JP2722719B2 - 輝度信号色信号分離装置 - Google Patents

輝度信号色信号分離装置

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複合映像信号を輝度信号と色信号に分離す
る輝度信号色信号分離回路に関するものである。
従来の技術 第3図は第1の従来の輝度信号色信号分離回路の構成
図である。第3図において、32は1フレーム期間離れた
信号を用いて輝度信号色信号分離を行なう3次元Y/C分
離回路、33は同一フィールド内の信号を用いて輝度信号
色信号分離を行なう2次元Y/C分離回路、34は映像が静
止画であるか動画であるかを判定する動き検出回路、35
は3次元Y/C分離回路32の出力である色信号C1と2次元
輝度信号色信号分離回路33の出力である色信号C2を動き
検出回路34の出力に応じて切り替える切り替え回路、36
は高域通過フィルタ(HPF)、37は減算回路、38は復調
回路である。
上記のように構成された輝度信号色信号分離回路の端
子31より複合映像信号が入力されると、3次元Y/C分離
回路32に入力され、現時点の信号と1フレーム過去の信
号を加算して低域輝度信号と色信号よりなる信号C1を出
力する。また複合映像信号の一つは2次元Y/C分離回路3
3に入力され、現時点の信号と同一フィールド内の副搬
送波の位相が反転している信号を加算して低域輝度信号
と色信号よりなる信号C2を出力する。
3次元Y/C分離回路32の出力に含まれる色信号は静止
画ならば完全に分離された色信号であるが、逆に動画で
あれば偽輪郭等の新たな劣化を引き起こす、不用な成分
を含んでいる。
そこで、動き検出回路34で静止画であるか動画である
かを判定し、静止画ならば完全に色信号を分離できる3
次元Y/C分離回路32の出力を選択するように切り替え回
路35に信号を送り、動画ならば偽輪郭等の劣化の起こら
ない2次元Y/C分離回路33の出力を選択するように切り
替え回路に信号を送る。
切り替え回路35の出力はHPF36により高域成分の色信
号のみが得られる。そして、減算器37で元信号より色信
号を引かれて、端子39より輝度信号が出力される。ま
た、色信号は復調回路38で二つの色差信号R−YとB−
Yに復調されそれぞれ端子40と41より出力される。
しかしながら、上記のような構成では切り替え回路35
が切り替わった時に、3次元Y/C分離回路と2次元Y/C分
離回路の帯域の違いにより、切り替え場所が目だつこと
があると言う問題があった。
そこで、第4図に示す第2の従来の輝度信号色信号分
離回路が考案された。
第4図において、52は第3図と同じ3次元Y/C分離回
路、53も第3図と同じ2次元Y/C分離回路、54は動き量
検出回路、55はエッジ検出回路、56は混合回路、57は混
合比率発生回路、58は高域通過フィルタ、59は減算器、
60は復調回路である。上記のように構成された輝度信号
色信号分離回路において、端子51より複合映像信号が入
力されると、3次元Y/C分離回路52と2次元Y/C分離回路
53に入力され第3図の従来の輝度信号色信号分離回路と
同様に低域輝度信号と色信号を含む信号を出力する。動
き量検出回路54では、例えば高域信号の2フレーム間差
信号や低域信号の1フレーム間差信号を用いて動き量を
求める。そして混合比率発生回路57では動き量に応じて
3次元Y/C分離回路52の出力と2次元Y/C分離回路53の出
力の混合比率を計算し、混合回路56でこの比率に応じて
混合する。しかし、エッジ部分が動くと、3次元Y/C分
離と2次元Y/C分離の切り替えをゆっくりと行なうと、
偽輪郭等の劣化が生じるので、切り替えの速度を速めな
ければならない。そこでエッジ検出回路55でエッジを検
出し、エッジがある時には3次元Y/C分離と2次元Y/C分
離の切り替えをすばやく行なうように混合比率発生回路
57を制御する。混合回路56の出力はHPF58で色信号のみ
が分離され、減算器58で元信号より引かれて輝度信号を
得、端子61より出力する。また色信号は復調回路60でふ
たつの色差信号R−YとB−Yに復調されて、それぞれ
端子62と63より出力される。
発明が解決しようとする課題 第4図に示す従来の輝度信号色信号分離回路ではエッ
ジ検出回路55の検出精度が分離された信号の画質を決定
している。しかしながら、複合映像信号は輝度信号の高
域部分に変調された色信号が重なっているので、エッジ
検出を正確に行なうのは難しい。そのため、エッジでな
いのにエッジであると判定されて、Y/C分離回路の切り
替えがすばやく行なわれ、切り替え点が目だつことがあ
る。
また動き量検出回路のほかにエッジ検出回路も必要で
