JP2726342B2 - エンジンオイル劣化検出装置 - Google Patents

エンジンオイル劣化検出装置

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JP2726342B2
JP2726342B2 JP3253553A JP25355391A JP2726342B2 JP 2726342 B2 JP2726342 B2 JP 2726342B2 JP 3253553 A JP3253553 A JP 3253553A JP 25355391 A JP25355391 A JP 25355391A JP 2726342 B2 JP2726342 B2 JP 2726342B2
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oil
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light
deterioration
engine oil
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康広 野上
靖宏 村上
康司 内藤
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Eneos Corp
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Japan Energy Corp
Nissan Motor Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンオイルの劣化
度を検出するエンジンオイル劣化検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンが円滑な作動を行なうた
めに、エンジンの各摺動部に潤滑油としてエンジンオイ
ルが供給されている。しかし、使用するに従ってエンジ
ンオイルには各摺動部分の摩擦粉等の異物が混入した
り、熱や酸化劣化等でオイルの性能が低下して行く。そ
こで、エンジンオイルの劣化が進むとエンジンの出力低
下やエンジントラブルが発生するため、エンジンオイル
の劣化状態を判断して適切なオイルの交換を行う必要が
ある。特に最近はエンジンの高性能化・高出力化が進み
エンジンオイルの使用条件が過酷となってきているた
め、運転者にエンジンオイルの劣化状態を知らせてエン
ジンオイルの交換時期を的確に把握できるようにする必
要がある。
【0003】このように、エンジンオイルの劣化を検出
して表示する装置としては、特開1−295136号
公報に記載されているエンジンオイル劣化検出装置が知
られている。この従来のエンジンオイル劣化検出装置
は、赤外光を放射する光源,複数の開口部が形成されて
いる回転ディスクがモータで回転されているチョッパ装
置,前記光源から放射された赤外光を集光させる凸面の
集光レンズ,劣化検出されるオイルが収容され、赤外光
を通過させる透明壁に挟まれたオイル通路が形成されて
いるオイルユニット,該オイルユニットを通過した赤外
光を受光する受光素子を有し、オイルユニットを通過し
た赤外光の透過率からオイルの劣化度を検出する光検出
器から構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エンジンオイル劣化検出装置にあっては、オイル通路に
オイルが流通するうちにオイル中の異物等で、オイル通
路の透明壁に傷が付いてしまったり、また、透明壁が汚
れ、赤外光の通過量(透過率)が減少して劣化度が正し
く検出されなくなる。
【0005】そこで、オイルユニットの清掃や傷の修理
を行なわなければならないが、従来のエンジンオイル劣
化検出装置は、一つのケースの中にエンジンオイル劣化
検出装置の全ての部材が組み込まれており、オイルユニ
ットのみを取出し清掃や修理を行なうのは困難であっ
た。
【0006】また、光源が赤外光を放射するヒータ等で
ある場合、ヒータは赤外光を放射すると共に熱の発生を
伴うのでエンジンオイル劣化検出装置内は高温化する。
そこで、受光素子やチョッパ装置等の熱に弱い部材は、
熱の影響を受け信頼性が低下したりする。特に、受光素
子は温度変化による特性の変化が大きいので、受光素子
の受光性能(劣化検出精度)が低下する。
【0007】本発明は上記の問題に着目してなされても
ので、エンジンオイルが貯留されるオイルパンから離れ
た位置への設置により車載に最適であると同時に、オイ
ルユニットの修理や清掃や交換等の作業性の向上を図る
ことを第1の目的とし、受光素子等の熱に弱い部材を光
源の熱の影響から保護し、エンジンオイル劣化検出装置
の検出精度及び信頼性の向上を図ることを第2の目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、本発明のエンジンオイル劣化検出装置にあって
は、修理等が容易に行なえるようにオイルユニットが容
易に脱着できるようにした。すなわち、劣化検出すべき
エンジンオイルが送給され、透明壁に挟まれたオイル通
路が形成されているオイルユニットと、該オイルユニッ
トのオイル通路に向けて検出光を投射する光源と、前記
オイルユニットを透過した検出光を受光する受光部とを
有するエンジンオイル劣化検出装置において、前記光源
を収納する発光部ケースが設けられ、前記オイル劣化検
出器を収納する受光部ケースが設けられ、前記発光部ケ
ースと受光部ケース間に前記オイルユニットが着脱可能
に設けられ、前記オイルユニットのオイル通路には、オ
イルパンからエンジンオイルがオイルポンプによって送
給されるオイル管が接続されていることを特徴とする構
成とした。
【0009】そして、第2の目的を達成するためには、
光源から発生する熱によって他の構成部品が影響を受け
ないように、赤外線を発生する光源と、熱に影響されや
すい他の部材とを完全に隔離するようにした。すなわ
ち、前記発光部ケースには、前記光源のみ収納され、前
記受光部ケースには、受光素子の他、チョッパ装置等の
その他の部材が収納されていることを特徴とする構成と
した。
【0010】
【作用】オイルユニットの透明壁がオイル等で汚れた
り、傷が付いてしまったりした時は、透明壁の清掃、お
よび、傷等の修理を行なうために発光部ケースと受光部
ケース間に設けられているオイルユニットのみを容易に
取り外すことができる。そして、清掃および修理が終了
したら、再びオイルユニットを両ケース間に容易に取り
付けることができる。
【0011】検出時、光源から検出光を放射させると、
検出光はオイルユニットのオイル通路に送給されている
オイルを透過し、受光素子は、オイルを透過した検出光
を受光する。ここで、検出光は、オイルを通過するとオ
イルの劣化度に比例して減衰し、オイルの劣化度に応じ
て検出光の透過率が変化する。
【0012】そして、受光素子は、受光した検出光の透
過率からオイルの劣化度の検出を行なう。
【0013】その際に、光源から熱が発生するが、この
熱は発光部ケースと受光部ケースで遮断されて、受光素
子およびその他の部材を光源の熱の影響から保護するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明実施例のエンジンオイル劣化検
出装置を図面に基づいて説明する。
【0015】まず、構成を説明する。
【0016】図1はエンジンオイル劣化検出装置の断面
図で、エンジンオイル劣化検出装置Aは、図1に示して
いるように、発光部ケース1と受光部ケース3とにオイ
ルユニット2が設けられている。
【0017】前記発光部ケース1には、赤外光を放射す
るセラミックヒータ11が収納されており、このセラミ
ックヒータ11は、ボルト12およびナット13によっ
て発光部ケース1の内部に固定されている。
【0018】また、発光部ケース1のオイルユニット2
側は、オイルユニット2の端部が挿入される第1挿入孔
14が開口されており、この第1挿入孔14の側壁の上
下左右の4か所に第1ネジ穴15が形成されている。そ
して、この第1ネジ穴15に締められる止メネジ16に
よって、第1挿入孔14に挿入されたオイルユニット2
の外周面を押さえて、オイルユニット2を着脱可能に固
定している。
【0019】前記オイルユニット2には、前記セラミッ
クヒータ1からの赤外光が透過する透明壁23に挟まれ
たオイル通路21が形成されており、このオイル通路2
1には、オイル管22が接続されており、図外オイルパ
ンからエンジンオイルBが図外オイルポンプによって送
給されている。
【0020】前記受光部ケース3には、前記オイルユニ
ット2を透過した赤外光を集光する凸レンズ31と、該
凸レンズ31によって集光された赤外光を断続的な光と
するチョッパ装置32と、該チョッパ装置32を通過し
た赤外光を受光するセンサ部33が収納されている。
【0021】前記センサ部33は、受光素子を有し、こ
の受光素子で受光した赤外光の透過率からオイルの劣化
度が検出される。
【0022】そして、受光部ケース3は、前記凸レンズ
31が中央に設けられているレンズ部3aと、ケース部
