JP2756384B2 - 動ベクトル伝送誤謬残留防止回路 - Google Patents

動ベクトル伝送誤謬残留防止回路

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    • HELECTRICITY
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミューズ(MUSE)方
式のテレビジョン受像機の動ベクトル補正において、動
ベクトル伝送中に発生する誤謬が動ベクトル計算過程で
継続残留するのを防止する動ベクトル伝送誤謬残留防止
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の動ベクトル補正サブサンプル内挿
装置は、図1に示す通り、16.2MHzの標本率で
伝送されて来る映像信号を入力する映像信号入力端子1
が連結されたスイッチ2に非動補正フィールドメモリ3
を連結し、上記非動補正フィールドメモリ3、伝送され
て来る2フィールド間の動ベクトル入力端子5及び上記
スイッチ2に動補正フィールドメモリ4を連結し、上記
動ベクトル入力端子5と1フィールド間の動ベクトルを
1フィールド時間遅延する遅延器7の入力端及び出力端
に減算器6を連結し、上記減算器6及びスイッチ2の出
力端に動補正フィールドメモリ8を連結し、上記動補正
フィールドメモリ8に周波数変換器9を連結し、上記ス
イッチ2の出力端に周波数変換器10を連結し、上記周
波数変換器9,10にフィールド間内挿フィルタ11を
連結し、上記スイッチ2の出力端に周波数変換器12を
連結し、上記周波数変換器12にフィールド内内挿フィ
ルタ13を連結し、上記フィールド内内挿フィルタ13
及びフィールド間内挿フィルタ11に映像信号出力端
子15に映像信号を出力する混合器14を連結して構成
する。
【0003】映像信号入力端子1に入力される映像信号
16.2MHz標本率の1フレーム分の信号を貯
蔵し、動ベクトル入力端子5からベクトルに従って動
補正される動補正フィールドメモリ4の出力信号との間
で、スイッチ2により32.4MHzの標本率に切り
換えられ16.2MHz標本率の1フレーム分の信
動補正フィールドメモリ3に貯蔵される。
【0004】減算器6は動ベクトル入力端子5から入
力される2フィールド間の動ベクトルと1フィールド
間の動ベクトルを1フィールド時間遅延する遅延器7に
より1フィールド遅延された1フィールド間動ベクト
の差から新たな1フィールド間動ベクトルを計算
する。動補正フィールドメモリ8はスイッチ2を通過
した16.2MHz標本化率の1フレーム分の信号を貯
蔵し、減算器6により減算された1フィールド間動ベ
クトルにより動補正する。動補正フィールドメモリ8
出力は周波数変換器9により入力標本周波数32.4
MHzから24.3MHzに標本周波数変換さ
る。スイッチ2を通過した現在フィールドのサンプル
周波数変換器10により周波数変換さた後漏れたサ
ンプル点を補間するフィールド間内挿フィルタ1に入
力されてフィールド間内挿される。
【0005】スイッチ2を通過した現在フィールドのサ
ンプルは周波数変換器12により周波数変換され、上
記周波数変換されたサンプルだけを用いて漏れたサンプ
ル点を補間するフィールド内内挿フィールド13に入力
されてフィールド内に内挿された後、検出された動量入
力16に従って上記フィールド間内挿フィルタ11の出
力と共に混合器14で混合され、映像信号として映像信
号出力端子15に出力される。
【0006】上記従来の動ベクトル補正サブサンプル内
挿装置伝送されて来る2フィールド間の動ベクトルか
らフィールド間内挿に必要な1フィールド間の動補正量
を演算により求める動作、即ち、動ベクトル入力端子5
からフィールド間遅延器7及び減算器6に至る動作を図
2を参照して説明すると次の通りである。図2は停止画
状態でパニングが起った後、更に停止画になる場合の動
ベクトル図で、xは画面の水平軸、yは画面の垂直軸を
示し、a1乃至a4,b1乃至b3,c0乃至c3,d
0乃至d3は映像信号の各フィールドを、実線で表示し
たベクトル
【0007】
【数1】
【0008】は伝送されて来る2フィールド間のベク
トルを、破線で表示したベクトル
【0009】
【数2】
【0010】は計算された1フィールド間の動補正ベク
トルを示す。
【0011】
【数3】
【0012】はc1フィールドを基準としてa1フィー
ルドを補正する動ベクトルであり、
【0013】
【数4】
【0014】はb1フィールドを基準としてa1フィー
ルドを補正する動ベクトルである。
【0015】
【数5】
【0016】c0フィールド−a1フィールドは停止
画、b1フィールド−c2フィールドではパニングが走
り、更にd2フィールド−a4フィールドでは停止画に
なる。従って、停止画状態でパニングが起る場合、
【0017】
【数6】
【0018】上記の如き方法によれば、伝送されて来る
2フィールド間の動ベクトルから1フィールド間の動ベ
クトルを順に求められるようになり、フレーム間(又
は、2フィールド間)内挿及びフィールド間(又は、1
フィールド間)内挿に停止画処理を行うことにより画質
の向上を得ることができる。上記従来の技術によると、
伝送されて来る2フィールド間の動ベクトルから1フィ
ールド間の動ベクトルを求めるのが可能であるが、1フ
ィールド間の動ベクトル演算過程がフィードバックルー
プを構成しているため、その伝送誤謬が継続残留するよ
うになる。これを数式で表示すると次の通りである。
【0019】1番目のフィールドで伝送されて来る2フ
ィールド間の動ベクトルを
【0020】
【数7】
【0021】演算により求めた1フィールド間の動ベク
トルを
【0022】
【数8】
【0023】になり、n番目のフィールドで
【0024】
【数9】
【0025】になり、n+1番目のフィールドにおける
1フィールド間動ベクトルは、
【0026】
【数10】
【0027】になる。ここで、誤謬成分だけをみればn
+1番目のフィールドの1フィールド間動ベクトルに
含まれた誤謬は、
【0028】
【数11】
【0029】図3は動ベクトル伝送誤謬による影響を示
し、動ベクトル
【0030】
【数12】
【0031】の伝送に誤謬が発生したものを誤謬ベクト
【0032】
【数13】
【0033】が加えられたものと共に表示した。図3に
おいて、一点鎖線で表示したのが誤謬がない場合の動ベ
クトル演算過程であり、実線で表示したのが伝送されて
来る2フィールド間の動ベクトル、線で表示したのが
演算により求められた1フィールド間の動ベクトルであ
る。数式で分析した通り、伝送誤謬ベクトル
【0034】
【数14】
【0035】は1フィールド間の動ベクトル補正に継続
影響を及ぼし、パニングが終ったd2フィールド以後の
停止画像においても継続
【0036】
【数15】
【0037】の振動をすることにより結果的に画質の劣
化を示すようになる。しかも伝送されて来るベクトルに
継続誤謬が発生すると、その誤謬等が全て残留して合算
されるため、画質の劣化は一層甚だしくなる。即ち、従
来の動ベクトル補正サブサンプル内挿装置は伝送されて
来る2フィールド間の動ベクトルに伝送誤謬が生じる
と、1フィールド間の動ベクトルを求める演算過程のフ
ィードバックループのため、その誤謬が減衰せずに残留
するようになってパニングが終り、停止画像においても
伝送誤謬の大きさで1フィールド間動ベクトルが振動
する問題点があった。
【0038】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題点を除去す
るために案出した本発明の目的は、停止画の場合、動
ベクトルの大きさは“0”であるとの停止画における動
ベクトルの特性を利用して停止画に転換された後には
1フィールド間の動ベクトルの大きさを強制的に“0”
に置換することにより、伝送誤謬による動ベクトルの残
留を防止する動ベクトル伝送誤謬残留防止回路を提供す
ことである。
【0039】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、MUSE方式の受像機の動ベクトル補正を
遂行するために、伝送されて来る2フィールド間の動ベ
クトルの入力を受けて1フィールド間動補正量を計算
して1フィールド間動ベクトル出力端子に出力する過
程で動ベクトル伝送途中生じる誤謬が継続残留するの
を防ぐための動ベクトル伝送誤謬防止回路において、上
記伝送されて来る2フィールド間動ベクトルを所定の
数遅延させる第1遅延手段、1フィールド間の動ベク
トルを所定の回数遅延させる第2遅延手段、上記第1遅
延手段に連結され上記2フィールド間動ベクトル
大きさと第1遅延手段により遅延された動ベクトルの大
きさが連続して所定の回数以上“0”であるのかを検
出する“0”検出手段、上記第2遅延手段に連結され、
上記2フィールド間動ベクトルと上記第2遅延手段に
より遅延された動ベクトルを減算する減算手段及び上
記“0”検出手段、減算手段及び第2遅延手段に連結さ
れて上記“0”検出手段の出力に従って上記第2遅延手
段及び1フィールド間動ベクトル出力端子で出力する
1フィールド間動補正量を制御するスイッチング手段
で構成されることを特徴とする。
【0040】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の一実施例
を詳細に説明する。図4は本発明による動ベクトル伝送
誤謬残留防止回路の構成図、図5は図4の動ベクトル図
で、21は動ベクトル入力端子、22は1フィールド間
遅延器、23は“0”検出器、24は減算器、25は1
フィールド間遅延器、26は動ベクトル出力端子、27
はスイッチを夫々示す。
【0041】本発明によるベクトル伝送誤謬残留防止
回路は、図4に示す通り、2フィールド間のベクトル
が入力されるベクトル入力端子21に1フィールド間
遅延器22を連結し、上記動ベクトル入力端子21及び
1フィールド間遅延器22の出力端に“0”検出器23
を連結し、上記動ベクトル入力端子21に減算器24を
連結し、上記減算器24、“0”検出器23及び動ベク
トル出力端子26にスイッチ27を連結し、上記スイッ
チ27及び減算器24に1フィールド間遅延器25を連
結して構成する。
【0042】動ベクトル入力端子21を通じて入力され
て遅延器22により1フィールド遅延された1フィール
ド前の2フィールド間の動ベクトルと上記動ベクトル
入力端子21を通じて入力された2フィールド間の動ベ
クトルが上記“0”検出器23に入力され上記
“0”検出器23により2フィールド間の動ベクトルが
2回連続して“0”になるかどうかが検出される。
【0043】そして、上記動ベクトル入力端子21から
入力される2フィールド間動ベクトルは遅延器25
により1フィールド遅延された1フィールド間動ベク
トルと共に減算器24に入力されて、上記減算器24に
より1フィールド間の動ベクトルが求められる。スイッ
チ27は“0”検出器23から2回以上“0”が検出さ
れた場合、右側S2へ切り換えられて“0”を出力する
ようにし、“0”が1回以下に検出された場合、左側
へ切り換えられて減算器24からの減算結果を出力す
るようにし、上記スイッチ27から出力された1フィー
ルド間の差分信号は1フィールド間遅延器25及び1フ
ィールド間動ベクトル出力端子26に出力される。
【0044】図5を参照して、図4の本発明による動ベ
クトル伝送誤謬残留防止回路の動作を説明すると次の通
りである。上記図面において、c0フィールド−a1フ
ィールドは停止画、b1フィールド−c2フィールドに
おいては、パニングが起り、更にd2フィールド−a4
フィールドでは停止画になる場合の動ベクトルを示す。
【0045】2フィールド間の動ベクトル
【0046】
【数16】
【0047】の伝送に誤謬が生じてもパニングが終り停
になると、即ち、d2フィールドから伝送されて来
る2フィールド間の動ベクトルとa3から伝送されて来
る動ベクトルが全て“0”になる時点で“0”検出器2
3を通じて“0”が検出されてスイッチ27の出力が強
制的に“0”に切り換えられて1フィールド間の動ベク
トル出力が“0”になる。従って、a3フィールド以後
においては1フィールド間の動ベクトルの大きさが
“0”になるため、動ベクトル伝送誤謬の残留による影
響が除去される。
【0048】上記の通り、構成されて作動する本発明
は、動画像から停止画像へ転換するときの動ベクトルの
特性を利用して動ベクトルの伝送誤謬の残留を防止する
