JP2718521B2 - ランプとランプソケットとの接続構造 - Google Patents
ランプとランプソケットとの接続構造Info
- Publication number
- JP2718521B2 JP2718521B2 JP63245630A JP24563088A JP2718521B2 JP 2718521 B2 JP2718521 B2 JP 2718521B2 JP 63245630 A JP63245630 A JP 63245630A JP 24563088 A JP24563088 A JP 24563088A JP 2718521 B2 JP2718521 B2 JP 2718521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- lamp socket
- base
- wattage
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ランプとランプソケットとの接続構造に
関するものである。
関するものである。
ランプとランプソケットとの接続として、ランプの口
金をランプソケットに差し込み回転して接続する、いわ
ゆるバヨネット式の接続構造がある。
金をランプソケットに差し込み回転して接続する、いわ
ゆるバヨネット式の接続構造がある。
この場合、ランプの口金およびランプソケットの受金
の寸法はワット数が異なっても同じであるため、ラベル
表示によってワット数の区別を明確にしていた。
の寸法はワット数が異なっても同じであるため、ラベル
表示によってワット数の区別を明確にしていた。
ところが、ラベル表示を見逃してランプソケットのワ
ット数と異なるワット数のランプを接続することがあ
り、ランプのワット数がランプソケットのワット数より
も大きいと、異常発熱による事故等の危険性があった。
また、このようにランプソケットに高ワットのランプが
接続される可能性を考慮して、寸法精度が悪い磁器や、
生産性の良くないフェノール等の熱硬化性樹脂をランプ
ソケットの外殻材料として使用していた。
ット数と異なるワット数のランプを接続することがあ
り、ランプのワット数がランプソケットのワット数より
も大きいと、異常発熱による事故等の危険性があった。
また、このようにランプソケットに高ワットのランプが
接続される可能性を考慮して、寸法精度が悪い磁器や、
生産性の良くないフェノール等の熱硬化性樹脂をランプ
ソケットの外殻材料として使用していた。
したがって、この発明の目的は、ランプの誤使用の防
止が確実にでき、ランプソケットの外殻材料が制限され
ないランプとランプソケットとの接続構造を提供するこ
とである。
止が確実にでき、ランプソケットの外殻材料が制限され
ないランプとランプソケットとの接続構造を提供するこ
とである。
請求項（１）のランプとランプソケットとの接続構造
は、口金の周面に係合突起を形成したランプと、前記口
金を差し込ませる凹部を有するとともに前記係合突起を
前記口金の差込み方向に進入させかつ前記口金の回転方
向に進入させるＬ字形の溝部を前記凹部の内周面に形成
したランプソケットとを備え、少なくともワット数の小
さいランプソケットにワット数が大きいランプが接続さ
れない関係に、前記係合突起および前記溝部の大きさお
よび位置の少なくともいずれかを設定したことを特徴と
するものである。
は、口金の周面に係合突起を形成したランプと、前記口
金を差し込ませる凹部を有するとともに前記係合突起を
前記口金の差込み方向に進入させかつ前記口金の回転方
向に進入させるＬ字形の溝部を前記凹部の内周面に形成
したランプソケットとを備え、少なくともワット数の小
さいランプソケットにワット数が大きいランプが接続さ
れない関係に、前記係合突起および前記溝部の大きさお
よび位置の少なくともいずれかを設定したことを特徴と
するものである。
請求項（２）のランプとランプソケットとの接続構造
は、請求項（１）において、前記口金の前記係合突起の
設けられている部分よりバルブ側に、前記係合突起の設
けられた部分の外径より大きい大径部を設けたものであ
る。
は、請求項（１）において、前記口金の前記係合突起の
設けられている部分よりバルブ側に、前記係合突起の設
けられた部分の外径より大きい大径部を設けたものであ
る。
請求項（１）のランプとランプソケットとの接続構造
によれば、ランプソケットのワト数よりも大きいワット
数のランプを接続することができず、ランプソケットの
ワット数よりも小さいワット数のランプは接続すること
ができるので、寸法種類を少なくできるとともに、誤使
用による照明器具の異常発熱の事故を確実に防止でき、
またランプソケットの温度が高くならないので生産性の
よい熱可塑性樹脂等を用いることができる等、ランプソ
ケットの外殻材料の材料制限を受けない。とくに係合突
起と溝部との大きさや位置を設定することで誤装着防止
を達成しているため、これらはもともと十分な強度が確
保されているのでサイズを大きくしたりすることがな
い。
によれば、ランプソケットのワト数よりも大きいワット
数のランプを接続することができず、ランプソケットの
ワット数よりも小さいワット数のランプは接続すること
ができるので、寸法種類を少なくできるとともに、誤使
用による照明器具の異常発熱の事故を確実に防止でき、
またランプソケットの温度が高くならないので生産性の
よい熱可塑性樹脂等を用いることができる等、ランプソ
ケットの外殻材料の材料制限を受けない。とくに係合突
起と溝部との大きさや位置を設定することで誤装着防止
を達成しているため、これらはもともと十分な強度が確
保されているのでサイズを大きくしたりすることがな
い。
請求項（２）のランプとランプソケットとの接続構造
によれば、請求項（１）と同様であるほか、口金の大径
部によって係合突起の外方への突出量が抑えられるので
係合突起を保護しやすくなるとともに、ランプの傾きを
防止しやすい。
によれば、請求項（１）と同様であるほか、口金の大径
部によって係合突起の外方への突出量が抑えられるので
係合突起を保護しやすくなるとともに、ランプの傾きを
防止しやすい。
この発明の一実施例を第１図および第２図に基づいて
説明する。すなわち、このランプとランプソケットとの
接続構造は、ランプ１と，ランプソケット２とを有す
る。
説明する。すなわち、このランプとランプソケットとの
接続構造は、ランプ１と，ランプソケット２とを有す
る。
ランプ１は、口金３の周面に係合突起４を形成してい
る。ランプ１は白熱ランプを実施例とし、口金３の端面
８に絶縁体19を介して接点9,10を設けている。係合突起
４は線材を実施例とし、口金３に圧入することにより取
付けている。11はランプフィラメントである。さらに第
１図から明らかなように口金３のバルブ側すなわちラン
プフィラメント11側に係合突起４の設けられた部分の外
径よりも大きい径の大径部3aを設けている。このように
口金３に段差を設けて係合突起４が口金３の外周より大
きく突出しないように抑えることにより、係合突起４を
保護しやすくなるとともに、ランプ１の傾きを防止しや
すくなる。
る。ランプ１は白熱ランプを実施例とし、口金３の端面
８に絶縁体19を介して接点9,10を設けている。係合突起
４は線材を実施例とし、口金３に圧入することにより取
付けている。11はランプフィラメントである。さらに第
１図から明らかなように口金３のバルブ側すなわちラン
プフィラメント11側に係合突起４の設けられた部分の外
径よりも大きい径の大径部3aを設けている。このように
口金３に段差を設けて係合突起４が口金３の外周より大
きく突出しないように抑えることにより、係合突起４を
保護しやすくなるとともに、ランプ１の傾きを防止しや
すくなる。
ランプソケット２は、口金３を差し込ませる凹部５を
有するとともに係合突起４を口金３の差し込み方向に進
入させかつ口金３の回転方向に進入させるＬ字形の溝部
20を凹部５の内周面に形成している。ランプソケット２
は凹部５内に受金12を嵌込むとともに凹部５の底部に接
触子13,14を設けている。溝部20は係合突起４が差し込
み方向に進入する第１の溝６と口金３を周方向に回転す
ることにより係合突起４が進入する第２の溝７からな
る。溝部20に対応して受金12に切欠部12aを形成してい
る。15は筒状の接触子本体、16は係合突起４の第２の溝
７への係止圧を兼ねた接触圧付与ばね、17は接触ねじ、
18は基台連結ねじ、21は基台、22はソケット本体であ
る。
有するとともに係合突起４を口金３の差し込み方向に進
入させかつ口金３の回転方向に進入させるＬ字形の溝部
20を凹部５の内周面に形成している。ランプソケット２
は凹部５内に受金12を嵌込むとともに凹部５の底部に接
触子13,14を設けている。溝部20は係合突起４が差し込
み方向に進入する第１の溝６と口金３を周方向に回転す
ることにより係合突起４が進入する第２の溝７からな
る。溝部20に対応して受金12に切欠部12aを形成してい
る。15は筒状の接触子本体、16は係合突起４の第２の溝
７への係止圧を兼ねた接触圧付与ばね、17は接触ねじ、
18は基台連結ねじ、21は基台、22はソケット本体であ
る。
さらに、ランプソケット２とランプ１ワット数が同じ
ときに係合突起４が溝部20に係合可能となる関係に、係
合突起４および溝部20の大きさd,Dおよび位置h,l,H,Lの
少なくともいずれかを設定している。たとえば、d,l,D,
Lで規制する場合、ワット数が小さいほど寸法が小とな
るようにするのがよい。ここで、ｈは係合突起４と接点
9,10との間の距離、ｌは係合突起４の先端間の距離、ｄ
は係合突起４の径、Ｈは第１の溝６の端部から第２の溝
７までの距離、Ｌは溝部20の底面間の距離、Ｄは溝部20
