JP2744178B2 - 長尺ホログラムレンズ作製方法 - Google Patents
長尺ホログラムレンズ作製方法Info
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- JP2744178B2 JP2744178B2 JP4240667A JP24066792A JP2744178B2 JP 2744178 B2 JP2744178 B2 JP 2744178B2 JP 4240667 A JP4240667 A JP 4240667A JP 24066792 A JP24066792 A JP 24066792A JP 2744178 B2 JP2744178 B2 JP 2744178B2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
- G03H1/0402—Recording geometries or arrangements
- G03H2001/0439—Recording geometries or arrangements for recording Holographic Optical Element [HOE]
Landscapes
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、長尺ホログラムレン
ズ作製方法に関する。
ズ作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光プリンター等に関連して広く知られて
いる光走査装置には、長尺シリンダーレンズや長尺トロ
イダルレンズが用いられている。近来、これら長尺レン
ズをホログラムレンズで実現することが意図されてい
る。シリンダーレンズをホログラムレンズとして形成す
るには、波面形状が円筒面となるような物体光を参照光
と干渉させ、干渉パターンを記録すればよいが、この方
法で長尺のシリンダーレンズを作製しようとすると、レ
ンズの長さ方向に大きく広がったレーザー光束を形成す
る必要があり、実際上の問題として、ある程度以上の長
さのホログラムレンズの作製は無理である。ホログラム
の作製をコンピューターで行う方法も知られているが、
コストが高くつくし、ある程度以上の長さを持った長尺
ホログラムレンズの作製はやはり難しい。
いる光走査装置には、長尺シリンダーレンズや長尺トロ
イダルレンズが用いられている。近来、これら長尺レン
ズをホログラムレンズで実現することが意図されてい
る。シリンダーレンズをホログラムレンズとして形成す
るには、波面形状が円筒面となるような物体光を参照光
と干渉させ、干渉パターンを記録すればよいが、この方
法で長尺のシリンダーレンズを作製しようとすると、レ
ンズの長さ方向に大きく広がったレーザー光束を形成す
る必要があり、実際上の問題として、ある程度以上の長
さのホログラムレンズの作製は無理である。ホログラム
の作製をコンピューターで行う方法も知られているが、
コストが高くつくし、ある程度以上の長さを持った長尺
ホログラムレンズの作製はやはり難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情に鑑みてなされたものであって、新規な長尺ホログラ
ムレンズ作製方法の提供を目的とする。
情に鑑みてなされたものであって、新規な長尺ホログラ
ムレンズ作製方法の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の長尺ホロ
グラム作製方法は、長尺で感光性の記録媒体と遮光板と
を用いて実行される。長尺で感光性の「記録媒体」は、
例えば、長い透明な基板に感光剤を塗布したものや通常
の長尺銀塩フィルムまたは長尺感光性樹脂でよく、その
形態は細板状や有端ベルト状もしくは無端ベルト状に構
成して使用することができる。この長尺の感光性の記録
媒体は、所定の記録部、即ちホログラム記録を行う位置
(空間内の所定の位置である)を通って長手方向へ移動
可能とされる。例えば上記細板状や有端ベルト状の記録
媒体であれば、これらを長手方向へ走行可能とすれば良
いし、無端ベルト状の記録媒体であれば、これを循環的
に回転させることにより記録媒体の表面が長手方向へ移
動するようにすればよい。「遮光板」は、スリット状の
アパーチュアを有し、上記記録部において記録媒体に近
接して配備される。このときアパーチュアの長手方向が
記録媒体の長手方向と所定の角をなすようにする。
グラム作製方法は、長尺で感光性の記録媒体と遮光板と
を用いて実行される。長尺で感光性の「記録媒体」は、
例えば、長い透明な基板に感光剤を塗布したものや通常
の長尺銀塩フィルムまたは長尺感光性樹脂でよく、その
形態は細板状や有端ベルト状もしくは無端ベルト状に構
成して使用することができる。この長尺の感光性の記録
媒体は、所定の記録部、即ちホログラム記録を行う位置
(空間内の所定の位置である)を通って長手方向へ移動
可能とされる。例えば上記細板状や有端ベルト状の記録
媒体であれば、これらを長手方向へ走行可能とすれば良
いし、無端ベルト状の記録媒体であれば、これを循環的
に回転させることにより記録媒体の表面が長手方向へ移
動するようにすればよい。「遮光板」は、スリット状の
アパーチュアを有し、上記記録部において記録媒体に近
接して配備される。このときアパーチュアの長手方向が
記録媒体の長手方向と所定の角をなすようにする。
【0005】上記の状態において「球面波を物体光と
し、この物体光と参照光とをアパーチュアを含む記録部
において干渉せしめつつ、記録媒体をその長手方向へ移
動させて」ホログラム記録を行う。勿論、前記無端ベル
ト状に形成した記録媒体を用いる場合には、ホログラム
記録後、記録媒体を切断して長尺状にするのである。
し、この物体光と参照光とをアパーチュアを含む記録部
