JP2722375B2 - 硝安油剤爆薬用重袋 - Google Patents

硝安油剤爆薬用重袋

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JP2722375B2
JP2722375B2 JP6035250A JP3525094A JP2722375B2 JP 2722375 B2 JP2722375 B2 JP 2722375B2 JP 6035250 A JP6035250 A JP 6035250A JP 3525094 A JP3525094 A JP 3525094A JP 2722375 B2 JP2722375 B2 JP 2722375B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硝安油剤爆薬用重袋に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】硝安油剤爆薬用重袋は、火薬類取締法に
おいて詳細に規定されている。材質及び構造について
は、合成樹脂製のフィルム(接合部のないチューブ状の
ものに限る。)、合成樹脂を塗布し、若しくははりつけ
た加工紙又は日本工業規格「クラフト紙一種一号」に適
合するクラフト紙を用いた5層以上の袋を使用し、袋の
最内層には耐油性を、最外層には耐水性を賦与し、摩擦
又は衝撃によって火花を生ずるおそれがなく、かつ、包
装を傷つけるおそれのないものを使用して封かんするこ
ととなっている。そのため、硝安油剤爆薬用重袋として
は、初めて製造されて以来ほぼ同一形態の重袋が使用さ
れている。
【0003】図10は、従来より用いられている硝安油
剤爆薬用重袋を平面的に図示したものである。この重袋
の構成は、5層の筒状構造をした重袋の胴部(1)と胴
部(1)の開口端(4)の封かん部分からなる。胴部
(1)は、最内層に塩化ビニルと塩化ビニリデンの共重
合体からなる筒状フィルムまたはポリエチレンとナイロ
ンをラミネートした筒状フィルムを、最外層にはポリエ
チレンフィルムをクラフト紙にラミネートした加工紙
を、その間の層はクラフト紙を用いた5層の筒状構造か
らなっている。封かん部分は上下2カ所あり、いずれも
5層の筒状構造をした重袋の胴部(1)の開口端(4)
を平面状に重ね閉じ、裏面から表面にかけて重ね閉じた
開口端(4)を挟み込むように通常クラフト紙からなる
オーバーテープ(2)をあて、その上からミシン糸
(3)によりミシン縫いされている。内容物である硝安
油剤爆薬は、胴部(1)の最内層の筒状フィルムの中に
収納されミシン糸(3)を解くことにより取り出される
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の硝安油剤爆薬用
重袋の場合、ミシン縫いのため、開封性が非常に悪いと
いう問題があった。発破現場において重袋の開封がなさ
れるのであるが、うまく開封されない場合があり、その
際には、ハサミ、ナイフといった爆薬取扱い現場には好
ましくない金属製道具を使用しなければならず保安上も
好ましくない。また、発破現場は屋外であり、特に冬場
の厳寒時期においての開封作業は過酷な条件下での緻密
な作業であり、従来、手袋を外して開封作業を行うこと
もしばしばであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、硝安油
剤爆薬用重袋の前記問題の解決を課題とするものであ
る。すなわち、本発明は以下のとおりである。 1. 筒状構造からなる胴部と封かん部からなる重袋に
おいて、(1)該重袋の胴部は、最内層がフィルム層、最外層が
フィルムがラミネートされた紙である5層以上であり、 (2) 該重袋の少なくとも一方の封かん部が、 (a)重袋の胴部(1)の各層の端部が開口端で揃えら
れ、該開口端(4)を内側にして2又は3回折り曲げら
れており、且つ上記開口端がオーバーテープ(2)と接
していない折り曲げ部、 (b)上記折り曲げにより重なった折り曲げ部と重なっ
ていない胴部(1)との間で形成される折り曲げ段差部
(5)、 (c)上記折り曲げ段差部(5)に沿って配置された、
オーバーテープ切断用のカット具(6)、及び (d)上記封かん部の表裏全面を挟むように被覆され、
その全体が最外層胴部表面と接着されているオーバーテ
ープ(2)を有していることを特徴とする硝安油剤爆薬
用重袋。 2. カット具(6)及びオーバーテープ(2)の両側
端が袋体の両側端より外方に延長された耳部(8)をも
ち、且つ上記耳部(8)の一部が上記カット具(6)と
オーバーテープ(2)との接着体であることを特徴とす
る前記第1項記載の硝安油剤爆薬用重袋。 3. 耳部(8)の一部分において、カット具(6)に
沿って設けられた切目(10)を有することを特徴とす
る前記第2項記載の硝安油剤爆薬用重袋。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。まず、図
1を用いて本発明の構成を説明する。すなわち、本発明
の重袋は5層の筒状構造をした重袋の胴部(1)と封か
ん部分からなり(ここでは一方の封かん部分を図示して
いる。)、封かん部分の構成は、従来のオーバーテープ
(2)の上からミシン縫いしたものとは異なり、重袋の
胴部(1)の端部が1〜4cmの幅でもって2又は3
、端部開口端を内側にして折り曲げられ、その折り曲
げにより重なった部分と重なっていない部分との間にで
きる段差部、即ち折り曲げ段差部(5)に沿って配置さ
れたカット具(6)と、裏面から表面にかけて折り曲げ
によって重なった部分を挟み込むように接着することに
より重袋の開封を押えるオーバーテープ(2)からな
る。このオーバーテープ(2)の接着方法については、
接着剤により接着しても、またオーバーテープ(2)に
樹脂をラミネートした加工紙を用いてヒートシールによ
り接着しても良い。ここでは、重袋の開封のし易さを求
められる開封側の封かん方法を説明したが、他端の封か
ん部分は、上記の説明と同じ封かん方法でもよいが、従
来のミシン縫いによる方法でも良く、特に限定はしな
い。この重袋を開封するためには、カット具(6)をそ
の側端部分より引張ることによりオーバーテープ(2)
を折り曲げ段差部(5)に沿って破ることができ、破っ
た後は折り曲げ部分を展開して重袋の開口端を拡げるこ
とにより内容物を取り出すことができる。
【0007】また、本発明に用いられる重袋の胴部
(1)は、火薬類取締法の規定に準じて特に新たな材質
を用いるものでなく、従来より用いられていた、合成樹
脂製のフィルム、合成樹脂を塗布し、若しくははりつけ
た加工紙又は日本工業規格「クラフト紙一種一号」に適
合するクラフト紙を用いた5層以上の袋が使用される。
次に本発明に用いられるカット具(6)は、重袋の端部
開口部を封かんする役割をはたすオーバーテープ(2)
を折り曲げ段差部(5)に沿って設けることにより、オ
ーバーテープを切断するためのもので、少くともオーバ
ーテープ(2)の引裂強さよりも大きな引張強力を有す
る材質を用いるのがよく、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の合成樹脂製テープや木綿糸等が用いられる。
【0008】次に本発明に用いられるオーバーテープ
(2)は、重袋の折り曲げ部分、すなわち折り曲げ段差
部(5)をはさみ込むように接着することにより、折り
曲げ部分が開こうとするのを抑えて封かんするものであ
る。オーバーテープ(2)の材質としては、重袋の胴部
(1)と接着できるものであれば良く、通常、クラフト
紙又は、クラフト紙に合成樹脂製フィルムをラミネート
した加工紙等が用いられる。封かん強度は、このオーバ
ーテープ(2)の接着強度、材質の強度に依存するた
め、輸送、取扱い時に開封しないように、オーバーテー
プ(2)を2枚重ねにして強度を上げたり、表面に防水
処理、例えば合成樹脂コーティングやラミネートを施す
ことにより強度低下を防止することが好ましい。
【0009】以下図面を用いて更に説明する。図2、3
は、本発明の重袋の折り曲げ方法を示した図である。少
なくとも一方の端部開口部を、図2に示すように平面状
に合わせ閉じた状態で開口端(4)に平行に1cm〜4
cmの幅でもって折り曲げる。この際、1cm以上とし
たのは、硝安油剤爆薬用重袋は、5層以上という構造を
