JP2721855B2 - 印刷等の加工装置 - Google Patents

印刷等の加工装置

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JP2721855B2
JP2721855B2 JP61304860A JP30486086A JP2721855B2 JP 2721855 B2 JP2721855 B2 JP 2721855B2 JP 61304860 A JP61304860 A JP 61304860A JP 30486086 A JP30486086 A JP 30486086A JP 2721855 B2 JP2721855 B2 JP 2721855B2
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修二 小松
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ナンバリングや氏名等を後から印刷する追
加印刷をはじめとする各種印刷のほか、ミシン目やスリ
ットの形成等、回転体を用いて用紙に各種の加工を施す
加工装置に関する。 〈従来の技術〉 従来におけるこの種の加工装置では、印刷、切り込
み、打ち抜き等の加工すべきパターンに合わせて、同期
回転し得るような周長を有する版胴等の回転体を適宜選
択し、交換して使用していた。 〈発明が解決しようとする問題点〉 このため従来にあっては、版胴等の回転体を交換する
作業が煩雑なほか、各種大きさの回転体を用意しなけれ
ばならないので経済的負担が大きく、特に、周長の大き
な回転体を使用するには加工装置も大型でなければなら
ないので、多大の設備費を必要とするとともに、各種大
きさの回転体を備えておくには広い設置面積も必要にな
るという欠点があった。 本発明は、この欠点を解消した印刷等の加工装置を提
供することを目的とする。 〈問題点を解決するための手段〉 用紙を移送する用紙駆動機構と、この用紙駆動機構の
駆動源とは別の駆動源を有し、用紙に印刷等の加工を施
すための加工部と用紙に接触しない非加工部とを周面に
有する回転体と、この回転体の加工部による加工パター
ンを入力するための加工パターン入力部と、前記用紙駆
動機構による用紙の送り位置及び移送速度を検出するた
めの検出器と、この検出器より発せられる用紙の送り量
信号を受け、さらに、駆動源の回転量を検出する検出器
と、この検出器より発せられる回転量の検出信号を受
け、次に入力される両検出信号を比較する版駆動制御部
から発せられる駆動信号により、前記回転体の加工部か
前記用紙に対して加工を施している時の回転速度を用紙
送り速度と両一速度に調整し、かつ前記画転体の非加工
部か前記用紙の移送径路に対向している非加工時には前
記用紙の移送速度に対して画転速度を増減調整して用紙
の加工位置間隔を調整すべく回転体の駆動源を電気的に
制御する制御装置を設けたものである。 〈作用〉 回転体の回転速度を加工時に用紙の送り速度と同一に
し、かつ非加工時に回転速度を増減調整して制御するこ
とにより、1つの回転体で各種のパターン長に適合した
印刷等の加工を施すことができる。 〈実施例〉 以下、本発明を印刷装置に適用した場合の好適な実施
例について添付図面に基づき詳細に説明する。 ここにおいて、第1図は連続用紙を対象とした第1実
施例を示す概略的な側面図、第2図は同じく平面図、第
3図は同じく制御装置を示すブロック図、第4図は枚葉
紙を対象とした第2実施例を示し概略的な側面図、第5
図は同じく平面図である。 まず、第1図乃至第3図に基づき連続用紙に適用した
第1実施例を説明する。 第1図に示したように、印刷装置の給紙部1にはジグ
ザグ状に折り畳まれた状態の連続用紙2が待機してい
る。この連続用紙2は、第2図に示したように、単位用
紙3が折り兼切り用ミシン目4を介して多数連接されて
いるもので、幅方向両側には切り取り用ミシン目5を介
して移送孔6に備えたマージナル部7が設けられてい
る。前記各単位用紙3は請求書として用いられるもの
で、「請求書」の文字を印字した表題部8と、宛先の敬
称「殿」の文字を印字した宛名欄9及び請求明細記入欄
10が、あらかじめ設けられている。 第1図に示したように、印刷装置は給紙部1に続いて
第1トラクタ11を備え、この第1トラクタ11に前記連続
用紙2の移送孔6が係合されて、前記連続用紙2は図上
右方向に移送される。前記第1トラクタ11は、図示して
いない回転駆動力伝達機構を介してモータ12に連繋され
回転駆動されるものである。 前記第1トラクタ11に続いて、印刷加工装置13が設け
られており、この印刷加工装置13は、回転体たる版胴14
と、この版胴14と協働して連続用紙2に印刷を施すべく
対接された圧胴15とを備えているが、この圧胴15は、モ
ータ12に連繋されトラクタ11の用紙移送速度と同一速度
で回転するよう設定されている。前記版胴14の周面に
は、周方向に等間隔をおいて加工部たる4つの版16が取