において干渉せしめつつ、記録媒体をその長手方向へ移
動させて」ホログラム記録を行う。勿論、前記無端ベル
ト状に形成した記録媒体を用いる場合には、ホログラム
記録後、記録媒体を切断して長尺状にするのである。
【0006】記録部へ照射する物体光を球面波とするに
は、例えば、平行レーザー光束を凸レンズにより集光さ
せるなり、凹レンズで発散させるなりすればよい。記録
部へ照射する物体光は発散性の球面波でも良いし(請求
項2)、集束性の球面波でもよい(請求項3)。凸レン
ズによりレーザー光束を集光させる場合には、一旦、集
光させた後の光束を発散性の球面波として利用できる。
参照光としては平面波光束等を利用できる。
は、例えば、平行レーザー光束を凸レンズにより集光さ
せるなり、凹レンズで発散させるなりすればよい。記録
部へ照射する物体光は発散性の球面波でも良いし(請求
項2)、集束性の球面波でもよい(請求項3)。凸レン
ズによりレーザー光束を集光させる場合には、一旦、集
光させた後の光束を発散性の球面波として利用できる。
参照光としては平面波光束等を利用できる。
【0007】このようにして得られる長尺ホログラムレ
ンズは長尺シリンダーレンズ機能をもつが、これを長手
方向に一様な曲率で曲げることにより長尺トロイダルレ
ンズの機能を付与することもできる。
ンズは長尺シリンダーレンズ機能をもつが、これを長手
方向に一様な曲率で曲げることにより長尺トロイダルレ
ンズの機能を付与することもできる。
【0008】
【作用】上記のように、この発明では球面波である物体
光と参照光とが干渉する。従って、長尺の記録媒体を
「移動させず」にホログラム記録を行えば、記録媒体に
記録されるホログラムは、遮光板のスリット部分におけ
る球面波と参照波との干渉パターンであり、このホログ
ラムから再生されるのは球面波となる。
光と参照光とが干渉する。従って、長尺の記録媒体を
「移動させず」にホログラム記録を行えば、記録媒体に
記録されるホログラムは、遮光板のスリット部分におけ
る球面波と参照波との干渉パターンであり、このホログ
ラムから再生されるのは球面波となる。
【0009】上記ホログラム記録の際に記録媒体を長手
方向へ移動させると、球面波を再生させるべきホログラ
ムが、記録媒体の移動方向においては「平均化されて記
録される」ことになる。従って上記移動により、記録媒
体にその長手方向に渡って記録されたホログラムから再
生される波面の形状は「円筒面」となる。
方向へ移動させると、球面波を再生させるべきホログラ
ムが、記録媒体の移動方向においては「平均化されて記
録される」ことになる。従って上記移動により、記録媒
体にその長手方向に渡って記録されたホログラムから再
生される波面の形状は「円筒面」となる。
【0010】
【実施例】図1において、符号10で示す感光性の記録
媒体は図の左右方向を長手方向とする帯状で、長手方向
へ走行可能となっている。この記録媒体10が走行する
走行路上の定位置に「記録部」が設定され、この記録部
において、遮光板20が記録媒体10に近接して配備さ
れている。遮光板20は図2に示すようにスリット状の
アパーチュア21を有し、このアパーチュアの長手方向
は、この実施例において記録媒体10の移動方向に対し
て直交している。即ちアパーチュア長手方向と記録媒体
長手方向は互いに90度をなしている。
媒体は図の左右方向を長手方向とする帯状で、長手方向
へ走行可能となっている。この記録媒体10が走行する
走行路上の定位置に「記録部」が設定され、この記録部
において、遮光板20が記録媒体10に近接して配備さ
れている。遮光板20は図2に示すようにスリット状の
アパーチュア21を有し、このアパーチュアの長手方向
は、この実施例において記録媒体10の移動方向に対し
て直交している。即ちアパーチュア長手方向と記録媒体
長手方向は互いに90度をなしている。
【0011】図1において、平行レーザー光束Lは集光
レンズ30により集光光束とされ、P点において一旦集
光した後、発散性の光束となって記録部へ照射される。
即ち、この発散性の光束L0は物体光であって「球面
波」である。この物体光L0とともに平面波レーザー光
束である参照光L1が記録部に照射される。
レンズ30により集光光束とされ、P点において一旦集
光した後、発散性の光束となって記録部へ照射される。
即ち、この発散性の光束L0は物体光であって「球面
波」である。この物体光L0とともに平面波レーザー光
束である参照光L1が記録部に照射される。
【0012】記録部には、図2に示すように、物体光と
参照光とが干渉して干渉パターンを形成し、この干渉パ
ターンの一部、即ち、スリット21を通過した部分のみ
が記録媒体10を感光させる。このとき記録媒体10を
矢印方向へ移動させれば、記録されるホログラムは、図
2に示すように記録媒体移動方向に平行なパターンであ
り、このようにして記録したホログラムを現像・定着す
れば、図3に示すような長尺ホログラムレンズ50が得
られる。
参照光とが干渉して干渉パターンを形成し、この干渉パ
ターンの一部、即ち、スリット21を通過した部分のみ
が記録媒体10を感光させる。このとき記録媒体10を
矢印方向へ移動させれば、記録されるホログラムは、図
2に示すように記録媒体移動方向に平行なパターンであ
り、このようにして記録したホログラムを現像・定着す
れば、図3に示すような長尺ホログラムレンズ50が得
られる。
【0013】図4には別実施例を示す。この実施例で
は、遮光板20Aに形成されたアパーチュア21Aの長
手方向が、記録媒体10の移動方向に対して角:θだけ
傾いている。このようにすると、記録媒体10に形成さ
れるホログラムのグレーティングのピッチが、図1の実
施例の場合に比して「cosθ」倍に縮むので、作製さ
れた長尺ホログラムレンズの、シリンダーレンズとして
のパワーをより強くすることができる。
は、遮光板20Aに形成されたアパーチュア21Aの長
手方向が、記録媒体10の移動方向に対して角:θだけ
傾いている。このようにすると、記録媒体10に形成さ
れるホログラムのグレーティングのピッチが、図1の実
施例の場合に比して「cosθ」倍に縮むので、作製さ
れた長尺ホログラムレンズの、シリンダーレンズとして
のパワーをより強くすることができる。
【0014】上記実施例では、物体光として発散性の球
面波を用いる場合を説明したが、図5に示すように、平
行レーザー光束Lを集光レンズ31で集光させ、その集
光の途上で記録部に照射されるようにすれば、集束性の
球面波を用いてホログラム記録を行うことができる。図
中、符号L1は参照光を示す。
面波を用いる場合を説明したが、図5に示すように、平
行レーザー光束Lを集光レンズ31で集光させ、その集
光の途上で記録部に照射されるようにすれば、集束性の
球面波を用いてホログラム記録を行うことができる。図
中、符号L1は参照光を示す。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば新規な
長尺ホログラムレンズ作製方法を提供できる。この発明
の長尺ホログラムレンズ作製方法は上記の如く構成され
ているから、所望の長さを持った長尺ホログラムレンズ
を容易且つ確実に作製できる。
長尺ホログラムレンズ作製方法を提供できる。この発明
の長尺ホログラムレンズ作製方法は上記の如く構成され
ているから、所望の長さを持った長尺ホログラムレンズ
を容易且つ確実に作製できる。
【図1】この発明の長尺ホログラムレンズ作製方法の1
実施例を説明するための図である。
実施例を説明するための図である。
【図2】上記実施例におけるホログラム記録を説明する
ための図である。
ための図である。
【図3】上記実施例の作製方法で作製された長尺ホログ
ラムレンズを説明するための図である。
ラムレンズを説明するための図である。
【図4】別実施例を特徴部分のみ説明するための図であ
る。
る。
【図5】他の実施例を説明するための図である。
10 長尺の感光性の記録媒体 20 遮光板 21 スリット状のアパーチュア 30 集光レンズ L0 物体光 L1 参照光
Claims (3)
- 【請求項1】長尺で感光性の記録媒体を、所定の記録部
を通って長手方向へ移動可能とし、 上記記録部において、スリット状のアパーチュアを持つ
遮光板を、上記アパーチュアの長手方向が上記記録媒体
の長手方向に対して所定の角をなすようにして記録媒体
に近接させて配備し、 球面波を物体光とし、この物体光と参照光とを上記アパ
ーチュアを含む記録部において干渉せしめつつ、上記記
録媒体をその長手方向へ移動させてホログラム記録を行
うことを特徴とする長尺ホログラムレンズ作製方法。 - 【請求項2】請求項1記載の長尺ホログラムレンズ作製
方法において、 記録部へ照射される物体光が発散性の球面波であること
を特徴とする、長尺ホログラムレンズ作製方法。 - 【請求項3】請求項1記載の長尺ホログラムレンズ作製
方法において、 記録部へ照射される物体光が集束性の球面波であること
を特徴とする、長尺ホログラムレンズ作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4240667A JP2744178B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 長尺ホログラムレンズ作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4240667A JP2744178B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 長尺ホログラムレンズ作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0694918A JPH0694918A (ja) | 1994-04-08 |
JP2744178B2 true JP2744178B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17062915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4240667A Expired - Lifetime JP2744178B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 長尺ホログラムレンズ作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2744178B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101980353B1 (ko) * | 2011-11-15 | 2019-08-28 | 엘지디스플레이 주식회사 | 박막 평판형 수렴 렌즈 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62191816A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Fujitsu Ltd | 凹凸面情報入力装置 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4240667A patent/JP2744178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0694918A (ja) | 1994-04-08 |
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