JP2749172B2 - カーテン塗装用塗料供給装置 - Google Patents

カーテン塗装用塗料供給装置

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襄二 岡
哲 井出
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    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/10Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカーテンフローにより鋼板その他の切り板或
いはコイル状の板材を塗装する塗装装置、特に該装置の
塗料供給容器に関する。
〔従来の技術〕
カーテンフローによる塗装技術としてはスリット方式
およびオーバーフロー方式がよく知られている。たとえ
ば、スリット方式は特開昭59−142870号公報に開示され
ていて、塗料をヘッド(容器)に供給し、スリット間隙
より吐出させて塗料カーテンを形成させる。この方式で
は、通板速度およびスリット間隙を調整して所定の塗装
膜厚を得る。また、オーバーフロー方式は、塗料を溶剤
で希釈しながら表面張力、粘性等の性質を変え、適当な
塗料粘度に調整したのち容器からオーバーフローさせて
塗料カーテンを形成させる。この方式では、通板速度を
調整して所定の塗装膜厚を得る。
一方、近年ローラー方式によるカーテンコーターが開
発された。この方式は予め粘度調整した塗料を容器へ供
給し、該容器の塗料供給口より一たん塗装ロールとドク
ターロールとの間隙に該塗料を供給したのち、これを塗
装ロールに付着させ、該塗装ロール下部に接触させたブ
レードでかき取って塗料カーテンを形成させる。この方
式では、ロール間隙、通板速度、塗装ロール及びドクタ
ーロールの周速を調整して所定の塗装膜厚を得る。
これらの従来方式ではいずれも、最も薄くて25μm程
度の薄膜しか安定して得ることができず、その大きな原
因は塗料供給容器の構造にあった。それは、塗料を容器
のスリット口から、あるいはオーバーフローさせてカー
テンを形成する際、塗料の液面の安定化が薄膜の安定形
成に大きな影響を与えるということが判明したためで、
この液面の安定化を目的とした塗料供給容器が種々提案
された。その一つとして、実開昭57−204076号公報は次
のような容器(ヘッドタンク)を開示している。
すなわち、該公報はオーバーフロー方式に係るもの
で、ここでは、タンク底板の前半部を上り勾配に形成
し、ほゞ中央部には固定仕切板を底板に植立して設け、
さらに、その前後には先端部に隙間調整板を取付けた可
動仕切板を垂設して、ヘッドタンクを構成している。こ
れにより塗料を上下流せしめて液面の波立ちや泡立ちを
なくし、安定した状態の液面を得ようとするものであ
る。それに対して、ローラー方式では前述のロール間隙
に塗料溜めを形成し、こゝに安定した状態の液面を得る
構造としているので、塗料供給容器の構造上の工夫は余
り行われていなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、実開昭57−204076号公報に記載のヘッ
ドタンクの場合、塗料液面の沈静化には効果があるもの
の、浮上した泡を完全に除去することはできない。従っ
て垂れ壁を伝って流下するカーテン状塗料の中に泡が含
まれるため、破泡によって上記カーテンが切断される結
果、塗料の均一供給が不可能になるという問題があっ
た。一方、ローラー方式の場合も同様で、塗料貯留タン
ク内の撹拌により、あるいは循環系内で発生した泡が塗
料供給容器の塗料内に含まれ、それがロール間隙の塗料
溜り部で完全に浮上せずに塗装ロールより垂下したカー
テン内にそのまま含まれてしまうため、破泡してカーテ
ンを切断する問題が生じた。
本発明は塗料内の気泡の挙動に着目し、この気泡を除
去することによって、カーテンの切断を防止し、従来以
上の薄い塗膜を安定して得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこの目的を達成するために、被塗装物の上方
に配設した塗料供給容器の内部に、塗料をオーバーフロ
ーさせる仕切板と底部に塗料流通部分を有する仕切板を
交互に設けると共に、塗料表面に浮遊する泡等を除去す
る側溝又は前方溝を設けた塗料供給装置を提供するもの
である。
前記側溝は前記仕切板に接した位置であって、かつ塗
料供給容器の底板に植立して設けられたサイド堰と前記
容器側板及び底板とで構成し、また、前方溝は底部に塗
料流通部分(間隙)を有する仕切板とこの仕切板及びこ
の仕切板の塗料流出口側の前記側板に固定したL字状の
壁板及び底板とで構成し、且つ、前記溝の底部に塗料排
出口を開口して、オーバーフローした塗料と共に浮遊物
(気泡等)を系外へ排除する構造とした。
〔作 用〕
本発明は以上のように構成されているので、塗料供給
容器内の塗料は順次上昇と下降を繰り返し、これによ
り、塗料面の波立ちがなくなって空気の巻き込みが減少
すると共に、塗料内の気泡も浮上する。しかも、サイド
堰により側溝を設けた場合は前記サイド堰をオーバーフ
ローした塗料と共に浮上した気泡が前記側溝へ流下し、
また前方溝を設けた場合は仕切板をオーバーフローした
塗料と共に気泡が前記前方溝へ流下して排出されるの
で、前記塗料供給容器の塗料流出口より流出する塗料内
には気泡が残存しない。
以下、本発明を図面に基づいて更に詳しく説明する。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図〜第9図に示す。
まず、第2図及び第3図において、塗料供給装置6
は、容器7、容器7に塗料を供給するパイプ8、容器7
から塗料を排出するパイプ8a,8b、容器7を保持する保
持具30a,30b等より構成される。容器7は天蓋16、後面
板17、前面板18、底板19及び側板20a,20bからなり、底
板19は角度θの下り勾配となっている。更に、容器7内
には第3図、第4図に示すように、サイド堰14a,14bが
底板19に植立して設けられ、このサイド堰と底板19及び
側板20a,20bとで側溝15a,15bを構成している。また、容
器7には第3図に示すように、仕切板21,23a,24,23b,2
6,28が塗料流出口18aに向って順次設けられている。
仕切板21は第4図に示すように、その下部に塗料流通
口22a,22bを有し、サイド堰14a,14bの上端面に載置する
状態で配設されている。仕切板23aは底板19に植立して
設けられ、その上端部は90〜130゜の角度αで折曲げら
れている。この仕切板23aは、第5図に示すように、そ
の両側縁をサイド堰14a,14bと接しており、その高さを
サイド堰の高さよりやゝ低くする。
仕切板24は第6図に示すように、その下部に塗料流通
口25を有し、仕切板21と同様にサイド堰14a,14b上端面
に載置されている。仕切板23bは仕切板23aと同様の構造
とする。また、仕切板26は第7図に示すように、塗料流
通口27をその下部に有する以外は仕切板24と同様の構造
とする。仕切板28は第8図に示すように、塗料内浸漬部
分の略中央部に塗料流通口29を有し、サイド堰14a,14b
上端面に載置されている。流通口29の下縁部は120〜130
゜の角度βで上前方へ向けて折曲げられている。前記各
流通口は全て同一流量が流れるようにその面積が調整さ
れている。
前面板18の下部には、第2図に示すように、ドクター
ロール2の有効幅に亘って塗料流出口18aが設けられ、
且つ、シャッター12が前面板18に接して上下動可能に設
置されている。13はシャッター調整装置でシャッター12
に連結したネジ付シャフト13aを調整ネジ13bのメスネジ
部に噛合わせ、該調整ネジ13bを回転させることにより
シャフト13aを介してシャッター12を上下動せしめる。
このようなシャッター12の上下動により、塗料流出口18
aの流出面積が微調整される。13cはシャフト13aの位置
を固定するための治具である。
以上のような構成になる塗料供給装置6をローラー方
式の塗装装置に用いる場合を例にとり、第1図及び第2
図によってその塗装工程を説明する。図において、塗装
ロール1とドクターロール2の上方に塗料供給装置6を
配設し、塗料供給パイプ8より塗料供給容器7に塗料P
を供給し、塗料Pを塗料流出口18aからドクターロール
2の表面へ流下せしめて、カーテン9を形成させる。そ
して、ロール間隙3と側壁5とにより構成された塗料溜
め部に塗料Pを送り込む。塗料Pは塗装ロール1に付着
した状態で回転し、塗装ロール1下部に接触させたブレ
ード4でかき取られ、塗料カーテン10を形成する。
上述の塗装工程において、本発明の塗料供給容器7内
では次のような塗料流れが生じている。すなわち、第3
図〜第8図において、塗料供給パイプ8を介して容器7
と仕切板21で構成された室Iへ供給された塗料Pは、仕
切板21の塗料流通口22a,22bを通って仕切板23aで仕切ら
れた次室IIへ送られる。こゝでこの塗料は上昇し、その
際塗料内の気泡もいっしょに浮上する。塗料は仕切板23
aの上端折曲げ部をオーバーフローして次室IIIへ送られ
る。一方、浮上した気泡はサイド堰14a,14bより側溝15
a,15bへオーバーフローする。III室の塗料は下降して仕
切板24の塗料流通口25より次室IVに送られ、さらにこゝ
で上昇して、仕切板23bをオーバーフローして室Vには
いる。この室Vから仕切板26の塗料流通口27を通って室
VIへ送られ、上昇した塗料は、仕切板28の流通口29を通
って室VIIへ送られる。流通口29が仕切板浸漬部分の略
中央部に設けられているので室VIからの塗料は一担流速
が抑制されて室VII内に貯えられ、次いで室VIIの底板19
近傍に設けられた流出口18aより、均一な速度を有する
カーテンとなって流出する。
塗料内の気泡は室II,IIIと同様、室IV〜VIIにおいて
もサイド堰14a,14bから順次オーバーフローして側溝15
a,15bに流れ、角度θの下り勾配となって傾斜している
側溝底板19の最下位置に設けられた排出パイプ8a,8bか
らオーバーフローした塗料とともに排出される。なお、
角度θとしては、適切な塗料流れが得られるという面か
ら、0〜15゜の範囲が良く、さらに、好ましくは、10゜
以下の範囲が良い。
以上により流出口18a(より正確にはシャッター12で
調整された流出口12a)より流出する塗料内には気泡が
残存せず、従ってカーテン10の切断なしに、連続して被
塗装物例えば鋼板S上に塗膜11を形成させることができ
る。
次に、第9図及び第10図に基づいて塗料供給容器の他
の実施例を説明する。
図において、容器7内に仕切板31を底板19に植立させ
て設け、広室を形成する。次に、仕切板32をその下端
と底板19との間に間隙42を形成するように側板20a,20b
に固定し、狭室を形成する。また、仕切板32の塗料流
出口12a側に壁板33、底板34をL字状に設けて前方溝35
を形成する。前方溝35には塗料排出口36a,36bを設け、
塗料排出パイプ44a,44bに連結する。さらに、仕切板37
を底板19に植立して広室を形成し、続いて、その下端
に間隙43を構成した仕切板38を側板20a,20bに固定して
狭室を形成する。このとき、仕切板38とL字状に構成
した前面板18及び底板39とで前方溝40も形成するが、該
前方溝底板39の外面は仕切板38の下端と同一面にし、所
定長さの間隙流路43aを確保し、シャッター12は前面板1
8の外面に接して上下動させる。前記前方溝40には塗料
排出口41a,41bを設け、塗料排出パイプ45a,45bに連結す
る。
以上の構成により、塗料Pは広室の下位に吹出され
てゆっくり上昇し、内蔵する気泡を浮上せしめつゝ仕切
板31の上端面をオーバーフローして狭室に流れ込む。
流速を増した塗料Pは仕切板32下の塗料流通間隙42を通
