JP2755684B2 - 宇宙機の遠隔操縦装置 - Google Patents

宇宙機の遠隔操縦装置

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JP2755684B2
JP2755684B2 JP1127525A JP12752589A JP2755684B2 JP 2755684 B2 JP2755684 B2 JP 2755684B2 JP 1127525 A JP1127525 A JP 1127525A JP 12752589 A JP12752589 A JP 12752589A JP 2755684 B2 JP2755684 B2 JP 2755684B2
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和雄 町田
道宏 植之原
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Toshiba Corp
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    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/64Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
    • B64G1/646Docking or rendezvous systems
    • B64G1/6462Docking or rendezvous systems characterised by the means for engaging other vehicles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、宇宙機の遠隔操縦装置に係り、特に、目標
とする飛翔体に対して所定の条件を満たす関係に宇宙機
を飛行、接近させるための遠隔操縦装置に関する。
(従来の技術) 宇宙空間に打ち上げられた人工衛星を回収あるいは修
理する1つの方法として、宇宙機を人工衛星にドッキン
グさせて作業を行う方法がある。この場合、宇宙機には
宇宙空間において自在に操縦できる機能が要求される。
このため、この種の宇宙機には遠隔操縦装置が必要とな
る。
ところで、宇宙機の遠隔操縦装置では、3自由度のジ
ョイスティックを2つ設け、これを両手で操作する方式
を採用したものが主流となっている。すなわち、この遠
隔操縦装置は、宇宙機の並進3自由度および姿勢3自由
度に各ジョイスティックを対応させている。そして、並
進方向の制御はスラスタへのオン、オフ指令で、また姿
勢制御は回転指令で行うようにしている。これは推進装
置として、通常、ガスジェットを噴出するスラスタが用
いられることに対応している。
しかしながら、このような従来の遠隔操縦装置にあっ
ては、次のような問題があった、すなわち、スラスタに
オン、オフ指令を出しながら目標とする飛翔体と宇宙機
との相対位置を合わせていくためには、スラスタをどれ
だけの時間オンさせておくと宇宙機がどの程度移動する
か、その都度、オペレータが予測しなければならない。
しかも、その間に姿勢の制御も合わせて行わなければな
らない。このため、操縦操作は高度の熟練と注意を要す
る作業となる。また、両手でジョイスティックを操作し
なければならないので、たとえばモニタ用のテレビカメ
ラの姿勢を変えるなどの補助的な作業を必要とするとき
には、その都度、操縦操作を中断しなけばならず、操作
性に欠ける問題もあった。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、従来の遠隔操縦装置にあっては、両手を
使って操縦操作を行わなければならず、しかもその操縦
操作は高度の熟練と細心の注意を必要とする問題があっ
た。
そこで本発明は、操作性を大幅に向上させることがで
き、目標とする飛翔体に宇宙機を接近あるいはドッキン
グさせるときの作業改善に寄与できる宇宙機の遠隔操縦
装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、目標とする飛
翔体に対して所定の条件を満たす関係に宇宙機を飛行、
接近させるための遠隔操縦装置において、飛翔体全体を
モニタする第1のカメラと、飛翔体に取り付けられた立
体的なターゲットマークをモニタする第2のカメラと、
この第2のカメラで得られた映像から宇宙機に設定され
た基準座標系における飛翔体の位置および姿勢を算出す
る第1の検出装置と、飛翔体に取り付けられたターゲッ
トマークと同じ形状のターゲットマークが取り付けられ
た操縦操作用のグリッパと、このブリッパに取り付けら
れているターゲットマークをモニタする第3のカメラ
と、この第3のカメラで得られた映像から上記第3のカ
