JP2719767B2 - 繊維製品の包装前処理方法およびその装置 - Google Patents

繊維製品の包装前処理方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、呉服、毛皮、皮
製品、シルク、羽毛、布団、毛布などの繊維製品を、包
装後に結露を生じないように前処理する繊維製品の包装
前処理方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、包装された状態で長期に保存して
もその品質が低下しないように、繊維製品を包装する技
術が開発され、実用化されるようになってきており、こ
の技術に関する出願も行われている(例えば、特願平4
−254042号など)。
【0003】しかしながら、繊維製品を非通気性の袋内
に密封状態で収容するといった包装に際しては、その包
装に先立って、包装対象である繊維製品を十分に乾燥さ
せるなどして前処理を施しておく必要がある。何故なら
ば、そうしないと、繊維製品中に含まれる水分が長期の
保存によって周囲温度や湿度の変化によって結露を生
じ、貴重な繊維製品を台無しにしてしまうことがあるか
らである。
【0004】そこで、従来においては、所定の低温・低
湿に維持された処理室内に繊維製品を所定時間収納し、
繊維製品に含まれる水分を低下させるようにして、前処
理を行うようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の前処理方法では、単に処理室内に繊維製品を放置し
ておくだけであるので、所定の乾燥状態になるまでにか
なりの時間がかかるとともに、十分に乾燥できないこと
があり、前処理の仕上がり状態にバラツキが生じる不都
合があった。
【0006】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、繊維製品の前処理を短時間で、
しかも、乾燥状態にバラツキを生じることなく十分乾燥
した状態に前処理することができる繊維製品の包装前処
理方法およびその装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の繊維製品の包装前処理方法(以下、単に
前処理方法という)は、空調されたハウジング内に前処
理対象の繊維製品を送り込み、この繊維製品を前記ハウ
ジング内に設けられた搬送装置で所定の方向に搬送して
いる状態で、繊維製品の上方から当該繊維製品に対して
低温・低湿のエアーを吐出するとともに、搬送装置の下
方からエアーを吸引して、エアーを繊維製品内を上下方
向に横断するように通過させることによって当該繊維製
品に含まれる水分を除去するようにしたことを特徴とし
ている。
【0008】そして、この発明の繊維製品の包装前処理
装置(以下、単に前処理装置という)は、空調されたハ
ウジング内に、前処理対象の繊維製品を所定の方向に搬
送し、エアーを通過させる孔が多数形成された搬送ベル
トを有する搬送装置を設け、この搬送ベルトの上方に前
記繊維製品に対して低温・低湿のエアーを吐出するエア
ー吐出部を形成するとともに、搬送ベルトの下方に複数
の吸気空間を形成し、繊維製品の上方から当該繊維製品
に対して低温・低湿のエアーを吐出するとともに、搬送
装置の下方からエアーを吸引して、エアーを繊維製品内
を上下方向に横断するように通過させることによって当
該繊維製品に含まれる水分を除去するようにしたことを
特徴としている。
【0009】この発明によれば、低温・低湿のエアーが
繊維製品を横断するように通過するので、繊維製品に含
まれる水分を確実に除去することができる。したがっ
て、包装前の繊維製品を従来に比べて短時間で、しか
も、仕上がり状態にバラツキを生じることなく、所定の
乾燥状態となるように前処理することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の詳細を、図を参
照しながら説明する。
【0011】図1〜図6は、この発明の前処理方法を実
施するための設備の一例を概略的に示すもので、まず、
図1において、1は例えば直方体形状のハウジングで、
その周囲は断熱部材によって囲まれている。このハウジ
ング1の長手方向の対向する側壁1A,1Bのほぼ同じ
高さ位置に開口1a,1bが対向するように形成されて
