JP2750347B2 - カラオケ装置における記憶装置の制御機構 - Google Patents

カラオケ装置における記憶装置の制御機構

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JP2750347B2 JP1108246A JP10824689A JP2750347B2 JP 2750347 B2 JP2750347 B2 JP 2750347B2 JP 1108246 A JP1108246 A JP 1108246A JP 10824689 A JP10824689 A JP 10824689A JP 2750347 B2 JP2750347 B2 JP 2750347B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラオケ音楽を二進符号化して音楽情報と
したものを複数曲分記憶させ、このうちから任意の音楽
情報を短時間で取り出すことができるようにした記憶装
置の制御機構に関し、端末装置側に記憶されていない音
楽情報を公衆回線を利用してダウンロードする構成を含
む。
〔従来の技術およびその課題〕
カラオケ音楽を二進符号化した音楽情報を多数曲分記
憶し、このなかから希望するカラオケ曲を取り出すカラ
オケ装置に利用する記憶装置では、できるだけ多数の音
楽情報を端末装置側に記憶させておくほうが処理が早い
ので、CD−ROMやCD−RAMを用いるのが便利である。
しかし、通常CD−ROMなどの光ディスクを利用する記
憶装置では可変長のファイルを扱うのが一般的である。
この場合には、管理ブロックと呼ばれる該当ファイルの
ブロックの位置情報に従って読み出しを行う必要がある
ので、ファイルの読み出し時に一々管理ブロックから管
理情報を読み出すか、管理情報をメモリに読み込んでお
かなければならず、読み出し時間が遅くなる。また、デ
ィスク上での該当ファイルのブロックの位置が離散して
いると、検出ヘッドが半径方向の移動を何度も繰り返す
ために時間がかかり、その結果読み出し速度が遅くなる
という欠点がある。
さらに、記憶装置に希望する音楽情報が収容されてい
ない場合には、二次的手段として公衆回線で接続された
ホストコンピュータのデータベースから希望する音楽情
報をダウンロードしなければならないが、上述のように
記憶装置の検索に時間を要するので、ダウンロードには
さらに時間がかかり、利用者には余分に待ち時間を強い
るという課題がある。
本発明は、上述した従来の課題を解決するもので、記
憶装置に収容された音楽情報の検索を短時間で行うと共
に、記憶装置に希望する曲がないときでもホストコンピ
ュータに収容されたデータベースから端末装置に即座に
音楽情報をダウンロードすることができる記憶装置の制
御機構を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記従来の課題を解決するために、楽曲およ
び歌詞を二進符号化して音楽情報とし、この音楽情報を
多数収容した記憶装置1から、希望する音楽情報を選曲
パネル2により選択し、これらを制御手段6によって処
理して音楽再生および歌詞表示を行うカラオケ装置にお
いて、単位あたりの音楽情報を固定容量とし、各音楽情
報を連続した複数のブロック(ブロック数:M)で構成す
ると共に、上記選曲パネル2から入力した数値(曲番
号:N)を 式 B=M×(N−1)+1 により演算し、その演算値Bを先頭ブロック番号とする
上記複数のブロックから成る音楽情報を一括して読み出
すという手段を用いた。
また、記憶装置に収容された複数のブロックのうち、
最終ブロックをビット列に構成し、記憶装置に収容され
ている音楽情報と収容されていない音楽情報とを二進符
号で識別すると共に、選択パネルからの数値入力によっ
て上記ビット列を検索し、記憶装置あるいは公衆回線で
接続されたホストコンピュータから選択的に音楽情報を
ロードするという手段も用いた。
そして、記憶装置としては、再生専用光ディスクまた
は書き換え可能光ディスクを用いた。
〔作用〕
記憶装置には多数の音楽情報が収容されているが、各
音楽情報には全て一定値の固定容量を与えることとして
おり、検索に際しては内部情報の性格は全く影響せず、
専ら音楽情報の順列に依存することになり、数値による
管理を容易にするという機能を奏する。また、各音楽情
報は連続した複数のブロックに構成しており、小容量単
位で管理させるという機能を有する。選曲パネルから入
力した数値は、構成ブロック数を基準として演算され、
演算値に基づいてブロックを指定し、これを制御手段の
メモリにロードするという作用を行う。
また、最終ブロックにおいて構成されたビット列は、
記憶装置に特定の音楽情報が収容されているか否かを識
別するという作用を有するもので、1と0によって示さ
