JP2000051235A - 歯科サンドブラスト用ハンドピース - Google Patents

歯科サンドブラスト用ハンドピース

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JP2000051235A
JP2000051235A JP22407298A JP22407298A JP2000051235A JP 2000051235 A JP2000051235 A JP 2000051235A JP 22407298 A JP22407298 A JP 22407298A JP 22407298 A JP22407298 A JP 22407298A JP 2000051235 A JP2000051235 A JP 2000051235A
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powder
handpiece
dental
air supply
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Hiroshi Kadota
寛 門田
Hideko Fukuda
英子 福田
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Micron Co Ltd
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C3/00Dental tools or instruments
    • A61C3/02Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
    • A61C3/025Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth

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  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 研削性粉体を噴射する歯科サンドブラスト用
ハンドピースにおいて、歯科用ホースのホース継ぎ手が
研削性粉体によって汚染されるのを防止すると共に、管
路の粉詰まりを防止する。 【構成】 研削性粉体を貯蔵する粉体容器(28)に圧縮
空気を供給する圧縮空気供給管路(42)には研削性粉体
の粒径よりも小さな孔径を有する焼結金属製多孔質フィ
ルター(40)を設ける。フィルター(40)は、粉体容器
(28)内の研削性粉体がホース継ぎ手(14/16)の方に
進入するのを防止すると同時に、圧縮空気中の湿分や油
分を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重曹粉末やアルミ
ナ粉末のような研削性粉体を歯牙に吹き付けることによ
り歯牙を研磨又は切削するようになった歯科サンドブラ
スト用ハンドピースに関する。
【0002】
【従来の技術】重曹粉末やアルミナ粉末のような研削性
粉体を圧縮空気を用いて歯牙に吹き付けることにより歯
牙を研磨又は切削するための歯科サンドブラスト用ハン
ドピースは知られている(例えば、特開昭61-109560
号)。この種のサンドブラスト用ハンドピースの後端に
はホース継ぎ手が設けてあり、歯科用ユニットから延長
する歯科用ホースにサンドブラスト用ハンドピースを接
続することにより歯科用ユニットから圧縮空気や水や電
気や光エネルギの供給を受けるようになっている。
【0003】ホース継ぎ手は1本の歯科用ホースにサン
ドブラスト用ハンドピースやタービンハンドピースその
他の圧縮空気動式歯科用ハンドピースを交換自在に接続
することを可能にするもので、歯科医は目的に応じてハ
ンドピースを交換しながら歯科処置を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の歯科サンドブ
ラスト用ハンドピースにおいては、ハンドピース内に設
けた圧縮空気供給管路の入口はホース継ぎ手の雌部材
(ホース継ぎ手のうち、ハンドピース側の部材)の内周
に開口しており、その出口は粉体容器と連通している。
このため、ハンドピースの非使用時に、圧縮空気供給管
路の出口よりも入口の方が低くなるような姿勢にハンド
ピースが保持されることがあると、粉体容器内の研削性
粉体が圧縮空気供給管路を通ってホース継ぎ手の方に逆
流し、研削性粉体がホース継ぎ手の雌部材の内周、ひい
ては、ホース継ぎ手の雄部材(継ぎ手のうち、ホース側
の部材)の外周を汚染することがある。
【0005】このようにホース継ぎ手が研削性粉体によ
って汚染された状態で歯科用ホースからサンドブラスト