いる。両開口1a,1bには搬送ベルト2A,2Bが設
けられている。これらの搬送ベルト2A,2Bは、詳細
には図示してないが、それぞれ適宜の保持部材によって
水平に保持され、モータによって同方向に回転するよう
に構成されている。
【0012】そして、一方の搬送ベルト2Aは、ハウジ
ング1内に繊維製品3を搬入し、他方の搬送ベルト2B
は、ハウジング1から袋4(図6参照)内に繊維製品3
を収容した包装完成品5を搬出する。以下、搬送ベルト
2A,2Bをそれぞれを搬入ベルト2A、搬出ベルト2
Bという。6A,6Bは開口1a,1bに設けられるエ
アー吹き出し口、7A,7Bはエアー吹き出し口6A,
6Bに対応して設けられるエアー吸引口で、エアー吹き
出し口6A,6B側からエアー吸引口7A,7Bに向か
って吹き出されるエアーによってエアーカーテンが形成
され、これにより、ハウジング1の内部と外部とが遮断
される。
【0013】なお、前記袋4は、非通気性が要求される
が、例えばナイロンとポリエチレンの複合体、または、
ナイロンにアルミニウム蒸着を施したものを複数(例え
ば5〜6層)重ねて厚みが80〜120μm程度になる
ものが好ましい。
【0014】上記ハウジング1の内部には、前処理装置
Xと包装装置Yが設けられている。まず、前処理装置X
の構成について説明する。
【0015】8はハウジング1内に設けられる搬送装置
で、開口1a,1bを結ぶ線上に設けられ、その搬送ベ
ルト9の一端が搬入ベルト2Aに連なるように配置され
ている。この搬送ベルト9は、図2および図6にも示す
ように、エンドレスであり、複数のロール10〜15に
よって適宜の張力をもって保持されている。そして、こ
の搬送ベルト9は、図3および図4に示すように、幅広
で、そのほぼ全面にエアーの流通の可能なように多数の
孔9aが形成され、所謂メッシュ状となっている。な
お、図2において、16は搬送ベルト9を駆動するモー
タ、17はモータ16とロール10の軸10aとの間の
伝動手段としてのチェーンである。
【0016】18は搬送ベルト9の延設方向に沿い、か
つ、これの長手方向の中央部囲むようにして設けられる
前処理装置本体である。この前処理装置本体18は、図
2および図4にも示すように、搬送ベルト9の幅方向全
体および長手方向の中央部にかなりの長さにわたって設
けられたボックス体で、かなりの大きさの繊維製品3で
も複数個同時に前処理することができる。
【0017】すなわち、前処理装置本体18は、図3に
示すように、搬送ベルト9の搬送方向(図4において符
号Aで示す)側から見た断面形状は、上部が台形状で、
下部が方形状である。そして、前処理装置本体18に
は、図3および図5に示すように、多数の孔19aを開
設したエアー吐出部としての仕切り部材19が搬送ベル
ト9のほぼ真上で、これから適宜の離れた状態で水平に
設けられている。
【0018】前記エアー吐出部19より上方部20の内
部空間21は、複数(図示例では3つ)の支管22aを
介してエアー供給管22に接続されている。また、エア
ー吐出部19の下方の部分23は、図3に示すように、
直方体形状であり、その搬送ベルト9に沿う両側壁2
4,25は搬送ベルト9の上端面9aより低く下端面9
bのやや上方まで垂下し、これらの下端部を結ぶように
して底壁26が設けられている。また、搬送ベルト9の
延設方向と直交する方向の側壁27A,27Bの搬送ベ
ルト9の上面高さ位置には、適宜な大きさの開口27
a,27bが開設されている。つまり、搬送ベルト9の
長手方向の中央部は、前処理装置本体18の下部の直方
体部23によって、搬送ベルト9の回転を妨げないよう
にほぼ囲繞されている。
【0019】前記直方体部23の搬送ベルト9の上端面
9aと下端面9bとの間の部分28には、図2、図3お
よび図5にも示すように、搬送ベルト9の搬送方向と直
交する方向に複数の仕切り部材29が並設してあり、こ
れによって、複数の吸気空間30が形成されている。そ
して、各吸気空間30には、それぞれ吸気管31が設け
てあり、これらの吸気管31は吸気配管32を介してエ
アー再生処理装置33に接続されている。すなわち、3
4はサイクロン、35は吸引ポンプを備えた吸引装置、
36は乾燥装置、37は吸湿冷却装置である。
【0020】38は吸湿冷却装置37に接続されるエア
ー供給配管で、その一つの支管38aには送給ポンプ3
