JP2897108B2 - チップウレタンの製造方法 - Google Patents

チップウレタンの製造方法

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藤 晃 伊
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチップウレタンの製造方
法に関し、更に詳細に説明すると、ウレタン等の廃材を
粉砕機により粉砕してチップ材を形成し、該チップ材に
ウレタン系バインダーをミキサーにより混合し、該混合
物をプレス成形型により成形して形成されるチップウレ
タンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両等のクッション材や内装
材としてチップウレタンが用いられている。このチップ
ウレタンはスラブウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕
して形成している。従来、スラブウレタン等の廃材を粉
砕機により粉砕した場合には、粉砕方式が切断方式(ギ
ロチン方式)であるので、チップウレタンが、図4に示
す如く、6〜12mmの粒状のチップ材6となっていた。
【0003】これらのチップ材6にウレタン系バインダ
ーをミキサーにより混合し、この混合物を下型と上型と
からなるプレス成形型に挿入し、所望形状にプレス成形
し、バインダーに水蒸気を加えて反応硬化させることに
よりチップウレタンが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスラブウレタン
等の廃材の粉砕方式は切断方式であるので、6〜12mm
の粒状のスラブウレタン等の廃材を用い、0.04g/ c
m3の低密度のチップウレタンを形成した場合、表面品質
が悪く、また表面が粗く、ボソボソとなり、形状保持性
が悪く、またウレタン物性の引張,引裂き強度に対し
て、チップウレタンの引張,引裂き強度が弱く、へたり
が発生する虞れを有していた。
【0005】また、バインダーに水蒸気を加えて反応硬
化させているが、水蒸気の吹き込み時間が長く、反応時
間と合わせた成形時間が長くなり、成形後成形品から水
分を取り除くための乾燥時間が長くなり、作業能率を向
上させることができない欠点を有していた。
【0006】本発明の目的はチップウレタンが低密度で
あっても表面品質を悪化させる虞れがなく、所望硬度で
スラブウレタン等の廃材の使用量を著しく減少させるこ
とができ、コスト低減を図ることができ、成形時間及び
乾燥時間を短縮して作業能率を著しく向上させることが
でき、チップウレタンの引張,引裂き強度を向上させる
ことができ、へたりを防止することのできるチップウレ
タンの製造方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、請求項1に記載のチップウレタ
ンの製造方法は、ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕
してチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バイン
ダーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型
により成形して形成されるチップウレタンの製造方法に
おいて、前記粉砕機により粉砕して形成されたチップ材
にウレタン系バインダーをミキサーにより混合し、該混
合物をプレス成形型に挿入した後、前記ウレタン系バイ
ンダーの反応に必要な水分量の水蒸気を混合物に供給
し、前記ウレタン系バインダーを反応させると共に、前
記ウレタン系バインダーの硬化に必要な熱量の熱風を混
合物に供給することを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に記載のチップウレタン
の製造方法は、ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕し
てチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダ
ーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に
より成形して形成されるチップウレタンの製造方法にお
いて、前記粉砕機により粉砕して形成するチップ材を適
宜の長さの線状または帯状に形成し、該線状または帯状
のチップ材にウレタン系バインダーをミキサーにより混
合することにより、線状または帯状のチップ材を絡ませ
た状態で混合物を形成し、該混合物をプレス成形型に挿
入した後、前記ウレタン系バインダーの反応に必要な水
分量の水蒸気を混合物に供給し、前記ウレタン系バイン
ダーを反応させると共に、前記ウレタン系バインダーの
硬化に必要な熱量の熱風を混合物に供給することを特徴
とする。
【0009】
【作用】本発明の請求項1に記載のチップウレタンの製
造方法によれば、ウレタン系バインダーの反応に必要な
水分量の水蒸気を混合物に供給し、前記ウレタン系バイ
ンダーを反応させると共に、前記ウレタン系バインダー
の硬化に必要な熱量の熱風を混合物に供給しているの
で、水蒸気の吹き込み時間を短縮することができ、成形
時間を短縮することができ、また成形品に残留水分の量
が少なく、乾燥時間を著しく短縮することができる。
【0010】本発明の請求項2に記載のチップウレタン
の製造方法によれば、粉砕機により粉砕して形成するチ
ップ材を適宜の長さの線状または帯状に形成し、該線状
または帯状のチップ材にウレタン系バインダーをミキサ
ーにより混合することにより、線状または帯状のチップ
材を絡ませた状態で混合物を形成し、該混合物をプレス
成形型に挿入した後、前記ウレタン系バインダーの反応
に必要な水分量の水蒸気を混合物に供給し、前記ウレタ
ン系バインダーを反応させると共に、前記ウレタン系バ
インダーの硬化に必要な熱量の熱風を混合物に供給して
いるので、低密度であってもチップウレタンの成形品の
表面品質を向上させることができ、所望硬度でスラブウ
レタン等の廃材の使用量を著しく減少させることがで
き、コスト低減を図ることができ、また水蒸気の吹き込
み時間及び成形時間を短縮することができ、また成形品
に残留水分が少なく、乾燥時間を著しく短縮することが
でき、作業能率を著しく向上させることができ、チップ
ウレタンの引張,引裂き強度を向上させることができ
る。
【0011】
【実施例】以下本発明に係るチップウレタンの製造方法
を図面を参照して詳述する。図2には本発明のチップウ
レタンの製造方法を実施するためのチップウレタンの製
造装置の一実施例の概略が示されており、この製造装置
11はウレタン等の廃材13を粉砕してチップ材16を
形成する粉砕機15を有している。
【0012】前記ウレタン等の廃材13は、上下一対の
材料押さえ送りローラーにより圧縮状態とされ、この状
態でウレタン等の廃材13が回転ドラムに設けた複数の
カッター刃等により、1〜3mm角で、長さ6〜30mmの
線状または帯状の細長いチップ材16に粉砕される。
【0013】粉砕機15により粉砕されたチップ材16
は、図3に示す如く、線状または帯状のチップ材16に
形成されるが、図4に示す如く、従来用いられているギ
ロチン方式によるチップ材6を混合して用いてもよい。
【0014】線状または帯状のチップ材16は材料スト
ッカーとしてのサイロ17に収容される。サイロ17よ
り線状または帯状のチップ材16をミキサー19に供給
し、このミキサー19にウレタン系バインダー20をチ
ップ材16の量に応じて供給する。
【0015】ミキサー19により線状または帯状のチッ
プ材16とウレタン系バインダー20を混合する。この
混合工程により線状または帯状のチップ材16は、網状
に絡み合い、それらが重なり合ってウレタン系バインダ
ー20により立体構造に形成される。
【0016】次いで、チップ材16とウレタン系バイン
ダー20の混合物24をプレス成形型21の下型22
と、上下昇降自在に形成された上型23とにより所望形
状に成形する。プレス成形型21は図1に示す如く、下
型22の底部壁26の下方に小室27が形成されてい
る。
【0017】この小室27に蒸気発生器28及び熱風発
生器29が連結されている。前記底部壁26には小孔2
6aが多数形成され、また小室27の底部にはドレンバ
ルブ30が設けられている。
【0018】前記蒸気発生器28及び熱風発生器29に
夫々連結されたパイプ31及び32の途中には切り換え
弁33が設けられ、この切り換え弁33を介して小室2
7にパイプ34が連結されている。
【0019】プレス成形型21の上型23を下降させ、
チップ材16とウレタン系バインダー20の混合物24
を圧縮した状態で、プレス成形型21の小室27に蒸気
発生器28より水蒸気を供給する。水蒸気は下型22の
底部壁26の多数の小孔26aより下型22の内部に供
給される。
【0020】ウレタン系バインダー20に水蒸気により
水分と熱とを供給し、ウレタン系バインダー20を反応
させる。次いで切り換え弁33を操作して熱風発生器2
9より熱風を供給し、ウレタン系バインダー20を加熱
硬化させる。尚、蒸気発生器28及び熱風発生器29を
併用した後に熱風発生器29のみを作動させるものでも
よい。
【0021】前記蒸気発生器28による水蒸気の吹き込
み時間は、チップ材16とウレタン系バインダー20の
混合物24の大きさが1450mm×750mm×470mm
の場合、蒸気圧3〜5kg/cm2 、蒸気管径が1インチの
場合、チップ材16の比重が0.06で約3分、チップ
材16の比重が0.08で約4分、チップ材16の比重
が0.10で約5分である。
【0022】また、前記熱風発生器29による熱風の吹
き込み時間は、チップ材16の比重が0.06で約1.
5分、チップ材16の比重が0.08で約2分、チップ
材16の比重が0.10で約2.5分である。
【0023】前記蒸気発生器28及び熱風発生器29に
よる水蒸気の吹き込み及び熱風の吹き込みの後、約4時
間乾燥することにより成形品を得ることができる。尚、
本発明による成形条件と従来の成形条件とを表1に示
す。
【0024】表1
【0025】この表1に示されている如く、本発明によ
れば、成形時間及び乾燥時間を著しく短縮することがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上が本発明に係るチップウレタンの製
造方法の一実施例の方法であるが、本発明の請求項1に
記載のチップウレタンの製造方法によれば、ウレタン等
の廃材を粉砕機により粉砕してチップ材を形成し、該チ
ップ材にウレタン系バインダーをミキサーにより混合
し、該混合物をプレス成形型により成形して形成される
チップウレタンの製造方法において、前記粉砕機により
粉砕して形成されたチップ材にウレタン系バインダーを
ミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に挿入
した後、前記ウレタン系バインダーの反応に必要な水分
量の水蒸気を混合物に供給し、前記ウレタン系バインダ
ーを反応させると共に、前記ウレタン系バインダーの硬
化に必要な熱量の熱風を混合物に供給しているので、水
蒸気の吹き込み時間を短縮することができ、成形時間を
短縮することができ、また成形品に残留水分の量が少な
く、乾燥時間を著しく短縮することができる。
【0027】本発明の請求項2に記載のチップウレタン
の製造方法によれば、粉砕機により粉砕して形成するチ
ップ材を適宜の長さの線状または帯状に形成し、該線状
または帯状のチップ材にウレタン系バインダーをミキサ
ーにより混合することにより、線状または帯状のチップ
材を絡ませた状態で混合物を形成し、該混合物をプレス
成形型に挿入した後、前記ウレタン系バインダーの反応
に必要な水分量の水蒸気を混合物に供給し、前記ウレタ
ン系バインダーを反応させると共に、前記ウレタン系バ
インダーの硬化に必要な熱量の熱風を混合物に供給して
いるので、低密度であってもチップウレタンの成形品の
表面品質を向上させることができ、所望硬度でスラブウ
レタン等の廃材の使用量を著しく減少させることがで
き、コスト低減を図ることができ、また水蒸気の吹き込
み時間及び成形時間を短縮することができ、また成形品
に残留水分が少なく、乾燥時間を著しく短縮することが
でき、作業能率を著しく向上させることができ、チップ
ウレタンの引張,引裂き強度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るチップウレタンの製造方法に用
いられるプレス成形型の断面図。
【図2】 本発明に係るチップウレタンの製造方法の実
施に用いられる製造装置の概略説明図。
【図3】 本発明に係るチップウレタンの線状または帯
状のチップ材の説明図。
【図4】 従来のチップ材の説明図。
【符号の説明】
11 製造装置 13 ウレタン等の廃材 15 粉砕機 16 チップ材 17 サイロ 19 ミキサー 20 ウレタン系バインダー 21 プレス成形型 22 下型 23 上型 24 混合物 26 底部壁 26a 小孔 27 小室 28 蒸気発生器 29 熱風発生器 33 切り換え弁
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 105:26 B29L 31:58 (72)発明者 山 田 好 二 神奈川県綾瀬市小園771番地 池田物産 株式会社内 (72)発明者 伊 藤 晃 静岡県浜北市尾野2208番地 日栄工業株 式会社内 (72)発明者 秋 山 義 之 静岡県浜北市尾野2208番地 日栄工業株 式会社内 (56)参考文献 特開 平8−72074(JP,A) 特開 平7−117155(JP,A) 特開 昭59−133022(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 43/02 B29C 43/32 - 43/34 B29C 43/52 B29C 35/00 - 35/04 B29B 13/00 - 13/10 B29B 9/00 - 9/16 B29B 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕し
    てチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダ
    ーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に
    より成形して形成されるチップウレタンの製造方法にお
    いて、前記粉砕機により粉砕して形成されたチップ材に
    ウレタン系バインダーをミキサーにより混合し、該混合
    物をプレス成形型に挿入した後、前記ウレタン系バイン
    ダーの反応に必要な水分量の水蒸気を混合物に供給し、
    前記ウレタン系バインダーを反応させると共に、前記ウ
    レタン系バインダーの硬化に必要な熱量の熱風を混合物
    に供給することを特徴とするチップウレタンの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 ウレタン等の廃材を粉砕機により粉砕し
    てチップ材を形成し、該チップ材にウレタン系バインダ
    ーをミキサーにより混合し、該混合物をプレス成形型に
    より成形して形成されるチップウレタンの製造方法にお
    いて、前記粉砕機により粉砕して形成するチップ材を適
    宜の長さの線状または帯状に形成し、該線状または帯状
    のチップ材にウレタン系バインダーをミキサーにより混
    合することにより、線状または帯状のチップ材を絡ませ
    た状態で混合物を形成し、該混合物をプレス成形型に挿
    入した後、前記ウレタン系バインダーの反応に必要な水
    分量の水蒸気を混合物に供給し、前記ウレタン系バイン
    ダーを反応させると共に、前記ウレタン系バインダーの
    硬化に必要な熱量の熱風を混合物に供給することを特徴
    とするチップウレタンの製造方法。
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