JP2725871B2 - キャンディーの製造方法 - Google Patents
キャンディーの製造方法Info
- Publication number
- JP2725871B2 JP2725871B2 JP2006396A JP639690A JP2725871B2 JP 2725871 B2 JP2725871 B2 JP 2725871B2 JP 2006396 A JP2006396 A JP 2006396A JP 639690 A JP639690 A JP 639690A JP 2725871 B2 JP2725871 B2 JP 2725871B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- juice
- temperature
- microwave
- container
- candy
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、オレンジ、グレープ、アップル、ストロベ
リー等の天然果汁を原料としたキャンディーの製造方法
に関する。
リー等の天然果汁を原料としたキャンディーの製造方法
に関する。
(従来の技術並びに発明が解決しようとする課題) 従来のキャンディーの製造方法は、砂糖、水飴等の主
たる原料混合物に水を加えて完全に溶解せしめ、液体と
してから煮詰めるが、煮詰めの際に酸が存在すると糖の
分解が起こるので、煮詰めてもキャンディーとならな
い。そこで酸含有量が比較的多い果汁を原料としてキャ
ンディーを製造する場合には、例えば特公昭49−13983
号公報に記載された技術においては、粉末果汁に少量の
水を加えてペースト化したのち、マイクロ波を照射する
ことにより製品を製造している。
たる原料混合物に水を加えて完全に溶解せしめ、液体と
してから煮詰めるが、煮詰めの際に酸が存在すると糖の
分解が起こるので、煮詰めてもキャンディーとならな
い。そこで酸含有量が比較的多い果汁を原料としてキャ
ンディーを製造する場合には、例えば特公昭49−13983
号公報に記載された技術においては、粉末果汁に少量の
水を加えてペースト化したのち、マイクロ波を照射する
ことにより製品を製造している。
ところがこの方法では、原料が加熱される際に温度が
上昇し150℃ほどに達してしまうため、果汁のみでキャ
ンディーを製造しようとすると果汁中の糖成分の分解が
起こり、さらに褐変もおこるので、冷却しても固形製品
とすることができない。
上昇し150℃ほどに達してしまうため、果汁のみでキャ
ンディーを製造しようとすると果汁中の糖成分の分解が
起こり、さらに褐変もおこるので、冷却しても固形製品
とすることができない。
従って、天然果汁のみを原料とするキャンディーの製
造は不可能とされていた。
造は不可能とされていた。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、
その目的は天然果汁のみを原料として、糖成分の分解を
起こすことがなく固形化することができるキャンディー
の製造方法を提供することである。
その目的は天然果汁のみを原料として、糖成分の分解を
起こすことがなく固形化することができるキャンディー
の製造方法を提供することである。
(課題を解決するための手段並びにその作用) 本発明者は、天然果汁のマイクロ波加熱について鋭意
検討を重ねた結果、マイクロ波を照射して加熱する際
に、一定範囲の減圧下で温度を100℃以下に調整して処
理すれば、温度が上昇せず良好な製品を得ることができ
ることを知見した。
検討を重ねた結果、マイクロ波を照射して加熱する際
に、一定範囲の減圧下で温度を100℃以下に調整して処
理すれば、温度が上昇せず良好な製品を得ることができ
ることを知見した。
本発明はこれらの知見に基づくものであって、天然果
汁にマイクロ波を照射して加熱し濃縮物を得る工程にお
いて、減圧度が10〜200torrの減圧下において天然果汁
にマイクロ波を照射し、天然果汁の温度が65〜95℃とな
ったときにマイクロ波の出力を低下させて100℃以下の
温度に維持し、その天然果汁の温度が急激に上昇開始し
たときにマイクロ波照射を終了せしめる工程と、該濃縮
物を冷却した後成型する工程からなることを特徴とする
キャンディーの製造方法。
汁にマイクロ波を照射して加熱し濃縮物を得る工程にお
いて、減圧度が10〜200torrの減圧下において天然果汁
にマイクロ波を照射し、天然果汁の温度が65〜95℃とな
ったときにマイクロ波の出力を低下させて100℃以下の
温度に維持し、その天然果汁の温度が急激に上昇開始し
たときにマイクロ波照射を終了せしめる工程と、該濃縮
物を冷却した後成型する工程からなることを特徴とする
キャンディーの製造方法。
本発明に用いる天然果汁(以下原料という)はオレン
ジ、グレープ、アップル、ストロベリー等の果汁であっ
て、常法によって濃縮しまたは濃縮せずして糖度をBX10
度〜70度望ましくはBX50度〜70度としたものを用いる。
そしてこの原料をポリプロピレンまたはポリフルオロカ
ーボン製の容器にいれ、減圧度を10〜200torr望ましく
は20〜120torrとし、この真空下で国際的に認められた
波長のマイクロ波を照射する。ここで減圧度が10torr未
満である場合はコロナ放電が起こってマイクロ波加熱が
