JP2730254B2 - Mca呼出信号変換アダプタとmca無線システム - Google Patents

Mca呼出信号変換アダプタとmca無線システム

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JP2730254B2 JP2066503A JP6650390A JP2730254B2 JP 2730254 B2 JP2730254 B2 JP 2730254B2 JP 2066503 A JP2066503 A JP 2066503A JP 6650390 A JP6650390 A JP 6650390A JP 2730254 B2 JP2730254 B2 JP 2730254B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマルチ・チャンネル・アクセス(MCA)無線
システムに関し、特に固定通信網と接続可能なMCA無線
システムに関する。
〔従来の技術〕
従来の、この種のMCA無線システムについて図面を用
いて説明する。
第4図は従来のMCA無線システムのシステム構成図で
ある。このMCA無線システムは、複数のMCA移動局1a〜1
c,移動局1a〜1cの親局であるMCA指令局40−1とで構成
される群が、何群かでMCA中継局(制御局)2を共有し
て構成されている。そしてMCA中継局2を介してMCA移動
局1a〜1cとMCA指令局401間またはMCA移動局1a〜1c間の
みで通信が行われていた。MCA移動局1a〜1cは通常、車
載または携帯機として、移動して使用されている。
いまMCA移動局1aの使用者が通話希望相手であるMCA移
動局1bの呼出番号を入力してMCA移動局1bの呼び出しを
行なったとする。呼び出しによってMCA移動局1aの無線
信号が送出され、その無線信号は空間を電波伝搬して、
MCA中継局2に至り、更に中継局2で中継され、MCA指令
局401のMCA送受信装置4に入力される。このときMCA制
御装置43に通話希望の移動局1bの呼出番号が呼出音とと
もに表示される。MCA指令局401の操作者は通話希望相手
を手動で接続し、MCA移動局1aとMCA移動局1bとの通話回
線が接続される。
MCA無線システムは通話回線が接続されるとプレスト
ーク方式で音声通話を行う無線システムであり、電波の
有効利用のため、通話回線の使用時間がMCA中継局2に
より指定された時間以内に制限されている。またMCA中
継局2は、予め定めてある通信回線保留時間以内(例え
ば5秒間)に、通話者のどちらかが電波の送信を開始し
なければ通信回線放棄として判断し、通話回線を断とす
る。これはMCA指令局401からMCA移動局1a〜1cを呼び出
す場合,あるいはその逆も同様である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のMCA無線システムの通話形態はMCA移動
局とその親局であるMCA指令局の間、またはMCA移動局間
だけであり、固定通信網との通話はできなかった。そし
て通話者間はMCA指令局の制御装置で通話を手動接続す
る必要があり、そのため接続に時間を要するという問題
があった。
またMCA移動局とMCA指令局間の通話回線において、予
め定められた通信回線保留時間以上、音声が途切れた場
合には回線断となり、その場合には指令局側から移動局
へ再呼出をする必要があり、回線接続トラヒックの増大
を招くという問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるMCA呼出信号変換アダプタは、MCA移動局
からの呼出を行う電話機の呼出番号信号を含む数値トー
ン信号を固定通信網に適合するダイヤル信号に変換する
数値トーン信号・ダイヤル信号変換手段と、前記数値ト
ーン信号・ダイヤル信号変換手段にて変換されたダイヤ
ル信号を前記固定通信網に送出するダイヤル信号送出手
段と、前記固定通信網の電話機からの呼出を行うMCA移
動局のダイヤル信号を数値トーン信号に変換するダイヤ
ル信号・数値トーン信号変換手段と、前記ダイヤル信号
・数値トーン信号変換手段にて変換された数値トーン信
号を前記MCA無線システムに送出する数値トーン信号送
出手段と、呼出の継続時間が予め設定されたタイマ手段
と、前記タイマ手段に設定された呼出の継続時間以内に
被呼者からの応答がない場合に通信回線を断とする制御
手段と、を備えて、MCA移動局と固定通信網の電話機と
の間の通話を行うことを可能としている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるMCA無線システムの第1の実施
例のシステム構成図、第2図は第1図に示されるMCA呼
出信号変換アダプタのブロック図である。
第1図において、MCA移動局1a〜1c,MCA中継局2,MCA送
受信装置4は第4図の従来の実施例と同様の機能を有す
る。MCA指令局11はMCA中継局2を介して複数のMCA移動
局1a〜1cと通話を行う。MCA制御装置3はMCA指令局11の
動作を制御し、MCA移動局1a〜1cとの通話を行うほか、M
CA移動局1a〜1cから送られる呼出番号信号および音声信
号をMCA呼出信号変換アダプタ5を介して固定通信網12
の交換機6へ送出し、固定通信網12の電話機7a,7bのう
ち、例えば7aと通話を接続する。また逆に、MCA呼出信
号変換アダプタ5を介して固定通信網12から送られてく
る呼出番号信号および音声信号を、MCA送受信装置4を
介して最終的にMCA移動局1a〜1cに送出する。
なおMCA移動局1a〜1cおよび指令局11は呼び出しを行
うと呼出番号信号に引き続いて、自局の呼出番号,即ち
セレコールナンバを数値トーン信号の形で付加して送出
する。そしてセレコールナンバも指令局11を介してMCA
変換アダプタ5に送出される。
MCA呼出信号変換アダプタ5はMCA移動局1a〜1cから送
られる呼出番号信号と固定通信網12に使用される交換機
6のシステムで定められている呼出番号信号を相互に変
換し、MCA無線システムと固定通信網12の接続を可能に
する。また、MCA移動局1a〜1cと固定通信網12との接続
を制御する。
交換機6は公衆通信用あるいは構内通信用の交換機で
ある。電話機7a,7bは加入者電話機あるいは内線電話機
であり、複数の電話機を示している。
次に第2図を用いてMCA呼出信号変換アダプタ5の説
明を行う。数値信号パルス発生回路21は、MCA制御装置
3を介して送られてくる、例えば移動局1aが送出する固
定通信網12内の電話機7a,7b等の呼出番号を指定する数
値トーン(複数の周波数の組み合わされた信号)を検出
し、数値信号パルスに変換する。加入者ファイル22は、
固定通信網12の予め登録されている電話機,例えば7a,7
bの呼出番号を数値信号パルスの形で登録記憶するRAM,
数値信号パルスをRAMに登録記憶された呼出番号と対応
させる制御回路等から構成される一種の呼出番号登録回
路であり、入力された数値信号パルスに従って該当する
呼出番号パルスを送出する。ダイヤル信号発生回路23
は、数値信号パルス発生回路21から入力された数値信号
パルスによって加入者ファイル22に登録されている該当
呼出番号を検索する。そして加入者ファイル22から検索
された呼出番号に従って送出された呼出番号パルスを、
固定通信網12の交換機6に適合するダイヤル信号である
MF信号またはDP信号に変換して信号送出回路24に出力す
る。信号送出回路24はダイヤル信号のレベルを交換機6
の適正な入力レベルに調整する等の機能を有するインタ
フェース回路であり、ダイヤル信号をループ閉結回路29
を介して交換機6に送出する。
なおセレコールナンバに相当する数値トーン信号は数
値信号パルス発生器21にて数値信号パルスに変換された
あと、ダイヤル信号発生回路23,信号送出回路24,ループ
閉結回路27を介してCPU28に送られ、CPU28内のセレコー
ルナンバ記憶部に記憶される。
ライン回路29はMCA移動局1a〜1c,MCA中継局2,MCA指令
局11から成るMCA無線システムと固定通信網12の間の接
続制御を行う,ループ閉結回路27とCPU28で構成されて
いる。ループ閉結回路27はMCA移動局1a〜1cと電話機7a,
7bとの間の接続制御を実行する。CPU28はMCA無線システ
ムの通話状態を監視する監視部と、電話機7a,7bの鳴音
時間を設定するタイマと、MCA移動局1a〜1cのセレコー
ルナンバを記憶するセレコールナンバ記憶部と、タイ
マ,セレコールナンバ記憶部,ループ閉結回路27を制御
する制御部とで構成されている。
数値トーン信号発生回路26は、ループ閉結回路27を介
して交換機6より送られた、固定通信網12のダイヤル信
号であるMF信号またはDP信号を数値トーン信号に変換す
る。数値トーン信号送出回路25は数値トーン信号発生回
路26より送出された数値トーン信号をMCA指令局11内のM
CA制御装置3の適正な入力レベルに調整する等の機能を
有するインタフェース回路であり、数値トーン信号をMC
A制御装置3に送出する。
以下に、第1の実施例における移動局1と電話機7a,7
b間の通信接続のシーケンスを説明する。
(動作1)…まずMCA移動局1aの使用者が固定信号網12
の電話機,例えば7aを呼出す呼出番号を入力すると、MC
A移動局1aはその呼出番号とそれに引き続くセレコール
ナンバをそれらに相当する数値トーン信号の形で、無線
信号によって送出する。このうち呼出番号に相当する数
値トーン信号はMCA中継局2,MCA指令局11をへてMCA呼出
信号変換アダプタ5によって、電話機7aを呼び出すダイ
ヤル信号に変換され、交換機6に送出される。交換機6
