JP2756095B2 - 植物成長抑制マットと該マットを利用する緑化工法 - Google Patents

植物成長抑制マットと該マットを利用する緑化工法

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JP2756095B2 JP7092241A JP9224195A JP2756095B2 JP 2756095 B2 JP2756095 B2 JP 2756095B2 JP 7092241 A JP7092241 A JP 7092241A JP 9224195 A JP9224195 A JP 9224195A JP 2756095 B2 JP2756095 B2 JP 2756095B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築物造成地、公園、道
路、鉄道に近接する地山の緑化工法と該工法に用いるマ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の地山の植物による緑化工法として
は周知の種子の吹き付け、張り芝、植生土嚢の積み上
げ、あるいは植物のつきにくい地質あるいは急な斜面に
対しての客土吹き付けと種子吹き付けによる緑化、特定
木を植える植裁などがある。また逆に防草を目的として
植物の光合成を阻止する遮光シート、開口部を設けてそ
の場所以外の草木の発芽を物理的に止めるビニールシー
トまたは金属被膜シートがある。また、セメント系の構
築物によって目的の地山を完全に被覆してしまうモルタ
ル吹き付け工法、ブロック張り工法等の工法がある。さ
らに、最近では土そのものの粒子を樹脂等で被覆し、水
分、栄養等が当該土中に停滞しないようにし、植物の成
長を止める方法も開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】人間がこの地上に生活
するにあたり自然の地山を切りつけ造成し、鉄道および
道路などを構築しようとすることは致し方ないことであ
る。その際切り取った地山をできる限り自然に回帰させ
ると共に切り取り地山の斜面の保護安定も図る目的で芝
などの比較的横に根が張り易く、高さの低い特定の植物
の種子を撒いて、成長させて緑化を図ることが行われて
いる。しかし、この緑化方法も図9に示すように、年数
を経ると多種の草木の種子が飛来し、定着することによ
り、地山が自然に回帰し過ぎ、人が立ち入れないほど荒
れ、または景観を損ねたり、道路や鉄道では運行の視界
を妨げ、そして通行の支障となることがある。このよう
な場合には毎年、草刈、除草を行い、これらの作業のた
めに多大な経費と手間を要していた。また、前記切り取
り地山に全く植物を生えさせない方法として、例えばコ
ンクリート被膜等を設けるなど、いくらでもあるが、こ
れらの方法は地山の自然回帰が困難となる。
【0004】そこで、本発明は、できる限り地山の自然
回帰を図りながら、植物の成長抑制をコントロールし、
多大な維持の経費と手間を削減する緑化工法と該工法に
利用する植物成長抑制マットを提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
方法によって達成される。すなわち、マット構成材料の
密度が疎な上層部とマット構成材料の密度が密な下層層
部とからなり、かつ地面への固定用のアンカーを備え
た、地山切り取り後の地山または盛土して将来地山とす
べき造成地領域に適用する緑化工法用の植物根の径より
小さい空隙または直進性のない空隙を有する透水性の植
物成長抑制マット、または、マットに平行した横方向へ
の根の成長抑制用とマット上のかぶり土のズレ止め用の
壁を網目状に配置し、かつ、地面への固定用のアンカー
を備えた、地山切り取り後の地山または盛土して将来地
山とすべき造成地領域に適用する緑化工法用の植物根の
径より小さい空隙または直進性のない空隙を有する透水
性の植物成長抑制マットである。また、本発明は前記透
水性の植物成長抑制マットを地山切り取り後の地山また
は盛土して将来地山とすべき造成地領域の地表から地下
