JP2750404B2 - 軸管部材とそのプレス成形法 - Google Patents

軸管部材とそのプレス成形法

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尚 桑田
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幸貴 西本
義弘 原田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばFR車のリヤア
クスルの如く、アクスルハウジング内に、ディファレン
シャル機構から左右に延びて車輪を駆動する車軸を配設
したものにおける、アクスルハウジングの両端付近を構
成する軸管部材とそのプレス成形法に関する。
【0002】
【従来の技術】前記リヤアクスルは、図10、図11に
示す例のように、アクスルハウジング1内に、該ハウジ
ング1の中央部に収納したディファレンシャル機構(図
示せず)から左右に延び、アクスルハウジング1の両端
部から突出する車軸2が配設されている。ところで、前
記アクスルハウジング1は、近年厚鋼板をプレス加工し
たものが広く用いられており、従来は図12に示す全浮
動型及び図13、図14に示す半浮動型とも、その両端
に前記車軸2の支持部3aとブレーキ装置(図示せず)
を装着するためのフランジ3bを形成したハブ3が溶接
4により固着されていた。なお、図10、図11におい
て、5は前記デイファレンシャル機構のドライブピニオ
ンに取り付けたフランジ、6はトルクロッド、7はリー
フスプリングシート及びブラケットを示す。
【0003】前記ハブ3は熱間鍛造品または冷間鍛造品
が用いられるが、形状が比較的複雑なため、前記いずれ
の鍛造品も製造コストが高く、また重量が大である。更
に前記ハブ3を、図12乃至図14に示すようにアクス
ルハウジング1の両端に全周溶接するので、リヤアクス
ルとして使用するとき、この溶接部に応力集中が発生
し、リヤアクスルにおける最弱部位となる可能性があ
り、このため厳密な品質管理を要求され、これが更にコ
ストを上昇させる要因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の解決
すべき課題は、複雑な形状を有する前記ハブ等を簡単な
形状に分割して製造コストを低減し、またこれら分割さ
れた軸支持部材とフランジ部材を、溶接によらずプレス
成形により、アクスルハウジング(軸管部材)に装着す
ることにより応力集中を発生しない軸管部材と製作容易
な軸管部材の製造法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、軸管内に圧入され固定される軸支持部材と、
軸支持部材の圧入により拡管した軸管と、該軸管の拡
管部により該拡管部の外側に固定され、且つ反発力を前
記軸管及び軸支持部材に付与するフランジ部材とからな
る軸管部材に関する第1の発明と、軸管内に圧入され
定される軸支持部材と、該軸支持部材の圧入により拡管
し、圧入側を絞った軸管と、該軸管の拡管部により該拡
管部の外側に固定され、且つ反発力を前記軸管及び軸支
持部材に付与するフランジ部材とからなる軸管部材に関
する第2の発明と、軸管の所定個所の内、外にそれぞれ
軸支持部材及びフランジ部材を設けるに際し、軸管の内
径よりやや大なる外径をもつ軸支持部材と、軸管の外径
よりやや大なる内径をもつフランジ部材を用意し、加圧
機械の固定型に前記軸管と、該軸管に嵌装して前記フラ
ンジ部材をセットした後、プレス作動により加圧機械の
可動型にセットした前記軸支持部材を軸管内の所定位置
に圧入固定し、同時に該圧入による拡管により前記フラ
ンジ部材を固定してなる軸管部材のプレス成形法に関す
る第3の発明と、軸管の所定個所の内、外にそれぞれ軸
支持部材及びフランジ部材を設けるに際し、軸管の内径
よりやや大なる外径をもつ軸支持部材と、軸管の外径よ
りやや大なる内径をもつフランジ部材を用意し、加圧機
械の固定型に前記軸管と、該軸管に嵌装して前記フラン
ジ部材をセットした後、プレス作動により加圧機械の可
動型にセットした前記軸支持部材を軸管内の所定位置に
圧入固定し、同時に該圧入による拡管により前記フラン
ジ部材を固定し、更に軸管の前記圧入側を絞ってなる軸
管部材のプレス成形法に関する第4の発明とからなる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、前記軸管
部材としてアクスルハウジングを例として図1乃至図9
により詳細に説明する。図1乃至図3は本発明軸管部材
10(10−1、10−2、10−3)の断面図、図4
a、bは図2の正面相当図を示すが、これはアクスルハ
ウジング1の軸端部を構成する軸管11(11−1、1
1−2、11−3)内の所定位置に圧入され固定される
軸支持部材12(12−1、12−2、12−3)と、
軸支持部材12の圧入により拡管(11−1a、11
−2a、11−3aで示す)するとともに、必要に応じ
て圧入側を絞った(11−3bで示す)軸管11(11
−1、11−2、11−3)と、該軸管11の拡管部1
1−1a、11−2a、11−3aにより該拡管部の外
側に固定され、且つ反発力を前記軸管11及び軸支持部
材12に付与するフランジ部材13(13−1、13−
2、13−3)とからなる。
【0007】前記軸支持部材12(12−1、12−
2、12−3)は例えば前記熱間または冷間鍛造で製作
されるが、その外径は前記軸管11(11−1、11−
2、11−3)の内径よりやや大とし、例えば図2、図
3のように一端側をテーパ12−2a、12−3aとし
て端部を軸管11−2、11−3の内径より僅かに小さ
くするとともに、凹部12−1b、12−2b、12−
3bに図示しない軸受を固定して前記車軸2を支持する
よう構成されている。また、前記フランジ部材13(1
3−1、13−2、13−3)も、軸支持部材12と同
様熱間または冷間鍛造品であることが好ましいが、その
形状はリング状または図4a、図4bの如く回転トルク
を受けるため異形化するとともに、その内径13−1
a、13−2a、13−3aを前記軸管11(11−
1、11−2、11−3)の各外径よりやや大としてい
る。
【0008】上記軸管部材10(10−1、10−2、
10−3)は図5乃至図9に示す装置及び方法により成
形される。これを図3に示す軸管部材10−3を例にし
て説明すると、まず、図5、図6及び図8は、本発明成
形法に使用する加圧機械、例えば垂直方向に作動するプ
レス機械の上型(可動型)及び下型(固定型)と、これ
によるプレス成形状態を示すものであるが、これらの図
において14は下型で、その中央には前記軸管11を出
し入れするための垂直穴14aが形成されており、該穴
14a内に、前記軸管11−3と前記軸支持部材12−
3とをそれぞれ所定位置に支持する部分15a及び15
bを形成した支持具15を前記垂直穴14aの底部に設
置したアクチュエータ16により上下動可能に支持せし
めている。17は下型14の上面部に設けられた下ダイ
で、中心に前記軸管11−3が図3の如く拡管11−3
aしたときの外径、即ち前記フランジ部材13−3の内
径13−3aと同径の内径を有し、下方に前記軸支持部
材12−3のテーパ部12−3aと同傾斜の内径テーパ
17bを形成した凹部17aが設けられている。
【0009】18はプレス機械の加圧側に装着される上
型で、その下面部には前記軸支持部材12−3を保持し
得る上ダイ19が設けられている。該上ダイ19は、中
心部に前記軸支持部材12−3の凹部12−3bに嵌合
して軸支持部材12−3を保持する突出部19aを設け
るとともに、前記軸管11−3の絞り部11−3bを形
成するための内径テーパを有する環状凹部19bが形成
されている。
【0010】上記の如き構成の下型14及び上型18を
使用して前記本発明軸管部材を成形するときは、まず図
5のように上型18を上昇させた状態で、軸管11−3
の下端を下型14の前記支持具15の支持部分15aに
嵌装固定し(このとき軸管11−3の上端側は下型14
からかなり突出する)、この軸管11−3の突出部分に
嵌装して、下型14上に同心状にフランジ部材13−3
を載せるとともに、前記軸支持部材12−3の凹部12
−3bを前記上ダイ19の突出部19aに嵌装固着す
る。
【0011】図5の状態から上型18を下降させると、
前記軸支持部材12−3の先端が軸管11−3の上端に
圧入され、図6に示すように、上型18の下降につれて
テーパ17bによって下方に向かって徐々に拡管する。
拡管が進行し、やがて軸管11−3の上部は、図8のよ
うに前記下ダイ17の凹部17a内で拡管されるが、軸
支持部材12−3の下端が、前記支持具15のもう一つ
の支持部分15bに当接すると拡管は終了する。このと
き拡管部11−3aによりフランジ部材13−3の内径
13−3aは押圧され、これによりフランジ部材13−
3は拡管部11−3aの外側の所定位置に固着され、逆
にフランジ部材13−3は、その反発力(後記残留応
力)を軸管11−3及び軸支持部材12−3に付与す
る。尚、図1及び図2に示すものでは、上記の状態で作
業はほぼ終了し、図2のものでは、安全のため、フラン
ジ部材13−2における側面の内径側の周囲数か所を、
軸管11−2の外周に溶接Wしている。
【0012】図5、図6及び図8に示す上型18の上ダ
イ19の例では、前記軸支持部材12−3による軸管1
1−3の拡管の進行につれて、軸管11−3の上端は上
ダイ19の環状凹部19bに押入され、その内径テーパ
によって徐々に絞られるが(ただし最終的な絞りは軸支
持部材12−3の所定位置への圧入、固定後となる)、
上ダイ19を変えて、例えば図7のように軸支持部材1
2−3を前記所定位置へ圧入しておいてからその後前記
絞り部11−3bを形成するようにしてもよい。
【0013】図8は一部前述したように、前記軸支持部
材12−3による軸管11−3の拡管の進行につれて、
軸管11−3の上端は上ダイ19の環状凹部19bに押
入され、その内径テーパによって徐々に絞られたものを
示し、軸支持部材12−3の所定位置への着座、固定
後に絞り部11−3bが形成される。前記絞り部11−
3bは、図9に示すごとく図8に示すものより更に急角
度のテーパで絞ることも可能である。
【0014】この例の場合、図8または図9の状態まで
絞ればプレス成形は終了で、上型18を上昇させておい
てから、前記アクチュエータ16により支持具17を介
して軸管部材10−3を押し上げ、軸管部材10−3を
下型14から外せばよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の如く、複雑な形状を有す
る前記ハブ等を簡単な形状に分割したので、軸管、軸支
持部材及びフランジ部材がそれぞれ最適な材質及び板厚
を選定でき、これにより製造コストが低減し、また適切
な品質、強度を得ることができる効果がある。また、こ
れら分割された軸支持部材とフランジ部材を、溶接によ
らず、通常のプレス機械を使用して少数工程のプレス成
形により軸管と一体化することにより、前記ハブ等を溶
接により軸管に固着する場合のように応力集中を発生す
ることがなく、且つ少数工程で強固に固着できるので、
高強度で安定した品質の軸管部材が低コストで得られる
効果がある。殊に本発明では、軸管内に軸支持部材を圧
入し、軸管の拡管によりフランジ部材を軸管に固着し、
逆にフランジ部材から軸管を介し軸支持部材に反発力を
付与するので、その固着力は強力となり、且つその際に
生ずる軸支持部材における半径方向外側へ向う残留応力
(反発力)とフランジ部材における半径方向内側へ向う
残留応力(反発力)軸管内で互いに打消し合って、軸
管は応力的に中立またはそれに近い状態となり、このた
め軸管の肉厚を比較的薄くできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軸管部材の一実施例の要部断面図
【図2】本発明に係る軸管部材の他の実施例の要部断面
【図3】本発明に係る軸管部材の更に他の実施例の要部
断面図
【図4】a、b図2に示す実施例の正面相当図
【図5】本発明に係るプレス成形法を実施するための固
定型及び可動型と、それによるプレス成形の準備が完了
した状態を示す縦断面図
【図6】本発明に係るプレス成形法を実施するための固
定型及び可動型と、それによるるプレス成形の初期の段
階を示す縦断面図
【図7】本発明に係るプレス成形法により軸支持部材を
