JP2737858B2 - 波形金網成形機 - Google Patents
波形金網成形機Info
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- JP2737858B2 JP2737858B2 JP12564991A JP12564991A JP2737858B2 JP 2737858 B2 JP2737858 B2 JP 2737858B2 JP 12564991 A JP12564991 A JP 12564991A JP 12564991 A JP12564991 A JP 12564991A JP 2737858 B2 JP2737858 B2 JP 2737858B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire mesh
- roll
- forming machine
- rolls
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は平板の金網を連続した波
形の形状に屈曲して成形する金網成形機に係り，特に除
塵装置に使用される網枠に取付けられる波形金網を連続
的かつ容易に製造する金網成形機に関する。
形の形状に屈曲して成形する金網成形機に係り，特に除
塵装置に使用される網枠に取付けられる波形金網を連続
的かつ容易に製造する金網成形機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来，平板の金網を製造するには波形の
断面を有する上下一対の金型を製作し，この金型を取付
けたプレス機に平板の金網をはさんでプレス加工するこ
とにより一枚毎に製作していた。
断面を有する上下一対の金型を製作し，この金型を取付
けたプレス機に平板の金網をはさんでプレス加工するこ
とにより一枚毎に製作していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが，このような
方法では精密な波形をもつ金網を製作できる反面，金型
の製作に多額の費用を要する。また，一枚ずつプレス機
の所定の場所に入れて押圧する工程はバッチ操作である
から実稼働時間が少なく生産効率が低いという欠点があ
った。
方法では精密な波形をもつ金網を製作できる反面，金型
の製作に多額の費用を要する。また，一枚ずつプレス機
の所定の場所に入れて押圧する工程はバッチ操作である
から実稼働時間が少なく生産効率が低いという欠点があ
った。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上に述べた課題を解決
し，波形金網を連続操業で簡便に能率良く製造するため
に，本発明の波形金網成形機においては，同心円状に複
数個の丸棒を等間隔に配設した上下一対のロールが相互
に噛合う状態で該ロールの回転軸を架台に軸承し，該ロ
ールの一方の回転軸の回転駆動手段を備えるとともに，
該ロールの各々の一端に該ロールと一体に回転する歯車
を配設し，該両歯車の各々に噛合い，かつ，相互に噛合
う上下一対のアイドラギアの回転軸を支承する軸受を固
設したスライド板を前記架台に長穴を介して上下左右方
向に微調整自在に螺着した構成とした。
し，波形金網を連続操業で簡便に能率良く製造するため
に，本発明の波形金網成形機においては，同心円状に複
数個の丸棒を等間隔に配設した上下一対のロールが相互
に噛合う状態で該ロールの回転軸を架台に軸承し，該ロ
ールの一方の回転軸の回転駆動手段を備えるとともに，
該ロールの各々の一端に該ロールと一体に回転する歯車
を配設し，該両歯車の各々に噛合い，かつ，相互に噛合
う上下一対のアイドラギアの回転軸を支承する軸受を固
設したスライド板を前記架台に長穴を介して上下左右方
向に微調整自在に螺着した構成とした。
【０００５】
【作用】本発明の波形金網成形機においては，ロールの
回転駆動手段により互いに逆方向に回転する上下一対の
ロール間に平板の金網を挾んで水平方向に進行させる
と，一方のロールに対して，他方のロールは一対のアイ
ドラギアの噛合いを経由して回転駆動させられることに
より，一方のロールの隣り合う丸棒間に丁度押中間に他
方の丸棒が配置される状態で回転するために，正常な波
形の形状に屈曲された金網が成形される。また，アイド
ラギアを上下または左右方向に微調整自在に配設したの
で，両ロール間の芯間距離を変更できる結果，波形金網
の波形形状の大きさを変えることができる。
回転駆動手段により互いに逆方向に回転する上下一対の
ロール間に平板の金網を挾んで水平方向に進行させる
と，一方のロールに対して，他方のロールは一対のアイ
ドラギアの噛合いを経由して回転駆動させられることに
より，一方のロールの隣り合う丸棒間に丁度押中間に他
方の丸棒が配置される状態で回転するために，正常な波
形の形状に屈曲された金網が成形される。また，アイド
ラギアを上下または左右方向に微調整自在に配設したの
で，両ロール間の芯間距離を変更できる結果，波形金網
の波形形状の大きさを変えることができる。
【０００６】
【実施例】以下，本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１〜図６は本発明の波形金網成形機の実施例を
