JP2720290B2 - 主として給湯機に用いる減圧弁 - Google Patents

主として給湯機に用いる減圧弁

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JP2720290B2
JP2720290B2 JP8100194A JP8100194A JP2720290B2 JP 2720290 B2 JP2720290 B2 JP 2720290B2 JP 8100194 A JP8100194 A JP 8100194A JP 8100194 A JP8100194 A JP 8100194A JP 2720290 B2 JP2720290 B2 JP 2720290B2
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reducing valve
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デクラン・ビーハン
功 根岸
滋 岩井
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Enu Tee Shii Kogyo Kk
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として給湯施設の給
水配管に用いる減圧弁についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の高層化にともない、水道水の圧
力も高圧化されてきていることから、この高圧化してい
る水道水を直接使用すると、吐水量の調節がしにくく、
また、ウオーターハンマー現象が甚しくなる問題がでて
くる。このことから、水道本管から支管により各家庭に
入るところに、減圧弁(水道用定圧弁)を設けて、高圧
の水道水を2〜3kgf/cm2 の圧力として使用することが
多くなってきている。特に高層マンションにおいては、
上階と下階とでの圧力差をなくすために、この減圧弁の
使用は必要とされている。
【0003】また、湯がすぐに取り出せるようにするた
めの給湯施設・給湯機が使用されてきている。そして、
このように使用される給湯施設または給湯機は、それを
小型化して、湯を使用する場所に設置することが多くな
ってきている。このように給湯機を用いる場合には、供
給する水道水を1kgf/cm2 以下の圧力に落して使用する
ことが義務づけられていることで、所定の圧力以下に保
持するために減圧弁が用いられる。
【0004】ところで、このように使用される減圧弁A
は、従前のものにあっては、図1にあるように、軸筒状
に形成して胴部の外周の一端側に1次側との接続管とな
る入口10を設け、他端側に2次側との接続管となる出
口11を設けたボディ1の内腔に、ダイヤフラム状に形
成した感圧体2を、該ボディ1の軸方向に自在に動くよ
う組込み、これに、下方にに押し出すバネ3を連繋し
て、2次室y側の圧力を感知して作動するようにする。
【0005】この感圧体2には、弁軸40の上端側を連
結し、その弁軸40の下端側にディスク弁状に形成した
減圧弁用の弁体4を、一体的に連結させて装設する。
【0006】また、ボディ1内には、前記弁軸40の上
端側に一体的に設けたバランス弁41と水密に嵌合する
上下方向の筒状部1aを設け、それの内腔を1次室w側
に連通させるとともに下端側の開放口を2次室y側に連
通させる。
【0007】そして、前述の弁軸40はそれの下端側を
この筒状部1aの下端の開放口から下方に突出させて、
その突出部にディスク弁状の弁体4を組付け、この弁体
4と対向する弁座5を、前記筒状部1aの下端の開放口
の口縁に装設することで、減圧弁Aに構成してある。
【0008】そして、これにより、入口10に形成した
接続管と出口11に形成した接続管とを、1次側の配管
および2次側の配管に接続した状態において、1次側か
ら水道水を供給すれば、それにより2次側の圧力が所定
の圧力に達すると感圧体2がバネ3の付勢に抗して上方
に押し上げられて、その感圧体2に連続している弁体4
が一緒に上方に動いて、その弁体4が、弁座5に衝合し
て、1次側を、2次側に対して遮断し、2次側の圧力を
バネ3により設定される圧力に保持されるようにしてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く構成される
従前の給湯施設用の減圧弁Aは、ボイラー等の大型の給
湯機に使用される大型の減圧弁をベースとして、それの
設定圧を変えたものを用いていることで、コスト高にな
る問題があるだけでなく、2次側に発生する異常な圧力
を逃すための逃し弁を別に取り付けなければならない問
題がある。
【0010】また、逃し弁を併設したときに、その逃し
弁が減圧弁Aの減圧作動と連動せず、単独で作動するこ
とから、この逃し弁が開閉する設定圧力を、減圧弁Aの
筒状の弁体4が、バネ3と感圧体2との制御により、2
次側の圧力が設定圧力に達して閉弁した状態において、
その設定圧力よりも高く、かつ、その設定圧力に対し所
定の圧力差をもって開閉するように調整することがむづ
かしい問題があり、感圧板を小さくすることができな
い。
【0011】さらに、逃し弁を減圧弁Aと連動させるよ
うにしたとき、その連動手段を含めて、それらを小型化
することが、一層困難になる問題がでてくる。
【0012】本発明は、従来手段に生じているこれらの
問題を解決するためになされたものであって、減圧弁に
併設する逃し弁を、減圧弁と連動させて、その減圧弁が
閉止した状態において、その減圧弁に設定される圧力よ
りも、所望に設定する高い圧力で精確に開弁するように
しながら、逃し弁を収蔵する減圧弁を小型に構成し得る
ようにする新たな手段を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そして、本発明は、上述
の目的を達成するための手段として、1次側と接続する
入口と2次側と接続する出口とを設けたボディ内に、2
次側の圧力を感知して1次側に向け自在に動く感圧体を
組込み、その感圧体に2次側に押し出すバネを連繋し、
その感圧体に減圧弁用の筒状の弁体の基端側を一体また
は一体的に連結し、ボディ内には、前記筒状の弁体の突
出端側に形設せる弁部と対向する減圧弁用の弁座を固定
して設け、かつ、その筒状の弁体の外周側を1次側に対
し水密に遮断する隔壁を固定して設け、その隔壁と前記
感圧体との間に形成される空室内に、前記感圧体と対面
する側に弁部を設けた逃し弁を可動に組込むとともにバ
ネにより感圧体側に押し出し、感圧体には前記逃し弁と
対面する側にその逃し弁の弁部と衝合する逃し弁用の弁
座を設け、その逃し弁用の弁座と前記逃し弁の弁部との
衝合により形成される密室を、連通口を介して2次側に
連通し、前記空室に外部に通ずる排出口を開設してなる
主として給湯機に用いる減圧弁を提起するものである。
【0014】
【作用】上述の如く構成する本発明手段は、減圧弁用の
筒状の弁体4が、感圧体2とバネ3との制御作動によ
り、突出端側の弁部40を弁座5に衝合させて、2次側
と1次側とを遮断している状態において、2次側の圧力
が増大してくると、逃し弁7が囲い込んでいる密室a内
の圧力が、減圧弁用の筒状の弁体4の筒壁に設けた連通
口bを介し流入してくる圧力で上昇してくることによ
り、逃し弁7が2次側の圧力で開弁して、圧力を排出口
cを介して外部に排出するようになる。
【0015】このとき、減圧弁用の筒状の弁体4は、感
圧体2の受圧面積をS1とし、バネ3のバネ圧をF1と
し、2次側の圧力をP1とすると、 F1=S1×P1……(1) のときに、筒状の弁体4の弁部40が弁座5に衝合して
閉弁する。また、逃し弁7の開弁は、該逃し弁7の密室
aに対面する受圧面積をS2とすれば、 F1=S2×(P1+△P)……(2) となったときに行なわれる。そして、前述の(1) 式と
(2) 式とから、 P1+△P=S1/S2・P1 となり、逃し弁7は、それの受圧面積S2と感圧体2の
受圧面積S1との面積差分だけ高圧で開弁することにな
る。
【0016】従って、仮りに逃し弁7の開弁する設定圧
