JP2720332B2 - コンクリート二次製品成形型枠のテンションプレート引抜装置 - Google Patents
コンクリート二次製品成形型枠のテンションプレート引抜装置Info
- Publication number
- JP2720332B2 JP2720332B2 JP28686595A JP28686595A JP2720332B2 JP 2720332 B2 JP2720332 B2 JP 2720332B2 JP 28686595 A JP28686595 A JP 28686595A JP 28686595 A JP28686595 A JP 28686595A JP 2720332 B2 JP2720332 B2 JP 2720332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension plate
- tension
- cutter
- secondary product
- concrete secondary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリートポ
ールのコンクリート二次製品成形型枠の脱型時における
テンションプレート引抜装置に関する。
ールのコンクリート二次製品成形型枠の脱型時における
テンションプレート引抜装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、コンクリートポールの製造にお
いては、図9に示すように、型枠1の端部に取り付けた
テンションプレート2間に緊張筋3を張設し、コンクリ
ートポール4にプレストレスを導入しており、このた
め、コンクリートポール4の脱型時には、緊張筋3をテ
ンションプレート2の周溝5の部分で切断し、この後テ
ンションプレート2を型枠1から引抜く工程が必要にな
る。
いては、図9に示すように、型枠1の端部に取り付けた
テンションプレート2間に緊張筋3を張設し、コンクリ
ートポール4にプレストレスを導入しており、このた
め、コンクリートポール4の脱型時には、緊張筋3をテ
ンションプレート2の周溝5の部分で切断し、この後テ
ンションプレート2を型枠1から引抜く工程が必要にな
る。
【0003】従来、緊張筋の切断は、高速カッターを用
い、作業員が手作業によって行なうと共に、テンション
プレートの引抜きはバールを用いて取り外すようにして
いた。
い、作業員が手作業によって行なうと共に、テンション
プレートの引抜きはバールを用いて取り外すようにして
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
テンションプレートの取り外しは、作業員による手作業
によって行なわれていたため、作業能率が悪く、作業に
危険をともなうという問題がある。
テンションプレートの取り外しは、作業員による手作業
によって行なわれていたため、作業能率が悪く、作業に
危険をともなうという問題がある。
【0005】そこで、この発明の課題は、緊張筋の切断
とテンションプレートの取り外しが自動的に行なえ、作
業能率と安全性の向上が図れるコンクリート二次製品成
形型枠のテンションプレート引抜装置を提供する。
とテンションプレートの取り外しが自動的に行なえ、作
業能率と安全性の向上が図れるコンクリート二次製品成
形型枠のテンションプレート引抜装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、定位置で回転するよう設置され
たコンクリート二次製品成形型枠のテンションプレート
に対して進退動する台車にテンションプレートに当接す
るストッパーを設け、前記台車上に、カッターが上下動
自在となり、ストッパーがテンションプレートに当接す
る台車の停止状態でカッターが回転し、型枠の回転とに
よってテンションプレートの部分で緊張筋を切断するカ
ッター機構と、前記カッター機構と同調して上下動し、
緊張筋切断後にテンションプレートを挟持し、型枠のフ
ランジを押圧して台車を後退させることによりテンショ
ンプレートを型枠から引抜くチャック機構とを設けた構
成を採用したものである。
するため、この発明は、定位置で回転するよう設置され
たコンクリート二次製品成形型枠のテンションプレート
に対して進退動する台車にテンションプレートに当接す
るストッパーを設け、前記台車上に、カッターが上下動
自在となり、ストッパーがテンションプレートに当接す
る台車の停止状態でカッターが回転し、型枠の回転とに
よってテンションプレートの部分で緊張筋を切断するカ
ッター機構と、前記カッター機構と同調して上下動し、
緊張筋切断後にテンションプレートを挟持し、型枠のフ
ランジを押圧して台車を後退させることによりテンショ
ンプレートを型枠から引抜くチャック機構とを設けた構
成を採用したものである。
【0007】
