JP2733355B2 - 建設機械の作業機干渉防止装置 - Google Patents
建設機械の作業機干渉防止装置Info
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- JP2733355B2 JP2733355B2 JP2024776A JP2477690A JP2733355B2 JP 2733355 B2 JP2733355 B2 JP 2733355B2 JP 2024776 A JP2024776 A JP 2024776A JP 2477690 A JP2477690 A JP 2477690A JP 2733355 B2 JP2733355 B2 JP 2733355B2
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2025—Particular purposes of control systems not otherwise provided for
- E02F9/2033—Limiting the movement of frames or implements, e.g. to avoid collision between implements and the cabin
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油圧ショベル等の建設機械において、作業機
の運転室との干渉を防止するための作業機干渉防止装置
に関するものである。
の運転室との干渉を防止するための作業機干渉防止装置
に関するものである。
側溝掘り作業を行うオフセット型の油圧ショベルにお
いては、上部旋回体のフロント部に側溝掘りブーム、同
ブームの先端部にアーム、このアームの先端部にバケッ
トをそれぞれ取付けて作業機を構成している。
いては、上部旋回体のフロント部に側溝掘りブーム、同
ブームの先端部にアーム、このアームの先端部にバケッ
トをそれぞれ取付けて作業機を構成している。
また、ブームをオフセット機構によって左右にオフセ
ット可能に構成し、作業機の屈折作動とこのオフセット
作動によって掘削・積込み作業を行うようにしている。
ット可能に構成し、作業機の屈折作動とこのオフセット
作動によって掘削・積込み作業を行うようにしている。
ところが、このようなオフセット型の油圧ショベルに
おいては、作業機を運転室(キャビン)側にオフセット
した状態での作業時に、作業機の作動範囲内に運転室が
存在するため、掘削・積込み作業時に作業機(バケッ
ト)が運転室と干渉するおそれがあった。
おいては、作業機を運転室(キャビン)側にオフセット
した状態での作業時に、作業機の作動範囲内に運転室が
存在するため、掘削・積込み作業時に作業機(バケッ
ト)が運転室と干渉するおそれがあった。
そこで本発明は、作業機の運転室との干渉を防止する
ことができる建設機械の作業機干渉防止装置を提供する
ものである。
ことができる建設機械の作業機干渉防止装置を提供する
ものである。
特許請求の範囲第1項の発明は、上部旋回体のフロン
ト部に、運転室側に向かってオフセット作動可能でかつ
運転室側に向かって屈折作動可能な作業機が取付けられ
た建設機械において、上記作業機の位置を検出する位置
検出手段と、作業機の作動を停止させる停止処理手段
と、警報発生手段とを設け、上記位置検出手段からの信
号に基づいて、上記作業機が上記運転室から所定距離の
位置まで近づいたときに、上記停止処理手段によって作
業機の作動を停止させるための停止処理を行うととも
に、上記警報発生手段によって警報を発し、この警報を
一定時間後に停止させるように構成したものである。
ト部に、運転室側に向かってオフセット作動可能でかつ
運転室側に向かって屈折作動可能な作業機が取付けられ
た建設機械において、上記作業機の位置を検出する位置
検出手段と、作業機の作動を停止させる停止処理手段
と、警報発生手段とを設け、上記位置検出手段からの信
号に基づいて、上記作業機が上記運転室から所定距離の
位置まで近づいたときに、上記停止処理手段によって作
業機の作動を停止させるための停止処理を行うととも
に、上記警報発生手段によって警報を発し、この警報を
一定時間後に停止させるように構成したものである。
特許請求の範囲第2項の発明は、特許請求の範囲第1
項の構成において、停止処理手段による作業機の停止処
理を解除する停止処理解除手段を設け、この停止処理解
除手段によって作業機の停止処理が解除されたときに、
警報手段によって警報を発するように構成したものであ
る。
項の構成において、停止処理手段による作業機の停止処
理を解除する停止処理解除手段を設け、この停止処理解
除手段によって作業機の停止処理が解除されたときに、
警報手段によって警報を発するように構成したものであ
る。
上記構成によると、作業機と運転室の干渉の危険が生
じたときに、作業機の作動が停止するため、作業機の運
転室との干渉を防止することができる。
じたときに、作業機の作動が停止するため、作業機の運
転室との干渉を防止することができる。
また、このとき警報が発せられるため、運転者は、作
業機が危険域に入ったこと、そのために作業機の作動が
停止したこと(停止の原因)を容易に認識することがで
きる。このため、運転者により、干渉回避のための安全
側への操作が速やかに行われる。
業機が危険域に入ったこと、そのために作業機の作動が
停止したこと(停止の原因)を容易に認識することがで
きる。このため、運転者により、干渉回避のための安全
側への操作が速やかに行われる。
しかも、警報が、停止処理後、一定時間で停止するた
め、警報が作動しっ放しになることも、またわざわざ運
転者が警報解除操作する煩わしさもない。
め、警報が作動しっ放しになることも、またわざわざ運
転者が警報解除操作する煩わしさもない。
一方、特許請求の範囲第2項の構成によると、停止処