は、このダイヤル信号により電話機7aを呼び出し、電話
機7aの呼出音を鳴音させる。
呼出音の継続時間はMCA変換アダプタ5内のCPU28に設
けられる、タイマによって予め設定される。
(動作2)…電話機7aの使用者,即ち被呼者は鳴音開始
後、通信回線保留時間以内に電話機7aの受話器をとる
と、MCA呼出信号変換アダプタ5内のループ閉結回路27
はCPU28の制御により鳴音回路が遮断され、電話機7aの
呼出音は止ると同時に、通話路が閉結され、移動局1aと
電話機7aは直接通話回線が接続できる。
(動作3)…MCA移動局1aおよび電話機7aは、従来のMCA
無線システムと同様に、プレストーク方式で通話を行な
う。そして移動局1aまたは電話機7aにプレストークのた
めに設定されている「任意キー」を押すと、MCA変換ア
ダプタ5内のCPU28は、CPU28内の制御部の監視結果に基
づいて、「任意キー」を押した側を送信状態とし、「任
意キー」が開放されたとき、開放された側を受信とする
ように制御する。
(動作4)…(動作2)において、被呼者が鳴音開始
後、通信回線保留時間を過ぎて電話機7aの受話器をとっ
た場合は、MCA中継局2は強制的に通信回線を断とす
る。
しかしこのとき、MCA変換アダプタ5内のCPU28は、発
呼者である移動局1aのセレコールナンバを数値信号パル
スの形で記憶しており、被呼者側である電話機7aが「任
意キー」を押して移動局1aとの接続を要求すると、MCA
呼出信号変換アダプタ5の数値トーン信号発生回路26に
はCPU28に記憶されている移動局1aのセレコールナンバ
の数値信号パルスがループ閉結回路27を通じて入力され
る。数値トーン信号発生回路26は数値信号パルスをMCA
移動局1aが呼出番号として判断できる数値トーン信号に
変換し、数値トーン信号送出回路25を介してMCA指令局1
1へ送出する。
そしてMCA指令局11はMCA中継局2を介して移動局1aを
呼び出す。
(動作5)…(動作4)において移動局1aが接続指示を
行うことにより、移動局1aと電話機7aとの通話回線が接
続される。
(動作6)…一方、電話機7aからMCA移動局1aを呼び出
す場合は、電話機7aを交換機6に接続することを要求す
る番号である「特番」をダイヤルし、交換機6を介して
MCA呼出信号変換アダプタ5と電話機7aを接続する状態
を設定する。
(動作7)…その後、電話機7aからMCA移動局1aの呼出
番号をダイヤルする。ここで発生したダイヤル信号はMF
信号またはDP信号であり、MCA呼出信号変換アダプタ5
内の数値トーン信号発生回路26によって数値信号パルス
に変換される。
そして、(動作4),(動作5)に述べたシーケンス
に従って、固定通信網12の電話機7aとMCA無線システム
のMCA移動局1aとの通話回線を接続することができる。
(補足)…なおMCA移動局1a〜1cと電話機7a,7b間の通話
において、MCA呼出信号変換アダプタ5における通信路
は、以下のようになっている。MCA移動局1a〜1cから送
信される音声信号は、MCA制御装置3から数値信号パル
ス発生回路21,ダイヤル信号発生回路23,信号送出回路2
4,ループ閉結回路27を通り交換機6に入力される。そし
て電話機7a,7bから送信される音声信号は、交換機6か
ら数値トーン発生器26,数値トーン信号送出回路25を通
りMCA制御装置3に送出される。通信路は基本的には接
続制御用の通路と時分割で使用される。
また通信路の切断は、MCA移動局1a〜1cと電話機7a,7b
間の通話が通話回線保留時間以上、途絶えるとMCA中継
局2により自動的に行われる。
第3図は本発明による第2の実施例を示すシステム構
成図である。
第3図においてMCA移動局1a〜1c、MCA中継局2、MCA
制御装置3、MCA送受信装置4、MCA呼出信号変換アダプ
タ5、交換機36a,36b、電話機37a〜37d、MCA指令局11は
ISDN(デジタル統合サービス網)に適合するように、デ
ジタル信号が取扱われている他は、第1の実施例で述べ
た、同一機能を果すので説明は省略する。
38aは、直接MCA呼出信号変換アダプタ35に接続されて
いる,第1のISDN網303内の交換機36aに接続されるパー
ソナルコンピュータ、38bは第1のISDN網302内の交換機
36bに接続された,第2のISDN網303に接続されるホスト
コンピュータである。パーソナルコンピュータ38a,ホス
トコンピュータ38bとも、ISDN網の端末として使用され
る。
いま、MCA移動局1aがホストコンピュータ38bに対して
回線接続するため、MCA移動局1aは交換機36aとの接続を
要求する番号である「特番数値」および交換機36bの呼
出番号を入力し、中継局2,MCA指令局11を介してMCA呼出
信号変換アダプタ5に送出する。呼出信号変換アダプタ