【作用】定位置で回転するよう設置したコンクリート二
次製品成形型枠に対して台車を前進移動させ、ストッパ
ーがテンションプレートに当接して停止すると、カッタ
ー機構が作動し、カッターが切断位置に移動すると共に
型枠の回転により緊張筋をテンションプレートの部分で
切断し、切断後にカッターが退機位置に上昇すると、チ
ャック機構が上昇し、テンションプレートを両側から挟
持する。
次製品成形型枠に対して台車を前進移動させ、ストッパ
ーがテンションプレートに当接して停止すると、カッタ
ー機構が作動し、カッターが切断位置に移動すると共に
型枠の回転により緊張筋をテンションプレートの部分で
切断し、切断後にカッターが退機位置に上昇すると、チ
ャック機構が上昇し、テンションプレートを両側から挟
持する。
【0008】これと同時に引抜用シリンダが伸長作動
し、型枠のフランジを押圧するので、台車とチャック機
構が型枠から後退し、挟持したテンションプレートは型
枠から引抜かれ、台車の退動位置にテンションプレート
が搬送される。
し、型枠のフランジを押圧するので、台車とチャック機
構が型枠から後退し、挟持したテンションプレートは型
枠から引抜かれ、台車の退動位置にテンションプレート
が搬送される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0010】図1乃至図5に示すように、コンクリート
二次製品を成形した型枠1を載置するターニングローラ
11、11が並列配置され、引抜装置12は型枠1の端
部テンションプレート2に対し、床面に敷設した複数の
レール13に沿って進退動自在に配置されている。
二次製品を成形した型枠1を載置するターニングローラ
11、11が並列配置され、引抜装置12は型枠1の端
部テンションプレート2に対し、床面に敷設した複数の
レール13に沿って進退動自在に配置されている。
【0011】引抜装置12は、レール13に沿って移動
する横長台車14をトルクリミッタ15付のモータ16
で駆動し、型枠1に対して進退動自在とすると共に、横
長台車14上に横動台車17を両側のレール18、18
に沿って横移動するよう載置し、該横動台車17はモー
タ19による車輪20の駆動により、いずれかの型枠1
と対応するように横長台車14上を移動する。
する横長台車14をトルクリミッタ15付のモータ16
で駆動し、型枠1に対して進退動自在とすると共に、横
長台車14上に横動台車17を両側のレール18、18
に沿って横移動するよう載置し、該横動台車17はモー
タ19による車輪20の駆動により、いずれかの型枠1
と対応するように横長台車14上を移動する。
【0012】横動台車17は、上面の後部位置に支柱枠
21を立設固定し、該台車17上に支柱枠21のガイド
22に沿って上下動する昇降台23が配置され、昇降台
23は支柱枠21に設置したモータ24により駆動され
る送りねじ機構25で上下動が付与される。
21を立設固定し、該台車17上に支柱枠21のガイド
22に沿って上下動する昇降台23が配置され、昇降台
23は支柱枠21に設置したモータ24により駆動され
る送りねじ機構25で上下動が付与される。
【0013】上記昇降台23の上面にカッター機構26
が設置され、下面側にはチャック機構27が装着されて
いると共に、横動台車17の前面側に立設した支柱28
の上端に、型枠1のテンションプレート2に当接するス
トッパー29が設けられている。
が設置され、下面側にはチャック機構27が装着されて
いると共に、横動台車17の前面側に立設した支柱28
の上端に、型枠1のテンションプレート2に当接するス
トッパー29が設けられている。
【0014】前記カッター機構26は図3乃至図6に示
すように、昇降台23上に軸受台30を水平に固定し、
軸受台30上に前後方向に向く回転軸34を軸受35で
の支持により取り付け、回転軸34の先端に円板状のカ
ッター36を固定し、軸受台30上に載置したモータ3
7によりカッター36を回転させるようになっている。
すように、昇降台23上に軸受台30を水平に固定し、
軸受台30上に前後方向に向く回転軸34を軸受35で
の支持により取り付け、回転軸34の先端に円板状のカ
ッター36を固定し、軸受台30上に載置したモータ3
7によりカッター36を回転させるようになっている。
【0015】前記チャック機構27は、昇降台23の下
面でストッパー29の後方に位置し、昇降台23の下面
で両側の位置に固定した一対のブラケット38、38間
にガイド軸39と40を平行状に架設し、ブラケット3
8に固定したエアシリンダー41によって伸長動作する
と共に、ガイド軸39と40に一対のチャック爪42、
42を軸方向に沿って移動自在となるよう装着した構造
になっている。
面でストッパー29の後方に位置し、昇降台23の下面
で両側の位置に固定した一対のブラケット38、38間
