JP2717543B2 - 半導体不揮発性メモリの製造方法 - Google Patents
半導体不揮発性メモリの製造方法Info
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Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機、通信機、ファクシミリなど
の電子機器に用いる半導体不揮発性メモリに関する。
の電子機器に用いる半導体不揮発性メモリに関する。
この発明はソース・ドレイン間に配した選択ゲート電
極と浮遊ゲート電極により形成される2つのチャンネル
間の表面電位差を利用してホットキャリアを発生させ浮
遊ゲート電極へ注入する半導体不揮発性メモリに関する
ものである。選択ゲート電極下の半導体基板の不純物濃
度は高い程、またゲート長は短い程、ホットエレクトロ
ンの発生効率は高くなる。
極と浮遊ゲート電極により形成される2つのチャンネル
間の表面電位差を利用してホットキャリアを発生させ浮
遊ゲート電極へ注入する半導体不揮発性メモリに関する
ものである。選択ゲート電極下の半導体基板の不純物濃
度は高い程、またゲート長は短い程、ホットエレクトロ
ンの発生効率は高くなる。
本発明は、DSA(Diffused Seif−Alighn)により従来
よりも不純物濃度を高め、サイドウォールにより、短チ
ャンネル化しホットエレクトロンの発生効率を高めるこ
とのできる高集積用の半導体メモリを実現しようとする
ものである。
よりも不純物濃度を高め、サイドウォールにより、短チ
ャンネル化しホットエレクトロンの発生効率を高めるこ
とのできる高集積用の半導体メモリを実現しようとする
ものである。
従来のホットエレクトロンの発生率の高い半導体不揮
発性メモリの構造断面図を第2図に示す。P型半導体基
板1の表面近傍に設けられたn+型のソース領域2および
ドレイン領域3との間に、選択ゲート絶縁膜4と選択ゲ
ート電極5及び薄い(50〜150Å)の注入絶縁膜6と浮
遊ゲート電極7がある。さらに浮遊ゲート電極7は層間
絶縁膜8により絶縁分離され、制御電極9と容量結合し
ている。
発性メモリの構造断面図を第2図に示す。P型半導体基
板1の表面近傍に設けられたn+型のソース領域2および
ドレイン領域3との間に、選択ゲート絶縁膜4と選択ゲ
ート電極5及び薄い(50〜150Å)の注入絶縁膜6と浮
遊ゲート電極7がある。さらに浮遊ゲート電極7は層間
絶縁膜8により絶縁分離され、制御電極9と容量結合し
ている。
このメモリの動作原理を簡単に説明する。まず制御ゲ
ート電極9に4−10Vの電圧を印加し、浮遊ゲート電極
7の電位を上げ、その下の基板表面を強反転させる。選
択ゲート電極5にそのしきい値電圧近傍の電圧を印加す
る。この状態でドレイン領域3に書込み電圧(3.5〜6.0
V)を印加すると浮遊ゲート電極7下の基板表面はドレ
インの電位が伝わり、選択ゲート電極5の下の基板表面
はソース電位が伝わり、両ゲート電極の中間点10におい
てほぼドレイン電圧に相当する大きな表面電位差が生じ
る。ここでソースから流れ出た電子が加速されホットエ
レクトロンを発生し、注入絶縁膜7を飛び越して浮遊ゲ
ート電極7中に注入され書込みが行なわれる。消去は紫
外線消去あるいは、消去電極を設け、Fowler−Nordheim
電流を利用したトンネル電流消去により行う。
ート電極9に4−10Vの電圧を印加し、浮遊ゲート電極
7の電位を上げ、その下の基板表面を強反転させる。選
択ゲート電極5にそのしきい値電圧近傍の電圧を印加す
る。この状態でドレイン領域3に書込み電圧(3.5〜6.0
V)を印加すると浮遊ゲート電極7下の基板表面はドレ
インの電位が伝わり、選択ゲート電極5の下の基板表面
はソース電位が伝わり、両ゲート電極の中間点10におい
てほぼドレイン電圧に相当する大きな表面電位差が生じ
る。ここでソースから流れ出た電子が加速されホットエ
レクトロンを発生し、注入絶縁膜7を飛び越して浮遊ゲ
ート電極7中に注入され書込みが行なわれる。消去は紫
外線消去あるいは、消去電極を設け、Fowler−Nordheim
電流を利用したトンネル電流消去により行う。
この様な2つのチャネル間の表面電位を利用し、電子
を加速する半導体不揮発性メモリでは、浮遊ゲート電極
7への電子の注入効率を高めるために、選択ゲート電極
5の下の基板表面にチャネルドープを行ない表面不純物
濃度の高い領域11を設ける。表面不純物濃度が高いと、
チャネルが基板側へ広がらず電位が表面部を流れるの
で、発生したホットエレクトロンが、半導体基板と注入
絶縁膜の界面にエネルギーを失なわずに到達する為に注
入効率が高くなる。さらに、浮遊ゲート電極7の先端に
セルフアラインでチャネルドープを行うと、中間点10で
の電位分布が急峻になり、ホットエレクトロンの発生効
率を高くできる。また選択ゲート電極5のゲート長を短
くしてもホットエレクトロンの発生効率が高くなる。こ
の従来の不揮発性メモリで最低書込み電圧3.5V、書込み
時間1msecを実現している。
を加速する半導体不揮発性メモリでは、浮遊ゲート電極
7への電子の注入効率を高めるために、選択ゲート電極
5の下の基板表面にチャネルドープを行ない表面不純物
濃度の高い領域11を設ける。表面不純物濃度が高いと、
チャネルが基板側へ広がらず電位が表面部を流れるの
で、発生したホットエレクトロンが、半導体基板と注入
絶縁膜の界面にエネルギーを失なわずに到達する為に注
入効率が高くなる。さらに、浮遊ゲート電極7の先端に
セルフアラインでチャネルドープを行うと、中間点10で
の電位分布が急峻になり、ホットエレクトロンの発生効
率を高くできる。また選択ゲート電極5のゲート長を短
くしてもホットエレクトロンの発生効率が高くなる。こ
の従来の不揮発性メモリで最低書込み電圧3.5V、書込み
時間1msecを実現している。
従来の第2図におけるチャネルドープは浮遊ゲート電
極7をインプラマスクとしてイオンインプランテーショ
ンによりドーピングしている。この場合、イオンインプ
