JP2743219B2 - 車両用空調装置の左右配風制御装置 - Google Patents

車両用空調装置の左右配風制御装置

Info

Publication number
JP2743219B2
JP2743219B2 JP41624290A JP41624290A JP2743219B2 JP 2743219 B2 JP2743219 B2 JP 2743219B2 JP 41624290 A JP41624290 A JP 41624290A JP 41624290 A JP41624290 A JP 41624290A JP 2743219 B2 JP2743219 B2 JP 2743219B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
blower
air distribution
temperature
solar radiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP41624290A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04252721A (ja
Inventor
克己 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Bosch Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bosch Corp filed Critical Bosch Corp
Priority to JP41624290A priority Critical patent/JP2743219B2/ja
Publication of JPH04252721A publication Critical patent/JPH04252721A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2743219B2 publication Critical patent/JP2743219B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用空調装置にお
いて、吹出口の手前に配風ドアを設け、左右の偏日射に
対応して左右の配風を行うことができる車両用空調装置
の左右配風制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空調装置の配風制御装置として、
例えば特公昭62−5085号公報に示される従来のも
のは、車室内の各所に配置された日射センサと、この日
射センサの出力信号に応じて駆動する配風ドアとを有
し、この配風ドアにより車室内左右の風配比を変化させ
て車室内の温度偏差を防ぐようにしてある。また、実開
昭57−177823号公報においては、ダッシュボー
ドの上面に日射方向を検知する手段を設け、この出力信
号に応じて冷風を左右に切り換えて供給するものが示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の構成の
風配制御装置による場合、日射側においては風量の増加
により空調フィーリングを確実に向上できるが、日陰側
においては、現状において良好であった風量が日射側の
風量増加分減少するため、空調フィーリングが低下する
という欠点があった。
【0004】このために、この発明は、偏日射によって
左右の風配が必要な場合に、風配によって日陰側の風量
が減少することを防止する風配制御装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明を図
1によって説明すると、空調ダクト2内に設けられたブ
ロワ3と、該ブロワ3によって吸入された空気の温調を
行う温調手段190と、左右の日射状態を検出する日射
センサ39,40と、空調ダクト2の下流に開口した吹
出口7,8,9,10の手前に設けられ、車室空間6の
左右の配風比を可変させる左右配風ドア12とを有する
車両用空調装置1の左右配風制御装置において、前記日
射センサ39,40からの出力に基づき左側と右側の日
射量、及び制御用の日射量を演算する日射量演算手段1
00と、少なくとも車室内温度、外気温度、車室内の設
定温度、及び前記制御用の日射量に基づいて車室内に吹
き出す空気の目標温度を演算する目標吹出温度演算手段
110と、前記目標吹出温度演算手段110の出力に基
づいて、前記ブロワの制御量を演算する温調用ブロワ制
御量演算手段120と、前記左側と右側の日射量から車
室6の左側と右側の目標吹出風量をそれぞれ演算する左
右目標吹出風量演算手段130と、前記左側と右側の目
標吹出風量を合計し、この合計値に基づいて前記ブロワ
の制御量を演算する配風用ブロワ制御量演算手段140