にガイド軸39と40を平行状に架設し、ブラケット3
8に固定したエアシリンダー41によって伸長動作する
と共に、ガイド軸39と40に一対のチャック爪42、
42を軸方向に沿って移動自在となるよう装着した構造
になっている。
【0016】両チャック爪42、42は、ガイド軸39
と40から前方に向けて水平に突出し、先端の相対向す
る面にテンションプレート2を両側から外嵌挟持するた
めの凹部43、43が設けられ、両チャック爪42、4
2の後端はエアシリンダー41の伸長動作により接近離
反動することになる。
と40から前方に向けて水平に突出し、先端の相対向す
る面にテンションプレート2を両側から外嵌挟持するた
めの凹部43、43が設けられ、両チャック爪42、4
2の後端はエアシリンダー41の伸長動作により接近離
反動することになる。
【0017】両チャック爪42、42の相反する外面
に、型枠1の端部フランジに当接して押圧し、引抜装置
12全体を後退させることにより、両チャック爪42、
42で挟持したテンションプレート2を型枠から引抜く
引抜シリンダ44、44が固定されている。
に、型枠1の端部フランジに当接して押圧し、引抜装置
12全体を後退させることにより、両チャック爪42、
42で挟持したテンションプレート2を型枠から引抜く
引抜シリンダ44、44が固定されている。
【0018】この発明のテンションプレート引抜装置は
上記のような構成であり、次にその作用を説明する。
上記のような構成であり、次にその作用を説明する。
【0019】図1乃至図3のように、横長台車14が後
退位置に待機し、かつ、横動台車17が引抜きを行なわ
んとするターニングローラ11上の型枠1と対向する状
態で、製御盤で型枠1の直径サイズを入力し、この後ス
タートスイッチをオンすると、モーター19が起動して
横動台車17が左右指定された位置に移動し停止、モー
タ16が起動して横長台車14が型枠1に向けて前進移
動し、図示省略したが横動台車17に装着した第1の光
電センサが型枠1を検出すると、モータ16を減速させ
て横長台車14の前進動を減速させ、次に第2の光電セ
ンサが型枠1を検出すると停止信号がオンし、タイマー
が作動して横長台車14が減速前進し、ストッパー29
が型枠1のテンションプレート2に当接し、タイマーア
ップにより、横長台車14は前進位置に停止する。な
お、モータ16にトルクリミッター15を組合せしよう
したので、ストッパー29がテンションプレート2に当
接した後、タイマーアップになるまでの間は、トルクリ
ミッター15でモータ16の回転をスリップさせ、スト
ッパー29がテンションプレート2に当接する位置に、
横長台車14を確実に停止させる。
退位置に待機し、かつ、横動台車17が引抜きを行なわ
んとするターニングローラ11上の型枠1と対向する状
態で、製御盤で型枠1の直径サイズを入力し、この後ス
タートスイッチをオンすると、モーター19が起動して
横動台車17が左右指定された位置に移動し停止、モー
タ16が起動して横長台車14が型枠1に向けて前進移
動し、図示省略したが横動台車17に装着した第1の光
電センサが型枠1を検出すると、モータ16を減速させ
て横長台車14の前進動を減速させ、次に第2の光電セ
ンサが型枠1を検出すると停止信号がオンし、タイマー
が作動して横長台車14が減速前進し、ストッパー29
が型枠1のテンションプレート2に当接し、タイマーア
ップにより、横長台車14は前進位置に停止する。な
お、モータ16にトルクリミッター15を組合せしよう
したので、ストッパー29がテンションプレート2に当
接した後、タイマーアップになるまでの間は、トルクリ
ミッター15でモータ16の回転をスリップさせ、スト
ッパー29がテンションプレート2に当接する位置に、
横長台車14を確実に停止させる。
【0020】カッター機構26は、カッター36が上昇
限位置にあり、チャック機構27はチャック爪42、4
2が両側に拡開し、先端がテンションプレート2の下部
両側の位置に臨んでいる。
限位置にあり、チャック機構27はチャック爪42、4
2が両側に拡開し、先端がテンションプレート2の下部
両側の位置に臨んでいる。
【0021】横長台車14のモータ16が停止した後、
タイマーアップにてモータ24を起動させ、カッター3
6をパルス制御により高速で下降させた後途中で低速に
切換えてカッター36を回転させながら切込み位置に停
止させ、これと同時にターニングローラ11上の型枠1
を回転させれば、図9で示したように、各緊張筋3をテ
ンションプレート2の周溝5の部分で順次切断して行
く。
タイマーアップにてモータ24を起動させ、カッター3
6をパルス制御により高速で下降させた後途中で低速に
切換えてカッター36を回転させながら切込み位置に停
止させ、これと同時にターニングローラ11上の型枠1
を回転させれば、図9で示したように、各緊張筋3をテ
