JP2741057B2 - スチールベルト切断部形状の矯正方法及びその装置 - Google Patents
スチールベルト切断部形状の矯正方法及びその装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スチールベルト切断部形状の矯正方法及
びその装置に係わり、更に詳しくはスチールベルトの切
断端末部の形状を自動的に矯正する方法と装置に関する
ものである。
びその装置に係わり、更に詳しくはスチールベルトの切
断端末部の形状を自動的に矯正する方法と装置に関する
ものである。
スチールベルトの自動貼付け作業は、タイヤ成形工程
の自動化に欠かせない要素であるが、成形ドラム上でス
チールベルトの端末部をスプライスすることから高いス
プライス精度が要求され、このため技術的にも非常に難
しい点が多いものである。
の自動化に欠かせない要素であるが、成形ドラム上でス
チールベルトの端末部をスプライスすることから高いス
プライス精度が要求され、このため技術的にも非常に難
しい点が多いものである。
ところで、従来のスチールベルトの自動貼合わせ方法
としては、ベルトコンベヤー形式のサービサー上に定尺
切断されたスチールベルトを供給し、ベルトコンベヤー
と成形ドラムとを同期回転させて行っている。
としては、ベルトコンベヤー形式のサービサー上に定尺
切断されたスチールベルトを供給し、ベルトコンベヤー
と成形ドラムとを同期回転させて行っている。
然しながら、このような従来のスプライス方法の場合
には、スチールベルトの切断端末部の変形が直接スプラ
イス精度の悪化に結びつき易いと言う問題があった。
には、スチールベルトの切断端末部の変形が直接スプラ
イス精度の悪化に結びつき易いと言う問題があった。
即ち、スチールベルトの先端または後端の端末部は、
スチールの埋設方向に斜めに切断されるので、端末部は
スチールの変形等で外側に湾曲したり、内側に変形し易
く、このようなスチールベルトを成形ドラムでスプライ
スする場合には、スプライス精度の悪化に結びつき易い
のである。
スチールの埋設方向に斜めに切断されるので、端末部は
スチールの変形等で外側に湾曲したり、内側に変形し易
く、このようなスチールベルトを成形ドラムでスプライ
スする場合には、スプライス精度の悪化に結びつき易い
のである。
この発明は、かかる従来の課題に着目して案出された
もので、定尺切断されたスチールベルトの切断端末部の
変形等をベルトコンベヤー上で容易に矯正でき、スプラ
イス精度を向上させることが出来るスチールベルト切断
部形状の矯正方法及びその装置を提供することを目的と
するものである。
もので、定尺切断されたスチールベルトの切断端末部の
変形等をベルトコンベヤー上で容易に矯正でき、スプラ
イス精度を向上させることが出来るスチールベルト切断
部形状の矯正方法及びその装置を提供することを目的と
するものである。
この発明は上記目的を達成するため、マグネットを埋
設した正転，逆転可能なベルトコンベヤー（１）の搬送
面（1a）上に、昇降自在なエレベートバー（７）を設
け、前記ベルトコンベヤー（１）の側部に、ベルトコン
ベヤー（１）の幅方向に水平移動可能で、かつスチール
ベルト（ｗ）の側縁部（Wb）に当接可能なガイドプレー
ト（12）を設け、このガイドプレート（12）のベルトコ
ンベヤーセンター側で、かつスチールベルト（ｗ）の端
末部が斜めに切断された切断端末部（Wa）の内側に、ガ
イドプレート（12）側に向かって傾斜して取付けられた
回転自在かつ昇降可能な幅寄せ部材（15）を、水平方向
に移動可能に設けたことを要旨とするものである。
設した正転，逆転可能なベルトコンベヤー（１）の搬送
面（1a）上に、昇降自在なエレベートバー（７）を設
け、前記ベルトコンベヤー（１）の側部に、ベルトコン
ベヤー（１）の幅方向に水平移動可能で、かつスチール
ベルト（ｗ）の側縁部（Wb）に当接可能なガイドプレー
ト（12）を設け、このガイドプレート（12）のベルトコ
ンベヤーセンター側で、かつスチールベルト（ｗ）の端
末部が斜めに切断された切断端末部（Wa）の内側に、ガ
イドプレート（12）側に向かって傾斜して取付けられた
回転自在かつ昇降可能な幅寄せ部材（15）を、水平方向
に移動可能に設けたことを要旨とするものである。
この発明は、上記のように構成され、ベルトコンベヤ
ー（１）の搬送面（1a）上に下降させたエレベートバー
（７）上に、ベルトコンベヤー（１）を正転駆動させて
スチールベルト（ｗ）の斜めに切断された切断端末部
（Wa）を乗り上げさせ、スチールベルト（ｗ）の直線状
の側縁部（Wb）に当接するまでガイドプレート（12）を
移動させた後、スチールベルト（ｗ）の切断端末部（W
a）の内側に位置し、かつガイドプレート（12）側に向
かって傾斜して取付けられた回転自在な幅寄せ部材（1
5）を下降させてスチールベルト（ｗ）の切断端末部（W
a）の内側に圧着させ、前記ベルトコンベヤー（１）を
逆転作動させることにより、ベルトコンベヤー（１）の
駆動力と、スチールベルト（ｗ）の切断端末部（Wa）を
挟み込むエレベートバー（７）と幅寄せ部材（15）との
挾持力とにより、スチールベルト（ｗ）の斜めに切断さ
れた切断端末部（Wa）を後退させながら変形を矯正する
ことにより、定尺切断されたスチールベルトの切断端末
部の変形等をベルトコンベヤー上で容易に矯正でき、ス
プライス精度を向上させることが出来るものである。
ー（１）の搬送面（1a）上に下降させたエレベートバー
（７）上に、ベルトコンベヤー（１）を正転駆動させて
スチールベルト（ｗ）の斜めに切断された切断端末部
（Wa）を乗り上げさせ、スチールベルト（ｗ）の直線状
の側縁部（Wb）に当接するまでガイドプレート（12）を
移動させた後、スチールベルト（ｗ）の切断端末部（W
a）の内側に位置し、かつガイドプレート（12）側に向
かって傾斜して取付けられた回転自在な幅寄せ部材（1
5）を下降させてスチールベルト（ｗ）の切断端末部（W
a）の内側に圧着させ、前記ベルトコンベヤー（１）を
逆転作動させることにより、ベルトコンベヤー（１）の
駆動力と、スチールベルト（ｗ）の切断端末部（Wa）を
挟み込むエレベートバー（７）と幅寄せ部材（15）との
挾持力とにより、スチールベルト（ｗ）の斜めに切断さ
れた切断端末部（Wa）を後退させながら変形を矯正する
ことにより、定尺切断されたスチールベルトの切断端末
部の変形等をベルトコンベヤー上で容易に矯正でき、ス
プライス精度を向上させることが出来るものである。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施例を説明す
る。
る。
第１図は、この発明を実施したスチールベルト切断部
形状の矯正装置の平面図、第２図は第１図の正面図、第
３図は第２図の側面図を示し、１は定尺切断されたスチ
ールベルトＷを図示しない成形ドラムに供給するコンベ
ヤー２に掛回されたベルトコンベヤーを示し、このベル
トコンベヤー１には、図示しない複数のマグネットが埋
設されている。
形状の矯正装置の平面図、第２図は第１図の正面図、第
３図は第２図の側面図を示し、１は定尺切断されたスチ
ールベルトＷを図示しない成形ドラムに供給するコンベ
ヤー２に掛回されたベルトコンベヤーを示し、このベル
トコンベヤー１には、図示しない複数のマグネットが埋
設されている。
前記ベルトコンベヤー１の途中には、両脇に垂直に設
置された昇降シリンダー3a,3bを介してベルトコンベヤ
ー１の搬送面1aに対して昇降可能な矯正装置４が設置さ
れている。
置された昇降シリンダー3a,3bを介してベルトコンベヤ
ー１の搬送面1aに対して昇降可能な矯正装置４が設置さ
れている。
この矯正装置４は、前記昇降シリンダー3a,3bのロッ
ド5a,5bの先端に、前記搬送面1aと水平に架設された支
持フレーム６に、前記定尺切断されたスチールベルトＷ
の切断端末部Waを乗り上げさせて矯正するエレベートバ
ー７が取付けられている。
ド5a,5bの先端に、前記搬送面1aと水平に架設された支
持フレーム６に、前記定尺切断されたスチールベルトＷ
の切断端末部Waを乗り上げさせて矯正するエレベートバ
ー７が取付けられている。
また、前記支持フレーム６の上部には、ベルトコンベ
ヤー１の幅方向に、二本のガイドロッド8a,8bと、その
間にネジ軸９が平行に配設され、前記ガイドロッド8a,8
bには、ガイド位置調整部材10及び退避シリンダー11を
介してベルトコンベヤー１の幅方向に水平移動可能な支
持部材13が取付けられ、この支持部材13には、スチール
ベルトＷの側縁部Wbに当接可能なガイドプレート12が設
けられている。
ヤー１の幅方向に、二本のガイドロッド8a,8bと、その
間にネジ軸９が平行に配設され、前記ガイドロッド8a,8
bには、ガイド位置調整部材10及び退避シリンダー11を
介してベルトコンベヤー１の幅方向に水平移動可能な支
持部材13が取付けられ、この支持部材13には、スチール
ベルトＷの側縁部Wbに当接可能なガイドプレート12が設
けられている。
また前記ネジ軸９には、ガイド位置調整部材10が螺嵌
され、また支持部材13には、昇降シリンダー14を介して
複数個のガイドローラを第１図に示すようにガイドプレ
ート12側に向かって所定の角度で配設した幅寄せ部材15
が設けられている。
され、また支持部材13には、昇降シリンダー14を介して
複数個のガイドローラを第１図に示すようにガイドプレ
ート12側に向かって所定の角度で配設した幅寄せ部材15
が設けられている。
前記ネジ軸９は、支持フレーム６上に設置された駆動
モータ16及び駆動伝達手段17（プーリ及びベルトにより
構成したもの）を介して接続され、駆動モータ16の正転
または逆転によりネジ軸９が正逆回転することにより、
ガイド位置調整部材10をベルトコンベヤー１の幅方向に
往復移動するように構成されている。
モータ16及び駆動伝達手段17（プーリ及びベルトにより
構成したもの）を介して接続され、駆動モータ16の正転
または逆転によりネジ軸９が正逆回転することにより、
ガイド位置調整部材10をベルトコンベヤー１の幅方向に
往復移動するように構成されている。
次に、スチールベルトＷの切断部形状の矯正方法につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、ベルトコンベヤー１の搬送面1a上に昇降シリン
ダー3a,3bによりエレベートバー７を下降させた状態か
ら、ベルトコンベヤー１を正転させてスチールベルトＷ
の切断端末部Waを第１図に示すように乗り上げさせる。
ダー3a,3bによりエレベートバー７を下降させた状態か
ら、ベルトコンベヤー１を正転させてスチールベルトＷ
の切断端末部Waを第１図に示すように乗り上げさせる。
次に、定尺切断されたスチールベルトＷの切断端末部
Waがエレベートバー７に乗り上げた後，退避シリンダー
11により支持部材13を移動させ、ベルトコンベヤー１の
側部待機位置からガイドプレート12をスチールベルトＷ
の側縁部Wbに当接させる。
Waがエレベートバー７に乗り上げた後，退避シリンダー
11により支持部材13を移動させ、ベルトコンベヤー１の
側部待機位置からガイドプレート12をスチールベルトＷ
の側縁部Wbに当接させる。
その後、スチールベルトＷの切断端末部Waの内側に位
置する幅寄せ部材15を昇降シリンダー14を介して下降さ
せてスチールベルトＷの切断端末部Waの内側に圧着さ
せ、この状態で前記ベルトコンベヤー１を低速で逆転作
動させることにより、ガイドプレート12の側面と幅寄せ
部材15とでスチールベルトＷの切断端末部Waの変形した
形状を矯正することが出来るものである。即ち、スチー
ルベルトＷの斜めに切断された切断端末部Waの変形した
形状を矯正する場合には、第１図に示すように、ベルト
コンベヤー１の搬送方向と平行なスチールベルトＷの側
縁部Wbに側部待機位置からガイドプレート12を移動させ
て当接させる。
置する幅寄せ部材15を昇降シリンダー14を介して下降さ
せてスチールベルトＷの切断端末部Waの内側に圧着さ
せ、この状態で前記ベルトコンベヤー１を低速で逆転作
動させることにより、ガイドプレート12の側面と幅寄せ
部材15とでスチールベルトＷの切断端末部Waの変形した
形状を矯正することが出来るものである。即ち、スチー
ルベルトＷの斜めに切断された切断端末部Waの変形した
形状を矯正する場合には、第１図に示すように、ベルト
コンベヤー１の搬送方向と平行なスチールベルトＷの側
縁部Wbに側部待機位置からガイドプレート12を移動させ
て当接させる。
そして、スチールベルトＷの切断端末部Waの内側に位
置する複数個のガイドローラから成る幅寄せ部材15を昇