しているため、1cm未満の幅で折り曲げることは、生
産性の低下を招くためで、4cm以下としたのは、それ
以上の幅を設けたとしてもコスト的に高くなるためであ
る。次に図3に示すように開口端(4)を内側にして更
に折り曲げる。
【0010】図1には、重袋の封かん後の状態を示し
た。2又は3回折り曲げた後、折り曲げ段差部(5)に
カット具(6)が位置するように、折り曲げ反対面から
カット具(6)のある折り曲げ面にわたってオーバーテ
ープ(2)を接着する。図4〜6には、封かん後の状態
の断面図を示す。図4は、2回折り曲げた場合、図5、
図6は、3回折り曲げた場合を示す。すべて、開口端
(4)が外面に来ないように折り曲げられ、該開口端が
オーバーテープ(2)に接しないようになっている。こ
れは、開口端(4)が外面に来た場合には、折り曲げ段
差部(5)にあるカット具(6)でオーバーテープ
(2)をカットしたとしても硝安油剤爆薬を取り出す開
口端(4)を開くことが困難なためである。又、ここで
は、オーバーテープ(2)の折り曲げ長さが表裏同じ長
さに描いているが特に同一にする必要はない。但し、折
り曲げ段差部(5)の下の胴部接着面(7)について
は、少なくとも1cm以上設けることが好ましい。1c
m未満の場合には、袋の封かん強度が弱く、取扱い時に
落下させた際に開封して硝安油剤爆薬がこぼれる恐れが
ある。また2又は3回折り曲げるのは、1回折り曲げの
場合、硝安油剤爆薬が、輸送時において開口端(4)ま
で達し、オーバーテープ(2)の接着強度を弱めるとと
もに油が袋外部に浸出するという問題があるためで、4
回以上折り曲げても硝安油剤爆薬のもれ防止効果は変わ
らず、逆にコスト高になるためである。
【0011】図7は、図1のカット具(6)とオーバー
テープ(2)が重袋の幅より長く、耳部(8)を有する
場合である。耳部(8)があることにより、消費現場等
での取扱い時に持ち易いという利点と、重袋の特に折り
曲げた両側端部からの水の浸入、吸湿等を防止するため
に接着により密封化出来るという利点を有する。その
際、1cm以上耳部(8)があれば、持ち易さも良く、
密封のための接着も可能となる。好ましくは、3〜5c
mである。
【0012】図8には、密封化するための接着面(9)
を示している。オーバーテープ(2)の全面を接着して
も良いが最側端部まで接着する必要性はなく、少なくと
も耳部(8)の重袋両側端より平行に一部接着すること
により密封化できる。それにより、水の浸入、吸湿によ
る硝安油剤爆薬の固化、品質低下を防止できる。図9に
は、耳部(8)を有する場合のオーバーテープ(2)の
最側端部を示しているが、カット具(6)に沿って両側
に切目(10)が入っている。切目(10)を入れるこ
とにより、カット具(6)を操作し易くなる。この切目
(10)は、少なくとも5mm以上あることが好まし
く、さらに好ましくは1cmから2cmである。また、
切目(10)の部分は、接着されていないことが、操作
上好ましい。これは、図1のように耳部を有しない場合
にも切目をつけ一部接着させないことにより操作し易く
なり、好ましい。
【0013】
【実施例】以下実施例により説明する。
【0014】
【実施例1】最内層に塩化ビニルと塩化ビニリデンの共
重合体からなるフィルムを、最外層には、ポリエチレン
フィルムの両面にクラフト紙をラミネートした加工紙
を、他はクラフト紙を用いた5層フィルムを胴部(1)
として用いた。封かん方法は、図1に示す方法をとっ
た。折り曲げ幅は、3cmとし、2回折り曲げ、カット
具(6)には、強力9.5kgのポリプロピレン延伸テ
ープを用い、オーバーテープ(2)には引裂強力が経1
17g、緯156gのクラフト紙の2枚はり合わせを用
いた。オーバーテープ(2)の幅は、12cmとし、折
り曲げ反対面と折り曲げ面に6cmすつとなるようには
さみ込むようにして接着剤で接着した。このような重袋
を10袋作成し、発破現場の作業員10人に各1袋ずつ
開封してもらった。10人が全て開封することができ
て、ハサミを使用する必要性が全くなかった。
【0015】つぎに、この重袋に硝安油剤爆薬を入れ、
袋の強度を調べた。日本工業規格の「クラフト紙袋の落