に向けて0〜100mmの深さに配置する造成地緑化工
法である。この造成地緑化工法は芝生などのほふく型の
植物に特に適している。
【0006】本発明のマットはセメント等の無機質、樹
脂、金属、その他の半永久的にその性質を失わない材料
から形成し、なおかつ、このマットには透水性を持た
せ、また根の侵入を物理的に阻害し得る小さい空隙、あ
るいは直進性のない空隙を持つものを使用する。
【0007】そして、図2に示すように、アンカー3で
地面に固定していないマット1の地中側と地山との間に
空間を生じさせないように、マット1はできるだけ平坦
で柔軟性を持ったものとする。逆にマット1の上面は、
マット1上に載せる土または植物の根とのなじみを良く
し、土の移動、流失するのを抑える作用を有することが
必要であり、そのため図3(a)に示すように、厚さ1
mmを超す、マット構成材料の密度が薄い、疎の状態を
マット1の上層部のみに設けるか、図3(b)に示すよ
うに、マット1のひげ状の突起物をマット1の上面に設
けることが好ましい。また、マット1を水平に敷き詰め
る場合はマット1上を動くものが踏みつけてもマット1
が移動しない程度にアンカー3で地山に固定する。また
図8に示すように斜面にマット1を設ける場合、マット
1の上部の土の重量とも併せて滑落を止め得る数のアン
カー3で地山に固定する。
【0008】また、本発明は図1(a)に示すように、
道路や造成地の障害となる草木の自然状態における地表
から根が地中に伸びる長さより短い地表からの位置に根
の侵入を阻害する地表と平行になるようにマット1を配
置する。マット1の配置高さは植物の根の種類によって
も違うが地表に近くなるほどその抑制効果がある。図1
(a)にマット1を地中に配置しない場合の成長抑制し
ようとする背の高い植物Aとマット1を地中に配置して
成長を促進させたい芝類などの植物Bとを示す。
【0009】また、例えば、鉢植えの植木などの丈は低
く、ずん胴で鉢一杯に根が広がる傾向があるように、根
は物理的な刺激を受けると植物ホルモンの働きにより地
上部分の伸長は抑制されて太さが太くなり、根は立ち型
からほふく型に変わり、茎数を増やし拡がっていこうと
する。したがって、必要な場合は図1(b)に示すよう
に、前記マット1の上面に直立した壁2を個々に四方に
囲む形で設けることによって任意の高さにおける根の広
がりを抑制することができる。
【0010】マット1の壁2の形状は図4のように上か
ら見て四角形に限らず、円形でも三角形でも構わない
が、前記壁2の配置は格子状に配列するのが望ましい。
図4の左側部分には上から見て円形型格子、右側部分に
は上から見て四角形の格子の平面図を示し、そして植物
の種類によって格子の目の大きさを大小に調節する事で
根の横方向への広がりを抑制出来る。
【0011】さらに図5は植物の根の横方向の成長を抑
制しようとするマット1の壁2の断面図である。その壁
2部分の上端部2aを下部の壁2bの厚みより厚くし、
あるいは壁2を水平方向に突き出し、海の防波堤の波が
えしのように下部へ成長し行きどころのない植物の根が
上へ曲がっていくのを抑制する、言わば根がえしの役目
をさせる。又この根がえし部分は植物の成長を抑制する
マット1の上部に載せる土と当該マット1の剥離を防止
するアンカーの役目もある。先に述べたマット1の透水
性は降雨などの地上水を速やかに地下へ浸透させ、地下
の含水比を保つ他、マット1の透水性により、地上水が
マット1を容易に通過するので地上水がマット1に載っ
たかぶり土を流失させるおそれがなくなる。
【0012】また、マット1内に形成される直進性のな
い空隙は、次のような作用をする。 植物根が食物ホルモンの作用で、ある程度の柔軟性を
もっていて、根が障害物を越えられる性質はあるものの
極端な曲がり方は出来ないことを利用して根の縦方向の
成長を抑制する。 マット1の下に残った種子の発芽したものを光を通さ
ないことにより光合成を止め成長を阻害させ、マット1
の浮き上がりを防止する。したがって、上記、を満
足すれば、本発明のマット1の空隙の大きさ、マット1
