JP2754468B2 - 容 器 - Google Patents

容 器

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JP2754468B2
JP2754468B2 JP7217150A JP21715095A JP2754468B2 JP 2754468 B2 JP2754468 B2 JP 2754468B2 JP 7217150 A JP7217150 A JP 7217150A JP 21715095 A JP21715095 A JP 21715095A JP 2754468 B2 JP2754468 B2 JP 2754468B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D21/00Nestable, stackable or joinable containers; Containers of variable capacity
    • B65D21/02Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together
    • B65D21/06Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together with movable parts adapted to be placed in alternative positions for nesting the containers when empty and for stacking them when full
    • B65D21/068Containers specially shaped, or provided with fittings or attachments, to facilitate nesting, stacking, or joining together with movable parts adapted to be placed in alternative positions for nesting the containers when empty and for stacking them when full the movable parts consisting of walls or parts thereof, i.e. deformable containers
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    • B65D2571/00Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans, pop bottles; Bales of material
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    • B65D2571/00055Clapping elements, also placed on the side

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Stackable Containers (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器に関し、特に
方向搬送のための容器に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック容器エレメントはよく知ら
れており、特に小売り取引又は食品産業の分野における
多方向搬送のための、返却搬送時に互いに積み重ねるこ
とができる容器が知られている。これらの容器は、積み
重ねることができるものの、返却輸送時に各容器エレメ
ントの側壁高さを減少させることができないので、比較
的嵩張る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明によれば、軽量
であるにもかかわらず安定した構造を有し、特に返却輸
送時に高さを減少させることができる容器エレメントが
提供される。また同時に、この容器エレメントは積み重
ねることができなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は請求項1に記
載した本発明に従って、返却搬送時に互いに積み重ねる
ことができる容器であって、底面と、周縁上部枠エレメ
ントと、この枠エレメントにヒンジ止めされると共に容
器底面に接続される二つの対向する側壁とを有し、前記
容器底面は、少なくとも一つの折畳み接続部を側壁に平
行な中央軸の領域に有すると共に、当該容器の高さを減
少させるため前記折畳み接続部によって折畳み可能に適
合されることを特徴とする容器によって解決される。
【0005】上記課題はまた、請求項2に記載した本発
明に従って、返却搬送時に互いに積み重ねることができ
る容器であって、底面と、周縁上部枠エレメントと、こ
の枠エレメントにヒンジ止めされると共に容器底面に接
続される二つの対向する側壁とを有し、前記容器底面
は、側壁に平行な二つの折畳み接続部間に規定される可