降シリンダー14を介して下降させてスチールベルトＷの
切断端末部Waの内側に圧着させると共に、エレベートバ
ー７とで軽く挟み込んだ状態にする。
置する複数個のガイドローラから成る幅寄せ部材15を昇
降シリンダー14を介して下降させてスチールベルトＷの
切断端末部Waの内側に圧着させると共に、エレベートバ
ー７とで軽く挟み込んだ状態にする。
幅寄せ部材15は、第１図に示すようにガイドプレート
12側に向かって所定の角度で配設した複数個のガイドロ
ーラ、即ち、ベルトコンベヤー１の進行方向に対して所
定の角度を有する複数個のガイドローラで構成してある
ので、ベルトコンベヤー１を逆転駆動させてスチールベ
ルトＷを後退（第１図の下方向）させると、内側等に変
形していたスチールベルトＷの切断端末部Wa（先端側）
は、複数個のガイドローラの角度方向（この実施例の場
合にはガイドプレート12側）へ誘導されることになり、
これにより、スチールベルトＷの切断端末部Waがガイド
プレート12の側面に押し付けられ、変形した形状を矯正
することが出来るものである。
12側に向かって所定の角度で配設した複数個のガイドロ
ーラ、即ち、ベルトコンベヤー１の進行方向に対して所
定の角度を有する複数個のガイドローラで構成してある
ので、ベルトコンベヤー１を逆転駆動させてスチールベ
ルトＷを後退（第１図の下方向）させると、内側等に変
形していたスチールベルトＷの切断端末部Wa（先端側）
は、複数個のガイドローラの角度方向（この実施例の場
合にはガイドプレート12側）へ誘導されることになり、
これにより、スチールベルトＷの切断端末部Waがガイド
プレート12の側面に押し付けられ、変形した形状を矯正
することが出来るものである。
以上のような定尺切断されたスチールベルトＷの切断
端末部Waの矯正が終了した段階で再びエレベートバー７
を上昇させた後、ベルトコンベヤー１を正転させてスチ
ールベルトを前方（第１図の矢印方向）へ送り、成形ド
ラム（図示せず）と同期させた状態でスチールベルトＷ
を成形ドラム上に供給し、スチールベルトＷの端末部を
スプライスすることで、常に精度の高いスプライスを行
うことが出来るのである。
端末部Waの矯正が終了した段階で再びエレベートバー７
を上昇させた後、ベルトコンベヤー１を正転させてスチ
ールベルトを前方（第１図の矢印方向）へ送り、成形ド
ラム（図示せず）と同期させた状態でスチールベルトＷ
を成形ドラム上に供給し、スチールベルトＷの端末部を
スプライスすることで、常に精度の高いスプライスを行
うことが出来るのである。
この発明は、上記のように構成したので、定尺切断さ
れたスチールベルトの切断端末部の変形等をベルトコン
ベヤー上で容易に矯正でき、スプライス精度を向上させ
ることが出来る効果があり、また簡単な構造であるた
め、安価に製作出来ると共に、メンテナンスも容易であ
る。
れたスチールベルトの切断端末部の変形等をベルトコン
ベヤー上で容易に矯正でき、スプライス精度を向上させ
ることが出来る効果があり、また簡単な構造であるた
め、安価に製作出来ると共に、メンテナンスも容易であ
る。
第１図は、この発明を実施したスチールベルト切断部形
状の矯正装置の平面図、第２図は第１図の正面図、第３
図は第２図の側面図である。 １……ベルトコンベヤー、1a……搬送面、 ７……エレベートバー、12……ガイドプレート、 15……幅寄せ部材、Ｗ……スチールベルト、 Wa……切断端末部、Wb……側縁部。
状の矯正装置の平面図、第２図は第１図の正面図、第３
図は第２図の側面図である。 １……ベルトコンベヤー、1a……搬送面、 ７……エレベートバー、12……ガイドプレート、 15……幅寄せ部材、Ｗ……スチールベルト、 Wa……切断端末部、Wb……側縁部。
Claims (2)
- 【請求項１】ベルトコンベヤー（１）の搬送面（1a）上
に下降させたエレベートバー（７）上に、ベルトコンベ
ヤー（１）を正転駆動させてスチールベルト（ｗ）の斜
めに切断された切断端末部（Wa）を乗り上げさせ、スチ
ールベルト（ｗ）の直線状の側縁部（Wb）に当接するま
でガイドプレート（12）を移動させた後、スチールベル
ト（ｗ）の切断端末部（Wa）の内側に位置し、かつガイ