の厚さは特定のものに限定されるものではない。
【0013】そしてマット1を利用するには、まず在来
地山の上にマット1を配置し、そのマット1上に土ある
いは栄養水分を保持できる媒体を配置する。植物は本来
地下の根の大きさと地上部分の高さを釣り合いをとって
成長する。従ってこのマット1を地表に近くし、根の存
在場所をできるだけ少なくすれば、根の成長の抑制効果
が上がる。
【0014】しかし植物の成長の抑制と同時に有害でな
い地山の緑化をすることが、本発明の主旨であるので地
表部には栄養水分を蓄える土あるいは媒体、いわゆる土
かぶりが必要である。この土かぶりの高さは抑制しよう
とする植物の種類にもよるが主に0〜100mmぐらい
の範囲で達成される。例えば、芝は水分栄養などが供給
される適切な条件下では土かぶりの高さが0mmでも地
表を這うように横方向に伸び成長する。また、主根が真
っすぐ地下に伸びる木などの植物は地下100mm以上
の深さにマット1を配置しても、主根の伸びの抑制効果
がある。
【0015】ススキなどのイネ科の植物等は比較的地上
高が高く、根の種類はひげ根である。このような植物は
繁殖力も強く根の縦方向の成長を抑制するだけでなく横
方向への成長をも抑制する格子状の壁2を当該マット1
の上部へ付けた方が良い。その格子の目の大きさは10
〜50mm程度がよく格子の壁の天端と地表面の高さの
差は少ないほど植物の成長抑制に良い。
【0016】
【作用】大方の自然界の草木は地下に根を張る。そして
根は図6(a)に示すように、まっすぐに地中に伸びて
太くなる主根と主根から別れて出る支根とからなる場
合、または図6(b)に示すように、地中で初めから分
かれて伸びるひげ根からなる場合があり、いずれの場合
も根の大きさは概略地上の部分の大きさ、高さに比例し
て釣り合っている。また、図6(c)に示すように、竹
や芝の根は横に茎や主根が伸び、その節からひげ根が伸
びる。ちなみには芝は比較的地表浅く主根部分で約5c
m以内で、ひげ根にあっても10cm前後以内でお互い
に絡み合い土を抱いているので、この特性を利用して地
表の保護に利用されている。
【0017】草木は種類が多く一概には言えないが、一
般に種類によって地上高と根の形を基準として概略分類
することができる。例えば、根で越年する多年草は比較
的地中深く根が張り、種子で越年する単年草は比較的浅
い根を有するものであると言える。そこで、本発明は、
道路や造成地の障害となる草木の自然状態における地表
から根が地中に伸びる長さより短い地表からの位置に根
の侵入を阻害する地表と平行になるようにマットを配置
し植物成長の抑制を行う。また、必要な場合はマット1
の上面に直立した壁2を個々に四方に囲む形で設けるこ
とによって任意の高さにおける根の広がりを抑制する。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図面と共に説明する。一
般に、自然の地山を削って道路、鉄道、公園、建築物造
成地などを造成する場合には、10cm以上の厚みで地
山を削り取り、削り取った地山部分あるいは盛り土部分
の植生コントロールをしたい部分を均等に整地する。そ
のとき既生の根、種子を抜き取り作業または除草剤散布
により取り除く。
【0019】そこで本実施例のマット1を地山との間に
空隙ができないように張り付ける。そして地山と当該マ
ットの接着性を高めるために接着剤を混入した土を削り
とった地山に薄く吹き付けてその上に当該マットを張り
付けるとさらに望ましい。また、このとき、マット1は
図7に示すように一定規格の大きさのものを単位マット
として使用し、これを敷き詰めるように並べると、施工
性を良くすることができる。この単位マット1は広さを
小さくしておくことが望ましい。その理由は何らかの原
因で当該単位マットの一部が地山と剥離しても、当該マ
ット1が他のマット1を引っ張り、多数のマット1が地
山と剥離してしまうような不具合を最小限にとどめるこ
とができるからである。
【0020】また、マット1を水平に敷き詰める場合は
マット1上を動くものが踏みつけてもマット1が移動し
