JP2721539B2 - 急硬モルタル類の製造方法 - Google Patents
急硬モルタル類の製造方法Info
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- JP2721539B2 JP2721539B2 JP1069366A JP6936689A JP2721539B2 JP 2721539 B2 JP2721539 B2 JP 2721539B2 JP 1069366 A JP1069366 A JP 1069366A JP 6936689 A JP6936689 A JP 6936689A JP 2721539 B2 JP2721539 B2 JP 2721539B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は急硬モルタル類の製造方法、特にセメント混
練材料とフロロアウインを使用した強度促進材料とを混
合した急硬モルタル又はコンクリートの製造方法に関す
る。
練材料とフロロアウインを使用した強度促進材料とを混
合した急硬モルタル又はコンクリートの製造方法に関す
る。
従来、セメントの早期強度を高める方法としてセメン
ト急硬材を用いる方法がある（特公昭57−10058号公
報）。しかしながら、該セメント急硬材は、施工時、短
時間内に強度を発現するという特徴を有している反面、
それだけ凝結時間が短いので、しばしば運搬中に過剰の
凝結硬化を起し、打設できなくなる課題があつた。
ト急硬材を用いる方法がある（特公昭57−10058号公
報）。しかしながら、該セメント急硬材は、施工時、短
時間内に強度を発現するという特徴を有している反面、
それだけ凝結時間が短いので、しばしば運搬中に過剰の
凝結硬化を起し、打設できなくなる課題があつた。
そこで実際には、有機酸などの凝結遅延剤が使用され
るが、この方法では多量の凝結遅延剤を必要とするだけ
でなく、それに応じて打設前に凝結時間が設定されてし
まうので、それにあわせた施工を行わざるを得ず、打設
中に凝結時間を調節するようなことができない課題があ
つた。
るが、この方法では多量の凝結遅延剤を必要とするだけ
でなく、それに応じて打設前に凝結時間が設定されてし
まうので、それにあわせた施工を行わざるを得ず、打設
中に凝結時間を調節するようなことができない課題があ
つた。
尚、凝結時間は、セメントの種類や銘柄、温度や湿
度、混練り量及び混練り時間などによつても変化するの
で、凝結硬化を設定することは難しく、それにコントロ
ールを加えることはさらに困難なものであつた。
度、混練り量及び混練り時間などによつても変化するの
で、凝結硬化を設定することは難しく、それにコントロ
ールを加えることはさらに困難なものであつた。
本発明者らは、このような従来のセメント急硬材を使
用したモルタル類の課題を解消すべく、種種検討した結
果、フロロアウインを使用することによつて、セメント
混練材料の急硬性を促進し、その調節も容易にでき、早
期強度の向上したモルタル類が製造できる知見を得て本
発明を完成するに至つた。
用したモルタル類の課題を解消すべく、種種検討した結
果、フロロアウインを使用することによつて、セメント
混練材料の急硬性を促進し、その調節も容易にでき、早
期強度の向上したモルタル類が製造できる知見を得て本
発明を完成するに至つた。
即ち、本発明は、フロロアウイン、無機硫酸塩及び凝
結調節剤を含有してなる強度促進材100重量部と、強度
促進材100重量部に対し40重量部以下の水とを混練して
なる強度促進材料と、セメントと水、又は、セメント、
骨材及び水を混練してなるセメント混練材料とを混合す
ることを特徴とする急硬モルタル類の製造方法である。
結調節剤を含有してなる強度促進材100重量部と、強度
促進材100重量部に対し40重量部以下の水とを混練して
なる強度促進材料と、セメントと水、又は、セメント、
骨材及び水を混練してなるセメント混練材料とを混合す
ることを特徴とする急硬モルタル類の製造方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明でいうモルタル類とは、セメントと水を主成分
とするセメントペースト、セメント・細骨材・水を主成
分とするモルタル及びセメント・細骨材・粗骨材・水を
主成分とするコンクリートをいう。
とするセメントペースト、セメント・細骨材・水を主成
分とするモルタル及びセメント・細骨材・粗骨材・水を
主成分とするコンクリートをいう。
また、ここでいうセメント混練材料（以下混練材料と
いう）とは、通常のペースト・モルタル・コンクリート
配合の混練材料である。
いう）とは、通常のペースト・モルタル・コンクリート
配合の混練材料である。
本発明に用いるセメントとは、普通・早強・超早強な
どの各種ポルトランドセメント、又は、ポルトランドセ
メントに高炉スラグ、フライアツシユ及びシリカを混合
した各種混合セメントが挙げられる。
どの各種ポルトランドセメント、又は、ポルトランドセ
メントに高炉スラグ、フライアツシユ及びシリカを混合
した各種混合セメントが挙げられる。
細骨材及び粗骨材はとくに制限されるものではなく、
通常のものが使用される。
通常のものが使用される。
混練材料は、上記材料を用いて調製されるもので、水
の使用量は、特に限定されるものではなく、用いる施工
法に適した流動性が得られる範囲で良い。過剰な水は、
混練後強度促進材料と混合後、強度発現性が低下する、
硬化体の耐久性の低下の原因となる等のため、可能な限
り少なくする方が好ましい。
の使用量は、特に限定されるものではなく、用いる施工
法に適した流動性が得られる範囲で良い。過剰な水は、
混練後強度促進材料と混合後、強度発現性が低下する、
硬化体の耐久性の低下の原因となる等のため、可能な限
り少なくする方が好ましい。
本発明でいう強度促進材料（以下促進材料という）と
は、フロロアウイン、無機硫酸塩及び凝結調節剤からな
る強度促進剤（以下促進材という）と水を混練してなる
ものである。
は、フロロアウイン、無機硫酸塩及び凝結調節剤からな
る強度促進剤（以下促進材という）と水を混練してなる
ものである。
本発明で使用するフロロアウイン（以下Ｆアウインと
いう）とは、3CaO・3Al2O3・CaF2（以下C3A3CaF2とい
う）で表わされるものであり、その製造方法は石灰質原
料とアルミナ質原料及び螢石を、生成する鉱物がC3A3Ca
F2になるように配合したものをキルンで焼成したり、電
気炉で溶融して得られる。また、電気炉で溶融した溶融
体を、圧縮空気などで吹き飛ばすなどの急冷により、非
晶質のＦアウインが得られる。
いう）とは、3CaO・3Al2O3・CaF2（以下C3A3CaF2とい
う）で表わされるものであり、その製造方法は石灰質原
料とアルミナ質原料及び螢石を、生成する鉱物がC3A3Ca
F2になるように配合したものをキルンで焼成したり、電
気炉で溶融して得られる。また、電気炉で溶融した溶融
体を、圧縮空気などで吹き飛ばすなどの急冷により、非
晶質のＦアウインが得られる。
Ｆアウインの粒度は、特に制限されるものではない
が、ブレーン値で5,000〜7,000cm2/g程度が好ましい。
が、ブレーン値で5,000〜7,000cm2/g程度が好ましい。
次に無機硫酸塩（以下石膏等という）としては二水
塩、半水塩及び無水塩の各種の石膏類や、ナトリウム、
カリウム及びマグネシウム等の硫酸塩等のうち一種又は
二種以上が使用できるが、望ましくはII型の無水石膏の
ように、水に不溶性又は難溶性の硫酸塩が好ましい。
塩、半水塩及び無水塩の各種の石膏類や、ナトリウム、
カリウム及びマグネシウム等の硫酸塩等のうち一種又は
二種以上が使用できるが、望ましくはII型の無水石膏の
ように、水に不溶性又は難溶性の硫酸塩が好ましい。
石膏等の粒度は、特に制限されるものではなく、一般
に市販されているものであれば使用可能である。
に市販されているものであれば使用可能である。
石膏等の使用量は、Ｆアウイン１重量部に対して0.1
〜５重量部であり、好ましくは0.5〜1.5重量部である。
0.1重量部未満では急硬性が強すぎ、強度も低下する。
一方、５重量部を越えると長期にわたつて膨張するので
強度低下の原因ともなる。
〜５重量部であり、好ましくは0.5〜1.5重量部である。
0.1重量部未満では急硬性が強すぎ、強度も低下する。
一方、５重量部を越えると長期にわたつて膨張するので
強度低下の原因ともなる。
凝結調節剤（以下調節剤という）とは、例えばクエン
酸、酒石酸、グルコン酸及びリンゴ酸等のオキシカルボ
ン酸又はその塩や、水酸化カルシウム、酸化カルシウム
及び炭酸カルウム等の無機塩が使用できる。
酸、酒石酸、グルコン酸及びリンゴ酸等のオキシカルボ
ン酸又はその塩や、水酸化カルシウム、酸化カルシウム
及び炭酸カルウム等の無機塩が使用できる。
調節剤の使用量は、促進材料自体が少くとも30分、好
ましくは１時間以上にわたり凝結しないが、混練材料と
混合後では、数分間、好ましくは数10分間程度までの間
に凝結硬化が開始するように定めれば良く、特に制限さ
れるものではないが、一般的には、混練材料中のセメン
ト100重量部に対して数重量部とすることが多い。
ましくは１時間以上にわたり凝結しないが、混練材料と
混合後では、数分間、好ましくは数10分間程度までの間
に凝結硬化が開始するように定めれば良く、特に制限さ
れるものではないが、一般的には、混練材料中のセメン
ト100重量部に対して数重量部とすることが多い。
促進材料中の水の使用量は、促進材100重量部に対
し、40重量部以下であれば、特に制限はないが、混練り
後、適当な流動性を得るには、促進剤100重量部に対し3
0〜40重量部程度が一般的である。
し、40重量部以下であれば、特に制限はないが、混練り
後、適当な流動性を得るには、促進剤100重量部に対し3
0〜40重量部程度が一般的である。
促進剤の使用量は、セメント100重量部に対して５〜5
0重量部、好ましくは20〜30重量部である。５重量部未
満では、強度発現性に乏しく50重量部を越えると強度発
