JP2755384B2 - ファクシミリ通信方法 - Google Patents

ファクシミリ通信方法

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JP2755384B2 JP63071232A JP7123288A JP2755384B2 JP 2755384 B2 JP2755384 B2 JP 2755384B2 JP 63071232 A JP63071232 A JP 63071232A JP 7123288 A JP7123288 A JP 7123288A JP 2755384 B2 JP2755384 B2 JP 2755384B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ通信方法に関し、特に移動無線
通信方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、ファクシミリ通信は有線の一般電話回線を
介して情報の送信及び受信が行われており、その利用場
所は電話機の設置位置に限られ、固定的に使用されるの
が一般的であった。
近年、通信システムの発達に伴い業務用無線、あるい
はマルチチャンネルアクセスシステム等のいわゆる移動
通信サービスを利用するものがある。特にマルチチャン
ネルアクセスシステムは、比較的回線の品質が良いの
で、ファクシミリ通信にも利用されはじめている。
一般に上記したマルチチャンネルアクセス(Multi ch
annel access:以下MCMを称す)システムは、第6図に示
す如く、多数の移動局(20)と指令局(21)とを備えた
システムの単位となる複数の独立した加入者群(22)
(23)と、それら加入者群(22)(23)を制御する制御
局(24)とから構成されている。なお、(25)はこのシ
ステムのサービスエリアを示している。
ここで、MCAシステムにおいて通信を行う場合の、最
も基本的な動作である指令局から多数の移動局へ通信を
行う場合、について説明する。
ある加入者群(22)の指令局(21)からの通話用チャ
ンネル(27)の接続要求は、制御用チャンネル(26)の
上り回線により制御局(24)に受信され、該制御局(2
4)は上記接続要求に応じて空きチャンネルを選択し、
上記制御用チャンネル(26)の下り回線により、指令局
(21)に対し通話用チャンネル(27)の指定を割当て
る。この通話用チャンネル(27)の指令により、上記指
令局(21)と多数の移動局(20)とは制御局(24)を介
して通信を行うことができる。
なお、上述した説明の中で、上り回線とは指令局(2
1)あるいは移動局(20)からの制御局(24)への信号
の授受であり、また、下り回線とは制御局(24)から指
令局(21)あるいは移動局(20)への信号の授受を行う
ものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した移動通信サービスを利用した
MCAシステムにおいて、複数の周波数(通話用チャンネ
ル)に多数の使用者(加入者群)が利用できる様にする
為、通話用チャンネルの有効利用の点から、1通話の所
定時間制限を設けている。この所定時間制御は例えば最
大60秒に設定されており、60秒経過すると制御局(24)
により通話用チャンネルの指定割当てが強制的に停止さ
れ、通信ができなくなる。
そこで、ファクシミリ通信における、60秒以内でハン
ドシェイク(通信前準備)および画像情報の伝送を全て
終えようとすると、従来は用紙サイズの小さな原稿を用
いて、少量の情報しか伝送することができないという問
題があった。また用紙サイズの大きい原稿を用いて、多
量の情報を伝達しようとすると、伝送の途中で回線が停
止され正常に通信が終了しない欠点があった。
従って、本発明の目的は上記の欠点を除去するもの
で、MCAシステム等の時間制限付回線においても、簡単
で確実に送信することができるファクシミリ通信方法を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記した目的を達成するために、1通信の時
間制限が設けられた移動通信サービスにより送信側から
受信側へ画情報を伝送するファクシミリ通信方法であっ
て、送信側は送信の都度送信局識別信号を送信するとと
もに、起動を開始した時点でタイマーを作動させ、該タ
イマーにより送信側は上記時間制限内に一旦送信を中断
する一時中断信号を送出し、受信側は前記送信局識別信
号を受信して送信局を識別するとともに、上記中断信号