れる。制御手段では最初にこれを検索し、記憶装置に収
容されていると判別した場合にはここから制御手段にロ
ードし、収容されていないと判別した場合には即座にホ
ストコンピュータからダウンロードさせるという機能を
奏する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付した図面に従ってさら
に詳述すると、第1図はカラオケ装置の端末の概略ブロ
ック図で、1はカラオケ音楽を二進符号化した音楽情報
を多数曲分収容することができる記憶装置、2は希望す
るカラオケ音楽を数値入力によって選択するための選曲
パネル、3は音楽情報のうちの楽曲部分を再生するため
の音源、4は音楽情報のうちの歌詞部分を処理するため
の歌詞表示手段である。また5はモデムで、記憶装置1
に収容されていない音楽情報が選択された場合に公衆回
線を介して接続されたホストコンピュータのデータベー
スからダウンロードするためのものである。これらの各
部分は制御手段6によって集中的に制御されている。な
お、音源3は増幅アンプ7およびスピーカ8に接続され
ており、歌詞表示手段4はディスプレイ9に接続されて
いる。
本発明では、上述の構成で記憶装置1を合理的に管理
するのであるが、カラオケ音楽は1曲1曲が再生時間が
異なるので、これをそのまま音楽情報として二進符号化
した場合には各々の音楽情報の先頭に位置するファイル
ヘッダに曲の長さなどを記憶させ、これによって制御を
行わなければならないという問題がある。そこで、本実
施例においては音楽情報を固定容量とし、1曲分の音楽
情報を連続したブロックに書き込んでおくようにした。
さらに音楽情報ごとに連続番号を付して、これを選曲
パネル2からの入力数値と対応させている。記憶装置1
に書込む場合の最小単位である1ブロックの容量は2048
バイトとし、このうちでエラー訂正のために288バイト
の使用を予定しているので、実質的な1ブロックの容量
は1760バイトとなる。また、1曲分の音楽情報を89キロ
バイトのサイズとすれば、1曲で51ブロックを使用する
ことになる。記憶装置1の書き込み可能な容量をこの51
ブロックで除すれば、最大収容曲数が求められる。一般
的なCD−ROMを記憶装置1に利用した場合には、最大約5
300曲を収容することができる。なお、1ブロックの容
量および音楽情報のサイズはこの数値に限定されず、任
意に設定することができる。
そこで、選曲パネル2からの数値入力によって希望す
るカラオケ音楽を選択する場合には、1曲分の音楽情報
の利用ブロック数をMとし、予め定められた曲番号をN
とし、これに対応する音楽情報の先頭ブロック番号をB
とすると、次の関係が成り立つ。
B=M×(N−1)+1 本実施例では1曲分の利用ブロック数Mは51ブロック
であるから、 B=51×(N−1)+1 これによって、曲番号が選曲パネル2から入力される
と、制御手段6によってBの数値が演算され、直ちに記
憶装置1の検出ヘッドが所定の位置まで移動し、その位
置から連続してMブロック(51ブロック)の情報を読み
出すことができるので、迅速な処理が可能となる。第2
図に選曲から情報の読み出しに至るまでの処理をフロー
チャートとして示す。
次に、希望するカラオケ音楽が記憶装置1に収容され
ていない場合の処理を説明する。記憶装置1に希望する
カラオケ音楽が収容されているか否かを判別するには、
先ず記憶装置1の内容を検索しなければならないが、全
内容をチェックすれば1回毎に所要時間がかかりすぎ
る。そこで、記憶装置1に収容されたブロックのうち、
最終ブロックを情報の有無を識別するための管理ブロッ
クとし、先ずこのブロックを検索することとした。この
管理ブロックは、端末装置の電源オンのときに制御手段
6のメモリにロードされ、選曲パネル2によって数値が
入力される毎にこのメモリを検索し、記憶装置1に選択
された情報があるか否かを判定する。このために管理ブ
ロックのビット構成として、1ブロックの実使用容量で
ある1760バイトを利用してビット列を構成し、情報があ
る場合には1、無い場合には0で示すようにしている。
従って、1バイトで8曲分の管理が可能であるから、17
60バイト全てを管理に使用すれば最大管理曲数は14080
曲となり、記憶装置1の最大記憶曲数より多くなる。即
ち漏れのない充分な管理を行うことができるのである。
第3図に記憶装置1の内容の検索を含んだ処理をフロ
ーチャートで示す。
電源をオンすれば(10)、管理ビットブロックが制御
手段のメモリにロードされる(11)。
ここで希望するカラオケ音楽を選曲パネル2によって
数値Nとして入力すれば(12)、制御手段内部で管理ビ
ットブロックのNに該当する位置が0であるか1である
か、即ち、該当する情報が記憶装置1に収容されている
かどうかを判別する(13)。ここでYESと判別されれば
上述したようにブロックの先頭番号を演算し(14)、記
