JP2725222B2 - サッシ枠 - Google Patents

サッシ枠

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JP2725222B2 JP3353026A JP35302691A JP2725222B2 JP 2725222 B2 JP2725222 B2 JP 2725222B2 JP 3353026 A JP3353026 A JP 3353026A JP 35302691 A JP35302691 A JP 35302691A JP 2725222 B2 JP2725222 B2 JP 2725222B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室外側アルミ製枠と室
内側木製枠より成るサッシ枠に関する。
【0002】
【従来の技術】室外側アルミ製枠と室内側木製枠と成る
サッシ枠としては種々のものが知られている。例えば、
実開昭61−65182号公報に示すように室外側アル
ミ製枠の室内側部にくさび片を一体的に設け、このくさ
び片を室内側木製枠に埋入して室外側アルミ製枠と室内
側木製枠を連結したサッシ枠、実開昭61−76079
号公報に示すように室外側アルミ製枠の室内側部に室内
側木製をビスで連結したサッシ枠、等が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のくさび片、ビス
を用いて室内側木製枠を室外側アルミ製枠の室内側部に
連結したサッシ枠は室外側アルミ製枠を窓開口部に取付
けた後に室内側木製枠を取付けることが困難であり、室
外側アルミ製枠と室内側木製枠を連結した後にサッシ枠
を窓開口部に取付けることになる。一方、建物の建築時
には大工作業、左作業、屋根作業などがあり、窓開口
部にサッシ枠を大工によって取付けた後に左作業、屋
根作業などを行なうまでに1〜2ケ月かかる。このため
に、従来のサッシ枠であると室内側木製枠が1〜2ケ月
間直接風雨にさらされるので早期に腐蝕したりする。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたサッシ枠を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】室外側アルミ製枠と室内
側木製枠より成り、窓開口部に取付けられるサッシ枠に
おいて、室外側アルミ製上枠1aの室内側部に、窓開口
部Eの上内面Eにおける室内外側方向中間部に接して
上内面E より内方に突出した木枠取付部93を形成し
てその上内面Eの室内側が木枠取付面94となるよう
にし、室外側アルミ製下枠5aの室内側部に、窓開口部
Eの下内面Eにおける室内外側方向中間部に接して下
内面E よりも内方に突出した木枠取付部97を形成し
てその下内面Eの室内側が木枠取付面98となるよう
にし、室外側アルミ製縦枠9aの室内側部に、窓開口部
Eの縦内面Eにおける室内側方向中間部に接して縦内
面E よりも内方に突出した木枠取付部101を形成し
てその縦内面Eの室内側が木枠取付面102となるよ
うにし、室内側木製上枠1bを前記木枠取付部93に
すると共に、室外側に向う室外側被取付部103と窓
開口部Eの木枠取付面94に摺動自在に接する被取付上
部104を有するものとし、室内側木製下枠5bを前記
木枠取付部97に当接すると共に、室外側に向う室外側
被取付部108と窓開口部Eの木枠取付面98に摺動自
在に接する被取付下部109を有するものとし、室内側
木製縦枠9bを前記木枠取付部101に当接すると共
に、室外側に向う室外側被取付部113と窓開口部Eの
木枠取付面102に摺動自在に接する被取付外側部11
4を有するものとして成るサッシ枠。
【0006】
【作 用】窓開口部Eの室外側に室外側アルミ製枠を
取付けた後に室内側木製枠を、窓開口部Eの室内側か
ら、その木枠取付面94,98,114に沿って室外側
に摺動して室外側被取付部103,109,113を室
外側アルミ製枠を構成する上枠、下枠、縦枠の木枠取付
部93,97,113に当接することで室内側木製枠を
取付けできる。このようであるから、窓開口部Eの室外
側に室外側アルミ製枠を取付けた後に室内側木製枠を後
付けできる。したがって、建物の建築現場において室外
側アルミ製枠を取付けてから左作業、屋根作業などが
終了した後に室内側木製枠を後付けでき、その室内側木
製枠が直接風雨にさらされることがなく早期に腐蝕する
ことがない。
【0007】
【実 施 例】図1、図2に示すように、サッシ枠A内
の室内側と室外側とには室内側障子Bと室外側障子Cが
左右引き違いに装着してあり、その室外側障子Cの室外
側に網戸Dが装着してある。前記サッシ枠Aを構成する
上枠1は図1に示すように室内側上レール2、室外側上
