JP2729259B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JP2729259B2 JP2729259B2 JP2402005A JP40200590A JP2729259B2 JP 2729259 B2 JP2729259 B2 JP 2729259B2 JP 2402005 A JP2402005 A JP 2402005A JP 40200590 A JP40200590 A JP 40200590A JP 2729259 B2 JP2729259 B2 JP 2729259B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【技術分野】本発明は文字、記号等を記録する記録装置
に関するものであり、特に記録装置に装着された記録用
紙のサイズに対する制御に関するものである。 【０００２】 【従来技術】従来の記録装置は、記録用紙の装着の有無
を検知し、装着されていなければ記録しないということ
が成されていたが、用紙サイズを検知するものが無かっ
たため、装着する用紙が誤った場合に、プラテンを汚し
たり、あるいは記録文字が欠けたりしていた。この記録
文字の欠けはデータが失われることになってしまうので
重要である。又、誤って大きいサイズの用紙を装着する
と、右余白部が多く成る等の問題が発生していた。 【０００３】 【発明の目的】本発明は、これらの難点を解決すべく成
されたものであり、操作者により記録用紙が設定された
場合に、実際に装置された用紙サイズを検知し、設定し
たサイズと、異なる時に操作者に用紙装着の誤りを報知
することに有る。 【０００４】 【実施例】以下本発明の記録装置について説明するに、
図１において、１は記録機構であり、記録紙１５の送り
方向に対して記録ヘッド１７が直角方向に移動して、文
字等を記録する。この記録ヘッド１７としてはインクジ
ェットプリンタあるいはワイヤードットプリンタ等の公
知のヘッドでよい。 【０００５】１０は記録紙１５を巻き付け、電動機構
（記載せず）あるいは操作つまみ１１により、記録紙１
５を移動させるプラテンであり、このプラテン１０の前
方には記録ヘッド１７を移動させるための案内シャフト
１６が配置され、プラテン１０に沿って記録ヘッド１７
を往復移動させる。 【０００６】前記記録ヘッド１７の移動およびプラテン
１０の回転駆動装置１８によって付勢される。 【０００７】上記プラテン１０の後方には、記録紙１５
をプラテン１０に巻付ける際に記録紙を案内する案内板
１２，１３が空間を隔てて設けられ、この空間に記録紙
１５を挿入し、操作つまみ１１を回転させると、記録紙
１５がプラテン１０に巻付けられる。 【０００８】この案内板１２，１３の最左端（記録可能
な最左端）に記録紙左規制ガイド１４が設けられてお
り、記録紙を装着する際の左位置を決定している。 【０００９】更にこの案内板１２，１３の記録紙を挿入
する空間には、５つの記録紙検知器を取付けている。即
ち、検知器３１は、上記左規制ガイドの近傍に位置さ
れ、用紙（記録紙）が正常に装着されていること、およ
び用紙の装着を検知することを目的としている（ＳＬＭ
信号出力）。 【００１０】検知器３２は左規制ガイド１４より用紙Ｂ
５サイズに相当する位置に取付けられ、用紙Ｂ５サイズ
の装置を検知する。以下同様に、検知器３３は、Ａ４サ
イズ、検知器３４はＢ４サイズ、検知器３５はＡ３サイ
ズにそれぞれ対応する位置に設けられ、用紙が装着され
ていると対応の検知記号を出力する。 【００１１】これらの検知器は図２に示すように取付け
られる。即ち案内板１３には、マイクロスイッチ３００
が取付けられ、可動板３０２が空間部に露出し、対面す
る案内板１２の開孔１２Ａ内に挿入されている。この状
態で用紙１５が、この空間部に挿入されると、用紙１５
がマイクロスイッチ３００の可動板３０２を押圧して、
接点３０１をＯＮし、用紙の検出を行う。 【００１２】図１において上記記録装置１の前には、キ
ーボード装置２が配置され、このキーボード装置２に
は、文字等を入力する複数の文字入力キーと、複数の制
御キー２２とが設けられている。この複数の制御キー２
２の中には、本発明に関係するＡ４，Ａ３，Ｂ４，Ｂ５
の用紙サイズを設定する用紙設計キーが設けられてい
る。 【００１３】次にこの記録装置の制御回路について説明
する。 【００１４】上記キーボード装置２の文字キー２１のキ
ー信号は、文字コード発生器４１に各々供給され、各文