憶装置1から連続して読み出したのち(15)、音楽再生
及び歌詞表示を行い(16)、終了後再び選曲の待機をす
る。ところが判別の段階でNOであれば、モデム5を介し
て即座に数値Nをホストコンピュータに指示し(17)、
これに対応した音楽情報を端末装置にダウンロードし
(18)、音楽再生および歌詞表示を行う。
本実施例では記憶装置1には光ディスクのうちでも最
も一般的なCD−ROMを予定しているが記憶媒体はこれに
限定されず、追記形CD−ROMやCD−RAMを用いた場合でも
同様の機能を奏するものである。また、1曲あたりの音
楽情報に使用する記憶容量は、上述した89キロバイトに
限らず、情報量を多くすればする程品質の優れた音楽再
生および歌詞表示が可能となる。この場合には利用ブロ
ック数はそれに応じて増加する。
〔発明の効果〕
本発明は上述したような構成としたので、記憶装置へ
書き込まれた音楽情報の管理が極めて容易になる。即
ち、先頭のブロック位置を演算によって割り出してここ
から固定容量分のブロック数を連続して読み出すだけ
で、確実に一曲分の情報をロードすることができ、検出
ヘッドを頻繁に移動させる必要がないので、処理時間を
大幅に短縮することができた。
また、1ブロックを記憶装置に収容された音楽情報の
管理ブロックに使用し、音楽情報の有無をこのブロック
のみによって判別するようにしているので、作動開始時
には先ずこの管理ブロックを検索すれば音楽情報を記憶
装置とホストコンピュータの何れからロードすればよい
か判断することができる。従って、記憶装置に必要な音
楽情報が収容されていない場合であっても迅速な処理が
可能となるなど、音楽情報取り出し時の要処理時間を短
縮することができる記憶装置の制御機構を提供すること
ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はカラオケ装置の端末装置を示す概略ブロック
図、第2図は記憶装置に音楽情報が収容されている場合
の読み出しフローチャート、第3図は音楽情報の収容場
所を識別したのちに読み出す場合のフローチャートであ
る。 尚、図中1…記憶装置、2…選曲パネル、3…音源、4
…歌詞表示手段、5…モデム、6…制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 竹中 辰利 (56)参考文献 特開 昭63−241768(JP,A) 特開 昭63−209070(JP,A) 特開 昭59−101079(JP,A) 実開 昭63−164883(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楽曲および歌詞を二進符号化して音楽情報
    とし、この音楽情報を多数収容した記憶装置1から、希
    望する音楽情報を選曲パネル2により選択し、これらを
    制御手段6によって処理して音楽再生および歌詞表示を
    行うカラオケ装置において、単位あたりの音楽情報を固
    定容量とし、各音楽情報を連続した複数の(ブロック
    (ブロック数:M)で構成すると共に、上記選曲パネル2
    から入力した数値(曲番号:N)を 式 B=M×(N−1)+1 により演算し、その演算値Bを先頭ブロック番号とする
    上記複数のブロックから成る音楽情報を一括して読み出
    すことを特徴としたカラオケ装置における記憶装置の制
    御機構。
  2. 【請求項2】記憶装置に収容されたブロックのうち、最
    終ブロックをビット列に構成し、上記記憶装置に収容さ
    れている音楽情報と収容されていない音楽情報とを二進
    符号で識別すると共に、選択パネルからの数値入力によ
    って上記ビット列を検索し、上記記憶装置あるいは公衆
    回線で接続されたホストコンピュータから選択的に音楽
    情報をロードする請求項1記載のカラオケ装置における
    記憶装置の制御機構。
  3. 【請求項3】記憶装置として、再生専用光ディスクを用
    いた請求項1または2記載のカラオケ装置における記憶
    装置の制御機構。
  4. 【請求項4】記憶装置として、書き換え可能光ディスク
    を用いた請求項1または2記載のカラオケ装置における
    記憶装置の制御機構。
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JPS63209070A (ja) * 1987-02-25 1988-08-30 Clarion Co Ltd 音声多重テ−プ判別装置
JPS63241768A (ja) * 1987-03-27 1988-10-07 Nec Home Electronics Ltd Cd−rom
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