力を、1kgf/cm以下の0.95±0.05に設定すれば、減圧弁
の筒状の弁体4の閉弁する設定圧力は、設計上の感圧体
2の受圧面積と逃し弁7の受圧面積との面積差分だけ、
逃し弁7の設定圧力より低い圧力に自動的に連動して設
定されることになって、それぞれ独立した逃し弁と減圧
弁とを組合わせた場合のように、減圧弁および逃し弁の
個々のバラツキを考慮する必要がなくなり、製造を容易
にし、また、逃し弁が減圧弁のボディ内に組込まれるこ
とで、全体を小型化し得るようになる。
【0017】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0018】図2は、本発明を実施せる主として給湯機
に用いる減圧弁Aの縦断側面図で、同図において、1は
軸筒状に形成したボディ、10はそのボディ1の一端側
に装設した入口、wはボディ1内の入口10側に形成さ
れる1次室、11はボディ1の他端側に装設した出口、
yはボディ1内の出口11側に形成される2次室、2は
ボディ1内に軸方向に可動に装入した感圧体、3は感圧
体2を2次室y側に付勢するバネ、4は感圧体2に基端
側を連結した減圧弁用の筒状の弁体、5は減圧弁用の筒
状の弁体4の突出端側に形設せる弁部40に対向するよ
うボディ1内に固定装設せる減圧弁用の弁座、50はそ
の減圧弁用の弁座5を支持せしめてボディ1内に固定し
て設ける弁座金具、6は減圧弁用の筒状の弁体4の作動
をガイドするとともに、その筒状の弁体4の外周側を1
次室w側に対して水密に遮断するようボディ1内に固定
装設せる隔壁を示す。
【0019】しかして、ボディ1の内腔に可動に設ける
減圧弁用の筒状の弁体4の外周側で、隔壁6と感圧体2
との間には、1次室w側および2次室y側に対し水密に
遮断して空室zが形成してある。そして、その空室z内
には、感圧体2を2次室y側に押し出す前述のバネ3の
外に、減圧弁用の筒状の弁体4の外周に水密を保持して
摺動自在に嵌合する逃し弁7が組込まれ、前記バネ3
は、前述の隔壁6またはボディ1内に固定して設けるバ
ネ受けと、この逃し弁7との間に設けて、該バネ3のバ
ネ圧が、この逃し弁7を感圧体2側に押し出すようにし
て、逃し弁7を介して感圧体2を2次室y側に押し出す
ようにしている。
【0020】そして、この逃し弁7の感圧体2と対面す
る側には、その感圧体2の側を開放させた有底の筒状部
70が一体に連結して装設してあり、その筒状部70の
開放口となる前記感圧体2の側の口縁には逃し弁用の弁
部71が環状に形成してある。
【0021】また、前記感圧体2の1次室wに向う側の
端面で、前述の環状の弁部71と対向する部位には、弾
性材よりなる逃し弁用の弁座8が装設してある。
【0022】そしてまた、減圧弁用の筒状の弁体4の筒
壁には、前記逃し弁7の環状の弁部71が前述の逃し弁
用の弁座8に衝合することで、有底の筒状部70により
囲われる密室aと対面する部位に、その密室aを2次側
に対して連通させる連通口bが開設してある。
【0023】また、ボディ1の周壁には、前述の空室z
を外部に連通させる排出口cが開設してある。
【0024】そして、これにより、ボディ1の入口10
に接続した給水配管から供給する水が、出口11に接続
した給湯機に流れ、それにより2次室y側の圧力が設定
圧に達してくると、感圧体2がバネ3のバネ圧に抗して
1次室w側に動き、該感圧体2と一体または一体的に連
結する減圧弁用の筒状の弁体4の突出端の弁部40が減
圧弁用の弁座5に衝合して、1次側を2次側と遮断し、
2次側の圧力を設定圧以下に保持するようになる。
【0025】このとき、2次側に異常な圧力が生じてく
ると、その圧力が減圧弁用の筒状の弁体4の筒壁に設け
た連通口bから逃し弁7の弁部71と逃し弁用の弁座8
とで形成される密室a内に流入してきて、その密室a内
の圧力を上昇させる。そして、その上昇してくる圧力
が、逃し弁7を閉弁側に押し出しているバネ3のバネ力
よりも高くなると、逃し弁7が1次室w側に動いて逃し
弁用の弁部71が逃し弁用の弁座8から離れ、密室aが
空室zに対して開放し、2次側に生じた圧力が、連通口
bから密室aおよび空室zを経て、ボディ1の周壁に設
けた排出口cから外部に排出されていくようになる。
【0026】次に、図5は別の実施例を示している。こ
の例は、前述の実施例が、感圧体2を2次室y側に押し
出すバネ3を、逃し弁7を介して感圧体2に作用する1
本のバネとしているのに対し、逃し弁7を介し感圧体2
を押し出すバネ3と、直接感圧体2を2次室側に押し出
すバネ9とに分けている例である。
【0027】この実施例は、感圧体2の受圧面を、図5
にあるように、ダイヤフラム2aを用いて広く形成する
ことで、その感圧体2の受圧面と逃し弁7の受圧面との
面積差分が大きくなることで、逃し弁7の作動圧に対す
る減圧弁用の筒状の弁体4の作動圧との差が大きくなり
過ぎる場合に対応するための手段である。
【0028】この実施例は、減圧作動のときは、バネ3
とバネ9の両者のバネ圧が働き、逃し弁作動のときは、
バネ3だけが働くようになる。このことから、逃し弁7
の受圧面と感圧体2の受圧面との面積差と、バネ3のバ
ネ圧とバネ9のバネ圧との組合わせにより、減圧作動と
逃し弁作動との作動圧の差を自由に選択できるようにな
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による減圧
弁は、逃し弁7が2次側の圧力で開弁するように減圧弁
Aのボディ1内に組込まれ、その逃し弁7に開弁する圧
力を設定すると、減圧弁用の弁体4が閉止する減圧用の
設定圧力が、逃し弁7の受圧面と感圧体2の受圧面との
面積差分だけ低い圧力に自動的に連動して設定されるよ
うになるので、逃し弁を具備する減圧弁を極く小型に構
成し得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の減圧弁の縦断側面図である。
【図2】本発明を実施せる減圧弁の縦断側面図である。
【図3】同上減圧弁の正面図である。
【図4】同上減圧弁の後面図である。
【図5】本発明の別の実施例の減圧弁の縦断側面図であ
る。
【図6】同上減圧弁の正面図である。
【図7】同上減圧弁の後面図である。
【符号の説明】
A…減圧弁、a…密室、b…連通口、c…排出口、w…
1次室、y…2次室、z…空室、1…ボディ、10…入
口、11…出口、2…感圧弁、2a…ダイヤフラム、3
…バネ、4…弁体、40…弁部、5…弁座、50…弁座
金具、6…隔壁、7…逃し弁、70…筒状部、71…弁
部、8…弁座、9…バネ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次側と接続する入口と2次側と接続す
    る出口とを設けたボディ内に、2次側の圧力を感知して
    1次側に向け自在に動く感圧体を組込み、その感圧体に
    2次側に押し出すバネを連繋し、その感圧体に減圧弁用
    の筒状の弁体の基端側を一体または一体的に連結し、ボ
    ディ内には、前記筒状の弁体の突出端側に形設せる弁部
    と対向する減圧弁用の弁座を固定して設け、かつ、その
    筒状の弁体の外周側を1次側に対し水密に遮断する隔壁
    を固定して設け、その隔壁と前記感圧体との間に形成さ
    れる空室内に、前記感圧体と対面する側に弁部を設けた
    逃し弁を可動に組込むとともにバネにより感圧体側に押
    し出し、感圧体には前記逃し弁と対面する側にその逃し
    弁の弁部と衝合する逃し弁用の弁座を設け、その逃し弁
    用の弁座と前記逃し弁の弁部との衝合により形成される
    密室aを、連通口bを介して2次側に連通し、前記空室
    に外部に通ずる排出口cを開設してなる主として給湯機
    に用いる減圧弁。
  2. 【請求項2】 感圧体2を2次側に押し出すバネを、感
    圧体2に直接連繋するバネ9と、逃し弁7を経て感圧体
    2を2次側に押し出すバネ3とに分けたことを特徴とす
    る請求項1記載の主として給湯機に用いる減圧弁。
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