JP2751925B2 - 磁気ヘッド装置およびそれを用いた磁気記録装置 - Google Patents

磁気ヘッド装置およびそれを用いた磁気記録装置

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昭長 夏井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多量の信号を効率
良く記録再生する高品位VTRやデジタルVTR等に適
した磁気ヘッド装置およびその磁気ヘッドを用いた磁気
記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高品位VTRやデジタルVTR等
の多量の信号を取り扱うシステムの開発が盛んになって
きており、磁気ヘッドとしても高飽和磁束密度を有する
磁気ヘッドの開発が望まれている。図1に、メタルイン
ギャップ型の磁気ヘッドを示す。図1に示すように、フ
ェライトを用いた一対のコア半体1には、それぞれその
対向面に金属磁性膜2が形成されており、これら一対の
コア半体1は接合ガラス3によって一体に接合されてい
る。これにより、一対のコア半体1の接合部には磁気ギ
ャップ面4が形成されている。このメタルインギャップ
型の磁気ヘッドは、上記したように磁気ギャップ面4の
近傍に飽和磁束密度の高い金属磁性膜2が形成されてい
るため、優れた電磁変換特性を示す。図2に、前記磁気
ヘッドを搭載した磁気ヘッド装置を示す。図2に示すよ
うに、磁気ヘッド支持基台5の先端に接着材等を用いて
磁気ヘッドを固定し、磁気ヘッド装置を構成している。
【0003】前記従来技術の磁気ヘッドの支持基台に
は、黄銅(標準電極電位:約−0.2V)が用いられて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高品位VTRやデジタ
ルVTR等の多量の信号を取り扱うシステムでは、高密
度化技術がキーとなり、特に高抗磁力の磁気記録媒体に
狭ギャップ磁気ヘッドで短波長記録をする技術が重要に
なる。この場合磁気ヘッドのギャップ先端が飽和しない
ように、磁気ヘッド用磁性膜に高飽和磁束密度を有する
ことが要求される。高飽和磁束密度を有する材料として
は、Fe−C系やFe−N系等のFeを主成分とした材
料が知られている。特に飽和磁束密度を高めるためには
Feの比率を増やせば良いが、このような磁気ヘッド装
置が腐食性の強い特殊環境に曝されると、Feの比率が
高い材料ほどその影響を受けて腐食し、磁気特性が劣化
して、所望の電磁変換特性を維持することができなくな
る虞れがある。前記従来技術で使用されている黄銅は、
耐腐食性が問題であった。
【0005】本発明者らは、このようなFeを主成分と
する高飽和磁束密度を有する金属磁性膜を用いたメタル
インギャップ型の磁気ヘッド装置において、腐食に至る
ヘッド装置の各構成部材の標準電極電位に着目して検討
したところ、金属磁性膜の標準電極電位が、支持基台に
用いられている黄銅の標準電極電位約−0.2Vよりも
低い時に腐食に至る場合があり、前記従来技術で使用さ
れている黄銅は、耐食性に問題があることを見い出し
た。
【0006】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、磁気コアの一部にFeを主体とする高飽和磁束密度
を有する金属磁性膜が形成され、しかも腐食性の強い環
境下に置かれた場合にも高い信頼性を有する磁気ヘッド
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の磁気ヘッド装置は、少なくとも一方の磁気
コア半体に、Feを主体とする金属磁性膜が設けられた
一対の磁気コア半体が接合一体化されたメタルインギャ
ップ型磁気ヘッドであって、前記磁気ヘッドの支持基台
の少なくとも表面のいずれかの部分が、前記金属磁性膜
よりも標準電極電位の低い材料からなることを特徴とす
る。前記において、磁気ヘッドの支持基台の少なくとも
表面と前記金属磁性膜との電位差は、0.05V以上が
好ましく、0.1V以上がさらに好ましい。
【0008】前記本発明の磁気ヘッド装置においては、
磁気コアと前記支持基台との間に、電気的なコンタクト
(接続)を有することが好ましい。また前記本発明の磁
気ヘッド装置においては、金属磁性膜よりも標準電極電
位の低い材料が、Ga,Cr,Zn,Mn,V,Zr,
Ti,Al,Hf,Be,Mg,Nb,LaおよびTa
から選ばれる少なくとも1種類の金属または金属化合物
であることが好ましい。
【0009】また前記本発明の磁気ヘッド装置において
は、Feを主体とする金属磁性膜が、FeAlSi膜,
FeSiGaRu膜,FeTaN膜,FeTaC膜およ
びFeNi膜から選ばれる少なくとも1種類の金属磁性
膜であることが好ましい。これらの金属磁性膜の標準電
極電位は、水素電極を基準とした場合、約−0.3〜+
0.3Vの範囲である。これに対して、前記磁気ヘッド
の支持基台の少なくとも表面は、これよりも標準電極電
位の低い金属または金属化合物であり、例えばAlの場
合、約−1.7Vである。各材料の標準電極電位を下記
にあげる。
【0010】材料 標準電極電位(V) Al −1.7 Ga −0.5 Cr −0.7 Zn −0.8 Mn −1.2 V −1.2 Zr −1.5 Ti −1.6 Hf −1.7 Be −1.8 Mg −2.4 Nb −1.1 La −2.5 Ta −0.8 また本発明の磁気ヘッド装置においては、金属磁性膜よ
りも標準電極電位の低い材料が、支持基台の一部に使用
されていても良い。
【0011】また本発明の磁気ヘッド装置においては、
金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料が、プレス成
形加工、切削成形加工、スパッタリング法、真空蒸着
法、メッキ法、イオン打ち込み法およびプラズマCVD
法から選ばれる少なくとも一つの方法で支持基台に形成
することか好ましい。
【0012】また本発明の磁気ヘッド装置においては、
支持基台の表面に厚さが0.1μm〜5mmの範囲で金
属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料が形成されてい
ることが好ましい。さらに好ましくは、0.7μm〜
1.2mmの範囲である。
【0013】次に本発明の磁気記録装置は、少なくとも
一方の磁気コア半体に、Feを主体とする金属磁性膜が
設けられた一対の磁気コア半体が接合一体化されたメタ
ルインギャップ型磁気ヘッドであって、前記磁気ヘッド
の支持基台の少なくとも表面のいずれかの部分が、前記
金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料を含む磁気ヘ
ッド装置を備えたという構成を備えたものである。
【0014】前記本発明の磁気記録装置においては、磁
気コアと支持基台との間に、電気的なコンタクトを有す
る磁気ヘッドの装置を備えたことが好ましい。また前記
本発明の磁気記録装置においては、金属磁性膜よりも標
準電極電位の低い材料が、Ga,Cr,Zn,Mn,
V,Zr,Ti,Al,Hf,Be,Mg,Nb,La
およびTaから選ばれる少なくとも1種類の金属または
前記金属の少なくとも1種類を含む金属化合物である磁
気ヘッドの装置を備えたことが好ましい。
【0015】また前記本発明の磁気記録装置において
は、Feを主体とする金属磁性膜が、FeAlSi膜,
FeSiGaRu膜,FeTaN膜,FeTaC膜およ
びFeNi膜から選ばれる少なくとも1種類の金属磁性
膜である磁気ヘッドの装置を備えたことが好ましい。
【0016】また前記本発明の磁気記録装置において
は、金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料が、支持
基台の一部に使用されている磁気ヘッドの装置を備えた
ことが好ましい。
【0017】また前記本発明の磁気記録装置において
は、金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料が、プレ
ス成形加工、切削成形加工、スパッタリング法、真空蒸
着法、メッキ法、イオン打ち込み法およびプラズマCV
D法から選ばれる少なくとも一つの方法で支持基台に形
成されている磁気ヘッドの装置を備えたことが好まし
い。
【0018】また前記本発明の磁気記録装置において
は、支持基台の表面に厚さが0.1μm〜5mmの範囲
で金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料が形成され
ている磁気ヘッドの装置を備えたことが好ましい。金属
磁性膜よりも標準電極電位の低い材料のさらに好ましい
厚さは0.7μm〜1.2mmの範囲である。
【0019】前記本発明の構成によれば、少なくとも一
方の磁気コア半体にFeを主体とする金属磁性膜が設け
られた一対の磁気コア半体が、接合一体化されたメタル
インギャップ型磁気ヘッドであって、前記磁気ヘッドの
支持基台の少なくとも表面のいずれかの部分が前記金属
磁性膜よりも標準電極電位の低い材料からなることによ
り、Feを主体とする金属磁性膜が設けられた磁気ヘッ
ドが、腐食性の強い環境下に置かれた場合であっても、
支持基台の表面のいずれかの部分が金属磁性膜よりも標
準電極電位の低い材料からなっていてば、前記金属磁性
膜よりも標準電極電位の低い材料からなる支持基台の表
面が先に酸化される。また前記腐食性の強い環境によ
り、前記金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料から
なる支持基台の表面のいずれかの部分と前記磁気コア半
体との間に電気的なコンタクトが得られ、これにより
磁気コア半体と支持基台との間に局部電池が形成され、
金属磁性膜はカソードの状態となる。その結果、金属磁
性膜の腐食が制御され、安定して使用することが可能と
なるので、飽和磁束密度の高いFeを主体とした磁性材
料を用いた高性能な磁気ヘッド装置が実現できる。
【0020】また、前記発明の構成において、前記磁気
コアと前記支持基台の間に、電気的なコンタクトを有す
ることが好ましい例によれば、腐食性の強い環境下にあ
って金属磁性膜よりも先に支持基台表面が酸化された時
に、磁気コアと支持基台との間に確実な電気的なコンタ
クトを有していると、前記局部電池が効率よく形成さ
れ、支持基台表面より少ない酸化で金属磁性膜はカソー
ドの状態となり、より金属磁性膜の酸化を防止すること
ができる。
【0021】さらに、上記磁気ヘッド装置を用いて磁気
記録装置を作製した場合、高信頼性の磁気記録装置が構
成できる。尚、支持基台の表面のいずれかの部分に金属
磁性膜よりも標準電極電位の低い材料を形成する手法と
しては、材料をプレス成形加工、切削成形加工する他
に、表面にスパッタリング法、真空蒸着法を用いて膜を
形成しても同様の効果が得られる。また、メッキ法、イ
オン打ち込み法、プラズマCVD法を用いてもよい。ま
た、金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料として
は、Alが都合よいが、Alに限定されるものではなく
金属磁性膜よりも標準電極電位の低いAl以外の材料で
も、同様の効果が得られる。さらに金属磁性膜よりも標
準電極電位の低い材料は、支持基台の少なくとも表面の
一部または全部に存在させることにより、耐腐食性が発
揮される。
【0022】
【実施例】以下実施例を用いて本発明を具体的に説明す
る。
【0023】
【実施例1】本発明の一実施例の磁気ヘッド装置とし
て、図1〜2におけるFeを主体とした金属磁性膜2と
して、FeAlSi膜(標準電極電位:水素電極を基準
とした場合、約−0.3V)を用いた。金属磁性膜2
は、スパッタリング法によって形成し、厚さは約5μm
であった。次に、支持基台5としてAl(標準電極電
位:約−1.7V)を用いた。支持基台5は、プレス成
形法によって形成し、厚さは約0.75mmであった。
また、磁気ヘッドは紫外線硬化型接着剤を用いて、支持
基台に接着して固定した。
【0024】以上のようにして得られた、磁気ヘッド装
置を、加速腐食試験、すなわち腐食雰囲気・高温高湿等
の腐食性の強い環境下(JIS C0024に準じる塩
水噴霧試験(温度35℃、相対湿度95%、5%塩水の
噴霧8時間放置後、35℃、相対湿度95%で16時間
放置)に1サイクル放置したところ、本実施例の磁気ヘ
ッド装置の金属磁性膜2には酸化は観察されなかった。
もちろん金属磁性膜の品質も低下しなかった。
【0025】
【実施例2】実施例1と同様にFeを主体とした金属磁
性膜2として、FeAlSi膜を用いた。金属磁性膜2
は、スパッタリング法によって形成し、厚さは約5μm
であった。
【0026】支持基台5として、真鍮の基台表面にスパ
ッタリング法によってAl膜を形成したもの用いた。A
l膜の厚さは約2μmであった。以上のようにして得ら
れた、磁気ヘッド装置を、加速腐食試験、すなわち腐食
雰囲気・高温高湿等の腐食性の強い環境下(JIS C
0024に準じる塩水噴霧試験(温度35℃、相対湿度
95%、5%塩水の噴霧8時間放置後、35℃、相対湿
度95%で16時間放置)に1サイクル放置したとこ
ろ、本実施例の磁気ヘッド装置の金属磁性膜2には酸化
は観察されなかった。もちろん金属磁性膜の品質も低下
しなかった。
【0027】
【実施例3】実施例1と同様にFeを主体とした金属磁
性膜2として、FeAlSi膜を用いた。金属磁性膜2
は、電解メッキ法によって形成し、厚さは約5μmであ
った。
【0028】支持基台5として、真鍮の基台表面に電解
メッキ法によってZn膜(標準電極電位:約−0.8
V)を形成したもの用いた。Zn膜の厚さは約15μm
であった。
【0029】以上のようにして得られた、磁気ヘッド装
置を、加速腐食試験、すなわち腐食雰囲気・高温高湿等
の腐食性の強い環境下(JIS C0024に準じる塩
水噴霧試験(温度35℃、相対湿度95%、5%塩水の
噴霧8時間放置後、35℃、相対湿度95%で16時間
放置)に1サイクル放置したところ、本実施例の磁気ヘ
ッド装置の金属磁性膜2には酸化は観察されなかった。
もちろん金属磁性膜の品質も低下しなかった。
【0030】
【比較例1】従来の磁気ヘッド装置として、支持基台5
に真鍮(標準電極電位:約−0.2V)を用いた以外は
実施例1と同様の実験をした。
【0031】その結果、1サイクルの実験で全数に金属
磁性膜2には酸化が観察された。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少なくとも一方の磁気コア半体に、Feを主体とする金
属磁性膜が設けられた一対の磁気コア半体が接合一体化
されたメタルインギャップ型磁気ヘッドであって、前記
磁気ヘッドの支持基台の少なくとも表面のいずれかの部
分が、前記金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料か
らなることにより、高飽和磁束密度を有する金属磁性膜
が形成され、しかも腐食性の強い環境下に置かれた場合
にも高い信頼性を有する磁気ヘッド装置および磁気記録
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例と従来例のメタルインギャ
ップヘッドを示す斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例と従来例の磁気ヘッド装置
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気コア半体 2 金属磁性膜 3 接合ガラス 4 磁気ギャップ面 5 支持基台

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方の磁気コア半体に、Fe
    を主体とする金属磁性膜が設けられた一対の磁気コア半
    体が接合一体化されたメタルインギャップ型磁気ヘッド
    であって、前記磁気ヘッドの支持基台の少なくとも表面
    のいずれかの部分が、前記金属磁性膜よりも標準電極電
    位の低い材料を含むことを特徴とする磁気ヘッド装置。
  2. 【請求項2】 磁気コアと支持基台との間に、電気的な
    コンタクトを有する請求項1に記載の磁気ヘッド装置。
  3. 【請求項3】 金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材
    料が、Ga,Cr,Zn,Mn,V,Zr,Ti,A
    l,Hf,Be,Mg,Nb,LaおよびTaから選ば
    れる少なくとも1種類の金属または前記金属の少なくと
    も1種類を含む金属化合物である請求項1に記載の磁気
    ヘッド装置。
  4. 【請求項4】 Feを主体とする金属磁性膜が、FeA
    lSi膜,FeSiGaRu膜,FeTaN膜,FeT
    aC膜およびFeNi膜から選ばれる少なくとも1種類
    の金属磁性膜である請求項1に記載の磁気ヘッド装置。
  5. 【請求項5】 金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材
    料が、支持基台の一部に使用されている請求項1に記載
    の磁気ヘッド装置。
  6. 【請求項6】 金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材
    料が、プレス成形加工、切削成形加工、スパッタリング
    法、真空蒸着法、メッキ法、イオン打ち込み法およびプ
    ラズマCVD法から選ばれる少なくとも一つの方法で支
    持基台に形成されている請求項1に記載の磁気ヘッド装
    置。
  7. 【請求項7】 支持基台の表面に厚さが0.1μm〜5
    mmの範囲で金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材料
    が形成されている請求項1に記載の磁気ヘッド装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも一方の磁気コア半体に、Fe
    を主体とする金属磁性膜が設けられた一対の磁気コア半
    体が接合一体化されたメタルインギャップ型磁気ヘッド
    であって、前記磁気ヘッドの支持基台の少なくとも表面
    のいずれかの部分が、前記金属磁性膜よりも標準電極電
    位の低い材料を含む磁気ヘッド装置を備えた磁気記録装
    置。
  9. 【請求項9】 磁気コアと支持基台との間に、電気的な
    コンタクトを有する請求項8に記載の磁気記録装置。
  10. 【請求項10】 金属磁性膜よりも標準電極電位の低い
    材料が、Ga,Cr,Zn,Mn,V,Zr,Ti,A
    l,Hf,Be,Mg,Nb,LaおよびTaから選ば
    れる少なくとも1種類の金属または前記金属の少なくと
    も1種類を含む金属化合物である請求項8に記載の磁気
    記録装置。
  11. 【請求項11】 Feを主体とする金属磁性膜が、Fe
    AlSi膜,FeSiGaRu膜,FeTaN膜,Fe
    TaC膜およびFeNi膜から選ばれる少なくとも1種
    類の金属磁性膜である請求項8に記載の磁気記録装置。
  12. 【請求項12】 金属磁性膜よりも標準電極電位の低い
    材料が、支持基台の一部に使用されている請求項8に記
    載の磁気記録装置。
  13. 【請求項13】 金属磁性膜よりも標準電極電位の低い
    材料が、プレス成形加工、切削成形加工、スパッタリン
    グ法、真空蒸着法、メッキ法、イオン打ち込み法および
    プラズマCVD法から選ばれる少なくとも一つの方法で
    支持基台に形成されている請求項8に記載の磁気記録装
    置。
  14. 【請求項14】 支持基台の表面に厚さが0.1μm〜
    5mmの範囲で金属磁性膜よりも標準電極電位の低い材
    料が形成されている請求項8に記載の磁気記録装置。
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