レール3、網戸上レール4を備えた室外側アルミ製上枠
1aと、その室外側アルミ製上枠1aの室内側に取付け
た室内側木製上枠1bより成り、前記サッシ枠Aを構成
する下枠5は室内側下レール6、室外側下レール7、網
戸下レール8を備えた室外側アルミ製下枠5aと、その
室外側アルミ製下枠5aの室内側に取付けた室内側木製
下枠5bより成り、前記サッシ枠Aを構成する縦枠9は
図2に示すように、室外側アルミ製縦枠9aと室内側木
製縦枠9bより成って、サッシ枠Aは室外側アルミ製枠
と室内側木製枠より構成してある。
【0008】前記室外側アルミ製上枠1aの室内側部に
は図1に示すように、下横片90と縦片91と上横片9
2で室内側に開口したコ字状の木枠取付部93が一体形
成され、その上横片92が窓開口部Eの上内面Eにお
ける室内外側方向中間部に接して木枠取付部93は上内
面E よりも内方に突出し、その上内面Eの室内側寄
りが木枠取付面94となっている。前記室内側アルミ製
下枠1bの室内側部には図1に示すように、上縦片95
と下縦片96より成る木枠取付部97が一体形成され、
その下縦片96が前記窓開口部Eの下内面Eにおける
室内外側方向中間部に接して木枠取付部97が下内面E
よりも内方に突出し、その下内面Eの室内側寄りが
木枠取付面98となっている。前記室内側アルミ製縦枠
1cの室内側部には図2に示すように、内向片99と横
片100で略鉤形となった木枠取付部101が一体形成
され、その横片100が前記窓開口部Eの縦内面E
おける室内外側方向中間部に接して木枠取付部101が
縦内面E よりも内方に突出し、その縦内面Eの室内
側寄りが木枠取付面101となっている。
【0009】前記室内側木製上枠1bは図1に示すよう
に、室内側アルミ製上枠1aの木枠取付部93に嵌まり
込むように当接する室外側被取付部103と、上内面E
の木枠取付面94に接する被取付上部104を有し、
その室内側面105には凹溝106が長手方向に連続し
て形成され、この凹溝106の上部隅部は水平に対して
上向きに傾斜して斜め取付面107となり、その斜め取
付面107より固着具を前記上内面Eの木枠取付面9
4に貫入して室内側木製上枠1bを上内面Eに取付け
てある。前記室内側木製下枠5bは図1に示すように、
室内側アルミ製下枠5aの木枠取付部97に当接する室
外側被取付部108と、下内面Eの木枠取付面98に
接する被取付下部109を有し、その室内側面110に
は凹溝111が長手方向に連続して形成され、この凹溝
111の下部隅部は水平に対して下向きに傾斜して斜め
取付面112となり、その斜め取付面112より固着具
を前記下内面Eの木枠取付面98に貫入して室内側木
製下枠5bと下内面Eに取付けてある。前記室内側木
製縦枠9bは図2に示すように、前記室外側アルミ製縦
枠9aの木枠取付部101に当接する室外側被取付部1
13と、縦内面Eの木枠取付面102に接する被取付
外側部114を有し、その室内側面115には凹溝11
6が長手方向に連続して形成され、この凹溝116の外
側隅部は面外方向に対して外側向きに傾斜して斜め取付
面117となり、その斜め取付面117より固着具を縦
内面Eの木枠取付面102に貫入して室内側木製縦枠
9bを縦内面Eに取付けてある。
【0010】このようであるから、室外側アルミ製枠を
窓開口部Eの室外側に取付けた後に室内側木製枠を窓開
口部Eの室内側から室外側アルミ製枠の室内側部と窓開
口部に亘って後付けできる。また、室内側木製上、下、
縦枠1b,5b,9bの室内側面105,110,11
5に化粧縁を凹溝106,111,116を利用して取
付けできるし、その化粧縁によって固着具が室内側より
目視されないようになって見栄えが良くなる。なお、室
内側木製上枠5bは室内側部が室外側被取付部103よ
りも下方に突出しているから、その室外側被取付部10
3を固着具で上内面Eに取付けても良く、その場合に
は凹溝106の上隅部を直角としても良い。
【0011】次に各部の詳細を説明する。前記室内・外
側障子B、Cは室外側アルミ製框組体10と室内側木製
框組体11との間にパネル12を装着して成り、その室
外側アルミ製框組体10はアルミ製上框13とアルミ製
下框14とアルミ製縦框15より方形状となり、室外側
木製框組体11は木製上框16と木製下框17と左右縦
框18より方形状となっている。前記アルミ製上框13
は縦板20の上下中間に上下支持突片21,22を上下
に離隔して一体形成して取付凹部23を有し、その上下
支持突片21,22の突出端部にフック24が一体形成
してあり、縦板20の下縁部にシール材25が室内側に
向けて装着してある。前記アルミ製下框14は縦板30
の上下中間室内側面に上下支持突片31,32を上下に
離隔して一体形成して取付凹部33を有し、その上下支