理が解除されたときに警報が発せられるため、運転者
に、危険域内での操作であることを再認識させ、慎重な
操作を促して作業機の運転室との干渉を防止することが
できる。
理が解除されたときに警報が発せられるため、運転者
に、危険域内での操作であることを再認識させ、慎重な
操作を促して作業機の運転室との干渉を防止することが
できる。
第2図は本発明の適用対象例である油圧ショベル1の
側面図である。
側面図である。
同図において、2は油圧ショベル1の下部走行体、3
は上部旋回体、4は上部旋回体3のフロント部に装着し
た作業機、5は作業機4の側溝掘りブーム、6は側溝掘
りブーム5のリアブーム、7はフロントブーム、8はア
ッパーブーム、9はアーム、10はバケット、11はブーム
シリンダ、12はアームシリンダ、13はバケットシリン
ダ、14はリアブーム6の根付部のピン結合部、15はフロ
ントブーム7の基端部のピン結合部、16はアーム9の基
端部のピン結合部、21は運転室、50はアーム9の先端部
とバケット10の基端部とを連結するピン結合部、17はピ
ン結合部14に取付けた位置検出手段としてのブーム用ポ
テンショメータ、18はピン結合部15に取付けたオフセッ
ト用ポテンショメータ、19はピン結合部16に取付けた位
置検出手段としてのアーム用ポテンショメータ、αはブ
ーム傾斜角、βはアーム回転角、L1はリアブーム長さ、
L2はフロントブーム長さ、L3はアッパーフレーム長さ、
L4はアーム長さである。
は上部旋回体、4は上部旋回体3のフロント部に装着し
た作業機、5は作業機4の側溝掘りブーム、6は側溝掘
りブーム5のリアブーム、7はフロントブーム、8はア
ッパーブーム、9はアーム、10はバケット、11はブーム
シリンダ、12はアームシリンダ、13はバケットシリン
ダ、14はリアブーム6の根付部のピン結合部、15はフロ
ントブーム7の基端部のピン結合部、16はアーム9の基
端部のピン結合部、21は運転室、50はアーム9の先端部
とバケット10の基端部とを連結するピン結合部、17はピ
ン結合部14に取付けた位置検出手段としてのブーム用ポ
テンショメータ、18はピン結合部15に取付けたオフセッ
ト用ポテンショメータ、19はピン結合部16に取付けた位
置検出手段としてのアーム用ポテンショメータ、αはブ
ーム傾斜角、βはアーム回転角、L1はリアブーム長さ、
L2はフロントブーム長さ、L3はアッパーフレーム長さ、
L4はアーム長さである。
第3図は同ショベルの平面図であり、20はオフセット
シリンダ、γはオフセット角、L5はオフセット寸法であ
る。
シリンダ、γはオフセット角、L5はオフセット寸法であ
る。
第1図にこの作業機干渉防止装置22の回路構成を示
す。
す。
同図において、23L,23Rは左右の走行モータ、24はブ
ームシリンダ11を制御するパイロット切換弁、25はバケ
ットシリンダ13を制御するパイロット切換弁、26はアー
ムシリンダ12を制御するパイロット切換弁、27はオフセ
ットシリンダ20を制御するパイロット切換弁、29,30は
可変容量型の油圧ポンプ、39はパイロットポンプ、40は
油タンク、41,42はパイロット切換弁24,25,26,27を操作
するリモコン弁、43はリモコン弁41,42のパイロット回
路に設けられた停止処理手段を構成する電磁切換弁、44
は同切換弁43のソレノイド、45は停止処理手段を構成す
るコントローラ、46はメモリ、47は停止処理解除スイッ
チ、48は継電器接点である。
ームシリンダ11を制御するパイロット切換弁、25はバケ
ットシリンダ13を制御するパイロット切換弁、26はアー
ムシリンダ12を制御するパイロット切換弁、27はオフセ
ットシリンダ20を制御するパイロット切換弁、29,30は
可変容量型の油圧ポンプ、39はパイロットポンプ、40は
油タンク、41,42はパイロット切換弁24,25,26,27を操作
するリモコン弁、43はリモコン弁41,42のパイロット回
路に設けられた停止処理手段を構成する電磁切換弁、44
は同切換弁43のソレノイド、45は停止処理手段を構成す
るコントローラ、46はメモリ、47は停止処理解除スイッ
チ、48は継電器接点である。
また、49は警報発生手段としてのブザー、51,52はチ
ェック弁、イ〜チはパイロット切換弁25,24,26,27のパ
イロット受圧部である。
ェック弁、イ〜チはパイロット切換弁25,24,26,27のパ
イロット受圧部である。
コントローラ45のメモリ46には、作業機4の各部長さ
L1〜L5、各部角度α,β,γ、それに作業機4と運転室
21の干渉を回避するために確保すべき距離として設定さ
れた距離L(第2図参照)等のデータが記憶される。
L1〜L5、各部角度α,β,γ、それに作業機4と運転室
21の干渉を回避するために確保すべき距離として設定さ
れた距離L(第2図参照)等のデータが記憶される。
次に、コントローラ45の作用を含めたこの作業機干渉
防止装置22の作用を説明する。
防止装置22の作用を説明する。
作業時に作業機4の先端部(たとえばピン結合部50)
が、第2図に示すように運転室21の外周から設定距離L
の位置まで近づいたときに、コントローラ45から電磁切
換弁43のソレノイド44にコントロールカット指令信号が
出力され、同切換弁43が、図示する遮断油路位置リから
タンク連通油路位置ヌに切換わる。
が、第2図に示すように運転室21の外周から設定距離L
の位置まで近づいたときに、コントローラ45から電磁切
換弁43のソレノイド44にコントロールカット指令信号が
出力され、同切換弁43が、図示する遮断油路位置リから
タンク連通油路位置ヌに切換わる。
これにより、各パイロット切換弁25,24,26,27のパイ
ロット圧受圧部イ〜チが、チェック弁51,52および電磁
切換弁43を介して油タンク40に連通するため、作業機4
の作動が不能となる。
ロット圧受圧部イ〜チが、チェック弁51,52および電磁
切換弁43を介して油タンク40に連通するため、作業機4
の作動が不能となる。
すなわち、作業機4の停止処理が行われ、作業機4の
運転室21との干渉が防止される。
運転室21との干渉が防止される。
また、この停止処理が行われると同時に、コントロー
ラ45からブザー49に指令信号が出力されて同ブザー49が
鳴動し、警報が発せられる。
ラ45からブザー49に指令信号が出力されて同ブザー49が
鳴動し、警報が発せられる。
この警報により、運転者に危険域に入っことを知ら
せ、そのために停止処理が行われたことを明確に認識さ
せることができる。
せ、そのために停止処理が行われたことを明確に認識さ
せることができる。
このため、運転者に干渉防止のための操作を速やかに
とらせることができる。また、運転者が、作業機4の危
険域への侵入が停止原因であることを容易に認識できる
ため、停止原因が分からずに後処理に手間取るおそれが
ない。
とらせることができる。また、運転者が、作業機4の危
険域への侵入が停止原因であることを容易に認識できる
ため、停止原因が分からずに後処理に手間取るおそれが
ない。
このブザー49の作動は、コントローラ45に設けられた
図示しないタイマーの作用によって所定時間だけ行わ
れ、この時間経過後に自動停止する。このため、運転者
がわざわざブザー49を停止操作する煩わしさがない。
図示しないタイマーの作用によって所定時間だけ行わ
れ、この時間経過後に自動停止する。このため、運転者
がわざわざブザー49を停止操作する煩わしさがない。
次に、この停止処理後、停止処理解除スイッチ47を操
作すると、この操作信号がコントローラ45に入力され、
このコントローラ45からの信号によって継電器接点48が
開く。
作すると、この操作信号がコントローラ45に入力され、
このコントローラ45からの信号によって継電器接点48が
開く。
これにより、電磁切換弁43のソレノイド44が非通電状
態となるため、同切換弁43が遮断油路位置リに復帰し、
運転者の意思に基づいた操作が可能となる。
態となるため、同切換弁43が遮断油路位置リに復帰し、
運転者の意思に基づいた操作が可能となる。
また、この停止処理解除操作が行われると同時に、再
びコントローラ45からブザー49に指令信号が出力され、
一定時間(たとえば停止処理解除スイッチ47を操作して
いる間)だけブザー49が鳴動する。
びコントローラ45からブザー49に指令信号が出力され、
一定時間(たとえば停止処理解除スイッチ47を操作して
いる間)だけブザー49が鳴動する。
この警報により、運転者に危険域での操作であること
を再認識させ、慎重な操作を促して作業機4と運転室21
の干渉を回避することができる。
を再認識させ、慎重な操作を促して作業機4と運転室21
の干渉を回避することができる。
上記のように本発明によるときは、作業機と運転室の
干渉の危険が生じたときに、作業機の作動が停止するた
め、作業機の運転室との干渉を防止することができる。
干渉の危険が生じたときに、作業機の作動が停止するた
め、作業機の運転室との干渉を防止することができる。
また、このとき警報が発せられるため、運転者は、作
業機が危険域に入ったこと、そのために作業機の作動が
停止したこと(停止の原因)を容易に認識することがで
きる。このため、運転者により、干渉回避のための安全
側への操作が速やかに行われる。
業機が危険域に入ったこと、そのために作業機の作動が
停止したこと(停止の原因)を容易に認識することがで
きる。このため、運転者により、干渉回避のための安全
側への操作が速やかに行われる。
しかも、警報が、停止処理後、一定時間で停止するた
め、警報が作動しっ放しになることも、またわざわざ運
転者が警報解除操作する煩わしさもない。
め、警報が作動しっ放しになることも、またわざわざ運
転者が警報解除操作する煩わしさもない。
一方、特許請求の範囲第2項の構成によると、停止処
理が解除されたときに警報が発せられるため、運転者
に、危険域内での操作であることを再認識させ、慎重な
操作を促して作業機の運転室との干渉を防止することが
できる。
理が解除されたときに警報が発せられるため、運転者
に、危険域内での操作であることを再認識させ、慎重な
操作を促して作業機の運転室との干渉を防止することが
できる。
第1図は本発明の実施例にかかる作業機干渉防止装置の
回路構成図、第2図は油圧ショベルの側面図、第3図は
同平面図である。 4……作業機、17,18,19……位置検出手段としてのポテ
ンショメータ、21……運転室、22……作業機干渉防止装
置、45……停止処理手段を構成するコントローラ、43…
…同電磁切換弁、49……警報発生手段。
回路構成図、第2図は油圧ショベルの側面図、第3図は
同平面図である。 4……作業機、17,18,19……位置検出手段としてのポテ
ンショメータ、21……運転室、22……作業機干渉防止装
置、45……停止処理手段を構成するコントローラ、43…
…同電磁切換弁、49……警報発生手段。
Claims (2)
- 【請求項1】上部旋回体のフロント部に、運転室側に向
かってオフセット作動可能でかつ運転室側に向かって屈
折作動可能な作業機が取付けられた建設機械において、
上記作業機の位置を検出する位置検出手段と、作業機の
作動を停止させる停止処理手段と、警報発生手段とを設
け、上記位置検出手段からの信号に基づいて、上記作業
機が上記運転室から所定距離の位置まで近づいたとき
に、上記停止処理手段によって作業機の作動を停止させ
るための停止処理を行うとともに、上記警報発生手段に
よって警報を発し、この警報を一定時間後に停止させる
ように構成したことを特徴とする建設機械の作業機干渉
防止装置。 - 【請求項2】停止処理手段による作業機の停止処理を解
除する停止処理解除手段を設け、この停止処理解除手段
によって作業機の停止処理が解除されたときに、警報手
段によって警報を発するように構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の建設機械の作業機干渉防
止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024776A JP2733355B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 建設機械の作業機干渉防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024776A JP2733355B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 建設機械の作業機干渉防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228929A JPH03228929A (ja) | 1991-10-09 |
JP2733355B2 true JP2733355B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=12147580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024776A Expired - Lifetime JP2733355B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 建設機械の作業機干渉防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2733355B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023223842A1 (ja) * | 2022-05-19 | 2023-11-23 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械の安全装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3384217B2 (ja) * | 1995-11-30 | 2003-03-10 | 住友建機製造株式会社 | 建設機械の干渉防止装置 |
EP0915208B1 (en) * | 1997-01-07 | 2005-09-28 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Interference preventing device for two-piece boom type hydraulic excavator |
KR102449833B1 (ko) * | 2016-07-04 | 2022-09-29 | 스미토모 겐키 가부시키가이샤 | 쇼벨 |
CN110067274B (zh) * | 2019-04-29 | 2021-08-13 | 北京拓疆者智能科技有限公司 | 设备控制方法及挖掘机 |
JP7234095B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2023-03-07 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
JP2022032226A (ja) * | 2020-08-11 | 2022-02-25 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 表示装置、及びそれを備える作業機械 |
AT525671B1 (de) * | 2022-02-07 | 2023-06-15 | Wacker Neuson Linz Gmbh | System zur Kollisionsvermeidung zwischen einer Ladeeinrichtung und einem Lastfahrzeug |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178621A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-14 | Kayaba Ind Co Ltd | パワーショベル作業機のバケット制御装置 |
JP2672143B2 (ja) * | 1989-03-28 | 1997-11-05 | 株式会社クボタ | バックホウ |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2024776A patent/JP2733355B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023223842A1 (ja) * | 2022-05-19 | 2023-11-23 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械の安全装置 |
JP2023170337A (ja) * | 2022-05-19 | 2023-12-01 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械の安全装置 |
JP7472934B2 (ja) | 2022-05-19 | 2024-04-23 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械の安全装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03228929A (ja) | 1991-10-09 |
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