メラに設定された座標系におけるグリッパの位置および
姿勢を算出する第2の検出装置と、第1のカメラで得ら
れた映像を表示する第1の表示装置と、第2のカメラで
得られた飛翔体のターゲットマーク像と第3のカメラで
得られたグリッパのターゲットマーク像とを同一画面上
に表示する第2の表示装置と、第1の検出装置および第
2の検出装置の出力に基いて宇宙機に設定された基準座
標系内で、かつグリッパの位置および姿勢に対応した宇
宙機の位置および姿勢を求め、この求められた位置およ
び姿勢に宇宙機を移動させるべく推進装置を制御する信
号を発生するコントローラとを備えている。
(作用) 飛翔体に取り付けられているターゲットマークの像が
第2の表示装置に写し出される。飛翔体に取り付けられ
ているターゲットマークは、立体的なマークである。こ
のため、第2の表示装置に写し出された飛翔体側ターゲ
ットマーク像は、現在、宇宙機から見て飛翔体がどのよ
うな位置関係にあるかをオペレータに教えている。この
とき、宇宙機に設定された基準座標系、たとえば第2の
カメラに設定された座標系における飛翔体の位置および
姿勢は、第1の検出装置によって検出されている。
一方、グリッパに取り付けられているターゲットマー
クは、飛翔体に取り付けられているターゲットマークと
同一形状の立体的なマークである。今、第2の表示装置
に写し出されている飛翔体側ターゲットマーク像にグリ
ッパ側ターゲットマーク像が同一姿勢で重なって写し出
されるようにグリッパを操作すると、この写し出された
グリッパ側ターゲットマーク像は、第2のカメラから見
た飛翔体の位置関係を完全に模擬していることになる。
このとき、第3のカメラに設定された座標系におけるグ
リッパの位置および姿勢は、第2の検出装置によって検
出されている。
そこで、上記のように飛翔体側ターゲットマーク像に
グリッパ側ターゲットマーク像が同一姿勢で重なって写
し出されるようにセットした後、コントローラを動作開
始させる。コントローラは、第1の検出装置の出力を第
2の検出装置の出力に等しくさせる制御信号を作り、こ
の制御信号で推進装置を制御する。したがって、グリッ
パの位置および姿勢を変えると、その位置および姿勢に
対応して宇宙機の位置および姿勢が、あたかもマスタス
レーブ系マニュプレータの如き形態で制御されることに
なる。この場合、オペレータか指令した位置、姿勢に対
して宇宙機の動きに遅れが生じている場合でも、この遅
れを第2の表示装置に写し出されている2つのターゲッ
トマーク像を比較することにより直観的に認識すること
ができる。このため、オペレータが行なう操作は極めて
簡単となり、熟練者でなくても宇宙機の性能に応じた無
理のない正確な操縦を行うことができ、しかもその操作
を片手で行うことができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら実施例を説明する。第1図
には本発明の一実施例に係る遠隔操縦装置を搭載した有
人の宇宙機1と、この宇宙機1にドッキングされて回収
あるいは修理を受けようとしている無人の飛翔体、たと
えば気象観測用の人工衛星2とが示されている。なお、
このような事態を想定して、人工衛星2にはドッキング
時の位置合わせ目標となるターゲットマーク3が予め取
り付けられている。
このターゲットマーク3は、第2図に拡大して示すよ
うに、長方形のプレート4と、このプレート4の四隅位
置に取り付けられた円板5と、プレート4の中心部にプ
レート面に対して垂直に立設された棒状体6とで構成さ
れている。すなわち、このターゲットマーク3は、5つ
の要素を結ぶとピラミッド型が形成される立体的なマー
ク構成となっている。
一方、宇宙機1には、人工衛星2の全体像をモニタす
るためのテレビカメラ11と、人工衛星2に取り付けられ
たターゲットマーク3をモニタするためのオートズーム
機能を備えたテレビカメラ12とが搭載されている。そし
て、テレビカメラ11から出力された映像信号は宇宙機1
内のコントロール室に導かれ、またテレビカメラ12から
出力された映像信号は第1の検出装置13に与えられると
ともにコントロール室に導かれる。第1の検出装置13
は、テレビカメラ12の映像信号から宇宙機1に設定され
た基準座標系、たとえばテレビカメラ12の撮像面中心を
原点として設定された座標系における人工衛星2の位置
および姿勢を検出するようにしている。
宇宙機1内のコントロール室には第3図に示すように
コントロールボックス14が配置されている。このコント
ロールボックス14の適宜な高さ位置にはテレビカメラ11
で得られた映像を写し出すモニタ受像機15と、テレビカ
メラ12で得られた映像を写し出すモニタ受像機16とが取
り付けられている。
コントロールボックス14の下部位置にはオペレータ17
によって操作される操縦操作用のグリッパ18が第3図中
に示す座標軸に沿って可動自在に配置されている。な
お、グリッパ18の握り部には、握ったままの状態で操作
可能なスイッチ19が設けられている。さらに、グリッパ
18の上端部には人工衛星2に取り付けられたターゲット
マーク3と同一形状のターゲットマーク20が取り付けら
れている。そして、グリッパ18の上方位置にはターゲッ
トマーク20をモニタするためのテレビカメラ21が配置さ
れている。このテレビカメラ21の映像信号は第2の検出
器装置22に与えられるとともに前述したモニタ受像機16
に与えられる。第2の検出装置22は、テレビカメラ21の
撮像面中心を原点として設定された座標系におけるグリ
ッパ18の位置および姿勢を検出する。
上記説明から判るように、モニタ受像機16には人工衛
星2に取り付けられたターゲットマーク3の像とグリッ
パ18に取り付けられたターゲットマーク20の像とが同時
に写し出されることになる。また、モニタ受像機16には
宇宙機1が人工衛星2にドッキングした際に見えるであ
ろうターゲットマーク3の最終形状像も表示されてい
る。
前記第1の検出装置13の出力と前記第2の検出装置22
の出力とは、第4図に示すコントローラ23に入力され
る。コントローラ23は、スイッチ19がオン制御されたと
き、両検出装置13、22の出力に基いてテレビカメラ12に
設定された座標系内で、かつグリッパ18の位置および姿
勢に対応した宇宙機1の位置および姿勢を求め、この求
められた位置および姿勢に宇宙機1を移動させる制御信
号を推進装置24に与えるように構成されている。
次に、上記のように構成された遠隔操縦装置の動作を
説明する。
まず、宇宙機1と人工衛星2とは、モニタ受像機16に
写し出されるターゲットマーク3の像が前述した最終形
状像に対してプレート4の各辺を平行にして重なり、か
つ画面の中心位置に棒状体6が点状に写し出された条件
でドッキング可能となるように各部が予め設定されてい
るものとする。
当初、宇宙機1と人工衛星2とはかなり離れた状態に
ある。そこで、推進装置24を別の制御系で制御して宇宙
機1を人工衛星2に接近させる。そして、モニタ受像機
15の画面に人工衛星2のターゲットマーク取付面が写し
出されるように宇宙機1を人工衛星2に対して粗位置合
わせする。
このように粗位置合わせを行うと、ターゲットマーク
3の像がモニタ受像機16に写し出される。この状態で
は、ターゲットマーク3の像は、モニタ受像機16の画面
の中央部に写し出されるとは限らず、また向きおよび傾
きもいろいろな形態に写し出される場合が多い。
そこで、まず、モニタ受像機16にターゲットマーク20
の像がターゲットマークの像3に同一姿勢で重なって写
し出されるようにグリッパ18を操作する。続いて、スイ
ッチ19をオン状態にする。スイッチ19がオン状態になる
と、コントローラ23が動作を開始する。コントローラ23
は、第1の検出装置13の出力を第2の検出装置22の出力
(実際には、位置に関しては第2の検出装置22で検出さ
れたグリッパ18までの距離に対する第1の検出装置13で
検出された人工衛星2までの距離の倍率だけ拡大した出
力)に等しくさせ得る制御信号を作り、この制御信号で
推進装置24を制御する。したがって、グリッパ18の位置
および姿勢を変えると、その位置および姿勢に対応して
宇宙機1の位置および姿勢が、あたかもマスタスレーブ
形マニュプレータの如き形態で制御されることになる。
上述の如き、モニタ受像機16を観察しながらグリッパ
18を操作することによって、ターゲットマーク3の像が
最終形状像に対して各辺を平行にして重なり、かつ画面
の丁度中心位置に棒状体6が点状に写し出された条件、
つまりドッキング可能な相対位置関係に宇宙機1の位置
および姿勢を合わせることができる。そして、そのまま
の姿勢で人工衛星2に接近させればドッキングさせるこ
とができることになる。なお、宇宙機1を前進あるいは
後退させるには、グリッパ18を第3図に示す軸に沿って
移動させる。この変化量が第2の検出装置22によって解
析され、前進制御信号および後退制御信号が形成され
る。
このように、グリッパ18およびこれに取り付けられた
ターゲットマーク20を使ってモニタ受像機16上に宇宙機
1から見た人工衛星2の現在に位置関係を模擬的に作り
だし、グリッパ18を操作することによって宇宙機1の目
標姿勢を指令し、人工衛星2に対し宇宙機1の姿勢を合
わせるようにしている。したがって、オペレータは、モ
ニタ受像機16を見ながらグリッパ18を操作することによ
り、モニタ受像機16に表示されるターゲットマーク3の
像がドッキング可能な位置および大きさとなるようにす
ればよく、宇宙機1の推進装置の性能や制御特性などに
熟知していなくても、スムーズで無理のないドッキング
を実現することができる。しかも、このような操作を片
手で行うことができる。また、グリッパ18で与える指令
をモニタ用のカメラ21で映像化し、この映像からグリッ
パ18の位置および姿勢を第2の検出装置22で解析させる
ようにしているので、グリッパ18にポテンションメータ
等を取り付ける必要がなく、操縦操作の小型化も実現で
きる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
ない。すなわち、上述した実施例では、ピラミッド型の
ターゲットマークを用いているが、立体的なターゲット
マークでありさえすれば、どのようなターゲットマーク
を用いてもよい。また、第3図に示すコントロールボッ
クス部分は、宇宙機内に設置されている必要はなく、他
の宇宙船や地上のコントロール室に設置されていてもよ
い。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、たとえ装置の特性に熟
知していなくても、容易に、かつスムーズな操縦を可能
化でき、しかもその操縦は片手で行うことができる。ま
た、操縦装置のコンパクト化も実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る操縦装置を搭載した宇
宙機とこの宇宙機がドッキングされる人工衛星とが宇宙
空間に対峙している図、第2図は人工衛星に取り付けら
れたターゲットマークの斜視図、第3図は宇宙機内に設
けられたコントロールボックスの局部的な斜視図、第4
図は推進装置制御系の構成図である。 1……宇宙機、2……人工衛星、3、20……ターゲット
マーク、11、12、21……モニタ用のテレビカメラ、13、
22……検出装置、14……コントロールボックス、15、16
……モニタ受像機、18……グリッパ、23……コントロー
ラ、24……推進装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 小山 卓志 (56)参考文献 特開 平1−295772(JP,A) 特開 平2−241899(JP,A) 特開 平2−24073(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】目標とする飛翔体に対して所定の条件を満
    たす関係に宇宙機を飛行、接近させるための遠隔操縦装
    置であって、前記飛翔体全体をモニタする第1のカメラ
    と、前記飛翔体に取り付けられた立体的なターゲットマ
    ークをモニタする第2のカメラと、この第2のカメラで
    得られた映像から宇宙機に設定された基準座標系におけ
    る前記飛翔体の位置および姿勢を算出する第1の検出装
    置と、前記飛翔体に取り付けられた前記ターゲットマー
    クと同じ形状のターゲットマークが取り付けられた操縦
    操作用のグリッパと、このグリッパに取り付けれられて
    いる前記ターゲットマークをモニタする第3のカメラ
    と、この第3のカメラで得られた映像から上記第3のカ
    メラに設定された座標系における前記グリッパの位置お
    よび姿勢を算出する第2の検出装置と、前記第1のカメ
    ラで得られた映像を表示する第1の表示装置と、前記第
    2のカメラで得られた前記飛翔体のターゲットマーク像
    と前記第3のカメラで得られた前記グリッパのターゲッ
    トマーク像とを同一画面上に表示する第2の表示装置
    と、前記第1の検出装置および前記第2の検出装置の出
    力に基いて前記宇宙機に設定された基準座標系内で、か
    つ前記グリッパの位置および姿勢に対応した宇宙機の位
    置および姿勢を求め、この求められた位置および姿勢に
    上記宇宙機を移動させるべく推進装置を制御するコント
    ローラとを具備してなることを特徴とする宇宙機の遠隔
    操縦装置。
  2. 【請求項2】前記第2の表示装置に宇宙機が目標位置に
    到達したときに見えるであろう前記飛翔体の前記ターゲ
    ットマークの形状も合わせて表示する機能を備えている
    請求項1に記載の宇宙機の遠隔操縦装置。
JP1127525A 1989-05-20 1989-05-20 宇宙機の遠隔操縦装置 Expired - Lifetime JP2755684B2 (ja)

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CN108715236B (zh) * 2018-03-28 2021-11-16 上海宇航系统工程研究所 模拟实现空间小型卫星可重复使用的地面试验台
CN109150286B (zh) * 2018-08-16 2021-10-29 苏州中科蓝迪软件技术有限公司 一种用于北斗监控系统开发的硬件模拟方法及装置

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