あり、回路規模が大きくなると言う課題を有していた。
課題を解決するための手段 本発明は、動き検出回路の出力に応じて、3次元Y/C
分離回路と2次元Y/C分離回路の出力の混合比率を演算
する混合比率発生回路と、混合回路を備えたことを特徴
とする輝度信号色信号分離回路である。
作用 本発明は上記のように構成することで、従来の輝度信
号色信号分離回路よりも簡単な構成で、動き検出回路に
おいて検出される静止画から動画への変化の場合と動画
から静止画への変化の場合において混合比率発生回路に
おいて3次元Y/C分離回路の出力と2次元Y/C分離回路の
出力を異なる方法で時間的に混合切り替ることで分離後
の画像の劣化を低減し自然に見せることができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成図である。第1図に
おいて2は3次元Y/C分離回路、3は2次元Y/C分離回
路、4は混合回路、5は動き検出回路、6は混合比率発
生回路、7は高域通過フィルタ、8は減算器、9は復調
回路である。
上記のように構成された輝度信号色信号分離回路の端
子1より複合映像信号が入力されると、3次元Y/C分離
回路2に入力され、現在の信号と1フレーム期間離れた
信号を加算する事で低域輝度信号と色信号を含む信号C1
を出力する。この色信号は静止画であれば、完全に分離
された信号であるが、動画では偽輪郭等の劣化を含んで
いる。
復号映像信号の一つは2次元Y/C分離回路3にも入力
され、現在の信号と同一フィールド内の信号で副搬送波
の位相が逆である信号と加算することで、低域輝度信号
と色信号を含む信号C2を出力する。この色信号は静止画
でも完全に分離されたものではないが、動画でも偽輪郭
等の新たな劣化は生じない。
復号映像信号の一つは動き検出回路5に入力される。
動き検出回路では高域信号の2フレーム間差信号や低域
輝度信号の一フレーム間差信号を用いて静止画であるか
動画であるかを判定する。
混合比率発生回路6では動き検出回路5の出力に応じ
て、3次元Y/C分離回路2と2次元Y/C分離回路3の出力
を混合する比率を演算する。
この混合比率発生回路の構成を示したのが第2図であ
る。
第2図において22は1クロック遅延回路、23は順序回
路、24はメモリ1、25はメモリ2である。この様に構成
された混合比率発生回路に端子21より、静止画のときに
は“0"で、動画の時には“1"である信号が入力される
と、遅延回路22で1クロック遅延した信号Bと遅延して
いない信号Aが順序回路23に入力される。ここで現在の
信号がBであり、1クロック先の信号がAである。順序
回路23はこの信号A,Bによって第1表に示すように内部
状態および出力が変化する。そしてこの順序回路の状態
をメモリ1とメモリ2に入力し、メモリ1が3次元Y/C
分離回路の混合比率を出力し、メモリ2が2次元Y/C分
離回路の混合比率を出力する。
第1表は順序回路の状態(出力と同じ)、その状態で
の3次元Y/C分離回路の出力の混合比率と2次元Y/C分離
回路の出力の混合比率、そして順序回路への入力Aと
B、と次の状態を示している。例えば、状態1の静止画
の状態では、3次元Y/C分離の比率は1で2次元Y/C分離
の比率は0である。この状態で信号Aが1になると、1
クロック後には動画状態になるので3次元Y/C分離と2
次元Y/C分離の混合比率が0.5となる状態3に移り、更に
状態3で信号Aが1であれば現在は動画で1クロック後
も動画であるので2次元Y/C分離回路のみを用いる状態
5に移る。この様に静止画から動画へは2段階で変化す
る。また1クロック先の動画の情報を用いており、動画
では2次元Y/C分離回路の出力のみを用いるので偽輪郭
などの課題は生じない。
次に動画状態から静止画状態へ変化する様子を示す。
現在状態5の動画状態では、2次元Y/C分離の比率が1
で3次元Y/C分離の比率は0である。この時信号AとB
がどちらも0であれば状態4に移り2次元Y/C分離の比
率が0.75で3次元Y/C分離の比率が0.25となる。更に状
態4で信号AとBがどちらも0であれば状態3に移り、
2次元Y/C分離の比率が0.25減って0.5になり、3次元Y/
C分離の比率は0.25増えて0.5となる。このように信号A
とBがどちらも“0"であれば、2次元Y/C分離の比率は
0.25ずつ減り、3次元Y/C分離の比率は0.25ずつ増え5
段階で状態1の静止画の状態に戻る。
この様に静止画から動画に変化するときは3段階です
ばやく変化させ、偽輪郭を防ぐとともに変化点をなめら
かにする。また動画から静止画に戻るときには、2次元
Y/C分離を静止画で用いても劣化はあまり無いので、5