字に対応して各々異なる文字コード信号を発生する。こ
の発生した文字コード信号は、記憶装置４２に供給さ
れ、各キーの操作順序に従って順番に記憶される。 【００１５】記憶の指令があると、記憶装置４２に操作
順に記憶した文字コード信号は記憶した順序で順次読出
され、記録制御装置４３に供給される。記録制御装置４
３は、この供給された文字コード記号より、ドット情報
に変換し、信号線４３１を介して記録ヘッド１７に供給
し、用紙に文字コードに対応した文字を形成する。又、
この記録制御装置４３は、信号線４３２を介して記録ヘ
ッド駆動装置１８を制御し、記録ヘッド１７を往復動さ
せ、更に記録用紙１５を移動される。また、記録ヘッド
１７によって１文字記録するごとに、該装置４３から信
号線４３３にバルスを供給する。 【００１６】キーボード装置２の用紙設定キー２２に関
しては、Ｂ５サイズの設定キーが操作されるときに信号
ＫＢ５が、またＡ４サイズのときに信号ＫＡ４Ｂ４サイ
ズのときに信号ＫＢ４，Ａ３サイズのときに信号ＫＡ
３，の各々キー信号が出力され、フリップフロップ４７
〜５０の対応するフリップフロップ（以後Ｆ／Ｆとい
う）をセットする。 【００１７】これらのＦ／Ｆ４７〜５０のセット出力
は、字数設定器４６に供給されて対応の用紙設定に対す
る記録可能な字数を該設定器４６に設定し、ここに一時
記憶して計数装置４４に転送する。この字数は用紙の左
右余白部を除いて一行中の最大字数であり、１文字当た
り７ｍｍの記録としてＢ５サイズは３５字数、Ａ４は４
０，Ｂ４は４６，Ａ３は５３の字数と成る。 【００１８】計数装置４４は、設定した用紙に対応した
上記字数をプリセットし、１字の記録ごとに出力される
パルス（信号線４３３）でカウントダウンを行う。そし
て検知回路４５で計数装置４４の零状態を検知すると
“１”出力し、記録制御装置４３に供給して記録装置の
改行を行わせる。 【００１９】このように設定した用紙に応じて記録制御
される。 【００２０】先に説明した用紙の検知器３１〜３５の検
知信号ＳＬＭ，ＳＢ５，ＳＡ４，ＳＢ４，ＳＡ３はイン
バータ５１〜５３およびアンドゲート５４〜５６で成る
用紙検知回路に供給される。 【００２１】アンドゲート５４は、バーＳＡ４，バーＳ
Ａ３，バーＳＢ４，ＳＢ５が入力され、条件が満足され
ると、装着された用紙はＢ５サイズであることを示し、
“１”を出力する。このアンドゲート５４の出力は、不
一致ゲート５８に、Ｆ／Ｆ４７（ＦＢ５）の出力と共に
入力する。 【００２２】アンドゲート５５は、バーＳＡ３，バーＳ
Ｂ４，ＳＡ４が入力され、用紙Ａ４サイズが装着されて
いると“１”出力し、不一致ゲート５９に、Ｆ／Ｆ４８
（ＦＡ４）と共に入力する。アンドゲート５６は、バー
ＳＡ３，ＳＢ４が入力され、用紙Ｂ４サイズが装着され
ていると“１”出力し、不一致ゲート６０にＦ／Ｆ４９
（ＦＢ４）と共に入力する。また検知記号ＳＡ３は、Ｆ
／Ｆ５０（ＦＡ３）と共に不一致ゲート６１に入力して
いる。 【００２３】上記不一致ゲート５８〜６１は、両入力が
不一致であれば、“１”出力し、オアゲート６２を介し
てアンドゲート６３に供給し、オアゲート６４を介し
て、用紙装着エラーとして報知信号を出力する。又、オ
アゲート６４の他端には、インバータ６５を介して、Ｓ
ＬＭ信号が供給され、ＳＬＭ信号が出力されなければ、
すなわち、用紙が装着されていないか、或は用紙が右寄
りに装着されている場合には、報知信号Ｂを出力する。 【００２４】オアゲート５７は、用紙設定がなされてい
ない場合、すなわち、Ｆ／Ｆ４７〜５０全てがリセット
している時は、報知信号Ｂを出力しないようにしてい
る。 【００２５】上述の図１の構成において、例えばＢ５サ
イズ用紙が装着された状態で、Ａ４サイズの用紙設定が
成されるとする。 【００２６】この場合、検知器３１（ＳＬＭ）、検知器
３２（ＳＢ５）だけが検知信号を出力し、アンドゲート
５４だけが開き、不一致ゲート５８の一端が“１”入力
される。 【００２７】ところが、Ａ４サイズを設定しているの
で、Ｆ／Ｆ４８だけがセットされ、他は全てリセットさ
れる。従って、不一致ゲート５８は不一致を検出して
“１”出力し、オアゲート６４より、報知信号Ｂを出力
する。この報知信号Ｂより、ランプの点滅あるいは、ブ
ザー音等が発生されて操作者に用紙装着の誤りであるこ
とを報知する。 【００２８】なお，この時、図には示していないが、こ
の報知信号Ｂを記録制御装置４３に供給し、記録動作を
