JP2728684B2 - 等速ジョイント外輪の成形装置 - Google Patents

等速ジョイント外輪の成形装置

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JP2728684B2 JP63176028A JP17602888A JP2728684B2 JP 2728684 B2 JP2728684 B2 JP 2728684B2 JP 63176028 A JP63176028 A JP 63176028A JP 17602888 A JP17602888 A JP 17602888A JP 2728684 B2 JP2728684 B2 JP 2728684B2
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/76Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
    • B21K1/762Coupling members for conveying mechanical motion, e.g. universal joints
    • B21K1/765Outer elements of coupling members

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、等速ジョイント外輪の成形装置、更に詳
しくは、ゼッパ型等速ジョイント用外輪の内側を割型ポ
ンチを用いて成形するための成形装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
ゼッパ型等速ジョイント用の外輪Aは第7図のよう
に、円筒部1の内側を球面2とし、その球面2に六本の
球状ボール溝3を設けた構造になっており、この外輪A
の内周面を成形するためには、内部が球面になっている
ので、割型ポンチが用いられる。
第8図は割型ポンチを用いた従来の成形装置を示して
おり、割型ポンチ11は、保持杆12の先端側外面に中子ポ
ンチ13を設けて形成されている。
成形装置は、ベースホルダー14に固定したベース15の
外周面軸方向に先端側で接近するテーパ状のガイド溝16
が複数設けられ、各ガイド溝16に前記割型ポンチ11が長
手方向に摺動自在となるよう嵌合し、ベースホルダー14
に固定したホルダー17で保持杆12を保持し、割型ポンチ
11をガイド溝16に沿って移動自在とすると共に、ベース
15の軸心を貫通する軸18の先端に割型ポンチ11の先端が
当接する傘状の先端ポンチ19を設け、上記の軸18にばね
20で先端ポンチ19が割型ポンチ11を拡径位置に押圧する
移動弾性を付勢した構造になっている。
上記の成形装置を用いて外輪を成形するには、拡径状
態にある中子ポンチ13群に外輪用素材Aを外嵌挿し、こ
の素材Aの円筒部外周をダイス21でしごき加工し、円筒
部の内周面を中子ポンチ13に密着させて中子ポンチ13の
形状に成形する。
成形後にダイス21を上昇させて外輪を引上げると、割
型ポンチ11も外輪と共に上昇し、各割型ポンチ11はガイ
ド溝16に沿って上昇するため、上昇と共に中子ポンチ13
の配置径が徐々に縮径し、中子ポンチ13群の頂点径が外
輪の入口径に一致した時点で中子ポンチ13は外輪から抜
け、ばね20の引下げにより下降して拡径状態に復帰する
ことになる。
ところで、上記の成形装置に用いる割型ポンチ11は中
子ポンチ13が放電加工により成形されているが、外輪用
素材の内周面の成形精度を向上させて、例えばボール溝
3の研削廃止を行なうためには、中子ポンチ13を研削加
工によって仕上げる必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来の割型ポンチ11は、第8図で示した
ように、保持杆12の先端部に中子ポンチ13を固定した構
造であるため、中子ポンチ13を研削砥石22で研削加工す
るとき、第8図一点鎖線で示すように、研削砥石22が保
持杆12に干渉し、研削加工が行なえないという問題があ
る。
この発明は、上記のような問題点を解決するためにな
されたものであり、割型ポンチの研削加工が支障なく行
なえる等速ジョイント外輪の成形装置を提供することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記のような課題を解決するため、この発明は、ベー
スホルダーに固定したベースの先端部外周面に複数のガ
イド溝を軸方向に沿って先端側で接近するテーパ状に形
成し、割型ポンチが、前記各ガイド溝に個々に摺動自在
となるよう嵌合し、かつ、ベースホルダー上に位置させ
る複数の組み合せからなり、各割型ポンチをガイドピン
と傾斜孔からなる保持手段でガイド溝に沿う移動が自在
となるよう誘導保持し、前記ベースを軸心に沿って移動
自在となるよう貫通する軸の先端に各割型ポンチの先端
面を受ける傘状の先端ポンチを設け、前記の軸に先端ポ
ンチが割型ポンチを拡径位置に押圧する移動弾性を付勢
した構成としたものである。
〔作用〕
割型ポンチは保持手段で保持され、ガイド溝に沿う移
動によって縮径又は拡径自在となり、拡径位置で等速ジ
ョイント外輪素材を外嵌し、しごき加工時に割型ポンチ
で内周面を成形すると共に、外輪素材を引抜くと割型ポ
ンチはガイド溝に沿って縮径し、外輪素材から抜けると
拡径位置に復帰する。
割型ポンチを研削砥石によって研削加工するには、ベ
ースと割型ポンチをベースホルダーから取外し、割型ポ
ンチを拡径位置になるようベースと組合せて保持し、割
型ポンチの研削が砥石に対する干渉の発生をなくして行
なえる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面の第1図乃至第6
図に基づいて説明する。
図示のように、ベースホルダー31にボルト32で起立状
に固定した軸状のベース33は、ベースホルダー31上の固
定スペーサ34から突出する先端部の外周面に断面V字状
となる複数のガイド溝35が先端側で接近するテーパ状に
形成されている。
割型ポンチ36は、第2図のように、ガイド溝35へ摺動
自在に嵌合する分割体36aの外面に球面状の成形部36bを
設けて形成され、各ガイド溝35内へ嵌合することによっ
て複数が円状に配置され、各割型ポンチ36は保持手段37
によってベース33から脱落しないように保持されてい
る。
上記保持手段37は、第1図乃至第5図に示す第1の例
においては、固定スペーサ34に固定したガイドピン37a
を使用し、各ガイド溝35の外側にこのガイド溝35の傾斜
方向に平行するようガイドピン37aを配置し、割型ポン
チ36に前記ガイドピン37aへ嵌合する傾斜孔37bを設け、
ガイドピン37aと傾斜孔37bの嵌合によって割型ポンチ36
をガイド溝35に沿う移動が自在となるよう保持してい
る。
また、第6図に示す保持手段37の第2の例は、各割型
ポンチ36に横孔37cを穿設し、各横孔37cに順次挿通した
コイルばね37dの両端を結合してリング状に結合し、各
割型ポンチ36を拡開縮径が自在となるよう弾力的に結合
した構造になっている。
前記ベース33の軸心を軸方向に移動自在となるよう貫
通する軸38の先端に割型ポンチ36の先端面を受ける傘状
の先端ポンチ39が設けられ、軸38にはベースホルダー31
内に組込んだばね40で、先端ポンチ39が割型ポンチ36を
拡径位置に押圧する弾性が付勢されている。
この発明の成形装置は上記のような構成であり、第1
図のように、ばね40で引下げられた先端ポンチ39で割型
ポンチ36は拡径位置に押下げられ、先端ポンチ39と固定
スペーサ34で挟まれている。
この状態で第1図一点鎖線の如く、先端ポンチ39から
割型ポンチ36に外輪前素材A1を外嵌挿する。このとき割
型ポンチ36の外周面と外輪前素材A1の内周面には隙間を
もたせてある。
そして、上型であるダイス41を下方へ移動させ、外輪
前素材A1の円筒部外周面をしごき加工し、第3図に示す
ように円筒部の内周面を割型ポンチ36の外周面に密着さ
せて成形し、内周面の入口部がアンダーカットされたよ
うな外輪用素材A2を得る。
次に、ダイス41を上方向へ動かすことにより外輪用素
材A2を持ち上げると、第4図のように、割型ポンチ36は
先端ポンチ39で押えられた状態で、保持手段37によりベ
ース33から脱落しないようにガイドされつつ上方向へ移
動する。
割型ポンチ36はガイド溝35に沿う移動により、上昇と
共に縮径し、外輪用素材A2の入口径より割型ポンチ36の
頂点径が小さく縮径されたとき、先端ポンチ39とばね40
の力により割型ポンチ36は外輪用素材A2内から抜け、第
1図実線のように拡径した下降位置に戻ることになる。
なお、割型ポンチ36の外周面を砥石によって研削加工
する場合は、第5図に示すように、第1乃至第3の治具
51、52、53を使用する。
第1の治具51は、割型ポンチ36の上端に重なるプレー
ト部分が、研削砥石との干渉を防ぐため、割型ポンチ36
の上端面に沿った花型形状でやや小さめに形成され、プ
レート部分の下面中央にベース33の縦孔を貫通する軸54
を設けた構造になっている。
第2の治具52は、ベース33に外嵌して割型ポンチ36の
下端面に重なるリング状のプレートで形成され、その外
周が割型ポンチ36の下端面に沿った花型形状でやや小さ
めに形成されている。
第3の治具53は、ベース33の下半部に外嵌する筒状に
形成され、下端壁を貫通する第1の治具51の軸54にナッ
ト55を螺締するようになっている。
割型ポンチ36の研削を行なうには、ベースホルダー31
からベース33と割型ポンチ36を取外し、ベース33に第2
と第3の治具52と53を外嵌挿し、ベース33の縦孔に第1
の治具51の軸54を挿入し、ベース33のガイド溝35へ嵌合
した割型ポンチ36を第1及び第2の治具51と52で上下か
ら挾み、第3の治具53から突出する軸54にナット55を螺
締する。
これによって、第1及び第2の治具51と52で割型ポン
チ36を上下から挾圧し、割型ポンチ36を大径位置に保持
し、この状態で第5図一点鎖線の如く、研削砥石56で割
型ポンチ33の外面を研削加工するものであり、研削砥石
56に対する干渉部分の発生がなく、割型ポンチ36の全長
を確実に研削加工することができる。
〔効果〕
以上のように、この発明によると、割型ポンチをベー
スのガイド溝に沿って移動自在とし、この割型ポンチを
ベースからの脱落防止とガイド溝に沿う移動を許容する
ように保持手段で保持したので、割型ポンチをベースの
ガイド溝に沿う拡径位置に保持することにより、割型ポ
ンチを研削加工する砥石に対して固定側部材の干渉発生
部分がなく、砥石による割型ポンチの研削加工仕上げが
可能になり、しかもベースのガイド溝のピッチ誤差の影
響を受けることなく、研削加工精度のみによるピッチ誤
差におさえることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る成形装置の外輪成形前の状態を
示す縦断面図、第2図は第1図における矢印II-IIに沿
う横断面図、第3図は外輪成形途中の状態を示す縦断面
図、第4図は外輪抜取工程の状態を示す縦断面図、第5
図は砥石による研削加工の状態を示す縦断面図、第6図
は保持手段の第2の例を示す縦断面図、第7図はゼッパ
型等速ジョイントの構造を示す一部切欠正面図、第8図
は従来の成形装置を示す縦断面図である。 31……ベースホルダー、33……ベース、35……ガイド
溝、36……割型ポンチ、37……保持手段、38……軸、39
……先端ポンチ、40……ばね、41……ダイス、42……砥
石。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外輪用素材を割型ポンチに外嵌挿し、外輪
    用素材の外側にダイスを挿入してしごき加工を施し、外
    輪用素材の内面を割型ポンチの形状に成形するようにし
    た等速ジョイント外輪の成形装置において、ベースホル
    ダーに固定したベースの先端部外周面に複数のガイド溝
    を軸方向に沿って先端側で接近するテーパ状に形成し、
    割型ポンチが、前記各ガイド溝に個々に摺動自在となる
    よう嵌合し、かつ、ベースホルダー上に位置させる複数
    の組み合せからなり、各割型ポンチをガイドピンと傾斜
    孔からなる保持手段でガイド溝に沿う移動が自在となる
    よう誘導保持し、前記ベースを軸心に沿って移動自在と
    なるよう貫通する軸の先端に各割型ポンチの先端面を受
    ける傘状の先端ポンチを設け、前記の軸に先端ポンチが
    割型ポンチを拡径位置に押圧する移動弾性を付勢したこ
    とを特徴とする等速ジョイント外輪の成形装置。
JP63176028A 1988-07-14 1988-07-14 等速ジョイント外輪の成形装置 Expired - Lifetime JP2728684B2 (ja)

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