JP2732087B2 - 記録媒体の印刷長を検知可能に構成した電子写真印刷装置 - Google Patents
記録媒体の印刷長を検知可能に構成した電子写真印刷装置Info
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はプリンタ、記録媒体の印刷長を検知可能に構
成した電子写真印刷装置に係り、特に装置本体に対し着
脱自在に構成したプロセスユニットの寿命を検知可能に
構成した電子写真印刷装置に関する。
成した電子写真印刷装置に係り、特に装置本体に対し着
脱自在に構成したプロセスユニットの寿命を検知可能に
構成した電子写真印刷装置に関する。
「従来の技術」 従来より、像担持体として機能する感光体ドラムの周
囲に、潜像書込み用光学系、現像装置、転写チャージ
ャ、クリーニングブレード、除電イレーサ、及び帯電チ
ャージャ等を配し、所定タイミングで感光体ドラムと転
写チャージャとの間に記録媒体を挿通させながら、所定
の印刷を行う電子写真装置は公知であり、かかる装置の
多くはいずれもその使用頻度に応じて寿命劣化するもの
である為に、耐久寿命の近似する複数の部材同士を一体
的にユニット化して、メインテナンスの容易化を図って
いる。
囲に、潜像書込み用光学系、現像装置、転写チャージ
ャ、クリーニングブレード、除電イレーサ、及び帯電チ
ャージャ等を配し、所定タイミングで感光体ドラムと転
写チャージャとの間に記録媒体を挿通させながら、所定
の印刷を行う電子写真装置は公知であり、かかる装置の
多くはいずれもその使用頻度に応じて寿命劣化するもの
である為に、耐久寿命の近似する複数の部材同士を一体
的にユニット化して、メインテナンスの容易化を図って
いる。
更に近年においては、前記装置の一層の小型化と大衆
化が進むに連れ、電子写真プロセスを構成する部材のほ
とんどを着脱自在にユニット化して、該ユニット化した
少なくとも一の部材が耐久寿命に達した毎にユーザ段階
で簡単にユニット交換可能に構成し、一層のフリーメイ
ンテナンス化と製造及び組立の容易化を図っているもの
が多い。(以下かかる電子写真プロセスを構成する部材
の内少なくとも複数の部材を一体的にユニット化したも
のをプロセスユニットという) そしてかかる電子写真プロセスを構成する部材の多く
は省電力化と耐久性の向上を図る為に感光体ドラム側に
所定のプロセス機能を施す間のみ通電、回転若しくは接
触動作を行うよう構成している為に、その耐久寿命は記
録媒体が前記プロセス系に挿通されている時間と対応す
る。
化が進むに連れ、電子写真プロセスを構成する部材のほ
とんどを着脱自在にユニット化して、該ユニット化した
少なくとも一の部材が耐久寿命に達した毎にユーザ段階
で簡単にユニット交換可能に構成し、一層のフリーメイ
ンテナンス化と製造及び組立の容易化を図っているもの
が多い。(以下かかる電子写真プロセスを構成する部材
の内少なくとも複数の部材を一体的にユニット化したも
のをプロセスユニットという) そしてかかる電子写真プロセスを構成する部材の多く
は省電力化と耐久性の向上を図る為に感光体ドラム側に
所定のプロセス機能を施す間のみ通電、回転若しくは接
触動作を行うよう構成している為に、その耐久寿命は記
録媒体が前記プロセス系に挿通されている時間と対応す
る。
この為公知の電子写真装置においては記録媒体が前記
プロセス系に挿通される毎にこれを所定の枚数カウンタ
でカウントし、該記録媒体の挿通枚数が所定カウント値
に達した毎にユーザ又は保守作業員にプロセスユニット
の交換時期が来た事を知らしめていた。
プロセス系に挿通される毎にこれを所定の枚数カウンタ
でカウントし、該記録媒体の挿通枚数が所定カウント値
に達した毎にユーザ又は保守作業員にプロセスユニット
の交換時期が来た事を知らしめていた。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら前記プロセス系に挿通される記録媒体は
必ずしも標準的なA−4サイズのみではなく、葉書サイ
ズからA−3サイズ又はそれ以上のサイズまでの大小様
々なサイズの記録紙が挿通される為に、而もその使用サ
イズも均等にバラツかせて印刷するのではなくユーザに
よっては小さい葉書サイズのみ又は大きいA−3サイズ
のみを多数印刷する場合があり、結果としてプロセスユ
ニットの交換時期が大きくバラツキ、既に寿命がきたユ
ニットを使用していたり、未だ寿命があるユニットを交
換してしまう場合も多々あった。
必ずしも標準的なA−4サイズのみではなく、葉書サイ
ズからA−3サイズ又はそれ以上のサイズまでの大小様
々なサイズの記録紙が挿通される為に、而もその使用サ
イズも均等にバラツかせて印刷するのではなくユーザに
よっては小さい葉書サイズのみ又は大きいA−3サイズ
のみを多数印刷する場合があり、結果としてプロセスユ
ニットの交換時期が大きくバラツキ、既に寿命がきたユ
ニットを使用していたり、未だ寿命があるユニットを交
換してしまう場合も多々あった。
かかる欠点を解消する為に、感光体ドラムの回転運動
を利用してプロセスユニットの寿命を検知するように構
成した技術も存在するが、感光体ドラムは、該ドラム上
に付着した残留トナーを除去する為又は均一帯電(除
電)を施す為に、記録紙の印刷前又は印刷後に空回転を
行う場合があり、必ずしも記録媒体の挿通とドラムの回
転運動は同期せず、従って前記欠点を解消し得ない。
を利用してプロセスユニットの寿命を検知するように構
成した技術も存在するが、感光体ドラムは、該ドラム上
に付着した残留トナーを除去する為又は均一帯電(除
電)を施す為に、記録紙の印刷前又は印刷後に空回転を
行う場合があり、必ずしも記録媒体の挿通とドラムの回
転運動は同期せず、従って前記欠点を解消し得ない。
一方例えば特開昭62-231269号において、装置本体側
に設けた記録媒体挿通検出スイッチのオン信号をCPU側
で計算積載してその結果を直接プロセスユニット側に取
付けた表示手段に表示するようにした装置が提案されて
いる。
に設けた記録媒体挿通検出スイッチのオン信号をCPU側
で計算積載してその結果を直接プロセスユニット側に取
付けた表示手段に表示するようにした装置が提案されて
いる。
しかしながら前記装置の致命的な欠点は記録媒体挿通
時間を積算する手段が装置本体側にある点であり、この
為色替えの為に複数のプロセスユニットを用意し適宜交
換しながら印刷する装置には前記装置は全く使用出来
ず、その適用範囲が限定されてしまう。
時間を積算する手段が装置本体側にある点であり、この
為色替えの為に複数のプロセスユニットを用意し適宜交
換しながら印刷する装置には前記装置は全く使用出来
ず、その適用範囲が限定されてしまう。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、プロセスユニ
ットの耐久寿命に最も近似する記録媒体挿通時間を精度
よく測定し得る記録媒体検知手段を具えた電子写真印刷
装置を提供する事を目的とする。
ットの耐久寿命に最も近似する記録媒体挿通時間を精度
よく測定し得る記録媒体検知手段を具えた電子写真印刷
装置を提供する事を目的とする。
「課題を解決する為の手段」 電子写真印刷装置内の記録媒体搬送路上には、感光体
ドラムのように記録媒体の挿通時以外にも回転する部材
とともに、例えばレジストローラ、或る種の給紙ローラ
や排紙ローラのように記録媒体の挿通時にのみ回転する
部材が存在する。
ドラムのように記録媒体の挿通時以外にも回転する部材
とともに、例えばレジストローラ、或る種の給紙ローラ
や排紙ローラのように記録媒体の挿通時にのみ回転する
部材が存在する。
本発明はかかる回転部材の回転運動を利用して記録媒
体の累積印刷長を検知する事を第1の要旨とする。
体の累積印刷長を検知する事を第1の要旨とする。
そしてかかる記録媒体は感光体ドラムの周速に同期し
て記録媒体搬送路上を定速回転するものである為に、そ
の累積印刷長は、記録媒体が前記プロセス系に挿通され
ている時間と対応し、従ってプロセスユニットの寿命検
知センサとしての精度よい利用が可能である。
て記録媒体搬送路上を定速回転するものである為に、そ
の累積印刷長は、記録媒体が前記プロセス系に挿通され
ている時間と対応し、従ってプロセスユニットの寿命検
知センサとしての精度よい利用が可能である。
そこで本発明においては、前記回転部材を装置本体側
に組み込み、又装置本体に対し着脱自在に構成したプロ
セスユニット側にはカウント手段を取付け、そして該プ
ロセスユニットを装置本体側へ装着させる事により、伝
導系を介して前記回転部材とカウント手段間が連結可能
に構成した事を特徴とする。
に組み込み、又装置本体に対し着脱自在に構成したプロ
セスユニット側にはカウント手段を取付け、そして該プ
ロセスユニットを装置本体側へ装着させる事により、伝
導系を介して前記回転部材とカウント手段間が連結可能
に構成した事を特徴とする。
この場合前記カウント手段が、例えばA−4サイズの
ように代表的記録紙長さに対応して歩進可能に前記伝導
系の減速回転数を設定する事により、一のカウント手段
で累積印刷長検知センサ(寿命検知センサ)としての機
能と枚数検知センサとしての機能を営む事が可能とな
る。
ように代表的記録紙長さに対応して歩進可能に前記伝導
系の減速回転数を設定する事により、一のカウント手段
で累積印刷長検知センサ(寿命検知センサ)としての機
能と枚数検知センサとしての機能を営む事が可能とな
る。
又本発明によれば、前記回転部材及び好ましくは伝導
系も含めて、装置本体側に位置するものを使用する為
に、プロセスユニットを交換してもその測定原器となる
べき部材は共通する事になり、この結果高精度な検知精
度を保証し得る。
系も含めて、装置本体側に位置するものを使用する為
に、プロセスユニットを交換してもその測定原器となる
べき部材は共通する事になり、この結果高精度な検知精
度を保証し得る。
又前記印刷長を積算するカウント手段が、プロセスユ
ニット側に塔載され、而も該カウント手段に好ましくは
機械的カウント手段を用いる事により、前記ユニットを
頻繁に交換した場合においても誤動作が生じる余地がな
く、且つ色替えの為に複数のプロセスユニットを用意し
適宜交換しながら印刷する装置においても問題なく適用
出来、その適用範囲が限定されない。
ニット側に塔載され、而も該カウント手段に好ましくは
機械的カウント手段を用いる事により、前記ユニットを
頻繁に交換した場合においても誤動作が生じる余地がな
く、且つ色替えの為に複数のプロセスユニットを用意し
適宜交換しながら印刷する装置においても問題なく適用
出来、その適用範囲が限定されない。
更にはプロセスユニット側検知センサとして必要な最
少限のカウント手段以外は塔載する必要がなく、ユニッ
トの小型化と省部品点数化等が達成される。
少限のカウント手段以外は塔載する必要がなく、ユニッ
トの小型化と省部品点数化等が達成される。
尚本発明におけるプロセスユニットは記録媒体電子写
真プロセス系に挿通されている累積時間に対応して劣化
する部材を含むものであれば特に限定されない。
真プロセス系に挿通されている累積時間に対応して劣化
する部材を含むものであれば特に限定されない。
「実施例」 以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的
に詳しく説明する。ただしこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
に詳しく説明する。ただしこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
第1図及び第2図は本発明の実施例に係る電子写真印
刷装置を示し、1はガイドレールを利用して装置本体に
対し脱着自在に取付けられたプロセスユニットで、装置
本体2側に取付けられた現像器3と対面する図上左方に
感光体ドラム11を回転自在に軸支するとともに、該ドラ
ム11上方に設けた開口12より光走査装置4の出射光が入
射可能に構成する。
刷装置を示し、1はガイドレールを利用して装置本体に
対し脱着自在に取付けられたプロセスユニットで、装置
本体2側に取付けられた現像器3と対面する図上左方に
感光体ドラム11を回転自在に軸支するとともに、該ドラ
ム11上方に設けた開口12より光走査装置4の出射光が入
射可能に構成する。
そして前記開口12の反回転方向側に位置する感光体ド
ラム11周面上には、帯電器13、イレーサ14、クリーニン
グ部材15が装着されているとともに、前記クリーニング
部材15の図上左方に位置するユニット1前面側に、4桁
の歯車構成からなる公知のメカニカルカウンタ16が取付
けられている。
ラム11周面上には、帯電器13、イレーサ14、クリーニン
グ部材15が装着されているとともに、前記クリーニング
部材15の図上左方に位置するユニット1前面側に、4桁
の歯車構成からなる公知のメカニカルカウンタ16が取付
けられている。
5は前記感光体ドラム11の上流側に位置する装置本体
2側に軸支されたレジストローラ対で、その一端側にク
ラッチ21を介して駆動歯車22を枢支させ、該ローラ対5
入口側に待機させた記録紙をドラム11上の潜像始端と同
期させて所定タイミングで感光体ドラム11側に挿通さ
せ、該挿通終了後クラッチ21をフリーにして該ローラ対
5の回転を停止させ、以下これを繰り返す。
2側に軸支されたレジストローラ対で、その一端側にク
ラッチ21を介して駆動歯車22を枢支させ、該ローラ対5
入口側に待機させた記録紙をドラム11上の潜像始端と同
期させて所定タイミングで感光体ドラム11側に挿通さ
せ、該挿通終了後クラッチ21をフリーにして該ローラ対
5の回転を停止させ、以下これを繰り返す。
一方前記ローラ対5の他端側にはレジストギア23がが
枢支されており、その回転力を前記カウンタ16に伝達さ
せる歯車列24a…と噛合している。
枢支されており、その回転力を前記カウンタ16に伝達さ
せる歯車列24a…と噛合している。
歯車列24a…は、装置本体2側の記録紙搬送路下面側
に沿って前記カウンタ16の取付位置下方まで延設し、そ
の最下流側に設けた歯車24hに設けた突起25を利用して
該歯車24hが一回転毎に歩進レバー26を揺動させカウン
タ16を歩進させるように構成している。
に沿って前記カウンタ16の取付位置下方まで延設し、そ
の最下流側に設けた歯車24hに設けた突起25を利用して
該歯車24hが一回転毎に歩進レバー26を揺動させカウン
タ16を歩進させるように構成している。
そして前記歯車列24a…は、前記レジストローラがA
−4サイズの記録紙挿通毎に最下流側に設けた歯車24h
回転するように、減速率を設定している。
−4サイズの記録紙挿通毎に最下流側に設けた歯車24h
回転するように、減速率を設定している。
又前記最下流側に設けた歯車24h更に中継歯車27a,27b
が噛合され、装置本体2側に設けたトータルカウンタ28
を歩進可能に構成し、装置本体2側においてトータル印
刷累積長を検知可能に構成している。
が噛合され、装置本体2側に設けたトータルカウンタ28
を歩進可能に構成し、装置本体2側においてトータル印
刷累積長を検知可能に構成している。
「発明の効果」 以上記載の如く本発明によれば、プロセスユニットの
耐久寿命に最も近似する記録媒体挿通時間を精度よく測
定し得るとともに、前記ユニットを頻繁に交換する場合
更には色替えの為に複数のプロセスユニットを用いる場
合においても誤動作や誤計算が生じる余地がなく、高精
度な検知精度を保証し得る。
耐久寿命に最も近似する記録媒体挿通時間を精度よく測
定し得るとともに、前記ユニットを頻繁に交換する場合
更には色替えの為に複数のプロセスユニットを用いる場
合においても誤動作や誤計算が生じる余地がなく、高精
度な検知精度を保証し得る。
等の種々の著効を有す。
第1図及び第2図は本発明の実施例に係る電子写真印刷
装置を示す概略正面図と、レジストローラからカウント
手段までの回転伝達系を示す要部平面図である。
装置を示す概略正面図と、レジストローラからカウント
手段までの回転伝達系を示す要部平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】装置本体に対し着脱自在に構成したプロセ
スユニットと、 該プロセスユニットに組み込まれたカウント手段と、 装置本体側に取付けられ、記録媒体の挿通時にのみ回転
可能に制御された回転部材とからなり、 前記プロセスユニットを装置本体側へ装着させる事によ
り、伝導系を介して前記回転部材とカウント手段間が連
結可能に構成した事を特徴とする記録媒体の印刷長を検
知可能に構成した電子写真印刷装置 - 【請求項2】前記回転部材がレジストローラ又は給紙ロ
ーラである請求項1)記載の電子写真印刷装置 - 【請求項3】前記カウント手段が代表的記録紙長さに対
応して歩進可能に前記伝導系の減速回転数を設定した請
求項1)記載の電子写真印刷装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244508A JP2732087B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 記録媒体の印刷長を検知可能に構成した電子写真印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63244508A JP2732087B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 記録媒体の印刷長を検知可能に構成した電子写真印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293549A JPH0293549A (ja) | 1990-04-04 |
JP2732087B2 true JP2732087B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=17119720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63244508A Expired - Fee Related JP2732087B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 記録媒体の印刷長を検知可能に構成した電子写真印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2732087B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101765U (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-11 | 富士通株式会社 | プリンタ−装置 |
JPS62231269A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置におけるドラムユニツトの寿命検知方式 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63244508A patent/JP2732087B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0293549A (ja) | 1990-04-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |