JP2738887B2 - 面放電型プラズマディスプレイパネル - Google Patents

面放電型プラズマディスプレイパネル

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JP2738887B2
JP2738887B2 JP29989891A JP29989891A JP2738887B2 JP 2738887 B2 JP2738887 B2 JP 2738887B2 JP 29989891 A JP29989891 A JP 29989891A JP 29989891 A JP29989891 A JP 29989891A JP 2738887 B2 JP2738887 B2 JP 2738887B2
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正人 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、面放電型プラズマディ
スプレイパネル(PDP)に関する。面放電型PDP
は、フラット形表示装置の中でも輝度の点で優れ且つカ
ラー表示が可能であることから、OA機器及び各種電光
掲示板などにその用途が拡大され且つ浸透している。こ
れにともなって、表示画面の視認性の向上、及び消費電
力の低減が望まれている。
【0002】
【従来の技術】図5は面放電型PDPの表示領域E1及
び非表示領域E2を説明するための平面図である。
【0003】図5において、面放電型のPDPは、一対
のガラス基板11,21が所定間隙を有して対向配置さ
れ、その周囲が斜線で示す封止ガラス31によって封止
されて放電空間が形成されている。
【0004】表示面H側のガラス基板11には、横方向
に延びる互いに平行な一対の主放電電極13,14から
なる多数の放電維持電極対12が設けられ、背面側のガ
ラス基板21には放電維持電極対12と直交する多数の
アドレス電極22が設けられている。
【0005】これら放電維持電極対12とアドレス電極
22との交差部又はその近傍には放電セルが画定され、
これら各放電セルを選択的に放電させることによって表
示が行われる。
【0006】通常、PDPの表示領域E1は、封止材か
らのガス放出により放電が不安定となる封止部近辺を避
けて設けられる。また、表示領域E1は、封止後に放電
空間の排気及び放電ガスの充填を行うための通気孔を避
けて設ける必要がある。
【0007】したがって、PDPにおいては、封止ガラ
ス31によって囲まれた領域のうち、封止ガラス31に
近い周辺部は非表示領域E2とされ、非表示領域E2を
除いた中央の部分が表示領域E1とされる。つまり放電
セルは表示領域E1においてのみ画定され、非表示領域
E2には画定されない。
【0008】PDPによる表示に際しては、例えば、ま
ず主放電電極13と主放電電極14との間に放電開始電
圧を越える電圧を印加してライン単位の放電を開始させ
る。続いて、各ラインについて、表示を行わない放電セ
ル(単位発光領域)に対応するアドレス電極22に放電
消去パルス(書込みパルス)を印加し、誘電体層の壁電
荷を消去して放電を停止させる。放電維持電極対12に
は、放電開始電圧より低い波高値の放電維持電圧が加え
られ、表示ドットに対応する放電セルの放電が継続され
る。
【0009】さて、主放電電極13,14のそれぞれ
は、ガラス基板11上に設けられた幅の広い透明電極
(表示電極)と、透明電極の上に重ねて設けられた幅の
狭いバス電極(金属電極)とからなり、近接配置された
透明電極間において放電が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来におい
ては、主放電電極13,14の各透明電極が、封止ガラ
ス31で囲まれる領域内において表示領域E1と非表示
領域E2との区別なく同一の状態で設けられているた
め、非表示領域E2においても、主放電電極13,14
間で放電が行われる。
【0011】そのため、表示領域E1の周辺の非表示領
域E2が明るくなって表示面Hのコントラストが低下
し、表示品質が低下するとともに、電力が無駄に消費さ
れるという問題があった。
【0012】この問題を解決するための一つの良策とし
て、非表示領域E2において主放電電極13,14を厚
い絶縁層で被覆し、壁電荷の蓄積を抑制して放電を防止
することが提案されているが、それによるとそのような
絶縁層を形成する工程が必要になること、また絶縁層の
厚さのバラツキによって放電防止効果が不十分となる恐
れがあることなどの問題がある。
【0013】本発明は、上述の問題に鑑み、特別な工程
を要することなく、非表示領域における放電を抑えて表
示面のコントラストを高めるとともに、消費電力の低減
を図ることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るP
DP1は、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、放電維持電極対12を構成するように互いに平行に
近接配置された一対の帯状電極13,14のそれぞれ