3bとから構成され、レンズ部3aとケース部3bは、
ボルト40,ナット45によって連結されているもので
ある。
【0023】また、受光部ケース3のオイルユニット2
側は、オイルユニット2の端部が挿入される第2挿入孔
34が開口しており、この第2挿入孔34の上下左右の
4か所に第2ネジ穴35が形成されている。そして、こ
の第2ネジ穴35に締められるボルト36によって、第
2挿入孔34に挿入されているオイルユニット2の外周
面を押えて、オイルユニット2を着脱可能に固定してい
る。
【0024】前記凸レンズ31は、オイルユニット2側
の側端壁にあたるレンズ部3aに組込まれており、オイ
ルユニット2を通過した赤外光を集光するものである。
【0025】前記チョッパ装置32は、図2に示してい
るような開口部37が形成されている回転ディスク38
と、この回転ディスク38を回転させるモータ39とか
ら構成されている。回転ディスク38は、前記センサ部
33の前方位置に設けられており、モータ39はケース
部3bにスペーサ42を介して設置されている基板43
に設けられている。そして、モータ39によって回転デ
ィスク38が回転して赤外光を断続的な光とするもので
ある。
【0026】次に作用を説明する。
【0027】オイルユニット2には、図外オイルポンプ
からオイル管22を通ってオイル通路21にエンジンオ
イルBが送給されている。そこで、このエンジンオイル
Bの劣化度の検出は次の手順で行なわれる。
【0028】まず、セラミックヒータ11から赤外光が
投射され、赤外光は、第1挿入孔14を通過して、オイ
ルユニット2のオイル通路21を流動しているエンジン
オイルBを透過し、第2挿入孔34を通過して、凸レン
ズ31で集光されつつ、チョッパ装置32によって断続
的な光とされ、センサ部33で受光される。
【0029】ここで、エンジンオイルBを通過するとき
に、赤外光はエンジンオイルBの劣化度に比例して減衰
するので、エンジンオイルBの劣化度に応じて赤外光の
透過率が変化する。センサ部33は、受光した赤外光の
透過率に応じてオイルの劣化度を検出する。
【0030】ここで、オイルユニット2の透明壁23が
エンジンオイルB等で汚れたり、傷が付いたりして、オ
イルユニット2の清掃および修理を行なう時は、オイル
ユニット2を固定している発光部ケース1と受光部ケー
ス3の止メネジ16およびボルト36を緩めて、オイル
ユニット2を取り外す。
【0031】そして、オイルユニット2の透明壁23の
汚れを取ったり、傷等の修理を行ない、その後、オイル
ユニット2の両端が発光部ケース1と受光部ケース3の
第1挿入孔14および第2挿入孔挿入34に挿入した位
置で、止メネジ16およびボルト36を締めて、オイル
ユニット2を固定する。
【0032】また、オイルユニット2が大きな破損の時
等は、オイルユニット2ごと新しいオイルユニット2に
交換する。
【0033】以上説明してきたように、実施例のエンジ
オイル劣化検出装置Aにあっては、発光部ケース1
受光部ケース3との間にオイルユニット2が着脱可能に
設けられ、オイルユニット2のオイル通路21には、オ
イルパンからエンジンオイルBがオイルポンプによって
送給されるオイル管22が接続されているため、エンジ
ンオイルが貯留されるオイルパンから離れた位置への設
置により車載に最適であると同時に、オイルユニット2
の取り外しが容易であり、修理や清掃や交換等の作業性
を向上させることができる。
【0034】また、修理や清掃の作業性を向上すること
で、オイルユニット2の定期的な点検および清掃を行な
うことができ、また、新しいオイルユニット2に交換す
ることも出来るため、特に、エンジンオイル劣化検出装
置Aを車載した場合、透明壁23の汚れや傷によるオイ
ル劣化検出値の精度の低下を防止し、検出精度を保持す
ることができる。
【0035】また、セラミックヒータ11は、劣化検出
するエンジンオイルBに向けて赤外光を放射すると共に
熱を発生するが、発光部ケース1にはセラミックヒータ
11のみ収納し、受光部ケース部3には、熱に影響され
やすい受光素子を有するセンサ部33およびチョッパ装
置32を収納して、光熱を発生させるセラミックヒータ
11とは完全に隔離しているので、セラミックヒータ1
1の熱の影響から保護することができ、温度の影響によ
る信頼性や性能の低下を防止して、オイル劣化検出精度
を向上することができる。
【0036】以上、図面に基づいて実施例を説明してき
たが、具体的な構成はこれに限られるものではなく、例
えば、実施例では、止メネジおよびボルトによってオイ
ルユニットを両ケースに固定していたが、例えば、オイ
ルユニットの外周面に凹部を形成し、ケース側に凸部を
形成してこれら凹部,凸部を嵌合させることで固定して
もよいし、また、ケース側の挿入孔の内壁にメスネジを
形成し、オイルユニットの外周面にオスネジを形成し
て、ネジによる固定としてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の請求
項1のエンジンオイル劣化検出装置にあっては、発光部
ケース受光部ケースとの間にオイルユニットが着脱可
能に設け、オイルユニットのオイル通路には、オイルパ
ンからエンジンオイルがオイルポンプによって送給され
るオイル管が接続されているため、エンジンオイルが貯
留されるオイルパンから離れた位置への設置により車載
に最適であると同時に、オイルユニットを取り外して、
修理や清掃を容易に行なうことができ、オイルユニット
の修理や清掃や交換等の作業性の向上が図られるという
効果を得ることができる。
【0038】また、容易に修理や清掃を行なうことがで
きるため、オイルユニットの定期的な点検および清掃を
行なうことができ、特に、エンジンオイル劣化検出装置
を車載した場合、透明壁の汚れによるオイル劣化検出値
の精度の低下を防止し、検出精度を保持することができ
るという効果を得ることができる。
【0039】また、請求項2のエンジンオイル劣化検出
装置にあっては、発光部ケースには光源のみ収納し、受
光部ケースには受光素子および熱に影響されやすいその
他の構成部品を収納して、光源とは完全に隔離している
ので、受光素子およびその他の熱に弱い部材を光源から
発する熱の影響から保護することができ、温度の影響に
よる信頼性や性能の低下を防止して、オイル劣化検出精
度の向上を行なうことができるという効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のエンジンオイル劣化検出装置を示す断
面図である。
【図2】チョッパ装置の回転ディスクを示す正面図であ
る。
【符号の説明】
エンジンオイル劣化検出装置 1 発光部ケース 2 オイルユニット 3 受光部ケース 11 セラミックヒータ(光源) 21 オイル通路 23 透明壁 32 チョッパ装置 33 センサ部(受光素子)
フロントページの続き (72)発明者 村上 靖宏 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 内藤 康司 埼玉県戸田市新曽南三丁目17番35号 株 式会社共石製品技術研究所内 (56)参考文献 特開 平1−295136(JP,A) 特開 昭63−138238(JP,A) 特開 昭62−174635(JP,A) 実開 昭62−195615(JP,U) 実開 昭55−38288(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 劣化検出すべきエンジンオイル(B) が送
    給され、透明壁(23)に挟まれたオイル通路(21)が形成さ
    れているオイルユニット(2) と、 該オイルユニット(2) のオイル通路(21)に向けて検出光
    を投射する光源(11)と、 前記オイルユニット(2) を透過した検出光を受光する受
    光素子(33)と、を有するエンジンオイル劣化検出装置
    (A) において、 前記光源(11)を収納する発光部ケース(1) が設けられ、 前記受光素子(33)を収納する受光部ケース(3) が設けら
    れ、 前記発光部ケース(1) と受光部ケース(3) 間に前記オイ
    ルユニット(2) が着脱可能に設けられ 前記オイルユニット(2) のオイル通路(21)には、オイル
    パンからエンジンオイル(B) がオイルポンプによって送
    給されるオイル管(22)が接続され ていることを特徴とす
    るエンジンオイル劣化検出装置。
  2. 【請求項2】 前記発光部ケース(1) には、赤外線を発
    生する光源(11)のみ収納され、前記受光部ケース(1) に
    は、受光素子(33)の他、チョッパ装置(32)等のその他の
    部材が収納されていることを特徴とする請求項1に記載
    エンジンオイル劣化検出装置。
JP3253553A 1991-10-01 1991-10-01 エンジンオイル劣化検出装置 Expired - Lifetime JP2726342B2 (ja)

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