下試験方法」により行なったが、10回落下させても破
袋は認められなかった。更に、袋の上に200kgの荷
重をかけ30日間放置したが、固化、油剤のしみ出しも
認められなかった。
【0016】
【実施例2】重袋の両側端に耳部(8)を設けた以外は
実施例1と同様の重袋を10袋作成した。この重袋を作
業員10人に各1袋ずつ開封してもらった。10人が全
て実施例1の袋以上に、容易に開封することができた。
【0017】
【実施例3】実施例2と同様の重袋においてオーバーテ
ープ(2)の端部のカット具(6)の上下に1cmの切
目(10)を入れた。作業員10人に各1個ずつの重袋
の開封テストを行なってもらった。切目(10)を入れ
た部分のカット具(6)を引くことにより開封でき、1
0人が全て実施例2の袋以上に、容易に開封できた。
【0018】
【比較例1】重袋の胴部(1)を図10に示すようにク
ラフト紙のオーバーテープ(2)をあてミシンで縫った
ものを10袋作成した。これを作業員10人に開封して
もらったところ、10人のうち2人がミシン糸を解くこ
とができず、ハサミを使用しなければならなかった。
【0019】
【発明の効果】本発明の重袋は、カット具(6)を引く
だけで容易に開封できる。また、倉庫貯蔵時における油
剤の浸出が認められず、袋の強度の低下もない。また、
外部の水分を吸湿して固化することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカット具及びオーバーテープによる封
かん方法を示す。
【図2】本発明の重袋端部の折り曲げ方法を示す。
【図3】本発明の重袋端部の折り曲げ方法を示す。
【図4】本発明の封かん部の1例で、その断面図を示
す。
【図5】本発明の封かん部の1例で、その断面図を示
す。
【図6】本発明の封かん部の1例で、その断面図を示
す。
【図7】本発明の耳部を有する封かん方法の1例であ
る。
【図8】本発明の密封するための接着方法の1例であ
る。
【図9】本発明のオーバーテープ側端部における切目を
設けた例である。
【図10】従来方法のミシン縫いされた硝安油剤爆薬用
重袋を示す。
【符号の説明】
1 胴部 2 オーバーテープ 3 ミシン糸 4 開口端 5 折り曲げ段差部 6 カット具 7 胴部接着面 8 耳部 9 接着面 10 切目

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状構造からなる胴部と封かん部からな
    る重袋において、(1)該重袋の胴部は、最内層がフィルム層、最外層が
    フィルムがラミネートされた紙である5層以上であり、 (2) 該重袋の少なくとも一方の封かん部が、 (a)重袋の胴部(1)の各層の端部が開口端で揃えら
    れ、該開口端(4)を内側にして2又は3回折り曲げら
    れており、且つ上記開口端がオーバーテープ(2)と接
    していない折り曲げ部、 (b)上記折り曲げにより重なった折り曲げ部と重なっ
    ていない胴部(1)との間で形成される折り曲げ段差部
    (5)、 (c)上記折り曲げ段差部(5)に沿って配置された、
    オーバーテープ切断用のカット具(6)、及び (d)上記封かん部の表裏全面を挟むように被覆され、
    その全体が最外層胴部表面と接着されているオーバーテ
    ープ(2)を有していることを特徴とする硝安油剤爆薬
    用重袋。
  2. 【請求項2】 カット具(6)及びオーバーテープ
    (2)の両側端が袋体の両側端より外方に延長された耳
    部(8)をもち、且つ上記耳部(8)の一部が上記カッ
    ト具(6)とオーバーテープ(2)との接着体であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の硝安油剤爆薬用重袋。
  3. 【請求項3】 耳部(8)の一部分において、カット具
    (6)に沿って設けられた切目(10)を有することを
    特徴とする請求項2記載の硝安油剤爆薬用重袋。
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