示し，図１は全体側面図，図２は図１ＩＩ−ＩＩ視の正
面図，図３は波形金網成形機の回転部分の概略斜視図，
図４は図１ＩＶ−ＩＶ視の平面図，図５はロールの噛合
いを示す要部正面図，図６は波形金網の斜視図である。
する。図１〜図６は本発明の波形金網成形機の実施例を
示し，図１は全体側面図，図２は図１ＩＩ−ＩＩ視の正
面図，図３は波形金網成形機の回転部分の概略斜視図，
図４は図１ＩＶ−ＩＶ視の平面図，図５はロールの噛合
いを示す要部正面図，図６は波形金網の斜視図である。
【０００７】図において，１は波形金網成形機，２は台
盤，３は架台，４はチエンホイール，５はチエンホイー
ル，６は歯車，７および８は上下一対のアイドラギア，
９は歯車，１０および１１は上下一対のロール，２０は
可変速減速電動機，２１は左右方向のスライド板，２２
は上下方向のスライド板，３０および３１は各々ロール
１０および１１の軸受である。図に示すように，台盤２
のほぼ中央に門型の架台３が立設して形成される。架台
３は両側の垂直材３ａと頂部の水平板３ｂから構成され
る。本実施例では，台盤２および架台３を構成する垂直
材３ａ，３ａ，水平材３ｂは溝型鋼であり，継目はすべ
て溶接にて接合される。左右一対の垂直材３ａ，３ａに
は，同心円状に複数個の丸棒１０ｂ，……を等間隔に配
設したロール１０の回転軸１０ａの軸受３０，３０が固
設され，このロール１０と噛合うようにして同じく同心
円状に複数個の丸棒１１ｂ，……を等間隔に配設したロ
ール１１の回転軸１１ａの軸受３１，３１が上下動調整
自在になるよう長穴３２を介してボルト締めされる。ロ
ール１０およびロール１１の１端には同一仕様（同一歯
数，同一モジュール）の歯車６および歯車９がそれぞれ
回転軸１０ａ，回転軸１１ａに外嵌されキー止めされ
る。そして，図１および図４に示すように，同一仕様
（同一歯数，同一モジュール）を有する一対のアイドラ
ギア７および８が，互いに噛合いした状態で各々歯車６
および歯車９に噛合う状態を保って，垂直材３ａに水平
スライド板２１と垂直スライド板２２を介して軸受７ａ
および軸受８ａ（図示せず）に軸承される。水平スライ
ド板２１と垂直材３ａをボルト締めする透孔は水平スラ
イド板２１が水平方向へ微調整可能とするため，水平方
向に長尺の長穴２１ｂとする。一方，水平スライド板２
１と垂直スライド板２２のボルト締めの透孔は垂直スラ
イド板２２が垂直方向へ微調整可能とするため，どちら
か一方の透孔を垂直方向へ長尺の長穴２２ｂとする。ア
イドラギア７および８を上下方向移動調節しやすいよう
に，軸受７ａおよび軸受８ａの側面を上下方向へ押圧す
る押しボルトを螺着したブラケット２７およびブラケッ
ト２８を垂直材３ｂに固設する。
盤，３は架台，４はチエンホイール，５はチエンホイー
ル，６は歯車，７および８は上下一対のアイドラギア，
９は歯車，１０および１１は上下一対のロール，２０は
可変速減速電動機，２１は左右方向のスライド板，２２
は上下方向のスライド板，３０および３１は各々ロール
１０および１１の軸受である。図に示すように，台盤２
のほぼ中央に門型の架台３が立設して形成される。架台
３は両側の垂直材３ａと頂部の水平板３ｂから構成され
る。本実施例では，台盤２および架台３を構成する垂直
材３ａ，３ａ，水平材３ｂは溝型鋼であり，継目はすべ
て溶接にて接合される。左右一対の垂直材３ａ，３ａに
は，同心円状に複数個の丸棒１０ｂ，……を等間隔に配
設したロール１０の回転軸１０ａの軸受３０，３０が固
設され，このロール１０と噛合うようにして同じく同心
円状に複数個の丸棒１１ｂ，……を等間隔に配設したロ
ール１１の回転軸１１ａの軸受３１，３１が上下動調整
自在になるよう長穴３２を介してボルト締めされる。ロ
ール１０およびロール１１の１端には同一仕様（同一歯
数，同一モジュール）の歯車６および歯車９がそれぞれ
回転軸１０ａ，回転軸１１ａに外嵌されキー止めされ
る。そして，図１および図４に示すように，同一仕様
（同一歯数，同一モジュール）を有する一対のアイドラ
ギア７および８が，互いに噛合いした状態で各々歯車６
および歯車９に噛合う状態を保って，垂直材３ａに水平
スライド板２１と垂直スライド板２２を介して軸受７ａ
および軸受８ａ（図示せず）に軸承される。水平スライ
ド板２１と垂直材３ａをボルト締めする透孔は水平スラ
イド板２１が水平方向へ微調整可能とするため，水平方
向に長尺の長穴２１ｂとする。一方，水平スライド板２
１と垂直スライド板２２のボルト締めの透孔は垂直スラ
イド板２２が垂直方向へ微調整可能とするため，どちら
か一方の透孔を垂直方向へ長尺の長穴２２ｂとする。ア
イドラギア７および８を上下方向移動調節しやすいよう
に，軸受７ａおよび軸受８ａの側面を上下方向へ押圧す
る押しボルトを螺着したブラケット２７およびブラケッ
ト２８を垂直材３ｂに固設する。
【０００８】また，ロール１０の回転軸１０ａの他端に
は，ロール１０の回転駆動手段として，チエンホイール
５が取付けられ，台盤２上に固設した可変速減速電動機
２０の出力軸に取付けたチエンホイール４およびローラ
チエン４ａを介してロール１０を回転駆動できるように
なっている。
は，ロール１０の回転駆動手段として，チエンホイール
５が取付けられ，台盤２上に固設した可変速減速電動機
２０の出力軸に取付けたチエンホイール４およびローラ