現性は充分であるが、膨張性が強くなり、膨張ひび割れ
が発生するおそれがある。
0重量部、好ましくは20〜30重量部である。５重量部未
満では、強度発現性に乏しく50重量部を越えると強度発
現性は充分であるが、膨張性が強くなり、膨張ひび割れ
が発生するおそれがある。
以上の材料の他の減水剤、AE剤、その他発泡剤などの
セメント混和材を促進材又は混練材料のいずれか一方又
は両方に添加してもよく、それにより、施工後に優れた
性状が得られる。
セメント混和材を促進材又は混練材料のいずれか一方又
は両方に添加してもよく、それにより、施工後に優れた
性状が得られる。
各材料の各々の混合方法は特に規定するものではない
が、各材料中の成分、例えば、混練材料では、セメン
ト、骨材及び水等が充分均一になるように混練りできる
方法が良い。
が、各材料中の成分、例えば、混練材料では、セメン
ト、骨材及び水等が充分均一になるように混練りできる
方法が良い。
混練材料と促進材料の混合方法は、特に制限されるも
のではないが、両者が混合後、数分ないしは数10分で凝
結硬化するため、それ以前に施工が完了できるようにＹ
字管などを用いることが好ましい。
のではないが、両者が混合後、数分ないしは数10分で凝
結硬化するため、それ以前に施工が完了できるようにＹ
字管などを用いることが好ましい。
また、材料の移送には、ポンプなどの加圧による圧送
方法などが使用される。
方法などが使用される。
更に、混練材料及び促進材料の構成成分を二種以上各
々調製し、移送し、施工時に混合することもできる。
々調製し、移送し、施工時に混合することもできる。
以上説明した通り、本発明は、混合後はじめてカルシ
ウムサルフオアルミネート水和物を生成して強度促進を
し、一方促進材料と混練材料とが別々に移送する場合
は、長時間安定に保持され、両者を混合してはじめて数
分ないし数10分間で凝結硬化を開始するので、従来の急
硬性セメントに不可避な短い可使時間の制約なしに施工
が可能となる。
ウムサルフオアルミネート水和物を生成して強度促進を
し、一方促進材料と混練材料とが別々に移送する場合
は、長時間安定に保持され、両者を混合してはじめて数
分ないし数10分間で凝結硬化を開始するので、従来の急
硬性セメントに不可避な短い可使時間の制約なしに施工
が可能となる。
そのため、本発明の急硬モルタル類は一般工事は勿論
のこと、ポンプ圧送コンクリート、更にはコンクリート
二次製品の製造に有利なほか、グラウト工法又はプレパ
ツクドコンクリート等に利用できる。
のこと、ポンプ圧送コンクリート、更にはコンクリート
二次製品の製造に有利なほか、グラウト工法又はプレパ
ツクドコンクリート等に利用できる。
以下実施例をあげてさらに詳細に本発明を説明する。
実施例１ 第１表に示す配合の混練材料と、第２表に示す配合の
促進材料とを、混合し得られた急硬モルタルの物性を第
３表に示す。
促進材料とを、混合し得られた急硬モルタルの物性を第
３表に示す。
尚、促進材料は混練材料中のセメント100重量部に対
して固形分として25重量部となるようにした。
して固形分として25重量部となるようにした。
実施例２ 第４表に示す配合の混練材料と、第５表に示す配合の
促進材料とを、別々の圧送系統の吐出口1m前で接続した
Ｙ字管で合流混合させ、コンクリートをポンプ打ちし
た。
促進材料とを、別々の圧送系統の吐出口1m前で接続した
Ｙ字管で合流混合させ、コンクリートをポンプ打ちし
た。
第６表には、コンクリート打設条件を示し、第７表に
はそのコンクリートの物性を示した。尚、比較として促
進材を混入しないコンクリートの物性も記した。
はそのコンクリートの物性を示した。尚、比較として促
進材を混入しないコンクリートの物性も記した。
供試体の大きさは、φ10×20cmを用いJIS A1108「コ
ンクリートの圧縮試験方法」に準じて測定した。
ンクリートの圧縮試験方法」に準じて測定した。
実施例３ 実施例１の第２表配合No.3のモルタルを用い10〜20mm
の砕石をφ15×長さ30cmの円筒型枠につめ、プレパツク
ドコンクリート施工の試験を行つた。結果を第８表に示
す。尚、比較のために促進材を入れない場合の結果を併
記した。
の砕石をφ15×長さ30cmの円筒型枠につめ、プレパツク
ドコンクリート施工の試験を行つた。結果を第８表に示
す。尚、比較のために促進材を入れない場合の結果を併
記した。
実施例４ 第９表に示す配合の混練材料（Ａ液）と促進材料（Ｂ
液）を調整し、第10表に示す条件のCCP工法（Chemical
Churing Pile Method）で軟弱地盤の強化工事を施工し
た。
液）を調整し、第10表に示す条件のCCP工法（Chemical
Churing Pile Method）で軟弱地盤の強化工事を施工し
た。
注入終了後６時間を経て原地盤に堀削を行つたところ
注入部分には均等な連続柱列体が形成されていて止水土
止めの目的を充分に達成できた。この施工は短時間で凝
結硬化するセメントペーストを有害有機成分を含むこと
なく注入でき、とくに注入後の硬化速度が大きいので、
地下流水のあるところでも充分に硬化し止水できる上、
注入硬化体の強度が大きく、そのままで基礎杭となり坑
打ちなどが不用となつた。
注入部分には均等な連続柱列体が形成されていて止水土
止めの目的を充分に達成できた。この施工は短時間で凝
結硬化するセメントペーストを有害有機成分を含むこと
なく注入でき、とくに注入後の硬化速度が大きいので、
地下流水のあるところでも充分に硬化し止水できる上、
注入硬化体の強度が大きく、そのままで基礎杭となり坑
打ちなどが不用となつた。
実施例６ 第12表に示す配合のＡ液、Ｂ液をＹ字管を用いて混合
し第13表の条件で鋼管ライニングした。
し第13表の条件で鋼管ライニングした。
その結果、蒸気養生なしで充分な強度が発現しライニ
ング後２時間で出荷できた。
ング後２時間で出荷できた。
この施工では遠心力をかけた時の“水切れ”が良く、
また、蒸気養生を必要としないので出荷を早くでき、更
に、速硬性のため、膨脹力をロスすることが少なく、膨
脹力が有効に利用できて不良品が全くなくなつた。
また、蒸気養生を必要としないので出荷を早くでき、更
に、速硬性のため、膨脹力をロスすることが少なく、膨
脹力が有効に利用できて不良品が全くなくなつた。
尚この方法で遠心成形が利用できる他のコンクリート
二次製品、例えばヒユーム管、パイルなどの製造に適用
したところ同様な好結果を得た。
二次製品、例えばヒユーム管、パイルなどの製造に適用
したところ同様な好結果を得た。
以上のように、本発明による効果は次の通りである。
１） 作業性が良く、硬化性状もよく特に温度性状が良
い。
い。
２） 従来法では数分で硬化し、事実上打設できない場
合でも施工でき、遅延剤量も少くて済む。
合でも施工でき、遅延剤量も少くて済む。
３） 促進材料と混練材料との混合割合を変化させるこ
とにより、強度、弾性、凝結時間及び流動性などを任意
に調節できる。
とにより、強度、弾性、凝結時間及び流動性などを任意
に調節できる。
４） 短時間に大規模な施工ができる。
Claims (1)
- 【請求項１】フロロアウイン、無機硫酸塩及び凝結調節
剤を含有してなる強度促進材100重量部と、強度促進材1
00重量部に対し40重量部以下の水とを混練してなる強度
促進材料と、セメントと水、又は、セメント、骨材及び
水を混練してなるセメント混練材料とを混合することを
特徴とする急硬モルタル類の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069366A JP2721539B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 急硬モルタル類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069366A JP2721539B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 急硬モルタル類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02248353A JPH02248353A (ja) | 1990-10-04 |
| JP2721539B2 true JP2721539B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=13400488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1069366A Expired - Fee Related JP2721539B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 急硬モルタル類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2721539B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514823B2 (ja) * | 1972-11-28 | 1980-04-18 | ||
| JPS5710058A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-19 | Clarion Co Ltd | Protective apparatus for refrigeration compressor to be carried on vehicle |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1069366A patent/JP2721539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02248353A (ja) | 1990-10-04 |
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