撓性領域を有すると共に、当該容器の高さを減少させる
ため前記可撓性領域及び前記折畳み接続部によって折畳
み可能に適合されることを特徴とする容器によっても解
決される。
【0006】本発明によれば、容器の底面領域は折り畳
み可能な設計であり、より詳細には、底面の適当な折畳
み接続部つまり折返し接続部又は、可撓性底面領域によ
って、底面は側壁に平行に折り畳むことができるように
適合される。特に好ましい実施態様によれば、把持部と
して任意に使用可能な上部枠にヒンジ止めされる側壁
は、フィルム状ヒンジを経て、一つ以上の折畳み接続部
としてのフィルム状ヒンジによって分割される底面エレ
メントに接続され、底面は屋根状の形状に回動つまり折
り畳むことができる一方、上部枠にヒンジ止めされる側
壁も同様に回動することができる。別の好ましい実施態
様によれば、底面中央の可撓性領域は、適切な材料を選
択することにより、または使用するプラスチックを適当
に調節することにより作成される。若しくは底面中央の
可撓性領域は、特にフィルム状ヒンジの態様で互いにヒ
ンジ止めされた細長い底面片によって形成される。
【0007】好ましい実施態様において、容器の底面に
は、好ましくはフィルム状ヒンジとして形成される、長
手方向に延長する唯一つの折畳み接続部が設けられる。
空の状態では、底面は内部応力のためにV字型形状とな
り、V字の頂点は上方に指向する。つまりこの状態で
は、周縁上部枠は、長手方向側壁(底面の長手側の辺に
接続される側壁)の領域においてわずかに外方にふくら
み、容器内に受理されるべき荷物を積み込むための拡大
された開口が提供される。荷物を容器内に挿入すると、
底面は押圧されて平坦な形状となり、長手方向側壁の領
域の上部枠及び長手方向側壁を、ふくらんだ位置からま
っすぐに固定された位置へと押しやる。
【0008】このような容器は、容器が実質的に頂部が
開放した箱を形成する、包装品を受理する状態から、容
器の高さが結果的に減少した折り畳み状態へと、容易に
変形することができる。さらに本発明の利点は、高さの
減少が内側へ吸収される、つまり側壁よりも横方向外方
に突出するエレメントがないことである。容器は、単に
底面を押圧するか、又は側壁を引き離すことにより、つ
ぶれたつまり折り畳んだ状態から使用状態へと変形する
ことができる。側壁が僅かに円錐形の配置となっている
場合は、この使用状態でも空の基本エレメント(容器)
内に積み重ねることができる。
【0009】さらに基本エレメントは互いに組み合わせ
てパッケージとすることもできるが、基本エレメントは
単独でパッケージエレメントとしても使用することもで
きる。
【0010】本発明の容器の好ましい適用法は、小売り
取引及び食品産業であり、この容器を例えば袋詰めの砂
糖、化粧品、パックされた滅菌乳、パックされたコーヒ
ー等の搬送に使用することができる。包装品を入れた容
器は、搬送後直接棚に陳列してもよく、消費者は基本エ
レメントから直接品物を取り出すことができる。狭幅側
面が好ましくは開放された設計となっているので、二つ
の基本エレメントを使用しても、品物をよく見ることが
でき、追加のラベルを貼ることなく外部から容器の内容
物を確認することができる。
【0011】好ましい実施態様において、容器の基本的
寸法は、長さ400mm、幅200mm、高さ75mmである
が、これらの寸法は、当然ながら受理されるべき品物に
適合するように変更することができる。さらに基本エレ
メントは基本的寸法と高さとにおいて同一としてもよ
い。しかしながら、高さは基本エレメントごとに網目状
に異なってもよく、その場合基本エレメントの一部はパ
ッケージを保持するように機能し、基本エレメントの高
さの低い別の部分は、陳列エレメントとして棚に品物を
立てるように機能する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の構成及び実施態様
を列挙する。
【0013】1.返却搬送時に互いに積み重ねることが
できる容器であって、底面5と、周縁上部枠エレメント
3と、枠エレメント3にヒンジ止めされると共に容器底
面1に接続される二つの対向する側壁2とを有し、前記
容器底面1は、少なくとも一つの折畳み接続部4を側壁
2に平行な中央軸6の領域に有すると共に、当該容器の
高さを減少させるため前記折畳み接続部4によって折畳
み可能に適合されることを特徴とする容器。
【0014】2.返却搬送時に互いに積み重ねることが
できる容器であって、底面5と、周縁上部枠エレメント
3と、枠エレメント3にヒンジ止めされると共に容器底
面1に接続される二つの対向する側壁2とを有し、前記
容器底面1は、側壁2に平行な二つの折畳み接続部4間
に規定される可撓性領域9,10を有すると共に、当該
容器の高さを減少させるため前記可撓性領域9,10及
び前記折畳み接続部4によって折畳み可能に適合される
ことを特徴とする容器。
【0015】3.対向する二つの側壁2が、実質的にL
字型の断面を有する設計であり、該L字型の一方の脚部
2bが容器底面1の一部を形成することを特徴とする、
上記1又は2に記載の容器。
【0016】4.三つの折畳み接続部4が底面に設けら
れ、つまり一つの接続は、底面中心軸に設けられ、
の接続部4は、好ましくは容器底面のL字型形成部分
の二つの脚部2bと隣接する底面部分との間に設けられ
ることを特徴とする、上記に記載の容器。
【0017】5.容器底面1の可撓性領域9、10が、
互いにヒンジ止めされた細長い底面片10からなる巻き
上げ戸様領域によって形成されるか、若しくは材料を可
撓性に調節するか、又は材料を選択することによって形
成されることを特徴とする、上記に記載の容器。
【0018】6.容器底面1のL字型形成部分の脚部2
bが、容器底面1の幅の四分の一に等しい幅を有し、該
脚部の底面側縁5が、容器底面1の幅の四分の一に等し
い距離だけ底面中心軸6から離隔していることを特徴と
する、上記3又は4に記載の容器。
【0019】7.側壁2が折畳み接続部4によって上部
枠エレメント3に接続されることを特徴とする、上記の
いずれかの項に記載の容器。
【0020】8.前記折畳み接続部4が、フィルムヒン
ジとして形成され、該接続部が側壁2又は底面1の全長
に渡って延長することを特徴とする上記のいずれかの項
に記載の容器。
【0021】9.容器の長手側面に側壁が設けられ、容
器の狭幅側面には側壁が設けられず、その場合上部枠エ
レメント3は把持部を形成することを特徴とする、上記
のいずれかの項に記載の容器。
【0022】10.容器の狭幅側面を、上部枠エレメン
ト3の下方縁の下に係合する折り返し部を備える板紙挿
入物によって閉鎖することができることを特徴とする上
に記載の容器。
【0023】11.上部枠エレメント3が、把持部形成
肩部をもって長手方向側壁2bをこえて僅かに外方に突
出することを特徴とする、上記に記載の容器。
【0024】12.基本エレメントを組み合わせて、底
部エレメント7とカバーエレメント8とからなるパッケ
ージとすることができ、該基本エレメント7、8は同一
に形成されるか、若しくは好ましくは網目状に段状とし
た異なる側壁高さを有して形成されることを特徴とす
る、上記のいずれかの項に記載の容器。
【0025】13.前記側壁2がわずかに円錐状に傾斜
していることを特徴とする、上記のいずれかに記載の容
器。
【0026】
【実施例】図1から図3に示される基本エレメントは、
参照番号1で示される容器底面と、図中では長手方向側
壁として形成される二つの対向する側壁2と、図示され
る実施態様の容器つまり基本エレメントの上部縁を形成
する上部周縁枠エレメント3とを備える。
【0027】図示される実施態様において、底面及び枠
エレメントは矩形の上面形状を有する。側壁2はその上
縁部4において上部枠エレメント3にヒンジ止めされる
が、これはフィルムヒンジによって適切になされてい
る。各側壁2は実質的にL字型形状であり、L字の一方
の脚部2aは長手方向側壁を形成し、L字のもう一方の
脚部2bは容器底部1の一部をなす。脚部2bの遠方
縁、つまり壁2aから遠い縁部は容器底面の残りの部分
にヒンジ止めされ、容器底面には同様に長手方向中心軸
6の領域の折畳み接続部が形成される。折畳み接続部
(折り返し接続部)は全て参照番号4で示される。特に
図3からわかるように、折り返し接続部4は、底面1ま
たは側壁2の全長に渡って延長する。
【0028】図1から図4に示される実施態様の全ての
接続部4は、フィルムヒンジによって適切に形成される
が、このフィルムヒンジは図2に示されるように材料を
削減つまり弱めることによって形成することができる。
折り返しつまり折り畳み接続部4によって、容器は図1
に示す包装品の受理状態から、図4に示す積み重ね可能
な空箱返却搬送状態へと、底面1を手で軽く上方へ押圧
して折り畳むだけで変形することができる。この状態に
おいて、容器の高さは減少し、それにより返却搬送のた
めに数個の空容器を互いに積み重ねることができる。パ
ッケージ状態へ変形するためには、底面を下方へ押圧す
るのみで、容器は図1に示す箱状状態をとる。この状態
において、容器は包装品を受理することができ、一つの
基本エレメントは単独で使用することができる。図5を
参照して、ここでは同様に形成されている二つの基本エ
レメントを組み合わせて、一つのパッケージとすること
もできる。即ち、基本エレメントの一方、つまり基本エ
レメント7がパッケージの底部を形成し、基本エレメン
トの他方、つまり基本エレメント8がパッケージの頂部
を形成する。受理状態へと外方へ回動する基本エレメン
トは、包装品とともに非常に安定した状態をとる。例え
ば輪、締め付けベルト等の慣用の包装手段を、基本エレ
メントと組み合わせて使用することもできる。しかしな
がら、包装品と基本エレメントとの間に適切な締りばめ
が存在する場合には、このような手段は不要である。
【0029】図3に最も良く示されるように、側壁は底
面の長さよりも幾分長めに形成され、狭幅側面では、上
部枠部分3が底面の両脇を越えて僅かに突出し、基本エ
レメントを搬送するための適当な把持表面を形成する。
図示される実施態様においては、容器の狭幅側面は開放
しており、換言すれば側壁がなく、底面1と上部枠部分
3との間には二つの長手方向側壁のみが延長している。
【0030】図6に示される別の実施態様において、容
器底面1の中央領域は可撓性のある設計であり、ここで