ない程度にアンカー3で地山に固定する。また、図8に
示すように、斜面にマット1を設ける場合、マット1の
上部の土の重量とも合わせて滑落を止め得る数のアンカ
ー3で地山に固定する。このアンカー3は半永久的に腐
食しない物、たとえば亜鉛皮膜した鋼製の物、プラスチ
ックなどの樹脂製の材料を用いる事が望ましい。
【0021】その後、水平な地面にマット1を設ける場
合は、マット1上に土をかぶせるが土のかぶり厚さはそ
の地域の植物の種類に、あるいは土質に応じて実験値を
求めて決めることが望ましい。そして、かぶり土は流失
防止を図るために適度の粘着性を持った土と適度の肥料
を混合した規格化したものを用いることが望ましい。
【0022】また、傾斜状の地面にマット1を設ける場
合は、土をかぶせる方法として公知の客土を吹き付ける
方法(道路工事等で芝の種子の定着しにくい土質、勾配
に予め調整した土を吹き付け、芝の種子を定着させる緑
化工法)がある。また、水平な地面であらかじめ芝など
を植えてマット1に定着させたものを一定規格の大きさ
で切り取り、これを傾斜状の地面上に敷き、一定の厚み
で土をかぶせた上からアンカー3で張り付ける方法もあ
る。また前記マット1の上面の疎の部分を厚くして肥料
を混合させた土泥水に浸け、土泥を浸透させてマット1
そのもので芝を定着させたものでもよい。
【0023】
【発明の効果】この方法を特に道路沿線、鉄道沿線の地
山部分の幅3M程度迄に施工し、芝などを植え、植物の
高さや種類を概略制限することにより、夏秋期の雑草が
繁ることによる見通し不良、車両、歩行者の直接障害を
防止できる上、美観を守れる。また比較的安価に施工で
き、毎年の雑草刈りはらい、除草剤散布などの多大な維
持費を節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のマットの布設状況を説明する断面図
である。
【図2】 本発明のマット下の地面との間に生じる空隙
を説明する断面図である。
【図3】 本発明のマットの構成材料の粗密度合いを説
明する断面図である。
【図4】 本発明のマットの上部の壁の格子例を示す図
である。
【図5】 本発明のマットの上部の壁の断面図である。
【図6】 植物の根の種類を説明する断面図である。
【図7】 本発明の一実施例のマットの定規格品の斜視
図である。
【図8】 本発明の一実施例のマットを傾斜地に施工し
た例を示す断面図である。
【図9】 従来の地山の切り取り後に造成した道路の自
然回帰が過ぎた例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…マット、2…壁、3…アンカー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マット構成材料の密度が疎な上層部とマ
    ット構成材料の密度が密な下層層部とからなり、かつ地
    面への固定用のアンカーを備えた、地山切り取り後の地
    山または盛土して将来地山とすべき造成地領域に適用す
    る緑化工法用の植物根の径より小さい空隙または直進性
    のない空隙を有する透水性の植物成長抑制マット。
  2. 【請求項2】 マットに平行した横方向への根の成長抑
    制用とマット上のかぶり土のズレ止め用の壁を網目状に
    配置し、かつ、地面への固定用のアンカーを備えた、地
    山切り取り後の地山または盛土して将来地山とすべき造
    成地領域に適用する緑化工法用の植物根の径より小さい
    空隙または直進性のない空隙を有する透水性の植物成長
    抑制マット。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の透水性の植物成
    長抑制マットを地山切り取り後の地山または盛土して将
    来地山とすべき造成地領域の地表から地下に向けて0〜
    100mmの深さに配置することを特徴とする造成地
    化工法。
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