用ハンドピースを取り外し、ホースにタービンハンドピ
ースを接続すると、粉体はホース継ぎ手の雄部材からタ
ービンハンドピースの継ぎ手の雌部材へと転移し、ター
ビンハンドピース内の圧縮空気供給管路を汚染する。タ
ービンハンドピースのタービンは一般に30〜45万回転/
分もの非常に高い回転数で回転するので、タービンハン
ドピース内の圧縮空気供給管路が僅かでも研削性粉体に
よって汚染されていると、タービンの軸受が許容しがた
い損傷を受けるおそれがある。また、研削性粉体は摩擦
抵抗を増加させるので、ホース継ぎ手に研削性粉体が付
着すると、ハンドピースの脱着を円滑に行うのが困難に
なると共に、ホースに対してハンドピースを回転させる
のが困難になる。
【0006】そこで、従来技術においては、ホース継ぎ
手が研削性粉体によって汚染されるのを防止するため、
圧縮空気供給管路に逆止弁を設け、研削性粉体がホース
継ぎ手部に向かって逆流するのを阻止することが提案さ
れている(特開平10-179617号)。この逆止弁は、圧縮
空気供給管路を横切って形成された円錐形の弁座と、弁
座に係合するチェックボールと、このチェックボールを
弁座に付勢するコイルバネで構成されている。このよう
に、この逆止弁は機械的な可動部品で構成されているの
で、故障したり機能不全を起こすおそれがあり、メンテ
ナンスも困難であり、研削性粉体による汚染防止手段と
しては改良の余地がある。
【0007】本発明の目的は、ホース継ぎ手が研削性粉
体によって汚染される危険を最小限に抑制することが可
能で信頼性に優れた歯科サンドブラスト用ハンドピース
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、研削性粉体を
貯蔵する粉体容器に圧縮空気を供給する圧縮空気供給管
路を備えた歯科サンドブラスト用ハンドピースにおい
て、前記圧縮空気供給管路には研削性粉体の粒径よりも
小さな孔径を有する多孔質フィルターを設けたことを特
徴とするものである。好ましくは、このフィルターは焼
結金属により形成する。
【0009】この多孔質フィルターは研削性粉体の粒径
よりも小さな孔径を有するので、研削性粉体がホース継
ぎ手部に向かって逆流するのを効果的に阻止することが
できる。また、この多孔質フィルターは可動部品を全く
有しないので、故障することがなく、メンテナンスも不
要であり、長期間にわたって研削性粉体によるホース継
ぎ手の汚染を防止することができる。
【0010】この多孔質フィルターは、また、他の重要
な効果を奏する。即ち、歯科用ユニットからハンドピー
スに供給される圧縮空気には水分やコンプレッサ用潤滑
油の微粒子が含まれているので、それらが歯科サンドブ
ラスト用ハンドピースの粉体噴射管路や噴射ノズルに付
着すると粉詰まりの原因となる。しかるに、本発明によ
れば、圧縮空気中の水分や潤滑油微粒子は多孔質フィル
ターによって吸着除去されるので、噴射管路や噴射ノズ
ルに粉詰まりが生じることがない。
【0011】好ましい実施態様においては、多孔質フィ
ルターは円盤状であり、ハンドピースの軸線に垂直にハ
ンドピース内に配置してある。このような配置にすれ
ば、ハンドピース内の限られたスペース内でフィルター
の透過面積を大きくすることができ、圧力損失を低減す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照するに、本
発明の歯科サンドブラスト用ハンドピース10は手で把
持することの可能な細長いハンドピース本体12を有す
る。本体12は図示したように互いに螺合又は接合され
た複数の部分により構成することができる。
【0013】本体12の後部には規格化されたホース継
ぎ手の雄部材14を受け入れるようになった公知の形式
の雌部材16が形成されている。ホース継ぎ手の雄部材
14は歯科用ホース18の端部に周知の態様で装着され
ている。雄部材14と雌部材16とでホース継ぎ手が形
成される。周知のように、このホース継ぎ手の雄部材1
4には、本発明のサンドブラスト用ハンドピース10や
従来型のタービンハンドピースその他の圧縮空気動式歯
科用ハンドピースを交換可能にワンタッチで接続するこ
とができる。歯科用ホース18は歯科用ユニット20
(図1には模式的に示す)から延長している。歯科用ユ
ニット20の内蔵コンプレッサ(図示せず)から歯科用
ホース18(ひいては、ハンドピース10)への圧縮空
気の供給は歯科用ユニット20に付設したフットバルブ
22により制御される。
【0014】本体12の下側には支持部24が形成して
あり、この支持部24にはナット26を用いて粉体容器
28が取り付けてある。粉体容器28は互いに螺合され
たキャップ30と本体32とで構成することができ、本
体32をキャップ30から弛めて取り外すことにより重
曹粉末やアルミナ粉末のような研削性粉体を容器28内
に充填することができる。
【0015】ホース継ぎ手の雄部材14の圧縮空気供給
口34に面してハンドピース本体12には圧縮空気入口
36が形成してあり、歯科用ユニット20からの圧縮空
気が圧縮空気入口36に供給されるようになっている。
この圧縮空気入口36はハンドピースの軸線に垂直なフ
ィルター室38に連通している。フィルター室38には
円盤状の微多孔質フィルター40が嵌合してある。この
フィルター40は焼結金属で形成することができ、粉体
容器28に貯蔵する研削性粉体の粒径(一般に、数十マ
イクロメートル)よりも小さな孔径を有する。
【0016】フィルター室38は、一方において、第1
の圧縮空気供給管路42により粉体容器28に連通させ
てあり、粉体容器28内に圧縮空気を供給するようにな
っている。図示した実施例では、第1圧縮空気供給管路
42は、本体12に形成された圧縮空気供給通路44
と、この通路44に接続された給気管46とで構成され
ている。
【0017】給気管46の先端には逆止弁50が設けて
あり、容器28内の研削性粉体48が圧縮空気供給管路
42を介してフィルター室38の方に逆流するのを阻止
するようになっている。
【0018】図3の拡大図を参照するに、逆止弁50は
給気管46の先端に圧入などにより固定した本体52を
有する。この本体52には給気管46に連通する軸方向
通路54と、この軸方向通路54に直径方向に交差する
給気孔56が形成してある。
【0019】本体52の外周には環状溝58が形成して
あり、給気孔56はこの環状溝58に開口している。環
状溝58にはエラストマーからなる上下一対のOリング
60がピッタリと装着してある。
【0020】これら一対のOリング60は給気孔56を
閉鎖する弾性閉鎖部材ないし弁体として作用するもの
で、圧縮空気供給管路42から圧縮空気が送られて来た
時には、Oリング60は半径方向外側に膨張して、圧縮
空気が粉体容器28内に進入するのを許容するが、圧縮
空気の供給を遮断した時には、 2つのOリング60は
環状溝58内で互いにピッタリと密着し、研削性粉体4
8が給気孔56内に進入するのを防止する。
【0021】再び図2を参照するに、ハンドピース本体
12には噴射ノズル62が装着してあり、この噴射ノズ
ル62は噴射管64に連通している。粉体容器28は粉
体供給通路66を介して噴射管64に接続してある。圧
縮空気供給管路42を介して粉体容器28内に圧縮空気
が供給されると、研削性粉体48は容器28内で舞い上
がり、粉体は供給通路66を介して噴射管64に送られ
る。
【0022】圧縮空気供給通路42には押しボタン式の
遮断弁68が設けてあり、後述する目的のために粉体容
器28への圧縮空気の供給を遮断するようになってい
る。
【0023】フィルター室38は、他方において、第2
の圧縮空気供給管路70により噴射管64に接続してあ
り、噴射管64に直接に圧縮空気を供給するようになっ
ている。この第2圧縮空気供給管路70には、第2の逆
止弁72が配置してある。図4を参照するに、第2逆止
弁72も第1逆止弁50と同様の構造にすることがで
き、弁本体74の環状溝76に装着された一対のOリン
グ78を備えている。第1逆止弁50と同様に、弁本体
74には、フィルター室38に連通する軸方向通路80
と、この軸方向通路80に直径方向に交差して環状溝7
6に開口する給気孔82が形成してある。第2逆止弁7
2の作用は基本的に第1逆止弁50と同様である。
【0024】ハンドピース本体12には、また、水供給
管路84が設けてあり、噴射ノズル62から噴射される
粉体と圧縮空気との混合物に必要に応じて更に水を添加
してミストを形成できるようになっている。この水供給
管路84の入口はホース継ぎ手の雄部材14の水供給口
86に連通させてあり、その出口は、図5に示したよう
に、二重管構造のノズル62の外側管路に連通させてあ
る。
【0025】次に、この歯科サンドブラスト用ハンドピ
ース10の使用の態様を説明する。ハンドピースの使用
に先立ち、粉体容器28の本体32を弛めてキャップ3
0から取り外し、研削性粉体48を所望のレベルまで入
れた後、再び本体32をキャップ30にねじ込む。歯牙
や義歯の研磨には重曹粉末を使用し、切削にはアルミナ
粉末を使用することができる。
【0026】サンドブラスト用ハンドピース10に歯科
用ユニットからのホース18を接続した上で、歯科用ユ
ニット20のフットスイッチ22を操作してハンドピー
ス10に圧縮空気を供給すると、圧縮空気はフィルター
40を通ってフィルター室38内に流入する。その際、
圧縮空気中の湿分や油分はフィルター40によって除去
される。圧縮空気はフィルター室38から第1圧縮空気
供給管路42と第2圧縮空気供給管路70に分かれて供
給される。第1圧縮空気供給管路42に送られた圧縮空
気は第1逆止弁50を押し開きながら粉体容器28内に
進入する。粉体容器28内で舞い上げられた研削性粉体
48は供給通路66を介して噴射管64に送られ、第2
圧縮空気供給管路70から供給された圧縮空気と混合さ
れ、混合物は噴射ノズル62から噴射される。歯科医
は、必要に応じて給水制御用フットバルブ(図示せず)
を操作して水供給管路84に水を供給し、粉体と圧縮空
気と水とのミストを噴射ノズル62から噴射させること
もできる。
【0027】歯科処置が終わると、歯科医はハンドピー
ス本体12に設けた押しボタン式の遮断弁68を押すこ
とにより、2〜3秒の間だけ圧縮空気供給通路42を遮
断する。これにより、噴射管64および噴射ノズル62
には第2圧縮空気供給管路70からの圧縮空気だけが供
給されるので、噴射管64および噴射ノズル62の内壁
に付着した研削性粉体は吹き飛ばされ、内壁は清掃され
る。
【0028】最後に、フットバルブ22を閉じることに
より圧縮空気の供給を停止すると、第1逆止弁50と第
2逆止弁72は閉じるので、ハンドピース10の非使用
時に研削性粉体がフィルター室38の方に進入すること
がない。また、フィルター室38にはフィルター40が
配置してあるので、研削性粉体がホース継ぎ手の方に進
入するのは確実に阻止される。
【0029】以上には本発明の特定の実施例を記載した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の修
正や変更を施すことができる。例えば、本発明の目的を
達成するためには第1逆止弁50、第2逆止弁72、お
よび押しボタン式遮断弁68は不可欠ではなく、省略す
ることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、圧縮空気供給管路42
には研削性粉体の粒径よりも小さな孔径を有する多孔質
フィルター40を設けた研削性粉体がホース継ぎ手に向
かって逆流するのを効果的に阻止することができる。ま
た、この多孔質フィルターは可動部品を全く有しないの
で、故障することがなく、メンテナンスが不要で、長期
間にわたって研削性粉体によるホース継ぎ手の汚染を防
止することができる。
【0031】また、この多孔質フィルター40は、歯科
用ユニットからハンドピースに供給される圧縮空気に含
まれる水分や潤滑油微粒子を予め除去するので、粉体噴
射管路や噴射ノズルに水分や潤滑油が付着することがな
い。従って、噴射管路や噴射ノズルに粉詰まりが生じる
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歯科サンドブラスト用ハンドピースの
側面図で、ハンドピースからホース継ぎ手を分離したと
ころを示し、歯科用ユニットは模式的に示してある。
【図2】図1に示したハンドピースの断面図で、ハンド
ピースとホース継ぎ手とを接続したところを示す。
【図3】図2に示した第1逆止弁の拡大断面図である。
【図4】図2に示した第2逆止弁の拡大断面図である。
【図5】図1に示したハンドピースのノズルの拡大断面
図である。
【符号の説明】
10: 歯科サンドブラスト用ハンドピース 14/16: ホース継ぎ手 28: 粉体容器 40: 多孔質フィルター 42: 第1圧縮空気供給管路 62: 噴射ノズル 70: 第2圧縮空気供給管路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削性粉体を貯蔵するための粉体容器
    (28)と、前記粉体容器に圧縮空気を供給するべく粉
    体容器に開口した圧縮空気供給管路(42)と、前記圧
    縮空気供給管路の上流端を歯科用ユニットから延長する
    歯科用ホース(18)に歯科用タービンハンドピースと
    互換的に接続するためのホース継ぎ手(14/16)
    と、圧縮空気と粉体容器内の研削性粉体との混合物を噴
    射するための噴射ノズル(62)とを備えた歯科サンド
    ブラスト用ハンドピース(10)において、前記圧縮空
    気供給管路(42)には研削性粉体の粒径よりも小さな
    孔径を有する多孔質フィルター(40)を設けたことを
    特徴とする歯科サンドブラスト用ハンドピース。
JP22407298A 1998-08-07 1998-08-07 歯科サンドブラスト用ハンドピース Pending JP2000051235A (ja)

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