チエン４ａを介してロール１０を回転駆動できるように
なっている。
【０００９】以上のように構成された波形金網成形機１
の作動について説明する。可変速減速電動機２０に通電
することにより，ロール１０が回転し，ロール１０とと
もに回転する歯車６によりアイドラギア７，アイドラギ
ア８が順次回転し，さらにロール１１の回転軸１１ａに
取付けた歯車９の回転によってロール１１が回転する結
果，ロール１０とロール１１とは，図１に示す矢印方向
のように逆回転で，かつ，同一回転数で回転する。この
状態で，ロール１０とロール１１の噛合い点に向かって
水平に，平板状の金網を進行させると，平板の金網はロ
ール１０，ロール１１の噛台い点を屈曲しながら図の左
から右へ進行し波形形状となって成形されながら排出さ
れる。
の作動について説明する。可変速減速電動機２０に通電
することにより，ロール１０が回転し，ロール１０とと
もに回転する歯車６によりアイドラギア７，アイドラギ
ア８が順次回転し，さらにロール１１の回転軸１１ａに
取付けた歯車９の回転によってロール１１が回転する結
果，ロール１０とロール１１とは，図１に示す矢印方向
のように逆回転で，かつ，同一回転数で回転する。この
状態で，ロール１０とロール１１の噛合い点に向かって
水平に，平板状の金網を進行させると，平板の金網はロ
ール１０，ロール１１の噛台い点を屈曲しながら図の左
から右へ進行し波形形状となって成形されながら排出さ
れる。
【００１０】以上のようにして製作される金網の波形形
状の大きさは，両ロール１０，１１のピッチ円直径（Ｐ
・Ｃ・Ｄ），丸棒の個数，および両ロールの軸芯間距離
Ｌによって規定されるが，軸芯間距離Ｌはロール１１の
軸受３１，３１を上下方向に移動することによって変更
可能である。また，大きく波形形状を変更する場合に
は，ピッチ円直径や丸棒個数の異なる一対のロールに取
替えることもできる。
状の大きさは，両ロール１０，１１のピッチ円直径（Ｐ
・Ｃ・Ｄ），丸棒の個数，および両ロールの軸芯間距離
Ｌによって規定されるが，軸芯間距離Ｌはロール１１の
軸受３１，３１を上下方向に移動することによって変更
可能である。また，大きく波形形状を変更する場合に
は，ピッチ円直径や丸棒個数の異なる一対のロールに取
替えることもできる。
【００１１】金網はその金網を構成する針金の弾性によ
るスプリングバックがあるため，曲がりの深さ，波のピ
ッチ等希望する波形状を得るためロールの噛合い深さを
微調整する必要がある。いずれにしても，左右対称形の
正常の波形金網を製作するには，ロール１０の丸棒１０
ｂ間の丁度中間位置にロール１１の丸棒１１ｂが位置す
るように両ロールを噛合いさせる必要があり，この場合
の微調整を行なうため，ブラケット２７，ブラケット２
８の押しボルトを進退動させ，あるいは水平スライド板
２１を水平移動することにより，水平スライド板２１お
よび垂直スライド板２２を移動させることにより調整す
る。
るスプリングバックがあるため，曲がりの深さ，波のピ
ッチ等希望する波形状を得るためロールの噛合い深さを
微調整する必要がある。いずれにしても，左右対称形の
正常の波形金網を製作するには，ロール１０の丸棒１０
ｂ間の丁度中間位置にロール１１の丸棒１１ｂが位置す
るように両ロールを噛合いさせる必要があり，この場合
の微調整を行なうため，ブラケット２７，ブラケット２
８の押しボルトを進退動させ，あるいは水平スライド板
２１を水平移動することにより，水平スライド板２１お
よび垂直スライド板２２を移動させることにより調整す
る。
【００１２】以上説明したように，本発明の波形金網成
形機は，水平スライド板２１および垂直スライド板２２
等によって上下左右に微調整自在に取付けたアイドラギ
ア７およびアイドラギア８を介して両ロールの丸棒１０
ｂと丸棒１１ｂの位置間隔を規制しながら逆回転同一回
転数駆動するので，正常な波形を有する波形金網を連続
的に製作できる。
形機は，水平スライド板２１および垂直スライド板２２
等によって上下左右に微調整自在に取付けたアイドラギ
ア７およびアイドラギア８を介して両ロールの丸棒１０
ｂと丸棒１１ｂの位置間隔を規制しながら逆回転同一回
転数駆動するので，正常な波形を有する波形金網を連続
的に製作できる。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたように，本発明の波形金網成
形機においては，正常な波形を有する金網を連続的に簡
便に製造できるばかりでなく，アイドラギアを上下左右
に微調整することにより，任意の曲がり深さや曲率を有
する波形に変更することもできる。
形機においては，正常な波形を有する金網を連続的に簡
便に製造できるばかりでなく，アイドラギアを上下左右
に微調整することにより，任意の曲がり深さや曲率を有
する波形に変更することもできる。
【図１】本発明の１実施例を示す波形金網成形機の全体
側面図である。
側面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ視の正面図である。
【図３】本発明の１実施例を示す波形金網成形機の回転
部分の概略斜視図である。
部分の概略斜視図である。
【図４】図１のＩＶ−ＩＶ視の平面図である。
【図５】本発明の１実施例を示す波形金網成形機のロー
