JP2736323B2 - 運動靴洗濯装置を設けた洗濯機 - Google Patents
運動靴洗濯装置を設けた洗濯機Info
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- JP2736323B2 JP2736323B2 JP8207181A JP20718196A JP2736323B2 JP 2736323 B2 JP2736323 B2 JP 2736323B2 JP 8207181 A JP8207181 A JP 8207181A JP 20718196 A JP20718196 A JP 20718196A JP 2736323 B2 JP2736323 B2 JP 2736323B2
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- Japan
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- washing
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- athletic shoe
- washing machine
- athletic
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F35/00—Washing machines, apparatus, or methods not otherwise provided for
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F13/00—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed
- D06F13/06—Washing machines having receptacles, stationary for washing purposes, with agitators therein contacting the articles being washed wherein the agitator has both rotary, e.g. oscillating rotary, motion and axial motion
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/02—Rotary receptacles, e.g. drums
- D06F37/12—Rotary receptacles, e.g. drums adapted for rotation or oscillation about a vertical axis
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、運動靴洗濯装置を
設けた洗濯機に係わり、特に、昇下降回転するエジデイ
ターに載せられ、多数のブラシを設けた運動靴洗濯装置
を設けた洗濯機に関するものである。
設けた洗濯機に係わり、特に、昇下降回転するエジデイ
ターに載せられ、多数のブラシを設けた運動靴洗濯装置
を設けた洗濯機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エジデイター方式の攪拌機は洗濯槽底面
に円板の洗濯板のように形成されたものにて、正逆回転
に従って洗濯物を洗濯するものである。
に円板の洗濯板のように形成されたものにて、正逆回転
に従って洗濯物を洗濯するものである。
【０００３】このような攪拌機の洗濯効率を向上せしめ
るために、変形されたエジデイターを有する洗濯機が図
４に示されている。該洗濯機はその内部に洗濯水を潭水
する水槽１１が設置された本体１０が設けられる。水槽
１１の内部には回転可能なるように洗濯槽１２が設置さ
れ、洗濯槽１２の内部底部には、正逆回転可能なるよう
にエジデイター１３０が設置される。水槽１１の底面に
はエジデイター１３０と洗濯槽１２を回転せしめるため
のモータ１４が設置され、モータ１４の一側にはモータ
１４の回転力を軸１７を通じてエジデイター１３０と洗
濯槽１２に選択的に伝達する動力伝達装置１５が設置さ
れる。更に、水槽１の下面一側には水槽１１内の洗濯水
を外部に排出せしめるための排水ホース１６が本体の外
部まで延長設置される。
るために、変形されたエジデイターを有する洗濯機が図
４に示されている。該洗濯機はその内部に洗濯水を潭水
する水槽１１が設置された本体１０が設けられる。水槽
１１の内部には回転可能なるように洗濯槽１２が設置さ
れ、洗濯槽１２の内部底部には、正逆回転可能なるよう
にエジデイター１３０が設置される。水槽１１の底面に
はエジデイター１３０と洗濯槽１２を回転せしめるため
のモータ１４が設置され、モータ１４の一側にはモータ
１４の回転力を軸１７を通じてエジデイター１３０と洗
濯槽１２に選択的に伝達する動力伝達装置１５が設置さ
れる。更に、水槽１の下面一側には水槽１１内の洗濯水
を外部に排出せしめるための排水ホース１６が本体の外
部まで延長設置される。
【０００４】エジデイター１３０は円板の洗濯板の役割
を成す回転翼１３と、回転翼１３と一体に回転する回転
部材３１と、回転部材３１に従って、昇下降する昇下降
部材４１にて成される。
を成す回転翼１３と、回転翼１３と一体に回転する回転
部材３１と、回転部材３１に従って、昇下降する昇下降
部材４１にて成される。
【０００５】このようなエジデイター１３０は、特願平
８−５００８４に詳細に叙述されていて、本願において
はその詳細な説明を省略する。
８−５００８４に詳細に叙述されていて、本願において
はその詳細な説明を省略する。
【０００６】このようなエジデイター１３０を設けた洗
濯機の作動において、先ず、洗濯物と洗濯水を洗濯槽１
２と水槽１１に投入した後、モータ１４に電源を印可す
れば、モータ１４の正逆回転力を動力伝達装置１５が洗
濯に適当な速度にて変速し、エジデイター１３０に伝達
して、エジデイター１３０を正逆回転せしめる。正逆回
転するエジデイター１３０によって水流が発生され、洗
濯物を洗濯するようになるものである。この時、洗濯物
は水流によって絡みと捩じれが発生されようとするが、
これを昇下降部材４１が昇下降して水流を破壊し乱水流
を形成させ洗濯物の絡みを抑制するものである。
濯機の作動において、先ず、洗濯物と洗濯水を洗濯槽１
２と水槽１１に投入した後、モータ１４に電源を印可す
れば、モータ１４の正逆回転力を動力伝達装置１５が洗
濯に適当な速度にて変速し、エジデイター１３０に伝達
して、エジデイター１３０を正逆回転せしめる。正逆回
転するエジデイター１３０によって水流が発生され、洗
濯物を洗濯するようになるものである。この時、洗濯物
は水流によって絡みと捩じれが発生されようとするが、
これを昇下降部材４１が昇下降して水流を破壊し乱水流
を形成させ洗濯物の絡みを抑制するものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の洗濯機は運動靴の洗濯においては、満足すべき成果
を発揮することができなかった。即ち、運動靴は通常的
に手で揉みながら洗うとか、ブラシを利用して洗濯して
きたが、従来の洗濯機は単純に運動靴の洗濯水又は洗濯
槽内壁との摩擦によってのみ、運動靴洗濯をなすため
に、従来ブラシを利用して洗濯するものに比して洗濯性
能が顕著に劣る問題があった。
来の洗濯機は運動靴の洗濯においては、満足すべき成果
を発揮することができなかった。即ち、運動靴は通常的
に手で揉みながら洗うとか、ブラシを利用して洗濯して
きたが、従来の洗濯機は単純に運動靴の洗濯水又は洗濯
槽内壁との摩擦によってのみ、運動靴洗濯をなすため
に、従来ブラシを利用して洗濯するものに比して洗濯性
能が顕著に劣る問題があった。
【０００８】従って、本発明は前記の問題点を解決する
ためのものであり、その目的は運動靴洗濯時回転翼と共
に回転するブラシを装備して、運動靴の洗濯効果を向上
せしめることができる、洗濯機用運動靴洗濯装置を提供
するものである。
ためのものであり、その目的は運動靴洗濯時回転翼と共
に回転するブラシを装備して、運動靴の洗濯効果を向上
せしめることができる、洗濯機用運動靴洗濯装置を提供
するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明に伴う洗濯機用運
動靴洗濯装置は、その内部に水槽が設けられた本体と；
円板の回転翼と、前記回転翼と一体に回転する回転部材
と、前記回転部材の回転に従って昇下降する昇下降部材
にて成され、前記水槽内に設けられたエジデイターと；
前記エジデイターを正逆回転せしめるモータと； 前記
昇下降部材に載せられ、多数のブラシを設けた運動靴洗
濯装置にて成される運動靴洗濯装置を設けて構成され
る。更に、前記運動靴洗濯装置を前記昇下降部材に着脱
可能成るように成した運動靴洗濯装置を設けて構成され
る。
動靴洗濯装置は、その内部に水槽が設けられた本体と；
円板の回転翼と、前記回転翼と一体に回転する回転部材
と、前記回転部材の回転に従って昇下降する昇下降部材
にて成され、前記水槽内に設けられたエジデイターと；
前記エジデイターを正逆回転せしめるモータと； 前記
昇下降部材に載せられ、多数のブラシを設けた運動靴洗
濯装置にて成される運動靴洗濯装置を設けて構成され
る。更に、前記運動靴洗濯装置を前記昇下降部材に着脱
可能成るように成した運動靴洗濯装置を設けて構成され
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下においては添付図面を参照し
て、本発明の好ましき実施形態を詳細に説明する。以後
従来の部品と同一なるものはその詳細な説明を省略す
る。
て、本発明の好ましき実施形態を詳細に説明する。以後
従来の部品と同一なるものはその詳細な説明を省略す
る。
【００１１】図１は、運動靴洗濯装置を採用した洗濯装
置を示し、図２と図３は運動靴洗濯装置を示したもので
ある。
置を示し、図２と図３は運動靴洗濯装置を示したもので
ある。
【００１２】運動靴洗濯装置５０は円盤形の板状部材５
１と、該板状部材５１に分離可能なるように結合される
ブラシ６０にて成される。板状部材５１は洗濯槽１２内
の上部Ｕより下部Ｌに、又は下部Ｌより上部Ｕに洗濯水
が進行することができるべく、多数の貫通孔５２を形成
する。更に、板状部材５１には、後述のブラシ６０のブ
ラシ結合部６３が貫通結合されるブラシ結合孔５３（本
実施形態においては４個）が設けられている。
１と、該板状部材５１に分離可能なるように結合される
ブラシ６０にて成される。板状部材５１は洗濯槽１２内
の上部Ｕより下部Ｌに、又は下部Ｌより上部Ｕに洗濯水
が進行することができるべく、多数の貫通孔５２を形成
する。更に、板状部材５１には、後述のブラシ６０のブ
ラシ結合部６３が貫通結合されるブラシ結合孔５３（本
実施形態においては４個）が設けられている。
【００１３】ひいては、板状部材５１の下部中央には結
合部材５７を下部延長せしめ形成する。該結合部材５７
の内部には結合口５９を形成させエジデイター１３０の
昇下降部材４１に分離可能に結合せしめる。
合部材５７を下部延長せしめ形成する。該結合部材５７
の内部には結合口５９を形成させエジデイター１３０の
昇下降部材４１に分離可能に結合せしめる。
【００１４】この時、結合部材５７の下部外周には掛け
金５８を形成せしめる。該掛け金５８はエジデイター１
３０の昇下降部材４１に形成された突起部４３と、スナ
ップイン（Ｓｎａｐ−ｉｎ）結合される。従って、エジ
デイター１３０の駆動時における運動靴洗濯装置５０の
エジデイター１３０からの望まぬ離脱が発生しないよう
に成す。
金５８を形成せしめる。該掛け金５８はエジデイター１
３０の昇下降部材４１に形成された突起部４３と、スナ
ップイン（Ｓｎａｐ−ｉｎ）結合される。従って、エジ
デイター１３０の駆動時における運動靴洗濯装置５０の
エジデイター１３０からの望まぬ離脱が発生しないよう
に成す。
【００１５】ブラシ６０はその底面にブラシ結合部材６
３を形成せしめ、前記ブラシ６０が板状部材５１のブラ
シ結合孔５３を貫通結合するように成す。一方、該ブラ
シ結合部材６３の下端外周には、相互対応すべく一対の
凸部６５を形成せしめる。更に、前記凸部６５に対応す
る形態の凹部５５をブラシ結合孔５３の内周に形成せし
める。よって、ブラシ６０を板状部材５１に結合せしめ
る時、ブラシ結合部材６３と共に凸部６５がブラシ結合
孔５３と凹部５５を貫通した後、ブラシ６０を所定角度
回転せしめることにより、ブラシ６０の凸部６５が板状
部材５１の下部面に図３のように配置されるようにな
る。
３を形成せしめ、前記ブラシ６０が板状部材５１のブラ
シ結合孔５３を貫通結合するように成す。一方、該ブラ
シ結合部材６３の下端外周には、相互対応すべく一対の
凸部６５を形成せしめる。更に、前記凸部６５に対応す
る形態の凹部５５をブラシ結合孔５３の内周に形成せし
める。よって、ブラシ６０を板状部材５１に結合せしめ
る時、ブラシ結合部材６３と共に凸部６５がブラシ結合
孔５３と凹部５５を貫通した後、ブラシ６０を所定角度
回転せしめることにより、ブラシ６０の凸部６５が板状
部材５１の下部面に図３のように配置されるようにな
る。
【００１６】従って、運動靴洗濯装置５０の作動時ブラ
シ６０が板状部材５１において任意に分離されないよう
に成す。
シ６０が板状部材５１において任意に分離されないよう
に成す。
【００１７】以上のように形成された運動靴洗濯装置を
採用した洗濯機の駆動を説明すれば次の通りである。
採用した洗濯機の駆動を説明すれば次の通りである。
【００１８】運動靴を洗濯するためには、先ず、運動靴
洗濯装置５０をエジデイター１３０の昇下降部材４１に
載せて置く。結合部材５７の掛け金５８が昇下降部材４
１の突起部４３とスナップイン結合されるべく板状部材
５１をエジデイター１３０を向いて押し入れる。掛け金
５８と突起部４３の結合にて運動靴洗濯装置５０がエジ
デイター１３０の昇下降部材４１において空回転されな
いように成す。
洗濯装置５０をエジデイター１３０の昇下降部材４１に
載せて置く。結合部材５７の掛け金５８が昇下降部材４
１の突起部４３とスナップイン結合されるべく板状部材
５１をエジデイター１３０を向いて押し入れる。掛け金
５８と突起部４３の結合にて運動靴洗濯装置５０がエジ
デイター１３０の昇下降部材４１において空回転されな
いように成す。
【００１９】以後運動靴の洗濯水を洗濯槽１２と水槽１
１に投入した後、モータ１４に電源を印可すれば、モー
タ１４の正逆回転力を動力伝達装置１５が運動靴洗濯に
適当な低速にてエジデイター１３０に伝達してエジデイ
ター１３０を正逆回転せしめる。低速にて回転するエジ
デイター１３０は、高速にて回転することにより、過度
な水流発生にて運動靴とブラシ６０との間に甚だしい摩
擦を起こすことにより惹起される運動靴損傷を防止する
ように成したものである。正逆回転を成す回転翼１３と
共に昇下降部材４１が回転上下運動を成すようになる。
従って、昇下降部材４１に結合された運動靴洗濯装置５
０も回転上下運動を成すようになる。
１に投入した後、モータ１４に電源を印可すれば、モー
タ１４の正逆回転力を動力伝達装置１５が運動靴洗濯に
適当な低速にてエジデイター１３０に伝達してエジデイ
ター１３０を正逆回転せしめる。低速にて回転するエジ
デイター１３０は、高速にて回転することにより、過度
な水流発生にて運動靴とブラシ６０との間に甚だしい摩
擦を起こすことにより惹起される運動靴損傷を防止する
ように成したものである。正逆回転を成す回転翼１３と
共に昇下降部材４１が回転上下運動を成すようになる。
従って、昇下降部材４１に結合された運動靴洗濯装置５
０も回転上下運動を成すようになる。
【００２０】この時、昇下降時に板状部材５１に作用す
る水力は板状部材５１に形成された多数の貫通孔５２に
て減衰される。即ち、板状部材５１が下降する時には洗
濯槽１２内の下部Ｌの洗濯水が、前記貫通口５２を通過
し洗濯槽１２内の上部Ｕに進行し、板状部材５１が上昇
する時には洗濯槽１２内の上部Ｕの洗濯水が前記貫通口
５２を貫通して洗濯槽１２内の下部Ｌに進行する。
る水力は板状部材５１に形成された多数の貫通孔５２に
て減衰される。即ち、板状部材５１が下降する時には洗
濯槽１２内の下部Ｌの洗濯水が、前記貫通口５２を通過
し洗濯槽１２内の上部Ｕに進行し、板状部材５１が上昇
する時には洗濯槽１２内の上部Ｕの洗濯水が前記貫通口
５２を貫通して洗濯槽１２内の下部Ｌに進行する。
【００２１】運動靴洗濯装置５０が回転上下運動するこ
とにより、運動靴を揉んで洗うようになる。更に、運動
靴洗濯過程中に水位は低くなし、すすぎ過程中には水位
を高くして運動靴の洗濯性能を向上させることができ
る。
とにより、運動靴を揉んで洗うようになる。更に、運動
靴洗濯過程中に水位は低くなし、すすぎ過程中には水位
を高くして運動靴の洗濯性能を向上させることができ
る。
【００２２】以後、一般洗濯物洗濯時には、運動靴洗濯
装置５０の結合部材５７の掛け金５８をエジデイター１
３０の昇下降部材４１の突起部４３から離脱させた後、
運動靴洗濯装置５０を洗濯槽１２の外に取り出すのであ
る。よって、エジデイター１３０の回転翼１３の回転と
昇下降部材４１の昇下降回転にて洗濯物を洗濯すること
ができるものである。
装置５０の結合部材５７の掛け金５８をエジデイター１
３０の昇下降部材４１の突起部４３から離脱させた後、
運動靴洗濯装置５０を洗濯槽１２の外に取り出すのであ
る。よって、エジデイター１３０の回転翼１３の回転と
昇下降部材４１の昇下降回転にて洗濯物を洗濯すること
ができるものである。
【００２３】洗濯槽１２内から取りだした運動靴洗濯装
置５０においてブラシ６０が損傷されている時は、ブラ
シ６０を手で回し、ブラシ結合部材６３の凸部６５が板
状部材５１のブラシ結合孔５３の凹部５５に位置すれ
ば、ブラシ６０を板状部材５１より分離する。以後、新
たなブラシ６０のブラシ結合部材６３を、板状部材５１
のブラシ結合孔５３に貫通せしめた後、ブラシ６０を所
定角度回せば、ブラシ６０の凸部６５が板状部材５１の
後面に係止されるようなり、ブラシ６０と板状部材５１
の結合が完了される。
置５０においてブラシ６０が損傷されている時は、ブラ
シ６０を手で回し、ブラシ結合部材６３の凸部６５が板
状部材５１のブラシ結合孔５３の凹部５５に位置すれ
ば、ブラシ６０を板状部材５１より分離する。以後、新
たなブラシ６０のブラシ結合部材６３を、板状部材５１
のブラシ結合孔５３に貫通せしめた後、ブラシ６０を所
定角度回せば、ブラシ６０の凸部６５が板状部材５１の
後面に係止されるようなり、ブラシ６０と板状部材５１
の結合が完了される。
【００２４】
【発明の効果】以上のような運動靴洗濯装置を設けた洗
濯機はエジデイターに昇下降部材が昇下降回転する事に
より、洗濯水に大きな乱流を形成せしめ運動靴の移動を
大きくなし、洗濯効率を高めるものである。更に、運動
靴洗濯装置も昇下降回転することにより、運動靴洗濯装
置に付着されたブラシの移動領域を大きくなすことがで
き、前記大きく移動する運動靴を揉んで洗う洗濯効率を
高めるものである。更に、運動靴洗濯装置のブラシを交
換可能に形成することにより、その損傷されたブラシだ
け即刻交換することができ、運動靴洗濯装置の信頼性を
高めることができるものである。
濯機はエジデイターに昇下降部材が昇下降回転する事に
より、洗濯水に大きな乱流を形成せしめ運動靴の移動を
大きくなし、洗濯効率を高めるものである。更に、運動
靴洗濯装置も昇下降回転することにより、運動靴洗濯装
置に付着されたブラシの移動領域を大きくなすことがで
き、前記大きく移動する運動靴を揉んで洗う洗濯効率を
高めるものである。更に、運動靴洗濯装置のブラシを交
換可能に形成することにより、その損傷されたブラシだ
け即刻交換することができ、運動靴洗濯装置の信頼性を
高めることができるものである。
【図１】 本発明に伴う運動靴洗濯装置を採用した洗濯
機の垂直横断面図である。
機の垂直横断面図である。
【図２】 本発明に伴う運動靴洗濯装置の分解斜視図で
ある。
ある。
【図３】 本発明に伴う運動靴洗濯装置の底面斜視図で
ある。
ある。
【図４】 従来技術に伴う洗濯機の垂直横断面図であ
る。
る。
５０ 運動靴洗濯装置 ５３ ブラシ結合部 ５７ 結合部材 ６０ ブラシ ６３ ブラシ結合部材
Claims (5)
- 【請求項１】 その内部に水槽が設けられた本体と； 円板の回転翼と、前記回転翼と一体に回転する回転部材
と、前記回転部材の回転に従って、昇下降する昇下降部
材にて成され、前記水槽内に設けられたエジデイター
と； 前記エジデイターを正逆回転せしめるモータと； 前記昇下降部材に載せられ、多数のブラシを設けた運動
靴洗濯装置にて成され、 前記運動靴洗濯装置を前記昇下降部材に着脱可能に成
し、 前記運動靴洗濯装置が多数のブラシが配置される円板部
材と、前記昇下降部材に嵌まれるべく前記円板部材の下
部中央において突出形成された結合部材と、にて成さ
れ、 前記結合部材の外周に前記昇下降部材の突起部と、スナ
ップイン結合する掛け金を設けた ことを特徴とする、運
動靴洗濯装置を設けた洗濯機。 - 【請求項２】 前記円板部材に多数の貫通孔を形成せし
めたことを特徴とする、請求項１記載の運動靴洗濯装置
を設けた洗濯機。 - 【請求項３】 前記ブラシが前記円板部材に着脱可能な
るように成したことを特徴とする、請求項１記載の運動
靴洗濯装置を設けた洗濯機。 - 【請求項４】 前記ブラシの下部には前記円板部材のブ
ラシ結合孔に結合されるブラシ結合部材を突出せしめた
ことを特徴とする、請求項３記載の運動靴洗濯装置を設
けた洗濯機。 - 【請求項５】 前記ブラシ結合孔に凹部を形成せしめ、
前記ブラシ結合部材に凸部を形成せしめたことを特徴と
