JP2726614B2 - 後続台車の位置の自動測量方法 - Google Patents

後続台車の位置の自動測量方法

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JP2726614B2 JP29903393A JP29903393A JP2726614B2 JP 2726614 B2 JP2726614 B2 JP 2726614B2 JP 29903393 A JP29903393 A JP 29903393A JP 29903393 A JP29903393 A JP 29903393A JP 2726614 B2 JP2726614 B2 JP 2726614B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド工事において
掘削動作中の後続台車の任意の一点の位置を自動的かつ
連続的に測量する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シールド工事用の後続台車の位置を自動
的に測量する方法を本出願人は既に出願している(特願
平4−331056号)。この測量方法は後続台車に取
り付けたジャイロコンパス、傾斜計、走行距離計により
後続台車の方位角、ピッチング角、走行距離を計測し、
所定時間間隔で後続台車の位置を測定し、累積演算を行
って後続台車の位置を自動的に測量するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この自
動測量方法ではヨーイング方向についていえば、後続台
車の基準点としてジャイロコンパスの中心点を取り上げ
ており、後続台車が直線区間を走行する際は問題はない
が、後続台車が直線と曲線との変曲点および曲線区間を
走行する際は、その基準点の進行方向とジャイロコンパ
スの方位角とは一致せず、後続台車が横滑りしながら走
行するように見受けられるという問題が生じる。
【0004】図12は、後続台車が曲線区間を走行する
場合の説明図である。図12において101は曲線状の
レール、103は移動前の後続台車、103aは移動後
の後続台車、105は移動前の後続台車の車輪、105
aは移動後の後続台車の車輪、107は移動前のジャイ
ロコンパス、107aは移動後のジャイロコンパスを示
す。
【0005】後続台車が103で示す位置から、103
aで示す位置に移動した場合、ジャイロコンパス107
の中心点はA1からA2へと破線Cで示す軌跡を描き移
動する。このとき、点A1、A2でのジャイロコンパス
107、107aの方位角と後続台車の進行方向は一致
しないため、ジャイロコンパス107、107aの方位
角を用いて累積演算を行った場合、破線Cの軌跡を描く
ことができず、前述したように、後続台車が横滑りしな
がら走行するように見受けられるという問題が生じる。
【0006】ピッチング方向についていえば、後続台車
の基準点として前後傾斜計の中心点を取り上げており、
水平区間から勾配のある区間への変曲点で前後傾斜計の
ピッチング角と、前後傾斜計の中心点の進行方向のピッ
チング角は一致せず、また前後傾斜計の中心点の移動量
はレールを基準とした走行距離計では捕らえることが難
しいという問題がある。
【0007】図13は、後続台車が水平区間から勾配の
ある区間へ移動する場合の説明図である。図13におい
て103は移動前の後続台車、103bは移動後の後続
台車、105は移動前の後続台車の車輪、105bは移
動後の後続台車の車輪、109は移動前の前後傾斜計、
109bは移動後の前後傾斜計を表わす。
【0008】後続台車が103の位置から103bの位
置へ移動した場合、前後傾斜計109、109bの中心
点はB1からB2へと破線Dの軌跡を描き移動する。こ
のとき、点B1、B2での前後傾斜計109、109b
のピッチング角と進行方向は一致していないため、前後
傾斜計109、109bで測定されるピッチング角を用
いて累積演算を行った場合、破線Dの軌跡を描くことは
できない。
【0009】このように、従来の後続台車の位置の自動
測量方法では後続台車の測定すべき点がジャイロコンパ
スの中心や前後傾斜計の中心であったため、曲線部、直
線区間から曲線区間の変曲点、水平区間から勾配のある
区間への変曲点等で誤差が生じるという問題があった。
【0010】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、曲線部や水平区間
から勾配のある区間への変曲点近辺においても誤差の生
じることがない後続台車の位置の自動測量方法を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、シールド機の後続台車の位置を測量す
る自動測量方法であって、前記後続台車はレール上を走
行し、(a)前記レールと前記後続台車を水平面内に投
影した場合、前記後続台車のある車輪がレールと接触す
る接触部において、真北とレールの接線方向とがなす角
度を方位角として測定する工程と、(b)前記後続台車
の側面をその側面と平行な投影面に投影した場合、前記
後続台車の前記車輪がレールと接触する接触部におい
て、レールと水平線とがなす角度をピッチング角として
測定する工程と、(c)前記後続台車の移動距離を測定
する工程と、(d)前記工程(a)、(b)、(c)を
所定時間間隔で行い、測定された前記方位角、前記ピッ
チング角、前記移動距離を基にして、前記車輪と前記レ
ールの接触部におけるレールの中央部の点の位置を、測
定開始時の位置を基準として算出する工程と、を具備す
る後続台車の位置の自動測量方法であり、第2の発明
は、算出された前記車輪と前記レールの接触部における
レールの中央部の点の位置と、前記後続台車の姿勢デー
タとを用いて、前記後続台車の任意の一点の位置を測定
開始時の位置を基準として算出する工程と、をさらに具
備する請求項1記載の後続台車の位置の自動測量方法で
ある。
【0012】
【作用】本発明では、図1に示すようなレール1と後続
台車の車輪5の接触部3において方位角、ピッチング
角、移動距離を測定し、これらを累積演算して車輪の位
置を算出するので、曲線部、直線区間から曲線区間への
変曲点、水平区間から勾配のある区間への変曲点付近に
おいても誤差を生じることはない。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は、本発明の1実施例に係る後続台車
およびシールド機の模式図である。図2において1はレ
ール、7はシールド機、9は後続台車、5、6は後続台
車の車輪、11はレール方向検出器、13は距離計測用
の車輪、15は車輪13の回転数を計測して後続台車9
の移動距離を測定する距離計、16は演算装置である。
【0014】図3は、レール方向検出器11の斜視図で
ある。このレール方向検出器11では本体21の前後に
スライド軸23、23aが設けられる。スライド軸23
に一対のスライド部25、25がスライド可能に設けら
れる。スライド部25の下方にローラ27が鉛直軸回り
に回転可能に設けられる。ローラ27はレール1の側面
と接触しつつ回転する。一対のスライド部25、25間
にはバネ29が設けられ、このバネ29によりレール1
がスライド部25、25で挟まれた状態となる。31は
ワイヤ、33は本体21に固定されたワイヤ変位計であ
り、スライド部25、25がスライド軸23上を摺動す
ると、ワイヤ31の長さが変わり、ワイヤ変位計33は
ワイヤ31の長さDA1を測定する。
【0015】同様に、本体21の後部に設けられたワイ
ヤ変位計(図示せず)はスライド部25aの摺動に伴う
ワイヤ(図示せず)の長さDA2を測定する。
【0016】また、本体21にはレーザ変位計35、3
5aが設けられる。レーザ変位計35、35aは、その
レーザ変位計35、35aの底面からレール1の上面ま
での距離を測定する。
【0017】つぎに、レールと後続台車を水平面内に投
影した場合、後続台車の車輪がレールと接触する接触部
において、真北とレールの接線方向とがなす角度を方位
角として測定する方法(以下、この方位角をレール方位
と称す)および、後続台車の側面をその側面と平行な投
影面に投影した場合、前記後続台車の前記車輪がレール
と接触する接触部において、レールと水平線とがなす角
度をピッチング角として測定する方法(以下、このピッ
チング角をレールピッチと称す)と、後続台車の移動距
離を測定する方法を示す。
【0018】図4は、レール1の曲線部における後続台
車9のレール方位を測定する場合の説明図であり、レー
ルと後続台車を水平面内に投影した図である。図4にお
いて41はジャイロコンパス、θG はジャイロコンパス
41の指示値、θRGは求めるべきレール方位である。前
述したレール方向検出器11のワイヤ変位形33により
距離DA1,DA2を測定すると、 θA =tan-1〔(DA1−DA2)/DA〕 となる。ここで、DAは一対のワイヤ変位形33の間の
距離であり、既知である
【0019】図5は、θG 、θA の定義を示すもので、
θG はジャイロコンパス41の指示値で、後続台車9の
向きを真北から右回りにとった角度で表わす。そして、
測定範囲は0≦θG <360である。θA は右回りを
負、左回りを正にとる。したがって、 θRG=θG −θA =θG −tan -1[(DA1−DA2)
/DA] となり、レール方位θRGが算出される。
【0020】図6は、水平区間から勾配のある区間変曲
点付近での後続台車9のレールピッチを測定する場合の
説明図であり、後続台車の側面をその側面と平行な投影
面に投影した図である。図6において43は前後傾斜
計、θP は前後傾斜計43の指示値、θRPは求めるべき
レールピッチである。前述したレール方向検出器11の
レーザ変位形35、35aにより距離DB1、DB2を
測定すると、 θB =tan-1〔(DB1−DB2)/DB〕 となる。ここで、DBは一対のレーザ変位形35、35
aの間の距離であり、既知である。
【0021】図7は、θP の定義を示すもので、θP
後続台車9に搭載された前後傾斜計43の指示値であ
り、水平を基準とし、前上がりを正、前下がりを負とす
る。図8は、θB の定義を示すもので、θB は後続台車
9の前後傾斜角を基準にして、前上がりを負、前下がり
を正にとる。したがって、 θRP=θP −θB =θP −tan -1[(DB1−DB2)
/DB] となり、レールピッチθRPが算出される。また、距離計
15により、後続台車9の移動距離△Lを計測する。
【0022】図9は水平平面上における車輪とレールの
接触部におけるレールの中央部の点の軌跡を示す図、図
10は鉛直平面上における車輪とレールの接触部におけ
るレールの中央部の点の軌跡を示す図である。図9、図
10に示されるようにレール方位θRG、レールピッチθ
RP、移動距離△Lが算出されると、後続台車9の車輪と
レールの接触部におけるレールの中央部の点の座標は、
測定開始時の位置を基準として、以下の式によって算出
される。
【0023】 Xn =Xn-1 +△L・cosθRP・cosθRGn =Yn-1 +△L・cosθRP・sinθRGn =Zn-1 +△L・sinθRP ここで、(Xn 、Yn 、Zn )は時刻における後続台車
9の車輪とレールの接触部におけるレールの中央部の点
の座標である。すなわち、時刻(n−1)における後続
台車9の車輪とレールの接触部におけるレールの中央部
の点の座標成分にそれぞれ△L・cosθRP・cosθ
RG、△L・cosθRP・sinθRG、△L・sinθRP
を加えたものが時刻nにおける車輪とレールの接触部に
おけるレールの中央部の点の座標成分となる。このよう
にして、車輪とレールの接触部におけるレールの中央部
の点の座標を累積演算することによって所定の時刻にお
ける車輪がレールと接触する接触部の中心点の座標を算
出することができる。なお、このような演算は、演算装
置16が行う。
【0024】つぎに、後続台車9の任意の一点の座標を
求める手順について説明する。図11は、後続台車9の
任意の一点Aの座標を算出する場合の説明図である。こ
こで、後続台車9に取り付けられたジャイロコンパス、
左右傾斜計、前後傾斜計の3軸をx−y−z軸とし、車
輪とレールの接触部におけるレールの中央部の点を原点
Oとする。X−Y−Z軸は現場座標系である。θG はジ
ャイロコンパスで測定される方位角、θR 左右傾斜計で
測定されるローリング角、θP は前後傾斜計で測定され
るピッチング角である。
【0025】x−y−z座標系でのA点の座標は
(xA ,yA ,zA )であり、後続台車9の姿勢によら
ず常に一定である。このA点はX−Y−Z座標系では
(XA ,YA,ZA )で表わされる。
【0026】(xA ,yA ,zA )を(XA ,YA ,Z
A )に変換する変換式は次のようである。
【0027】 XA =X0 +M11・xA +M12・yA +M13・zAA =Y0 +M21・xA +M22・yA +M23・zAA =Z0 +M31・xA +M32・yA +M33・zA ただし、 M11=cos θP ・cos θG12=cos θ・cos (θG +θ) M13=(sin 2 θP +sin 2 θR 1/2 ・cos (θG
θ´) M21=cos θP ・sin θG22=cos θR ・sin (θG +θ) M23=(sin 2 θP +sin 2 θR 1/2 ・sin (θG
θ´) M31=sin θP32=−sin θR33=(cos 2 θP −sin 2 θR 1/2 θ=cos -1(tan θR ・tan θP ) θ´=180°−cos -1[{(cos 2 θP −sin 2 θR ) /(sin 2 θP +sin 2 θR )}1/2 ・tan θP ]……θR >0 =−180°+cos -1[{(cos 2 θP −sin 2 θR ) /(sin 2 θP +sin 2 θR )}1/2 ・tan θP ]……θR <0 =0°……θR =0 かつ θP ≦0 =180°……θR =0 かつ θP >0 である。このようにして後続台車9の任意の一点Aの座
標を求めることができる。なお、光波測距測角儀でA点
を測量し、後続台車9の姿勢データからO点を逆算すれ
ば累積演算の始点を求めることができる。
【0028】このように、本実施例では後続台車9の車
輪とレールの接触部におけるレールの中央部の点の座標
を逐次求めていき、累積演算することにより、所定の時
刻の車輪とレールの接触部におけるレールの中央部の点
の座標を求めることができる。したがって、曲線部や水
平区間から勾配のある区間への変曲点付近においても誤
差を生じることがない。また、後続台車9の姿勢データ
を考慮して後続台車9の任意の一点の座標を求めること
もできる。さらに、後続台車9の任意の一点からシール
ド機7の任意の一点を自動的に測量する装置と併用すれ
ば、従来人手により掘削停止中にしか測量できなかった
ものが掘削中においても自動的かつ連続的に測量するこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、曲線部や水平区間から勾配のある区間への変曲点
近辺においても誤差の生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 後続台車の車輪5とレール1との接触部の模
式図
【図2】 シールド機7および後続台車9の概略構成図
【図3】 レール方向検出器11の斜視図
【図4】 曲線部におけるレール方位を算出する場合の
説明図
【図5】 θG 、θRG、θA の定義を示す図
【図6】 水平区間から勾配のある区間への変曲点付近
でのレールピッチを算出する場合の説明図
【図7】 θP の定義を示す図
【図8】 θB の定義を示す図
【図9】水平平面上における車輪とレールの接触部にお
けるレールの中央部の点の軌跡を示す図
【図10】鉛直平面上における車輪とレールの接触部に
おけるレールの中央部の点の軌跡を示す図
【図11】 後続台車9の任意の一点Aの座標を算出す
る場合の説明図
【図12】 従来の自動測量方法における曲線部の測量
の説明図
【図13】 従来の自動測量方法における水平区間から
勾配のある区間への変曲点付近での測量の説明図
【符号の説明】
1………レール 3………車輪とレールの接触部におけるレールの中央部
の点 5………車輪 7………シールド機 9………後続台車 11………レール方向検出器 15………距離計 16………演算装置 33………ワイヤ変位計 35、35a ………レーザ変位計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 竜郎 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 水谷 亮 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド機の後続台車の位置を測量する
    自動測量方法であって、前記後続台車はレール上を走行
    し、 (a)前記レールと前記後続台車を水平面内に投影した
    場合、前記後続台車のある車輪がレールと接触する接触
    部において、真北とレールの接線方向とがなす角度を方
    位角として測定する工程と、 (b)前記後続台車の側面をその側面と平行な投影面に
    投影した場合、前記後続台車の前記車輪がレールと接触
    する接触部において、レールと水平線とがなす角度をピ
    ッチング角として測定する工程と、 (c)前記後続台車の移動距離を測定する工程と、 (d)前記工程(a)、(b)、(c)を所定時間間隔
    で行い、測定された前記方位角、前記ピッチング角、前
    記移動距離を基にして、前記車輪と前記レールの接触部
    におけるレールの中央部の点の位置を、測定開始時の位
    置を基準として算出する工程と、 を具備する後続台車の位置の自動測量方法。
  2. 【請求項2】 算出された前記車輪と前記レールの接触
    部におけるレールの中央部の点の位置と、前記後続台車
    の姿勢データとを用いて、前記後続台車の任意の一点の
    位置を測定開始時の位置を基準として算出する工程と、
    をさらに具備する請求項1記載の後続台車の位置の自動
    測量方法。
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