停止させるようにしている。 【００２９】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、操作者が
指示入力した記録用紙サイズに基づき、１行当たりの字
数が自動的に設定され、字数設定操作が不要になり、し
かも指示入力された記録用紙サイズと実際に装着された
記録用紙サイズとの比較により、装着されている記録用
紙サイズが適正か否かを自動的に判断し、不敵の場合に
は報知により操作者に用紙装着の誤りを知らしめること
ができ、実用上優れたものである。
に関するものであり、特に記録装置に装着された記録用
紙のサイズに対する制御に関するものである。 【０００２】 【従来技術】従来の記録装置は、記録用紙の装着の有無
を検知し、装着されていなければ記録しないということ
が成されていたが、用紙サイズを検知するものが無かっ
たため、装着する用紙が誤った場合に、プラテンを汚し
たり、あるいは記録文字が欠けたりしていた。この記録
文字の欠けはデータが失われることになってしまうので
重要である。又、誤って大きいサイズの用紙を装着する
と、右余白部が多く成る等の問題が発生していた。 【０００３】 【発明の目的】本発明は、これらの難点を解決すべく成
されたものであり、操作者により記録用紙が設定された
場合に、実際に装置された用紙サイズを検知し、設定し
たサイズと、異なる時に操作者に用紙装着の誤りを報知
することに有る。 【０００４】 【実施例】以下本発明の記録装置について説明するに、
図１において、１は記録機構であり、記録紙１５の送り
方向に対して記録ヘッド１７が直角方向に移動して、文
字等を記録する。この記録ヘッド１７としてはインクジ
ェットプリンタあるいはワイヤードットプリンタ等の公
知のヘッドでよい。 【０００５】１０は記録紙１５を巻き付け、電動機構
（記載せず）あるいは操作つまみ１１により、記録紙１
５を移動させるプラテンであり、このプラテン１０の前
方には記録ヘッド１７を移動させるための案内シャフト
１６が配置され、プラテン１０に沿って記録ヘッド１７
を往復移動させる。 【０００６】前記記録ヘッド１７の移動およびプラテン
１０の回転駆動装置１８によって付勢される。 【０００７】上記プラテン１０の後方には、記録紙１５
をプラテン１０に巻付ける際に記録紙を案内する案内板
１２，１３が空間を隔てて設けられ、この空間に記録紙
１５を挿入し、操作つまみ１１を回転させると、記録紙
１５がプラテン１０に巻付けられる。 【０００８】この案内板１２，１３の最左端（記録可能
な最左端）に記録紙左規制ガイド１４が設けられてお
り、記録紙を装着する際の左位置を決定している。 【０００９】更にこの案内板１２，１３の記録紙を挿入
する空間には、５つの記録紙検知器を取付けている。即
ち、検知器３１は、上記左規制ガイドの近傍に位置さ
れ、用紙（記録紙）が正常に装着されていること、およ
び用紙の装着を検知することを目的としている（ＳＬＭ
信号出力）。 【００１０】検知器３２は左規制ガイド１４より用紙Ｂ
５サイズに相当する位置に取付けられ、用紙Ｂ５サイズ
の装置を検知する。以下同様に、検知器３３は、Ａ４サ
イズ、検知器３４はＢ４サイズ、検知器３５はＡ３サイ
ズにそれぞれ対応する位置に設けられ、用紙が装着され
ていると対応の検知記号を出力する。 【００１１】これらの検知器は図２に示すように取付け
られる。即ち案内板１３には、マイクロスイッチ３００
が取付けられ、可動板３０２が空間部に露出し、対面す
る案内板１２の開孔１２Ａ内に挿入されている。この状
態で用紙１５が、この空間部に挿入されると、用紙１５
がマイクロスイッチ３００の可動板３０２を押圧して、
接点３０１をＯＮし、用紙の検出を行う。 【００１２】図１において上記記録装置１の前には、キ
ーボード装置２が配置され、このキーボード装置２に
は、文字等を入力する複数の文字入力キーと、複数の制
御キー２２とが設けられている。この複数の制御キー２
２の中には、本発明に関係するＡ４，Ａ３，Ｂ４，Ｂ５
の用紙サイズを設定する用紙設計キーが設けられてい
る。 【００１３】次にこの記録装置の制御回路について説明
する。 【００１４】上記キーボード装置２の文字キー２１のキ
ー信号は、文字コード発生器４１に各々供給され、各文
字に対応して各々異なる文字コード信号を発生する。こ
の発生した文字コード信号は、記憶装置４２に供給さ
れ、各キーの操作順序に従って順番に記憶される。 【００１５】記憶の指令があると、記憶装置４２に操作
順に記憶した文字コード信号は記憶した順序で順次読出
され、記録制御装置４３に供給される。記録制御装置４
３は、この供給された文字コード記号より、ドット情報
に変換し、信号線４３１を介して記録ヘッド１７に供給
し、用紙に文字コードに対応した文字を形成する。又、
この記録制御装置４３は、信号線４３２を介して記録ヘ
ッド駆動装置１８を制御し、記録ヘッド１７を往復動さ
せ、更に記録用紙１５を移動される。また、記録ヘッド
１７によって１文字記録するごとに、該装置４３から信
号線４３３にバルスを供給する。 【００１６】キーボード装置２の用紙設定キー２２に関
しては、Ｂ５サイズの設定キーが操作されるときに信号
ＫＢ５が、またＡ４サイズのときに信号ＫＡ４Ｂ４サイ
ズのときに信号ＫＢ４，Ａ３サイズのときに信号ＫＡ
３，の各々キー信号が出力され、フリップフロップ４７
〜５０の対応するフリップフロップ（以後Ｆ／Ｆとい
う）をセットする。 【００１７】これらのＦ／Ｆ４７〜５０のセット出力
は、字数設定器４６に供給されて対応の用紙設定に対す
る記録可能な字数を該設定器４６に設定し、ここに一時
記憶して計数装置４４に転送する。この字数は用紙の左
右余白部を除いて一行中の最大字数であり、１文字当た
り７ｍｍの記録としてＢ５サイズは３５字数、Ａ４は４
０，Ｂ４は４６，Ａ３は５３の字数と成る。 【００１８】計数装置４４は、設定した用紙に対応した
上記字数をプリセットし、１字の記録ごとに出力される
パルス（信号線４３３）でカウントダウンを行う。そし
て検知回路４５で計数装置４４の零状態を検知すると
“１”出力し、記録制御装置４３に供給して記録装置の
改行を行わせる。 【００１９】このように設定した用紙に応じて記録制御
される。 【００２０】先に説明した用紙の検知器３１〜３５の検
知信号ＳＬＭ，ＳＢ５，ＳＡ４，ＳＢ４，ＳＡ３はイン
バータ５１〜５３およびアンドゲート５４〜５６で成る
用紙検知回路に供給される。 【００２１】アンドゲート５４は、バーＳＡ４，バーＳ
Ａ３，バーＳＢ４，ＳＢ５が入力され、条件が満足され
ると、装着された用紙はＢ５サイズであることを示し、
“１”を出力する。このアンドゲート５４の出力は、不
一致ゲート５８に、Ｆ／Ｆ４７（ＦＢ５）の出力と共に
入力する。 【００２２】アンドゲート５５は、バーＳＡ３，バーＳ
Ｂ４，ＳＡ４が入力され、用紙Ａ４サイズが装着されて
いると“１”出力し、不一致ゲート５９に、Ｆ／Ｆ４８
（ＦＡ４）と共に入力する。アンドゲート５６は、バー
ＳＡ３，ＳＢ４が入力され、用紙Ｂ４サイズが装着され
ていると“１”出力し、不一致ゲート６０にＦ／Ｆ４９
（ＦＢ４）と共に入力する。また検知記号ＳＡ３は、Ｆ
／Ｆ５０（ＦＡ３）と共に不一致ゲート６１に入力して
いる。 【００２３】上記不一致ゲート５８〜６１は、両入力が
不一致であれば、“１”出力し、オアゲート６２を介し
てアンドゲート６３に供給し、オアゲート６４を介し
て、用紙装着エラーとして報知信号を出力する。又、オ
アゲート６４の他端には、インバータ６５を介して、Ｓ
ＬＭ信号が供給され、ＳＬＭ信号が出力されなければ、
すなわち、用紙が装着されていないか、或は用紙が右寄
りに装着されている場合には、報知信号Ｂを出力する。 【００２４】オアゲート５７は、用紙設定がなされてい
ない場合、すなわち、Ｆ／Ｆ４７〜５０全てがリセット
している時は、報知信号Ｂを出力しないようにしてい
る。 【００２５】上述の図１の構成において、例えばＢ５サ
イズ用紙が装着された状態で、Ａ４サイズの用紙設定が
成されるとする。 【００２６】この場合、検知器３１（ＳＬＭ）、検知器
３２（ＳＢ５）だけが検知信号を出力し、アンドゲート
５４だけが開き、不一致ゲート５８の一端が“１”入力
される。 【００２７】ところが、Ａ４サイズを設定しているの
で、Ｆ／Ｆ４８だけがセットされ、他は全てリセットさ
れる。従って、不一致ゲート５８は不一致を検出して
“１”出力し、オアゲート６４より、報知信号Ｂを出力
する。この報知信号Ｂより、ランプの点滅あるいは、ブ
ザー音等が発生されて操作者に用紙装着の誤りであるこ
とを報知する。 【００２８】なお，この時、図には示していないが、こ
の報知信号Ｂを記録制御装置４３に供給し、記録動作を
停止させるようにしている。 【００２９】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、操作者が
指示入力した記録用紙サイズに基づき、１行当たりの字
数が自動的に設定され、字数設定操作が不要になり、し
かも指示入力された記録用紙サイズと実際に装着された