持突片31,32の突出端部にフック34が一体形成し
てあり、縦板30の上縁部にシール材35が室内側に向
けて装着してある。前記上支持突片31はクランク型に
折曲して縦板30との間に上向凹部36を形成し、その
上向凹部36の底部に排水孔37が形成してあり、前記
下支持突片32には上向片32aが一体形成されて上向
凹部38を形成し、その上向凹部38の底部に排水孔3
9が形成してあり、前記縦板30の下縁部30aはL字
状に折曲して上向凹部40を形成し、その底部に排水孔
41が形成してあると共に、シール片42が装着されて
いる。前記アルミ製縦框15は縦板50の左右中間室内
側面に内外支持突片51,52を一体形成して取付凹部
53を有し、その内外支持突片51,52の突出端部に
フック54が一体的に設けられ、縦板50の内側縁部に
シール材55が室内側に向けて装着してある。
【0012】前記アルミ製上框13とアルミ製下框14
とアルミ製縦框15は図3、図4に示すように、各取付
凹部23,33,53が4周連続するように連結してあ
る。すなわち、アルミ製上框13、アルミ製下框14の
縦板20,30の長手方向両端部を階段状に切欠き、そ
の下支持突片22上支持突片31の長手方向両端部を
切欠きし、アルミ製縦框15の内支持突片51の長手方
向両端部を切欠きして、アルミ製上框13の下支持突片
22とアルミ製下框14の上支持突片31をアルミ製縦
框15の内支持突片51に当接すると共に、アルミ製上
框13の上支持突片21とアルミ製下框14の下支持突
片32をアルミ製縦框15の外支持突片52に当接して
各取付凹部23,33,53,53を四周連続してあ
る。
【0013】前記木製上框16はアルミ製上框13と同
一上下長さとなり、その室内側面は平坦面となり、室外
側面の上下中間に嵌合突起部60が一体形成され、その
嵌合突起部60の上下面にフック24が係合する係合凹
部61がそれぞれ形成してあり、木製上框16は嵌合突
起部60をアルミ製上框13の取付凹部23に嵌合する
ことで連結され、その木製上框16の下部室側面16
aと前記アルミ製上框13の縦板20下部と下支持突片
22とで内向きのパネル取付凹部62を構成し、パネル
12の上縁部を前記シール材25とシール材63で保持
している。前記木製下框17はアルミ製下框14と略同
一上下長さとなり、その室内側面は平坦面となり、室外
側面の上下中間に嵌合突起部64が一体形成され、その
嵌合突起部64の上下面に前記フック34が係合する係
合凹部65がそれぞれ形成してあり、木製下框17は嵌
合突起部64をアルミ製下框14の取付凹部33に嵌合
することで連結され、その木製下框17の上部室外側面
17aと前記アルミ製下框14の縦板30上部と上支持
突片31とで内向きのパネル取付凹部66を構成し、パ
ネル12の下縁部が前記シール材35とシール材67で
保持してある。前記木製縦框18はアルミ製縦框15と
同一左右幅となり、この木製縦框18の室内側面は平坦
面となり、室外側面の左右中間部に嵌合突部68が一体
形成され、この嵌合突部68の左右面に前記フック54
が係合する凹部69が形成してあり、木製縦框18は嵌
合突部68をアルミ製縦框15の取付凹部53に嵌合す
ることで連結され、その木製縦框18の内側室外側面1
8aと前記アルミ製縦框15の支持突片51と縦板50
の内側部とで内向きのパネル取付凹部70を構成し、パ
ネル12の左右縦縁部を前記シール材55とシール材7
1で保持している。前記各シール材25,35,55,
63,67,71は発泡材より成る発泡シールとなって
シール性が優れたものとなる。
【0014】前記木製上框16と木製下框17と木製縦
框18は図5、図6に示すように嵌合突部60,64,
68,68が4周連続するように連結してある。すなわ
ち、木製上框16と木製下框17は嵌合突部60,64
が長手方向両端部まで一体形成され、木製縦框18の嵌
合突部68は長手方向両端部より若干内側までとなって
上下端面68a,68bが嵌合突起60,64の外側面
60a,64aと面一となり、かつ木製縦框18の上下
端部寄りは嵌合突部68を残して切欠きしてあって、こ
の切欠部に木製上框16と木製下框17の長手方向両端
部が突き合せられて各嵌合突部60,64,68が4周
連続し、木製上下框16,17の嵌合突部60,64の
長手方向両端寄りの凹部80にネジ孔81を有するナッ
ト部材82が嵌合され、この凹部80に開口したボルト
挿通孔83が長手方向両端端面に開口して形成してあ
り、木製縦框18にはボルト挿通孔84が形成され、こ
のボルト挿通孔84と前記ボルト挿通孔83に亘ってボ
ルト85を挿通してナット部材82のネジ孔81にネジ
合して木製上框16、木製下框17を木製縦框18に連
結している。
【0015】前記アルミ製框組体10と木製框組体11
はそれぞれ枠組みした後にパネル12を介在させてアル
ミ製框組体10の各取付凹部23,33,53,53に
木製框組体11の各嵌合突部60,64,68,68を
嵌合して組み立てられ、各取付凹部23,33,53,
53と嵌合突部60,64,68,68の嵌合部には4
周連続した上下横空間a、b及び左右縦空間c,c
成している。なお、図3に示すようにアルミ製下框14
の下支持突片32には戸車が臨む切欠部32aが形成さ
れ、図5に示すように木製下框17の嵌合突部64には
戸車取付用の切欠凹部64bが形成されて戸車を取付け
た状態でアルミ製框組体10と木製框組体11を組み立
てできるようにしてある。
【0016】
【発明の効果】窓開口部Eの室外側に室外側アルミ製枠
を取付けた後に室内側木製枠を、窓開口部Eの室内側か
ら、その木枠取付面94,98,114に沿って室外側
に摺動して室外側被取付部103,109,113を室
外側アルミ製枠を構成する上枠、下枠、縦枠の木枠取付
部93,97,113に当接することで室内側木製枠を
取付けできる。このようであるから、窓開口部Eの室外
側に室外側アルミ製枠を取付けた後に室内側木製枠を後
付けできる。したがって、建物の建築現場において室外
側アルミ製枠を取付けてから左作業、屋根作業などが
終了した後に室内側木製枠を後付けでき、その室内側木
製枠が直接風雨にさらされることがなく早期に腐蝕する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】断熱障子の縦断面図である。
【図2】断熱障子の横断面図である。
【図3】室外側アルミ製框組体の正面図である。
【図4】アルミ製下框とアルミ製縦框の連結部の斜視図
である。
【図5】室内側木製框組体の正面図である。
【図6】木製下框と木製縦框の分割斜視図である。
【符号の説明】
1a…室外側アルミ製上枠、16…室内側木製上枠、5
a…室外側アルミ製下枠、5b…室内側アルミ製下枠、
9a…室外側アルミ製縦枠、9b…室内側木製縦枠、1
0…室外側アルミ製框組体、11…室内側木製框組体、
12…パネル、13…アルミ製上框、14…アルミ製下
框、15…アルミ製縦框、16…木製上框、17…木製
下框、18…木製縦框、20…縦板、21…上支持突
片、22…下支持突片、23…取付凹部、24…フッ
ク、30…縦板、31…上支持突片、32…下支持突
片、33…取付凹部、34…フック、50…縦板、51
…左支持突片、52…右支持突片、53…取付凹部、5
4…フック、60…嵌合突部、61…係合凹部、64…
嵌合突部、65…係合凹部、68…嵌合突部、69…係
合凹部、93…木枠取付部、97…木枠取付部、101
…木枠取付部、103…室外側被取付部、104…木枠
取付面、108…室外側被取付部、109…木枠取付
部、113…室外側被取付部、114…木枠取付面、E
…窓開口部、E1 …上内面、E2 …下内面、E3 …縦内
面。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外側アルミ製枠と室内側木製枠より成
    り、窓開口部に取付けられるサッシ枠において、 室外側アルミ製上枠1aの室内側部に、窓開口部Eの上
    内面Eにおける室内外側方向中間部に接して上内面E
    より内方に突出した木枠取付部93を形成してその上
    内面Eの室内側が木枠取付面94となるようにし、室
    外側アルミ製下枠5aの室内側部に、窓開口部Eの下内
    面Eにおける室内外側方向中間部に接して下内面E
    よりも内方に突出した木枠取付部97を形成してその下
    内面Eの室内側が木枠取付面98となるようにし、室
    外側アルミ製縦枠9aの室内側部に、窓開口部Eの縦内
    面Eにおける室内側方向中間部に接して縦内面E
    りも内方に突出した木枠取付部101を形成してその縦
    内面Eの室内側が木枠取付面102となるようにし、 室内側木製上枠1bを前記木枠取付部93に当接すると
    共に、室外側に向う室外側被取付部103と窓開口部E
    の木枠取付面94に摺動自在に接する被取付上部104
    を有するものとし、室内側木製下枠5bを前記木枠取付
    部97に当接すると共に、室外側に向う室外側被取付部
    108と窓開口部Eの木枠取付面98に摺動自在に接す
    る被取付下部109を有するものとし、室内側木製縦枠
    9bを前記木枠取付部101に当接すると共に、室外側
    に向う室外側被取付部113と窓開口部Eの木枠取付面
    102に摺動自在に接する被取付外側部114を有する
    ものとして成るサッシ枠。
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