9が設けてあり、その下流はエアー供給管22に接続さ
れている。また、他の支管38bにも送給ポンプ40が
設けてあり、その下流側はエアー供給管41A,41B
を介してエアー吹き出し口6A,6Bに接続されてい
る。また、エアー吹き出し口6A,6Bに対応して設け
られているエアー吸引口7A,7Bは、42,42a,
42bを介してサイクロン34に接続されている。43
はハウジング1の側壁に設けられるエアー吹き出し部
で、配管44を介して吸湿冷却装置37に接続されてい
る。
【0021】次に、包装装置Yの構成について簡単に説
明する。この包装装置Yは、適宜の架台45の上部に水
平な状態で架設され、所定の方向に回転して、前記前処
理装置Xによって前処理が施された繊維製品3を収容し
た非通気性の袋4を所定の方向に搬送する搬送ベルト4
6と、この搬送ベルト46の上部にこれと平行に架設さ
れ、これと同方向に同期して回転するとともに、下降し
て袋4を搬送ベルト46と協働して押圧する押圧ベルト
47と、二つのシリンダ48によって駆動されるパンタ
グラフ機構49を備え、押圧ベルト47を水平状態を維
持しつつガイド50(図6参照)に沿って上下方向に移
動させる上下動装置51と、搬送ベルト46および押圧
ベルト47の一側にそれらの回転方向に沿って延設さ
れ、前記袋4の開口部をヒートシールするヒートシール
部(図示してない)とからなるものである。
【0022】そして、上記包装装置Yは、搬送ベルト4
6と下降する押圧ベルト47との間に袋4を挟み込んで
これを一挙に押圧し、内部の空気を追い出した後、袋4
の開口部をヒートシールする。なお、この包装装置Yに
ついては、この出願の出願人が平成7年9月9日付けに
て、『繊維製品の包装装置』として特許出願していると
ころである。
【0023】そして、図1において、52,53は架台
45の前後にこれに隣接するようにして設けられる架台
で、架台52の上面には、前処理装置Xの搬送ベルト9
に連なるようにして搬送ベルト54が設けられ、架台5
3の上面には、搬出ベルト2Bに連なるようにして搬送
ベルト55が設けられている。なお、図6においては、
搬送ベルト54,55の図示を省略している。
【0024】上述のように構成された設備の動作につい
て、図1〜図6を参照しながら説明する。
【0025】繊維製品3の前処理および包装の作業は、
十分空調された室内で行うのが好ましく、このため、ハ
ウジング1内には、エアー再生処理装置33において所
定の温度および湿度になるように調整されたエアーが供
給されている。そして、エアー再生処理装置33の動作
により、前処理装置本体18のエアー吐出部19から搬
送ベルト9方向に向かって、所定の温度および湿度にな
るように調整されたエアー56(図1〜図3、図5およ
び図6参照)が供給されるとともに、搬送ベルト9の下
方に設けられた吸気管31からエアーが吸引される。
【0026】前述のような状態にあるハウジング1の開
口1aの外側にいる作業者(図示してない)が、繊維製
品3を搬入ベルト2Aを介して次々と搬入する。この搬
入された繊維製品3は、搬送ベルト9に乗り移る。この
とき、搬送ベルト9は、図4において矢印A方向にゆっ
くりと回転している。そして、前記搬送ベルト9上の繊
維製品3は、開口27aを経て前処理装置本体18内に
入る。
【0027】前記前処理装置本体18内においては、搬
送ベルト9の上方に設けられているエアー吐出部19の
孔19aから所定の低温・低湿に調整されたエアー56
が吹き出されている一方、搬送ベルト9の下方に設けら
れた吸気管31によってエアーが吸引されているので、
低温・低湿のエアー56が、図5において仮想線で示す
ように、搬送ベルト9上の繊維製品3を上下方向に横断
するように通過する。
【0028】上述のように、繊維製品3内を低温・低湿
のエアー56が通過するので、繊維製品3に含まれる水
分がエアー56によって運び去られ、これを確実に除去
することができる。つまり、所定の前処理が行われ、繊
維製品3に含まれる水分はほとんど0%となる。
【0029】なお、ハウジング1内に放出された低温・
低湿のエアーは、吸気配管32を介してエアー再生処理
装置33に回収され、ここで所定の処理が行われた後、
新たな低温・低湿のエアーとして再度ハウジング1内に
放出される。
【0030】上述のようにして、前処理が施された繊維
製品3は、搬送ベルト9のロール10側で待ち受けてい
る作業者(図示してない)によって袋4に一つずつ収納
され、この繊維製品3を収容した袋4は、搬送ベルト5
4を介して包装装置Yの搬送ベルト46に乗り移る。
【0031】そして、包装装置Yの所定位置において、
搬送ベルト46と押圧ベルト47との協働によって前記
袋4が押圧され、内部の空気が完全に追い出された状態
で開口部がシールされ、包装完成品5は、搬送ベルト5
5および搬出ベルト2Bによってハウジング1の開口2
Bからハウジング1外に搬出され、完成品収納ケース5
7(図1参照)に落下収容される。
【0032】前記包装完成品5は、その厚みが当初の繊
維製品3のそれの例えば1/10といった偏平なものと
なるから、運搬や保管に好都合である。
【0033】そして、上述した実施の形態においては、
一つのハウジング1内に前処理装置Xと包装装置Yとを
設け、同じ空調環境の下で前処理を行った後、包装を行
うものであるから、前処理と包装とを一貫して行うこと
ができ、前処理、包装の双方の作業効率が高められると
ともに、高品質の前処理および包装を行うことができ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、ハウジング内に設けられた搬送装置によって繊維製
品を所定の方向に搬送している状態で、繊維製品の上方
から当該繊維製品に対して低温・低湿のエアーを吐出す
るとともに、搬送装置の下方からエアーを吸引して、エ
アーを繊維製品内を上下方向に横断するように通過させ
るようにしているので、低温・低湿のエアーが繊維製品
を強制的に通過させることができる。したがって、繊維
製品に含まれる水分を、従来の前処理方法および前処理
装置に比べて短時間でしかも確実に、水分含有率がほぼ
0%となるまで除去できる。
【0035】そして、上述のように、繊維製品内を低温
・低湿のエアーが上下方向に横断するように通過するこ
とにより、包装前の繊維製品の仕上がり状態にバラツキ
を生じることなく、所定の乾燥状態となるように効率よ
く前処理を施すことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を実施するための設備の一例を
示す縦断面図である。
【図2】前記設備に装備される前処理装置の一例を概略
的に示す図である。
【図3】前記前処理装置の要部を示す斜視図である。
【図4】前記前処理装置の要部を示す平面図である。
【図5】前記前処理装置の要部を示す縦断面図である。
【図6】この発明の方法の動作説明図である。
【符号の説明】
1…ハウジング、3…繊維製品、8…搬送装置、9…搬
送ベルト、9a…孔、19…エアー吐出部、30…吸気
空間、56…エアー。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調されたハウジング内に前処理対象の
    繊維製品を送り込み、この繊維製品を前記ハウジング内
    に設けられた搬送装置で所定の方向に搬送している状態
    で、繊維製品の上方から当該繊維製品に対して低温・低
    湿のエアーを吐出するとともに、搬送装置の下方からエ
    アーを吸引して、エアーを繊維製品内を上下方向に横断
    するように通過させることによって当該繊維製品に含ま
    れる水分を除去するようにしたことを特徴とする繊維製
    品の包装前処理方法。
  2. 【請求項2】 空調されたハウジング内に、前処理対象
    の繊維製品を所定の方向に搬送し、エアーを通過させる
    孔が多数形成された搬送ベルトを有する搬送装置を設
    、この搬送ベルトの上方に前記繊維製品に対して低温
    ・低湿のエアーを吐出するエアー吐出部を形成するとと
    もに、搬送ベルトの下方に複数の吸気空間を形成し、繊
    維製品の上方から当該繊維製品に対して低温・低湿のエ
    アーを吐出するとともに、搬送装置の下方からエアーを
    吸引して、エアーを繊維製品内を上下方向に横断するよ
    うに通過させることによって当該繊維製品に含まれる水
    分を除去するようにしたことを特徴とする繊維製品の包
    装前処理装置。
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