ランテーションのチャネリング防止の為の注入角度差
(約7度)により、注入効率が変化し、メモリの方向依
存性を生ずる。この方向依存性を生じない様にする為に
は、選択ゲート電極5の下の基板領域にのみチャネルド
ープする様にフォトレジストをマスクにイオンインプラ
ンテーションするが、マスクの合せ精度との関係で選択
ゲート電極5のゲート長を短くできず、微細化と注入効
率向上の点で不利であった。
極7をインプラマスクとしてイオンインプランテーショ
ンによりドーピングしている。この場合、イオンインプ
ランテーションのチャネリング防止の為の注入角度差
(約7度)により、注入効率が変化し、メモリの方向依
存性を生ずる。この方向依存性を生じない様にする為に
は、選択ゲート電極5の下の基板領域にのみチャネルド
ープする様にフォトレジストをマスクにイオンインプラ
ンテーションするが、マスクの合せ精度との関係で選択
ゲート電極5のゲート長を短くできず、微細化と注入効
率向上の点で不利であった。
選択ゲート電極5の下の高濃度不純物領域11をソース
領域2を形成する際DSAプロセスにより同時に作る。さ
らに選択ゲート電極5をサイドウォールを利用して極め
て短いゲート長に形成する。
領域2を形成する際DSAプロセスにより同時に作る。さ
らに選択ゲート電極5をサイドウォールを利用して極め
て短いゲート長に形成する。
メモリの注入効率の方向依存性が小さく、微細化しや
すい構造であり、しかも注入効率を従来より高くでき
る。
すい構造であり、しかも注入効率を従来より高くでき
る。
第1図に本発明の実施例を示す。基本的な構造は従来
と同じであるが、選択ゲート電極105をマスクにボロン
とヒ素(あるいはリン)をDSAによりドーピングし、高
濃度不純物領域111とソース領域102を同時に形成してい
る。この構造では高濃度不純物領域が選択ゲート電極10
5の下にあるいので、メモリの注入効率の方向依存性は
小さく、選択ゲート電極105のゲート長も、チャネルド
ープ領域に無関係に最小加工精度で短くできる。
と同じであるが、選択ゲート電極105をマスクにボロン
とヒ素(あるいはリン)をDSAによりドーピングし、高
濃度不純物領域111とソース領域102を同時に形成してい
る。この構造では高濃度不純物領域が選択ゲート電極10
5の下にあるいので、メモリの注入効率の方向依存性は
小さく、選択ゲート電極105のゲート長も、チャネルド
ープ領域に無関係に最小加工精度で短くできる。
第3図は本発明の他の実施例で、選択ゲート電極105
をポリシリコンのサイドウォールを利用したものであ
る。サイドウォールは、浮遊ゲート電極107と制御ゲー
ト電極109を形成した後、等方性のCVDによりポリシリコ
ンを堆積し、RIE(Reactive Ion Etch)等の異方性エッ
チにより、浮遊ゲート107端にポリシリコンのサイドウ
ォールを形成する。この後、このサイドウォールをマス
クにDASにより、高濃度不純物領域111とソース領域102
を同時に形成している。ドレイン領域103はサイドウォ
ールにより浮遊ゲート電極107と電気的に接続されない
ので、あらかじめn-領域112をドーピングしておく。サ
イドウォールを用いた場合、選択ゲート電極105のゲー
ト長は、サブミクロンに加工できるので、選択ゲートで
のチャネル電圧降下が小さく、ホットエレクトロンの発
生効率を高くできる。さらに、サイドウォール長と、高
濃度不純物領域111の長さをほぼ等しくできるので、浮
遊ゲート電極107の先端に高濃度不純物領域111が制御性
良く形成できるので、方向依存性を小さいまま、注入効
率を高めることができる。
をポリシリコンのサイドウォールを利用したものであ
る。サイドウォールは、浮遊ゲート電極107と制御ゲー
ト電極109を形成した後、等方性のCVDによりポリシリコ
ンを堆積し、RIE(Reactive Ion Etch)等の異方性エッ
チにより、浮遊ゲート107端にポリシリコンのサイドウ
ォールを形成する。この後、このサイドウォールをマス
クにDASにより、高濃度不純物領域111とソース領域102
を同時に形成している。ドレイン領域103はサイドウォ
ールにより浮遊ゲート電極107と電気的に接続されない
ので、あらかじめn-領域112をドーピングしておく。サ
イドウォールを用いた場合、選択ゲート電極105のゲー
ト長は、サブミクロンに加工できるので、選択ゲートで
のチャネル電圧降下が小さく、ホットエレクトロンの発
生効率を高くできる。さらに、サイドウォール長と、高
濃度不純物領域111の長さをほぼ等しくできるので、浮
遊ゲート電極107の先端に高濃度不純物領域111が制御性
良く形成できるので、方向依存性を小さいまま、注入効
率を高めることができる。
以上述べた通り、本発明により、選択ゲート長を短か
くでき、ホットエレクトロンの注入効率も高めることが
でき、さらに方向依存性も小さくでき、高集積、高速書
込みの半導体不揮発性メモリを実現できる。
くでき、ホットエレクトロンの注入効率も高めることが
でき、さらに方向依存性も小さくでき、高集積、高速書
込みの半導体不揮発性メモリを実現できる。
第1図はこの発明のDSAを用いた不揮発性メモリの断面
図、第2図は従来の不揮発性メモリの断面図、第3図
は、この発明の他の実施例でDSAとサイドウォールを用
いた不揮発性メモリの断面図である。 1、101……P+型半導体基板 2、102……ソース領域 3、103……ドレイン領域 5、105……選択ゲート電極 7、107……浮遊ゲート電極 9、109……制御ゲート電極 11、111……高濃度不純物領域
図、第2図は従来の不揮発性メモリの断面図、第3図
は、この発明の他の実施例でDSAとサイドウォールを用
いた不揮発性メモリの断面図である。 1、101……P+型半導体基板 2、102……ソース領域 3、103……ドレイン領域 5、105……選択ゲート電極 7、107……浮遊ゲート電極 9、109……制御ゲート電極 11、111……高濃度不純物領域
Claims (1)