段階でゆっくりと変化させて変化点をさらになめらかに
する。
第2表は混合比率発生回路の実際の動作を説明する例
である。この表には、動き検出回路の出力(信号A)、
信号B、2クロック遅延した動き検出回路の出力、状態
番号、3次元Y/C分離の比率と2次元Y/C分離の比率を示
している。
時刻1,2では信号A,Bともに“0"であるので、時刻2,3
の状態は1である(静止状態)、時刻3で信号Aが“1"
になるので、時刻4で状態は3に遷移する。時刻4では
信号Aは“1"であるので、時刻5で状態は5に遷移し
て、完全な動画状態になる。時刻5での入力は信号Aは
“0"だが信号Bは“1"なので、状態5は次の時刻でも保
持されている。時刻6で入力A,Bは“0"となりそれ以降
は“0"のままであるので、時刻7から状態は5から1段
階ずつ減ってゆき、時刻10で完全な静止状態に戻る。第
2表では2クロック遅延した動き信号と状態が対応して
おり、動き信号が“1"で動画の時には状態は5で完全な
動画状態になっており2次元Y/C分離のみを用いるの
で、偽輪郭等の劣化は生じない。また、3次元Y/C分離
と2次元Y/C分離の変化は滑らかで、切り替え点が目立
つことはない。
第3表は混合比率発生回路の別の動作例である。
時刻6までは第2表と同じであるが、時刻7で信Aが
“1"となる。そのため時刻8で状態は再び5に遷移す
る。時刻8でも信号Aは“1"であり時刻9では信号Aは
“0"で信号Bは“1"なので、時刻9,10における状態は5
のままである。
この様に、短い期間動き信号が変化しても、3次元Y/
C分離と2次元Y/C分離の混合比があまり変化しないの
で、画面が滑らかで自然になる。
なお、順序回路の遷移の仕方は第1表で示す以外に
も、変化の割合を急にする事も、ゆっくりにすることも
できる。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、混合比率発生回
路の順序回路をもちいて、簡単な構成で、静止画と動画
の切り替わり時に最適な3次元Y/C分離回路と2次元Y/C
分離回路の出力の切り替えを行うことで、動画と静止画
の境目の偽輪郭などの劣化を防ぎつつ滑らかにすること
ができるので実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明
の一実施例の混合比率発生回路の構成図、第3図は第1
の従来の輝度信号色信号分離装置の構成図、第4図は第
2の従来の輝度信号色信号分離回路の構成図である。 1……入力端子、2……3次元Y/C分離回路、3……2
次元Y/C分離回路、4……混合回路、5……動き検出回
路、6……混合比率発生回路、7……高域通過フィル
タ、8……減算器、9……復調回路、22……遅延器、23
……順序回路、24……メモリ1、25……メモリ2。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複合映像信号を入力信号とし、1フレーム
    間離れた信号を用いて輝度信号色信号分離を行う3次元
    Y/C分離回路と、同一フィールド内の信号を用いて輝度
    信号色信号分離を行う2次元Y/C分離回路と、この3次
    元Y/C分離回路と2次元Y/C分離回路の出力を混合する混
    合回路と、前記入力信号が静止画であるか動画であるか
    を判定する動き検出回路と、この動き検出回路の出力を
    入力とし静止状態から動画状態の変化の場合と動画状態
    から静止画状態への変化の場合において前記3次元Y/C
    分離回路と2次元Y/C分離回路の前記混合回路での混合
    比率の時間的変化が異なるようにこの混合比率を演算す
    る混合比率発生回路とを備えたことを特徴とする輝度信
    号色信号分離装置。
  2. 【請求項2】混合比率発生回路は、動き検出回路におい
    て入力信号が静止画状態から動画状態へ変化したと判定
    された場合に、前記混合回路において前記3次元Y/C分
    離回路の出力から前記2次元Y/C分離回路の出力にすば
    やく切り替わるように時間的に変化する混合比率を発生
    し、また前記動き検出回路において入力信号が動画状態
    から静止画状態へ変化したと判定された場合に、前記混
    合回路において前記2次元Y/C分離回路の出力から前記
    3次元Y/C分離回路の出力に緩やかに切り替わるように
    時間的に変化する混合比率を発生させる順序回路をそな
    えたことを特徴とする請求項1記載の輝度信号色信号分
    離装置。
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