過して広室へ流入して速度を急速に落し、内蔵する気
泡を更に放出していく。一方、仕切板32の上端面よりオ
ーバーフローした塗料は前方溝35に流れ落ち、塗料排出
口36a,36bより外部へ排出される。さて、広室の塗料
は次に仕切板37の上端面をオーバーフローして狭室に
流れ落ち、間隙流路43aで流速を一定に調整された後、
流出口12aより外部へ流出する。仕切板38の上端面をオ
ーバーフローした塗料は浮上した気泡とともに前方溝40
に流れ落ち、塗料排出口41a,41bより外部へ排出され
る。
上記実施例においても、気泡が塗料内から十分に放出
され、該気泡が前方溝より系外へ排出されるので、塗料
内に気泡が残存せず、安定したカーテンを形成すること
ができる。
以上、主に、本発明をローラー方式をモデルとして説
明したが、勿論、スリット方式、オーバーフロー方式等
のカーテン塗装においても本発明を有効に利用できる。
〔発明の効果〕
本発明は前述の通りの構造を成しているので、塗料供
給容器内での表面波立は生ぜず、また、内蔵する気泡を
完全に系外へ排出することができるので、気泡によるカ
ーテンの破損は発生しない。従って、薄い塗膜でも安定
して形成でき、それによって長時間、連続塗装すること
ができるので、その工業的効果は甚大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体概略側面図、第2
図は第1図の正面図、第3図は第2図のA−A断面図、
第4図は第3図のB−B断面図、第5図は第3図のC−
C断面図、第6図は第3図のD−D断面図、第7図は第
3図のE−E断面図、第8図は第3図のF−F断面図、
第9図は本発明の他の実施例の部分断面斜視図、第10図
は第9図のG−G断面図である。 1……塗装ロール、2……ドクターロール、 3……ロール間隙、4……ブレード、 5……側壁、6……塗料供給装置、 7……塗料供給容器、8……塗料供給パイプ、 8a,b……塗料排出パイプ、 9,10……カーテン、11……塗膜、 12……シャッター、13……シャッター調整装置、 14a,b……サイド堰、15a,b……側溝、 16……天蓋、17……後面板、 18……前面板、18a……塗料流出口、 19……底板、20a,b……側板、 21,24,26,28……塗料流通口付仕切板、 22a,b……塗料流通口、 23a,b……仕切板、25,27,29……塗料流通口、 30a,b……塗料供給容器保持具、 31,37……仕切板、 32,38……塗料流通間隙付仕切板、 33……前方溝壁板、34,39……前方溝底板、 35,40……前方溝、 36a,b、41a,b……塗料排出口、 42,43……塗料流通間隙、 43a……間隙通路、 44a,b、45a,b……塗料排出パイプ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗装物の上方に配設した塗料供給容器よ
    り塗料をカーテン状に流下せしめて塗装するカーテン塗
    装装置において、上記塗料供給容器の内部に、上部を塗
    料がオーバーフローする仕切板と、底部に塗料流通部分
    を有する他の仕切板とを交互に設けると共に、塗料表面
    の浮遊物を排出する溝部を設けたことを特徴とするカー
    テン塗装用塗料供給装置。
  2. 【請求項2】前記溝部を、前記塗料供給容器の側板及び
    底板と、前記仕切板に接した位置に、前記底板に植立し
    て設けられたサイド堰とで構成した請求項1記載のカー
    テン塗装用塗料供給装置。
  3. 【請求項3】前記溝部を、前記塗料供給容器の側板に固
    定するとともに底部に塗料流通部分を形成した仕切板
    と、該仕切板及び該仕切板の塗料流出口側の前記側板に
    固定したL字状の壁板及び底板とで構成した請求項1記
    載のカーテン塗装用塗料供給装置。
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