の幅である。
ときに係合突起４が溝部20に係合可能となる関係に、係
合突起４および溝部20の大きさd,Dおよび位置h,l,H,Lの
少なくともいずれかを設定している。たとえば、d,l,D,
Lで規制する場合、ワット数が小さいほど寸法が小とな
るようにするのがよい。ここで、ｈは係合突起４と接点
9,10との間の距離、ｌは係合突起４の先端間の距離、ｄ
は係合突起４の径、Ｈは第１の溝６の端部から第２の溝
７までの距離、Ｌは溝部20の底面間の距離、Ｄは溝部20
の幅である。
ランプ１の口金３をランプソケット２の凹部５の受金
12に差し込むとき、係合突起４を溝部20に合わせ進入さ
せる。このとき、ワット数が異なるためたとえばｌとＬ
またはｄとＤが対応しないと、係合突起４が溝部20に進
入することができず、ランプ１がランプソケット２に接
続できないこととなる。またｈとＨが対応しないとき溝
部20に係合突起４が係止しても接点9,10が接触子13,14
に接触しない状態となり、ランプ１に給電されない。し
かし、前記寸法関係が合うと係合突起４が溝部20に進入
でき、ランプ１の口金３を凹部５に差し込み回転すると
接点9,10が接触子13,14に押圧接触してランプ１に給電
され点灯されるとともに溝部20の第２の溝７に係合突起
４が係止する。反対にランプ１を回転し引き抜き操作を
行うと、係合突起４が溝部20に沿って溝部20から外れる
とともに接触子13,14から外れ、消燈となる。
12に差し込むとき、係合突起４を溝部20に合わせ進入さ
せる。このとき、ワット数が異なるためたとえばｌとＬ
またはｄとＤが対応しないと、係合突起４が溝部20に進
入することができず、ランプ１がランプソケット２に接
続できないこととなる。またｈとＨが対応しないとき溝
部20に係合突起４が係止しても接点9,10が接触子13,14
に接触しない状態となり、ランプ１に給電されない。し
かし、前記寸法関係が合うと係合突起４が溝部20に進入
でき、ランプ１の口金３を凹部５に差し込み回転すると
接点9,10が接触子13,14に押圧接触してランプ１に給電
され点灯されるとともに溝部20の第２の溝７に係合突起
４が係止する。反対にランプ１を回転し引き抜き操作を
行うと、係合突起４が溝部20に沿って溝部20から外れる
とともに接触子13,14から外れ、消燈となる。
この実施例によれば、少なくともワット数の小さいラ
ンプソケット２にワット数が大きいランプ１が接続され
ない関係に、係合突起４および溝部20の大きさd,Dおよ
び位置h,H,l,Lの少なくともいずれかを設定することに
より、ランプソケット２のワット数よりも大きいワット
数のランプ１を接続することができず、ランプソケット
２のワット数よりも小さいワット数のランプ１は接続す
ることができるので、寸法種類を少なくできるととも
に、誤使用による照明器具の異常発熱の事故を確実に防
止でき、またランプソケット２の温度が高くならないの
で生産性のよい熱可塑性樹脂等を用いることができる
等、ランプソケット２の外殻材料の材料制限を受けな
い。とくに係合突起４と溝部20との大きさや位置を設定
することで誤装着防止を達成しているため、これらはも
ともと十分な強度が確保されているのでサイズを大きく
したりすることがない。
ンプソケット２にワット数が大きいランプ１が接続され
ない関係に、係合突起４および溝部20の大きさd,Dおよ
び位置h,H,l,Lの少なくともいずれかを設定することに
より、ランプソケット２のワット数よりも大きいワット
数のランプ１を接続することができず、ランプソケット
２のワット数よりも小さいワット数のランプ１は接続す
ることができるので、寸法種類を少なくできるととも
に、誤使用による照明器具の異常発熱の事故を確実に防
止でき、またランプソケット２の温度が高くならないの
で生産性のよい熱可塑性樹脂等を用いることができる
等、ランプソケット２の外殻材料の材料制限を受けな
い。とくに係合突起４と溝部20との大きさや位置を設定
することで誤装着防止を達成しているため、これらはも
ともと十分な強度が確保されているのでサイズを大きく
したりすることがない。
また口金３の大径部3aによって係合突起４の外方への
突出量が抑えられるので係合突起４を保護しやすくなる
とともに、ランプ１の傾きを防止しやすい。
突出量が抑えられるので係合突起４を保護しやすくなる
とともに、ランプ１の傾きを防止しやすい。
またこの実施例は、係合突起４が線材により形成され
ているため、ｌやｄの寸法が異なる場合に金型を使用す
る必要がないので品種展開が容易である。
ているため、ｌやｄの寸法が異なる場合に金型を使用す
る必要がないので品種展開が容易である。
なお、受金12はランプソケット１のソケット本体22に
一体的に構成されてもよい。
一体的に構成されてもよい。
〔発明の効果〕 請求項（１）のランプとランプソケットとの接続構造
は、ランプソケットのワット数よりも大きいワット数の
ランプを接続することができず、ランプソケットのワッ
ト数よりも小さいワット数のランプは接続することがで
きるので、寸法種類を少なくできるとともに、誤使用に
よる照明器具の異常発熱の事故を確実に防止でき、また
ランプソケットの温度が高くならないので生産性のよい
熱可塑性樹脂等を用いることができる等、ランプソケッ
トの外殻材料の材料制限を受けない。とくに係合突起と
溝部との大きさや位置を設定することで誤装着防止を達
成しているため、これらはもともと十分な強度が確保さ
れているのでサイズを大きくしたりすることがない。
は、ランプソケットのワット数よりも大きいワット数の
ランプを接続することができず、ランプソケットのワッ
ト数よりも小さいワット数のランプは接続することがで
きるので、寸法種類を少なくできるとともに、誤使用に
よる照明器具の異常発熱の事故を確実に防止でき、また
ランプソケットの温度が高くならないので生産性のよい
熱可塑性樹脂等を用いることができる等、ランプソケッ
トの外殻材料の材料制限を受けない。とくに係合突起と
溝部との大きさや位置を設定することで誤装着防止を達
成しているため、これらはもともと十分な強度が確保さ
れているのでサイズを大きくしたりすることがない。
請求項（２）のランプとランプソケットとの接続構造
は、請求項（１）と同様な効果があるほか、口金の大型
部によって係合突起の外方への突出量が抑えられるので
係合突起を保護しやすくなるとともに、ランプの傾きを
防止しやすい。
は、請求項（１）と同様な効果があるほか、口金の大型
部によって係合突起の外方への突出量が抑えられるので
係合突起を保護しやすくなるとともに、ランプの傾きを
防止しやすい。
第１図はこの発明の一実施例のランプを分離した状態の
断面図、第２図はランプソケットの平面図である。 １……ランプ、２……ランプソケット、３……口金、４
……係合突起、５……凹部、20……溝部
断面図、第２図はランプソケットの平面図である。 １……ランプ、２……ランプソケット、３……口金、４
……係合突起、５……凹部、20……溝部
Claims (2)
- 【請求項１】口金の周面に係合突起を形成したランプ
と、前記口金を差し込ませる凹部を有するとともに前記
係合突起を前記口金の差込み方向に進入させかつ前記口
金の回転方向に進入させるＬ字形の溝部を前記凹部の内
周面に形成したランプソケットとを備え、少なくともワ
ット数の小さいランプソケットにワット数が大きいラン
プが接続されない関係に、前記係合突起および前記溝部
の大きさおよび位置の少なくともいずれかを設定したこ
とを特徴とするランプとランプソケットとの接続構造。 - 【請求項２】前記口金の前記係合突起の設けられている
部分よりバルブ側に、前記係合突起の設けられた部分の
外径より大きい大径部を設けた請求項（１）記載のラン
プとランプソケットとの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245630A JP2718521B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ランプとランプソケットとの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63245630A JP2718521B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ランプとランプソケットとの接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0290482A JPH0290482A (ja) | 1990-03-29 |
| JP2718521B2 true JP2718521B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=17136526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63245630A Expired - Lifetime JP2718521B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | ランプとランプソケットとの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718521B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5436526A (en) * | 1992-06-19 | 1995-07-25 | U.S. Philips Corporation | Method of placing a single-capped electric lamp in a lampholder, single-capped electric lamp designed for this purpose, and luminaire provided with the single-capped electric lamp |