軸管の所定箇所に圧入した状態を示す縦断面図
【図8】本発明に係るプレス成形法を実施するための固
定型及び可動型と、それによるプレス成形のほぼ最終段
階を示す縦断面図
【図9】本発明に係るプレス成形法により軸支持部材が
軸管の所定箇所に圧入され、軸管の前記圧入側を最終的
に絞った状態を示す軸管部材の一例の縦断面図
【図10】本発明が適用される自動車用リヤアクスルの
部分的正面図
【図11】本発明が適用される自動車用リヤアクスルの
側面図
【図12】従来の軸管部材の一例の断面図
【図13】従来の軸管部材の他の一例の断面図
【図14】従来の軸管部材の更に他の一例の断面図 1 アクスルハウジング 2 車軸 3 ハブ 4 溶接 10(10−1、10−2、10−3) 軸管部材 11(11−1、11−2、11−3) 軸管 11−1a、11−2a、11−3a 拡管(部) 11−3b 絞り(部) 12(12−1、12−2、12−3) 軸支持部材 13(13−1、13−2、13−3) フランジ部材 14 下型(固定型) 15 支持具 16 アクチュエータ 17 下ダイ 17a 凹部 18 上型(可動型) 19 上ダイ 19a 突出部 19b 環状凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑田 尚 神奈川県藤沢市遠藤2003番地の1 プレ ス工業株式会社藤沢工場内 (72)発明者 安藤 美治 神奈川県川崎市川崎区塩浜1丁目1番1 号 プレス工業株式会社本社内 (72)発明者 西本 幸貴 神奈川県藤沢市遠藤2003番地の1 プレ ス工業株式会社藤沢工場内 (72)発明者 原田 義弘 神奈川県川崎市川崎区塩浜1丁目1番1 号 プレス工業株式会社本社内 (72)発明者 石澤 学 神奈川県藤沢市遠藤2003番地の1 プレ ス工業株式会社藤沢工場内 (56)参考文献 特開 平6−91336(JP,A) 特開 平7−223030(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸管内に圧入され固定される軸支持部材
    と、該軸支持部材の圧入により拡管した軸管と、該軸管
    の拡管部により該拡管部の外側に固定され、且つ反発力
    を前記軸管及び軸支持部材に付与するフランジ部材とか
    構成されたことを特徴とする軸管部材。
  2. 【請求項2】軸管内に圧入され固定される軸支持部材
    と、該軸支持部材の圧入により拡管し、圧入側を絞った
    軸管と、該軸管の拡管部により該拡管部の外側に固定さ
    、且つ反発力を前記軸管及び軸支持部材に付与する
    ランジ部材とから構成されたことを特徴とする軸管部
    材。
  3. 【請求項3】軸管の所定個所の内、外にそれぞれ軸支持
    部材及びフランジ部材を設けるに際し、軸管の内径より
    やや大なる外径をもつ軸支持部材と、軸管の外径よりや
    や大なる内径をもつフランジ部材を用意し、加圧機械の
    固定型に前記軸管と、該軸管に嵌装して前記フランジ部
    材をセットした後、プレス作動により加圧機械の可動型
    にセットした前記軸支持部材を軸管内の所定位置に圧入
    固定し、同時に該圧入による拡管により前記フランジ部
    材を固定することを特徴とする軸管部材のプレス成形
    法。
  4. 【請求項4】軸管の所定個所の内、外にそれぞれ軸支持
    部材及びフランジ部材を設けるに際し、軸管の内径より
    やや大なる外径をもつ軸支持部材と、軸管の外径よりや
    や大なる内径をもつフランジ部材を用意し、加圧機械の
    固定型に前記軸管と、該軸管に嵌装して前記フランジ部
    材をセットした後、プレス作動により加圧機械の可動型
    にセットした前記軸支持部材を軸管内の所定位置に圧入
    固定し、同時に該圧入による拡管により前記フランジ部
    材を固定し、更に軸管の前記圧入側を絞ることを特徴と
    する軸管部材のプレス成形法。
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