JP2733476B2 - 噴射ノズル装置 - Google Patents
噴射ノズル装置Info
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- JP2733476B2 JP2733476B2 JP62271897A JP27189787A JP2733476B2 JP 2733476 B2 JP2733476 B2 JP 2733476B2 JP 62271897 A JP62271897 A JP 62271897A JP 27189787 A JP27189787 A JP 27189787A JP 2733476 B2 JP2733476 B2 JP 2733476B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C7/00—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts
- B24C7/0046—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts the abrasive material being fed in a gaseous carrier
- B24C7/0076—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts the abrasive material being fed in a gaseous carrier the blasting medium being a liquid stream
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- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、流体の噴射ノズル装置に関するものであ
り、一層詳細には、研磨材を含む高圧流体を噴射するノ
ズル装置に関するものである。 〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕 従来より、水などの高圧流体を使用して、例えば、ガ
ーネット粒などの研磨材を加速させることにより、対象
物の清掃、表面仕上げ、切削加工などを行う噴射ノズル
装置が種々提案され需要者の便宜に供されている。 ところで、この噴射ノズル装置は、第3図に示すよう
に、ノズル本体1に形成した流路3の軸線方向に、高圧
水供給系2と接続する流体供給ノズル5を配設するとと
もに前記流路3の接線方向に研磨材供給系7を接続し、
流体供給ノズル5から噴射される高圧流体の負圧作用を
利用して研磨材供給系7から研磨材を吸引して加速させ
混合流としてアブレッシブルノズル9を介して対象物に
噴射する構成となっている。 しかるに、このように構成される噴射ノズル装置は、
研磨材を高圧水のジェット流に包含し実質的な混合流と
するのが困難であるため、理論上の加工能力よりはるか
に低い能力しか得られず、また、ノズル本体やアブレッ
シブルノズルの損耗が激しいため保守管理が面倒でトー
タルコストも嵩むなど解決すべき課題が指摘されてい
た。 〔課題の解決手段〕 そこで、この発明では、ノズル本体の軸方向に形成し
た流路の先端部側にアブレッシブルノズルを交換自在に
配設するとともにこの流路の後端部側にはその先端開口
部の軸線を前記流路の軸線と整合させた研磨材供給ノズ
ルを装着配置し、前記研磨材供給ノズルの外周部に流体
滞留室を形成してこの滞留室に高圧水供給系を接続し、
一方研磨材供給ノズルの先端側外周面を前記流路軸線に
指向するテーパー面として形成するとともにこのテーパ
ー外側面に前記滞留室と連通する環状流路を形成し、さ
らにこの環状流路を介して噴射される高圧水流の収束位
置を前記アブレッシブルノズル内に設定する構成を採用
することにより、環状流路の噴射口から高圧噴射される
環状水流の負圧作用により研磨材を流路の軸線に沿って
包持吸引して加速させ、さらにアブレッシブルノズルを
介して好適な混合流として噴射することにより加工性能
の向上とともに保守管理の容易化によるトータルコスト
の低域化を図ろうとするものである。 〔発明の実施の形態〕 次に、本発明に係る噴射ノズル装置の好適な実施の形
態につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。 第1図において、本発明に係る噴射ノズル装置は、ノ
ズル本体10の軸方向に室14を有する流路16を形成してこ
の流路16の流端部に先細スリーブ18を介してアブレッシ
ブルノズル20を配設する。この場合、アブレッシブルノ
ズル20はシールリング22、24を介してねじ止めされる止
め部材26の着脱により適宜挿脱ないしは交換し得るよう
構成する。 また、ノズル本体10の流路16後端部には研磨材供給ノ
ズル28を同軸的に装着配置してこの研磨材供給ノズル28
の先端開口部30の中心軸線を前記流路16の軸線Aに整合
させる。 一方、前記研磨材供給ノズル28の外周部には流体滞留
室32を形成し、この滞留室32を外部に設置される超高圧
発生装置の高圧水供給系34に接続する。 また、前記研磨材供給ノズル28の先端側外周面28aを
前記流路軸線Aに指向するテーパー面として形成すると
ともにこのテーパー外側面28aと対応する流体流路16aも
同様のテーパー面として形成することにより前記滞留室
32と室14とを連通する環状流路36を形成し、さらにその
先端開口部(噴射口38)の延長線が前記先細スリープ18
を介してアブレッシブルノズル20内の位置Bにおいて収
束するよう形成する。 なお、環状流路36はテーパー外側面28aとテーパー状
の流体流路16aとにより形成されることから、例えば、
滞留室32に開設したアブレッシブルノズル挿入孔40の内
側面を基準面として形成する。 また、第1図において、参照符号42は、ノズル本体10
に形成したエアー抜きであり、また参照符号44は研磨材
供給ノズル28を装置本体10に固定するためのロックナッ
ト46を備える止め部材である。 このように構成される本発明に係る噴射ノズル装置
は、研磨材供給ノズル28および滞留室32に研磨材供給管
Cおよび高圧水供給系34を接続して使用するが、研磨材
供給ノズル28内の研磨材は、高圧水供給系34から滞留室
32→環状流路36→環状噴射口38を介して室14に環状に噴
射される高圧水流の負圧作用により強制的に吸引され、
この高圧水流で包持されかつ加速されながら先細スリー
ブ18を介してアブレッシブルノズル20内の収束位置Bに
達すると該高圧水に混合されてさらに加速され、このア
ブレッシブルノズル20から好適な混合流として対象物に
噴射されことになる。従って、研磨材は環状に噴射され
る高圧水流に包持され凝集加速され混合流として噴射さ
れるので加工性能の飛躍的な向上を図ることが可能とな
るものである。また、構成部材の損耗は主としてアブレ
ッシブルノズル20に生じるが、このアブレッシブルノズ
ル20は止め部材26の着脱により簡単に取り替えられるの
で保守管理の容易化とともに噴射ノズル装置自体の耐久
性を向上させることができる。 また、第2図は、ノズル本体10に形成した室14の後部
にさらに室50を形成し、この室50にノズルガイド52を付
設した高圧水供給ノズル54を装着するとともにこの高圧
水供給ノズル54に研磨材供給ノズル28を挿着し、研磨材
供給ノズル28のテーパー外側面28aとノズルガイド52の
テーパー内側面52aとの間に環状流路36を形成した本発
明に係る噴射ノズル装置の別の実施例であるが、この実
施例によれば、ノズル本体10に対するアブレッシブルノ
ズル20の交換だけでなく、研磨材供給ノズル28を含む高
圧水供給ノズル54の分解組み立ても簡便に行えるので保
守管理をさらに容易化できるものである。 〔発明の効果〕 先に述べたように、本発明に係る噴射ノズル装置は、
環状に噴射される高圧水のジェット流で研磨材を確実に
包持して凝集するとともに充分加速して混合流として対
象物に噴射するので加工性能の向上を図ることができる
だけでなく、研磨材を含む高圧流体によるアブレッシブ
ルノズルの損耗に対しても簡単に対処できるので噴射ノ
ズル装置自体の耐久性の向上も図ることができ、さらに
またノズル本体に対する各部材の分解組み立ても容易に
行えるので取り扱い操作上極めて便宜であり保守管理も
容易化できる等種々の利点を有するものである。 以上、本発明に係る噴射ノズル装置の好適な実施例に
つき説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、研磨材供給ノズルのテーパー外側面
と流体流路のテーパー内側面あるいはノズルガイドのテ
ーパー内側面の一方ないしは双方に軸方向に多数の溝を
延設することにより環状流路を形成するなど本発明の精
神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得
ることは勿論である。
り、一層詳細には、研磨材を含む高圧流体を噴射するノ
ズル装置に関するものである。 〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕 従来より、水などの高圧流体を使用して、例えば、ガ
ーネット粒などの研磨材を加速させることにより、対象
物の清掃、表面仕上げ、切削加工などを行う噴射ノズル
装置が種々提案され需要者の便宜に供されている。 ところで、この噴射ノズル装置は、第3図に示すよう
に、ノズル本体1に形成した流路3の軸線方向に、高圧
水供給系2と接続する流体供給ノズル5を配設するとと
もに前記流路3の接線方向に研磨材供給系7を接続し、
流体供給ノズル5から噴射される高圧流体の負圧作用を
利用して研磨材供給系7から研磨材を吸引して加速させ
混合流としてアブレッシブルノズル9を介して対象物に
噴射する構成となっている。 しかるに、このように構成される噴射ノズル装置は、
研磨材を高圧水のジェット流に包含し実質的な混合流と
するのが困難であるため、理論上の加工能力よりはるか
に低い能力しか得られず、また、ノズル本体やアブレッ
シブルノズルの損耗が激しいため保守管理が面倒でトー
タルコストも嵩むなど解決すべき課題が指摘されてい
た。 〔課題の解決手段〕 そこで、この発明では、ノズル本体の軸方向に形成し
た流路の先端部側にアブレッシブルノズルを交換自在に
配設するとともにこの流路の後端部側にはその先端開口
部の軸線を前記流路の軸線と整合させた研磨材供給ノズ
ルを装着配置し、前記研磨材供給ノズルの外周部に流体
滞留室を形成してこの滞留室に高圧水供給系を接続し、
一方研磨材供給ノズルの先端側外周面を前記流路軸線に
指向するテーパー面として形成するとともにこのテーパ
ー外側面に前記滞留室と連通する環状流路を形成し、さ
らにこの環状流路を介して噴射される高圧水流の収束位
置を前記アブレッシブルノズル内に設定する構成を採用
することにより、環状流路の噴射口から高圧噴射される
環状水流の負圧作用により研磨材を流路の軸線に沿って
包持吸引して加速させ、さらにアブレッシブルノズルを
介して好適な混合流として噴射することにより加工性能
の向上とともに保守管理の容易化によるトータルコスト
の低域化を図ろうとするものである。 〔発明の実施の形態〕 次に、本発明に係る噴射ノズル装置の好適な実施の形
態につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。 第1図において、本発明に係る噴射ノズル装置は、ノ
ズル本体10の軸方向に室14を有する流路16を形成してこ
の流路16の流端部に先細スリーブ18を介してアブレッシ
ブルノズル20を配設する。この場合、アブレッシブルノ
ズル20はシールリング22、24を介してねじ止めされる止
め部材26の着脱により適宜挿脱ないしは交換し得るよう
構成する。 また、ノズル本体10の流路16後端部には研磨材供給ノ
ズル28を同軸的に装着配置してこの研磨材供給ノズル28
の先端開口部30の中心軸線を前記流路16の軸線Aに整合
させる。 一方、前記研磨材供給ノズル28の外周部には流体滞留
室32を形成し、この滞留室32を外部に設置される超高圧
発生装置の高圧水供給系34に接続する。 また、前記研磨材供給ノズル28の先端側外周面28aを
前記流路軸線Aに指向するテーパー面として形成すると
ともにこのテーパー外側面28aと対応する流体流路16aも
同様のテーパー面として形成することにより前記滞留室
32と室14とを連通する環状流路36を形成し、さらにその
先端開口部(噴射口38)の延長線が前記先細スリープ18
を介してアブレッシブルノズル20内の位置Bにおいて収
束するよう形成する。 なお、環状流路36はテーパー外側面28aとテーパー状
の流体流路16aとにより形成されることから、例えば、
滞留室32に開設したアブレッシブルノズル挿入孔40の内
側面を基準面として形成する。 また、第1図において、参照符号42は、ノズル本体10
に形成したエアー抜きであり、また参照符号44は研磨材
供給ノズル28を装置本体10に固定するためのロックナッ
ト46を備える止め部材である。 このように構成される本発明に係る噴射ノズル装置
は、研磨材供給ノズル28および滞留室32に研磨材供給管
Cおよび高圧水供給系34を接続して使用するが、研磨材
供給ノズル28内の研磨材は、高圧水供給系34から滞留室
32→環状流路36→環状噴射口38を介して室14に環状に噴
射される高圧水流の負圧作用により強制的に吸引され、
この高圧水流で包持されかつ加速されながら先細スリー
ブ18を介してアブレッシブルノズル20内の収束位置Bに
達すると該高圧水に混合されてさらに加速され、このア
ブレッシブルノズル20から好適な混合流として対象物に
噴射されことになる。従って、研磨材は環状に噴射され
る高圧水流に包持され凝集加速され混合流として噴射さ
れるので加工性能の飛躍的な向上を図ることが可能とな
るものである。また、構成部材の損耗は主としてアブレ
ッシブルノズル20に生じるが、このアブレッシブルノズ
ル20は止め部材26の着脱により簡単に取り替えられるの
で保守管理の容易化とともに噴射ノズル装置自体の耐久
性を向上させることができる。 また、第2図は、ノズル本体10に形成した室14の後部
にさらに室50を形成し、この室50にノズルガイド52を付
設した高圧水供給ノズル54を装着するとともにこの高圧
水供給ノズル54に研磨材供給ノズル28を挿着し、研磨材
供給ノズル28のテーパー外側面28aとノズルガイド52の
テーパー内側面52aとの間に環状流路36を形成した本発
明に係る噴射ノズル装置の別の実施例であるが、この実
施例によれば、ノズル本体10に対するアブレッシブルノ
ズル20の交換だけでなく、研磨材供給ノズル28を含む高
圧水供給ノズル54の分解組み立ても簡便に行えるので保
守管理をさらに容易化できるものである。 〔発明の効果〕 先に述べたように、本発明に係る噴射ノズル装置は、
環状に噴射される高圧水のジェット流で研磨材を確実に
包持して凝集するとともに充分加速して混合流として対
象物に噴射するので加工性能の向上を図ることができる
だけでなく、研磨材を含む高圧流体によるアブレッシブ
ルノズルの損耗に対しても簡単に対処できるので噴射ノ
ズル装置自体の耐久性の向上も図ることができ、さらに
またノズル本体に対する各部材の分解組み立ても容易に
行えるので取り扱い操作上極めて便宜であり保守管理も
容易化できる等種々の利点を有するものである。 以上、本発明に係る噴射ノズル装置の好適な実施例に
つき説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、研磨材供給ノズルのテーパー外側面
と流体流路のテーパー内側面あるいはノズルガイドのテ
ーパー内側面の一方ないしは双方に軸方向に多数の溝を
延設することにより環状流路を形成するなど本発明の精
神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得
ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る噴射ノズル装置の好適な実施例
の断面説明図、第2図は本発明に係る噴射ノズル装置の
別の実施例の断面説明図、第3図は従来の噴射ノズル装
置の断面説明図である。 10……ノズル本体、14……室、 16……流路、18……先細スリーブ、 20……アブレッシブルノズル、 22,24……シールリング、26……止め部材、 28……研磨材供給ノズル、30……先端開口部、 32……流体滞留室、34……高圧水供給系、 36……環状流路、38……噴射口、 40……アブレッシブルノズル挿入孔、 42……エアー抜き、44……止め部材、 46……ロックナイト、50……室、 52……ノズルガイド、54……高圧水供給ノズル、
の断面説明図、第2図は本発明に係る噴射ノズル装置の
別の実施例の断面説明図、第3図は従来の噴射ノズル装
置の断面説明図である。 10……ノズル本体、14……室、 16……流路、18……先細スリーブ、 20……アブレッシブルノズル、 22,24……シールリング、26……止め部材、 28……研磨材供給ノズル、30……先端開口部、 32……流体滞留室、34……高圧水供給系、 36……環状流路、38……噴射口、 40……アブレッシブルノズル挿入孔、 42……エアー抜き、44……止め部材、 46……ロックナイト、50……室、 52……ノズルガイド、54……高圧水供給ノズル、
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.ノズル本体の軸方向に形成した流路の先端部側にア
ブレッシブルノズルを交換自在に配設するとともにこの
流路の後端部側にはその先端開口部の軸線を前記流路の
軸線と整合させた研磨材供給ノズルを装着配置し、前記
研磨材供給ノズルの外周部に流体滞留室を形成してこの
滞留室に高圧水供給系を接続し、一方研磨材供給ノズル
の先端側外周面を前記流路軸線に指向するテーパー面と
して形成するとともにこのテーパー外側面に前記滞留室
と連通する環状流路を形成し、さらにこの環状流路を介
して噴射される高圧水流の収束位置を前記アブレッシブ
ルノズル内に設定することを特徴とする研磨流体の噴射
ノズル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62271897A JP2733476B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 噴射ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62271897A JP2733476B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 噴射ノズル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115572A JPH01115572A (ja) | 1989-05-08 |
JP2733476B2 true JP2733476B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=17506418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62271897A Expired - Lifetime JP2733476B2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 噴射ノズル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2733476B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106312837A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-11 | 武汉大学 | 一种基于环形射流的后混式磨料水射流喷嘴 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5551909A (en) * | 1990-12-28 | 1996-09-03 | Bailey; Donald C. | Method and apparatus for cleaning with high pressure liquid at low flow rates |
JP2900216B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1999-06-02 | 武夫 森島 | 研摩液の噴射装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121885A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Grinding nozzle with airflow inlet |
JPS62224600A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-10-02 | 株式会社フジタ | 鉄筋コンクリ−ト構造物の切断方法 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP62271897A patent/JP2733476B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106312837A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-11 | 武汉大学 | 一种基于环形射流的后混式磨料水射流喷嘴 |
CN106312837B (zh) * | 2016-09-22 | 2019-04-26 | 武汉大学 | 一种基于环形射流的后混式磨料水射流喷嘴 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01115572A (ja) | 1989-05-08 |
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