- 【請求項1】P型の半導体基板表面部分に互いに間隔を
おいて設けられたN型のソース及びドレイン領域と、前
記ソース領域から前記ドレイン領域にかけて直列に設け
られた選択ゲート絶縁膜と薄い注入絶縁膜と、前記選択
ゲート絶縁膜上に設けられた選択ゲート電極と、前記注
入絶縁膜上に設けられた浮遊ゲート電極と、前記浮遊ゲ
ート電極と容量結合している制御ゲート電極と、前記選
択ゲート電極下の半導体基板表面のP型の高濃度不純物
領域とから成る半導体不揮発性メモリの製造方法におい
て、前記浮遊ゲート電極及び制御ゲート電極を形成した
後、等方性のCVDにてポリシリコンを形成し、リアクテ
ィブ・イオン・エッチにより前記浮遊ゲート電極の端に
サイドウォール状に前記選択ゲート電極を形成し、前記
サイドウォール状の選択ゲート電極をマスクとして前記
P型の高濃度不純物領域とソース領域を形成することを
特徴とする半導体不揮発性メモリの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63135919A JP2717543B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 半導体不揮発性メモリの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63135919A JP2717543B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 半導体不揮発性メモリの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01304784A JPH01304784A (ja) | 1989-12-08 |
JP2717543B2 true JP2717543B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=15162916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63135919A Expired - Lifetime JP2717543B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 半導体不揮発性メモリの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2717543B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5280446A (en) * | 1990-09-20 | 1994-01-18 | Bright Microelectronics, Inc. | Flash eprom memory circuit having source side programming |
JPH05160413A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-25 | Sharp Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
US7071060B1 (en) | 1996-02-28 | 2006-07-04 | Sandisk Corporation | EEPROM with split gate source side infection with sidewall spacers |
US5712180A (en) * | 1992-01-14 | 1998-01-27 | Sundisk Corporation | EEPROM with split gate source side injection |
US5313421A (en) * | 1992-01-14 | 1994-05-17 | Sundisk Corporation | EEPROM with split gate source side injection |
US6222762B1 (en) | 1992-01-14 | 2001-04-24 | Sandisk Corporation | Multi-state memory |
JPH06232413A (ja) * | 1992-12-31 | 1994-08-19 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | フラッシュeeprom及びその製造方法 |
JP2710194B2 (ja) * | 1993-09-24 | 1998-02-10 | 日本電気株式会社 | 不揮発性半導体記憶素子とその製造方法 |
JP2901473B2 (ja) * | 1993-12-09 | 1999-06-07 | 日本電気株式会社 | 不揮発性半導体集積回路装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109786A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Nec Corp | Semiconductor integrated circuit device |
JPS60109289A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 不揮発性メモリ |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP63135919A patent/JP2717543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01304784A (ja) | 1989-12-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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