を受信すると待機状態にし、かつ、待機状態中において
は、第三者からの割り込み送信による受信動作を拒否す
るようにしたことにより、画情報の分割送信を行うよう
にしたものである。
〔実施例〕
以下、本発明のファクシミリ通信方法の好適一実施例
を添付図面に基づいて説明する。
なお、本実施例ではMCAシステムを例に挙げて説明を
行うが、本発明がMCAシステムに限定されるものではな
く、他の移動通信サービスを利用した時間制限付回線に
おいても適用できることは勿論である。
第3図は、本発明を実施するためのファクシミリ装置
(1)、およびMCA無線機(2)を示したものである。
上記ファクシミリ装置(1)において、(3)はマイ
クロコンピューターからなる主制御部即ちCPU、(4)
は本ファクシミリの動作プログラムを記憶したROM、
(5)は該プログラムの進行に伴って生じる各種のデー
タを記憶するRAM、(6)は送受信指令等の各種入力操
作を行うための操作部、(11)は原稿の画データを走査
して読取り白または黒を示す2値の画信号を変換して出
力する読取部、(12)は受信した画信号を記録紙上にプ
リントアウトするための記録部である。(7)は送受信
時に画信号を符号化あるいは復元する符号・復号化部、
(8)は送受信時に画信号をモデムにより変換する変調
・復調部、(9)は後述する特定の相手とのみ通信を行
うための識別記号を検出する識別記号検出部、(10)は
時間制限付回線で通信を行う際に利用するタイマー、
(13)はインターフェースである。
なお上述したファクシミリ装置(1)は、読取部(1
1)と記録部(12)を備えた送・受信兼用型としている
が、読取部(11)を備えた送信専用型あるいは記録部
(12)を備えた受信専用型としても良い。また、上記変
調・復調部(8)はアナログ信号の場合に必要であっ
て、デジタル信号の場合は省略できる。
MCA無線機(2)は公知の装置であり、送信部、受信
部、主制御部、チャンネル制御部、アンテナ(15)等を
有し無線機本来の機能を備えている。
上記したファクシミリ装置(1)と該MCA無線機
(2)とは、無線インターフェース(16)およびファク
シミリ・インターフェース(17)を介して接続されてい
る。
次に、上記ファクシミリ装置(1)の識別記号検出部
(9)、及びタイマー(10)について具体的に説明して
おく。MCAシステム等の移動通信サービスを利用して通
信を行う場合、同一システムでは同一周波数(通話用チ
ャンネル)が割り当てられる為、ある加入者群(22)の
指令局(21)が送信起動をかけると、その加入者群(2
2)に属する全ての移動局(20)が起動してしまう。
そこで本実施例では、複数の移動局(20)のファクシ
ミリ装置(1)の全てに夫々異なった識別記号を割り当
て、識別記号検出部(9)に記憶しておく。指令局(2
1)側のファクシミリ装置(1)の操作部(6)より、
送りたい相手移動局(20)の識別信号(N)を入力し送
信起動をかける。上記識別記号(N)はファクシミリ通
信におけるハンドシェイク中において、オプション機能
を表示する非標準機能設定信号(NSS)中に一緒に送出
する。上記識別記号(N)を受信した複数の移動局(2
0)側のファクシミリ装置(1)では、識別記号検出部
(9)で上記識別記号(N)をチェックし、予め識別記
号検出部(9)に割り当てられた識別記号と同一の移動
局(20)のみが、確認のアンサー記号(M−CFR)を返
送し、この両送受信期間でのみファクシミリ通信を行
う。これにより、ファクシミリ通信の送信先指定伝送が
可能となる。
なお、該アンサー信号(M−CFR)は個別送信の場合
に原則として必要であって省略してもよく、また同報送
信の場合は原則として省略できる。
上記識別記号(N)の一例として例えば3ケタの数字
や記号とし、個別送信の場合は「123」等とすればよ
く、グループ同報の場合は、「12*」等とする。ここで
「*:アスタリスク」なる特殊記号は一般にワイルドカ
ードと呼ばれるもので、例えば数字0〜9全てを意味す
る様に決めておく。従って識別記号(N)を例えば上記
「12*」とすると、これは「120」・「121」・・・・
「128」・「129」の10端末(移動局)を意味することに
なり、グループ同報が実現できる。更に、上記識別記号
(N)を「***」とすれば全ての端末を意味し、一斉
同報が可能となる。
また、MCAシステム等の時間制限付回線においては、
前述したように所定時間(例えば60秒)経過してしまう
と、1通話の通信が強制的に停止されてしまう。そこ