| JP4727527B2 (ja) * | 2006-07-28 | 2011-07-20 | 日立建機株式会社 | 操作パターン選択弁のロック装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141283U (ja) * | 1976-04-20 | 1977-10-26 | ||
| JPS6044939A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-11 | Hitachi Ltd | 放電ランプ口金とソケツトとのかん合構造 |
| JPS645831Y2 (ja) * | 1984-12-13 | 1989-02-14 | ||
| JPS6369381U (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-10 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63245630A patent/JP2718521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0290482A (ja) | 1990-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4758173A (en) | Socket adaptor for fluorescent lamp | |
| KR920002159B1 (ko) | 형광등용 전기어댑터조립체 | |
| KR101112464B1 (ko) | 램프와 램프 홀더 및 그 조립체 | |
| US5286216A (en) | Retrofit system for energy efficient lighting | |
| US3047829A (en) | Electric lamp base | |
| KR960002303B1 (ko) | 복합 전조등의 전구 유지 장치 | |
| US3278203A (en) | Swivel connector for lamps and the like | |
| EP0643452B1 (en) | Lighting system | |
| US4295076A (en) | Electric lamp with cementless attached base | |
| US4922388A (en) | Vehicle headlight | |
| US5436526A (en) | Method of placing a single-capped electric lamp in a lampholder, single-capped electric lamp designed for this purpose, and luminaire provided with the single-capped electric lamp | |
| US4763232A (en) | Festoon lighting | |
| EP0841727B1 (en) | Electric lamp with a variably keyed base | |
| JPS6235085Y2 (ja) | ||
| JP2718521B2 (ja) | ランプとランプソケットとの接続構造 | |
| US4947294A (en) | Headlamp assembly | |
| US4385257A (en) | Lamp base | |
| JP4124733B2 (ja) | ヘッドライトランプ | |
| US3894205A (en) | Lamp socket and panel assembly with grounding switch | |
| US2110135A (en) | Electric lighting means | |
| JP4554339B2 (ja) | 自動車用ヘッドライトの相手部品に光源を装着するための固定システムおよびその方法 | |
| EP0850488B1 (en) | Re-usable light bulb | |
| JPS6386216A (ja) | 電灯 | |
| US3497865A (en) | Lampholder | |
| JPS623846Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |