JP2755127B2 - 個人認証装置 - Google Patents

個人認証装置

Info

Publication number
JP2755127B2
JP2755127B2 JP5280635A JP28063593A JP2755127B2 JP 2755127 B2 JP2755127 B2 JP 2755127B2 JP 5280635 A JP5280635 A JP 5280635A JP 28063593 A JP28063593 A JP 28063593A JP 2755127 B2 JP2755127 B2 JP 2755127B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
palm print
palm
unit
storage
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5280635A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07114640A (ja
Inventor
博 綱島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP5280635A priority Critical patent/JP2755127B2/ja
Publication of JPH07114640A publication Critical patent/JPH07114640A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2755127B2 publication Critical patent/JP2755127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は個人認証装置、さらに詳
しくは指紋を利用した個人認証装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】個人認証に指紋を利用することは古くか
ら考えられているところである。然しながら、指紋だけ
で個人認証を行おうとすると、認証に時間がかかり、認
証精度が良くないという問題があった。この問題を解決
するため指紋と併せて指紋以外の身体的特徴を個人認証
に利用する装置が開示されている。例えば、特開平1−
276376号公報「パターン画像処理装置」に開示さ
れている発明(以下、先行発明という)では、指紋と指
の幅とを個人認証に利用する装置が開示されている。
【0003】図4は、上述の先行発明の構成を示すブロ
ック図であり、プリズム37の上部表面で第1の指ガイ
ド381 と第2の指ガイド382 との間に指を挿入する
と、光源40からの光が指の各面に当たり、その反射光
がカメラ41で撮像され、A/D変換回路42と制御部
43を経て、メモリ44内に指紋のイメージメモリとし
て記憶され、同時に挿入した指の両側面に当接する指ガ
イド381 ,382 の幅が検出器383 によって検出さ
れて、A/D変換回路47、制御部43を経てメモリ4
4内に記憶される。
【0004】ICカード45には、使用者の暗証番号お
よび指紋,指の幅等の情報が予め記憶されており、個人
認証を行う場合、読取書込装置46を介してICカード
45から指紋,指の幅情報を読出し、この指紋,指の幅
情報とカメラ41によって読取られた指の情報とが制御
部43において照合されるようになっている。(先行発
明第7頁第5〜11行目の記述による)。図5は幅検出
部38を示す平面図で、図4と同一符号は同一部分を示
す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の個
人認証装置では、1本の指の指紋による照合で本人を認
証する処理を行っているが、1本の指の指紋特徴情報に
よる本人か否かの自動認証精度には限界があり、一般的
に本人確定には指紋照合の専門家による画像そのものの
目視照合作業が必要とされ、自動認証は困難であった。
【0006】また、上述の先行発明のように指紋の他に
指の幅や長さの情報を用いることは、図5に示すよう
に、これらの情報が指紋と同時に容易に採取できるとい
う利点はあるが、本人として識別するには個人相互間で
類似性が高く、識別精度の向上には特に効果がない等の
問題点があった。
【0007】本発明の目的は従来の装置における上述の
問題点を解決し、指紋による個人認証の精度を充分に向
上させた個人認証装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本発明の個人認証装置
は、個人認証の対象となる各個人に付与された暗証番号
と、各個人の掌紋中の特徴のある単数又は複数の部位を
示す保管部位情報と、各個人の掌紋中の前記保管部位情
報によって示される部位の掌紋特徴情報とを対応づけて
記憶する保管掌紋部と、暗証番号を入力する操作部と、
認証対象者の掌紋の画像を入力する掌画像入力部と、前
記操作部により入力された暗証番号に対応する保管部位
情報と掌紋特徴情報とを前記保管掌紋部から読み出すと
ともに、前記掌画像入力部から入力された掌紋の画像か
ら該読み出された保管部位情報によって示される部位の
掌紋画像を切り出して掌紋特徴情報を生成し、この切り
出された掌紋特徴情報と前記保管掌紋部から読み出され
た掌紋特徴情報とを照合する制御部と、この制御部の照
合結果を出力する出力手段とを備える。
【0009】
【作用】操作部から入力された暗証番号が保管掌紋部に
記憶されているか否かによって、その暗証番号の入力者
が認識対象の個人に属するか否かがほぼ決定できる。そ
して、この暗証番号に対応する個人の保管部位情報とそ
掌紋画像特徴情報が保管掌紋部から読出される。各個
人について最も特徴のある部分とその掌紋の特徴情報が
保管掌紋部に保管されており、それと同一部分の掌紋が
切り出されて掌画像入力部から入力され、保管掌紋部の
掌紋画像特徴情報を抽出した処理と同様の処理により掌
紋画像特徴情報が抽出されるので、両者の照合により個
人認証の精度を向上させることができることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図であっ
て、暗証番号は操作部12から入力され、掌紋は掌画像
入力部13から入力される。そして、入力された暗証
号に対応する保管部位情報と掌紋特徴情報が保管掌紋部
14から読出されるが、入力された暗証番号が保管掌紋
部に記憶されているか否かによって、その暗証番号の入
力者が認識対象の個人に属するか否かがほぼ決定できる
ことになる。そして、今度は入力された掌紋の保管部位
情報の示す特定部位から抽出された入力掌紋特徴情報
が、保管掌紋部から読出された保管掌紋特徴情報と制御
部15で照合され、照合結果が出力部16から出力され
る。
【0011】図2は、本発明の認証動作を説明するため
のフローチャート図であるが、理解を容易にするためフ
ローはプログラムステップで表す替わりに、当該ステッ
プを実行する部分名及び情報名で表した図である。次に
動作について説明する。被検者は保管掌紋部14に本人
保管部位情報と掌紋特徴情報を暗証番号と対応させた
ファイルとして事前に登録しておく。この登録にも図2
に示す各部分、操作部12,掌画像入力部13,設定部
21,掌画像入力・切出部22,特徴抽出部23が使用
される。
【0012】すなわち、掌画像入力部13から入力され
る掌画像の、どの部位に当該個人の特徴があるかを観察
して保管部位(一般の場合複数部位)情報を定め、操作
部12から設定部21を介し掌画像入力・切出部22に
指示することにより、掌画像入力・切出部22が指示さ
れた複数の保管部位を順次切出して入力掌画像として特
徴抽出部23に与え、特徴抽出部23は各入力掌画像の
特徴を抽出する。そして、すべての入力掌画像の特徴が
抽出されると、操作部12から暗証番号が入力され、こ
暗証番号と、前記保管部位情報及び各保管部位の特徴
情報とを対応させて保管掌紋部14に記憶する。
【0013】次に、認証動作について説明する。操作部
12から暗証番号が入力されると、設定部21はその
番号に対応する部位情報と特徴情報とを読出し、制御
部15内のレジスタに保管部位情報と保管特徴点情報と
して設定する。そして、掌画像入力・切出部22は、保
管部位情報として保管されている部位によって指示され
る部位を、掌画像から切出して入力掌画像として入力す
る。保管部位情報としては通常複数の部位が示されてい
るので、掌画像入力・切出部22は、これらの複数の部
位を順次入力掌画像として入力し、一つの入力掌画像に
対する特徴照合部24における処理が終わったのち、次
の部位の入力掌画像を入力する。
【0014】そして、各入力掌画像は特徴抽出部23に
より入力特徴情報が抽出され、特徴照合部24により保
管特徴情報と照合され、照合結果が照合判定部25に送
られる。そして、全ての入力掌画像に対する照合結果
が、照合判定部25に送られると、照合判定部25は当
該個人として認証するか否かを決定し、その結果を結果
出力部16に出力する。
【0015】図3は、図2の保管部位情報および掌画像
入力・切出部22の動作例を説明する説明図であり、掌
画像入力部13には掌を載置する載置面が設けられ、こ
の載置面の座標軸を示すx=0の線とy=0の線とが記
されている。そして、図3に示すように、中指の中心線
がx=0の線に平行で、中指の先端がy=0の線に接す
るようにして5指をできるだけ互いに平行にして載置す
るものとする。
【0016】そして、図3の符号101,102,10
3等の部位情報は、当該部位の中心点の座標位置で一致
させることにすると、登録時と認証時における部位情報
位置の誤差の発生を少なくできる。また、母指を他の指
と平行に載置することは困難であり、母指だけは他の指
とは自然に所定の角度を保って載置することになる。従
って、母指の位置は登録時と認証時とで位置ズレが生じ
ることが多く、従って母指の部分には部位情報を設定し
ないものとする。さらに、切出し範囲は、例えば登録時
には2cm角、認証時には2.5cm角とする等、認証
時の範囲の方を大きくして位置ズレを防ぐようにする。
【0017】以上説明した実施例では、保管掌紋部14
に記憶する保管部位の全部に対応して掌画像入力部13
から順次対応部位を切出して特徴抽出部23で特徴を抽
出し、特徴照合部24で照合を行うこととしたが、保管
掌紋部14には個人の掌紋画像の多数の部位の特徴情報
を部位情報と共に記憶し、認証時には保管掌紋部14に
記憶している多数の部位の内の小数の部位に対してだけ
特徴抽出、特徴照合を行うようにしても良く、このよう
にすると認証速度を早くすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、指
紋特徴の照合範囲を指に限定せず、掌に含まれる任意の
部位に拡張し、かつ複数部位の照合結果により、本人で
あるか否かを認証し、また暗証番号をも個人認証に利用
するようにしたので、個人認証の精度を大幅に向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を示すフローチャート図であ
る。
【図3】図2の掌画像入力・切出部22における切出し
の一例を示す説明図である。
【図4】先行発明の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の指ガイドの部分を示す平面図である。
【符号の説明】
11 個人認証装置本体 12 操作部 13 掌画像入力部 14 保管掌紋部 15 制御部 16 結果出力部 21 設定部 22 掌画像入力・切り出し部 23 特徴抽出部 24 特徴照合部 25 照合判定部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個人認証の対象となる各個人に付与され
    た暗証番号と、各個人の掌紋中の特徴のある単数又は複
    数の部位を示す保管部位情報と、各個人の掌紋中の前記
    保管部位情報によって示される部位の掌紋特徴情報とを
    対応づけて記憶する保管掌紋部と暗証番号を入力する操作部と 、 認証対象者の掌紋の画像を入力する掌画像入力部と前記操作部により入力された暗証番号に対応する保管部
    位情報と掌紋特徴情報とを前記保管掌紋部から読み出す
    とともに、前記掌画像入力部から入力された掌紋の画像
    から該読み出された保管部位情報によって示される部位
    の掌紋画像を切り出して掌紋特徴情報を生成し、この切
    り出された掌紋特徴情報と前記保管掌紋部から読み出さ
    れた掌紋特徴情報とを照合する制御部と 、 この制御部の照合結果を出力する出力手段とを備えたこ
    とを特徴とする個人認証装置。
  2. 【請求項2】 前記掌画像入力部は、掌面を載置する透
    明な平板を備え、この平板上にX−Y直交座標を想定す
    るとき、中指の方向をY軸に並行に載置し、中指の中心
    線をx=0の線,中指の先端をy=0の点とするX−Y
    直交座標で前記部位の中心位置座標を表すことを特徴と
    する請求項第1項記載の個人認証装置。
  3. 【請求項3】 掌紋中の前記部位は、前記保管掌紋部用
    としては所定の大きさの部分を選び、前記掌画像入力用
    としては前記保管掌紋用の部位と同じ位置で前記所定の
    大きさより大きい部分を選び、前記掌画像入力部から入
    力された画像から抽出された掌紋特徴情報と前記保管掌
    紋部から読み出した前記掌紋特徴情報との部位上の不一
    致を調整する手段、 を備えたことを特徴とする請求項第1項または第2項記
    載の個人認証装置。
JP5280635A 1993-10-15 1993-10-15 個人認証装置 Expired - Fee Related JP2755127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5280635A JP2755127B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 個人認証装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5280635A JP2755127B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 個人認証装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07114640A JPH07114640A (ja) 1995-05-02
JP2755127B2 true JP2755127B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=17627810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5280635A Expired - Fee Related JP2755127B2 (ja) 1993-10-15 1993-10-15 個人認証装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2755127B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69830306T2 (de) 1997-03-03 2006-02-02 British Telecommunications P.L.C. Vorrichtung zur sicherheitsprüfung
JP2944602B2 (ja) 1998-01-14 1999-09-06 警察庁長官 掌紋印象の登録・照合方法およびその装置
JP4673460B2 (ja) * 1999-08-31 2011-04-20 ソニー株式会社 パスワード記憶装置、パスワード供給方法及びパスワード供給システム
JP2002014934A (ja) * 2000-04-26 2002-01-18 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 本人認証システム、本人認証方法またはビジネス方法
EP1659758A1 (en) * 2000-04-26 2006-05-24 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. A communication method for identifying an individual by means of biological information
JP5347388B2 (ja) * 2008-09-05 2013-11-20 富士通株式会社 動作指示受付装置
JP5747642B2 (ja) 2011-05-06 2015-07-15 富士通株式会社 生体認証装置、生体認証システム、生体認証サーバ、生体認証クライアント及び生体認証装置制御方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62204390A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 個人識別装置
JPS6341989A (ja) * 1986-06-30 1988-02-23 アイデンティクス・インコ−ポレ−テッド 像相関を用いて正体を確認する方法および装置
JPH04299782A (ja) * 1991-03-28 1992-10-22 Nec Corp 指紋照合装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62204390A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 個人識別装置
JPS6341989A (ja) * 1986-06-30 1988-02-23 アイデンティクス・インコ−ポレ−テッド 像相関を用いて正体を確認する方法および装置
JPH04299782A (ja) * 1991-03-28 1992-10-22 Nec Corp 指紋照合装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07114640A (ja) 1995-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1183638B1 (en) Method and apparatus for creating a composite fingerprint image
US7151846B1 (en) Apparatus and method for matching fingerprint
US8903142B2 (en) Biometric verification device and method
EP0976087B1 (en) Biometric recognition using a master pattern set
JP3415492B2 (ja) 指紋照合システムとその指紋照合方法
JP4686284B2 (ja) 生体情報登録装置
US6341170B2 (en) Organism collation apparatus capable of randomly selecting type or organism information to be collated
JP2755127B2 (ja) 個人認証装置
JP4588577B2 (ja) 掌紋認証装置、掌紋認証プログラム、及び掌紋認証方法、並びに掌紋画像の抽出方法、並びに掌紋認証装置を備えた携帯電話端末
US6785408B1 (en) Fingerprint segment area processing method and associated apparatus
JPH11312225A (ja) 指紋読取認証機能付きicカード
JP2003228709A (ja) バイオメトリクス認証システム、照合装置、照合方法、照合プログラムおよび記録媒体
JP2866461B2 (ja) 指紋照合装置
JPH10143270A (ja) マウスおよびコンピュータ
EP1208528B1 (en) Method and arrangement for registering and verifying fingerprint information
JPH04268937A (ja) 機密情報処理システム
US20050152585A1 (en) Print analysis
JPH1063844A (ja) 指紋読取機能付携帯端末
JP2964199B2 (ja) 指紋照合方法
JP2795921B2 (ja) 個人認証装置
JP2600680B2 (ja) 個人照合装置
JP2802154B2 (ja) 指紋照合装置
JPH01283674A (ja) 指紋照合装置
JP2880587B2 (ja) 指紋照合装置
JP3014552B2 (ja) 位置合わせ用窓変更式指紋照合方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970909

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980203

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100306

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees