JP2744206B2 - 銅−クローム−ジルコニューム−ランタン合金 - Google Patents

銅−クローム−ジルコニューム−ランタン合金

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JP2744206B2
JP2744206B2 JP7004277A JP427795A JP2744206B2 JP 2744206 B2 JP2744206 B2 JP 2744206B2 JP 7004277 A JP7004277 A JP 7004277A JP 427795 A JP427795 A JP 427795A JP 2744206 B2 JP2744206 B2 JP 2744206B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は銅−クローム−ジルコニ
ューム−セリューム−ランタン合金とその加工熱処理方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】適当量のクローム(Cr)とジルコニュ
ーム(Zr)を含有した銅(Cu)−クローム(Cr)
−ジルコニューム(Zr)合金は適当な冷間加工と時効
熱処理により、導電率を純銅の80%以上維持しながら
強度は純銅の2−3倍程度まで向上させることができる
ので、工業的には電気及び電子用分野に有用に使用され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、大容量電
気接点や抵抗溶接用電極として使用される場合にはその
使用特性上反復的に高い加圧力下で大電流が流れるよう
になるので抵抗による高い熱が発生する状況であるから
接点部の消耗が大きく、場合によっては被接触物に焼着
く所謂スティッキング(sticking)現象が問題
になる場合がある。
【0004】このような問題点を改善する目的で第3の
特定元素を添加する場合に、その元素の種類と添加量の
増加によって硬度は或る程度向上できる導電率はむしろ
大きく阻害される場合が一般的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような観点を考慮し
、請求項1記載の発明は、(1)セリューム(Ce)
+ランタン(La):0.05%−0.50%(重量百
分率)、(2)ニオディミューム(Nd)+プラセオデ
ィミューム(Pr):0.10%(重量百分率)まで、
(3)クローム(Cr)+ジルコニューム(Zr):
0.20−3.00(重量百分率),(4)銅(Cu)
+銀(Ag):残り、の合金成分を有し、且つ、(i)
熱間加工→(ii)溶体化処理→(iii)冷間加工→
(iv)時効硬化熱処理→(v)矯正、しあげ及び部品
製造、からなる加工熱処理工程を施したことを特徴とす
る。 請求項2記載の発明は、(1)セリューム(Ce)
+ランタン(La):0.05%−0.50%(重量百
分率)、(2)ニオディミューム(Nd)+プラセオデ
ィミューム(Pr):0.10%(重量百分率)まで、
(3)クローム(Cr)+ジルコニューム(Zr):
0.20−3.00(重量百分率),(4)銅(Cu)
+銀(Ag):残り、の合金成分を有し、且つ、(i)
熱間加工→(ii)溶体化処理→(iv)時効硬化熱処
理→(iii)冷間加工→(v)矯正、しあげ及び部品
製造、からなる加工熱処理工程を施したことを特徴とす
る。 請求項3記載の発明は、(1)セリューム(Ce)
+ランタン(La):0.05%−0.50%(重量百
分率)、(2)ニオディミューム(Nd)+プラセオデ
ィミューム(Pr):0.10%(重量百分率)まで、
(3)クローム(Cr)+ジルコニューム(Zr):
0.20−3.00(重量百分率),(4)銅(Cu)
+銀(Ag):残り、の合金成分を有し、且つ、(i)
熱間加工→(ii)溶体化処理→(iv)時効硬化熱処
理→(v)矯正、しあげ及び部品製造、からなる加工熱
処理工程を施したことを特徴とする。 請求項4記載の発
明は、請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の銅−ク
ローム−ジルコニューム−セリューム−ランタン合金に
おいて、(i)熱間加工は800−950°Cで鋳造組
織を除去できる加工比で鋳造、圧延、圧出等を行い、
(ii)溶体化処理は800−1050°Cで30分以
上維持した後に水冷、油冷等で急冷し、(iii)冷間
加工は常温で圧延、鍛造、引抜等によって、(i v)時
効硬化熱処理は400−550°Cで1時間以上維持し
た後水冷、油冷、空冷等によって、(v)矯正、しあげ