り付けられ、また、板16が存在しない周面部分で非加工
部を構成している。各版16は同一な請求書発行者の住
所、名称を印刷すべく版面が形成されている。そして、
版胴14は図示していない回転駆動力伝達機構を介してサ
ーボモータ17に連繋されている。 なお、本実施例は連続用紙2に加工を施す位置間隔よ
り版胴14の周面に取り付けられた加工部たる版16の間隔
が小さい場合の例として以下に説明する。 印刷加工装置13に続いて第2トラクタ18が設けられ、
印刷加工された連続用紙2は、この第2トラクタ18によ
ってさらに、第1図上右方向へ移送され、スタッカ部19
にジグザグ状に折り畳まれた状態で積み重ねられる。前
記第2のトラクタ18は、図示していない回転駆動力伝達
機構を介してモータ12に連繋され回転駆動されるもので
ある。 次に、第3図に基づいて版胴14の回転制御を行うため
のサーボモータ17の制櫛装置Kについて説明する。前記
版胴14の版16の位置は前記サーボモータ17の回転量とし
て、検出器20、例えばパルスタコ発電機により板16の位
置を示す基準点からのパルスとして検出され、この検出
信号が版胴位置信号発生部21に送られて、版胴位置信号
が版胴駆動制御部23に送られる。また、前記版胴14の回
転速度は前記サーボモータ17の回転速度として、前記検
出器20からのパルスを版胴回転量信号発生部22におい
て、版胴回転の移動量及び速度信号として版胴駆動制御
部23にフィードバックされる。この版胴14の回転速度検
出にあたっては、検出器20とは別に、例えばタコ発電機
をサーボモータ17に直結してその直流出力を検出信号と
することもできる。 一方、連続用紙2の移動量は第1トラクタ11の送り量
として、検出器24、例えばパルスタコ発電機によってパ
ルスとして検出され、この検出信号が用紙送り量信号発
生部25に送られて、送り量信号がパルス数として版胴駆
動制御部23に送られる。また、前記連続用紙2は移動速
度は前記用紙送り量信号発生部25の信号に基づいて用紙
送り速度信号発生部26において、例えば周波数電圧変換
器により直流電圧に変換し、送り速度信号として版胴駆
動制御部23に送られる。 また、連続用紙2に対する印刷パターンとして、加工
部たる版16の版胴14における周方向の長さ、及び版胴14
に取り付けた版16の数等の情報のほか、用紙に対する印
刷位置及びその印刷位置間の長さが、印刷パターン入力
部27に入力される。この人力は電気信号、例えばパルス
数として版胴駆動制御部23に送られる。 そして、版胴駆動制御部23に送られた各信号が比較演
算され、版胴14の回転を、加工作業時にのみ、より詳細
には版16による加工位置間の版胴14における角度の前後
各2〜5度の範囲内でのみ、連続用紙2の送り速度と両
速回転を行い、それ以外の場合には加工作業終了後減速
回転させ、所定位置で停止待機するように、速度指令信
号としてサーボモータ17に出力される。 続いて、本実施例の印刷動作について説明する。 連続用紙2が給紙部1から引き出されて第1トラクタ
11によって移送されると、その送り量は検出器24によっ
て検出され、検出信号を受けた用紙送り量信号発生部25
と用紙送り速度信号発生部26とから、それぞれ用紙送り
量信号と用紙送り速度信号が版胴駆動制御部23に送られ
る。前記両信号に基づき、連続用紙2の所定の印刷位置
が版胴14に対応する直前に、停止待機状態にあったサー
ボモータ17に対して版胴駆動制御部23から駆動信号か発
せられ、前記版胴14が所定方向に回転される。この版胴
14の回転は、検出器20によってサーボモータ17の回転位
置及び画軽量として検出され、この検出信号を受けた版
胴位置信号発生部21及び版胴回転量信号発生部22とか
ら、それぞれ版胴の位置信号と版胴の回転速度信号とし
て版胴駆動制御部23に対して、フィードバックされる。
そして前記版胴駆動制御部23において、これらの版胴位
置信号及び版胴回転速度信号が、上述した用紙送り量信
号及び用紙速度信号と比較演算され、版胴14の回転を用
紙送り速度と同一速度になるよう速度指令信号がサーボ
モータ17に対して出力される。 このようにして、版胴14が連続用紙2の送り速度に合
わせて所定量回転され、その版16が連続用紙2の所定位
置に当接すると、第2図に示したように、請求書の発行
者の住所、名称を表示した発行者名義表示部28が所定位
置に印刷される。そして、版胴14における版16の長さ分
の回転量に対応するサーボモータ17の回転が検出器20に
よって検出されると、版胴駆動制御部23から停止信号が
発さられ、前記サーボモータ17は再び停止待機状態とな
り、次の動作に備えるものである。 なお、本実施例の場合は、連続用紙2に加工を、施す
位置間隔よりも版胴14に取り付けられた版16の間隔が小
さく、またこの間隔差が大きいの「で、版胴14の回転制
御に停止待機状態が存在しているが、この間隔差が小さ
い場合には、必ずしも停止することなく回転制御される
ものであり、また、連続用紙2に加工を施す位置間隔よ
りも版胴14に取り付けられた板16の間隔が大きい場10合
は、版胴14における版16が取り付けられていない非加工
部か用紙に対向すると、用紙送り速度よりも高速回転
し、次ぎの版16による印刷加工に備えるよう回転制御さ
れるものである。 続いて、第4図及び第5図に基づき枚葉紙に適用した
第2実施例を説明する。 第4図に示したように、給紙部31に積み重ねられた枚
葉紙32は、その最上部のものから順次繰り出しローラ33
によって図上右方向に繰り出される。前記繰り出しロー
ラ33は図示していない回転伝達機構を介してモータ34に
連繋され回転駆動されるものである。第5図に示したよ
うに、前記枚葉紙32にはあらかじめ宛先の敬称「殿」の
文字を印字した宛名欄49と明細記入欄50とが印刷されて
いる。 操り出しローラ33に続いて、幅方向に適宜間隔をおい
て複数設けられた第1送りベルト35が設けられており、
その駆動ローラ36は図示していない回転伝達機構を介し
てモータ34に連繋され回転駆動されるものである。 第4図に示したように、前記第1送りベルト35に続い
て、印刷加工装置37が設けられており、この印刷加工装
置37は、回転体たる版胴38と、この版胴38と協働して各
枚葉紙32に印刷を施すべく対接された圧胴39とを備えて
いる。この圧胴39は、モータ34に連繋され前記第1送り
ベルト35の用紙送り速度と同一速度で回転するように設
定されている。前記版胴38の周面には、周方向に等間隔
をおいて加工部たる4つの版40a,40b,40c,40dが取り付
けられ、これらの版40a,40b,40c,40dが存在しない部分
で非加工部を構成している。各版40a,40b,40c,40dは対
向する一対40b,40dが請求書あるいは納品書の発行者の
住所、名称を印刷すべく版面が形成され、残りの一対は
一方の版40aが納品書、他方の版40cは請求書の各表題を
印刷すべく版面か形成されている。そして、版胴38は図
示していない回転駆動力伝達機構を介してサーボモータ
41に連繋されている。また、印刷加工装置37の前段に
は、移送されてくる枚葉紙の先端を検出するための先端
検出器24′が設けられ、用紙の位置を検出するためのス
タート信号を発生させ版胴駆動制御部(第3図参照)に
信号が伝えられるように構成されている。 印刷加工装置37に続いて、第1送りベルト35と同様に
構成された第2送りベルト42が設けられ、印刷加工され
た各枚葉紙32は、この第2送りベルト42によってさら
に、第4図上右方向へ移送されて、スタッカ部44に順次
積み重ねられる。前記第2送りベルト42の駆動ロール43
は、図示していない回転伝達機構を介してモータ34に連
繋され回転駆動されるものである。 本実施例における版胴38の回転制御を行うためのサー
ボモータ41の制御装置の構成については、第3図に示し
た第1実施例の第1トラクタ11及び第2トラクタ18に換
えて、第1送りベルト35及び第2送りベルト42を用いた
点及び用紙の位置を検出するために枚葉紙32の先端検出
器24′を設けたところか第1実施例と相違するだけであ
るから、その説明は省略し以下第3図を参照しながら、
本実施例の印刷動作について説明する。 最上部に位置する枚葉紙32が給紙部31から引き出され
て第1送りベルト35によって移送されると、その送り量
及び送り速度は検出器24によって検出されるが、枚葉紙
32の場合、1枚毎に枚葉紙32の先端検出器24′により、
印刷加工装置37の手前で枚葉紙32の先端を検出し、この
時点から検出器24からの信号により、用紙送り量信号発
生部25と用紙送り速度信号発生部26とから、それぞれ用
紙送り量信号と用紙送り速度信号が版胴駆動制御部23に
伝えられる。前記両信号に基づき、枚葉紙32の所定の印
刷位置が版胴38に対応する直前に、停止待機状態にあっ
たサーボモータ41に対して版胴駆動制御部23から駆動信
号が発せられ、前記版胴38が所定方向に回転される。こ
の版胴38の回転は、検出器20によってサーボモータ41の
回転量及び回転速度として検出され、この検出信号を受
けた版胴位置信号発生部21及び版胴回転量信号発生部22
とから、それぞれ版胴位置信号と版胴回転速度信号が版
胴駆動制御部23に対してフィードバックされる。そして
前記版胴駆動制御部23において、これらの版胴位置信号
及ぴ版胴回転速度信号が、上述した用紙送り量信号及び
用紙送り速度信号と比較演算され、版胴38の回転を用紙
送り速度と同一速度になるよう速度指令信号がサーボモ
ータ41に対して出力される。 このようにして、版胴38が枚葉紙32の送り速度に合わ
せて所定量回転され、その版40aと版40bとが枚葉紙32の
所定位置に当接すると、第5図に示したように、納品書
という表題45及びその発行者の住所、名称を表示した発
行者名義表示部46が所定位置に印刷制される。次に2枚
目の枚葉紙32が、同様にして印刷加工装置37に移送され
