JP2739973B2 - カラー表示パネルの中間調表示方式 - Google Patents

カラー表示パネルの中間調表示方式

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はマトリクス型カラー表示装置の中間調表示
方式の改善に関するものである。
(発明の概要) この発明は、メモリ機能を有する、または駆動法など
によりメモリ機能を付与したマトリクス型カラー表示パ
ネルの中間調表示方式に関するもので、 白色表示のための駆動条件が等刺激から大きく(2:1
以上)ずれる場合に、白バランス設定のための乗算処理
のうち階調数低下を伴う原色信号に生ずる最下位ビット
未満のデータを、最下位ビットによるフィールド交互の
1ビット空間変調に変換して従来のビット範囲のデータ
に加算することにより、利得を低下させなければならな
い原色信号の階調数低下を防止し、大型化で厳しくなる
表示パネルの動作速度の高速化を必要とせずに全原色の
階調数を確保できるようにしたものである。
(従来の技術) 中間調表示の典型的な例としてテレビジョン表示をと
りあげ、メモリパネルを用いたテレビジョン表示装置の
従来技術による系統略ブロック線図を第4図に示す。表
示パネルの駆動自体をラインインターレースで行うか否
かは本発明の本質とはあまり関係がないので、順次走査
信号(ノンインターレース信号)がテレビジョン表示装
置へ入力され、表示パネルの駆動も順次走査で行うもの
として説明する。
表示装置の入力は第4図で示したように、アナログの
R(赤),G(緑),B(青)信号とすると、まずADコンバ
ータADCでペデスタルレベルのクランプおよびAD変換を
行い、例えば8ビットのR,G,B並列PCM信号を得る。AD変
換特性は、R,G,Bとも、例えば黒レベルで0、白レベル
で255のように基準化されている。次に、マルチプレク
サMPXによってR,G,B信号より1色ずつを選択し、表示パ
ネル上の色ドット配列に忠実に従う配列とした1系統の
信号を得る。CRTの電光変換特性(ガンマ特性)に相当
する特性をもたせるためにガンマ補正回路GMでガンマ補
正を行った後、白バランスの設定を白バランス設定器WB
で行う。
電圧、電流、パルス幅、パルス周期、パルス個数等、
表示パネルの駆動に直接係わる量をここでは駆動量と称
し、特に中間調表示のために制御する駆動量を仮に制御
量と称することにする。白色を表示するために必要な制
御量は一般にR,G,B信号間で異なるので、前述のように
ゲインが基準化されたステージ(回路段)でのR,G,B各
信号が最大値の時に白色になるように駆動量を調節す
る。
一般的には白バランス設定のための駆動量の調節は必
ずしも制御量である必要はないが、列電極上に異なる色
のセルが混在している場合は駆動回路が複雑になるので
好ましくない、また色毎のアンバランスが大きな場合に
はメモリマージンに影響してくるので望ましくない場合
もある。特に大型パネルでは一様性を確保することが重
要なので、一様性を減ずるような手段は避けることが必
要である。
従って、本発明では制御量の最大値を制限することに
よって白バランスを得る方法を対象とする。即ち、白色
の表示に最大の制御量が必要な色信号のゲインを1とし
て、その他の信号のゲインを必要量低下させる。第4図
の白バランス設定回路WBにてこの調整を行う。
以上の処理を信号処理の前段と称する。これらは必ず
しも第4図示ブロックの順序である必要はないが、非線
形処理は信号レベルが基準化されたところで行い、色信
号間にレベル差をつけるような処理は最後に行うことが
望ましい。
前段の処理を終えた信号は、フィールドメモリFM1,FM
2によってパネル駆動回路に適合するように信号形式が
変換される。フィールドメモリFM1,FM2はそれぞれ1画
面分の容量をもち、フィールド毎に書き込み、読み出し
を交互にくり返すものとする。
フィールドメモリFMの出力はシフトレジスタSRに送ら
れ、シフトレジスタSRでシリ−パラ(直列−並列)変換
した後ラッチ回路Lに転送されるが、フィールドメモリ
FMとシフトレジスタSR間のデータ転送は相当な高速が要