と、前記温調用ブロワ制御量演算手段120の演算結果
と、前記配風用ブロワ制御量演算手段140の演算結果
を比較し、制御量の大きい方を選択する制御量選択手段
150と、前記制御量選択手段150によって選択され
た制御量に基づいて前記ブロワ3を駆動するブロワ駆動
手段160と、前記制御量選択手段150によって前記
配風用ブロワ制御量演算手段140の演算結果が選択さ
れた場合に、前記左右目標吹出風量演算手段130の演
算結果に基づいて左右の風配比率を演算する左右配風比
率演算手段170と、この左右の配風比率に従って前記
左右配風ドア12を駆動制御する左右配風ドア駆動手段
180とを具備することにある。
【0006】
【作用】したがって、この発明においては、温調用ブロ
ワ制御量と左右の目標吹出量の合計によるブロワ制御量
を比較し、左右の目標吹出量の合計によるブロワ制御量
が大きい場合には配風制御を行う必要があると判定し
て、この左右の目標吹出風量の合計によるブロワ制御量
によってブロワを制御すると共に、この左右の目標吹出
風量から左右の配風比率を演算して配風制御を行うため
上記課題が達成できるものである。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面により
説明する。
【0008】図2において、車両用空調装置1は、空調
ダクト2の上流に内気導入口13及び外気導入口14
と、該内気導入口13及び外気導入口14を適宜選択す
る内外気切換ドア15を有しており、その下流にブロワ
3を有している。
【0009】このブロワ3の下流には、エバポレータ1
6、ヒータコア17及びミックスドア18が設けられ温
調手段200を構成している。エバポレータ16は、コ
ンプレッサ19、コンデンサ20、膨張弁21と共に冷
房サイクルを構成し、この冷房サイクルは、コンプレッ
サ19に設けられた電磁クラッチ21によってコンプレ
ッサ19が図示しないエンジンと連結されて稼動するも
のである。
【0010】また、ヒータコア17は、電磁弁23によ
って温水の流量が調整されることによって制御され、ミ
ックスドア18によってこのヒータコア17を通過する
空気の量が制限されるものである。
【0011】空調ダクト2の最下流には、ベント吹出口
5、デフ吹出口24、及びフット吹出口25が開口して
おり、モードドア26によって吹出口5,24,25が
適宜選択されるものである。
【0012】ベントダクト11は、前記ベント吹出口5
と、車室6の前面に設けられたインストルメントパネル
(図8の70)に形成された中央吹出口8,9、右側吹
出口(運転席側)7、及び左側吹出口(助手席側)10
とを連通するもので、ベントダクト11内の左右の分岐
点26には左右風配ドア12が設けられている。
【0013】以上の構成の空調装置1において、内外気
切換ドア15において選択された内気又は外気は、ブロ
ワ3によって下流側に送風され、エバポレータ16を通
過することによって冷却されるものである。この冷却さ
れた空気は、ミックスドア18によってヒータコア17
を通過する空気と迂回(バイパス)する空気に選択さ
れ、ヒータコア17の下流において、ヒータコア17を
通過して温められた空気と、バイパスして冷却されたま
まの空気が混合され、所望の温調された空気になるもの
である。この温調された空気は、モードドア16によっ
て選択された吹出口5,24,25より吹き出し、デフ
吹出口24から吹き出した空気はフロントガラス(図8
の71)の曇りを取り去り、フット吹出口25より吹き
出した空気は乗員の足元を温調するものである。更にベ
ント吹出口5より吹き出した空気は、ベントダクト11
を通過して吹出口7〜10より車室内に吹き出し車室内
を温調するものである。
【0014】この空調装置1を制御するために、マイク
ロコンピュータ27が設けられており、下記する操作パ
ネル28からの信号及びマルチプレクサ(MPX)2
9、A/D変換器30を介して入力される信号により制
御を行うものである。このマイクロコンピュータ27
は、中央演算処理装置(CPU)、読出専用メモリ(R
OM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、及び入出
力ポート(I/O)等により構成されるそれ自体公知の
ものである。
【0015】また、操作パネル28は、空調の制御を自
動により行うAUTOスイッチ31、コンプレッサの駆
動を手動によりオンオフするA/Cスイッチ32、空気
の導入を手動により内気循環モードに切り換えるREC
スイッチ33、及び空調装置1の駆動を停止するOFF
スイッチ34、ブロワの風量を手動により設定するFA
Nスイッチ34、吹出モードを上吹出モード(ベントモ
ード)と下吹出モード(フットモード)に手動により切
換られるMODEスイッチ35、及び車室内の温度設定
する温度設定器36を有しており、更に設定状況を表示
するために表示回路37を介してマイクロコンピュータ
27によって制御される表示部38によって構成されて
いる。
【0016】左右の日射量を検出する左右の日射センサ
39,40は、図8及び図9で示すように、インストル
メントパネル70の中央付近のフロントガラス71の近
傍に位置し、前方に傾斜した台73の斜面に取付られた
左右方向に傾斜する取付台74に取付られている。この
日射センサ39,40から出力される左右の日射信号
は、車室内温度検出センサ41及び車外温度検出センサ
42の信号と共にMPX29に入力され、このMPX2
9で順次整理されてA/D変換器30においてデジタル
信号に変換されて、マイクロコンピュータ27に入力さ
れる。これらの入力信号は、前記操作パネル28から入
力された設定信号と共にマイクロコンピュータ27にお
いて実行される下記するプログラムによって処理され、
各種の制御信号として各出力回路43〜49に出力され
るものである。
【0017】これによって、内外気切換ドア15はアク
チュエータ50が出力回路43によって制御されること
によって駆動し、ブロワ3は出力回路44によって制御
され、電磁クラッチ22は出力回路45によって制御さ
れるものである。また、ミックスドア18はアクチュエ
ータ51が出力回路46によって制御されることによっ
て駆動し、電磁弁23は出力回路47によって制御さ
れ、モードドア26はアクチュエータ52が出力回路4
8によって制御されることによって駆動するものであ
る。更に、左右配風ドア12はアクチュエータ53が出
力回路49によって制御されることによって駆動するも
のである。
【0018】前記マイクロコンピュータ27によって実
行されるプログラムを図3乃至図5で示すフローチャー
トによって説明すると、左右配風制御用のプログラムは
ステップ200によって実行を開始する。
【0019】ステップ210において、左右の日射信号
SL,TSR、車室内温度TR 、車外温度TA 、設定温度
SET がデータとして読み込まれる。ステップ230に
おいては、左右の日射信号TSL,TSRに基づき、下記す
る数式1,数式2から左右の日射量QSL,QSRに演算さ
れる。
【0020】
【数1】QSL=K1 ・TSL
【0021】
【数2】QSR=K1 ・TSR
【0022】尚、K1 は、演算定数である。
【0023】ステップ240において、左右の日射信号
SL,TSRから制御用の日射量TS が演算される。この
演算は、図6で示すプログラムによって演算される。こ
のプログラムにおいて、ステップ250においては、制
御用日射信号TS が下記する数式3によって演算され
る。
【0024】
【数3】TS =(TSR+TSL)/K2
【0025】尚、K2 は演算定数である。
【0026】ステップ260において、右側日射信号T
SRと左側日射信号TSLの大きさが比較され、TSRが大き
い場合にはステップ270に進み、ステップ270にお
いて、前記制御用日射信号TS とTSRの大きさが比較さ
れ、TSRが大きい場合にはステップ290において、T
SRの値をTS としてステップ310においてメインルー
チンに戻る。また、TS が大きい場合には、TS の値を
そのままとし、ステップ310においてメインルーチン
に戻る。
【0027】また、ステップ260において、TSLが大
きい場合にはステップ280に進み、ステップ280に
おいて、前記制御用日射信号TSとTSLの大きさが比較
され、TSLが大きい場合にはTSLの値をTS としてステ
ップ310においてメインルーチンに戻る。また、TS
が大きい場合には、TS の値をそのままとし、ステップ
310においてメインルーチンに戻るものである。この
制御用日射信号TS 、左側日射信号TSL、及び右側日射
信号TSRの関係は第7図で示されるもので、日射が正面
にある場合は(TSR+TSL)/K2 の値が制御用日射信
号TSとなり、日射が左側に偏っている場合はTSLを、
右側に偏っている場合はTSRを制御用信号TS とするも
のである。
【0028】ステップ320において、目標吹出温度X
M が下記する数式4により演算される。
【0029】
【数4】 XM =A・TSET −B・TR −C・TA−D・TS +E
【0030】尚、A,B,C,Dは利得定数であり、E
は補正項である。
【0031】ステップ330においては、前記目標吹出
温度XM から温調用ブロワ制御量BVt〔V〕がステップ
330のボックス内に示されるグラフから演算されるも
のである。
【0032】ステップ340においては、前記左側日射
量QSLから左側目標吹出風量WL がステップ340ボッ
クス中のグラフから演算される。また、このグラフにお
