JP2732698B2 - H形鋼の圧延方法 - Google Patents

H形鋼の圧延方法

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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
    • B21B1/08Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
    • B21B1/088H- or I-sections
    • B21B1/0886H- or I-sections using variable-width rolls

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はH形鋼の圧延方法に関し、外H形鋼の圧延
過程における形状不良を回避して寸法精度のより一層の
改善を図ろうとするものである。
(従来の技術) 一般に、H形鋼は第6図(a)(b)に示すように、
ブレークダウン圧延機6、粗ユニバーサル圧延機7、エ
ッジャー圧延機8及び仕上げユニバーサル圧延機9を組
み合わせた圧延ラインにおいて、第7図(a)(b)及
び(c)に示したような各素材、すなわちスラブ10,矩
形鋼片11,H形鋼用鋼片12を段階的に熱間圧延することに
よって製造されていた。
ここに、上掲第7図(a)(b)(c)に示す如き断
面になる各素材は、ブレークダウン圧延機6にて粗造形
されるわけであるが、かかる圧延機としては、例えば第
8図(a)(b)に示したような開孔形13,あるいは閉
孔形14を刻設した上下ロールを有した二重式ブレークダ
ウン圧延機が適用されていた。
具体的な圧延手順としては、複数個の孔形を使用した
ブレークダウン圧延機6にて、まず圧延素材を、それ以
降の中間圧延に適合した形状にまで加工し、次いで第9
図(a)に示したような形状になるロールを備えた少な
くとも一基の粗ユニバーサル圧延機7と第9図(b)に
示した如き形状になるロールを備えた少なくとも一基の
エッジャ圧延機8とによって、一パスあるいは複数パス
の中間圧延を行い、さらに、第9図(c)に示したよう
な形状のロールを備えた仕上げユニバーサル圧延機9に
よって一パスで所望のサイズのH形鋼に圧延されてい
た。このように従来の圧延要領においては、製品寸法を
予め決定しておき、これに基づき仕上げユニバーサル圧
延機9のロール寸法及びそれ以前の圧延機に設置される
ロールの寸法が決められていたのであり、通常の圧延ラ
インでは、第8図(a)における寸法(イ)、第9図
(a)における寸法(ロ)、第9図(b)における寸法
(ハ)及び第9図(c)における寸法(ニ)はほぼ等し
くなるように設計されていた。
H形鋼の圧延では、上述のようにブレークダウン圧延
後の素材の形状変化は限定されたものであって、特定の
シリーズ(例えばH600×300)の圧延においては、それ
に適合した特定幅になる水平ロールが使用されていたの
である。
ところで、特定幅の水平ロールを使用する従来方式の
圧延では、ウエブの内幅を一定にすることはできるもの
の、フランジ厚みを変更する必要があるとき、その分だ
けウエブ高さが変化するのを余儀なくされる場合があっ
た。
すなわち、H形鋼は一つのシリーズ内であっても、用
途に対応できるようフランジ厚みやウエブ厚みの異なる
数種類の製品がある。これは圧延機の水平ロールや垂直
ロールの各ロール間隔を適宜変更することによって製造
されているが、製品のフランジ厚みの最大のものと最小
のものとの差は普通16mm前後であるため、両側でその2
倍、つまり、32mm程度ウエブ高さが異なる場合があった
のである。
同一シリーズ内のH形鋼においてウエブ高さが大きく
異なると、これを例えば建築用の部材として用いる場合
に種ゝの不都合を生じることがあった。すなわち、鋼材
の使用量を極力削減するため、同一シリーズにおける数
サイズのH形鋼を接合して梁などを製作する場合、H形