ことにより画質の向上を来たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の動ベクトル補正サブサンプル内挿装置の
構成図である。
【図2】2フィールド間の動ベクトルから1フィールド
間の動ベクトルの演算を示す動ベクトル図である。
【図3】図1の動ベクトル図である。
【図4】本発明による動ベクトル伝送誤謬残留防止回路
の構成図である。
【図5】図4の動ベクトル図である。
【符号の説明】
1 映像信号入力端子 2,27 スイッチ 3 非動補正フィールドメモリ 4,8 動補正フィールドメモリ 5 動ベクトル入力端子 6,24 減算器 7,22,25 フィールド間遅延器 9,10,12 周波数変換器 11 フィールド間内挿フィルタ 13 フィールド内内挿フィルタ 14 混合器 15 映像信号出力端子 21 動ベクトル入力端子 23 “0”検出器 26 動ベクトル出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 7/015

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミューズ(MUSE)方式の受像機の動
    ベクトル補正を遂行するために伝送されて来る2フィー
    ルド間の動ベクトルの入力を受けて1フィールド間
    補正量を計算して1フィールド間動ベクトル出力端子
    で出力する過程で動ベクトル伝送途中に生じる誤謬が継
    続残留することを防止するための動ベクトル伝送誤謬防
    止回路において;1フィールドの間隔を1回の遅延時間として 上記伝送さ
    れて来る2フィールド間動ベクトルを所定の回数遅延
    させる第1遅延手段(22)と、1フィールドの間隔を1回の遅延時間として上記出力さ
    れる 1フィールド間の動ベクトルを所定の回数遅延させ
    る第2遅延手段(25)と、 上記第1遅延手段(22)に連結され上記入力された
    2フィールド間動ベクトルの大きさ、上記第1遅延
    手段(22)により遅延された上記2フィールド間の
    ベクトルの大きさが連続して所定の回数以上“0”で
    あるかどうかを検出する“0”検出手段(23)と、 上記第2遅延手段(25)に連結され上記入力された
    2フィールド間動ベクトルと上記第2遅延手段により
    遅延された上記1フィールド間の動ベクトルを減算する
    減算手段(24)と、 記“0”検出手段(23)により連続して所定の回数
    以上“0”ではないことが検出された場合に、上記第2
    遅延手段(25)及び上記動ベクトル出力端子(26)
    に上記減算手段(24)からの減算結果を出力するよう
    に、上記第2遅延手段(25)及び上記動ベクトル出力
    端子(26)への出力を切り換えるスイッチング手段
    (27)とから構成されることを特徴とする動ベクトル
    伝送誤謬防止回路。
  2. 【請求項2】 上記第1遅延手段(22)は、 上記2フィールド間動ベクトルを1フィールド遅延さ
    せることを特徴とする請求項1記載の動ベクトル伝送誤
    謬防止回路。
  3. 【請求項3】 上記第2遅延手段(25)は1フィール
    ド間動ベクトルを1フィールド遅延させることを特徴
    とする請求項1記載の動ベクトル伝送誤謬防止回路。
  4. 【請求項4】 上記“0”検出手段(23)は上記2
    フィールド間動ベクトルの大きさ上記第1遅延手段
    (22)により遅延された上記2フィールド間の動ベク
    トルの大きさとが連続して2回以上“0”であるかどう
    かを検出することを特徴とする請求項1記載の動ベクト
    ル伝送誤謬防止回路。
  5. 【請求項5】 上記スイッチング手段(27)は上記
    “0”検出手段(23)により連続して所定の回数以上
    “0”であることが検出された場合に、上記第2遅延手
    段(25)及び上記動ベクトル出力端子(26)に
    “0”を出力することを特徴とする請求項1記載の動ベ
    クトル伝送誤謬防止回路。
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