が、透明電極41とバス電極42とを重ね合わせて構成
されてなる面放電型プラズマディスプレイパネル1にお
いて、表示面内の表示領域E1の外側の非表示領域E2
に対応する部分において、前記帯状電極13,14間の
間隔が広くなるよう少なくとも一方の透明電極41の幅
が細く形成されて構成される。
【0015】請求項2の発明に係るPDP1aは、図3
に示すように、表示面内の表示領域E1の外側の非表示
領域E2に対応する部分において、前記帯状電極13,
14の少なくとも一方の透明電極41が削除されて構成
される。
【0016】
【作用】透明電極41の幅が細く形成されることによっ
て主放電電極13,14間の間隔が広くなり、これによ
ってその部分の放電が生じ難くなる。
【0017】透明電極41を削除することによって、細
くした場合と同様又はそれ以上に主放電電極13,14
間の間隔が広くなり、これによってその部分の放電が生
じ難くなる。
【0018】
【実施例】図2は本発明に係るPDP1の構造を示す断
面図である。PDP1の基本的な構造は上述の図5にお
いて説明したところと同様であるので、その説明を簡略
化する。
【0019】図2において、PDP1は、表示面H側の
ガラス基板11、それぞれ横方向に延びる一対の主放電
電極13,14からなる多数の放電維持電極対12、低
融点ガラスからなる誘電体層17、格子状の隔壁19、
背面側のガラス基板21、縦方向に延びるアドレス電極
22、平行線状の隔壁29、所定発光色の蛍光体28、
及びガラス基板11,21の周囲を封止する封止ガラス
31などから構成され、内部の放電空間30には例えば
ネオン及びキセノンの混合ガスが封入されている。
【0020】放電維持電極対12、すなわち主放電電極
13,14のそれぞれは、ガラス基板11上に設けられ
た幅の広い透明電極41と、透明電極41の導通性を補
うために透明電極41の上に重ねて設けられた幅の狭い
バス電極42とからなる。
【0021】透明電極41は、例えば厚さが800Å程
度の酸化錫膜(ネサ膜)のパターニングにより形成さ
れ、バス電極42は、例えば、スパッタリング蒸着によ
ってクロム、銅、クロムを順に積層し、その金属薄膜
(厚さ1.2μm程度)をフォトリソグラフィ法によっ
てパターニングすることによって形成される。
【0022】放電維持電極対12及びアドレス電極22
は、ガラス基板11,21の端部付近まで導出されてお
り、これによって外部の図示しない駆動回路との接続が
行われる。誘電体層17の表面には図示しないMgOか
らなる保護膜が設けられている。
【0023】図2において、ガラス基板11の上面が表
示面Hとなり、各蛍光体28と対向する領域、すなわち
放電維持電極対12群とアドレス電極22群とが対向す
る範囲内の領域が表示領域E1、その外側が非表示領域
E2となる。
【0024】図1は本発明に係るPDP1の非表示領域
E2における電極構造を示す図である。図1は、図2の
ガラス基板11の右端部近辺をその下方から見た状態を
簡略化して示したものである。
【0025】それぞれの主放電電極13,14は、表示
領域E1においてはそれぞれの透明電極41が互いに近
接しているが、表示領域E1の外側の非表示領域E2に
おいては、それぞれの透明電極41の互いに近接する側
が削り取られるように幅が細く形成されており、これに
よって主放電電極13,14間の間隔が広くなり、この
部分での放電が生じ難くなっている。
【0026】PDP1による表示に際しては、まず主放
電電極13と主放電電極14との間に放電開始電圧を越
える電圧を印加してライン単位の放電を開始させる。続
いて、各ラインについて、表示を行わない放電セルに対
応するアドレス電極22に対し、放電消去パルスを印加
して誘電体層の壁電荷を消去し、これによって放電を停
止させる。
【0027】主放電電極13,14間には、放電開始電
圧より低い波高値の放電維持電圧が加えられ、表示ドッ
トに対応する放電セルの放電が継続される。これによ
り、放電中の放電セル内の蛍光体28が放電で生じる紫
外線によって励起されて発光する。
【0028】このような表示動作中において、非表示領
域E2における主放電電極13,14間の間隔が広いの
で、主放電電極13,14間に印加される電圧では非表
示領域E2において放電が生じることがない。その結
果、従来のように非表示領域E2が放電により明るくな
って表示面Hのコントラストが低下し表示品質が低下す
るということがなくなり、電力の消費も低減される。さ
らに、従来のような絶縁層を形成するための特別の工程
も不要である。
【0029】図3は本発明に係る第二実施例のPDP1
aの非表示領域E2における電極構造を示す図、図4は
本発明に係る第二実施例のPDP1aの要部の構造を示
す断面図である。
【0030】先の実施例(第一実施例)のPDP1で
は、非表示領域E2においてそれぞれの透明電極41の
幅が細く形成されていたが、第二実施例のPDP1aで
は、非表示領域E2において透明電極41が削除されて
おり、これによって主放電電極13,14間の間隔が広
くなり、第一実施例と同様にこの部分での放電が生じ難