ンションプレート2の周溝5の部分で順次切断して行
く。
【0022】切断開始から設定した時間が経過して切断
が終了すると、タイムアップによってカッター36と型
枠1の回転は停止すると共に、モータ24の逆転により
カッター36は上昇動して引抜き位置に待機する。
が終了すると、タイムアップによってカッター36と型
枠1の回転は停止すると共に、モータ24の逆転により
カッター36は上昇動して引抜き位置に待機する。
【0023】上記カッター36と共にチャック機構27
は一体に上昇動し、拡開したチャック爪42、42はテ
ンションプレート2の両側に位置し、上昇後にエアシリ
ンダー41が伸長動作し、チャック爪42、42は互に
接近動して閉じ、先端の凹部43、43が図9で示した
テンションプレート2のフランジ部6の両側に外嵌して
該プレート2を両側から挟持する。
は一体に上昇動し、拡開したチャック爪42、42はテ
ンションプレート2の両側に位置し、上昇後にエアシリ
ンダー41が伸長動作し、チャック爪42、42は互に
接近動して閉じ、先端の凹部43、43が図9で示した
テンションプレート2のフランジ部6の両側に外嵌して
該プレート2を両側から挟持する。
【0024】チャック爪42、42がテンションプレー
ト2を挟持すると、両チャック爪42、42に取り付け
た油圧シリンダ44、44が伸長作動し、該シリンダ4
4、44の先端が図9で示した型枠1の端部フランジ7
に当接して押すため、その反力で引抜装置12全体が押
し戻され、チャック爪42、42で挟持されたテンショ
ンプレート2は型枠1から引抜かれることになる。
ト2を挟持すると、両チャック爪42、42に取り付け
た油圧シリンダ44、44が伸長作動し、該シリンダ4
4、44の先端が図9で示した型枠1の端部フランジ7
に当接して押すため、その反力で引抜装置12全体が押
し戻され、チャック爪42、42で挟持されたテンショ
ンプレート2は型枠1から引抜かれることになる。
【0025】シリンダ44、44が伸長してテンション
プレート2を型枠1から引抜くと、タイマーアップにて
モータ16が逆転し、引抜装置12全体が後退動し、後
退停止位置に横長台車14が停止すると、エアシリンダ
ー41が収縮し、チャック爪42、42が開き、テンシ
ョンプレート2の挟持を解いて落下排出すれば作業が完
了する。
プレート2を型枠1から引抜くと、タイマーアップにて
モータ16が逆転し、引抜装置12全体が後退動し、後
退停止位置に横長台車14が停止すると、エアシリンダ
ー41が収縮し、チャック爪42、42が開き、テンシ
ョンプレート2の挟持を解いて落下排出すれば作業が完
了する。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、コン
クリート二次製品成形型枠の緊張筋切断とテンションプ
レートの引抜きが自動的に行なえ、テンションプレート
の抜取作業の能率と安全性を大幅に向上させることがで
き、コンクリート二次製品の製作コスト低減を実現する
ことができる。
クリート二次製品成形型枠の緊張筋切断とテンションプ
レートの引抜きが自動的に行なえ、テンションプレート
の抜取作業の能率と安全性を大幅に向上させることがで
き、コンクリート二次製品の製作コスト低減を実現する
ことができる。
【図1】この発明に係る引抜装置の平面図。
【図2】同上の正面図。
【図3】同上の側面図。
【図4】引抜装置の要部を示す拡大平面図。
【図5】同じく要部の正面図。
【図6】同じく要部の側面図。
【図7】チャック機構の拡大平面図。
【図8】同上の拡大側面図。
【図9】コンクリートポール用型枠のテンションプレー
トの部分を示す縦断面図。
トの部分を示す縦断面図。
11 ターニングローラ 12 引抜装置 14 横長台車 15 トルクリミッタ 16 モータ 17 横動台車 19、24 モータ 26 カッター機構 27 チャック機構 29 ストッパー 34 回転軸 36 カッター 42 チャック爪 43 凹部 44 シリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 定位置で回転するよう設置されたコンク
リート二次製品成形型枠のテンションプレートに対して
進退動する台車にテンションプレートに当接するストッ
パーを設け、前記台車上に、カッターが上下動自在とな
り、ストッパーがテンションプレートに当接する台車の
停止状態でカッターが回転し、型枠の回転とによってテ
ンションプレートの部分で緊張筋を切断するカッター機
構と、前記カッター機構と同調して上下動し、緊張筋切
断後にテンションプレートを挟持し、型枠のフランジを
押圧して台車を後退させることによりテンションプレー
トを型枠から引抜くチャック機構とを設けたコンクリー
ト二次製品成形型枠テンションプレート引抜装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28686595A JP2720332B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | コンクリート二次製品成形型枠のテンションプレート引抜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28686595A JP2720332B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | コンクリート二次製品成形型枠のテンションプレート引抜装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0999426A JPH0999426A (ja) | 1997-04-15 |
JP2720332B2 true JP2720332B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=17710021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28686595A Expired - Lifetime JP2720332B2 (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | コンクリート二次製品成形型枠のテンションプレート引抜装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2720332B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103448142B (zh) * | 2013-08-29 | 2015-09-09 | 俞晓东 | 支护桩张拉装置 |
CN108608569B (zh) * | 2018-05-31 | 2021-05-04 | 成都银线电杆有限公司 | 一种预应力拉力工装 |
CN116494376B (zh) * | 2023-06-29 | 2023-09-01 | 湖南双林机械设备有限公司 | 一种水泥杆生产用模具 |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP28686595A patent/JP2720332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0999426A (ja) | 1997-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN212285688U (zh) | 一种钢筋切断双头滚丝的双加工线 | |
JP2007237731A (ja) | スピンドル可動旋盤および当該旋盤を用いて丸太を剥く方法 | |
CN113246206A (zh) | 一种胶辊切割机 | |
JP2720332B2 (ja) | コンクリート二次製品成形型枠のテンションプレート引抜装置 | |
KR20050042764A (ko) | 콘크리트 보강용 봉강재의 연결단부 모따기 가공장치 | |
CN111531089A (zh) | 一种移动式钢筋切断双头滚丝一体机 | |
CN108080770B (zh) | 一种板坯连铸机火切机切下辊避让火切枪系统及方法 | |
CN111545679B (zh) | 一种钢筋切断双头滚丝的双加工线 | |
CN109834774B (zh) | 木材表面平整处理的刨削工艺 | |
CN215625520U (zh) | 一种翻转装置及压板机 | |
CN212285721U (zh) | 一种移动式钢筋切断双头滚丝一体机 | |
CN210649085U (zh) | 一种激光切管机 | |
CN210231694U (zh) | 一种新型轧管装置 | |
CN215616542U (zh) | 一种自卸料的型材切割机 | |
CN118478108B (zh) | 一种防盗门用钢板激光切割设备 | |
CN218873922U (zh) | 一种铝模板制备用高效切割装置 | |
CN112453561B (zh) | 一种自移动的圆管分离机 | |
CN114309005B (zh) | 一种报废车轮轮胎和轮毂分离装置 | |
CN220497875U (zh) | 一种圆钢切断机 | |
CN218891986U (zh) | 一种筒体加工切边装置 | |
CN219564121U (zh) | 一种便于维护塑料膜加工用吹膜机 | |
CN220902049U (zh) | 钢格板自动分片锯 | |
CN114192900B (zh) | 一种建筑装修用螺栓开牙装置 | |
CN112621157B (zh) | 挤干辊轴承的自动拆装装置 | |
CN217095962U (zh) | 自动切管机 |