JP2750927B2 - 出し入れ可能な毛又は歯を備えたカーラー - Google Patents
出し入れ可能な毛又は歯を備えたカーラーInfo
- Publication number
- JP2750927B2 JP2750927B2 JP1338026A JP33802689A JP2750927B2 JP 2750927 B2 JP2750927 B2 JP 2750927B2 JP 1338026 A JP1338026 A JP 1338026A JP 33802689 A JP33802689 A JP 33802689A JP 2750927 B2 JP2750927 B2 JP 2750927B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- hair
- teeth
- curler
- ventilation
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/18—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with combs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
- A45D20/48—Hair-drying combs or hair-drying brushes, with internal heating means
- A45D20/50—Hair-drying combs or hair-drying brushes, with internal heating means and provision for an air stream
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- Hair Curling (AREA)
- Brushes (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、引込み可能な毛又は歯を備えており、かつ
円筒状の巻胴体に設けられた通気穴を通して温風を送り
出すことができるカーラーに関する。
円筒状の巻胴体に設けられた通気穴を通して温風を送り
出すことができるカーラーに関する。
従来技術 空気乾燥機構−いわゆるエヤーカール器−を備えた公知
のカーラーにおいて、毛又は歯を引込めることができる
方式のものが公知であるが、このようなカーラーでは、
毛髪を巻いたままの状態で、巻胴体だけを引き抜くこと
ができる。この場合カールは周囲の空気によってコンデ
ィショニングされる。毛又は歯の引込めは、ハンドグリ
ップあるいは巻胴体の先端のいずれかに取りつけられた
操作素子を通して行われるが、いずれにしても、これに
は理容師の手を借りるか、又は自らの手によって操作し
なければならない。
のカーラーにおいて、毛又は歯を引込めることができる
方式のものが公知であるが、このようなカーラーでは、
毛髪を巻いたままの状態で、巻胴体だけを引き抜くこと
ができる。この場合カールは周囲の空気によってコンデ
ィショニングされる。毛又は歯の引込めは、ハンドグリ
ップあるいは巻胴体の先端のいずれかに取りつけられた
操作素子を通して行われるが、いずれにしても、これに
は理容師の手を借りるか、又は自らの手によって操作し
なければならない。
発明の解決しようとする課題 本発明は、巻胴体上に毛髪が巻かれた場合に、余分な
操作をすることなく、自動的に毛又は歯を引込め得るカ
ーラーを提供することを課題とする。
操作をすることなく、自動的に毛又は歯を引込め得るカ
ーラーを提供することを課題とする。
課題を解決するための手段 本発明では、上記の課題を、毛又は歯が通気の温度に
応じて引込み得るようにすることによって、解決した。
この場合、通気路中に形状記憶合金からなる感温素子が
配置される。
応じて引込み得るようにすることによって、解決した。
この場合、通気路中に形状記憶合金からなる感温素子が
配置される。
本発明のカーラーは、巻胴体上に毛髪が巻かれた場合
に、余分な操作をすることなく毛又は歯が引込み得ると
いう長所を有するが、かかる本発明は、毛髪を巻き上げ
た場合、通気穴付近における空気の流れが大きく阻害さ
れるという認識に基づいている。これによって空気の流
れは小さくなるが、その場合さらに熱を供給し続けると
温度が上昇する。
に、余分な操作をすることなく毛又は歯が引込み得ると
いう長所を有するが、かかる本発明は、毛髪を巻き上げ
た場合、通気穴付近における空気の流れが大きく阻害さ
れるという認識に基づいている。これによって空気の流
れは小さくなるが、その場合さらに熱を供給し続けると
温度が上昇する。
そして温度が特定の値に達すると毛又は歯は引込み、
その結果、巻き上げた毛髪を巻き戻すことなく、そのま
まの状態で、巻胴体を滑らせながら引き抜くことができ
る。
その結果、巻き上げた毛髪を巻き戻すことなく、そのま
まの状態で、巻胴体を滑らせながら引き抜くことができ
る。
なお、本発明のカーラーでは、前述した如く、通気路
中に感温素子を一つ以上配置し、これに基づいて、毛又
は歯出し入れ調整装置が作動する。この場合、感温素子
は形状記憶合金からなるものを使用する。
中に感温素子を一つ以上配置し、これに基づいて、毛又
は歯出し入れ調整装置が作動する。この場合、感温素子
は形状記憶合金からなるものを使用する。
また、調整装置は、毛又は歯保持体として形成し、巻
胴体に向かって可動に配置するのがよい。更に、この毛
又は歯保持体は巻胴体の軸方向に可動とするのが好まし
い。
胴体に向かって可動に配置するのがよい。更に、この毛
又は歯保持体は巻胴体の軸方向に可動とするのが好まし
い。
本発明において、感温素子の形状は特に限定されるこ
となく、例えば実質的にU字形、コイル状あるいは開脚
ばね形に形成できる。
となく、例えば実質的にU字形、コイル状あるいは開脚
ばね形に形成できる。
更に、毛又は歯保持体は、回転可能に形成されるのが
好ましく、この場合、感温素子は実質的に開脚ばね形に
形成されるのが好ましい。
好ましく、この場合、感温素子は実質的に開脚ばね形に
形成されるのが好ましい。
なお、通気の温度が一定の値以上になると、毛又は歯
が自動的に引込むように形成するのが好ましいが、毛又
は歯は手動によって引出し及び/又は引込め可能に形成
するのが好ましい。
が自動的に引込むように形成するのが好ましいが、毛又
は歯は手動によって引出し及び/又は引込め可能に形成
するのが好ましい。
次に、本発明を、図面に示す実施例に従って、更に詳
しく説明する。
しく説明する。
図面において、同一部分は同じ記号で表している。ま
た、自明であるハンドグリップの全体図は省略してい
る。更に、巻胴体及び調整装置は対称形であるので、そ
れぞれ半分だけ表されている。
た、自明であるハンドグリップの全体図は省略してい
る。更に、巻胴体及び調整装置は対称形であるので、そ
れぞれ半分だけ表されている。
本体(1)から加熱器及び送風器を通して空気(2)
が巻胴体(3)の内部に送られ、通気穴(4)を通って
外に出ていく。巻胴体(3)内には、調整装置(5)が
軸方向に可動に装置されていて、これは同時に毛(6)
保持装置としての役割も備えている。調整装置(5)は
円筒形であり、その周囲に通気用の排出口(7)を備え
ている。
が巻胴体(3)の内部に送られ、通気穴(4)を通って
外に出ていく。巻胴体(3)内には、調整装置(5)が
軸方向に可動に装置されていて、これは同時に毛(6)
保持装置としての役割も備えている。調整装置(5)は
円筒形であり、その周囲に通気用の排出口(7)を備え
ている。
毛(6)は束状に植えつけられており、それぞれ通気
穴(4)を通って外に突き出ている。調整装置(5)は
感温素子(8)によって、軸方向に保持されている。感
温素子(8)は形状記憶合金によって形成されている。
このような合金は、それ自体すでに公知であり、例えば
「製造業界紙」第81巻1986年12号703−708頁に記載され
ている。このような合金として、例えばこの文献中に、
NiTi、Cu−Zn−Al及びCu−Al−Niが挙げられている。合
金の種類及び形態は、形態変化温度を広い範囲で選択で
きるように、選ばれる。
穴(4)を通って外に突き出ている。調整装置(5)は
感温素子(8)によって、軸方向に保持されている。感
温素子(8)は形状記憶合金によって形成されている。
このような合金は、それ自体すでに公知であり、例えば
「製造業界紙」第81巻1986年12号703−708頁に記載され
ている。このような合金として、例えばこの文献中に、
NiTi、Cu−Zn−Al及びCu−Al−Niが挙げられている。合
金の種類及び形態は、形態変化温度を広い範囲で選択で
きるように、選ばれる。
第1図の場合、巻胴体には、毛髪が巻かれておらず、
通気の温度は形態変化に必要な温度に達していない。他
方、第2図は毛髪が巻かれた場合(この状態は示されて
いない)の実施形態を示しており、通気の温度は高くな
っている(温域)。この場合、感温素子(8)が形態変
化しており、これによって調整装置(5)が軸方向、ハ
ンドグリップ(1)の方向に移動している。この状態に
おいて通気穴(4)はもはや毛植え付け位置とは、相対
しておらず、従って毛は、図面に示されているように、
中に引込んでいる。巻胴体が巻上げられた毛髪内から引
き抜かれると、ただちに、通気の温度が下がり、それに
伴って調整装置(5)が第1図に示された状態に戻り、
毛が再び外に突き出る。
通気の温度は形態変化に必要な温度に達していない。他
方、第2図は毛髪が巻かれた場合(この状態は示されて
いない)の実施形態を示しており、通気の温度は高くな
っている(温域)。この場合、感温素子(8)が形態変
化しており、これによって調整装置(5)が軸方向、ハ
ンドグリップ(1)の方向に移動している。この状態に
おいて通気穴(4)はもはや毛植え付け位置とは、相対
しておらず、従って毛は、図面に示されているように、
中に引込んでいる。巻胴体が巻上げられた毛髪内から引
き抜かれると、ただちに、通気の温度が下がり、それに
伴って調整装置(5)が第1図に示された状態に戻り、
毛が再び外に突き出る。
本発明はここに示された実施例に限定されるものでは
なく、当業者であれば、色々変化、発展させて利用する
ことができる。例えば、必要に応じて異なった特性を有
する複数の感温素子(8)を利用することができる。ま
た、必要ならば、毛の出し入れを補助的に手で行うこと
もできる。
なく、当業者であれば、色々変化、発展させて利用する
ことができる。例えば、必要に応じて異なった特性を有
する複数の感温素子(8)を利用することができる。ま
た、必要ならば、毛の出し入れを補助的に手で行うこと
もできる。
更に、感温素子として他の形態の形状記憶合金を利用
することもできる。例えば温度によって、長さが変化す
るコイルばねを利用することもできる。また、巻胴体と
して回転可能な巻胴体を装置することもできる。
することもできる。例えば温度によって、長さが変化す
るコイルばねを利用することもできる。また、巻胴体と
して回転可能な巻胴体を装置することもできる。
その外、毛保持体を軸方向に移動させる代わりに、回
転移動させてもよい。歯の場合は、回転移動可能な保持
体を取りつけて利用することができる。回転移行は適当
な感温素子を用いることにより、自動的に行うことがで
きる。これは例えば開脚ばね形の形状記憶合金を用いる
ことによって可能である。この場合、この感温素子はカ
ーラー内において軸を共有するように配置され、一端が
本体に、他端が回転可能な毛あるいは歯保持体に連結さ
れる。しかし、回転移行に対して線状の感温素子を用い
ることもできる。この場合、感温素子の線状運動は適当
な方法によって、例えばつなぎリンクによって、回転運
動に変えられる。
転移動させてもよい。歯の場合は、回転移動可能な保持
体を取りつけて利用することができる。回転移行は適当
な感温素子を用いることにより、自動的に行うことがで
きる。これは例えば開脚ばね形の形状記憶合金を用いる
ことによって可能である。この場合、この感温素子はカ
ーラー内において軸を共有するように配置され、一端が
本体に、他端が回転可能な毛あるいは歯保持体に連結さ
れる。しかし、回転移行に対して線状の感温素子を用い
ることもできる。この場合、感温素子の線状運動は適当
な方法によって、例えばつなぎリンクによって、回転運
動に変えられる。
第1図は、本発明のカーラーの一例において、毛が出て
いる状態を示す要部断面図、第2図は、第1図のカーラ
ーにおいて、毛が引っ込んだ状態を示す要部断面図であ
る。 (1)……ハンドグリップ (2)……通気 (3)……巻胴体 (4)……通気穴 (5)……調整装置 (6)……毛 (7)……排出口 (8)……感温素子
いる状態を示す要部断面図、第2図は、第1図のカーラ
ーにおいて、毛が引っ込んだ状態を示す要部断面図であ
る。 (1)……ハンドグリップ (2)……通気 (3)……巻胴体 (4)……通気穴 (5)……調整装置 (6)……毛 (7)……排出口 (8)……感温素子
Claims (6)
- 【請求項1】引込み可能な毛又は歯を備え、かつ円筒状
の巻胴体に設けられた通気穴を通して温風を送り出すこ
とができ、毛(6)又は歯が通気(2)の温度に応じて
引込み可能であり、通気路中に感温素子(8)が一つ以
上配置されており、前記感温素子(8)によって毛又は
歯の調整装置(5)が作動し、前記感温素子(8)が形
状記憶合金からなるカーラーにおいて、毛又は歯保持体
として形成された調整装置(5)が、巻胴体(3)の軸
方向に可動であることを特徴とするカーラー。 - 【請求項2】前記感温素子(8)が実質的にU字形であ
ることを特徴とする請求項1記載のカーラー。 - 【請求項3】通気の温度が一定の値以上になると毛
(6)又は歯が引込むことを特徴とする請求項1又は2
記載のカーラー。 - 【請求項4】引込み可能な毛又は歯を備え、かつ円筒状
の巻胴体に設けられた通気穴を通して温風を送り出すこ
とができ、毛(6)又は歯が通気(2)の温度に応じて
引込み可能であり、通気路中に感温素子(8)が一つ以
上配置されており、前記感温素子(8)によって毛又は
歯の調整装置(5)が作動し、前記感温素子(8)が形
状記憶合金からなるカーラーにおいて、毛又は歯保持体
が回転できることを特徴とするカーラー。 - 【請求項5】前記感温素子(8)が実質的に開脚ばね形
であることを特徴とする請求項4記載のカーラー。 - 【請求項6】通気の温度が一定の値以上になると毛
(6)又は歯が引込むことを特徴とする請求項4又は5
記載のカーラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3902111.4 | 1989-01-25 | ||
DE3902111A DE3902111A1 (de) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | Lockenstab mit einziehbaren borsten oder zinken |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02228906A JPH02228906A (ja) | 1990-09-11 |
JP2750927B2 true JP2750927B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=6372742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1338026A Expired - Lifetime JP2750927B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-12-25 | 出し入れ可能な毛又は歯を備えたカーラー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4971081A (ja) |
EP (1) | EP0379670B1 (ja) |
JP (1) | JP2750927B2 (ja) |
AT (1) | ATE100680T1 (ja) |
DE (2) | DE3902111A1 (ja) |
ES (1) | ES2050763T3 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0850002B1 (de) * | 1995-09-14 | 1999-06-16 | Ligo-Electric SA | Auf ein luftdurchströmtes gerät aufsetzbares werkzeug zur haarformung und/oder haartrocknung |
CN1182805C (zh) * | 1998-07-30 | 2005-01-05 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 头发吹风/造型机 |
US6631831B1 (en) * | 2001-10-02 | 2003-10-14 | David J. Loiselle | Self-cleaning hairbrush system |
US6968848B2 (en) * | 2002-12-13 | 2005-11-29 | Grant George L | Retractable bristle brush |
US8302246B2 (en) | 2003-06-25 | 2012-11-06 | Goody Products, Inc. | Hair brush with retractable bristles |
US8136536B2 (en) | 2008-09-24 | 2012-03-20 | Elc Management Llc | Shape memory polymer mascara brush |
KR101096276B1 (ko) | 2010-01-29 | 2011-12-20 | 손진일 | 빗이 장착된 고대기 |
CN104665201A (zh) * | 2015-03-18 | 2015-06-03 | 济南大学 | 一种方便清洁的卷梳 |
CN115070497B (zh) * | 2022-07-12 | 2023-06-13 | 成都永峰科技有限公司 | 工作台切屑清扫装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3108305A (en) * | 1960-11-04 | 1963-10-29 | Lester R Peilet | Self-cleaning brushes |
US3110053A (en) * | 1962-07-13 | 1963-11-12 | Edward C Surabian | Hair brush |
US4023578A (en) * | 1974-11-08 | 1977-05-17 | Etablissements Lardenois | Blow-wave brush |
US3990460A (en) * | 1975-09-19 | 1976-11-09 | General Electric Company | Drying hair curler |
CA1021907A (en) * | 1975-11-06 | 1977-12-06 | Brian W. Pascal | Self-cleaning retractable brush |
CH577811A5 (en) * | 1976-02-11 | 1976-07-30 | Schenk Paul | Cylindrical accessory fitting on brush type hair curlers - is two co-axial interspaced rings joined via two parallel bars and spaced relative to curler |
DE3016455C2 (de) * | 1980-04-29 | 1982-08-26 | Fritz 7869 Schönau Rueb | Vorrichtung zum Formen von Haarlocken |
US4473086A (en) * | 1982-02-19 | 1984-09-25 | Save-Way Industries, Inc. | Hair curling device having retractable teeth and locking means therefor |
LU85452A1 (fr) * | 1984-07-06 | 1986-02-12 | Faco Sa | Brosse soufflante pour l'ondulation des cheveux |
JPH01145221U (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-05 |
-
1989
- 1989-01-25 DE DE3902111A patent/DE3902111A1/de not_active Withdrawn
- 1989-11-23 EP EP89121647A patent/EP0379670B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-23 DE DE89121647T patent/DE58906834D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-23 ES ES89121647T patent/ES2050763T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-23 AT AT89121647T patent/ATE100680T1/de active
- 1989-12-25 JP JP1338026A patent/JP2750927B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-16 US US07/465,479 patent/US4971081A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE58906834D1 (de) | 1994-03-10 |
EP0379670A2 (de) | 1990-08-01 |
EP0379670A3 (de) | 1991-04-03 |
US4971081A (en) | 1990-11-20 |
ES2050763T3 (es) | 1994-06-01 |
ATE100680T1 (de) | 1994-02-15 |
JPH02228906A (ja) | 1990-09-11 |
DE3902111A1 (de) | 1990-07-26 |
EP0379670B1 (de) | 1994-01-26 |
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