は材料を適切に柔軟に調節することによって形成されて
いる。側壁2をより堅固な材料で形成し、中央領域9を
別のより柔軟な材料で形成してもよい。
【0031】図6に示される別の実施態様は、ある程度
可撓性のある中央領域を有し、この可撓性は巻き上げ戸
式に互いにヒンジ止めされる細長い底面片10によって
得ることができる。可撓性領域の形成によって、上方又
は下方にふくらみつまり折り畳み部を形成することがで
き、図6に従って、どんな場合にも確実に基本エレメン
トを積み重ねることができる。
【0032】基本エレメントは、適切にはプラスチック
から射出成形により一片ずつ形成される。図示しない
が、観察開口を容器の側壁に形成してもよい。
【0033】図7及び図8は、底面が長手方向中心軸6
にのみフィルムヒンジの形式の接続部4を有する、容器
の好ましい実施態様を示し、この接続部は容器底面の材
料の厚さを減少させることによって形成される。側壁は
4において上部枠3に接続され、枠3は把持部形成肩部
11において側壁2aから僅かに外方に突出する。その
ため、狭幅側壁だけでなく、長手方向側壁の領域でも容
器を把持することができる。
【0034】図7は、容器が空の状態を示し、底面は広
い内角を有するV字型形状であり、V字型の頂点は上方
に突出している。この空の状態において、長手方向側壁
及び上部枠は、内部応力により長手方向側壁の領域にお
いて僅かに外方にふくらみ、このふくらみの度合いが最
も大きいのは、長手方向側壁の中央領域である。そのた
め、容器内に入れて搬送すべき品物の自動荷詰め又は手
動挿入のための、より大きな開口が得られる。容器内に
品物を入れると、底面は下方に押圧されて平坦な状態と
なり、長手方向側壁及び長手方向側壁を越えて延長する
枠は、伸長位置へ配置される、つまり平坦な設計とな
り、従って容器内に受理する品物を保持する。ふくらみ
の状態は図8に示す。品物を取り出すと、容器は図7及
び図8に示される状態へ変形して戻る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、容器の基本エレメントを狭幅側面から
見た側面図である。
【図2】図2は、図1の容器底面の詳細Xを示す断面図
である。
【図3】図3は、図1の容器の上面図である。
【図4】図4は、図3のA−A線に沿った断面図であ
る。
【図5】図5は、図1の基本エレメント二つからなるパ
ッケージである。
【図6】図6は、別の実施態様の空の容器を返却輸送す
るために二つ重ねた状態を示す断面図である。
【図7】図7は、好ましい実施態様の側面図である。
【図8】図8は、図7の容器を空の状態、つまり品物を
詰めていない状態で示す一部上面図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 返却搬送時に互いに積み重ねることがで
    きる容器であって、底面と、周縁上部枠エレメントと、
    この枠エレメントにヒンジ止めされると共に容器底面に
    接続される二つの対向する側壁とを有し、前記容器底面
    は、少なくとも一つの折畳み接続部を側壁に平行な中央
    軸の領域に有すると共に、当該容器の高さを減少させる
    ため前記折畳み接続部によって折畳み可能に適合される
    ことを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 返却搬送時に互いに積み重ねることがで
    きる容器であって、底面と、周縁上部枠エレメントと、
    この枠エレメントにヒンジ止めされると共に容器底面に
    接続される二つの対向する側壁とを有し、前記容器底面
    は、側壁に平行な二つの折畳み接続部間に規定される可
    撓性領域を有すると共に、当該容器の高さを減少させる
    ため前記可撓性領域及び前記折畳み接続部によって折畳
    み可能に適合されることを特徴とする容器。
JP7217150A 1994-11-17 1995-08-25 容 器 Expired - Fee Related JP2754468B2 (ja)

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DE4440992 1994-11-17
DE19527336.2 1995-07-26
DE4440992.3 1995-07-26
DE19527336A DE19527336A1 (de) 1994-11-17 1995-07-26 Behälter, insbesondere für den Mehrwegetransport

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JPH08143033A JPH08143033A (ja) 1996-06-04
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JPH08143033A (ja) 1996-06-04
EP0712788A1 (de) 1996-05-22

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