いて示されるように、車室内温度をパラメータtr とし
て左側日射量QSLから左側目標吹出風量WL への変換率
が変更できるようになっている。言い換えれば、車室内
温度が高い場合は日射量による送風量への影響度を大き
くし、車室内温度が低い場合には送風量への影響度を小
さくするというものである。
【0033】ステップ350において、前記左側目標吹
出風量WL の演算と同様に、右側日射量QSRから右側目
標吹出風量WR を演算するものである。ステップ360
においては、前記左側目標吹出風量WL と前記右側目標
吹出風量WR の合計値である合計目標吹出風量WT を演
算し、ステップ370において合計目標吹出風量WT
よるブロワ制御量BVhをステップ370ボックス内に示
される変換グラフによって演算するものである。
【0034】このブロワ制御量BVhは、ステップ380
において前記ブロア制御量BVtと比較され、BVhが大き
い場合には、配風制御を実行するためにステップ390
に進み、BVtが大きい場合には通常の目標吹出温度XM
によるブロワ制御量であるBVtによる制御をステップ4
30において行い、ステップ440のミックスドア制御
及びステップ450のその他の制御、例えば内外気切換
ドア15等の制御を実行して、ステップ460において
一連の処理を終了するものである。
【0035】尚、ステップ440におけるミックスドア
制御は、エバポレータ後流側で検出される吹出温度(T
E )と目標吹出温度XM からミックスドア18の開度を
演算することによって制御されるものである。
【0036】ステップ380において、ブロワ制御量B
Vhが大きいと判定された場合、ステップ390において
ベント吹出が有るか否かの判定が行われ、ベント吹出が
ない場合にはステップ430に進み、ベント吹出が有る
場合にはステップ400においてBVhによるブロワ制御
が実行される。更に、ステップ410において、前記左
側目標吹出風量WR と右側目標吹出風量WL によって左
右の配風比率Hr が下記する数式5によって演算され
る。
【0037】
【数5】Hr =WR /(WR +WL )〔%〕
【0038】この演算結果に従って、ステップ420に
おいて左右配風ドア12の制御がステップ420のボッ
クス内に示されるグラフに従って制御され、ステップ4
40に進むものである。
【0039】これによって、左側に必要な吹出風量と右
側に必要な吹出風量が合計され、この合計された風量を
左右に風配するために、日射側及び日陰側の風量が確保
できるものである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、偏日射を検出して左右の風配を行う場合、日射側及
び日陰側の必要風量を求めた上で送風量及び左右の配風
比率を決定するため、日射側の風量を増加させることに
よって発生する日陰側の風量の減少を防止でき、日射側
及び日陰側において良好な空調フィーリングを達成でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例の空調装置の構成を示す説明
図である。
【図3乃至図5】この発明の左右風配制御を行うプログ
ラムのフローチャート図である。
【図6】日射量演算を行うプログラムのフローチャート
図である。
【図7】左右の日射量と日射方位の関係を示すグラフ図
である。
【図8及び図9】日射センサの取付状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 空調装置 2 空調ダクト 3 ブロワ 5 ベント吹出口 6 車室 7 右側吹出口 8及び9 中央吹出口 10 左側吹出口 11 ベントダクト 12 左右風配ドア 200 温調手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ダクト内に設けられたブロワと、該
    ブロワによって吸入された空気の温調を行う温調手段
    と、左右の日射状態を検出する日射センサと、空調ダク
    トの下流に開口した吹出口の手前に設けられ、車室空間
    の左右の配風比を可変させる左右配風ドアとを有する車
    両用空調装置の左右配風制御装置において、前記日射セ
    ンサからの出力に基づき左側と右側の日射量、及び制御
    用の日射量を演算する日射量演算手段と、少なくとも車
    室内温度、外気温度、車室内の設定温度、及び前記制御
    用の日射量に基づいて車室内に吹き出す空気の目標温度
    を演算する目標吹出温度演算手段と、前記目標吹出温度
    演算手段の出力に基づいて、前記ブロワの制御量を演算
    する温調用ブロワ制御量演算手段と、前記左側と右側の
    日射量から車室の左側と右側の目標吹出風量をそれぞれ
    演算する左右目標吹出風量演算手段と、前記左側と右側
    の目標吹出風量を合計し、この合計値に基づいて前記ブ
    ロワの制御量を演算する配風用ブロワ制御量演算手段
    と、前記温調用ブロワ制御量演算手段の演算結果と、前
    記配風用ブロワ制御量演算手段の演算結果を比較し、制
    御量の大きい方を選択する制御量選択手段と、前記制御
    量選択手段によって選択された制御量に基づいて前記ブ
    ロワを駆動するブロワ駆動手段と、前記制御量選択手段
    によって前記配風用ブロワ制御量演算手段の演算結果が
    選択された場合に、前記左右目標吹出風量演算手段の演
    算結果に基づいて左右の風配比率を演算する左右配風比
    率演算手段と、この左右の配風比率に従って前記左右配
    風ドアを駆動制御する左右配風ドア駆動手段とを具備す
    ることを特徴とする車両用空調装置の左右配風制御装
    置。
JP41624290A 1990-12-28 1990-12-28 車両用空調装置の左右配風制御装置 Expired - Lifetime JP2743219B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP41624290A JP2743219B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 車両用空調装置の左右配風制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP41624290A JP2743219B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 車両用空調装置の左右配風制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04252721A JPH04252721A (ja) 1992-09-08
JP2743219B2 true JP2743219B2 (ja) 1998-04-22

Family

ID=18524481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP41624290A Expired - Lifetime JP2743219B2 (ja) 1990-12-28 1990-12-28 車両用空調装置の左右配風制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2743219B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04252721A (ja) 1992-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2780060B2 (ja) 車輛用空調制御装置
US5293928A (en) Air-conditioner for automobiles
US5137213A (en) Heater unit for the automobile air conditioner
US4994958A (en) Control apparatus for automobile air-conditioners
JP2743219B2 (ja) 車両用空調装置の左右配風制御装置
US4966011A (en) Air-conditioning for automobiles
JP2579514B2 (ja) 車両用空調制御装置
JP2004331027A (ja) 空調装置及び開口部開閉判断装置
JP2654696B2 (ja) 自動車用空調装置の制御装置
JP2668443B2 (ja) 車両用空調制御装置
JP3405080B2 (ja) 車両用空調装置
JP2864174B2 (ja) 自動車用空調装置の日射補正制御装置
JP2913326B2 (ja) 車両用空調制御装置のブロワ制御装置
JP2808157B2 (ja) 自動車用空調制御装置
JP2869797B2 (ja) 車両用空調制御装置
JP2709835B2 (ja) 車両用空調制御装置
JP2817273B2 (ja) 車両用空調装置
JP2711730B2 (ja) 自動車用空調制御装置
JP3031951B2 (ja) 車両用自動空気調和装置
JPH0635713Y2 (ja) 車両用空調装置
JP2711734B2 (ja) 自動車用空調装置の制御装置
JP2665808B2 (ja) 車両用空調制御装置
JP2977262B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP2808184B2 (ja) 車両用空調制御装置
JP3020124B2 (ja) 自動車用空調装置の日射量遅延制御装置