスペーサーの
配置状態を示す斜視図である。 第4図は、加工設備への送入のため本発明に従うコイル
条取り出し状況を示す斜視図である。 40:圧延広巾条 S1〜S6:スリット条 1〜6:スリット後に形成されたコイル A1〜A2:条前端 B1〜B2:条後端 10:スペーサー 11:アンコイラー 12:パレット 13:ターンテーブル 15:角度検出器 16:ロッド 17:ダンサーロール 18、19:上部及び下部リミットスイッチ 20:加工設備
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−185660(JP,A) 特開 昭63−300058(JP,A) 特公 昭53−11507(JP,B2) 実公 昭52−31917(JP,Y2) 特表 昭63−502256(JP,A) 米国特許3889891(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21C 47/16,47/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横置きにされた複数の条巻回コイルを、該
    コイル間にコの字形の分割式スペーサーを挟み置き、且
    つ隣合うコイルの内側端と外側端とを或いは外側端と内
    側端とを順番に接合し、前記スペーサーのコの字形の開
    口部にコイル接合部を収容した状態で積み重ねてアンコ
    イラーに載置し、そして該アンコイラーを一方向に回転
    させながら、前記コイルを上部コイルから下部コイルへ
    と接合部を経由して連続的に条を取り出すことを特徴と
    するコイル条取り出し方法。
JP1331293A 1989-12-22 1989-12-22 コイル条取り出し方法 Expired - Lifetime JP2757052B2 (ja)

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