及び部品製造においては直線度や平坦度を得るために多
少の変形を与えて矯正するか、表面状態をしあげるか、
冷間で鍛造、圧延、引抜等により目的とする部品を完成
することを特徴とする。 請求項5記載の発明は、請求項
1乃至4のうちいずれか一項記載の銅−クローム−ジル
コニューム−セリューム−ランタン合金において、上記
(1),(2)である合金成分を満足させるために、各
々の元素を添加するかまたはミシュメタル(Misch
metal)の0.05%−0.50%(重量百分率)
を添加したことを特徴とする。 従って、本発明は、銅
(Cu)−クローム(Cr),ジルコニューム(Zr)
合金に、銅(Cu)に対して固溶限度が低くて反応性の
良いセリューム(Ce)とランタン(La)を少量添加
して溶体化処理後400−550°Cで時効熱処理時微
細な析出物を均一に生成して基地の硬度と導電率が各々
HRB70−90,IACS70−90%の範囲を維持
できる合金の製造とその加工熱処理に関するものであ
る。
【0006】
【実施例】微量の銀(Ag)を含有するかまたは含有し
ない銅(Cu)を主成分とし、発明材料の導電率と硬度
の目標水準を考慮して、クローム(Cr)とジルコニュ
ーム(Zr)の総合量は0.20−3.0 %(重量百分率)の
範囲で添加し、これに加工熱処理時にCux CeとCu
y Laのような析出物を生成できる成分でセリューム
(Ce),ランタン(La)等を0.05−0.50%(重量百
分率)の範囲で添加して合金した鋳塊を製造する。
【0007】上記においてセリューム(Ce)とランタ
ン(La)の総含量を0.05%−0.50%(重量百分率)の
範囲で添加するためにセリューム(Ce)が約50%
(重量百分率)−ランタン(La)が約25%(重量百
分率)−ニオディミューム(Nd)が約15%(重量百
分率)−プラセオディミューム(Pr)が約5%(重量
百分率)の含量比で構成された複合物であるミシュメタ
ル(Mischmetal)を0.05%−0.50%(重量百
分率)範囲で添加すると効果的である。
【0008】そしてこれを次のような3種類の加工熱処
理工程を経て合金素材や部品を製造することによって硬
度と導電率を各々の目標水準であるHRB70−90,
IACS70−90%範囲を満足させるとともに耐久性
やスティッキング(sticking)現象の改善等、
接点材料や抵抗溶接電極材料としての諸般特性を向上で
きるようにした。
【0009】イ.第1工程案 (1)熱間加工→(2)溶体化処理→(3)冷間加工→
(4)時効硬化熱処理→(5)矯正、しあげ及び部品製
造 ロ.第2工程案 (1)熱間加工→(2)溶体化処理→(4)時効硬化熱
処理→(3)冷間加工→(5)矯正、しあげ及び部品製
造 ハ.第3工程案 (1)熱間加工→(2)溶体化処理→(4)時効硬化熱
処理→(5)矯正、しあげ及び部品製造 上記の加工熱処理工程において各項目別処理条件は次の
通りである。
【0010】(1)熱間加工:800−950℃で行う
し鋳造組織を除去できる加工比で鍛造、圧延、圧出等を
行う。 (2)溶体化処理:800−1050℃で30分以上維
持した後水冷、油冷等で急冷する。
【0011】(3)冷間加工:常温で圧延、鍛造、引抜
等を行う。 (4)時効硬化熱処理:400−550℃で1時間以上
維持した後水冷、油冷、空冷等で冷却する熱処理を行
う。
【0012】(5)矯正、しあげ及び部品製造:板、
棒、線等の形状は直線度や平坦度を得るために多少の変
形を与えて矯正するか、表面状態をしあげるか、冷間で
鍛造、圧延、引抜等により目的する部品を製造する。表
1は本発明の幾種の合金の化学成分例である。そして表
2は各種合金の加工熱処理した例であって、厚さ70mm
の鋳塊を均質化処理を経た後、(1)850℃で10mm
厚さまで熱間圧延して鋳造組織を無くし、(2)950
℃で1時間維持した後水冷することによって溶体化処理
したものを、(3)1.5 mm厚さまで85%冷間圧延した
後、(4)425−550℃で3時間維持した後、水冷
させて時効硬化熱処理した材料の特性である。
【0013】表2で見ると、Cu−Cr−Zr系にミシ
ュメタル(Mischmetal)としてセリューム
(Ce)及びランタン(La)の成分を添加した場合は
既存のCu−Cr系合金、Cu−Cr−Zr系合金また
はCu−Zr系合金に比してその特性が決して劣らな
い。そして添加元素の総重量比においてもCu−Cr−
Zr−MS系合金の場合、クローム(Cr),ジルコニ
ューム(Zr)及びミシュメタル(MS)成分の合せが
0.75%(重量百分率)以下になっても満足すべき特性を
発揮するので、他の合金たちと比較して有利な点が多