てくると、同様にして版40cと板40dとか前記枚葉紙32に
当接し、第5図に示したように、請求書という表題47及
びその発行者の住所、名称を表示した発行者名義表示部
48が所15定位置に印刷される。 以上の印刷動作にあたっては、版胴38の各版40a,40b,
40c,40dに続く非加工部が枚葉紙32の移送経路に対何す
ると、上述の印刷パターンに適合するよう前記版胴38の
回転速度を増減調整すべくサーボモータ41が制御される
ものである。 このようにして、本実施例にあっては、移送されてく
る枚葉紙32に対して納品書と請求書とを1枚おきに印刷
し、この印刷は1つの版胴38の1回転動作によってなさ
れるものである。 なお、本発明は上述した各実施例に限定されるもので
はなく、例えば、版胴14,38に設ける版16,40a,40b,40c,
40dの数や大きさは、版胴14、38の周長に適合した任意
数及び任意な大きさでよく、1つの大きな版で各単位用
紙3あるいは各枚葉紙32に対して全面印刷を行ってもよ
い。また、回転体としては、版胴16、38のほか、ミシン
胴をはじめナンバリング装置、打ち抜き装置、切り込み
装置等にも適用可能である。さらに、上述した各実施例
においては、あらかじめ印刷が終了した用紙に加工を施
す状態のものであるが、本願発明に係る印刷等の加工装
置の前段に従来より公知の印刷ユニットや、連続帳票の
両側に移送用パンチ孔を穿設するマージナルパンチユニ
ット等を配置し、この印刷ユニットで印刷される印刷パ
ターンに合わせて、用紙に加工を施すものであってもよ
い。この場合、印刷ユニット及びマージナルユニットの
用紙移送速度に合わせて加工するために、用紙の送り位
置及び移送速度を検出するための検出器を印刷ユニット
またはマージナルユニットに取り付ければよい。 〈効果〉 以上説明したところで明らかなように、本発明によれ
ば、回転体の回転駆動を制御することによって、連続用
紙においては用紙の移送速度を変えることなく、また枚
葉紙においては移送する各枚葉紙間の間隔を変えずに、
しかも回転体を交換することなく、1つの回転体で各種
サイズの加工を施すことができるので、作業効率が向上
するという効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は連続用紙を
対象とした第1実施例を示す概略的な側面図、第2図は
同じく平面図、第3図は同じく制御装置を示すブロック
図、第4図は枚葉紙を対象とした第2実施例を示す概略
的な側面図、第5図は同じく平面図である。 2……連続用紙 11……第1トラクタ 12……モータ 13……印刷加工装置 14……版胴 16……版 17……サーボモータ 18……第2トラクタ 20……検出器 23……版胴駆動制御部 24……検出器 32……枚葉紙 34……モータ 35……第1送りベルト 37……印刷加工装置 38……版胴 40a,40b,40c,40d……版 41……サーボモータ 42……第2送りベルト

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.用紙を移送する用紙駆動機構と、この用紙駆動機構
    の駆動源とは別の駆動源を有し、用紙に印刷等の加工を
    施すための加工部と用紙に接触しない非加工部とを周面
    に有する回転体と、この回転体の加工部による加工パタ
    ーンを入力するための加工パターン入力部と、前記用紙
    駆動機構による用紙の送り位置及び移送速度を検出する
    ための検出器と、この検出器より発せられる用紙の送り
    量信号を受け、さらに、駆動源の回転量を検出する検出
    器と、この検出器より発せられる回転量の検出信号を受
    け、次に入力される両検出信号を比較する版駆動制御部
    から発せられる駆動信号により、前記回転体の加工部が
    前記用紙に対して加工を施している時の回転速度を用紙
    送り速度と同一速度に調整し、かつ前記回転体の非加工
    部が前記用紙の移送径路に対向している非加工時には前
    記用紙の移送速度に対して回転速度を増減調整して用紙
    の加工位置間隔を調整すべく回転体の駆動源を電気的に
    制御する制御装置を設けたことを特徴とする印刷等の加
    工装置。
JP61304860A 1986-12-20 1986-12-20 印刷等の加工装置 Expired - Lifetime JP2721855B2 (ja)

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JPS5770665A (en) * 1980-10-20 1982-05-01 Kyokuto Shibousan Kk Method and apparatus for printing on travelling web

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