求されるので、パネルの32列、64列など適当な列数で列
電極駆動回路RDをブロックに分割し、ブロック内は直
列、ブロック間は並列にデータ転送を行って実効的な転
送速度の低減を行う構成になっている。
表示パネルDPは列電極を列電極駆動回路RD,行電極を
行電極駆動回路CDで駆動される。表示すべきデータはラ
ッチLに保持され、行電極駆動回路CDにより選択された
1行の全セルに同時に書き込みが行われる。行電極駆動
回路CDは順次、行を走査して行き、パネル全面に書き込
みを行い全画面の書き込みを終了する。
次にこの種従来のメモリパネルの駆動法を第5図、第
6図を用いて説明する。
第5図示波形はAC型パネルの1セルに与えられる典型
的な駆動波形で、Pはパネル振幅、パネルWは書き込み
パルス、パルスSは維持パルス、パルスEは消去パル
ス、Lは発光波形を示す。維持パルスSは単独では放電
を起こせない振幅とするが、書き込みパルスWにより一
旦放電が生じると以後の維持パルスS毎に放電を繰り返
し、消去パルスEにより以後放電は停止する。従って、
パルスWからパルスEまでの“ON"期間の長さを制御す
ることにより所定の輝度を得ることが出来る。書き込み
は前述の行の走査で、対象とする行が選択されている間
に行う。具体的な波形は異なるが、書き込み、維持、消
去の3動作によって輝度を制御する手段はDC型メモリパ
ネルにも全く同様に適用することができる。
第6図はメモリパネルで中間調を表示する駆動法を示
すタイムチャートである。縦軸はパネルの行k(1〜
K)、横軸は時間t、Vは1フィールド期間を示す。斜
線W、Eは第5図示の書き込みパルスW、Eを各行に亘
って結んだ軌跡で、斜線WからEまでの期間Si(i=0
〜3)が発光期間となる。Ui(i=0〜3)はフィール
ド長VをN(表示すべき中間調のビット数、図では4)
分割したものでサブフィールドと称し、1サブフィール
ドに1枚のビット面を表示する。発光期間の長さSiをサ
ブフィールド毎に1/2に減じて行き、N枚のサブフィー
ルドでNビットの中間調を再現する。図では4枚のサブ
フィールド(U3〜U0)で4ビット,16レベルの中間調を
表示する例を示した。これが詳細に関しては本願人にな
る特開昭62−196696号「放電表示パネルの駆動方法」を
参照されたい。
(発明が解決しようとする問題点) メモリパネルを用いた従来の中間調表示法において、
基準白色を表示するための3原色の制御量に2:1以上の
アンバランスがある場合、最小制御量でよい原色信号に
対しては信号処理部で1/2以下のゲインに設定する必要
が生じ、サブフィールド数を固定する限りこの原色の再
現レベル数は半分以下に低下してしまう。原色枚の輝度
に大きなアンバランスが生ずる例として、放電セルの色
配列が第7図のようになっている場合などがあげられ
る。駆動量一定でR,G,Bの3セルで白色が得られるとす
れば、前記の色配列では信号処理回路における白バラン
ス設定は、R,Bのゲイン1、Gのゲインが1/2となり、再
現可能な中間調レベル数はGだけ他の半分になる。この
他、3セルで1画素を構成する配列でも材料、構造、動
作などによって原色間に大きなアンバランスがある場合
もあり得る。
一方、サブフィールド数を増加させればこのような場
合でも正しく中間調を再現できるが、大型パネルで中間
調を表示するだけで書き込み速度の要求が厳しいので、
出来るだけサブフィールド数は増加させないことが望ま
しい。
従って本発明の目的は上記のような白バランス設定で
各1セルの原色信号間に2:1以上のアンバランスがある
場合にもサブフィールド数を増加させることなく、実用
上支障ない程度の中間調を再現できる方法を提供せんと
するものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため本発明カラー表示パネルの中
間調表示方式は、メモリ機能を有する、または駆動法に
よりメモリ機能を付与したマトリクス型カラー表示パネ
ルの中間調表示方式において、白バランス設定で信号レ
ベルが他の原色信号の1/2以下になる原色信号に生ずる