する、請求項４記載の運動靴洗濯装置を設けた洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019950029885A KR0163304B1 (ko) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 세탁기용 운동화 세탁장치 |
| KR199529885 | 1995-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108475A JPH09108475A (ja) | 1997-04-28 |
| JP2736323B2 true JP2736323B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=19426709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8207181A Expired - Lifetime JP2736323B2 (ja) | 1995-09-13 | 1996-08-06 | 運動靴洗濯装置を設けた洗濯機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5862684A (ja) |
| JP (1) | JP2736323B2 (ja) |
| KR (1) | KR0163304B1 (ja) |
| CN (1) | CN1149090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104294520A (zh) * | 2013-07-18 | 2015-01-21 | 浙江飞龙制冷科技股份有限公司 | 一种带助洗装置的洗衣机 |
Families Citing this family (16)
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|---|---|---|---|---|
| US6334343B1 (en) * | 2000-05-12 | 2002-01-01 | Chibu I. Nwagbara | Washing machine scubbing enhancement device |
| KR20030049776A (ko) * | 2001-12-17 | 2003-06-25 | 이영남 | 자동세탁기용 브러시 세척봉 |
| KR20020036826A (ko) * | 2002-04-19 | 2002-05-16 | 오현옥 | 운동화 세탁기 |
| KR20040006252A (ko) * | 2002-07-11 | 2004-01-24 | 삼성전자주식회사 | 세탁기의 신발류 세탁 제어방법 |
| US7306222B2 (en) * | 2003-05-14 | 2007-12-11 | Goss International Americas, Inc. | Sheet material feeder |
| WO2006021011A1 (en) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Cheslyn Rhyn Bernard Swartz | Sneaker washing machine |
| FR2901809B1 (fr) * | 2006-06-02 | 2009-01-16 | Brandt Ind Sas | Dispositif de fixation d'un accessoire a l'interieur d'un tambour de machine a laver et/ou secher le linge et procedes de montage et demontage associes audit dispositif |
| DE102008021198B4 (de) | 2008-04-28 | 2016-10-20 | Miele & Cie. Kg | Verfahren zum Waschen von Textilien oder Schuhen in einer Waschmaschine |
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