鋼のウエブ高さが異なると一方のフランジ外面を合わせ
ると他方に大きな(フランジ厚み差の二倍)ずれを生
じ、施工上問題となる。また、建築物の構造設計におい
ては通常、外側から内側へと寸法が順次決定されていく
が、この際使用するH形鋼のウエブ高さが異なると施工
箇所での他の寸法との取り合いに厳密さを要求されると
きに非常に問題となる場合があった。
この他、圧延によってH形鋼を製造する場合には以下
に述べるような問題も避けられなかった。
すなわち、H形鋼の圧延では第10図に示すように粗ユ
ニバーサル圧延機7の水平ロール15の側面部16が素材の
圧延本数の増加とともに摩耗してそのロール幅が減少す
る。この場合、竪ロール17は水平ロール15とともに摩耗
するが、竪ロール17に関してはそのロール開度を摩耗量
に対応する分だけ調整することによって対応できるけれ
ども、水平ロールについては第11図に示すように、製品
の寸法公差の許す範囲でフランジ厚み(ホ)を厚くして
ウエブ高さ(ヘ)を確保するしか手立てがなく、許容範
囲を逸脱するようなロール幅になった状態で圧延を継続
すると製品寸法のばらつきを伴うことになり、これを回
避するにはロールの取替えが必要であって、長期にわた
って品質の良好なH形鋼を安定して製造するような場
合、圧延ロールのロール交換頻度が著しく増大するとい
う不利があった。
ここにH形鋼製品のウエブ高さの許容差は、ウエブ高
さが400mm未満のものでは±2.0mm、同400mm以上600mm未
満のものでは±3.0mm、同600mm以上のものでは±4.0mm
に規定(JIS G3192参照)されている。H形鋼の圧延で
は、上述のように製品のウエブ高さ(ヘ)は水平ロール
15のロール幅の大小に影響を受けるので、ウエブ高さ
(ヘ)の寸法許容差が上記の範囲になるよう使用する有
効ロール幅が決められていたのである。
H形鋼を圧延する場合は上述したような問題があるた
め、高い寸法精度が要求される建築用のH形鋼では、フ
ランジ厚みが相違してもウエブ高さが一定になるように
プレートを溶接して製作したものが適用されてきた。し
かしながらこの場合、当然圧延H形鋼よりも製造コスト
が高くなる不利があり、圧延によって製造できる寸法精
度の高い製造方法の確立が望まれていたのである。
上述の諸問題の解決を図る試みとして、例えば特開昭
59−133902号公報には、軸方向の位置を変更できる構造
になる分割ロールを、第6図(a)に示すように粗ユニ
バーサル圧延機7、エッジャ圧延機8および仕上げユニ
バーサル圧延機9のそれぞれに組み込み、これによって
形材のウエブに部分圧延を施すとともにフランジ端部の
圧延を行うことによって同一ロールを使用してもウエブ
高さの異なるH形鋼の圧延を可能とした圧延方法が開示
されている。
また、特開昭60−82201号公報には、第6図(b)に
示すように、1次粗ユニバーサル圧延機7a、エッジャ圧
延機8、2次粗ユニバーサル圧延機7bならびに仕上げユ
ニバーサル圧延機9、あるいは1次粗ユニバーサル圧延
機7a、2次粗ユニバーサル圧延機7bならびに仕上げユニ
バーサル圧延機9に軸方向の位置を変更できる分割ロー
ルを組み込んで同一ロールで、H形鋼のウエブ高さ、フ
ランジ幅を所望のサイズに仕上げる圧延方法が開示され
ている。
(発明が解決しようとする課題) 上記の先行技術は、何れもウエブ高さを大きな範囲に
わたって変更でき、数シリーズのH形鋼を連続して圧延
できるので、従来の圧延に比してロール交換頻度を減少
させることができる利点を有する。しかしながら、同一
シリーズ内の全サイズのウエブ高さを一定にする圧延を
行う場合には、分割ロールのロール間隔の調整量は30mm
程度でよいのにも係わらず、粗ユニバーサルミル、エッ
ジャミルおよび仕上げユニバーサルミルの全てに水平ロ
ールとして軸方向に移動可能な2分割ロールを用いる必
要があるため、その設備費は非常に大きくなる不利があ
った。
さらに特開昭61−262404号公報には、形材の仕上げ圧
延時にロール軸方向の位置を調整できる少なくとも2つ
の分割ロールを備えた水平ロールを適用する試みもある
が、かような圧延要領では、厚みが薄くかつ温度が低下
した形材に局部的な圧下を施す際に圧延ロールのロール
面圧が大きくなり分割ロールに過大な負荷が加わるとい
う問題があった。
H形鋼の圧延に際して生じる上述の如き問題の解決を
図ったものとしてはこの他、仕上げユニバーサル圧延に
先立ち、ロール幅の変更可能なウエブ厚み圧下用分割ロ
ールを備えたユニバーサル圧延にて、少なくとも一回粗
形鋼片のウエブ内幅を縮小調整する圧下を行う圧延方法
(特願昭63−233393号明細書参照)が提案されている。
かかる圧延方式の場合、ウエブの幅調整を行う際の圧延
ロールにける負荷の増大を抑制でき、かつウエブの幅寸
法を大きな範囲にわたって調整できる利点があるが、分
割ロールのすき間の部分にロールと接触しない非圧下部
分が生じることから、このすき間が大きい場合、圧下条
件によってはウエブが波形状に座屈し、のちに水平ロー
ルによる圧延を施しても修正できないおそれがあった。
この発明は、H形鋼用の粗形鋼片に対して少なくとも
一回ウエブ内幅の縮小調整を行う圧延方式において発生
が懸念されたウエブの座屈による形状劣化を極力回避し
て、寸法精度の高い製品を安定して製造できる方法を提
案することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、ブレークダウン圧延を経たウエブ及びフ
ランジを有する粗形鋼片に、粗ユニバーサル圧延、次い
で仕上げユニバーサル圧延を施してH形鋼を圧延するに
当たり、上記粗ユニバーサル圧延、仕上げユニバーサル
圧延の何れか一方、又は粗ユニバーサル圧延および仕上
げユニバーサル圧延の両方にて、ロール幅の変更可能な
ウエブ厚み圧下用分割ロールを備えたユニバーサル圧延
機を用いてウエブ厚さがほぼ一定になる粗形鋼片のウエ
ブ内幅を下記の条件に従い縮小調整する少なくとも一回
の圧下を施すことを特徴とするH形鋼の圧延方法であ
る。
記 0.7≦ΣBS/BW ΣBS:分割ロールの圧下領域の総和(mm) BW:縮小調整後のウエブ内幅(mm) (作 用) 第1図にH形鋼を圧延する際に用いて好適な圧延機列
の模式を示し、同図における番号1は粗ユニバーサル圧
延機、2はエッジャ圧延機、3はロール幅の変更可能な
ウエブ厚み圧下用ロール3aを有するユニバーサル圧延
機、4は仕上げユニバーサル圧延機、そして5はブレー
クダウン圧延機である。上記の圧延機列を適用してH形
鋼を圧延する場合、ブレークダウン圧延機5により圧延
された粗形鋼片を、粗ユニバーサル圧延機1およびエッ
ジャ圧延機2からなる粗ユニバーサル圧延機群にて第2
図(a)に示すように該粗形鋼片のウエブ厚みTW、フラ
ンジ厚みTfおよびフランジ幅Lが目標の寸法になるまで
繰り返し圧延する。そして次の段階で例えば第2図
(b)に示すように、ユニバーサル圧延機3による少な
くとも1回、所定のウエブ内幅BW(粗形鋼片のウエブ高
さから両側のフランジ厚みを差し引いた寸法)となるよ
うに縮小調整し、さらに第2図(c)に示す如くユニバ
ーサル圧延機4によるフランジ起こしを兼ねた仕上げ圧
延を施す。このような圧延方式では圧延過程で少なくと
も1回、上記の如き縮少圧延を行うことによって、ウエ
ブ高さhの一定したH形鋼を圧延ロールの頻繁な取替え
を要せずに安定して圧延したり、あるいはウエブ高さの
異なる数種類のH形鋼を同一ラインで圧延することがで
きる。しかしながら、このようなウエブ内幅の縮小調整
を行う圧延方式では、ユニバーサル圧延機3による圧延
条件が適切でないと、ウエブが第3図に示すように座屈
して波状に変形するのは避けられず、この変形量ΔCが
大きい場合、のちに水平ロールによる圧延を施してもそ
れを解消することができないおそれがったのである。
第4図にウエブ内幅の縮小圧延を行う場合に用いて好
適な二分割型式の例になるロールの模式を示すが、この
発明においてはウエブ内幅を縮小調整する場合に、圧延
後の素材のウエブ内幅BWに対する厚み圧下用ロールのロ
