JP2721432B2 - 自動車用サンルーフ装置 - Google Patents

自動車用サンルーフ装置

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JP2721432B2
JP2721432B2 JP2336459A JP33645990A JP2721432B2 JP 2721432 B2 JP2721432 B2 JP 2721432B2 JP 2336459 A JP2336459 A JP 2336459A JP 33645990 A JP33645990 A JP 33645990A JP 2721432 B2 JP2721432 B2 JP 2721432B2
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Nissan Motor Co Ltd
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Ohi Seisakusho Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はシェードを備えた自動車用サンルーフ装置
に関する。
(従来の技術) 従来、リッドの後端をチルトアップさせて車室内の換
気を図るサンルーフ装置において、例えば、特開昭62-8
5715号公報記載の如くリッドの内側にシェードを設けた
ものがある。
シェードは、リッドの下方に配置され、リッドの上下
動に連動して上下動し、ルーフ開口の後端側を所定量開
口することで換気が図れる構造となっている。
(発明が解決しようとする課題) 前記した如くシェード後端は、リッドのチルトアップ
時に連動して上昇する。この場合、シェードは、リッド
の下方に配置されている所から、リッドに続いて上昇す
るシェード後端は、ルーフ開口をちょうど塞ぐ位置で上
昇停止するため、シェードが邪魔をして大きく開口でき
ない不具合があった。
この場合、シェードの全長を短くしてその分前方のヒ
ンジ点を後方へ寄せるようにすれば、チルトアップ量、
即ち、リッド後端の上昇量に比べて、シェード後端の上
昇量を大きく確保でき、ルーフ開口の開口面積を大きく
できる。反面、シェードが短くなる分、保持スパンだけ
が短くなりオーバハング量はかわらない所から支持が不
安定となってガタ付きが起き易くなる。また、シェード
が短くなる分、シェード開口面積も小さくなり換気性能
の面でも望ましくない。
そこで、この発明にあってはシェードの保持スパンを
大きく確保できると共にルーフ開口の開口面積を大きく
できるようにした自動車用サンルーフ装置を提供するこ
とを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この発明は、ルーフ開口
に設けられたガイドレールに沿ってスライド自在なリッ
ドと、少なくとも前記リッドの後端をチルトアップ・チ
ルトダウンさせるアームを含む昇降機構と、前記リッド
の下方に配置されて前記ルーフ開口の車室内側を閉塞す
るシェードとを有する自動車用サンルーフ装置におい
て、 前記リッド側に、支軸を支点として上昇回転可能で、
かつ、下降方向に付勢されている吊設アームを取付ける
一方、 前記シェードの前端側を前記ガイドレール側に回転自
在に支持し、シェードの後端側を前記吊設アームによっ
て吊下げ支持し、 一端が前記吊設アームと、他端が昇降機構のアームと
それぞれ連動連繋し合うシェード付勢機構を設けシェー
ド付勢機構は、前記リッドのチルトアップ時に、前記昇
降機構のアームに押圧されて、シェードの後端側をさら
にリッド側へ接近させる上昇回転を与えるべく、前記吊
設アームの前記下降方向の付勢に抗して吊設アームを押
圧する手段を含むことを特徴とする。
(実施例) 以下、第1図乃至第4図の図面を参照しながらこの発
明の一実施例を詳細に説明する。
図中1はインナパネル3とアウタパネル5とから成る
ルーフを示しており、ルーフ1にはルーフ開口7が設け
られている。ルーフ開口7には該開口7を開口するリッ
ド9が設けられている。リッド9はいわゆるメタル材質
で作られており、外周縁部には、リッド9の全閉時にル
ーフ開口縁7aと弾接してシールを確保するウェザースト
リップ等のシール部材11が装着されている。
リッド9の裏面両側には前後方向の略全長にわたり取
付ブラケット13が固着されている。取付ブラケット13の
下面後部側には支軸15を中心として回転可能な吊設アー
ム17が枢支され、吊設アーム17の一端には後述する係止
片19と係脱自在に係合し合う係合ピン21が設けられてい
る。吊設アーム17は、付勢ばね23によって常時反時計方
向に付勢されて、リッド9の後端が、アウタパネル5よ
り下方へチルトダウンする時には、取付ブラケット13の
裏面に吊設アーム17の係合ピン21側が近接し、その後、
リッド9が元の閉塞位置に戻る時には、吊設アーム17の
係合ピン21側が取付ブラケット13の裏面から離間しうる
ようになっており、係合ピン21と反対側となる吊設アー
ム17の他端上面17aには、シェード付勢機構22を構成す
る押圧ロッド24(後述する)が接触している。また、取