35はMCA移動局1aから送出された数値トーン信号の形の
呼出番号信号をダイヤル信号に変換する。ダイヤル信号
に変換された「特番数値」および交換機36bの呼出番号
はまず交換機36aに入力され、しかる後、移動局1aと交
換機36bが回線接続される。両者が接続された後は、従
来のMCA無線システムにおける移動局1aを第1のISDN網3
02や第2のISDN網303の端末装置として用いることでき
る。そしてMCA移動局1aからISDN網に適合するデジタル
データを入出力する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来のMCA無線システ
ムのMCA指令局と固定通信網の交換機を接続することが
できるため、アナログ,デジタルを問わず広範囲の通信
を実現でき、MCA無線システムの利用価値を大きく高め
る効果がある。
またMCA指令局の操作者はMCA制御装置へ移動しないま
まで、固定通信網の電話機,例えば構内通信網の内線電
話機から、直接MCA移動局と通話ができるため、時間的
損失を軽減することができる。
更にMCA指令局の操作者の移動が必要なくなるため、
中継局によって予め定められている通話時間保留時間以
内に通話できる確率が高くなり、回線接続トラヒックを
減少させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるMCA無線システムの第1の実施例
を示すシステム構成図、第2図はMCA呼出信号変換アダ
プタのブロック図、第3図は本発明による第2の実施例
を示すシステム構成図、第4図は従来のMCA無線システ
ムの実施例を示すシステム構成図である。 1a〜1c……MCA移動局、2……MCA中継局、3,43……MCA
制御装置、4……MCA送受信装置、5……MCA呼出信号変
換アダプタ、6,36a,36b……交換機、7a〜7d……電話
機、11,401……MCA指令局、12……固定通信網、21……
数値信号パルス発生回路、22……加入者ファイル、23…
…ダイヤル信号発生回路、24……信号送出回路、25……
数値トーン信号送出回路、26……数値トーン信号発生回
路、27……ループ閉結回路、28……CPU、29……ライン
回路、38a……パーソナルコンピュータ、38b……ホスト
コンピュータ、302……第1のISDN網、303……第2のIS
DN網。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチ・チャンネル・アクセス(MCA)無
    線システムのMCA移動局と固定通信網の電話機との通話
    を可能にするMCA呼出信号変換アダプタであって、 前記MCA移動局からの呼出を行う電話機の呼出番号信号
    を含む数値トーン信号を前記固定通信網に適合するダイ
    ヤル信号に変換する数値トーン信号・ダイヤル信号変換
    手段と、 前記数値トーン信号・ダイヤル信号変換手段にて変換さ
    れたダイヤル信号を前記固定通信網に送出するダイヤル
    信号送出手段と、 前記固定通信網の電話機からの呼出を行うMCA移動局の
    ダイヤル信号を数値トーン信号に変換するダイヤル信号
    ・数値トーン信号変換手段と、 前記ダイヤル信号・数値トーン信号変換手段にて変換さ
    れた数値トーン信号を前記MCA無線システムに送出する
    数値トーン信号送出手段と、 呼出の継続時間が予め設定されたタイマ手段と、 前記タイマ手段に設定された呼出の継続時間以内に被呼
    者からの応答がない場合に通信回線を断とする制御手段
    と、 を備えたことを特徴とするMCA呼出信号変換アダプタ。
  2. 【請求項2】前記MCA移動局からの前記数値トーン信号
    には自局の呼出信号であるセレコールナンバが含まれ、
    前記セレコールナンバを記憶する記憶手段を備え、 前記呼出の継続時間を過ぎて被呼者からの応答がある
    と、前記記憶手段に記憶されたセレコールナンバが前記
    MCA無線システムに送出され、前記MCA移動局からの応答
    に応じて通話回線を接続することを特徴とする請求項1
    記載のMCA呼出信号変換アダプタ。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のMCA呼出信号変換
    アダプタを前記MCA移動局間の接続制御を行うMCA指令局
    および前記固定通信網の交換機に接続し、前記MCA移動
    局と前記固定通信網の電話機との間の通話を行うことを
    可能としたことを特徴とするMCA無線システム。
  4. 【請求項4】前記交換機が、ISDN網の交換機であること
    を特徴とする請求項3記載のMCA無線システム。
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