い。
【0014】一方、基材中に分布された時効析出物や固
鎔されない遊離クローム(Cr)やジルコニューム(Z
r)の場合もCu−Cr−Zr−MS系の合金がより均
一で微細であることを見せ材質の均質性面でも優秀であ
る。そして表2におけるようにジルコニューム(Zr)
の含量は2.0 %(重量百分率)になっても硬度と導電率
が大きく変化しないし、このような勢いはジルコニュー
ム(Zr)の含量が2.0 %(重量百分率)を多少超過し
てもその特性は殆ど似ている。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−217190(JP,A) 特開 平4−198460(JP,A) 特公 昭57−1580(JP,B2) 特公 昭51−20010(JP,B2) 鈴木寿他,″Zr−Cr銅の強度と時 効組織″,日本金属学会誌(1969),第 33巻,第5号,p.628−633

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)セリューム(Ce)+ランタン
    (La):0.05%−0.50%(重量百分率)、
    (2)ニオディミューム(Nd)+プラセオディミュー
    ム(Pr):0.10%(重量百分率)まで、(3)ク
    ローム(Cr)+ジルコニューム(Zr):0.20−
    3.00(重量百分率)、(4)銅(Cu)+銀(A
    g):残り、の合金成分を有し、且つ、(i)熱間加工
    →(ii)溶体化処理→(iii)冷間加工→(iv)
    時効硬化熱処理→(v)矯正、しあげ及び部品製造、か
    らなる加工熱処理工程を施したことを特徴とする銅−ク
    ローム−ジルコニューム−セリューム−ランタン合金。
  2. 【請求項2】 (1)セリューム(Ce)+ランタン
    (La):0.05%−0.50%(重量百分率)、
    (2)ニオディミューム(Nd)+プラセオディミュー
    ム(Pr):0.10%(重量百分率)まで、(3)ク
    ローム(Cr)+ジルコニューム(Zr):0.20−
    3.00(重量百分率),(4)銅(Cu)+銀(A
    g):残り、の合金成分を有し、且つ、(i)熱間加工
    →(ii)溶体化処理→(iv)時効硬化熱処理→(i
    ii)冷間加工→(v)矯正、しあげ及び部品製造、か
    らなる加工熱処理工程を施したことを特徴とする銅−ク
    ローム−ジルコニューム−セリューム−ランタン合金。
  3. 【請求項3】 (1)セリューム(Ce)+ランタン
    (La):0.05%−0.50%(重量百分率)、
    (2)ニオディミューム(Nd)+プラセオディミュー
    ム(Pr):0.10%(重量百分率)まで、(3)ク
    ローム(Cr)+ジルコニューム(Zr):0.20−
    3.00(重量百分率),(4)銅(Cu)+銀(A
    g):残り、の合金成分を有し、且つ、(i)熱間加工
    →(ii)溶体化処理→(iv)時効硬化熱処理→
    (v)矯正、しあげ及び部品製造、からなる加工熱処理
    工程を施したことを特徴とする銅−クローム−ジルコニ
    ューム−セリューム−ランタン合金。
  4. 【請求項4】 (i)熱間加工は800−950°Cで
    鋳造組織を除去できる加工比で鋳造、圧延、圧出等を行
    い、(ii)溶体化処理は800−1050°Cで30
    分以上維持した後に水冷、油冷等で急冷し、(iii)
    冷間加工は常温で圧延、鍛造、引抜等によって、(i
    v)時効硬化熱処理は400−550°C で1時間以上
    維持した後水冷、油冷、空冷等によって、(v)矯正、
    しあげ及び部品製造においては直線度や平坦度を得るた
    めに多少の変形を与えて矯正するか、表面状態をしあげ
    るか、冷間で鍛造、圧延、引抜等により目的とする部品
    を完成することを特徴とする請求項1乃至3のうちいず
    れか一項記載の銅−クローム−ジルコニューム−セリュ
    ーム−ランタン合金。
  5. 【請求項5】 上記(1),(2)である合金成分を満
    足させるために、各々の元素を添加するかまたはミシュ
    メタル(Mischmetal)の0.05%−0.5
    0%(重量百分率)を添加したことを特徴とする請求項
    乃至4のうちいずれか一項記載の銅−クローム−ジル
    コニューム−セリューム−ランタン合金。
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