不可能となり、また減圧度が200torrより大なる場合は
マイクロ波照射によって生じた水蒸気を除去することが
困難となる。
ジ、グレープ、アップル、ストロベリー等の果汁であっ
て、常法によって濃縮しまたは濃縮せずして糖度をBX10
度〜70度望ましくはBX50度〜70度としたものを用いる。
そしてこの原料をポリプロピレンまたはポリフルオロカ
ーボン製の容器にいれ、減圧度を10〜200torr望ましく
は20〜120torrとし、この真空下で国際的に認められた
波長のマイクロ波を照射する。ここで減圧度が10torr未
満である場合はコロナ放電が起こってマイクロ波加熱が
不可能となり、また減圧度が200torrより大なる場合は
マイクロ波照射によって生じた水蒸気を除去することが
困難となる。
そして本発明においては、加熱された原料の温度が10
0℃以下望ましくは65〜95℃となったとき、マイクロ波
出力を低下させ温度を100℃以下に維持する。この時マ
イクロ波出力を低下させないと温度が著しく上昇し、つ
いには原料の温度が100℃を超えてしまい、果汁の褐変
が著しく起こり劣悪な品質となる。そして上記のマイク
ロ波出力を低下させた後、水分蒸発の終了により急激な
温度の上昇が開始したときにマイクロ波照射を終了させ
ることが必要である。
0℃以下望ましくは65〜95℃となったとき、マイクロ波
出力を低下させ温度を100℃以下に維持する。この時マ
イクロ波出力を低下させないと温度が著しく上昇し、つ
いには原料の温度が100℃を超えてしまい、果汁の褐変
が著しく起こり劣悪な品質となる。そして上記のマイク
ロ波出力を低下させた後、水分蒸発の終了により急激な
温度の上昇が開始したときにマイクロ波照射を終了させ
ることが必要である。
加熱終了後に密閉容器内を直ちに常圧とし、天然果汁
の濃縮物を冷却して適宜の形に成型する。
の濃縮物を冷却して適宜の形に成型する。
本発明によって得られる製品キャンディーの水分は、
乾燥重量で約0.1〜5重量%、好ましくは1〜2重量%
の水分含有量とする。
乾燥重量で約0.1〜5重量%、好ましくは1〜2重量%
の水分含有量とする。
以下実施例に基づき本発明をさらに具体的に説明す
る。
る。
(実施例等) (1)実施例1 アップル果汁を既知の方法によって濃縮し、糖度BX70
度にしたもの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入
れる。安立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH8
000の先端を上記果汁へ浸し、そのポリフルオロカーボ
ン容器をステンレス製の密閉容器に入れる。
度にしたもの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入
れる。安立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH8
000の先端を上記果汁へ浸し、そのポリフルオロカーボ
ン容器をステンレス製の密閉容器に入れる。
真空ポンプで減圧度20torrまで減圧した後、この減圧
度を維持したまま周波数が2450MHz、出力200ワットのマ
イクロ波を照射する。20分経過すると68℃となったので
マイクロ波出力を50ワットとしたところ、さらに20分経
過後に急激な温度上昇が見られた。そこでマイクロ波の
照射を終了し、密閉容器内を直ちに常圧として上記アッ
プル果汁の濃縮物を冷却して固化成型しキャンディーを
製造した。
度を維持したまま周波数が2450MHz、出力200ワットのマ
イクロ波を照射する。20分経過すると68℃となったので
マイクロ波出力を50ワットとしたところ、さらに20分経
過後に急激な温度上昇が見られた。そこでマイクロ波の
照射を終了し、密閉容器内を直ちに常圧として上記アッ
プル果汁の濃縮物を冷却して固化成型しキャンディーを
製造した。
(2)実施例2 搾汁後未処理のグレープ果汁であって、糖度BX11度の
もの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入れる。安
立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH8000の先
端を上記果汁へ浸し、そのポリフルオロカーボン容器を
ステンレス製の密閉容器に入れる。真空ポンプで減圧度
200torrまで減圧したのち、この減圧度を維持したまま
周波数が915MHz、出力200ワットのマイクロ波を照射す
る。60分経過すると68℃となったのでマイクロ波出力を
50ワットとしたところ、さらに60分経過後に急激な温度
上昇が見られた。そこでマイクロ波の照射を終了し、密
閉容器内を直ちに常圧として上記アップル果汁の濃縮物
を冷却して固化成型しキャンディーを製造した。
もの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入れる。安
立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH8000の先
端を上記果汁へ浸し、そのポリフルオロカーボン容器を
ステンレス製の密閉容器に入れる。真空ポンプで減圧度
200torrまで減圧したのち、この減圧度を維持したまま
