JP2906217B2 - チップウレタン及びその製造方法及び製造装置 - Google Patents
チップウレタン及びその製造方法及び製造装置Info
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
製造方法及び製造装置に関し、更に詳細に説明すると、
ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕してチップ材を形
成し、該チップ材にウレタン系バインダーをミキサーに
より混合し、該混合物をプレス成形型により成形して形
成されるチップウレタン及びその製造方法及び製造装置
に関する。
材としてチップウレタンが用いられている。このチップ
ウレタンはスラブウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕
して形成している。従来、スラブウレタン等の廃材を粉
砕機により粉砕した場合には、粉砕方式が切断方式(ギ
ロチン方式)であるので、チップウレタンが6〜12mm
の粒状となっていた。
ンダーをミキサーにより混合し、この混合物を下型と上
型とからなるプレス成形型に挿入し、所望形状にプレス
成形し、バインダーに蒸気を加えて硬化させることによ
りチップウレタンが形成されている。
等の廃材の粉砕方式は切断方式であるので、6〜12mm
の粒状のスラブウレタン等の廃材を用い、0.04g/ c
m3の低密度のチップウレタンを形成した場合、表面品質
が悪く、また表面が粗く、ボソボソとなり、形状保持性
が悪く、またウレタン物性の引張,引裂き強度に対し
て、チップウレタンの引張,引裂き強度が弱く、へたり
が発生する虞れを有していた。
あっても表面品質を悪化させる虞れがなく、所望硬度で
スラブウレタン等の廃材の使用量を著しく減少させるこ
とができ、コスト低減を図ることができ、作業能率を向
上させることができ、チップウレタンの引張,引裂き強
度を向上させることができ、へたりを防止することので
きるチップウレタン及びその製造方法及び製造装置を提
供するものである。
鑑みてなされたもので、請求項1に記載のチップウレタ
ンは、ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕してチップ
材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダーをミキ
サーにより混合し、該混合物をプレス成形型により成形
して形成されるチップウレタンにおいて、前記粉砕機に
より粉砕して形成されるチップ材が適宜の長さの線状ま
たは帯状に形成され、該線状または帯状のチップ材にウ
レタン系バインダーが混合され、線状または帯状のチッ
プ材を網状に絡ませて立体構造に形成されていることを
特徴とする。
の製造方法は、ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕し
てチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダ
ーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に
より成形して形成されるチップウレタンの製造方法にお
いて、前記粉砕機により粉砕して形成するチップ材を適
宜の長さの線状または帯状に形成し、該線状または帯状
のチップ材にウレタン系バインダーをミキサーにより混
合することにより、線状または帯状のチップ材を網状に
絡ませて立体構造に形成し、前記混合物をプレス成形型
により圧縮した状態で、プレス成形型の内部に蒸気を加
えて前記ウレタン系バインダーに水分と熱とを供給し、
ウレタン系バインダーを加熱硬化させることを特徴とす
る。
の製造装置は、ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕し
てチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダ
ーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に
より成形して形成されるチップウレタンの製造装置にお
いて、前記粉砕機は、回転ドラムを収納するケーシング
を有し、該ケーシングの一側にウレタン等の廃材を送り
込む送り込み口が形成され、他側に粉砕されたチップ材
を送り出す送り出し口が形成され、前記送り込み口側に
は材料送りコンベアーと、この材料送りコンベアーによ
り送り込まれるウレタン等の廃材を押さえる材料押さえ
送りローラーが設けられ、前記材料押さえ送りローラー
で送り込まれるウレタン等の廃材を回転ドラムに設けた
複数のカッター刃により粉砕して適宜の長さの線状また
は帯状のチップ材に形成し、前記送り出し口には所望の
大きさの網目が形成されたフィルターが設けられ、該フ
ィルターを透過しないウレタン等の廃材を材料戻りコン
ベアーに載置し、この材料戻りコンベアーより材料送り
コンベアーにウレタン等の廃材を供給することを特徴と
する。
れば、ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕してチップ
材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダーをミキ
サーにより混合し、該混合物をプレス成形型により成形
して形成されるチップウレタンにおいて、前記粉砕機に
より粉砕して形成されるチップ材が適宜の長さの線状ま
たは帯状に形成され、該線状または帯状のチップ材にウ
レタン系バインダーが混合され、線状または帯状のチッ
プ材を網状に絡ませて立体構造に形成されているので、
低密度であってもチップウレタンの成形品の表面品質を
向上させることができ、所望硬度でスラブウレタン等の
廃材の使用量を著しく減少させることができ、コスト低
減を図ることができ、チップウレタンの引張,引裂き強
度を向上させることができ、へたりを防止することがで
きる。
の製造方法によれば、ウレタン等の廃材を粉砕機により
粉砕してチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バ
インダーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成
形型により成形するチップウレタンの製造方法におい
て、前記粉砕機により粉砕して形成するチップ材を適宜
の長さの線状または帯状に形成し、該線状または帯状の
チップ材にウレタン系バインダーをミキサーにより混合
することにより、線状または帯状のチップ材を網状に絡
ませて立体構造に形成し、前記混合物をプレス成形型に
より圧縮した状態で、プレス成形型の内部に蒸気を加え
て前記ウレタン系バインダーに水分と熱とを供給し、ウ
レタン系バインダーを加熱硬化させているので、低密度
であってもチップウレタンの成形品の表面品質を向上さ
せることができ、所望硬度でスラブウレタン等の廃材の
使用量を著しく減少させることができ、コスト低減を図
ることができ、チップウレタンの引張,引裂き強度を向
上させることができ、へたりを防止することができる。
の製造装置によれば、粉砕機は、回転ドラムを収納する
ケーシングを有し、該ケーシングの一側にウレタン等の
廃材を送り込む送り込み口が形成され、他側に粉砕され
たチップ材を送り出す送り出し口が形成され、前記送り
込み口側には材料送りコンベアーと、この材料送りコン
ベアーにより送り込まれるウレタン等の廃材を押さえる
材料押さえ送りローラーが設けられ、前記材料押さえ送
りローラーで送り込まれるウレタン等の廃材を回転ドラ
ムに設けた複数のカッター刃により粉砕して適宜の長さ
の線状または帯状のチップ材に形成することができ、前
記送り出し口には所望の大きさの網目が形成されたフィ
ルターが設けられ、所定の長さ、大きさに粉砕された線
状または帯状のチップ材はフィルターを透過して送り出
し口に集められ、またフィルターを透過しないウレタン
等の廃材は材料戻りコンベアーに載置され、この材料戻
りコンベアーより材料送りコンベアーにウレタン等の廃
材が供給されて循環するので、均一な線状または帯状の
チップ材を得ることができ、簡易迅速な成形作業を行
え、作業能率を著しく向上させることができる。
造方法及び製造装置を図面を参照して詳述する。図4に
は本発明のチップウレタンの製造方法を実施するための
チップウレタンの製造装置の一実施例の概略が示されて
おり、この製造装置11はウレタン等の廃材13を粉砕
して線状または帯状のチップ材16を形成する粉砕機1
5を有している。
状のチップ材16は材料ストッカーとしてのサイロ17
に収容される。サイロ17より線状または帯状のチップ
材16をミキサー19に供給し、このミキサー19にウ
レタン系バインダー20をチップ材16の量に応じて供
給する。
プ材16とウレタン系バインダー20を混合する。この
混合工程により線状または帯状のチップ材16は、図3
に示す如く、網状に絡み合い、それらが重なり合ってウ
レタン系バインダー20により立体構造に形成される。
ダー20の混合物24をプレス成形型21の下型22と
上型23とにより所望形状に成形する。プレス成形型2
1により圧縮した状態で、プレス成形型21の内部に蒸
気を加えてウレタン系バインダー20に水分と熱とを供
給し、ウレタン系バインダー20を加熱硬化させる。
尚、熱だけ加えるものであってもよい。
粉砕機15の詳細が示されており、この粉砕機15は回
転ドラム25を収納するケーシング27を有し、このケ
ーシング27の一側にウレタン等の廃材13を送り込む
送り込み口28が形成され、他側に粉砕されたチップ材
16を送り出す送り出し口29が形成されている。
アー31と、この材料送りコンベアー31により送り込
まれるウレタン等の廃材13を押さえる上下一対の材料
押さえ送りローラー33とが設けられている。この材料
押さえ送りローラー33は材料送りコンベアー31の送
り出し側に設けられている。前記材料送りコンベアー3
1より送り込まれるウレタン等の廃材13は厚みが10
0mmに形成され、搬送速度は1.0〜6.0m/分であ
る。
るウレタン等の廃材13は、上下一対の材料押さえ送り
ローラー33により圧縮状態とされ、この状態でウレタ
ン等の廃材13が回転ドラム25に設けた複数のカッタ
ー刃35により、1〜3mm角で、長さ6〜30mmの線状
または帯状の細長いチップ材16に粉砕されるようにな
されている。
00mm、幅1120mmに形成されている。また回転ドラ
ム25に設けられる複数のカッター刃35は、図2に示
す如く、底辺L1の長さが5〜10mm、高さL2が5〜
9mm、厚さ1.2mmに形成され、これらのカッター刃3
5のドラム径方向の間隔L3が10〜11mmで設けら
れ、また幅方向の間隔L4が20〜22mmで設けられて
いる。
方との間には所望の大きさの網目が形成されたフィルタ
ー37が設けられている。このフィルター37は金網等
から形成され、金網の網目は10〜50mmに形成されて
いる。所定の長さ、大きさに粉砕された線状または帯状
のチップ材16はフィルター37を透過して送り出し口
29に集められる。
等の廃材13、即ちチップ材16としての大きさに粉砕
されていないウレタン等の廃材13は、材料戻りコンベ
アー41上に落下されて載置されるようになされてい
る。この材料戻りコンベアー41は前記材料送りコンベ
アー31及び材料押さえ送りローラー33の上方位置に
配設されている。
コンベアー31上にウレタン等の廃材13が供給されて
循環するので、均一な線状または帯状のチップ材16を
得ることができる。
は従来の切断方式により形成されたチップウレタンと比
較し、硬度において優れ、静撓み量が少なく、弾性に優
れ、引張,引裂き強度に優れていた。
の一般物性を従来の切断方式によるチップウレタンと比
較して、表1に示す。
22時間、70℃の雰囲気中に放置し、チップウレタン
を取り出して30分後の歪率である。
その製造方法及び製造装置の一実施例の構成及び方法で
あるが、本発明の請求項1に記載のチップウレタンによ
れば、ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕してチップ
材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダーをミキ
サーにより混合し、該混合物をプレス成形型により成形
して形成されるチップウレタンにおいて、前記粉砕機に
より粉砕して形成されるチップ材が適宜の長さの線状ま
たは帯状に形成され、該線状または帯状のチップ材にウ
レタン系バインダーが混合され、線状または帯状のチッ
プ材を網状に絡ませて立体構造に形成されているので、
低密度であってもチップウレタンの成形品の表面品質を
向上させることができ、所望硬度でスラブウレタン等の
廃材の使用量を著しく減少させることができ、コスト低
減を図ることができ、チップウレタンの引張,引裂き強
度を向上させることができ、へたりを防止することがで
きる。
の製造方法によれば、ウレタン等の廃材を粉砕機により
粉砕してチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バ
インダーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成
形型により成形するチップウレタンの製造方法におい
て、前記粉砕機により粉砕して形成するチップ材を適宜
の長さの線状または帯状に形成し、該線状または帯状の
チップ材にウレタン系バインダーをミキサーにより混合
することにより、線状または帯状のチップ材を網状に絡
ませて立体構造に形成し、前記混合物をプレス成形型に
より圧縮した状態で、プレス成形型の内部に蒸気を加え
て前記ウレタン系バインダーに水分と熱とを供給し、ウ
レタン系バインダーを加熱硬化させているので、低密度
であってもチップウレタンの成形品の表面品質を向上さ
せることができ、所望硬度でスラブウレタン等の廃材の
使用量を著しく減少させることができ、コスト低減を図
ることができ、チップウレタンの引張,引裂き強度を向
上させることができ、へたりを防止することができる。
の製造装置によれば、粉砕機は、回転ドラムを収納する
ケーシングを有し、該ケーシングの一側にウレタン等の
廃材を送り込む送り込み口が形成され、他側に粉砕され
たチップ材を送り出す送り出し口が形成され、前記送り
込み口側には材料送りコンベアーと、この材料送りコン
ベアーにより送り込まれるウレタン等の廃材を押さえる
材料押さえ送りローラーが設けられ、前記材料押さえ送
りローラーで送り込まれるウレタン等の廃材を回転ドラ
ムに設けた複数のカッター刃により粉砕して適宜の長さ
の線状または帯状のチップ材に形成することができ、前
記送り出し口には所望の大きさの網目が形成されたフィ
ルターが設けられ、所定の長さ、大きさに粉砕された線
状または帯状のチップ材はフィルターを透過して送り出
し口に集められ、またフィルターを透過しないウレタン
等の廃材は材料戻りコンベアーに載置され、この材料戻
りコンベアーより材料送りコンベアーにウレタン等の廃
材が供給されて循環するので、均一な線状または帯状の
チップ材を得ることができ、簡易迅速な成形作業を行
え、作業能率を著しく向上させることができる。
砕機の断面図。
刃の斜視図。
状のチップ材とウレタン系バインダーの混合物の説明
図。
明図。
Claims (3)
- 【請求項1】 ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕し
てチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダ
ーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に
より成形して形成されるチップウレタンにおいて、前記
粉砕機により粉砕して形成されるチップ材が適宜の長さ
の線状または帯状に形成され、該線状または帯状のチッ
プ材にウレタン系バインダーが混合され、線状または帯
状のチップ材を網状に絡ませて立体構造に形成されてい
ることを特徴とするチップウレタン。 - 【請求項2】 ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕し
てチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダ
ーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に
より成形して形成されるチップウレタンの製造方法にお
いて、前記粉砕機により粉砕して形成するチップ材を適
宜の長さの線状または帯状に形成し、該線状または帯状
のチップ材にウレタン系バインダーをミキサーにより混
合することにより、線状または帯状のチップ材を網状に
絡ませて立体構造に形成し、前記混合物をプレス成形型
により圧縮した状態で、プレス成形型の内部に蒸気を加
えて前記ウレタン系バインダーに水分と熱とを供給し、
ウレタン系バインダーを加熱硬化させることを特徴とす
るチップウレタンの製造方法。 - 【請求項3】 ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕し
てチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダ
ーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に
より成形して形成されるチップウレタンの製造装置にお
いて、前記粉砕機は、回転ドラムを収納するケーシング
を有し、該ケーシングの一側にウレタン等の廃材を送り
込む送り込み口が形成され、他側に粉砕されたチップ材
を送り出す送り出し口が形成され、前記送り込み口側に
は材料送りコンベアーと、この材料送りコンベアーによ
り送り込まれるウレタン等の廃材を押さえる材料押さえ
送りローラーが設けられ、前記材料押さえ送りローラー
で送り込まれるウレタン等の廃材を回転ドラムに設けた
複数のカッター刃により粉砕して適宜の長さの線状また
は帯状のチップ材に形成し、前記送り出し口には所望の
大きさの網目が形成されたフィルターが設けられ、該フ
ィルターを透過しないウレタン等の廃材を材料戻りコン
ベアーに載置し、この材料戻りコンベアーより材料送り
コンベアーにウレタン等の廃材を供給することを特徴と
するチップウレタンの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24074194A JP2906217B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | チップウレタン及びその製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24074194A JP2906217B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | チップウレタン及びその製造方法及び製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0872057A JPH0872057A (ja) | 1996-03-19 |
JP2906217B2 true JP2906217B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=17064015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24074194A Expired - Fee Related JP2906217B2 (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | チップウレタン及びその製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2906217B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE533506C2 (sv) | 2009-01-09 | 2010-10-12 | Esab Ab | Svetsstyrning |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP24074194A patent/JP2906217B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0872057A (ja) | 1996-03-19 |
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