で、本実施例では、送信側のファクシミリ装置(1)に
タイマー(10)を設け、送信起動を開始した時点で該タ
イマー(10)をリセットしスタートさせる。上記所定時
間よりも若干余裕を持った時間(t)を経過しても、原
稿等の画情報の送信が終了しない場合は、送信側は一時
中断信号(PPS)を受信側へ送り、一旦送信を中断す
る。受信側のファクシミリ装置(1)は、上記一時中断
信号(PPS)を受信すると、記録紙のフィード(紙送り
動作)および記録紙の切断動作などは行わずに受信動作
を終了し、待機状態になる。送信側は一定時間経過後CP
U(3)の自動再発信機能により再発信を行ない、画情
報の送受信が完全に終了するまで上記した動作を繰り返
す。これにより時間制限付回線において、ファクシミリ
送信の分割送信が可能となる。
なお、上述した分割送信時に送信側から原稿の続きを
送信する場合、その続きが原稿1枚分の途次であるとき
は、送信側は発信元情報等の付加情報は送信せずに、直
ちに画情報の送信を行うようにする。更に、受信側は分
割送信の待機状態中においては、第三者からの割り込み
送信による受信動作は拒否する。
このようなファクシミリの送受信機間の交信手順の概
略を第5図に示す。送信の都度、送信側からは、非標準
機能設定信号(NSS)・デジタル命令信号(DCS)ととも
に、送信局識別信号(TSI)が送信される。これを受信
した受信側は、送信局識別信号(TSI)により送信局を
識別することができる。
ところで、上述したように、上記ファクシミリ装置
(1)はインターフェース(16)(17)を介してMCA無
線機(2)と接続するものであり、従来のファクシミリ
装置に識別記号検出部(9)、およびタイマー(10)を
設けるだけの簡単なもので良く、複雑な設計変更を行わ
なくてもよいという利点がある。
次に、上記ファクシミリ装置による本発明の動作につ
いて説明する。第6図示の如く、移動通信サービスを利
用したMCAシステムにおいて、 (a) ある加入者群(22)の指令局(21)から制御局
(24)を介して移動局(20)へ送信する場合 (b) あるいは、その逆に移動局(20)から制御局
(24)を介して指令局(21)へ送信する場合 (c) または、ある一方の移動局(20)から制御局
(24)を介して他方の移動局(20)へ送信する場合があ
る。
本実施例では、最も基本的な動作である(a)の場合
について説明する。
第1図・第2図は、本実施例の動作手順を説明するた
めのフローチャートである。第4図・第5図は、CCITT
(国際電信電話諮問委員会)のGIIIモードに基づく送受
信機(T)(R)間の交信と本発明による交信との関係
について概略的に示す説明図で、第4図は上述した所定
時間内での通信手順、第5図は分割通信手順である。
まず、指令局(21)の送信機(T)の読取装置(11)
に原稿をセットし、操作部(6)により相手先移動局
(20)の識別記号(N)として、例えば個別送信では
「123」、グループ同報では「12*」、一斉同報では
「***」を指令入力し(ステップ)、制御用チャン
ネル(26)の上り回線により制御局(24)に対し通話用
チャンネル(27)接続の要求をする(ステップ)。制
御局(24)は上記接続要求に応じて空チャンネルを選択
し、上記制御用チャンネル(26)の下り回線により、指
令局(21)に対し通話用チャンネル(27)の指定を割り
当てる。この通話用チャンネル(27)の指定により、上
記指令局(21)の送信機(T)と複数の移動局(20)の
受信機(R)とが、制御局(24)を介して回線接続され
る(ステップ)(ステップ)。
送信機(T)は回線接続された時点で、タイマー(1
0)をリセットしスタート(ステップ)させると共
に、上記識別記号(N)を含んだ非標準機能設定信号
(NSS)・送信局識別信号(TSI)・デジタル命令信号
(DCS)を夫々送出する(ステップ)。受信機(R)
では上記信号(NSS)・(TSI)・(DCS)を受信し(ス
テップ)、非標準機能設定信号(NSS)中の識別記号
(N)を識別記号検出部(9)でチェックし(ステップ
)、予め割り当てられた識別記号と同一の受信機
(R)のみ受信可能となる。なお、識別記号が同一でな
いときは受信動作を停止する(ステップ)。更に個別
送信の場合は、原則として受信機(R)から確認のアン
サー信号(M−CFR)が返送され、送信機(T)が該ア
ンサー信号(M−CFR)を検出すれば通信可能となる。
なお、該アンサー信号(M−CFR)は前述したように同
報送信の場合と同様に、個別送信においても省略しても