最下位ビット20未満のデータ2-1を、最下位ビット20
よるフィールド交互の空間変調に変換して、Nを正の整
数としたとき2N-1から20のNビットデータに加算するこ
とにより、中間調表示のためのサブフィールド数Nを増
加することなく、全ての原色の階調を正しく再現できる
ようにしたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下添付図面を参照し実施例により本発明を詳細に説
明する。
第1図に本発明に係る実施例表示パネルの各色セルの
LSB(最下位ビット)表示パターンを示す。表示パネル
の色ドット配列が第7図のようになっている場合で、か
つG信号のゲインを1/2以下に低下させる必要がある場
合を例にとって説明する。
第1図で、 はそれぞれ表示パネルのセル位置を示し、○印は第7図
のGセルの内発光を許されているもの、×印はGセルの
内発光を禁止されているもの、 は他の色(R,B)のセル位置を示す。
第1図(a)は従来の表示方式および本発明の表示方
式の所定の全ビットによる発光パターンで、全セルが発
光し得る。第1図(b),(c)はそれぞれ本発明を適
用した場合の第1フィールド、第2フィールドにおい
て、従来の発光パターン(a)に重畳すべきLSB(最下
位ビット)発光パターンを示す。これによってレベル
“1/2"の表示を可能とする。
第4図示白バランス設定回路WBで白バランス調整を行
うには信号レベルと所要ゲインとの乗算を行う必要があ
る。本実施例では、G信号のゲインを1/2以下に設定す
る結果、通常の信号のビット数を例えば27〜20の8ビッ
トとすると、G信号に対しても8ビットを確保するには
26〜2-1の8ビットを用いなければならない。本発明で
はフィールドメモリ以降のビット数を増加させないこと
を前提にしているので、G信号の2-1のビットを27〜20
の範囲で再現する。
第1図の実施例では、Gセルをパネル面上で出来るだ
け均等に2グループに分ける。第1図(b),(c)は
上記G信号の2-1のデータのみを、上記2グループの内
の1グループずつフィールド毎に交互に、通常のLSB(2
0)のサブフィールドによって表示する仮想的な表示パ
ターンを示す。2グループのGセルで交互に表示を繰り
返すので、実効的にはLSB(最下位ビット)の1/2の輝度
で表示される。本発明では、通常の8ビットで表示され
るパターン(a)に、2-1の表示パターン(b),
(c)をLSB(20)のデータとして重畳することにより
白バランス設定による桁落ち成分を救済するものであ
る。この方法によれば静止画では解像度の劣化は生じな
い。しかし動画では原理的には若干解像度が低下するこ
とになるが、劣化するのはLSB成分だけなので実質的に
は殆ど支障を生じることはない。以上の説明では第7図
の色配列と、Gセルのゲイン低減が必要な場合を例示し
たが、他の色がアンバランスな場合でも当然適用可能で
あり、また、本発明を2色に対して同時に適用すること
も出来る。
第2図は、第1図示の表示を実現するための信号処理
回路の1構成例を示し、第4図示白バランス設定回路WB
を置き換えるべき回路として示した。第2図で、PX1は
第4図示白バランス設定回路WBの入力に相当する入力デ
ータ、PX5は同じく白バランス設定回路WBの出力に相当
する出力データ、MULは2データA,Bの乗算回路、ADは2
データA,Bの加算回路、GR,GG,GBは原色信号毎のゲイン
としての定数発生回路、r,g,bは原色信号のサンプル毎
の色を示す補助信号、DSは本発明により補正を行う色信
号を指定する信号cを得るORゲートで、図では第1図の
実施例に従いc=gの場合を示した。さらに、lはパネ
ルの行に相当する情報を持つ入力テレビジョン信号のラ
イン情報、fは入力テレビジョン信号のフィールド情
報、DPGは第1図(b),(c)のGセルの各配置パタ
ンに相当する信号DEを発生する論理回路、斜線に併記し
た数字は8ビットを標準とした場合の各段におけるビッ
ト数である。
第2図で、GR,GG,GBは例えば2進コードスイッチでよ
く、r,g,b信号で選択されて、入力PX1のサンプル毎に所
要ゲインを指定する多重信号“GAIN"となる。乗算回路M
ULは入力信号PX1とGAINを乗算して、上位P,下位Qの各
8ビットデータを出力する。従って、上位出力P(=PX
2)のみをとれば、これが第4図示従来方式の白バラン
ス設定回路WBの出力に相当する。第2図示の例では、乗
算回路MULのQ出力の内、最上位ビットPX3のみを用い
る。本発明の補正実行を指定する信号DEとANDをとったP
X4Lが第1図(b),(c)のGセルの表示データとな
るので、本来のビット範囲に収まる表示データPX2に加
算することによって補正を行った表示データPX5が得ら
れる。加算の際、加算器ADのB入力のLSB以外の入力ビ
ットPX4Uは当然数値0にしておく。乗算回路MULから信
号PX3を得る場合、単純に出力QのMSB(2-1)1ビット
をとり出してもよいが、周知の方法により次位ビットに
1を加えて丸めを行う方が望ましい。
第3図(c)は第2図の論理回路DPGの具体構成例を
示す。第3図(a)は、第7図の色配列に対する補助信
号l、r、g、bの波形例である。lはパネルの色配列
の異なる行に相当するラインを識別できればよいので、
第7図より明らかなように奇数ラインまたは偶数ライン
を表示する信号を用いる。また、r,g,bは偶数ライン、
奇数ラインに従ってサンプル毎に信号の色を指定してい
る。第3図(b)は、第2図のDE信号として必要な波形
を示す。即ち、第1図の○印に対応する信号である。第
3図(a)の各信号を入力として第3図(b)の信号を
得るには第3図(c)の回路を用いればよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明してきたように本発明方式によれば、
基準白色を表示するために必要な3原色の制御量に2:1
以上のアンバランスがあるマトリクス型カラー表示メモ
リパネルを用いた中間調表示において、動作速度の増加
を伴うことなく全原色の階調数を簡単な方法によって確
保することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る表示パネル各色セルLSBの表示パ
ターン例を示し、 第2図は第1図示実施例を実現するための信号処理回路
の構成例を示し、 第3図は第2図示論理回路の具体例を示す回路図を示
し、 第4図はメモリ機能を有する表示パネルを用いた、従来
技術によるテレビジョン表示装置の系統図を示し、 第5図はAC型放電ディスプレイパネルの動作を説明する
ための波形図を示し、 第6図はメモリパネルによる中間調表示法を説明するた
めのタイムチャートを示し、 第7図は本発明の実施例を適用する対象として設定した
表示パネルの3原色セル配置の1例を示す。 ADC……ADコンバータ MPX……マルチプレクサ GM……ガンマ補正回路 WB……白バランス設定回路 FM……フィールドメモリ SR……シフトレジスタ、L……ラッチ回路 CD……行電極駆動回路、RD……列電極駆動回路 DP……表示パネル、W……書き込みパルス S……維持パルス、E……消去パルス MUL……乗算回路、AD……加算回路 GR,GG,GB……定数発生回路 DS……ORゲート、DPG……論理回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリ機能を有する、または駆動法により
    メモリ機能を付与したマトリクス型カラー表示パネルの
    中間調表示方式において、白バランス設定で信号レベル
    が他の原色信号の1/2以下になる原色信号に生ずる最下
    位ビット20未満のデータ2-1を、最下位ビット20による
    フィールド交互の空間変調に変換して、Nを正の整数と
    したとき2N-1から20のNビットデータに加算することに
    より、中間調表示のためのサブフィールド数Nを増加す
    ることなく、全ての原色の階調を正しく再現できるよう
    にしたことを特徴とするカラー表示パネルの中間調表示
    方式。
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