ドプレート（12）側に向かって傾斜して取付けられた回
転自在な幅寄せ部材（15）を下降させてスチールベルト
（ｗ）の切断端末部（Wa）の内側に圧着させ、前記ベル
トコンベヤー（１）を逆転作動させることにより、ベル
トコンベヤー（１）の駆動力と、スチールベルト（ｗ）
の切断端末部（Wa）を挟み込むエレベートバー（７）と
幅寄せ部材（15）との挾持力とにより、スチールベルト
（ｗ）の斜めに切断された切断端末部（Wa）を後退させ
ながら変形を矯正することを特徴とするスチールベルト
切断部形状の矯正方法。 - 【請求項２】マグネットを埋設した正転，逆転可能なベ
ルトコンベヤー（１）の搬送面（1a）上に、昇降自在な
エレベートバー（７）を設け、前記ベルトコンベヤー
（１）の側部に、ベルトコンベヤー（１）の幅方向に水
平移動可能で、かつスチールベルト（ｗ）の側縁部（W
b）に当接可能なガイドプレート（12）を設け、このガ
イドプレート（12）のベルトコンベヤーセンター側で、
かつスチールベルト（ｗ）の端末部が斜めに切断された
切断端末部（Wa）の内側に、ガイドプレート（12）側に
向かって傾斜して取付けられた回転自在かつ昇降可能な
幅寄せ部材（15）を、水平方向に移動可能に設けたこと
を特徴とするスチールベルト切断部形状の矯正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071673A JP2741057B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | スチールベルト切断部形状の矯正方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071673A JP2741057B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | スチールベルト切断部形状の矯正方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251425A JPH02251425A (ja) | 1990-10-09 |
| JP2741057B2 true JP2741057B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=13467342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1071673A Expired - Fee Related JP2741057B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | スチールベルト切断部形状の矯正方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2741057B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19641509C2 (de) * | 1996-10-09 | 1999-06-24 | Continental Ag | Verfahren zum Transport eines Gürtelaufbaustreifens zum Aufbau eines Gürtels für einen Fahrzeugluftreifen |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605818U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-16 | 横浜ゴム株式会社 | スチ−ルコ−ドを埋設した帯状材料の幅寄せ装置 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1071673A patent/JP2741057B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02251425A (ja) | 1990-10-09 |
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