よい。そして送信機(T)から原稿1枚目の画信号が受
信機(R)へ送信される(ステップ)(ステップ
)。
ところで、ファクシミリ装置(1)のタイマー(10)
によって、無線回線の所定時間制限より若干余裕を持っ
た時間(t)を経過しても、原稿の送信が終了しない場
合は(ステップ)、第5図に示すように、送信機
(T)は一時中断信号(PPS)を受信機(R)へ送出し
(ステップ)、次いで回線切断命令(DCN)を送信
し、一旦送信を中断する(ステップ)。受信機(R)
は上記一時中断信号(PPS)を受信すると(ステップ
)、個別送信の場合は原則としてメッセージ確認信号
(MCF)を返送する。そして上記受信機(R)は待機状
態になる。(ステップ)。なお、該メッセージ確認信
号(MCF)は同報送信の場合と同様に、個別送信におい
ても省略できるものであり、以下受信機(R)から返送
される該メッセージ確認信号(MCF)は原則として送出
されるものとする。
送信機(T)は一定時間経過後、CPU(3)の自動再
発信機能により再発信を行い(ステップ)、画情報の
送受信が完全に終了(ステップ)するまで、上述した
動作(ステップ)〜(ステップ)を繰り返す(第5
図の一点鎖線の範囲(18))。なお、上記原稿が複数枚
あるときは、送信機(T)からマルチページ信号(MP
S)が送出され(ステップ)、受信機(R)は該マル
チページ信号(MPS)を受信すると(ステップ)、個
別送信の場合は原則としてメッセージ確認信号(MCF)
が返送される。次いで2枚目の原稿の画信号交信が行わ
れる。なお、上記原稿が複数枚の時の交信の動作は、第
1図および第2図に示したので、第4図・第5図の交信
手段には省略する。画情報の送信が完全に終了すると、
送信機(T)から手順終了信号(EOP)が発せられ(ス
テップ)、受信機(R)では該手順終了信号(EOP)
を検出すると(ステップ)、個別送信の場合は原則と
してメッセージ確認信号(MCF)を返送する。そして送
信機(T)から回線切断命令(DCN)が送出されて、全
交信が終了する(ステップ)(ステップ)。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、時間制限
付の移動通信サービスにおいて、ファクシミリ通信の分
割送信が可能となり、多量の情報伝送に対し簡易、確実
な方法で対応することができる。
また、送信側が中断信号を送出した場合、受信側は中
断信号を受信すると待機状態になるとともに、第三者か
らの割り込み送信による受信動作を拒否することによ
り、実質的に継続した通信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は送信機の動作手順を示すフローチャート、第2
図は受信機の動作手順を示すフローチャート、第3図は
本発明を実施するファクシミリ装置のブロック図、第4
図および第5図はファクシミリの送受信機間の交信手順
を概略的に説明する図で、第4図は所定時間内での通信
手順、第5図は分割通信手順、第6図は移動通信サービ
スにおけるマルチチャンネルアクセス(MCA)システム
の一例を示す図である。 (1)……ファクシミリ装置 (10)……タイマー (PPS)……伝送の一時中断信号 (T)……送信機 (R)……受信機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1通信の時間制限が設けられた移動通信サ
    ービスにより送信側から受信側へ画情報を伝送するファ
    クシミリ通信方法であって、送信側は送信の都度送信局
    識別信号を送信するとともに、起動を開始した時点でタ
    イマーを作動させ、該タイマーにより送信側は上記時間
    制限内に一旦送信を中断する一時中断信号を送出し、受
    信側は前記送信局識別信号を受信して送信局を識別する
    とともに、上記中断信号を受信すると待機状態にし、か
    つ、待機状態中においては、第三者からの割り込み送信
    による受信動作を拒否するようにしたことにより、画情
    報の分割送信を行うようにしたことを特徴とするファク
    シミリ通信方法。
JP63071232A 1988-03-25 1988-03-25 ファクシミリ通信方法 Expired - Lifetime JP2755384B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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