周波数が915MHz、出力200ワットのマイクロ波を照射す
る。60分経過すると68℃となったのでマイクロ波出力を
50ワットとしたところ、さらに60分経過後に急激な温度
上昇が見られた。そこでマイクロ波の照射を終了し、密
閉容器内を直ちに常圧として上記アップル果汁の濃縮物
を冷却して固化成型しキャンディーを製造した。
(3)実施例3 ストロベリー果汁を既知の方法によって濃縮し、糖度
BX70度にしたもの200gをポリプロピレン製の容器に入れ
る。安立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH800
0の先端を上記果汁へ浸し、そのポリプロピレン容器を
ステンレス製の密閉容器に入れる。真空ポンプで減圧度
195torrまで減圧したのち、この減圧度を維持したまま
周波数が2450MHz、出力250ワットのマイクロ波を照射す
る。25分経過すると95℃となったので、マイクロ波の出
力を50ワットとしたところ、さらに20分経過後に急激な
温度上昇が見られた。
BX70度にしたもの200gをポリプロピレン製の容器に入れ
る。安立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH800
0の先端を上記果汁へ浸し、そのポリプロピレン容器を
ステンレス製の密閉容器に入れる。真空ポンプで減圧度
195torrまで減圧したのち、この減圧度を維持したまま
周波数が2450MHz、出力250ワットのマイクロ波を照射す
る。25分経過すると95℃となったので、マイクロ波の出
力を50ワットとしたところ、さらに20分経過後に急激な
温度上昇が見られた。
そこでマイクロ波の照射を終了し、密閉容器内を直ち
に常圧として上記アップル果汁の濃縮物を冷却して固化
成型しキャンディーを製造した。
に常圧として上記アップル果汁の濃縮物を冷却して固化
成型しキャンディーを製造した。
(4)比較例1 アップル果汁を既知の方法によって濃縮し、糖度BX70
度にしたもの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入
れる。そしてそのポリフルオロカーボン容器をステンレ
ス製の密閉容器に入れる。真空ポンプで減圧度8torrま
で減圧したのち、この減圧度を維持したまま密閉容器ご
と105℃の油浴に浸したが、上記果汁は発泡し、ポリフ
ルオロカーボン製の容器外へ流出した。
度にしたもの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入
れる。そしてそのポリフルオロカーボン容器をステンレ
ス製の密閉容器に入れる。真空ポンプで減圧度8torrま
で減圧したのち、この減圧度を維持したまま密閉容器ご
と105℃の油浴に浸したが、上記果汁は発泡し、ポリフ
ルオロカーボン製の容器外へ流出した。
(5)比較例2 アップル果汁を既知の方法によって濃縮し、糖度BX70
度にしたもの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入
れる。安立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH8
000の先端を上記果汁へ浸し、そのポリフルオロカーボ
ン容器をステンレス製の容器に入れる。そして周波数が
2450MHz、出力200ワットのマイクロ波を照射し、68℃と
なったところでマイクロ波の出力を50ワットとしたが、
上記果汁は発泡が著しくおこりポリフルオロカーボン製
の容器外へ流出した。
度にしたもの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入
れる。安立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH8
000の先端を上記果汁へ浸し、そのポリフルオロカーボ
ン容器をステンレス製の容器に入れる。そして周波数が
2450MHz、出力200ワットのマイクロ波を照射し、68℃と
なったところでマイクロ波の出力を50ワットとしたが、
上記果汁は発泡が著しくおこりポリフルオロカーボン製
の容器外へ流出した。
(6)比較例3 アップル果汁を既知の方法によって濃縮し、糖度BX70
度にしたもの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入
れる。安立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH8
000の先端を上記果汁へ浸し、そのポリフルオロカーボ
ン容器をステンレス製の容器に入れる。そして真空ポン
プで減圧度250torrまで減圧したのち、この減圧度を維
持したまま周波数が2450MHz、出力200ワットのマイクロ
波を照射する。30分経過すると105℃となったが、そこ
でマイクロ波の照射を終了し密閉容器内を直ちに常圧と
して上記アップル果汁の濃縮物を冷却して成型しようと
したが、キャンディー状の固体とならなかった。
度にしたもの200gをポリフルオロカーボン製の容器に入
れる。安立株式会社製光ファイバー型温度センサAMOTH8
000の先端を上記果汁へ浸し、そのポリフルオロカーボ
ン容器をステンレス製の容器に入れる。そして真空ポン
プで減圧度250torrまで減圧したのち、この減圧度を維
持したまま周波数が2450MHz、出力200ワットのマイクロ
波を照射する。30分経過すると105℃となったが、そこ
でマイクロ波の照射を終了し密閉容器内を直ちに常圧と
して上記アップル果汁の濃縮物を冷却して成型しようと
したが、キャンディー状の固体とならなかった。
(発明の効果) 本発明によれば、オレンジ、グレープ、アップル、ス
トロベリーなどの天然果汁を減圧下でマイクロ波の照射
により加熱濃縮して冷却・成型することにより、果汁成
分の糖分解や褐変を起こすことなく、天然果汁のみから
なるキャンディーを製造することができる。
トロベリーなどの天然果汁を減圧下でマイクロ波の照射
により加熱濃縮して冷却・成型することにより、果汁成
分の糖分解や褐変を起こすことなく、天然果汁のみから
なるキャンディーを製造することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】天然果汁にマイクロ波を照射して加熱し濃
縮物を得る工程において、減圧度が10〜200torrの減圧
下において天然果汁にマイクロ波を照射し、天然果汁の
温度が65〜95℃となったときにマイクロ波の出力を低下
させて100℃以下の温度に維持し、その天然果汁の温度
が急激に上昇開始したときにマイクロ波照射を終了せし
める工程と、該濃縮物を冷却した後成型する工程からな
ることを特徴とするキャンディーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006396A JP2725871B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | キャンディーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006396A JP2725871B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | キャンディーの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03216154A JPH03216154A (ja) | 1991-09-24 |
JP2725871B2 true JP2725871B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=11637211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006396A Expired - Fee Related JP2725871B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | キャンディーの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2725871B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006043338B4 (de) * | 2006-09-15 | 2012-10-25 | Chocotech Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Produkten aus Fruchtmasse |
BRPI1015171B1 (pt) * | 2009-04-16 | 2019-09-17 | The Promotion In Motion Companies, Inc. | Lanche à base de fruta totalmente natural e método de fabricação de um lanche à base de fruta totalmente natural |
JP2011092073A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Uha Mikakuto Co Ltd | 果汁が高含有されたハードキャンディの製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548765A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-23 | Kanebo Ltd | Candy making method |
JPS63198949A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-17 | Sanki Shokuhin Kk | プル−ンの成分のみから成る固形食品及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2006396A patent/JP2725871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
Enzyme Microb.Technol.,vol.8, |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03216154A (ja) | 1991-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |