JP2745191B2 - 軟質ウレタンフォームのリサイクル方法 - Google Patents

軟質ウレタンフォームのリサイクル方法

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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
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Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軟質ウレタンフォーム
の処理に係り、特に使用済みの軟質ウレタンフォームを
他の成形品として利用できる軟質ウレタンフォームのリ
サイクル方法に関する。
【0002】
【従来の技術】軟質ウレタンフォームは、椅子やクッシ
ョン、その他のパッド等として使用され、使用済みにな
ると廃棄され、土中に埋められたり、焼却されている。
特に焼却処理が行われると、高温を発するために特別な
炉を用意しなければならないばかりか、環境問題を引き
起こすことにもなる。
【0003】そこで、現在、軟質ウレタンフォームのリ
サイクル方法が考えられており、その一例として軟質ウ
レタンフォームを荒く粉砕し、得られたチップを液状の
接着剤で固めたものが知られており、椅子の詰物の補助
材料やカーペットの下敷きとして利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のもの
は、チップに接着剤が含浸し接着層が形成されるため、
通常のウレタンと比較して密度が高く、硬さのばらつき
も大きな、耐久性の低いものしか得ることはできない。
さらに、これらのチップは表面積が大きいこと、膨潤度
が高いこと等により多量の接着剤が必要となる。
【0005】また、椅子等に使用される軟質ウレタンフ
ォームは、その表面に布等の繊維材が接着されたものが
多く、繊維材の付いたままの軟質ウレタンフォームに、
前記と同様の処理が施され、使用に供されることもあ
る。これは軟質ウレタンフォームだけのものと比較し
て、硬さのばらつきがさらに増大し、耐久性も低いた
め、より低級品として扱われているのが現状である。
【0006】本発明は、軟質ウレタンフォームをリサイ
クルするに当り、軟質ウレタンフォームだけでなく、軟
質ウレタンフォームに繊維材が付いたものをも、再処理
により品質の安定した耐久性の高い成形品として回収し
得るリサイクル方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の軟質ウレタンフ
ォームのリサイクル方法は、軟質ウレタンフォームを主
成分とする細粒度の粉砕物と、140℃未満の溶解温度
を有する低融点ポリエステル短繊維を均一に混合し、こ
の混合物を、成形器内にほぼ均等に充填し、前記成形器
内で、低融点ポリエステル短繊維の軟化温度(部分溶解
を開始する温度)より高い温度で加熱加圧して成形品を
得ることを特徴としている。
【0008】
【作用】低融点ポリエステル短繊維と均一に混合するこ
とが可能となる程度に、軟質ウレタンフォームまたは軟
質ウレタンフォームに繊維材の付いた被処理体を細粒度
の粉砕物に加工する。次に、両方を混合した混合物を、
成形器にほぼ均等に充填し、低融点ポリエステル短繊維
の軟化温度(部分溶解の始まる温度)より高い温度で加
熱加圧することにより、低融点ポリエステル短繊維が溶
け、低融点ポリエステル短繊維同志および低融点ポリエ
ステル短繊維と被処理体の粉砕物が一体となり、均質で
品質の安定した耐久性の高い成形品を得ることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、1は、椅子の背当てであり、軟質ウレタンフォ
ーム3に布等の繊維材2が貼られたままの被処理体であ
る。4は、投入口5の下方内部にカッター6を有する粉
砕機であり、ダクト7を介してブロア8内に連通されて
いる。
【0010】このブロア8は、ダクト9を介してサイク
ロン10に連通され、サイクロン10下方にはホッパー
11、さらにはスクリューフィーダ12に繋がってお
り、その出口付近には、排出される粉砕物13の量を測
定し、排出量を制御する計量機14が取付けられてい
る。
【0011】また、15は、低融点ポリエステル短繊維
であり、バインダーとしての役目をする繊維材である。
16は、スクリューフィーダ17の投入口であり、スク
リューフィーダ17の出口付近には、排出される低融点
ポリエステル短繊維15の量を測定し、排出量を制御す
る計量機18が取付けられている。
【0012】それぞれの計量機14、18はダクト1
9、20を介して、内部に混合羽根22を有する混練混
合機21の一端に連通されており、この混練混合機21
における他端は、ダクト23を介してスクリューフィー
ダ24に連通されている。またスクリューフィーダ24
の出口付近には計量機25が取付けられており、この計
量機25は、計量された所定量の混合物29を型枠2
6、27から成る成形器28に供給する機能を有してい
る。
【0013】次に、この実施例に基づく軟質ウレタンフ
ォームのリサイクル方法を説明すると、まず軟質ウレタ
ンフォーム3に布等の繊維材2が貼られたままの被処理
体1が粉砕機4に投入されることにより、この被処理体
1は高回転数のカッター6で細粒度の粉砕物13に加工
される。
【0014】粉砕物13は、ブロア8によりダクトを介
してサイクロン10、ホッパー11、そしてスクリュー
フィーダ12へと送られ、スクリューフィーダ12中で
撹拌され、繊維材2の付いた軟質ウレタンフォームの粉
砕物、繊維材2のみ、さらには軟質ウレタンフォームの
みの粉砕物であるほぼ3種類の粉砕物13が均等に計量
機14へと送られる。
【0015】これと同時に、スクリューフィーダ17に
投入された低融点ポリエステル短繊維15はスクリュー
フィダ17により計量機18へと送られる。
【0016】計量機14、18は、両者の予め定められ
た混合比に基づいて所定量をダクト19、20を介して
混練混合機21に送り出し、ここで、粉砕物13と低融
点ポリエステル短繊維15は均一に混練され、ダクト2
3を介してスクリューフィダ24、計量機25へと送ら
れる。さらに計量機25は成形器28の型枠に応じて調
整された1回分の混合物29を送り出す。
【0017】成形器28は、この混合物29を型枠2
6、27間に挟み、ホットプレス、すなわち加熱温度1
00℃〜140℃を加えるとともに、1〜400kg/
cm2の範囲で加圧する。この加熱温度は100℃〜1
40℃が最適とされ、低融点ポリエステル短繊維15が
軟化するが、軟質ウレタンフォーム3は流動化しない温
度になっている。例えば、ここで使用される低融点ポリ
エステル短繊維とは、140℃末満の溶解温度を有する
ポリエステル短繊維であり、特にこのような具体例とし
て株式会社ユニチカの商品である熱溶解ポリエステル繊
維MELTY(株式会社ユニチカ登録商標)が適してお
り、溶解温度110℃及び130℃のものの使用が可能
である。また、加圧力は高いほど密度が増し、強度が上
がる傾向にあるが、密度を高めると、熱伝導率が上が
り、保温力の点で低下するので、最終成形品の用途に応
じた加圧力を選択することになる。
【0018】こうしてホットプレス処理された予備成形
品30は、図2に示されるようにコンベア31で搬送さ
れ、その工程中に冷却ファン32によって冷却され、台
座34上で切断刃33によって所定の形状に切断加工さ
れ、最終成形品35が得られる。ここで、成形品35の
用途に応じて研磨、溝切り等の最終加工を施すこともで
きる。
【0019】この成形品35は、各種製品の部材として
利用でき、例えば断熱材、芯材として、すなわちパーテ
ィションのボード、パーティションの裏張り、またカー
ペットの裏打ち材等に使用することができる。
【0020】また、上述のようにリサイクルして一度利
用された成形品を、再度別の粉砕機で粉砕し、混練混合
機21に混合すると、再度形成品の含有物として再利用
することができる。
【0021】さらにこの成形品は、適当な溶剤を用いて
バインダーである低融点ポリエステル短繊維を溶かし、
粉沫に戻した後、混練混合機21に混合すると、再度形
成品の含有物として再利用できる。
【0022】なお、布等の繊維材2が付いたままの被処
理体1を利用すると、繊維材2がこの成形体35内に残
留するため強度が向上する傾向も確認されている。
【0023】加熱温度を軟質ウレタンフォームの流化温
度以上に上げたとしても所定の性能を有する成形品が得
られるが、流動化温度より低い場合は軟質ウレタンフォ
ームの熱分解が起こらず、シアン化水素の発生が防止で
きる。
【0024】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっ
ても本発明に含まれる。
【0025】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0026】(a)粉砕物と低融点ポリエステル短繊維
と均一に混合した混合物を、低融点ポリエステル短繊維
の軟化温度(部分溶解の始まる温度)より高い温度で加
熱加圧することにより、均質で品質の安定した耐久性の
高い成形品を得ることができる。(請求項1) (b)成形器内での加熱温度が、低融点ポリエステル短
繊維の軟化温度(部分溶解の始まる温度)より高く、軟
質ウレタンフォームの流動化温度より低い条件で成形が
可能なため、成形時間の短縮と省エネルギー化が実現で
きる。(請求項2) (c)軟質ウレタンフォームの流動化温度(140℃以
上)より低い加熱温度で成形が行われるため、軟質ウレ
タンフォームの熱分解がおこらず、シアン化水素の発生
が防止できる。(請求項2)
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に利用されるリサイクル装置の一部分を
示す概念図である。
【図2】図1のリサイクル装置の他部分を示す概念図で
ある。
【符号の説明】
1 被処理体 2 繊維
材 3 軟質ウレタンフォーム 4 粉砕
機 5 投入口 6 カッ
ター 7 ダクト 8 ブロ
ア 9 ダクト 10 サイ
クロン 11 ホッパー 12 ス
クリューフィーダ 13 粉砕物 14 計
量機 15 低融点ポリエステル短繊維 16 投
入口 17 スクリューフィーダ 18 計
量機 19 ダクト 20 ダ
クト 21 混練混合機 22 混
合羽根 23 ダクト 24 ス
クリューフィーダ 25 計量機 26 型
枠 27 型枠 28 成
形器 29 混合物 30 予
備成形品 31 コンベア 32 冷
却判ファン 33 切断刃 34 台
座 35 成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 105:12 105:26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟質ウレタンフォームを主成分とする細粒
    度の粉砕物と、140℃未満の溶解温度を有する低融点
    ポリエステル短繊維を均一に混合し、この混合物を、成
    形器にほぼ均等に充填し、前記成形器で、低融点ポリエ
    ステル短繊維の軟化温度(部分溶解を開始する温度)
    り高い温度で加熱加圧して成形晶を得る軟質ウレタンフ
    ォームのリサイクル方法。
  2. 【請求項2】加熱温度が、軟質ウレタンフォームの流動
    化温度(140℃以上)よりは低い温度である請求項1
    に記載の軟質ウレタンフォームのリサイクル方法。
  3. 【請求項3】成形品を粉砕し、前記混合物に混入するこ
    とにより、リサイクルできるようにした請求項1または
    2に記載の軟質ウレタンフォームのリサイクル方法。
  4. 【請求項4】溶剤により成形品のバインダーを溶かし、
    成形品を粉沫に戻した後、前記混合物に混入することに
    より、リサイクルできるようにした請求項1または2に
    記載の軟質ウレタンフォームのリサイクル方法。
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KR102348295B1 (ko) * 2021-01-06 2022-01-11 주식회사 디아이티그린 단섬유와 폐우레탄 분말을 이용하여 흡음재 패널을 제조하는 시스템에서 단섬유와 폐우레탄분말을 혼합하는 장치

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