ール幅の総和ΣBS(ロールの圧下領域の総和)の割合を 0.7≦ΣBS/BW に規制したのでウエブ内幅に変形が生じてもその変形割
合が小さく、のちの圧延にて容易にその変形を解消する
ことができるのである。
第5図は圧延後のウエブ内幅に対する幅縮小圧延の際
の圧延ロールのロール幅の総和の割合を調査した結果を
示すグラフである。JIS−G3192におけるウエブ反りの許
容範囲はウエブ高さ400mm未満で20mmであり、通常の建
築向けに用いられるようなウエブ高さ一定になるH形鋼
のウエブ厚みは最大12mm以内であり、この比率ΔC/TW
2〜12≒0.17を許容限界と考えるとΣBS/BWが0.7以上で
あればウエブの変形を回避することが可能となる。
なお、同一ロールチャンス内で、フランジ厚みが異な
っても常にウエブ高さ一定のH形鋼を製造するために
は、同一ロールチャンス内で圧延されるH形鋼の最小フ
ランジ厚みとの差の2倍となる縮少調整を行えばよい。
(実施例) 上掲第1図に示した圧延機列を適用して、製品呼称寸
法でウエブ高さ600mm、フランジ幅200mmになるH形鋼を
対象にしてウエブ厚み、フランジ厚みがそれぞれ12mm,1
6mmおよび12mm,25mmとする圧延を行い、得られたH形鋼
のウエブの変形状況を調査した。その結果を圧延条件と
ともに表−1に示す。なお、ウエブ内幅の縮小調整は仕
上げユニバーサル圧延段階で行った。
調査の結果、(ΣBS/BW)が0.7以上になるこの発明で
規定する条件を満たす場合、ウエブの変形が非常に小さ
いことが確かめられた。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、ウエブ高さが一定になる
H形鋼を圧延する場合や同一の圧延ロールを用いて同一
の圧延ラインで数種類のH形鋼を圧延する場合に有利
な、ウエブ内幅の縮小調整を行う圧延方式を適用する場
合に懸念されたウエブの形状劣化を効果的に回避でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施する場合に用いて好適な圧延機
列の模式図 第2図(a)(b)(c)はH形鋼の各圧延段階の断面
形状を示した図 第3図はウエブ内幅の縮小調整で生じるウエブの変形状
況を示した図 第4図はウエブ厚み圧下用分割ロールの一方について示
した図 第5図はウエブ内幅の縮小調整によって生じるウエブの
変形状況を調査したグラフ 第6図(a)(b)は従来方式に従うH形鋼の圧延要領
の説明図 第7図(a)(b)(c)はH形鋼用素材の各圧延段階
における断面形状を示した図 第8図(a)(b)はブレークダウン圧延機のカリバー
形状を示した図 第9図(a)(b)(c)は従来法に従う圧延要領の説
明図 第10図はロールの摩耗状況を示した図 第11図はH形鋼の主要寸法を示した図である。 1……粗ユニバーサル圧延機、2……エッジャ圧延機 3……ユニバーサル圧延機、3a……幅可変ロール 4……仕上げユニバーサル圧延機 5……ブレークダウン圧延機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレークダウン圧延を経たウエブ及びフラ
    ンジを有する粗形鋼片に、粗ユニバーサル圧延、次いで
    仕上げユニバーサル圧延を施してH形鋼を圧延するに当
    たり、 上記粗ユニバーサル圧延、仕上げユニバーサル圧延の何
    れか一方、又は粗ユニバーサル圧延および仕上げユニバ
    ーサル圧延の両方にて、ロール幅の変更可能なウエブ厚
    み圧下用分割ロールを備えたユニバーサル圧延機を用い
    てウエブ厚さがほぼ一定になる粗形鋼片のウエブ内幅を
    下記の条件に従い縮小調整する少なくとも一回の圧下を
    施すことを特徴とするH形鋼の圧延方法。 記 0.7≦ΣBS/BW ΣBS:分割ロールの圧下領域の総和(mm) BW:縮小調整後のウエブ内幅(mm)
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