JP2746375B2 - メチル−4,6−0−アルキリデンまたはシクロヘキセニリデン−d−グリコシド - Google Patents

メチル−4,6−0−アルキリデンまたはシクロヘキセニリデン−d−グリコシド

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、それ自体実質的に無臭の化合物であって、
香料の保留剤として極めて優れた保留効果を有する従来
文献未記載の新規化合物に関する。又、本発明は上記式
(1)化合物の利用並びにその製法にも関する。
更に詳しくは、本発明は下記式(1) 式中、Rは を示し、波線はアクシアル或いはエカトリアル結合を示
す、 で表される従来文献未記載の新規化合物のメチル−4,6
−O−アルキリデンまたはシクロヘキセニリデン−D−
グリコシドに関する。
更に本発明は、該式(1)化合物が極めて優れた香料
の保留特性を有し、該式(1)化合物を有効成分として
含有する調合香料組成物の保留剤として極めて有用な新
規な香料組成物にも関する。
更に又、該式(1)化合物の製法にも関する。
(従来の技術) 天然香料、合成香料は一般に揮発性が高いからこれら
の香料を調合して得られる調合香料は、経時的に調合香
料成分中のより揮発性の高い成分が揮発し、調合香料の
成分バランスがくづれ香調が著しく変化する場合があ
る。
従来、この様な変化を防ぐために、香料物質の揮発性
あるいは保留性を調整する各種保留剤が香料に有効成分
として配合し利用されている。
上記の保留剤として、通常例えば、ジエチルフタレー
ト、ベンジルベンゾエート、トリエチルシトレート、ジ
エチレングリコールモノエチルエーテル、イソプロピル
ミリステート、プロピレングリコール、ジプロピレング
リコールなどが利用されている。
更に、近年には単独で希釈剤、保留剤および安定化剤
等の効果を同時に兼ね備える種々の化合物が香料調整剤
として提案されている。これらの化合物として、例えば
2−エチルヘキシルベンゾエート、3−フエニルプロピ
ル−2−エチルブチレート(特開昭55−133303)、例え
ば、ベンジルフエノキシアセテート、ベンジル−3−フ
エノキシプロピオネート(特開昭55−133304)、例えば
エチレングリコールジベンゾエート、ジエチレングリコ
ールジベンゾエート(特開昭55−133305)、例えばジヘ
キシルタータレート、トリヘキシルシトレート(特開昭
55−133306)などが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来利用されている上述のジエチルフタレート・・・
・・・・・・・・・ジプロピレングリコール類は、いず
れも香料の保留効果は、必ずしも満足できるものではな
い。
又、上記の特許公開公報に記載される化合物類も、香
料の保留効果としては、満足できるものではない。
更に上記の特開昭60−188037、特開昭60−188039及び
特公昭5644055に記載されているメチル−4,6−O−ベン
ジリデン−α−D−グルコピラノシドが、甘味剤の合成
中間体として利用できること或いは該化合物のエーテル
又はエステル誘導体を合成する方法について記載されて
いるが、本発明の式(1)新規化合物及びその製法につ
いては、全く言及されていないし、更に香料の保留特性
については、全然記載も示唆もされていない。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上記事情にかんがみ、香料及び調合香
料の保留剤として有用な新しいタイプの保留剤を開発す
べく鋭意研究し、芳香族アルデヒド類とメチル−α−D
−グリコシドとの縮合物が優れた上記特質を有すること
を見出し既に特許出願した(特開昭62−265296)。更に
本発明者らは、上記芳香族アルデヒド以外のアルデヒド
類について研究を続けた結果、従来文献未記載の上記式
(1)新規化合物の合成に成功し、且つ該化合物が実質
的に無臭で化学的にも安定であるとともに皮膚安全性に
優れ、各種香料ならびにこれらの調合香料の保留剤とし
て極めて優れた保留効果を有することを見出した。更に
上記式(1)化合物が容易に合成できることも発見し
た。
従つて、本発明の目的は、従来文献未記載の上記式
(1)新規化合物及びその製法を提供するにある。又、
本発明は、該式(1)化合物を香料ならびにこれらの調
合香料組成物に有効成分として含有することを特徴とす
る新規な香料組成物を提供するにある。
本発明の下記式(1) 式中、Rは を示し、波線はアクシアル又はエカトリアル結合を示
す、 で表されるメチル−4,6−O−アルキリデン或いはシク
ロヘキセニリデン−D−グリコシドを合成するには、下
記式(2) 式中、波線はアクシアル又はエカトリアル結合を示す、 で表されるメチル−D−グリコシドを有機溶媒中、酸の
存在下に下記式(3) 式中、Rは を示す、 で表されるアルデヒドジメチルアセタールと接触させる
ことにより容易に合成することができる。
本発明の上記式(1)化合物を合成する方法を工程図
で示すと以下の様に表すことができる。
本発明の式(1)化合物を合成する態様を上記工程図
の例に従つて、以下に詳細に述べる。
本発明の式(1)化合物の合成に必要な式(2)のメ
チル−D−グリコシドに包含される化合物としては、例
えばメチル−α,或いはβ−D−グルコピラノシド、メ
チル−α,或いはβ−D−ガラクトピラノシド、メチル
−α,或いはβ−D−マンノピラノシドなどのごときメ
チル6炭糖類を例示することができる。
これらのピラノシド類は、市場で容易に入手可能な化
合物である。又、式(3)のアルデヒドジメチルアセタ
ールも市場で容易に入手できる化合物であり、所望によ
り容易に合成することも可能である。
合成する場合は、市場で容易に入手することのできる
アルデヒドを、例えば、メタノール中、p−トルエンス
ルホン酸の存在下にオルトギ酸メチルと反応させること
により、容易に合成することができる。
本発明の式(1)化合物を合成するには、例えば式
(2)化合物を有機溶媒中、酸の存在下に式(3)化合
物と接触せしめることにより容易に安価且つ工業的に合
成することができる。この反応の温度は、適宜に選択変
更することができるが例えば、約40〜約150℃程度の温
度範囲を好しく例示することができる。又、反応時間
も、適宜に選択して行うことができるが、例えば通常約
1〜約6時間程度の範囲の反応時間で行うことができ
る。
上記反応に使用しうる有機溶媒としては、例えばジメ
チルホルムアミド、ジクロルエタン、酢酸エチル、ベン
ゼン、トルエン、シクロヘキサンなどを好しく例示する
ことができる。これら有機溶媒の使用量には、特別の制
限はなく適宜選択することができるが、例えば、式
(2)化合物に対して約1〜約5重量倍程度の範囲を例
示することができる。又、式(3)化合物の使用量とし
ては、例えば、式(2)化合物1モルに対して約0.5〜
約2モル程度の範囲が例示できる。又、使用しうる酸と
しては、例えばp−トルエンスルホン酸、硫酸、リン酸
などを好しく例示することができる。これらの酸の使用
量としては、例えば式(2)化合物に対して、例えば約
0.1〜約5重量%程度の範囲の使用量を例示できる。反
応は、所望により減圧下に行うことができる。減圧の程
度は、適宜に選択変更できるが、通常、例えば約10〜60
mmHg程度の範囲で行われる。
反応終了後は、例えば、反応液中に炭酸ナトリウムの
適当量を加え、減圧下に溶媒を留去し、残査をシリカゲ
ルを用いてカラムクロマトで精製して、目的化合物を容
易に得ることができる。
かくして、上述の様にして得られた上記式(1)のメ
チル−4,6−O−アルキリデン或いはシクロヘキセニリ
デン−D−グリコシドに包含される化合物の具体例とし
ては、メチル−4,6−O−〔4或いは3−(4−ヒドロ
キシ−4−メチルペンタン−1−イル)−3−シクロヘ
キセニリデン〕−α,或いはβ,D−グルコピラノシド、
メチル−4,6−O−〔4或いは3−(4−ヒドロキシ−
4−メチルペンタン−1−イル)−3シクロヘキセニリ
デン〕−α,或いはβ,D−ガラクトピラノシド、メチル
−4,6−O−〔4或いは3−(4−ヒドロキシ−4−メ
チルペンタン−1−イル)−3−シクロヘキセニリデ
ン〕−α,或いはβ,D−マンピラノシド、3,7−ジメチ
ル−7メトキシ−オクチリデン−α,或いはβ,D−グル
コピラノシド,3,7−ジメチル−7−メトキシ−オクチリ
デン−α,或いはβ,D−ガラクトピラノシド、3,7−ジ
メチル−7−メトキシオクチリデン−α,或いはβ,D−
マンノピラノシドなどを挙げることができる。これら式
(1)化合物は、香料ならびに調合香料組成物の保留剤
として、従来にはない優れた効果を有し、その使用量と
しては、特別限定されることなく適宜選択して使用する
ことができるが、例えば調合香料組成物の場合にあつて
は、約5〜約50重量%程度の範囲、好しくは約10〜約30
%程度の範囲の使用量を例示することができる。
以下に本発明の実施態様について、実施例をあげて更
に詳細に説明する。
(実施例) (1)メチル−4,6−O−〔4或いは3−(4−ヒドロ
キシ−4−メチルペンタン−1−イル)−3−シクロヘ
キセニリデン〕−α,D−グリコピラノシドの合成。
フラスコにメチル−α,D−グルコピラノシド150g(0.
772モル)、ジメチルホルムアミド500ml、トルエン500m
lを仕込み、減圧下に共沸脱水した後、4−(4−メチ
ル−4−ヒドロキシペンチル)−3−シクロヘキセンカ
ルバルデヒドジメチルアセタール及び3−(4−メチル
4−ヒドロキシペンチル)−3−シクロヘキセンカルバ
ルデヒドジメチルアセタールの混合物(1:1)100g(0.3
9モル)、p−トルエンスルホン酸1gを加えて、減圧下
(30mmHg)、40℃にて5時間反応した。反応終了後、炭
酸ナトリウム2gを加えて減圧下に濃縮し、残査に酢酸エ
チル500ml、95%エタノール500mlを加え不溶部を濾別し
た。溶液部を濃縮し、酢酸エチル500mlを加えて1.2N塩
酸水溶液500mlで洗浄し、ソーダ灰水溶液で中和後、水
洗浄し、減圧下にて濃縮して粗製物143g(収率;98.3
%)を得た。この粗製物を7Kgのシリカゲルを用いてカ
ラムクロマトグラフィー(クロロホルム/メタノール=
9/1)にかけて、標記化合物を111.5g(収率;69.7%)を
得た1 H−NMR(CDCl3)δppm 1.19(6H,S)、1.3〜2.2(14H,m)、3.41(3H,S)、3.1
〜3.9(7H,m)、4.12(1H,d,J=5.5Hz)、4.38(1H,br
s)、4.73(1H,d,J=3.1Hz)、5.37(1H,brs)。
(2)メチル−4,6−O−〔4或いは3−(4−ヒドロ
キシ−4−メチルペンタン−1−イル)−3−シクロヘ
キセニリデン〕−α,D−ガラクトピラノシドの合成。
実施例(1)において、メチル−α,Dグルコピラノシ
ドの代わりにメチル−α,D−ガラクトピラノシド150g
(0.772モル)を用いた他は実施例(1)と同様に行っ
て粗製物138g(収率;86.2%)を得た。これを実施例
(1)と同様に精製して標記化合物106.6gを得た(収
率;66.6%)。1 H−NMR(CDCl3)δppm 1.19(6H,S)、1.2〜2.2(14H,m)、3.43(3H,S)、3.0
〜4.0(7H,m)、4.08(1H,d,J=5.5Hz)、4.40(1H,br
s)、4.75(1H,d,J=3.4Hz)、5.44(1H,brs) (3)メチル−4,6−O−〔4或いは3−(4−ヒドロ
キシ−4−メチルペンタ−1−イル)−3−シクロヘキ
セニリデン〕−α,D− マンノピラノシドの合成。
実施例(1)において、メチル−α,D−グリコピラノ
シドの代わりにメチル−α,D−マンノピラノシド100g
(0.51モル)を用いた他は実施例(1)と同様に行つ
て、粗製物140g(収率;87.4%)を得た。これを実施例
(1)と同様に精製して標記化合物を109.4gを得た(収
率;68.3%)。1 H−NMR(CDCl3)δppm 1.12(6H,S)、1.1〜2.0(14H,m)、3.41(3H,S)、2.8
〜3.9(7H,m)、4.11(1H,d,J=5.4Hz)、4.36(1H,br
s)、4.69(1H,d,J=2.0Hz)、5.37(1H,brs)。
(4)3,7−ジメチル−7−メトキシ−オクチリデン−
α,D−グリコピラノシド合成。
メチル−α,D−グルコピラノシド69g(0.36モル)、
3,7−ジメチル−3−メトキシオクタナール69g(0.3モ
ル)、DMF300ml、p−トルエンスルホン酸0.5gの溶液を
30mmHg(減圧度)、40℃にて5時間反応し、反応終了
後、炭酸ナトリウム2gを加えて濃縮し、残査に酢酸エチ
ル500mlを加え水洗浄し、1.2Nの塩酸水溶液洗浄した
後、ソーダ灰水溶液で中和し、減圧下に濃縮した。残査
を5Kgのシリカゲルを用いてカラムクロマト精製(クロ
ロホルム/メタノール=9/1)し、標記化合物を94g(収
率;87.3%)得た。1 H−NMR(CDCl3)δppm 0.91(3H,d,J=5.5Hz)、1.13(6H,S)、1.1〜2.8(9H,
m)、3.17(3H,S)、3.42(3H,S)、3.1〜4.2(8H,
m)、4.46(1H,t,J=6.4Hz)、4.74(1H,d,J=3.5H
z)。
(5)3,7−ジメチル−7−メトキシ−オクチリデン−
α,D−ガラクトピラノシドの合成。
実施例(4)において、メチル−α,D−グルコピラノ
シドの代わりにメチル−α,D−ガラクトピラノシドを用
いた他は実施例(4)と同様に行つて目的化合物91gを
得た(収率;84.5%)。1 H−NMR(CDCl3)δppm 0.90(3H,d,J=5.4Hz)、1.13(6H,S)、1.1〜2.7(9H,
m)、3.15(3H,S)、3.44(3H,S)、3.0〜4.0(8H,
m)、4.51(1H,t,J=6.6Hz)、4.67(1H,d,J=3.8H
z)。
(6)3,7−ジメチル−7−メトキシ−オクチリデン−
α,D−マンノピラノシドの合成。
実施例(4)において、メチル−α,D−グルコピラノ
シドの代わりにメチル−α,D−マンノピラノシドを用い
た他は実施例(4)と同様におこなつて標記化合物93g
を得た(収率;86.4%)得た。1 H−NMR(CDCl3)δppm 0.91(3H,d,J=5.5Hz)、1.12(6H,S)、1.1〜2.8(9H,
m)、3.16(3H,S)、3.40(3H,S)、3.0〜4.1(8H,
m)、4.44(1H,t,J=6.4Hz)、4.68(1H,d,J=2Hz)。
(応用例) この応用例は、前記の実施例で得られた本発明の化合
物の香料の保留効果を示すものである。
保留効果試験 後記の第1表に示す有効物質12種からなるモデル調合
香料90重量%と本発明の化合物または比較化合物を10重
量%とを均一に溶解混合した調合香料を調整し、これに
調合香料の4倍重量のエチルアルコールを添加して試料
とする。
匂い紙(9cm×9cm,2.4g)にこの試料又はモデル調合
香料を0.5g塗布し、次いで温度25℃、温度50%の恒温、
恒湿の部屋内で、調香技術者5名からなる判定者によ
り、塗布終了直後(0分)より50分、180分、300分後迄
の香りの変化の度合いを後記第2表の判定基準に従つて
判定し、その結果を○,△,×,××で示した。
尚、保留効果の試験結果は第3表に示した。
第3表から明らかなように、前記本発明の化合物の香
料の保留効果は、極めて良好であり、そして公知の保留
剤よりも著しく優れている。
(効果) 本発明の上記式(1)化合物は、それ自体実質的に無
臭で化学的にも安定であるとともに皮膚安全性にも優れ
た従来文献未記載の新規化合物である。そして該化合物
が各種香料およびこれらの調合香料組成物の保留剤とし
て、極めて優れた効果を有し、該式(1)化合物を有効
成分として含有する新規な調合香料組成物を提供するこ
とができ且つ該組成物は、化粧品類、香粧品類、飲食品
類などの広い分野に於て利用できる有用な化合物であ
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記式(1) 式中、Rは を示し、波線はアクシアル或いはエカトリアル結合を示
    す、 で表されるメチル−4,6−O−アルキリデンまたはシク
    ロヘキセニリデン−Dグリコシド。
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