ルの噛合い状態を示す要部正面図である。
ルの噛合い状態を示す要部正面図である。
【図６】本発明の波形金網成形機で製作した波形金網の
斜視図である。
斜視図である。
１ 波形金網成形機 ２ 台盤 ３ 架台 ３ａ 垂直材 ３ｂ 水平材 ４ チエンホイール ４ａ ローラチエン ５ チエンホイール ６ 歯車 ７ アイドラギア ８ アイドラギア ９ 歯車 １０ ロール １０ａ 回転軸 １０ｂ 丸棒 １１ ロール １１ａ 回転軸 １１ｂ 丸棒 ２０ 可変速減速電動機 ２１ 水平スライド板 ２１ｂ 水平長穴 ２２ 垂直スライド板 ２２ｂ 垂直長穴 ２７ ブラケット ２８ ブラケット ３０ 軸受 ３１ 軸受 ３２ 長穴
Claims (1)
- 【請求項１】 同心円状に複数個の丸棒を等間隔に配設
した上下一対のロールが相互に噛合う状態で該ロールの
回転軸を架台に軸承し，該ロールの一方の回転軸の回転
駆動手段を備えるとともに，該ロールの各々の一端に該
ロールと一体に回転する歯車を配設し，該両歯車の各々
に噛合い，かつ，相互に噛合う上下一対のアイドラギア
の回転軸を支承する軸受を固設したスライド板を前記架
台に長穴を介して上下左右方向に微調整自在に螺着した
波形金網成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12564991A JP2737858B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 波形金網成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12564991A JP2737858B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 波形金網成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284936A JPH04284936A (ja) | 1992-10-09 |
| JP2737858B2 true JP2737858B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=14915247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12564991A Expired - Lifetime JP2737858B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 波形金網成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2737858B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100807747B1 (ko) * | 2001-08-14 | 2008-02-28 | 한라공조주식회사 | 열교환기용 냉각핀 및 그 제조장치와 방법 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2805284B2 (ja) * | 1994-11-02 | 1998-09-30 | 丸機械工業株式会社 | 金網折曲げ機 |
| CN100360256C (zh) * | 2004-11-26 | 2008-01-09 | 通捷工业产品国际贸易（天津）有限公司 | 金属丝网编织机 |
| CN107442624A (zh) * | 2017-09-06 | 2017-12-08 | 河南万世嘉建材有限公司 | 一种压辊机及其支撑辊 |
| WO2022255875A1 (en) * | 2021-06-04 | 2022-12-08 | Huizenkluis B.V. | Device for shaping a netting and a building element comprising such shaped netting |
| NL2028389B1 (en) * | 2021-06-04 | 2022-12-15 | Huizenkluis B V | Device for shaping a netting and a building element comprising such shaped netting |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP12564991A patent/JP2737858B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100807747B1 (ko) * | 2001-08-14 | 2008-02-28 | 한라공조주식회사 | 열교환기용 냉각핀 및 그 제조장치와 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04284936A (ja) | 1992-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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