くなっている。
【0031】なお、表示領域E1においては透明電極4
1の上にバス電極42が形成されているが、表示領域E
1以外の領域においては、バス電極42はガラス基板1
1の上に直接的に形成されている。したがって、第一実
施例と比較してバス電極42の形成が若干難しいと言え
るが、ガラス基板11との密着性をより良好にすること
が可能である。
【0032】上述の実施例においては、主放電電極1
3,14の両方の透明電極41を細くし又は削除した
が、一方のみを細くし又は削除してもよい。表示領域E
1と非表示領域E2との境界は、最端部の隔壁19の中
央線又は隔壁19の幅内のいずれか、又はそれらの付近
である。
【0033】上述の実施例において、透明電極41とバ
ス電極42との間に密着力の大きい二酸化珪素膜などを
設け、透明電極41とバス電極42とを容量結合によっ
て交流的に接続してもよい。放電維持電極対12とアド
レス電極22とを絶縁層を介して一方のガラス基板上に
設けてもよい。PDP1の構造は上述以外に種々変更す
ることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によると、特別な工程を要するこ
となく、非表示領域における放電を抑えて表示面のコン
トラストを高めるとともに、消費電力の低減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPDPの非表示領域における電極
構造を示す図である。
【図2】本発明に係るPDPの構造を示す断面図であ
る。
【図3】本発明に係る第二実施例のPDPの非表示領域
における電極構造を示す図である。
【図4】本発明に係る第二実施例のPDPの要部の構造
を示す断面図である。
【図5】面放電型PDPの表示領域及び非表示領域を説
明するための平面図である。
【符号の説明】
1 PDP(プラズマディスプレイパネル) 12 放電維持電極対 13 主放電電極(帯状電極) 14 主放電電極(帯状電極) 41 透明電極 42 バス電極 E1 表示領域 E2 領域
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 正人 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 篠田 伝 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−148645(JP,A) 特開 昭51−85372(JP,A) 特開 昭50−56868(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放電維持電極対(12)を構成するように
    互いに平行に近接配置された一対の帯状電極(13)
    (14)のそれぞれが、透明電極(41)とバス電極
    (42)とを重ね合わせて構成されてなる面放電型プラ
    ズマディスプレイパネル(1)において、 表示面内の表示領域(E1)の外側の非表示領域(E
    2)に対応する部分において、前記帯状電極(13)
    (14)間の間隔が広くなるよう少なくとも一方の透明
    電極(41)の幅が細く形成されてなることを特徴とす
    る面放電型プラズマディスプレイパネル。
  2. 【請求項2】放電維持電極対(12)を構成するように
    互いに平行に近接配置された一対の帯状電極(13)
    (14)のそれぞれが、透明電極(41)とバス電極
    (42)とを重ね合わせて構成されてなる面放電型プラ
    ズマディスプレイパネル(1)において、 表示面内の表示領域(E1)の外側の非表示領域(E
    2)に対応する部分において、前記帯状電極(13)
    (14)の少なくとも一方の透明電極(41)が削除さ
    れてなることを特徴とする面放電型プラズマディスプレ
    イパネル。
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US6936965B1 (en) 1999-11-24 2005-08-30 Lg Electronics Inc. Plasma display panel
KR100502333B1 (ko) * 2000-09-18 2005-07-22 삼성에스디아이 주식회사 비대칭형 단자를 가진 플라즈마 디스플레이 패널
KR100488449B1 (ko) 2002-09-12 2005-05-11 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널
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KR100709254B1 (ko) * 2005-07-29 2007-04-19 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 디스플레이 패널

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