付ブラケット13の下位で前記インナパネル3の両側には
断面チャンネル状のレール部25を有するガイドレール27
が前後方向に沿って配置されている。ガイドレール27の
レール部25内にはリッド9の前方の支持機構となる第1
の移動シュー29が前後動可能に取付けられると共に取付
ブラケット13の前端がピンPによって回転自在に枢支さ
れている。
取付ブラケット13の後部は、昇降機構31によって支持
されている。昇降機構31を構成する昇降アーム33の一端
は前記取付ブラケット13にピンP1を介して回動可能に枢
支されている。昇降アーム33の他端は、後方の第2の移
動シュー35に設けられた左右のガイド溝37,39内に第1
係合体41及び第2係合体43を介してスライド自在に係合
している。
第1・第2係合体41,43はピン状に形成され、第2係
合体43は昇降アーム33の後端部に設けられている。第1
係合体41は昇降アーム33の中央部寄りに設けられ、昇降
アーム33の前端側と後端側とを上下動させる支点ピンと
なっていて各係合体41,43は昇降アーム33から左右へ向
けてそれぞれ突出している。
第2の移動シュー35は、前記ガイドレール27のレール
部25内に前後動可能に組付けられると共に上部側には第
2図に示す如く前記ガイド溝37,39を有する第1と第2
の案内体45,47が左右に設けられている。第1の案内体4
5と第2の案内体47の幅は昇降アーム33の板厚より若干
径大に設定され、自由な移動が可能となっている。
第1・第2の案内体45,47の内、昇降アーム33の第1
係合体41が係合し合うガイド溝37は、前方から後方へ向
けてリッド9をアウタパネル5より下方へチルトダウン
させるほぼ水平なチルトダウンガイド部37aと、チルト
ダウンガイド部37aからほぼ水平に連続する全閉ガイド
部37bと、全閉ガイド部37bから上昇傾斜するチルトアッ
プガイド部37cとから成っている。
また、昇降アーム33の第2係合体43が係合する第2の
案内体47のガイド溝39は、前方から後方へ向けて前記ガ
イド溝37のチルトダウンガイド部37aより上方に位置す
るチルトダウンガイド部39aと、チルトダウンガイド部3
9aから下降傾斜しほぼ水平状の全閉ガイド部39bと、全
閉ガイド部39bからさらに水平に連結するチルトアップ
ガイド部39cとから成り、左右の全閉ガイド37b,39bのガ
イド領域は同じ位置に設定されている。また、チルトダ
ウンガイド部37a,39bとチルトアップガイド部37c,39c
は、全閉ガイド部37b,39bを基準として上下の関係に設
定され、例えば第1係合体41がチルトダウンガイド部37
aに位置する時、第2係合体43もチルトダウンガイド部3
9aに位置し、以下、第1係合体41が位置する各ガイド部
37b,37cに対して第2係合体43も同じ各ガイド部39b,39c
に位置するようになっている。
一方、リッド9の下方にはシェード49が配置されてい
る。
シェード49は、リッド9と共にガイドレール27に沿っ
て前後にスライド可能なシェード本体51内に設けられ、
ヒンジ55を支点として後端側が上下動可能に形成され、
シェード49の上側左右には前記した係止片19がそれぞれ
設けられている。係止片19は前後方向及び側方が開放さ
れたアングル状の形状となっていてリッド9の下面に設
けられた前記吊設アーム17の係合ピン21と係脱自在に係
合し合ってリッド上昇機構を構成しリッド9の上昇時に
リッド9と一緒に上昇可能となっている。
なお、シェード本体51の両側方には前後一対の板ばね
59,59が設けられると共に板ばね59,59は第3図に示す如
くガイドレール27のフランジ部と係合してシェード本体
51の左右方向の遊びを吸収するよう機能する。
また、ガイドレール27のレール部25内の互いに対応す
る側壁にはケーブル案内溝61が形成され、このケーブル
案内溝61内には手元スイッチによって正転・逆転可能な
図外のモータによって牽引制御されるギヤードケーブル
63が相対移動可能に収納されている。ギヤードケーブル
63は前記第2の移動シュー35と一体の固定子(図示して
いない)と各別に固着され、ギヤードケーブル63の動き
によって第2の移動シュー35は前後にスライド可能とな
る。
一方、シェード付勢機構22を構成する押圧ロッド24
は、第2図に示すように車幅方向に長く形成され、それ
のほぼ中間部位は支持部65により回転自在に前記取付ブ
ラケット13に支持されている。
押圧ロッド24は、該ロッド24に装着された付勢ばね67
により反時計方向に付勢され、その一端側は取付ブラケ
ット13の一般面から下方へ屈曲されたフランジ部13aに
支持されると共にチャンネル状に屈曲された屈曲部24a
は前記した如く吊設アーム17の他端上面17aと接触して
いる。また、押圧ロッド24の他端側はクランク状に屈曲
されると共にその屈曲端24bは前記昇降アーム33に突出
形成されたカム部69と接触するようになっている。
カム部69は、アーム端縁33aに続く傾斜面69aと、傾斜
面69aと連続しアーム端縁33aから突出する水平面69bと
で形成され、この水平面69bは前記押圧ロッド24の屈曲
端24bが位置することで該ロッド24に時計方向(第2図
矢印イ)の回転力を与えるよう機能する。
次に、このように構成されたサンルーフ装置の動作を
説明する。まず、全閉状態にあるリッド9において、ギ
ヤードケーブル63を駆動し、第2の移動シュー35を前方
(第1図左側)に移動させる。この時、第1係合体41は
ガイド溝37の全閉ガイド部37aから回動ガイド部37bを経
てチルトアップガイド37cに至る。同時に第2係合体43
も全閉ガイド部39aから回動ガイド部39bを経てチルトア
ップガイド部39cに至る結果、リッド9は第1図に示す
チルトアップ状態が得られると同時にリッド9のチルト
アップ時、吊設アーム17の係合ピン21と係合し合う係止
片19によってシェード49の後端はヒンジ55を支点として
上昇するチルトアップ状態が確保される。この時、押圧
ロッド24は、その屈曲端24bが、アーム33の起立に伴な
いカム部69の傾斜面69aから水平面69bに移行するので、
このカム部69により時計方向に回動され、吊設アーム17
を同方向へ回転させる。この結果、シェード49の後端は
吊設アーム17の回動分(係合ピンの上昇分)さらに上昇
してルーフ開口7の開口面積を大きく確保するようにな
る。
次に、チルトアップ状態から全閉状態とするには、第
2の移動シュー35を後方に移動させる。これにより、第
1・第2係合体41,42は各ガイド溝37,39の全閉ガイド部
37a,39aに至り、第4図に示す全閉状態が得られる。こ
の時、シェード49は係止片19と係合ピン21の係合とその
自重によってリッド9と一緒に全閉位置まで下降する。
また、第1図の全閉状態からギヤードケーブル63を駆
動し第2の移動シュー35をさらに後方に移動させると、
第1・第2係合体41,43は全閉ガイド部37b,39bからチル
トダウンガイド部37a,39bに移動する。この時、第2係
合体43は、上方に移動して第1係合体41を支点として昇
降アーム33を反時計方向に回動させ、また、吊設アーム
17は、その係合ピン21側が取付ブラケット13の裏面に近
接しうるためリッド9の後端側がアウタパネル5より下
がるチルトダウン状態が得られる(第5図参照)。この
状態から更にギヤードケーブル63を同方向へ駆動する
と、第1・第2の移動シュー29,35及びリッド9等が一
体となって後方のルーフ空間W内へ移動する。なお、こ
の時、シェード本体51もリッド9と共にスライドするの
で、ルーフ開口7が大きく開放する開口状態が得られ
る。
そして、収納状態にあるリッド9を全閉位置へ引き出
すには前記とき逆の操作を行なうことで達成できる。
なお、上記実施例は、リッド9と日光の取入れの出来
ないメタルリッドとして説明したが、日光の取入れがで
きる透明パネルを有するリッドとしてもよい。
[発明の効果] 以上、説明したように、この発明のサンルーフ装置に
よれば、シェードの後端を、リッドの全閉時に、ルーフ
開口の車室内を確実に閉塞するため、見栄えが良くなる
と共に、音の侵入を防ぎ品質感を高ることができる。
また、リッドのチルトアップに連動して、シェードの
後端を、チルトアップしたリッド側に接近させることが
できるため、ルーフ開口の大きな開口状態が得られると
共に安定した支持状態が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明のサンルーフのリッドのチルトアップ
状態を示した切断側面図、第2図はシェード付勢機構を
示した斜視図、第3図はシェードの全閉状態を示した一
部の平面図、第4図はリッドの全閉状態を示した第1図
と同様の切断側面図、第5図はリッドのチルトダウン状
態を示した切断側面図である。 7……ルーフ開口 9……リッド 17……吊設アーム}リッド上昇機構 19……係止片}リッド上昇機構 22……シェード付勢機構 31……昇降機構 49……シェード

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーフ開口に設けられたガイドレールに沿
    ってスライド自在なリッドと、少なくとも前記リッドの
    後端をチルトアップ・チルトダウンさせるアームを含む
    昇降機構と、前記リッドの下方に配置されて前記ルーフ
    開口の車室内側を閉塞するシェードとを有する自動車用
    サンルーフ装置において、 前記リッド側に、支軸を支点として上昇回転可能で、か
    つ、下降方向に付勢されている吊設アームを取付ける一
    方、 前記シェードの前端側を前記ガイドレール側に回転自在
    に支持し、シェードの後端側を前記吊設アームによって
    吊下げ支持し、 一端が前記吊設アームと、他端が昇降機構のアームとそ
    れぞれ連動連繋し合うシェード付勢機構を設けシェード
    付勢機構は、前記リッドのチルトアップ時に、前記昇降
    機構のアームに押圧されて、シェードの後端側をさらに
    リッド側へ接近させる上昇回転を与えるべく、前記吊設
    アームの前記下降方向の付勢に抗して吊設アームを押圧
    する手段を含むことを特徴とする自動車用サンルーフ装
    置。
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