記録用紙サイズとの比較により、装着されている記録用
紙サイズが適正か否かを自動的に判断し、不敵の場合に
は報知により操作者に用紙装着の誤りを知らしめること
ができ、実用上優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の記録用紙の構成を示す図である。
【図２】記録用紙サイズの検知手段の構成を示す図であ
る。 【符号の説明】 ２ キーボード装置 ２２ 制御キー ３１〜３５ サイズ検知器 ４２ 記録装置 ４３ 記録制御装置 ４５ 検知回路 ４６ 字数設定器 ＳＡ３，ＳＡ４，ＳＢ４，ＳＢ５ サイズ検知信号
る。 【符号の説明】 ２ キーボード装置 ２２ 制御キー ３１〜３５ サイズ検知器 ４２ 記録装置 ４３ 記録制御装置 ４５ 検知回路 ４６ 字数設定器 ＳＡ３，ＳＡ４，ＳＢ４，ＳＢ５ サイズ検知信号
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．記録用紙サイズを指示入力する用紙サイズ指定手段
と、 前記用紙サイズ指定手段により指示入力された用紙サイ
ズ情報を記憶する指定用紙サイズ情報記憶手段と、 前記用紙指定サイズ情報記憶手段に記憶された用紙サイ
ズ情報に基づき当該用紙サイズの幅方向に記録可能な字
数を設定する字数設定手段と、 上記字数設定手段にて設定された字数情報に基づき記録
動作を制御する記録制御手段と、 記録用紙の装着部にセットされた記録用紙サイズを検知
する用紙サイズ検知手段と、 前記記録制御手段による記録動作に先立ち、前記指定用
紙サイズ情報記憶手段に記憶された用紙サイズ情報と前
記用紙サイズ検知手段により検知された用紙サイズ情報
とを比較する用紙サイズ情報比較手段とを備え、 前記用紙サイズ情報比較手段の一致検出により前記記録
制御手段を作動させ、かつ、不一致検出により用紙装着
誤りを報知させることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2402005A JP2729259B2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2402005A JP2729259B2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03246089A JPH03246089A (ja) | 1991-11-01 |
| JP2729259B2 true JP2729259B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=18511812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2402005A Expired - Lifetime JP2729259B2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729259B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100453334C (zh) * | 2002-08-08 | 2009-01-21 | 精工爱普生株式会社 | 记录设备、记录方法和计算机系统 |
| JP3835383B2 (ja) | 2002-09-09 | 2006-10-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置及びコンピュータシステム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5363923A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-07 | Nec Corp | Printer control device |
| JPS5935445B2 (ja) * | 1977-12-12 | 1984-08-29 | 三菱電機株式会社 | 印字制御方式 |
-
1990
- 1990-12-13 JP JP2402005A patent/JP2729259B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03246089A (ja) | 1991-11-01 |
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